JP2004312888A - 非接触型再充電性電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】汎用乾電池と略同じ大きさで且つ外周に平らな一側面を少なくとも形成した絶縁性のケース1の内部には、充電用アダプターに接近させて起電力を誘導させるための二次コイル2と、起電流を充電する充電池3と、該充電池3と二次コイル2との間に設けると共に起電流が充電池3へ充電されるための充電回路4とが配置され、且つケース1の一端にプラス端子1aを突設すると共に他端にマイナス端子1bを設けた構造とする。また二次コイル2はケース1の平らな一側面と平行に固定させると良い。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電気機器に装着して乾電池の代替品として使用し、その出力電圧が低下した場合には電磁誘導などにより、蓄電し繰返して使用出来る非接触型再充電性電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の乾電池タイプの再充電性電池(二次電池)としては、カドミウム電池やニッケル−水素電池或いはリチウム蓄電池などが市販されている。この乾電池タイプの再充電性電池を充電する場合は、専用の充電用アダプターを用意し、充電用アダプターの接点と再充電性電池の端子を確認してから充電が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記再充電性電池を充電する場合には、必ず専用の充電用アダプターを使用しなければならず、例えば単1〜単3の電池専用の各充電用アダプターを必要に応じ購入して揃えなければならないと共に電池サイズが数種類の再充電性電池を充電する際には、サイズ毎に充電作業を行わなければならず、手間の掛るものであった。又、充電用アダプターの接点が露出しているので、湿気の多い場所で充電すると、漏電やショートする場合があると共に充電用アダプターの接点と再充電性電池の端子が確実に接触していないと、接触不良を起こし、充電効果が低下する恐れがあった。更に再充電性電池を充電する場合、プラスとマイナスの端子を間違えて充電すると、液漏れや発熱或いは破損する危険性が大きかった。しかも専用の充電用アダプターを使用して充電する場合、再充電性電池の形状が乾電池と同一であるため、乾電池を再充電性電池と間違えて充電し易く、間違えて充電すると、乾電池は発熱し、その後に破損する危険性が大きい等の問題点があった。
【0004】
尚、従来に於いて、シェーバーや携帯電話などの充電時、非接触型充電用アダプターを使用して充電する電気機器も見受けられるが、本発明のような再充電性電池を開発する発想はなく、且つそのような構造の再充電性電池も従来にはなかった。
【0005】
本発明は乾電池の代替品として使用出来ると共にそれを充電する際に充電用アダプターの接点と接触することなく充電作業が行われ、プラスとマイナスのセット間違いによる破損の心配がなくなり、且つ電池サイズに関係なく簡単に充電することが可能となる非接触型再充電性電池を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記問題点を解消するために成されたものであり、シェーバー用の非接触型充電用アダプターに対して、充電式シェーバーの電源部分を、汎用乾電池と略同じ大きさに形成させたケースに内蔵する改変タイプと成したものである。つまり、汎用乾電池と略同じ大きさで且つ外周に平らな一側面を少なくとも形成した絶縁性のケースの内部には、充電用アダプターに接近させて起電力を誘導させるための二次コイルと、起電流を充電する充電池と、該充電池と二次コイルとの間に設けると共に起電流が充電池へ充電されるための充電回路とが配置され、且つケースの一端にプラス端子を突設すると共に他端にマイナス端子を設けた構造とする。また二次コイルはケースの平らな一側面と平行に固定すると良く、充電回路としては、二次コイルを固定させると共にその両端が結線可能にするための端子を設けた基盤Aと、逆流防止機能及び過充電防止機能を備えた基盤Bと、整流機能を備えた基盤Cとから少なくとも成すものが使用されると良い。基盤Bにはトランジスターが配置され、基盤Cには発光ダイオードと抵抗及びコンデンサーが配置されると良い。尚、本発明で言う「非接触型再充電性電池」とは、充電用アダプターの接点に乾電池型二次電池の端子が接触せず、且つ充電(蓄電)機能を有した電池を指す。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本実施形態を示す図であり、この図に基づいて説明する。