JP2004297997A - セーフティコントローラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基本モジュールには、外部入力端子部からのセーフティ入力信号の状態と外部出力端子部へのセーフティ出力信号の状態との関係を規定するセーフティ動作プログラムを予定されるセーフティスイッチの種類別に記憶させた記憶手段と、外部入力端子部とそこへ接続されるべきセーフティスイッチの種別とを設定するためのスイッチ種別設定手段と、記憶手段に記憶された複数種のセーフティ動作プログラムの中で、設定されたスイッチ種別に対応するプログラムを選択し、これを設定された外部入力端子部に関して実行する実行手段と、が具備されている。
【選択図】 図1
Description
(1)アドレス0から1バイト分として、モジュールID(『00H』:接続なし,『11H』:入力モジュール,『12H』:特定スイッチ用の入力モジュール1,『13H』:特定スイッチ用の入力モジュール2,『14H』:特定スイッチ用の入力モジュール3,・・・)が、
(2)アドレス1から1バイト分として、動作モード(『0』:非常停止,『1』:非常停止+入力1反転,『2』:2ハンド,『3』:マット,『4』:ライトカーテン)が、
(3)アドレス2から1バイト分として安全入力系統間の時間差の許容値(0:無限、1〜255)が、
(4)アドレス3から1バイト分として、予備スペース(reserve)が、
(5)アドレス4から2バイト分として、ディジタルフィルタ値(1〜255)が、
(6)アドレス6から1バイト分として動作モード(0:非常停止、1:非常停止+入力1反転、2:2ハンド、3:マット、『4』:ライトカーテン)が、
(7)アドレス7から1バイト分として安全入力系統間の時間差の許容値(0:無限、1〜255)が、
(8)アドレス8から1バイト分として予備スペース(reserve)が、
(9)アドレス9から2バイト分としてディジタルフィルタ値(1〜255)が、
(10)アドレスBから1バイト分として予備スペース(reserve)が、
(11)アドレスCから4バイト分としてハードウェアバージョン(0.00〜99.99)が格納されている。これにより、各拡張入力モジュールは、独立した2個のセーフティスイッチを取り扱うことが可能とされている。
(1)アドレス0から1バイト分のモジュールID(『00H』:接続なし,『01H』:AC半導体出力モジュール,『02H』:リレー出力モジュール,・・・)が、
(2)アドレス1から1バイト分としてディレーモード(『0』:オフディレー,『1』:オンディレー)が、
(3)アドレス2から2バイト分としてディレー時間(0〜300)が、
(4)アドレス4から8バイト分として予備スペース(reserve)が、
(5)アドレスCから4バイト分としてハードウェアバージョン(0.00〜99.99)が格納されている。
2 基本モジュール
3 入力拡張モジュール
4 出力拡張モジュール
4A 電磁リレー出力モジュール
4B ソリッドステートリレー出力モジュール
5 モジュールホルダ
6 パソコン
7 RS−232Cコード
8 外部電源
9 セーフティースイッチ
10 電磁接触器
21 第1入力端子台
22 第2入力端子台
23 第1出力端子台
24 第2出力端子台
31 第1入力端子台
32 第2入力端子台
33 第3入力端子台
34 第4入力端子台
41 第1出力端子台
42 第2出力端子台
51 DINレール取付溝
53 マザーボード
201 第1CPU
202 第2CPU
202a,202b プログラムメモリ
203 第1入力回路
204 第2入力回路
205 第1出力回路
206 第2出力回路
207 通信回路(RS−232C)
208 電源回路
209a,209b EEPROM
301 第1入力回路
302 第2入力回路
303 第3入力回路
304 第4入力回路
305 第1バスインターフェース
306 第2バスインターフェース
307 電源ライン
401 第1出力回路
402 第2出力回路
403 モニタ回路
