JP2004305460A - 歯ブラシ殺菌装置及び歯ブラシ収納ケース - Google Patents

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修 松本
Hiroshi Matsuda
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Abstract

【課題】安全性に優れケースなどを構成するプラスチックの劣化が少ない歯ブラシ殺菌装置を提供する。
【解決手段】収納ケース1の上方領域に紫外線照射窓5を形成し、LEDから成る紫外線照射器20と、制御回路23と、カバー6の開閉と連動するカバースイッチ21とを設ける。カバー6が収納部3を覆っていないときは紫外線照射を阻止し、カバー6が収納部3を覆っているときのみ紫外線照射器20による紫外線照射を可能とする。紫外線が収納ケース1の外部に漏れることが決してないから人体に対する安全性が確保されている。保持部4を収納ケース1の前面部に設けたので、歯ブラシ10の出し入れ操作を前方側から行えるからきわめて容易であり且つ清潔性を保持できる。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、歯ブラシを収納した状態で少なくともブラシ部の殺菌を行う殺菌装置及び収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1に、歯ブラシを立てた状態で収納するケース(歯ブラシ設置部材)内に殺菌ランプを設置し、この殺菌ランプでケースに収納した歯ブラシに紫外線を周期的に照射することにより、歯ブラシの殺菌を行う殺菌装置が記載されている。当該殺菌装置は、例えば透明なプラスチック成形品からなる着脱自在の蓋部材を有している。
【0003】
【特許文献1】
実開平6−31745号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の歯ブラシ殺菌装置は、紫外線の照射手段として殺菌ランプを用いている。殺菌ランプから照射される紫外線は、300nm以下の短い波長の成分が主体であるため、蓋部材の材質であるプラスチックを劣化させやすいという問題がある。しかも殺菌ランプは、比較的、消費電力が大きい上に寿命が短いという欠点を有している。
【0005】
また前記従来の歯ブラシ殺菌装置は、蓋部材が透明プラスチックで出来ているから、紫外線が外部に放射され、周囲の人や物に好ましくない影響を及ぼす可能性がある。さらに、歯ブラシをケースから取り出すのに、蓋部材を持ち上げてから歯ブラシを上方へ引き上げなくてはならない構造であるため、歯ブラシを取り出しにくい。その上、歯ブラシの柄部分をつかみにくいため、やむを得ずブラシ部に触れることが多く、その結果、殺菌したあとで新たな汚染を招くおそれがあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記従来の問題点を解決できる歯ブラシ殺菌装置を提供するものであって、その特徴とするところは、請求項1に記載するとおり、収納部に収納された歯ブラシの少なくともブラシ部に紫外線を照射するLEDから成る紫外線照射器と、収納部の少なくとも紫外線の照射領域を開閉可能に覆う遮光性の蓋・カバー又は扉等の覆蓋部材と、覆蓋部材が収納部を覆っていないときは紫外線照射器による紫外線照射を阻止し、収納部が覆蓋部材によって覆われているときのみ紫外線照射器による紫外線照射を許可する機構とを有していることである。
【0007】
かかる構成の歯ブラシ殺菌装置は、紫外線の照射手段としてLEDを採用したから、紫外線の主体成分を380nm付近のプラスチックを劣化させにくい波長にすることができる。しかも、消費電力の低減化、及び、紫外線照射手段の長寿命化の利点も得られる。また、覆蓋部材を遮光性としたので、殺菌動作中、紫外線が周囲に悪影響を及ぼすおそれがない。なお、収納部が覆蓋部材で覆われていないときは紫外線照射器による紫外線照射を阻止するように構成したので、紫外線が人体に照射されるおそれがなく、安全性に優れる。