(1)は単1〜単3の汎用乾電池と略同じ大きさで且つ外周に平らな一側面を少なくとも形成した合成樹脂製で絶縁性のケースであり、該ケース(1)の一端にはプラス端子(1a)を突設させると共に他端にはマイナス端子(1b)を設けている。またケース(1)は図2に示すように平らな板状のケース本体(11)と、ケース蓋(12)とから成されている。前記ケース本体(11)の両端にはプラス側端面(111)とマイナス側端面(112)とが立設されており、中間部には後述する充電池(3)を固定するためのリブ(113)が立設され、且つ前記マイナス側端面(112)の横には後述する二次コイル(2)を挿入して位置決めするためのボックス(114)が設けられている。又、前記ケース蓋(12)はケース本体(11)を冠着させる硬質で弾性力を有した合成樹脂で形成され、その断面形状は円弧状或いは略U字状であり、外周には後述する発光ダイオード(431)用の窓穴(121)が設けられている。尚、前記ケース(1)は図1に示す形状に限定されるものではなく、例えば四角形,六角形,八角形などの多角形に形成させても良い。また前記ケース本体(11)の両端に立設させたプラス側端面(111)とマイナス側端面(112)は、ケース蓋(12)の両端に設けても良い。更に前記ボックス(114)の配置方向は水平に限定されるものではなく、例えば垂直に立設させ、前記二次コイル(2)をケース(1)の平らな一側面と直角に配置し、ケース(1)を立設させて充電が行われる構造としても良い。
【0008】
(2)はケース(1)の内部に配置した二次コイルであり、該二次コイル(2)は充電用アダプター(6)に接近した時に起電力を誘導させるためのものである。(3)は起電流を充電する充電池であり、該充電池(3)は充電式シェーバーなどで用いられている構造と同じものを使用すれば良く、一般に二次電池とも呼ばれている。(4)は二次コイル(2)の起電流が充電池(3)へ充電されるために設け且つ充電池(3)と二次コイル(2)との間に配置された充電回路である。この充電回路(4)には、二次コイル(2)を水平に固定させると共にその両端が結線可能にするための端子を設けた基盤A(41)と、逆流防止機能及び過充電防止機能を備えた基盤B(42)と、整流機能を備えた基盤C(43)と、全体を結線するための導板(44)とがある。又、前記基盤B(42)にトランジスター(421)が配置され、前記基盤C(43)に発光ダイオード(431)と抵抗(432)及びコンデンサー(433)が配置されている。また前記導板(44)はプラス端子(1a)とマイナス端子(1b)にも接続され、且つ前記トランジスター(421)は基盤B(42)と基盤C(43)との間に配置している(図3参照)。尚、前記充電回路(4)としては、非接触型用の充電式シェーバーなどで用いられているものと同じ構造を使用すると良い。(5)はケース(1)の一側面の内側と、ボックス(114)箇所を除く外側に貼着したシールド材であり、このシールド材(5)は磁気を遮断させるためのものである。(6)は本発明品を充電するための非接触型充電用アダプターであり、該非接触型充電用アダプター(6)は、本発明品を載置するために表面へ描示した電池載置箇所(61)と、スイッチ(62)と、ランプ(63)と、電源コード(64)とから少なくとも成され、その全体形状としては、マウスパッドのように薄くて且つ平らな部分を持つ形状のものが好ましい。また電池載置箇所(61)に表示したコイルの下には一次コイルが内蔵されている。
【0009】
次に本発明の使用方法について説明する。本発明は、ケース(1)の一端にプラス端子(1a)を突設すると共に他端にマイナス端子(1b)を設け、且つ汎用乾電池と大きさが略同じ大きさに形成されているので、乾電池の代替品として使用することが出来る。先ず始めに本発明品を電気機器の収納箇所に装着して使用する。次に出力電圧が低下した場合には本発明品を充電すれば良い。この時は図4に示すような非接触型充電用アダプターを用意し、電源を入れておく。先ず本発明品を電気機器から取外し、非接触型充電用アダプター(6)の電池載置箇所(61)の図に合せて載置する。この場合、本発明のケース(1)の一側面が平らであるため、載置位置が決まり、転がることがなく安定する。また本発明品を載置するだけでボックス(114)側、つまり二次コイル(2)が充電用アダプター(6)によって起電力を誘導させ、所定時間そのままにしておけば、充電池(3)が充電されて二次電池の役目を果たすものとなるのである。このように充電用アダプター(6)には接点がないため、充電池(3)の大きさ、つまり、電池サイズに関係なく二次コイル(2)側が電池載置箇所(61)のコイル表示上に来るように置くだけで充電作業が可能となる。更に従来の如きプラスとマイナスのセット間違いによる破損の心配がないものとなる。
