JP2004324932A - 空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドレンパン31と断熱材34とで吹出風路が構成され、この吹出風路に対応する吹出口41が形成されると共にドレンパン31と断熱材34とを覆うパネル33を備え、このパネル33の吹出口41からドレンパン31と断熱材34の一部が露出する空気調和装置1において、ドレンパン31は、白色系の発泡ポリスチレンで形成され、吹出口41から露出する部分に、板金製パネル33と同色系のシート100が装着される。また、断熱材34は、白色系の発泡ポリスチレンで形成され、吹出口41から露出する部分に、パネル33と同色系のシート101が装着される。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ドレンパンと断熱材とで吹出風路が構成され、この吹出風路に対応する吹出口が形成されると共にドレンパンと断熱材とを覆うパネルを備えた空気調和装置が知られている。この種のドレンパンや断熱材は、空気の吹出口から一部が露出するため、これらはパネルと同色系の塗料で着色され、又は、着色された発泡ポリスチレンを用いて製作されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−101467号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ドレンパンや断熱材を塗装した場合は、色むらが生じやすく、また、打こんや傷が生じると発泡ポリスチレンの地色(白色など)が出てしまうという問題がある。
【0005】
また、ドレンパンや断熱材を着色した発泡ポリスチレンとした場合は、上記ドレンパンや断熱材を金型成形する際に使用されるビーズ自体を着色しておく必要がある。ビーズを着色するには、ポリスチレン材料に顔料を入れて押出ペレットを作成した後、この押出ペレットを粒状に発泡させてビーズを新たに作成する必要があり、安価な白色系の発泡ポリスチレンの成形部品を作成する場合に比して、製作工程が増え、コスト低減に不利な問題がある。
【0006】
また、従来のドレンパンや断熱材は、上記したように、表面材も発泡ポリスチレンであるため、表面に打こんや傷が発生し易いという問題もある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、打こんや傷の発生を低減でき、かつ、製作コストの低減が可能なドレンパン又は断熱材を備えた空気調和装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、ドレンパンを覆うと共に吹出口が形成されたパネルを備え、この吹出口から少なくともドレンパンの一部が露出する空気調和装置において、前記ドレンパンは、白色系の発泡ポリスチレンで形成され、少なくとも前記吹出口から露出する部分に、前記パネルと同色系のシートが装着されて構成されることを特徴とする。この構成によれば、ドレンパンが、白色系の発泡ポリスチレンで形成され、吹出口から露出する部分にパネルと同色系のシートが装着されるので、シートによって傷や打こんが出来にくくなり、また、簡易かつ安価に製作することができる。
【0009】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成において、前記シートは、前記ドレンパンの水受け部に装着されるドレンシートを兼ねることを特徴とする。
【0010】
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の構成において、前記ドレンパンは、当該ドレンパンの成形型に、前記シートを配置した状態で、ビーズ状の白色系のポリスチレン材料を充填して発泡成形することによって製作されることを特徴とする。
【0011】
また、請求項4に記載の発明は、ドレンパンと断熱材とで吹出風路が構成され、この吹出風路に対応する吹出口が形成されると共にドレンパンと断熱材とを覆うパネルを備え、このパネルの吹出口から少なくとも断熱材の一部が露出する空気調和装置において、前記断熱材は、白色系の発泡ポリスチレンで形成され、少なくとも前記吹出口から露出する部分に、前記パネルと同色系のシートが装着されて構成されることを特徴とする。この構成によれば、上記断熱材が、白色系の発泡ポリスチレンで形成され、吹出口から露出する部分にパネルと同色系のシートが装着されるので、シートによって傷や打こんが出来にくくなり、また、簡易かつ安価に製作することができる。
【0012】
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の構成において、前記断熱材は、当該断熱材の成形型に、前記シートを配置した状態で、ビーズ状の白色系のポリスチレン材料を充填して発泡成形することによって製作されることを特徴とする。
【0013】
また、請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5のいずれかに記載の構成において、前記シートは、厚さが0.1mm程度のシートであることを特徴とする。
