JP2004321935A - フィルター及び流体濾過装置 - Google Patents

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Hiroyuki Suzuki
啓之 鈴木
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Abstract

【課題】従来の袋などに充填したフィルターは、最大濾過量を増やすと厚みが大きくなるので、圧損が大きかった。
【解決手段】筒状の外側面21と、外側面21と隙間を開けて内方に設けられた筒状の内側面19と、外側面21と内側面19の両端側にそれぞれ設けられ、外側面21と内側面19との隙間を塞ぐ2つの端面23とを有し、外側面21と内側面19と両端面23で画されるリング状断面の空間を収容部25とする筒状容器17に、粒状の活性炭(K)や触媒(S)を充填して、それぞれ活性炭フィルター13、触媒フィルター15とする。そして、筒状容器17の外側面21を空気の通過方向に対向して配置する。空気は点線の矢印で示すようにフィルター13、15を通過する。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は空気や水などの流体を濾過するためのフィルター及び該フィルターを備えた流体濾過装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、空気や水などの流体を濾過するためのフィルターは、幕や網の支持体に活性炭などの濾材を取り付けたものや、通気性の袋や容器などに該濾材を充填したもので構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、フィルターは、被濾過流体の流れ方向に対向させるため、被濾過流体がフィルターを通過するときに圧力損失(圧損)が生じるという問題がある。幕・網状にしたフィルターは、被濾過流体の通過方向の厚みが小さいため圧損は少ないが、取り付けられる濾材の絶対量が少ないため最大濾過量(吸収量)が少なく、直ぐ飽和してしまう。従って、頻繁にフィルターを交換しなければならない。
一方、袋や容器などに濾材を充填したフィルターは、容量を大きくすることでフィルターに充填する濾材の絶対量を多くできるが、同時に、被濾過流体の通過方向の厚みが大きくなってしまい、圧損が大きくなる。
【0004】
図6は四角形の容器に濾材を充填した構成のフィルターを使用した場合の、濾過の進行経過を示す図である。この図に示すように、濾材は被濾過流体の流入方向(矢印に示す)に対向する面側から臭気成分などを吸収(即ち濾過)していく。
初期段階では、A部分で濾過が進行する。この段階では、B部分とC部分の存在は濾過には不要であるだけでなく、圧損を大きくする原因になっている。
中間段階で、A部分が飽和しているため、B部分で濾過が進行する。この段階では、A部分とC部分の存在は濾過に不要であるだけでなく、圧損を大きくする原因になっている。
最終段階では、A部分に加えてB部分も既に飽和しているため、C部分で濾過が進行する。この段階では、A部分とB部分の存在は濾過に不要であるだけでなく、圧損を大きくする原因になっている。
【0005】
圧損が大きい場合に、被濾過流体がフィルターを通過するためには強力なファンが必要となる。従って、ファンから大きい音が発生し、また流体濾過装置全体が大型化せざるを得なくなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1の発明は、筒状の外側面と、前記外側面と隙間を開けて内方に設けられた筒状の内側面と、前記外側面と前記内側面の両端側にそれぞれ設けられ、前記外側面と前記内側面との隙間を塞ぐ2つの端面とを有し、前記外側面と前記内側面と前記両端面で画されるリング状断面の空間を収容部とする筒状容器と、前記収容部に充填された濾材とを備え、前記筒状容器の外側面を被濾過流体の通過方向に対向して配置することを特徴とするフィルターである。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1に記載したフィルターと、筒状容器を周方向に回転させる回転手段とを設けることを特徴とする流体濾過装置である。
【0008】
請求項3の発明は、請求項2に記載した流体濾過装置において、被濾過流体をフィルターに向かってガイドするためのガイド手段を設けることを特徴とする流体濾過装置である。
【0009】
請求項4の発明は、請求項2または3に記載した流体濾過装置において、被濾過流体の通過方向に対向してフィルターを上下に複数配置することを特徴とする流体濾過装置である。
【0010】
請求項5の発明は、請求項2から4のいずれかに記載した流体濾過装置において、被濾過流体の通過方向に対向してフィルターを前後に複数配置することを特徴とする流体濾過装置である。
【0011】
請求項6の発明は、請求項5に記載した流体濾過装置において、前側と後側にそれぞれ濾過対象物の異なるフィルターを配置することを特徴とする流体濾過装置である。
【0012】
請求項7の発明は、請求項2から6のいずれかに記載した流体濾過装置において、空気清浄機として利用することを特徴とする流体濾過装置。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、図1から図5によって本発明の実施の形態に係る空気清浄機1を説明する。
空気清浄機1は、流体濾過装置としての一例である。
符号3は筐体を示し、この筐体3の下部には空気取り込み口5が設けられ、上部には空気排出口7が設けられている。空気取り込み口5と空気排出口7の間には物品を収納できる収容部9、10が設けられている。筐体3の内側面と収容部9、10の外側面とによって画される空間4を矢印に示す方向で空気が通過する。この空間4は、空気取り組み口5に対向する下側水平空間4a、この下側水平空間4aから垂直方向へ延びる垂直空間4b、さらに垂直空間4bから空気排出口7へ水平に延びる上側水平空間4cとから構成されている。
【0014】
筐体3の空気取り込み口5には、ガイド手段としての横格子12を有する枠体11が嵌められている。この枠体11の横格子12の断面は三角形である。枠体11内の隙間14が後方(D方向)にいくほど小さくなるように、横格子12は配置されている。
【0015】
枠体11の直ぐ後方(D方向)には活性炭フィルター13が設けられ、さらに活性炭フィルター13の直ぐ後方(D方向)には僅かな隙間を開けて触媒フィルター15が設けられている。
【0016】
符号17は円筒状容器を示し、この円筒状容器17には内側面19と外側面21とが同じ軸方向(X−X方向)に隙間を開けて設けられており、軸方向(X−X方向)の両端は中央に穴の開いた端面23、23で閉じられている。従って、内側面19より内方は軸方向(X−X方向)の両端が開放された中空部24となっている。
外側面21は通気性のある材料で構成されているが、内側面19と両端面23は通気性のない材料で構成されている。
符号25は収容部を示し、この収容部25は内側面19と外側面21と両端面23とで画される空間である。図5で示すように、収容部25を軸方向(X−X方向)に垂直に切断した断面はリング状になっている。
【0017】
