JP2004308807A - 空圧アクチュエータの計時駆動装置および計時駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空圧シリンダのピストンロッドの前進位置と後退位置で後退側と前進側に夫々切り換わる機械式切換弁を設け、上記機械式切換弁と空圧シリンダをつなぐ前進配管と後退配管の少なくとも一方に流量調整機構を設けると共に配管の一方を空圧アクチュエータに接続したことを特徴とする、空圧アクチュエータの計時駆動装置および計時駆動方法である。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は空気圧のみで空圧シリンダ、モータ、ポンプなどの空圧アクチュエータの駆動時間を制御できるようにした、空圧アクチュエータの計時駆動装置および計時駆動方法に関する。なお、本発明における「空気圧」は、ボンベに所定圧で封入された窒素、酸素、アルゴンなどの気体圧を含む意味で使用している。
【0002】
【従来の技術】
従来例えば、複数の潤滑ポイントに加圧潤滑油を供給するための空圧駆動連続作動ポンプのような空圧アクチュエータの、起動時間(待機時間)および起動時間経過後の運転時間は、電気式タイマーによって空圧電磁弁を制御することにより計時するのが普通である。
【0003】
先行文献を調査したが、適当なものを見出すことはできなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術においては、電気と空気の両源が必要になり、特に防爆地区における電気用品は法律で定められた規準を満足しなければならず、その制御盤は標準品の価格の十倍近い価格となる。制御盤に限らず防爆用電気品は全てにおいて高価である。
そこで本件出願人は電気を一切使用せず、空気圧(ボンベに封入された気体圧も含む)のみで制御できる、空圧アクチュエータの計時駆動装置および計時駆動方法を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、空圧シリンダのピストンロッドの前進位置と後退位置で後退側と前進側に夫々切り換わる機械式切換弁を設け、上記機械式切換弁と空圧シリンダをつなぐ前進配管と後退配管の少なくとも一方に流量調整機構を設けると共に配管の一方を空圧アクチュエータに接続したことを特徴とする、空圧アクチュエータの計時駆動装置である。
【0006】
請求項2の発明は、シリンダ内を摺動するピストン、上記ピストンに連結したピストンロッドよりなる空圧シリンダと、空気の流れを制御してピストンを往復動さす機械式切換弁とを設け、上記切換弁をピストンロッドの前進位置では後退側に、後退位置では前進側にピストンロッドに取り付けたブラケットに設けた突起部で夫々切り換えるようになし、上記切換弁からシリンダの両側空気接続口に至る前進配管と後退配管に減圧弁、絞り弁を介装し、上記配管の一方に外部接続口を設け、上記外部接続口に空気作動ポンプ、モータ、シリンダなどの空気アクチュエータを接続し、上記絞り弁の絞り開度と減圧弁の圧力設定値により、上記空圧シリンダの前進時間と後退時間を制御すると共に、上記アクチュエータの駆動時間を制御できるようにしたことを特徴とする、空圧アクチュエータの計時駆動装置である。
【0007】
請求項3の発明は、空圧シリンダのピストンロッドの前進位置と後退位置で機械式切換弁を後退側と前進側に夫々切り換え、上記機械式切換弁と空圧シリンダをつなぐ前進配管と後退配管の流量を調整してピストンロッドの前進時間と後退時間を定め、上記配管の一方から空圧アクチュエータに空圧を供給するようにした、空圧アクチュエータの計時駆動方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1において、1はピストン1a、ピストンロッド1bを有する公知の空圧(エアー)シリンダである。図示したものは片側ロッドであるが、両側ロッドでもよい。
20はピストンロッド1bの前端(図1の左端)のねじ部1cに取り付けたL字形のブラケットで、その長さはシリンダストロークより若干長く設定してある。
3a、3bはブラケット20に設けた、後述する機械式切換弁7のフリップトグル(レバー)7−1を操作するための突起部で、突起部3aはロッド前端側、突起部3bはヘッド(シリンダ後端部)側に相当する個所に設けてある。なお突起部双方の間隔Lは、シリンダストローク以内に設定されている。図1は後進していた突起部3aがフリップトグル7−1に衝合して後退配管21が前進配管22側に切り換わった直後の状態を示している。