【0008】
前記本発明に係る殺菌装置は、収納部に歯ブラシを起立状態に保持する保持部を設けた歯ブラシ収納ケースに適用することができる。かかる歯ブラシ収納ケースの特徴とするところは、請求項2に記載するとおり、収納部における少なくとも保持部より上方領域に紫外線を照射するLEDから成る紫外線照射器が設けられ、ケース本体に紫外線照射器のON・OFFを制御するスイッチが設けられ、収納部の少なくとも紫外線の照射領域を開閉可能に覆う遮光性の蓋・カバー又は扉等の覆蓋部材が備えられ、覆蓋部材が収納部を覆っていないときは紫外線照射器による紫外線照射を阻止し、収納部が覆蓋部材によって閉じられているときのみ紫外線照射器による紫外線照射を許可する機構が設けられていることである。
【0009】
なお前記歯ブラシ収納ケースにおいて、請求項3に記載する如く、ケース本体の前面部に、前方側から歯ブラシの着脱操作が可能な保持部を設け、覆蓋部材の開閉操作を前方側から可能なように構成してもよい。かかる構成により、歯ブラシを収納ケースに収めて覆蓋部材を閉める操作、及び、覆蓋部材を開けて収納ケースから歯ブラシを取り出す操作をいずれも収納ケースの前方側から、ブラシ部に触れることなく行えるようになるので、歯ブラシの出し入れ操作がきわめて容易になると共に、清潔性も保持される。
【0010】
【発明の実施の形態】
[第1の実施形態]
図1乃至図5に、本発明を適用した歯ブラシ収納ケース1の実施形態を示す。同歯ブラシ収納ケース1(以下「収納ケース1」と言う)は、プラスチック等で製作したケース本体2の前面部が歯ブラシ10の収納部3になされ、該収納部3の高さ中央よりやや上方位置に、歯ブラシ10を起立状態に保持する保持部4が設けられている。
【0011】
保持部4は、例えば図2に示すような、前方側を開口させた複数個の溝部4aを有するブラケット状の部材であって、溝部4aの幅寸法が、歯ブラシ10のブラシ部11を有する頭部10aの幅寸法と、柄部10bの幅寸法との間に設定されている。従って、歯ブラシ頭部10aの下側を上記溝部4a内へ挿入することにより、歯ブラシ10を保持部4によって起立状態に保持させることが出来る。また、歯ブラシ10を保持部4の溝部4aに対し出し入れする作業は収納ケース1の前方側から行うことが出来るので、きわめて容易であり、その際、ブラシ部11に触れることがないから、清潔性が保持される。
【0012】
ケース本体2の上部には、カバー6がヒンジ7で回動可能に装着され、該カバー6によって、収納部3における保持部4よりも上方領域を覆うように構成されている(図3,4参照)。すなわち、このカバー6が覆蓋部材を構成する。該カバー6は遮光性部材、少なくとも紫外線に対して不透過の部材であることが必要である。なおカバー6の回動方向は、操作性を考慮すると、図示のように収納ケース1の前後方向とするのが望ましい。
【0013】
本収納ケース1には、以下に述べるような殺菌装置が内蔵されている。図5に示す如く、ケース本体2における収納部3の上部領域、すなわち保持部4に装着した歯ブラシ10の頭部10aと対向する部位は、紫外線が通過可能な紫外線照射窓5となされている。この紫外線照射窓5は、透明ガラス又は透明プラスチックから成り、ケース本体2との境界には防水処理を施すことが望ましい。ケース本体2の内部には、LEDから成る紫外線照射器20とその制御回路23とが設けられ、制御回路23には、ケース本体2の側面上部に配置したリミットスイッチ等のカバースイッチ21と、ケース本体2の頂部に配置した電源スイッチ22と、電池又は商用電源等の電源装置(図示せず)とが配線接続されている。
【0014】
紫外線照射器20には、高輝度紫色LED又は超高輝度紫色LEDが使用できる。超高輝度紫色LEDは出力が約100mW程度と高く、従って歯ブラシ10までの距離を適当に設定すれば、照射光を1mW/cm ほどの高いエネルギーとすることが可能であるから、きわめて強力な殺菌効果が発揮される。しかも、LEDが照射する紫外線の波長は主として380nm付近であるから、収納ケース1の構成素材であるプラスチックに対する影響が小さく、従って収納ケース1の紫外線による劣化が少ないという利点を有している。さらにLEDは、その寿命が約30000〜50000時間と殺菌ランプなどに比べて10倍以上長いほか、消費電力が非常に少ない、発熱が小さい、小型で設置が容易である等の多くの長所を持っている。