本実施の形態では、前方(C方向)に配置された4本の円筒状容器17の収容部25には粒状の活性炭(K)が充填されて活性炭フィルター13となっている。また、活性炭フィルター13の後方(D方向)に配置された5本の円筒状容器17には粒状の触媒(S)が充填されて触媒フィルター15となっている。
活性炭フィルター13は、上下方向(A−B)に互いに僅かな隙間をあけて4本配置されている。
4本の活性炭フィルター13は、円筒状容器17の外側面21が空気の通過方向に対してほぼ垂直に対向するように配置されている。また、各活性炭フィルター13は、その外側面21が枠体11の横格子12によって画される隙間14に対向するように配置されている。
【0018】
触媒フィルター15は、上下方向(A−B方向)に互いに僅かな隙間をあけて5本配置されている。また、5本の触媒フィルター15は、円筒状容器17の外側面21が空気の通過方向に対してほぼ垂直に対向するように配置されている。
さらに、触媒フィルター15は、前方(C方向)に位置する活性炭フィルター13どうしの隙間17に対向して配置されており、前方の活性炭フィルター13と後段の触媒フィルター15とで三角形状の隙間が複数形成されている。
【0019】
活性炭フィルター13の中空部24にはそれぞれ回転軸27が固定されており、この回転軸27は前方の支持板28に回転可能に取り付けられている。回転軸27の一端部にはギア29が取り付けられていて、上下方向(A−B方向)で隣接するギア29どうしが噛み合っている。
触媒フィルター15の中空部24にはそれぞれ回転軸27が固定されており、回転軸27は後方(D方向)の支持板28に回転可能に取り付けられている。回転軸27の一端部にはギア29が取り付けられていて、上下方向(A−B方向)で隣接するギア29どうしが噛み合っている。
【0020】
31は後方(D方向)の支持板28に回転可能に取り付けられたギアを示し、このギア31は、活性炭フィルター13の下方のギア29と噛み合っている。また、ギア31は触媒フィルター15の下方のギア29と噛み合っている。
符号33はモーターを示し、このモーター33の駆動軸35にはギア37が備えられている。駆動軸35のギア37は、回転軸27のギア29の一つと噛み合っている。
【0021】
従って、モーター33を駆動させると、モーター33に取り付けられた駆動軸35のギア37が回転し、9つのギア29に駆動力が伝達される。そして、ギア29の回転とともに9本の回転軸27が回転し、4本の活性炭フィルター13と5本の触媒フィルター15が図3の実線の矢印で示すように周方向(Y方向)に回転する。
回転手段は、モーター33、駆動軸35、ギア37、ギア31、回転軸27、ギア29によって構成されている。
【0022】
筐体3には吸引ファン39が備えられ、この吸引ファン39は空気取り込み口5に対向して配置されている。
筐体3の空気排出口7には縦格子を有する枠体41が嵌められており、この枠体41の後方には空気送出手段としての送風装置43が備えられている。この送風装置43にはファン45が設けられている。
送風装置43の両側にはマイナスイオン発生器47が備えられている。
【0023】
収納部9、10には棚板49が備えられ、また収容部9、10の前面開口を覆うように開閉扉51が取り付けられている。開閉扉51は開閉自在であり、また取っ手53が取り付けられている。
【0024】
次に、この空気清浄機1の動作について説明する。
空気清浄機1を床に設置して部屋内に備え付ける。そして、図示しないスイッチを入れ、吸引ファン39及び送風装置43のファン45を作動させ、さらにモーター33を作動させて活性炭フィルター13と触媒フィルター15を図5の矢印で示すように周方向(Y方向)にゆっくり回転させる。回転速度は1回転/60分程度である。
吸引ファン39によって室内の空気が図2および図5の点線の矢印で示すように吸引され、空気取り込み口5から下側水平空間4aに導入される。そして、空気は、枠体11の横格子12によって画された隙間14を通って活性炭フィルター13に向かう。
【0025】
図5の点線の矢印で示すように空気は、活性炭フィルター13の外側面21から収容部25に入り込み、活性炭(K)からなる濾材層を通過した後、再び外に出る。従って、収容部25を通過するときに、その中に充填された活性炭(K)により臭気成分が吸収される。
次に、空気は触媒フィルター15の外側面21から収容部25に入り込み、触媒(S)からなる濾材層を通過した後、再び外に出る。従って、収容部25を通過するときに、その中に充填された触媒(S)により一酸化炭素やNOxが除去される。
【0026】
本実施の形態では、活性炭フィルター13、触媒フィルター15ともにリング状断面の筒状容器17に活性炭(K)や触媒(S)といった濾材が充填されているので、容器や袋に濾材を充填した場合に比べて、単位濾過面積当りの厚みは小さく設定できる。
従って、濾材の充填量を増大しても、即ちフィルターの容量を大きくしても、圧損はあまり大きくならない。
また、活性炭フィルター13と触媒フィルター15は回転しているので、濾材が最大濾過量に達するまで、即ち使用限度まで、殆ど同じ圧損で被濾過流体を濾過することができる。
【0027】
触媒フィルター15を通過した空気は、垂直空間4bを通り、上側水平空間4cへ流入する。上側空間4cに流入した空気は送風装置43によって空気排出口7から吸引した空気と共に、空気排出口7から放出される。この際、マイナスイオン発生器によって発生させられたマイナスイオンも空気排出口7から放出される。
【0028】
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても本発明に含まれる。
例えば、フィルターの外側面や内側面は円筒状に限らず、多角形でもよい。
また、被濾過流体は空気に限定されず、水などでもよい。
実施の形態では、前後方向にフィルターを2列配置しているが、1列でも3列以上でもよい。
【0029】
【発明の効果】
本発明のフィルターによれば、圧損を上げずに濾材の最大濾過量を増大させることができる。
また、本発明のフィルターを備えた流体濾過装置によれば、回転するので、濾材が最大濾過量に達するまで、即ち最後まで、殆ど同じ圧損で被濾過流体を濾過することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る空気清浄機の筐体内に収容される構成部材の斜視図である。
【図2】図1に示す空気清浄機の縦断面図である。
【図3】図1に示す空気清浄機に備えられるフィルターの斜視図である。
【図4】図1に示す空気清浄機の一部拡大斜視図である。
【図5】図1に示す空気清浄機の一部拡大縦断面図である。
【図6】従来のフィルターを使用した場合の、濾過の進行経過を示す図である。
【符号の説明】
1 空気清浄機 3 筐体
4 空間 4a 下側水平空間
4b 垂直空間 4c 上側水平空間
5 空気取り込み口 7 空気排出口
9 収容部 10 収容部
11 枠体 12 横格子
13 活性炭フィルター 14 隙間
15 触媒フィルター 17 円筒状容器
19 内側面 21 外側面
23 端面 24 中空部
25 収容部 27 回転軸
28 支持板 29 ギア
31 ギア 33 モーター
35 駆動軸 37 ギア
39 吸引ファン 41 枠体
43 送風装置 45 ファン
47 マイナスイオン発生器 49 棚板
51 開閉扉 53 取っ手

