JP2004313494A - 自動装着認識装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成で、検出器具の生体への装着を認識できる自動装着認識装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係る自動装着認識装置は、生体の信号を検出する生体センサ等の検出器具が人体へ装着されたことを自動的に認識する自動装着認識装置において、前記検出器具の装着によって人体に接触する1対の電極と、該1対の電極に、所定の交流信号を印加する交流信号印加手段と、前記1対の電極間に前記交流信号が流れたことを判定する判定手段とを具備する。前記所定の交流信号は、マイクロプロセッサから出力される高周波信号であり、またマイクロプロセッサから出力されるシリアル信号であっても良い。
【選択図】 図1
【解決手段】本願発明に係る自動装着認識装置は、生体の信号を検出する生体センサ等の検出器具が人体へ装着されたことを自動的に認識する自動装着認識装置において、前記検出器具の装着によって人体に接触する1対の電極と、該1対の電極に、所定の交流信号を印加する交流信号印加手段と、前記1対の電極間に前記交流信号が流れたことを判定する判定手段とを具備する。前記所定の交流信号は、マイクロプロセッサから出力される高周波信号であり、またマイクロプロセッサから出力されるシリアル信号であっても良い。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、生体の信号を検出する生体センサ等の検出器具が人体へ装着されたことを自動的に認識する自動装着認識装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1に開示される動脈系医学情報検査装置は、心臓側から末梢側に延びる動脈に沿った3つの位置に順に配設された圧力センサ及び血流制御素子に対する押圧力を血流遮断状態から徐々に低下させ、圧力センサから得られる血流通過限界の直前状態での押圧力を一定に制御し、圧力センサから得られる圧変化から、レベル検出回路、カウンタ及びタイマにより心拍周期を測定し、レベル検出回路、微分回路、底部検出器、カウンタ及びタイマにより伝搬駆出時間を測定し、演算器及び除算器で医学情報を算出するものである。
【0003】
特許文献2に開示される循環器系評価装置は、指の第一関節より末梢部において血流による皮膚の膨張収縮を圧力センサによって電気信号として取り出し、その出力波形から心拍周期(心拍数)、左心室駆出時間、血圧情報等を長時間連続計測可能な指から身体情報として収集するものである。
【0004】
特許文献3に開示される電子的タッチスイッチは、手指で接触又は握ることによって負荷回路をオン・オフし、接触検出器として動作する互いに離間した2本の導体と、前記導体の一端にそれぞれ接続された高入力インピーダンス増幅器と、前記高入力インピーダンス増幅器の出力端子に接続され前記負荷回路をオン・オフ制御する駆動回路とによって構成される。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−33615号公報
【特許文献2】
特開2001−178691号公報
【特許文献3】
特開2000−188537号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述した特許文献1及び2に開示されるような生体信号を検出装置においては、圧力センサ等の検出器を装着した後、検出装置本体の稼働スイッチを投入しなければならず、被検出者自身が検出器を装着した後、検出器を装着した状態で稼働スイッチを投入するには大変な労力を必要とする。このため、特許文献3にあるようなスイッチを検出器に設け、検出器を装着したことを自動的に検出し、これを稼働スイッチとしても良い。
【0007】
しかしながら、生体自体は導電性であるものの、生体の角質層は、皮膚の乾燥状態や周囲の温度等によって直流抵抗成分が大きく変動するため、電極間抵抗(インピーダンス)に基づく検出の場合、検出できなかったり、また冬季など生体が保持する静電気等によって誤作動が生じる恐れがある。
【0008】
したがって、この発明は、簡単な構成で、検出器具の生体への装着を認識できる自動装着認識装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
よって、この発明は、生体の信号を検出する生体センサ等の検出器具が人体へ装着されたことを自動的に認識する自動装着認識装置において、前記検出器具の装着によって人体に接触する1対の電極と、該1対の電極に、所定の交流信号を印加する交流信号印加手段と、前記1対の電極間に前記交流信号が流れたことを判定する判定手段とを具備することにある。
【0010】
これにより、角質層等の直流抵抗成分が大きい場合において、電極間の静電容量により、交流信号が伝搬することができるので、生体への検出器具の装着を確実に認識することができるものである。
【0011】
また、前記交流信号印加手段は、前記検出器具からの信号に基づいて生体信号を検出するマイクロプロセッサであって、所定の交流信号として高周波信号を出力し、前記判定手段は、前記マイクロプロセッサのカウンターであることが望ましい。