【0015】
ケース本体2の側面上部に配置したカバースイッチ21は、制御回路23(又は紫外線照射器20)に対する通電をON・OFF制御するためのものであり、これにリッミトスイッチを用いる場合、そのスイッチング機構を進退可能な突出部分より構成することができる。本例のカバースイッチ21は、上記突出部分が突出しているときONであり、後退しているときOFFとなるように設定されている。すなわち、図1,2に示すカバー6を開き上げて収納部3を覆っていない状態のときには、カバー6によって上記突出部分が押し込まれることにより、カバースイッチ21が回路への通電をOFFにするから、たとえ電源スイッチ22をON操作しても、紫外線照射器20を決して点灯させることがない。そして図3,4に示すように、カバー6を降ろして収納部3を覆う状態としたときには、上記突出部分が突出することによりカバースイッチ21が回路への通電をONにするので、電源スイッチ22をON操作すれば、紫外線照射器20から歯ブラシ10へ向かって紫外線を照射することができる。
【0016】
なおカバースイッチ21には、リッミトスイッチのほか、近接スイッチや水銀スイッチ等の利用も考えられる。
【0017】
前記の如く構成された本例の収納ケース1は、図1及び図2に示す如く、歯ブラシ10を、望ましくはそのブラシ部11が紫外線照射窓5を向くように、保持部4に装着したのち、図3及び図4に示すようにカバー6を閉め降ろしてから、電源スイッチ22を押す等のON操作を行う。これにより、紫外線照射器20から照射される紫外線によって、歯ブラシ10の特にブラシ部11が殺菌され、衛生状態を良好に保つことが出来る。紫外線照射器20の動作は、制御回路23により設定されるタイマー時間が経過すると自動的にOFFとなるようにプログラムしてもよく、あるいは、上記電源スイッチ22の操作により強制的にOFFにする構成としてもよい。
【0018】
なお本実施形態では、カバー6の開閉と連動してON・OFF動作するカバースイッチ21を設けたので、遮光性のカバー6で収納部3を覆っているときのみ紫外線照射器20からの紫外線照射が可能であり、カバー6が開いているときには紫外線照射器20を点灯させることがない。それ故、紫外線が収納ケース1の外部に漏れることが決してなく、人体に対する安全性が確保されている。
【0019】
ところで本例の収納ケース1は、小型に形成することができるから、電源として乾電池や蓄電池等の電池を用いれば、持ち運びが可能になる。但し、電源として商用100V電源を利用する場合などは、据え置き型にすることも妨げない。その他、本発明に係る収納ケース1の具体的な構造は、適宜変更可能である。
【0020】
[第2の実施形態]
本発明に係る歯ブラシ殺菌装置は、前記第1の実施形態に述べた如く収納ケースに適用する以外に、図6に示すように、洗面化粧台30等に備えられる歯ブラシ10用の収納キャビネット31に適用することが考えられる。すなわち、図6(B)に拡大して示すように、収納キャビネット31の扉32に歯ブラシ10の保持部34を設け、収納部33における、扉32を閉じたときに歯ブラシ10と対向する部位に、防水処理を施した紫外線照射窓35を形成する。LEDから成る紫外線照射器やその制御回路等は、収納部33の背面側に設置される(図示省略)。また収納部33の開口縁部等に、扉32の開閉によって突出・後退する突出部を有するリミットスイッチ40を設ける。
【0021】
