JP2004313711A - 足裏刺激洗浄具 - Google Patents
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Abstract
【課題】労働やスポーツで足裏が疲れた人の、個人個人の足の大きさや幅に凹凸を自由に選んで押すと気持ち良い足裏箇所を押し刺激することができ、シャワー時の使用可能で、足の汚れと石や砂利など凸形状物に付着した汚れを同時に洗い流し清潔にすることを同時にできる道具を提供する。
【解決手段】底部（１）の全端に周囲壁部（３）を設けて底部（１）に石や砂利の動き難くする凸凹部（２）を設ける。底部（１）とつながる周囲壁部（３）の交差する角に排水可能な穴部（４）を設け、この容器体の中に石や砂利など凸形状物（５）を配置する。周囲壁部（３）角に滑り止め（６）を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図３
【解決手段】底部（１）の全端に周囲壁部（３）を設けて底部（１）に石や砂利の動き難くする凸凹部（２）を設ける。底部（１）とつながる周囲壁部（３）の交差する角に排水可能な穴部（４）を設け、この容器体の中に石や砂利など凸形状物（５）を配置する。周囲壁部（３）角に滑り止め（６）を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図３
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
この発明は例えば人が労働やスポーツなどで足裏が疲れ時に足の裏を刺激し足裏のこりを和らげ
シャワー時には同時に足裏の汚れを洗浄するときに用いられることを特徴と足裏刺激洗浄具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来、人の足裏には東洋医学でツボがあると言われていますが、竹踏みやプラスチック成形された突起を踏むことで行われています。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
これは、つぎのような欠点があった。
（イ）足裏のツボを刺激するために突起物を極端に多く配置した形状が多く、その上に上がると足裏が痛すぎて使用すると逆に足裏に痛みが残ってしまう。
（ロ）足裏の大きさは人体により違うが、画一された竹踏みやプラスチック成形品の大きさでは、個々の足に合わず充分足裏のこりや疲れを取ることができない。
（ハ）風呂場のシャワー時には木製は腐れるので使用に向かず、プラスチック成形品では浴槽床ですべり使用には危険である。
（ニ）使用する人の足の汚れが竹踏みやプラスチック成形品に付着し不衛生である。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本発明はこれらの課題を解決することを目的とし、本発明は請求項１記載の底部及び周囲壁部からなる石や砂利など凸形状物を収納可能な容器体底部に排水可能な複数の穴部と石や砂利を含む突起物が移動しにくい凸凹を設け、石や砂利など凸形状物を入れ人が家屋内の部屋や風呂場のシャワー時に上記容器体を置き、上記容器体に入れられた石や砂利など凸形状物の上に上がり自由に自分の足の大きさに凸凹を合わせ足の裏を刺激し、又、足踏みすることにより足裏の汚れと石や砂利など凸形状物に付着した汚れを同時に落とすことを特徴とする足裏刺激洗浄具にある。
【０００５】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
底部（１）の全端に周囲壁部（３）を設ける。
底部（１）に凸凹部（２）を設ける。
底部（１）とつながる周囲壁部（３）の交差する角に排水可能な穴部（４）を複数設ける。
底部（１）と凸凹部（２）に石や砂利など凸形状物（５）を配置する。
周囲壁部（３）に滑り止め（６）を設ける。
本発明は、以上のような構造でこれを使用するときは、底部及び周囲壁部からなる石や砂利など凸形状物を収納可能な容器体に入った石や砂利など凸形状物の上に人が足で上がり個人の足の大きさや刺激したい箇所を自由に選び移動し家屋内やシャワー時に使用することで足裏を刺激及び洗浄ができる。
【０００６】
【発明の効果】
本発明は上記の如く、底部及び周囲壁部からなる石や砂利など凸形状物を収納可能な容器体底部に排水可能な複数の穴部と石や砂利など凸形状物が移動しにくい凸凹を設け、上記容器体に石や砂利など凸形状物を入れ、人が家屋内の部屋や風呂場のシャワー時にこの上記容器体に入れられた石や砂利など凸形状物の上に上がり使用する人の足の大きさや刺激したい箇所に凸凹を自由に合わせ足の裏を刺激し、又、足踏みすることにより足裏の汚れを落とし体も気持ちも疲れを取ることができる。シャワー時には石や砂利など凸形状物に付いた汚れも同時に水により洗い流せる又、シャワーの時間内に体の洗浄と足裏の疲れ部を刺激できるので時間を有効に使える。又、家屋内にいながら自然の石や砂利などの上を歩く感覚になれることを特徴とする足裏刺激洗浄具にある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の形態例の全体斜視図である。
【図２】本発明の形態例の断面図である。
【図３】本発明の形態例の使用状態の横断面図である。
【符号の説明】
１ 底部
２ 凹凸部
３ 周壁部
４ 穴部
５ 石や砂利などの突起物
６ 滑り防止部品
【発明の属する技術分野】
この発明は例えば人が労働やスポーツなどで足裏が疲れ時に足の裏を刺激し足裏のこりを和らげ
シャワー時には同時に足裏の汚れを洗浄するときに用いられることを特徴と足裏刺激洗浄具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来、人の足裏には東洋医学でツボがあると言われていますが、竹踏みやプラスチック成形された突起を踏むことで行われています。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
これは、つぎのような欠点があった。
（イ）足裏のツボを刺激するために突起物を極端に多く配置した形状が多く、その上に上がると足裏が痛すぎて使用すると逆に足裏に痛みが残ってしまう。