【0014】
また、請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6のいずれかに記載の構成において、前記シートの材質は、前記ドレンパンの材質と適合する材質であることを特徴とする。
【0015】
また、請求項8に記載の発明は、請求項1乃至7のいずれかに記載の構成において、前記シートの材質は、ポリスチレン又はポリエチレンであることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳述する。
【0017】
図1は、本実施形態に係る空気調和装置1の側断面図であり、図2は、空気調和装置1の平面図である。
【0018】
この空気調和装置1は、天井から吊り下げられた吊りボルト3に引っかけられて室内天井板5の下面に設置されている。空気調和装置1には、電装箱11、送風機13、熱交換器15、冷媒配管29等の各種機器類が殆ど隙間なく収納されている。送風機13は、図2に示すように、4台の送風機ユニット21〜24からなり、これらは一台のモータ25で駆動される回転軸27に配置される。
【0019】
熱交換器15は、フィン・チューブ型の熱交換器が適用され、空気調和装置1内に斜めに設置される。この熱交換器15には、冷媒配管29が接続され、この冷媒配管29は、空気調和装置1の外に導出され、室外機(図示せず)の圧縮機、減圧装置、室外熱交換器等に接続される。
【0020】
図1に示すように、この熱交換器15の下方には、発泡ポリスチレン製のドレンパン31が設置される。ドレンパン31の水受け部31aには、水漏れ防止及び強度向上のために真空成形品のドレンシート(不図示)が設けられている。この水受け部31aには、図2に示すようにフレキシブルチューブ32を介してドレンポンプユニット35が接続され、このドレンポンプユニット35に収容されたドレンポンプは、水受け部31aに収集されたドレンを吸い上げて空気調和装置1の外に排出する。
【0021】
また、この空気調和装置1の下面及び側面には、図1に示すように、板金製パネル(いわゆる化粧パネル)33が配置されている。より具体的には、この板金製パネル33には、熱交換器15の側方に、吹出口41として機能する開口が形成されると共に、送風機13の下方に、吸込口42として機能する開口が形成され、この吸込口42には、空気清浄用フィルタ39が取り付けられた吸込グリル37が脱着可能に装着されている。
【0022】
図3は、空気調和装置1の吹出口41の周辺構成を示す側断面図である。
【0023】
この板金製パネル33の吹出口41の内側上方には、発泡ポリスチレン製の断熱材34が配設され、この断熱材34とドレンパン31とによって吹出風路が構成されている。
【0024】
送風機13は、吸込口42の吸込グリル37及び空気清浄用フィルタ39を通じて室内の空気を空気調和装置1内に吸い込み、この空気を、断熱材34とドレンパン31とによって構成された吹出風路を通して吹出口41から吹き出す。これによって、空気調和装置1の内部に吸い込まれた空気は、熱交換器15で熱交換された後に、吹出口41を通じて室内に吹き出される。なお、43は、空気調和装置1の略中央を横断的に仕切る中仕切板である。
【0025】
また、この空気調和装置1においては、図3に示すように、吹出口41の内部に、風向変更用の横羽根61および縦羽根63が設けられ、これにより、吹出口41を通じて室内に吹き出される空気の風向きを適宜調整することが可能となっている。
【0026】
ところで、この空気調和装置1においては、吹出口41から、ドレンパン31の前部領域31bと、断熱材34の下面34bとが外部に露出する。本実施形態では、この露出する部分が目立たないように、ドレンパン31と断熱材34とに、板金製パネルと略同色のシート100が装着されることを特徴としている。
【0027】
図4は、ドレンパン31の斜視図であり、図5は、このドレンパン31のシート100の装着位置を示す図である。図4及び図5に示すように、ドレンパン31は、吹出口41側に位置にする前部領域31bの端面及び上面を覆うように、板金製パネル33と略同色に着色されたシート100が装着される。このシート100は、ドレンパン31の材質と適合する材質のシートが適用され、本実施形態では、ある程度の強度を維持できる厚さ(例えば、0.1mm程度)のポリスチレン又はポリエチレンからなるシートが適用される。ドレンパン31は、このシート100によって強度が上がり、傷や打こんが出来にくくなり、取り扱いが容易となる。なお、このシート100は、接着材などによってドレンパン31に貼付してもよいが、本実施形態では熱圧着によって貼付される、