403a 第1モニタ回路
403b 第2モニタ回路
404 第1バスインターフェース
405 第2バスインターフェース
406,407 電源ライン
411 第1出力回路
411a,412b ソリッドステートリレー
412 第2出力回路
531 基本モジュール用コネクタ
532a,532b アドレスデコーダ
533 拡張モジュール用コネクタ
534 データライン
535a アドレスライン
536b スロットセレクトライン
2HS 両手操作スイッチ
ES 非常停止スイッチ
LC ライトカーテン
MDS 電磁ロック式セーフティードアスイッチ
MS マットスイッチ
PB 押しボタン
R 受光器
SLS セーフティーリミットスイッチ
SOL ソレノイド
T 投光器
Claims (14)
- 基本モジュールと、1若しくは2以上の拡張モジュールと、それらをバス接続する拡張用スロット付のマザーボードとを有し、
前記拡張モジュールの1つである入力拡張モジュールには、
1若しくは2以上のセーフティスイッチが接続可能な1若しくは2以上の外部入力端子部と、
1若しくは2以上の外部入力端子部からセーフティ入力信号を取り込むための入力回路と、が含まれており、
前記拡張モジュールの1つである出力拡張モジュールには、
危険源の出力制御系へと接続可能な外部出力端子部と、
外部出力端子部へとセーフティ出力信号を送出するための出力回路と、が含まれており、
前記基本モジュールには、
セーフティ入力信号の状態とセーフティ出力信号の状態との関係を規定するセーフティ動作プログラムを予定されるセーフティスイッチの種類のそれぞれについて記憶させた動作プログラム記憶手段と、
外部入力端子部とその外部入力端子部に接続されるべきセーフティスイッチの種類とを設定するためのスイッチ種類設定手段と、
動作プログラム記憶手段に記憶された複数種のセーフティ動作プログラムの中で、設定手段にて設定されたスイッチ種類に対応するセーフティ動作プログラムを選択し、これを設定手段にて設定された外部入力端子部に関して実行する動作プログラム実行手段と、
を具備することを特徴とするセーフティコントローラ。 - 前記基本モジュールにも、
1若しくは2以上のセーフティスイッチが接続可能な1若しくは2以上の外部入力端子部と、
1若しくは2以上の外部入力端子部からセーフティ入力信号を取り込むための入力回路と、
危険源の出力制御系へと接続可能な外部出力端子部と、
外部出力端子部へとセーフティ出力信号を送出するための出力回路と、が含まれていることを特徴とする請求項1に記載のセーフティコントローラ。 - 前記基本モジュールには、マザーボード上の拡張用スロットから読み込まれたモジュール識別情報と基本モジュール側に設定されたモジュール識別情報との照合により、各拡張スロットに予定の拡張モジュールが装着されているか否かを診断する診断プログラムを実行する手段が含まれていることを特徴とする請求項1に記載のセーフティコントローラ。
- 前記基本モジュールには、
外部接続端子部に接続されたセーフティスイッチの故障診断を行う故障診断プログラムを予定されるセーフティスイッチの種類別に記憶させた故障診断プログラム記憶手段と、
故障診断プログラム記憶手段に記憶された複数種の故障診断プログラムの中で、設定手段にて設定されたスイッチ種別に対応する故障診断プログラムを選択し、これを設定手段にて設定された外部入力端子部に関して実行する故障診断プログラム実行手段と、
がさらに具備されていることを特徴とする請求項1に記載のセーフティコントローラ。 - ロック解除用ソレノイドを有する電磁ロック式ドアスイッチの故障診断プログラムには、ロック解除用ソレノイドの故障を診断するソレノイド診断機能が含まれていることを特徴とする請求項4に記載のセーフティコントローラ。
- 故障診断プログラムには、セーフティスイッチに含まれる一対の連動接点から到来する2系統の信号間における時間差の経時的変化に基づいてセーフティスイッチの接点劣化を診断可能とする履歴生成機能が含まれていることを特徴とする請求項4に記載のセーフティコントローラ。