【0012】
さらに、前記交流信号印加手段は、前記検出器具からの信号に基づいて生体信号を検出するマイクロプロセッサのシリアル信号出力部であって、所定の交流信号としてシリアル信号を出力し、前記判定手段は、前記マイクロプロセッサのシリアル信号入力部であることが望ましい。
【0013】
これにより、検出器具からの信号に基づいて生体信号を検出するマイクロプロセッサの信号を利用して生体への検出器具の装着を検出できるので、装置自体の簡略化が達成できるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面により説明する。
【0015】
図1で示すように、本願発明の実施の形態に係る自動装着認識装置1は、生体の信号を検出する図示しない生体センサ等の検出器具からの信号に基づいて生体信号を検出するマイクロプロセッサ2と、このマイクロプロセッサ2と配線9を介して接続される第1の電極4、前記マイクロプロセッサ2と配線10を介して接続される第2の電極5とによって少なくとも構成される。また、前記第1の電極4及び第2の電極5は、前記検出器具が生体3と接触する部分に所定の間隔を配して設けられる。尚、マイクロプロセッサ2は、中央演算処理装置(CPU)、入出力ポート(I/O)、読み出し専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)等からなる公知のものである。
【0016】
第1の実施の形態において、第1の電極4には、マイクロプロセッサ2のクロック信号等の高周波信号が出力端子7から出力される。尚、6は、マイクロプロセッサ2にクロック信号等を提供する発信回路である。
【0017】
そして、生体3に検出器具が装着された場合、第1の電極4からの高周波信号が第2の電極5を介してマイクロプロセッサ2のカウンタポート8に入力され、マイクロプロセッサ2によって生体3に検出器具が装着されたことを認識するものである。
【0018】
図2で示される第2の実施の形態に係る自動装着認識装置1Aは、マイクロプロセッサ2のシリアル信号出力端子11から出力されるシリアル信号を第1の電極4に供給する。そして、生体3に装着された場合、第2の電極5に伝搬したシリアル信号がマイクロプロセッサ2のシリアル信号入力端子12に入力されるので、生体3に検出器具が装着されたことを認識するものである。
【0019】
尚、この第2の実施の形態に係る自動装着認識装置1Aでは、図3に示すように、第1の電極4と外部装置13のシリアル信号入力端子14を接続し、さらに第2の電極5と外部装置13のシリアル信号出力端子15とを接続することによって、特別にシリアルポートを設けることなく、外部装置13によってマイクロプロセッサ2のプログラムへの書き込み、設定の変更等を行うことができるものである。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明よれば、簡易な構造で、交流信号を出力できると共に、交流信号を用いることによって、生体の状態にかかわらず電極間に電流が流れるため、生体の検出を確実に行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施の形態に係る自動装着認識装置の概略構成図である。
【図2】本願発明の第2の実施の形態に係る自動装着認識装置の概略構成図である。
【図3】本願発明の第2の実施の形態に係る自動装着認識装置の他の使用形態を示した概略構成図である。
【符号の説明】
1,1A 自動装着認識装置
2 マイクロプロセッサ
3 生体
4 第1の電極
5 第2の電極
【発明が属する技術分野】
この発明は、生体の信号を検出する生体センサ等の検出器具が人体へ装着されたことを自動的に認識する自動装着認識装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1に開示される動脈系医学情報検査装置は、心臓側から末梢側に延びる動脈に沿った3つの位置に順に配設された圧力センサ及び血流制御素子に対する押圧力を血流遮断状態から徐々に低下させ、圧力センサから得られる血流通過限界の直前状態での押圧力を一定に制御し、圧力センサから得られる圧変化から、レベル検出回路、カウンタ及びタイマにより心拍周期を測定し、レベル検出回路、微分回路、底部検出器、カウンタ及びタイマにより伝搬駆出時間を測定し、演算器及び除算器で医学情報を算出するものである。
【0003】
特許文献2に開示される循環器系評価装置は、指の第一関節より末梢部において血流による皮膚の膨張収縮を圧力センサによって電気信号として取り出し、その出力波形から心拍周期(心拍数)、左心室駆出時間、血圧情報等を長時間連続計測可能な指から身体情報として収集するものである。
【0004】
特許文献3に開示される電子的タッチスイッチは、手指で接触又は握ることによって負荷回路をオン・オフし、接触検出器として動作する互いに離間した2本の導体と、前記導体の一端にそれぞれ接続された高入力インピーダンス増幅器と、前記高入力インピーダンス増幅器の出力端子に接続され前記負荷回路をオン・オフ制御する駆動回路とによって構成される。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−33615号公報