具体的には、このドレンパン31は、ドレンパン31の成形型の所定位置に、上記シート100を配置し、この状態で、発泡材を配合したビーズ状の白色系のポリスチレン材を充填して発泡成形することによって製造される。これにより、上記シート100をドレンパン31に簡易に熱圧着することができる。このように、本実施形態のドレンパン31は、安価な白色系の発泡ポリスチレンを用い、かつ、ドレンパン31の成形型に予めシート100を配置して発泡成形するだけで製作することができるので、外部に露出する部分が板金製パネル33と略同色に着色されたドレンパン31を簡易かつ安価に製作することができる。また、白色系のポリスチレンを用いることにより、着色されたポリスチレンを用いる場合と比較して、発泡倍率が約20倍から約30倍に上がり、材料費を低減することができる。さらに、シート100そのものが着色されているため、色むらや色のばらつきが生じるといった不具合についてもほぼ解消することができ、不良率を低減することができる。
【0028】
また、断熱材34についても、図3に示すように、下面34b全体を覆うように、上記シート100と同様のシート101が熱圧着によって装着される。具体的には、この断熱材34は、断熱材34の成形型の所定位置に、厚さ0.1mm程度のポリスチレン又はポリエチレンからなるシート101を配置しておき、この状態で、発泡材を配合したビーズ状の白色系のポリスチレン材を充填して発泡成形することにより製作される。これにより、外部に露出する部分が色つきの断熱材34を簡易かつ安価に製作することができる。また、このシート101によって断熱材34の強度が上がるため、傷や打こんが生じにくくなり、断熱材34の取り扱いが容易となり、また、色むらや色のばらつきもほぼ解消することができ、不良率を低減することができる。
【0029】
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、上記シート100、101を装着する位置は上記位置に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更が可能である。
【0030】
また、ドレンパン31に装着されるシート100を、ドレンパン31の前部領域31bに加えて水受け部31aについても覆うように構成してもよい。すなわち、上記シート100がドレンシートを兼ねるようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】
打こんや傷の発生を低減でき、かつ、製作コストの低減が可能なドレンパン及び断熱材を備えた空気調和装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和装置の一実施形態を示す側断面図である。
【図2】同空気調和装置の平面図である。
【図3】同空気調和装置の吹出口の周辺構成を示す側断面図である。
【図4】同空気調和装置のドレンパンの斜視図である。
【図5】同空気調和装置のドレンパンの説明に供する図である。
【符号の説明】
1 空気調和装置
11 電装箱
13 送風機
15 熱交換器
31 ドレンパン
31b 前部領域
33 板金製パネル
34 断熱材
41 吹出口
42 吸込口
100、101 シート
Claims (8)
- ドレンパンを覆うと共に吹出口が形成されたパネルを備え、この吹出口から少なくともドレンパンの一部が露出する空気調和装置において、前記ドレンパンは、白色系の発泡ポリスチレンで形成され、少なくとも前記吹出口から露出する部分に、前記パネルと同色系のシートが装着されて構成されることを特徴とする空気調和装置。
- 前記シートは、前記ドレンパンの水受け部に装着されるドレンシートを兼ねることを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置。
- 前記ドレンパンは、当該ドレンパンの成形型に、前記シートを配置した状態で、ビーズ状の白色系のポリスチレン材料を充填して発泡成形することによって製作されることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和装置。
- ドレンパンと断熱材とで吹出風路が構成され、この吹出風路に対応する吹出口が形成されると共にドレンパンと断熱材とを覆うパネルを備え、このパネルの吹出口から少なくとも断熱材の一部が露出する空気調和装置において、
前記断熱材は、白色系の発泡ポリスチレンで形成され、少なくとも前記吹出口から露出する部分に、前記パネルと同色系のシートが装着されて構成されることを特徴とする空気調和装置。 - 前記断熱材は、当該断熱材の成形型に、前記シートを配置した状態で、ビーズ状の白色系のポリスチレン材料を充填して発泡成形することによって製作されることを特徴とする請求項4に記載の空気調和装置。
- 前記シートは、厚さが0.1mm程度のシートであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の空気調和装置。
- 前記シートの材質は、前記ドレンパンの材質と適合する材質であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の空気調和装置。
- 前記シートの材質は、ポリスチレン又はポリエチレンであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の空気調和装置。
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