【0009】
2はシリンダ1の両入口23、24に設けた絞り弁(流量制御機構)で、図示のものはメータイン制御のものを示している。メータアウト制御のものとすることも勿論可能であり、また同一仕様(同一絞りサイズ)である必要はないが、同一仕様であれば安価になる。
3、4は上記絞り弁2と後述する機械式切換弁7の出口との間に介在させた減圧弁(流量制御機構)、5、6は圧力計である。これらの圧力計5、6は、圧力表示に前進時間と後退時間を並列表示してある。
7は公知の機械式切換弁で、2位置5ポート弁である。すなわち、図4に示すフリップトグル7−1を傾転することによりシリンダ1への空気供給源14からの流路(前進配管22、後退配管21)を切り換えるようになっている。傾転したトグルは外力によらなければその位置を保持し続ける構造である。図4において、26はボデイ、27は押棒、28はカム、29は弁ばね、30はヘッドカバー、31はトグルの支軸である。
【0010】
図1の8は供給元圧用減圧弁で、機械式切換弁7の入口26に接続されている。9はフィルタ、10はストップ弁、11は減圧弁8の減圧を目視するための圧力計、12は空圧駆動連続作動ポンプ、モータ、シリンダなどの空圧アクチュエータである。
13は機械式切換弁7から減圧弁4に至る回路(後退配管21)に配管13aにより連通したコントロールボックス25の外部接続口で、配管13bを介して空圧アクチュエータ12に接続し、空圧アクチュエータ12の出口は配管13cを介してシングルライン用分配弁15に連通している。16は複数の潤滑ポイントである。なお、図示のものは外部接続口13を減圧弁4側にのみ設置したものを示しているが、減圧弁3側(前進配管22)に設けることも可能であり、更に双方に設けて減圧弁3側の外部接続口を別の空圧アクチュエータ(図示せず)に接続してもよい。14aはエアー供給口である。
【0011】
以上説明した実施例(装置)の作用は次の通りである。
空気供給源14から供給された加圧空気(例えば工場エアー)は、ストップ弁10、フィルタ9を通り、減圧弁8で空圧アクチュエータ12および減圧弁3、4への供給圧が設定される。この作業は、図2(b)の調整ハンドル11aにより圧力計11の目盛(供給元圧)を見ながら行われる。
さらに図1の状態では機械式切換弁7から減圧弁3、絞り弁2を通ってシリンダ1のヘッド側へ流入し、ピストンロッド1bを図の左方へ前進させる。このストロークエンドに至る前進時間を減圧弁3と絞り弁2の絞り開度を調整して設定する。この作業は、図2(b)の調整ハンドル5aにより圧力計5(ポンプ起動時間計)の目盛を見ながら行われる。集中給油の場合は、ポンプ起動時間(待機時間または前記の前進時間)は概略1時間から4時間程度である。
かかる制御によりピストンロッド1bがゆっくりと前進し、ストロークエンド近くになるとブラケット20の突起部3bが機械式切換弁7のフリップトグル7−1を傾転させる。傾転させられることにより切換弁7は切り換わり、加圧空気の流れが切り換わって、今度は減圧弁4から絞り弁2に至り、シリンダ1のロッド側に流入し、ピストンロッド1bを図1の右方へ後退させる。
この後退時間は減圧弁4と絞り弁2の絞り開度を調整して設定する。この作業は、図2(b)の調整ハンドル6aにより圧力計6(ポンプ運転時間計)の目盛を見ながら行われる。集中給油の場合はポンプ運転時間は概略1分から10分程度である。
かかる制御によりピストンロッド1bが後退し、図1に示されているストロークエンド近くになるとブラケット20の突起部3aが切換弁7のフリップトグル7−1を傾転させる。傾転させることにより流路が切り換わり、空圧アクチュエータ12への加圧空気の供給がストップし、アクチュエータ12は図1の位置で停止すると共にピストンロッド1bは前進を開始し、以後は上記の作動を繰り返す。
【0012】
なお上記実施例においては、空気供給源14として工場エアーのような空気圧で説明したが、空気供給源14に代えて、窒素、酸素、アルゴンなどのようなガスを所定圧封入したボンベを利用することも可能である。業務用ガスボンベの封入圧は概ね15Mpa(150kg/cm2)の高圧であるため、減圧弁で1Mpa(10kg/cm2)以下に落して本装置に供給することができる。また、例えば後退配管21の断面積を適当に選択することにより減圧弁4、絞り弁2の一方または双方を省略可能となる。なお前述のように、本発明における「空気圧」は、ボンベに所定圧で封入された窒素、酸素、アルゴンなどの気体圧を含む意味で使用している。従って、「空圧」が「窒素圧」、「酸素圧」、「アルゴン圧」となることもある。