【特許文献2】
特開2001−178691号公報
【特許文献3】
特開2000−188537号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述した特許文献1及び2に開示されるような生体信号を検出装置においては、圧力センサ等の検出器を装着した後、検出装置本体の稼働スイッチを投入しなければならず、被検出者自身が検出器を装着した後、検出器を装着した状態で稼働スイッチを投入するには大変な労力を必要とする。このため、特許文献3にあるようなスイッチを検出器に設け、検出器を装着したことを自動的に検出し、これを稼働スイッチとしても良い。
【0007】
しかしながら、生体自体は導電性であるものの、生体の角質層は、皮膚の乾燥状態や周囲の温度等によって直流抵抗成分が大きく変動するため、電極間抵抗(インピーダンス)に基づく検出の場合、検出できなかったり、また冬季など生体が保持する静電気等によって誤作動が生じる恐れがある。
【0008】
したがって、この発明は、簡単な構成で、検出器具の生体への装着を認識できる自動装着認識装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
よって、この発明は、生体の信号を検出する生体センサ等の検出器具が人体へ装着されたことを自動的に認識する自動装着認識装置において、前記検出器具の装着によって人体に接触する1対の電極と、該1対の電極に、所定の交流信号を印加する交流信号印加手段と、前記1対の電極間に前記交流信号が流れたことを判定する判定手段とを具備することにある。
【0010】
これにより、角質層等の直流抵抗成分が大きい場合において、電極間の静電容量により、交流信号が伝搬することができるので、生体への検出器具の装着を確実に認識することができるものである。
【0011】
また、前記交流信号印加手段は、前記検出器具からの信号に基づいて生体信号を検出するマイクロプロセッサであって、所定の交流信号として高周波信号を出力し、前記判定手段は、前記マイクロプロセッサのカウンターであることが望ましい。
【0012】
さらに、前記交流信号印加手段は、前記検出器具からの信号に基づいて生体信号を検出するマイクロプロセッサのシリアル信号出力部であって、所定の交流信号としてシリアル信号を出力し、前記判定手段は、前記マイクロプロセッサのシリアル信号入力部であることが望ましい。
【0013】
これにより、検出器具からの信号に基づいて生体信号を検出するマイクロプロセッサの信号を利用して生体への検出器具の装着を検出できるので、装置自体の簡略化が達成できるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面により説明する。
【0015】
図1で示すように、本願発明の実施の形態に係る自動装着認識装置1は、生体の信号を検出する図示しない生体センサ等の検出器具からの信号に基づいて生体信号を検出するマイクロプロセッサ2と、このマイクロプロセッサ2と配線9を介して接続される第1の電極4、前記マイクロプロセッサ2と配線10を介して接続される第2の電極5とによって少なくとも構成される。また、前記第1の電極4及び第2の電極5は、前記検出器具が生体3と接触する部分に所定の間隔を配して設けられる。尚、マイクロプロセッサ2は、中央演算処理装置(CPU)、入出力ポート(I/O)、読み出し専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)等からなる公知のものである。
【0016】
第1の実施の形態において、第1の電極4には、マイクロプロセッサ2のクロック信号等の高周波信号が出力端子7から出力される。尚、6は、マイクロプロセッサ2にクロック信号等を提供する発信回路である。
【0017】
そして、生体3に検出器具が装着された場合、第1の電極4からの高周波信号が第2の電極5を介してマイクロプロセッサ2のカウンタポート8に入力され、マイクロプロセッサ2によって生体3に検出器具が装着されたことを認識するものである。
【0018】
図2で示される第2の実施の形態に係る自動装着認識装置1Aは、マイクロプロセッサ2のシリアル信号出力端子11から出力されるシリアル信号を第1の電極4に供給する。そして、生体3に装着された場合、第2の電極5に伝搬したシリアル信号がマイクロプロセッサ2のシリアル信号入力端子12に入力されるので、生体3に検出器具が装着されたことを認識するものである。
【0019】
尚、この第2の実施の形態に係る自動装着認識装置1Aでは、図3に示すように、第1の電極4と外部装置13のシリアル信号入力端子14を接続し、さらに第2の電極5と外部装置13のシリアル信号出力端子15とを接続することによって、特別にシリアルポートを設けることなく、外部装置13によってマイクロプロセッサ2のプログラムへの書き込み、設定の変更等を行うことができるものである。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明よれば、簡易な構造で、交流信号を出力できると共に、交流信号を用いることによって、生体の状態にかかわらず電極間に電流が流れるため、生体の検出を確実に行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施の形態に係る自動装着認識装置の概略構成図である。