かかる構成の歯ブラシ収納キャビネット31の機能は、前記第1実施形態の収納ケース1とほぼ共通である。歯ブラシ10を保持部34に装着し、扉32を閉めると、リミットスイッチ40の突出部が押し込まれることにより回路がONとなり、制御回路で設定される所定のタイマー時間だけ、紫外線照射器から紫外線が照射されて歯ブラシ10の殺菌を行う。あるいは別途設けた電源スイッチの操作により、所望時間だけ紫外線を照射するようにしてもよい。扉32が開いているときは、リミットスイッチ40の突出部が突出した状態なので、回路への通電が阻止され、紫外線照射器を決して点灯させることがない。よって、人体に対する安全性に優れる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、紫外線の照射手段としてLEDを採用したことにより、プラスチックを劣化させにくくなるから、殺菌ランプを用いる場合と比べて、収納ケース等の寿命を延ばすことが出来る。また、歯ブラシの収納部が遮光性の覆蓋部材で覆われていないときは、紫外線照射器による紫外線照射を阻止するように構成したので、紫外線が人体に照射されるおそれがなく、安全性に優れる。
【0023】
なお、本発明を適用した歯ブラシ収納ケースにおいて、ケース本体の前面部に前方側から歯ブラシの着脱操作が可能な保持部を設け、覆蓋部材の開閉操作を前方側から可能なように構成した場合は、歯ブラシの出し入れ操作をきわめて容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るものであって、カバーを開き上げた状態の収納ケースを示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係るものであって、図(A)はカバーを開き上げた状態の収納ケースを示す平面図、図(B)は同状態の収納ケースの要部を示す側面図である。
【図3】本発明の第1の実施形態に係るものであって、カバーを閉め降ろした状態(殺菌中)の収納ケースを示す斜視図である。
【図4】本発明の第1の実施形態に係るものであって、図(A)はカバーを閉め降ろした状態(殺菌中)の収納ケースを示す平面図、図(B)は同状態の収納ケースの要部を示す側面図である。
【図5】本発明の第1の実施形態に係る収納ケースの要部を示す側面断面図である。
【図6】本発明の第2の実施形態に係るものであって、図(A)は洗面化粧台を示す斜視図、図(B)は同洗面化粧台に設けた歯ブラシ収納キャビネットを示す斜視図である。
【符号の説明】
1…歯ブラシ収納ケース 2…ケース本体 3…収納部 4…保持部 5…紫外線照射窓 6…カバー(覆蓋部材) 10…歯ブラシ 11…ブラシ部
20…紫外線照射器 21…カバースイッチ 22…電源スイッチ 23…制御回路 30…洗面化粧台 31…歯ブラシ収納キャビネット 32…扉 33…収納部 34…保持部 35…紫外線照射窓

Claims (3)

  1. 収納部に収納された歯ブラシの少なくともブラシ部に紫外線を照射するLEDから成る紫外線照射器と、収納部の少なくとも紫外線の照射領域を開閉可能に覆う遮光性の蓋・カバー又は扉等の覆蓋部材と、覆蓋部材が収納部を覆っていないときは紫外線照射器による紫外線照射を阻止し、収納部が覆蓋部材によって覆われているときのみ紫外線照射器による紫外線照射を許可する機構とを有していることを特徴とする歯ブラシ殺菌装置。
  2. 収納部に歯ブラシを起立状態に保持する保持部が設けられた収納ケースであって、収納部における少なくとも保持部より上方領域に紫外線を照射するLEDから成る紫外線照射器が設けられ、ケース本体に紫外線照射器のON・OFFを制御するスイッチが設けられ、収納部の少なくとも紫外線の照射領域を開閉可能に覆う遮光性の蓋・カバー又は扉等の覆蓋部材が備えられ、覆蓋部材が収納部を覆っていないときは紫外線照射器による紫外線照射を阻止し、収納部が覆蓋部材によって覆われているときのみ紫外線照射器による紫外線照射を許可する機構が設けられていることを特徴とする歯ブラシ収納ケース。
  3. ケース本体の前面部に、前方側から歯ブラシの着脱操作が可能な保持部を設け、覆蓋部材の開閉操作を前方側から可能なように構成した請求項2に記載する歯ブラシ収納ケース。
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