【0010】
【発明の効果】
本発明はこのように構成させたことにより、下記に記載する効果を有する。
【0011】
請求項1のように汎用乾電池と略同じ大きさで且つ外周に平らな一側面を少なくとも形成した絶縁性のケース(1)の内部に、二次コイル(2)と充電池(3)及び充電回路(4)が配置され、且つケース(1)の一端にプラス端子(1a)を突設すると共に他端にマイナス端子(1b)を設けることにより、乾電池の代替品として使用出来るものとなるため、電気機器に装着して使用されるものとなる。また本発明品を充電する際、充電用アダプター(6)の接点と接触することなく充電作業が行えるため、プラスとマイナスのセット間違いによる破損の事故もなくなり、且つ電池サイズに関係なく簡単に充電することが可能となる。更に従来の如きサイズ毎に専用な充電用アダプターを使用したり、電池サイズ毎の各充電用アダプターを購入したりする必要がなく、且つ充電する際にはサイズを揃えて手間の掛る充電作業を行ったりする必要もなくなる。しかも本発明品の外周には平らな部分があり、一目で他の製品と区別が出来ると共に従来の如き再充電性電池と乾電池を間違えて充電する心配がないものとなる。
【0012】
請求項2のように二次コイル(2)をケース(1)の平らな一側面と平行に固定させることにより、非接触型充電用アダプター(6)の電池載置箇所(61)の図に合せて載置するだけで、転がることがなく安定して充電作業を行うことが可能となる。また本発明品を載置するだけでボックス(114)側、つまり二次コイル(2)が充電用アダプター(6)によって起電力を誘導するので、従来品のようなプラスとマイナスのセット間違いがなくなり、且つセット時の接点接触不良による充電効果の低下が生じないものとなった。
【0013】
請求項3に示すように充電回路(4)として、二次コイル(2)を固定させると共にその両端が結線可能にするための端子を設けた基盤A(41)と、逆流防止機能及び過充電防止機能を備えた基盤B(42)と、整流機能を備えた基盤C(43)とから少なくとも成すことにより、非接触型再充電性電池の上記特性が得られるものとなる。
【0014】
請求項4に示すように基盤B(42)にトランジスター(421)が配置され、基盤C(43)に発光ダイオード(431)と抵抗(432)及びコンデンサー(433)が配置されることにより、より簡単な回路で逆流防止機能や過充電防止機能及び整流機能が確実に得られるものとなる。また発光ダイオード(431)を配置させているため、窓穴(121)をチェックするだけで充電状態が分かるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態で使用する主要部品の配置状態を示す説明図である。
【図2】本実施形態のケースを示す斜視図である。
【図3】本実施形態の導板の結線状態を示す説明図である。
【図4】本発明品を充電するために使用される充電用アダプターを示す説明図である。
【符号の説明】
1 ケース
1a プラス端子
1b マイナス端子
2 二次コイル
3 充電池
4 充電回路
41 基盤A
42 基盤B
421 トランジスター
43 基盤C
431 発光ダイオード
432 抵抗
433 コンデンサー
6 充電用アダプター
Claims (4)
- 汎用乾電池と略同じ大きさで且つ外周に平らな一側面を少なくとも形成した絶縁性のケース(1)の内部には、充電用アダプター(6)に接近させて起電力を誘導させるための二次コイル(2)と、起電流を充電する充電池(3)と、該充電池(3)と前記二次コイル(2)との間に設けると共に起電流が前記充電池(3)へ充電されるための充電回路(4)とが配置され、且つ前記ケース(1)の一端にプラス端子(1a)を突設すると共に他端にマイナス端子(1b)を設けたことを特徴とする非接触型再充電性電池。
- 前記二次コイル(2)が、前記ケース(1)の平らな一側面と平行に固定された請求項1記載の非接触型再充電性電池。
- 前記充電回路(4)が、前記二次コイル(2)を固定させると共にその両端が結線可能にするための端子を設けた基盤A(41)と、逆流防止機能及び過充電防止機能を備えた基盤B(42)と、整流機能を備えた基盤C(43)とから少なくとも成された請求項1記載の非接触型再充電性電池。
- 前記基盤B(42)にはトランジスター(421)が配置され、前記基盤C(43)には発光ダイオード(431)と抵抗(432)及びコンデンサー(433)が配置された請求項3記載の非接触型再充電性電池。
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