Claims (7)

  1. 筒状の外側面と、前記外側面と隙間を開けて内方に設けられた筒状の内側面と、前記外側面と前記内側面の両端側にそれぞれ設けられ、前記外側面と前記内側面との隙間を塞ぐ2つの端面とを有し、前記外側面と前記内側面と前記両端面で画されるリング状断面の空間を収容部とする筒状容器と、前記収容部に充填された濾材とを備え、前記筒状容器の外側面を被濾過流体の通過方向に対向して配置することを特徴とするフィルター。
  2. 請求項1に記載したフィルターと、筒状容器を周方向に回転させる回転手段とを設けることを特徴とする流体濾過装置。
  3. 請求項2に記載した流体濾過装置において、被濾過流体をフィルターに向かってガイドするためのガイド手段を設けることを特徴とする流体濾過装置。
  4. 請求項2または3に記載した流体濾過装置において、被濾過流体の通過方向に対向してフィルターを上下に複数配置することを特徴とする流体濾過装置。
  5. 請求項2から4のいずれかに記載した流体濾過装置において、被濾過流体の通過方向に対向してフィルターを前後に複数配置することを特徴とする流体濾過装置。
  6. 請求項5に記載した流体濾過装置において、前側と後側にそれぞれ濾過対象物の異なるフィルターを配置することを特徴とする流体濾過装置。
  7. 請求項2から6のいずれかに記載した流体濾過装置において、空気清浄機として利用することを特徴とする流体濾過装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009506887A (ja) * 2005-09-09 2009-02-19 デックスウェット ユーエスエー エルエルシー フィルタモジュール
JP6242526B1 (ja) * 2017-05-18 2017-12-06 久晃 渡邊 空気清浄機

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