- 故障診断プログラムには、セーフティ出力信号を送出したのち、コンタクタ補助接点からのフィードバック信号が到来するまでの時間差の経時的変化に基づいてコンタクタの接点劣化を診断可能とする履歴生成機能が含まれていることを特徴とする請求項4に記載のセーフティコントローラ。
- 前記基本モジュールには、基本モジュール又は拡張モジュールに設けたフィードバック入力端子から取り込まれたコンタクタ補助接点信号に基づいて危険源の出力制御系を構成するコンタクタの状態を監視する出力監視プログラムを実行する手段が含まれていることを特徴とする請求項1に記載のセーフティコントローラ。
- 前記基本モジュールには、基本モジュール又は拡張モジュールに設けたPLC動作状態入力端子から取り込まれたPLC動作状態信号に基づいて、前記セーフティ動作プログラムの実行結果である出力動作の可否を制御するインターロックプログラムを実行する手段が含まれていることを特徴とする請求項1に記載のセーフティコントローラ。
- 請求項1に記載のセーフティコントローラと、そのセーフティコントローラに接続された1若しくは2以上のセーフティスイッチとを具備することを特徴とするセーフティシステム。
- 予定されるセーフティスイッチの種類として、非常停止スイッチを有し、
非常停止スイッチに対応するセーフティ動作プログラムは、
設定されたスイッチ種類が非常停止スイッチである入力拡張モジュールの外部入力端子部に対して前記バス接続を介して、オンおよびオフの信号を有する2系統の出力信号を与え、それぞれの出力信号に対応する非常停止スイッチからのブレイク接点を介した2系統の入力信号を取り込み、それぞれが出力信号に対応してオンおよびオフの信号が得られているかどうかを確認することによって各系統の短絡、断線もしくは不導通を検出する第1のステップと、
前記の2系統の入力信号を取り込むための2系統の入力回路それぞれに対して、入力回路にオンの信号入力を与え、当該入力回路からオンの信号が得られるか、および/または、入力回路にオフの信号入力を与え、当該入力回路からオフの信号が得られるかを調べることによって2系統のいずれの入力回路内の断線あるいは不導通の発生を検出する第2のステップと、
前記の2系統の出力信号にオンおよびオフの信号をそれぞれ逆のタイミングで出力し、第1のステップにおける対応関係とは逆の対応関係にある入力信号をそれぞれ取り込み、当該与えたオンの出力信号がそれぞれ入力信号として得られていないことによって2系統間に短絡が生じていないことを確認する第3のステップを実行するとともに、
前記第1のステップにおいて前記2系統の少なくとも一方が不導通となり、あるいは、第2のステップにおいて前記2系統の少なくとも一方の入力回路内に断線あるいは不導通が発生し、あるいは、第3のステップにおいて前記2系統の間に短絡が生じたときに、前記バス接続を介して前記出力拡張モジュールの外部出力端子へ前記出力回路を通じてセーフティ出力信号を送出する第4のステップと、を実行することを特徴とする請求項1に記載のセーフティコントローラ。 - 予定されるセーフティスイッチの種類として、マットスイッチを有し、
マットスイッチに対応するセーフティ動作プログラムは、
設定されたスイッチ種類がマットスイッチである入力拡張モジュールの外部入力端子部に対して前記バス接続を介して、オンおよびオフの信号を有する2系統の出力信号を互いに重ならないタイミングで与え、それぞれの出力信号に対応するマットスイッチからの2系統の入力信号を取り込み、それぞれが出力信号に対応してオンおよびオフの信号が得られているかどうかを確認することによって各系統の導通、断線もしくは誤配線を検出する第5のステップと、
前記の2系統の入力信号を取り込むための2系統の入力回路それぞれに対して、入力回路にオンの信号入力を与え、当該入力回路からオンの信号が得られるか、および/または、入力回路にオフの信号入力を与え、当該入力回路からオフの信号が得られるかを調べることによって2系統のいずれの入力回路内の断線あるいは不導通の発生を検出する第6のステップと、