【0013】
【発明の効果】
請求項1、2の発明(装置)によると、電気を一切使用せず、空圧(前記ガス圧を含む)のみで制御できるため、防爆地区用の空圧アクチュエータの繰り返し運転に効果があり、特に大幅なコスタダウンが期待できる。
図1に示す空圧アクチュエータ12(集中給油用ポンプ)にシングルライン用分配弁15を接続すれば、多数の潤滑ポイント16に繰り返し自動的に給油ができる。また、空圧アクチュエータ12の一例としてのポンプに代えてモータ、シリンダを採用すると、物の反復搬送、回転などにも利用できる。
なお、図示の実施例では、ストップ弁10を閉じて空気の供給を断てば、全体の停止が速やかに行える利点がある。
【0014】
請求項3の発明(方法)によると、前進時間と後退時間の調整が極めて容易になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を集中給油システムに適用した時の系統図である。
【図2】(a)、(b)は夫々装置の平面略図および正面略図である。
【図3】本発明を空圧グリースポンプに適用した集中給油装置の系統図である。
【図4】フリップトグル機構を説明するための正面略図である。
【符号の説明】
1 空圧シリンダ
1a ピストン
1b ピストンロッド
2 絞り弁(流量調整機構の一例)
3、4 減圧弁(流量調整機構の一例)
3a、3b 突起部
7 機械式切換弁
12 空圧アクチュエータ
21 後退配管
22 前進配管
Claims (3)
- 空圧シリンダのピストンロッドの前進位置と後退位置で後退側と前進側に夫々切り換わる機械式切換弁を設け、上記機械式切換弁と空圧シリンダをつなぐ前進配管と後退配管の少なくとも一方に流量調整機構を設けると共に配管の一方を空圧アクチュエータに接続したことを特徴とする、空圧アクチュエータの計時駆動装置。
- シリンダ内を摺動するピストン、上記ピストンに連結したピストンロッドよりなる空圧シリンダと、空気の流れを制御してピストンを往復動さす機械式切換弁とを設け、上記切換弁をピストンロッドの前進位置では後退側に、後退位置では前進側にピストンロッドに取り付けたブラケットに設けた突起部で夫々切り換えるようになし、上記切換弁からシリンダの両側空気接続口に至る前進配管と後退配管に減圧弁、絞り弁を介装し、上記配管の一方に外部接続口を設け、上記外部接続口に空気作動ポンプ、モータ、シリンダなどの空気アクチュエータを接続し、上記絞り弁の絞り開度と減圧弁の圧力設定値により、上記空圧シリンダの前進時間と後退時間を制御すると共に、上記アクチュエータの駆動時間を制御できるようにしたことを特徴とする、空圧アクチュエータの計時駆動装置。
- 空圧シリンダのピストンロッドの前進位置と後退位置で機械式切換弁を後退側と前進側に夫々切り換え、上記機械式切換弁と空圧シリンダをつなぐ前進配管と後退配管の流量を調整してピストンロッドの前進時間と後退時間を定め、上記配管の一方から空圧アクチュエータに空圧を供給するようにした、空圧アクチュエータの計時駆動方法。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2005041576A1 (ja) | 2003-10-27 | 2005-05-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | コンテンツ配信サーバおよびコンテンツ再生制御端末 |
JP2015042136A (ja) * | 2013-08-21 | 2015-03-02 | デウ シップビルディング アンド マリン エンジニアリング カンパニー リミテッド | 電線布設ロボット用空圧装置、及びその制御方法 |
-
2003
- 2003-04-08 JP JP2003104053A patent/JP3958242B2/ja not_active Expired - Lifetime
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WO2005041576A1 (ja) | 2003-10-27 | 2005-05-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | コンテンツ配信サーバおよびコンテンツ再生制御端末 |
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