（ロ）足裏の大きさは人体により違うが、画一された竹踏みやプラスチック成形品の大きさでは、個々の足に合わず充分足裏のこりや疲れを取ることができない。
（ハ）風呂場のシャワー時には木製は腐れるので使用に向かず、プラスチック成形品では浴槽床ですべり使用には危険である。
（ニ）使用する人の足の汚れが竹踏みやプラスチック成形品に付着し不衛生である。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本発明はこれらの課題を解決することを目的とし、本発明は請求項１記載の底部及び周囲壁部からなる石や砂利など凸形状物を収納可能な容器体底部に排水可能な複数の穴部と石や砂利を含む突起物が移動しにくい凸凹を設け、石や砂利など凸形状物を入れ人が家屋内の部屋や風呂場のシャワー時に上記容器体を置き、上記容器体に入れられた石や砂利など凸形状物の上に上がり自由に自分の足の大きさに凸凹を合わせ足の裏を刺激し、又、足踏みすることにより足裏の汚れと石や砂利など凸形状物に付着した汚れを同時に落とすことを特徴とする足裏刺激洗浄具にある。
【０００５】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
底部（１）の全端に周囲壁部（３）を設ける。
底部（１）に凸凹部（２）を設ける。
底部（１）とつながる周囲壁部（３）の交差する角に排水可能な穴部（４）を複数設ける。
底部（１）と凸凹部（２）に石や砂利など凸形状物（５）を配置する。
周囲壁部（３）に滑り止め（６）を設ける。
本発明は、以上のような構造でこれを使用するときは、底部及び周囲壁部からなる石や砂利など凸形状物を収納可能な容器体に入った石や砂利など凸形状物の上に人が足で上がり個人の足の大きさや刺激したい箇所を自由に選び移動し家屋内やシャワー時に使用することで足裏を刺激及び洗浄ができる。
【０００６】
【発明の効果】
本発明は上記の如く、底部及び周囲壁部からなる石や砂利など凸形状物を収納可能な容器体底部に排水可能な複数の穴部と石や砂利など凸形状物が移動しにくい凸凹を設け、上記容器体に石や砂利など凸形状物を入れ、人が家屋内の部屋や風呂場のシャワー時にこの上記容器体に入れられた石や砂利など凸形状物の上に上がり使用する人の足の大きさや刺激したい箇所に凸凹を自由に合わせ足の裏を刺激し、又、足踏みすることにより足裏の汚れを落とし体も気持ちも疲れを取ることができる。シャワー時には石や砂利など凸形状物に付いた汚れも同時に水により洗い流せる又、シャワーの時間内に体の洗浄と足裏の疲れ部を刺激できるので時間を有効に使える。又、家屋内にいながら自然の石や砂利などの上を歩く感覚になれることを特徴とする足裏刺激洗浄具にある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の形態例の全体斜視図である。
【図２】本発明の形態例の断面図である。
【図３】本発明の形態例の使用状態の横断面図である。
【符号の説明】
１ 底部
２ 凹凸部
３ 周壁部
４ 穴部
５ 石や砂利などの突起物
６ 滑り防止部品
Claims (1)
- 底部及び周囲壁部からなる石や砂利など凸形状物を収納可能な容器体底部に排水可能な複数の穴部と石や砂利など突起物が移動しにくい凸凹を設け、石や砂利など凸形状物を入れ、人が家屋内の部屋や風呂場のシャワー時に上記容器体を床に置きこの上記容器体に入れられた石や砂利など凸形状物の上に上がり、自由に自分の足の大きさに凸凹を合わせることができ足の裏ツボを刺激し、又、足踏みすることにより足裏の汚れと石や砂利など凸形状物に付着した汚れを同時に落とし洗い流すことを特徴とする足裏刺激洗浄具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003147004A JP2004313711A (ja) | 2003-04-17 | 2003-04-17 | 足裏刺激洗浄具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003147004A JP2004313711A (ja) | 2003-04-17 | 2003-04-17 | 足裏刺激洗浄具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004313711A true JP2004313711A (ja) | 2004-11-11 |
Family
ID=33475342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003147004A Pending JP2004313711A (ja) | 2003-04-17 | 2003-04-17 | 足裏刺激洗浄具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004313711A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016093583A1 (ko) * | 2014-12-08 | 2016-06-16 | 신현오 | 발반사구 지압유도 워킹머신 |
-
2003
- 2003-04-17 JP JP2003147004A patent/JP2004313711A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016093583A1 (ko) * | 2014-12-08 | 2016-06-16 | 신현오 | 발반사구 지압유도 워킹머신 |
| CN106999749A (zh) * | 2014-12-08 | 2017-08-01 | 申铉吾 | 脚底按摩跑步机 |
| US10299988B2 (en) | 2014-12-08 | 2019-05-28 | Hyun Oh Shin | Acupressure walking machine applying pressure to foot reflex zones |
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