前記の2系統の出力信号にオンおよびオフの信号をそれぞれ逆のタイミングで出力し、第1のステップにおける対応関係とは逆の対応関係にある入力信号をそれぞれ取り込み、当該与えたオンの出力信号がそれぞれ入力信号として得られていないことによって2系統間の導通、もしくは不導通を検出する第7のステップを実行するとともに、
前記第5のステップにおいて前記2系統の少なくとも一方が断線もしくは誤配線を検出し、あるいは、第6のステップにおいて前記2系統の少なくとも一方の入力回路内に断線あるいは不導通が発生し、あるいは、第7のステップにおいて前記2系統の間が不導通であるときに、前記バス接続を介して前記出力拡張モジュールの外部出力端子へ前記出力回路を通じてセーフティ出力信号を送出する第8のステップと、を実行することを特徴とする請求項1に記載のセーフティコントローラ。 - 予定されるセーフティスイッチの種類として、両手操作スイッチを有し、
両手操作スイッチに対応するセーフティ動作プログラムは、
設定されたスイッチ種類が両手操作スイッチである入力拡張モジュールの外部入力端子部に対して前記バス接続を介して、オン信号である2系統の出力信号を与えるとともに、それぞれの出力信号に対応する両手操作スイッチのメイク接点を介した2系統の入力信号を取り込み、2系統の入力信号が所定の時間内にオンしたかどうかを確認することによって両手操作スイッチが正しく動作されたことを検出する第9のステップと、
前記の2系統の入力信号を取り込むための2系統の入力回路それぞれに対して、入力回路にオンの信号入力を与え、当該入力回路からオンの信号が得られるか、および/または、入力回路にオフの信号入力を与え、当該入力回路からオフの信号が得られるかを調べることによって2系統のいずれの入力回路内の断線あるいは不導通の発生を検出する第10のステップと、
前記の2系統の出力信号にオンおよびオフの信号をそれぞれ逆のタイミングで出力し、第1のステップにおける対応関係とは逆の対応関係にある入力信号をそれぞれ取り込み、当該与えたオンの出力信号がそれぞれ入力信号として得られていないことによって2系統間に短絡が生じていないことを確認する第11のステップを実行するとともに、
前記第9のステップにおいて両手操作スイッチが正しく動作されたことを検出し、あるいは、第10ステップにおいて前記2系統のいずれかの入力回路内に断線あるいは不導通が発生し、あるいは、第11のステップにおいて前記2系統の間に短絡が生じたときに、前記バス接続を介して前記出力拡張モジュールの外部出力端子へ前記出力回路を通じてセーフティ出力信号を送出する第12のステップと、を実行することを特徴とする請求項1に記載のセーフティコントローラ。 - 予定されるセーフティスイッチの種類として、ライトカーテンを有し、
ライトカーテンに対応するセーフティ動作プログラムは、
設定されたスイッチ種類がライトカーテンである入力拡張モジュールの外部入力端子部から前記バス接続を介して、ライトカーテンからの2系統の入力信号を取り込み、オフの信号を得たときにライトカーテンが遮光されたことを検出する第13のステップと、
前記の2系統の入力信号を取り込むための2系統の入力回路それぞれに対して、入力回路にオンの信号入力を与え、当該入力回路からオンの信号が得られるか、および/または、入力回路にオフの信号入力を与え、当該入力回路からオフの信号が得られるかを調べることによって2系統のいずれの入力回路内の断線あるいは不導通の発生を検出する第14のステップと、を実行するとともに、
前記第13のステップにおいて前記2系統の少なくとも一方でオフ信号を検出することによりライトカーテンの遮光状態を検知し、あるいは、第14のステップにおいて前記2系統の少なくとも一方の入力回路内に断線あるいは不導通が発生したときに、前記バス接続を介して前記出力拡張モジュールの外部出力端子へ前記出力回路を通じてセーフティ出力信号を送出する第15のステップと、を実行することを特徴とする請求項1に記載のセーフティコントローラ。
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