【図2】本願発明の第2の実施の形態に係る自動装着認識装置の概略構成図である。
【図3】本願発明の第2の実施の形態に係る自動装着認識装置の他の使用形態を示した概略構成図である。
【符号の説明】
1,1A 自動装着認識装置
2 マイクロプロセッサ
3 生体
4 第1の電極
5 第2の電極
Claims (3)
- 生体の信号を検出する生体センサ等の検出器具が人体へ装着されたことを自動的に認識する自動装着認識装置において、
前記検出器具の装着によって人体に接触する1対の電極と、
該1対の電極に、所定の交流信号を印加する交流信号印加手段と、
前記1対の電極間に前記交流信号が流れたことを判定する判定手段とを具備することを特徴とする自動装着認識装置。 - 前記交流信号印加手段は、前記検出器具からの信号に基づいて生体信号を検出するマイクロプロセッサであって、所定の交流信号として高周波信号を出力し、前記判定手段は、前記マイクロプロセッサのカウンターであることを特徴とする請求項1記載の自動装着認識装置。
- 前記交流信号印加手段は、前記検出器具からの信号に基づいて生体信号を検出するマイクロプロセッサのシリアル信号出力部であって、所定の交流信号としてシリアル信号を出力し、前記判定手段は、前記マイクロプロセッサのシリアル信号入力部であることを特徴とする請求項1記載の自動装着認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003112429A JP2004313494A (ja) | 2003-04-17 | 2003-04-17 | 自動装着認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003112429A JP2004313494A (ja) | 2003-04-17 | 2003-04-17 | 自動装着認識装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004313494A true JP2004313494A (ja) | 2004-11-11 |
Family
ID=33472634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003112429A Pending JP2004313494A (ja) | 2003-04-17 | 2003-04-17 | 自動装着認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004313494A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006305188A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 耳式血圧計 |
JP2007209430A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Seiko Instruments Inc | 運動計測装置 |
JP2010203792A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Denso Corp | 電気機器 |
US11006898B2 (en) | 2017-02-17 | 2021-05-18 | Alps Alpine Co., Ltd. | Biological information measurement apparatus, method for controlling the same, and recording medium |
-
2003
- 2003-04-17 JP JP2003112429A patent/JP2004313494A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006305188A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 耳式血圧計 |
JP2007209430A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Seiko Instruments Inc | 運動計測装置 |
JP2010203792A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Denso Corp | 電気機器 |
US11006898B2 (en) | 2017-02-17 | 2021-05-18 | Alps Alpine Co., Ltd. | Biological information measurement apparatus, method for controlling the same, and recording medium |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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