JP2004290017A - 魚釣用スピニングリール - Google Patents

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JP2004290017A
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Kazuyuki Matsuda
和之 松田
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Globeride Inc
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Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

【課題】ごく僅かな巻回量でも糸巻き状態の適否判断を可能とし、スプールの調整作業を容易に行うことができると共に、釣糸に不要な糸撚れの蓄積を防止することができ、簡単な構造で安価に製造できる魚釣用スピニングリールを提供すること
【解決手段】先端にスプール22を装着したスプール軸20を、リール本体12に装着したハンドル軸14の回転により、リール本体12に対して前後方向に往復動させる魚釣用スピニングリール10において、スプール22の釣糸が巻回される釣糸巻回胴部42の表面に、前端側と後端側との少なくとも一方の適正巻取り位置を表示する指標部54を形成した魚釣用スピニングリール。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、魚釣用スピニングリールに関し、特に先端にスプールを装着したスプール軸を、リール本体に装着したハンドル軸により、リール本体に対して前後方向に往復動させる魚釣用スピニングリールに関する。
【0002】
【従来の技術】
関連部品の寸法誤差の累積や巻回する釣糸の太さ等により、スプールに巻回される釣糸の糸巻状態が不均一となるのを防止するため、組立てた後にスプールの前後方向位置を微調整可能とした魚釣用スピニングリールが開発されている。このスピニングリールは、ハンドル軸の回転運動を往復運動に変換するオシレーティング機構の回転軸を、外部に設けた摘みを介して前後に移動することにより、スプールの位置を調整する(例えば実公平6−21339号公報参照)。
このスピニングリールによると、製造出荷段階でスプールの前後方向取付け位置が最適に調節されていない場合であっても、スプールを取外してスプールの前後位置を調整する調整ワッシャの再調整等の面倒な作業を行うことなく、スプール位置を簡単に微調整することができる。
【0003】
【特許文献1】
実公平6−21339号公報(第1図、第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この従来のスピニングリールは、オシレーティング機構の回転軸を外部操作で微調整するための機構が複雑となり、部品点数および組立工数の増大により、コスト高となる。また、最終的な釣糸の糸巻状態は、完成したスピニングリールのスプールに実際に巻回しなければ、確認することはできないため、釣糸の巻き直しによる面倒な作業に加え、糸撚りの蓄積により釣糸の寿命が低下する可能性がある。
【0005】
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、ごく僅かな巻回量でも糸巻き状態の適否判断を可能とし、スプールの調整作業を容易に行うことができると共に、釣糸に不要な糸撚れの蓄積を防止することができ、簡単な構造で安価に製造できる魚釣用スピニングリールを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の魚釣用スピニングリールは、先端にスプールを装着したスプール軸を、リール本体に装着したハンドル軸の回転により、リール本体に対して前後方向に往復動させる魚釣用スピニングリールにおいて、前記スプールの釣糸が巻回される釣糸巻回胴部の表面に、前端側と後端側との少なくとも一方の適正巻取り位置を表示する指標部を形成したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1から図3は本発明の好ましい実施形態による魚釣用スピニングリール10の全体を概略的に示す。
図1に示すように、魚釣用スピニングリール10は、リール本体12と、リール本体12から延出する脚部12aと、脚部12aの端部に形成され且つ図示しない釣竿に取り付けられる竿取付部12bとを有している。リール本体12内にはハンドル軸14が回転可能に支持されており、リール本体12から突出するハンドル軸14の端部にはハンドル15が固定されている。
【0008】
ハンドル軸14のリール本体12内に配置される部位には、図示しないドライブギアが取り付けられており、このドライブギアに、ハンドル軸14に対して直交する方向に延在し且つ軸受けを介してリール本体12内に回転可能に支持された円筒状構造のピニオンギア(図示しない)が噛合している。このピニオンギアの先端部には、ベール16および図示しない釣糸案内装置を備えたロータ18が一体的に取り付けられている。
【0009】
また、このピニオンギア内には、スプール軸20(図2参照)が摺動可能に支持されており、上述のドライブギアを介してハンドル軸14で作動されるオシレーティング機構(図示しない)により、軸方向に沿う一定のストロークで往復駆動することができる。このスプール軸20の先端には、釣糸が巻回されるスプール22が着脱可能に取付けられ、スプール軸20と共にこのハンドル軸14と直交する方向に往復動することができる。
【0010】
したがって、このスピニングリール10は、ハンドル15を回転操作してハンドル軸14を回転させると、オシレーティング機構およびスプール軸20を介してスプール22が前後に一定ストロークで往復動するとともに、ドライブギアおよびピニオンギアを介してロータ18が回転する。これにより、ロータ18に設けられた釣糸案内装置を介して、スプール22に釣糸が均等に巻回される。
【0011】
図2に示すように、本実施形態のスピニングリール10には、フロントドラグ方式のドラグ機構24を設けてあり、スプール22に制動力を付与しながらスプール22の釣糸繰り出し方向への回転を許容する(スプールの回転力を制御する)。このスプール22は、ピン26を介してスプール軸20に回り止め固定された支持部材28上に、軸方向に離隔した一対のベアリング30を介して回転自在に支持され、ドラグ機構24により、この支持部材28の後端側フランジ部に回転不能に固定されたライニング材を兼ねる圧接板32に押圧されている。この圧接板32に隣接させて挿入する調節ワッシャ33の厚さを調整することで、スプール軸20に対するスプール22の軸方向位置を調整することができる。
【0012】
このドラグ機構24は、スプール軸20の先端に螺合されるドラグ調整ツマミ34と、スプール22の摩擦ライニング36に接触して圧接板32との間でスプール22を挟み込む摩擦板38と、この摩擦板38とドラグ調整ツマミ34との間に介挿された圧縮バネ40とを備える。摩擦板38は支持部材28上を軸方向に移動可能な状態でかつ回り止めされており、ドラグ調整ツマミ34をスプール軸20に捩じ込むと、この捩じ込み量に応じたバネ40の押圧力で、スプール22が支持部材28上に支えられた圧接板32に押圧され、スプール軸20に対するスプール22の回転が規制される。逆に、ドラグ調節ツマミ34を緩めると、その緩め具合に応じて、スプール22の制動抵抗が低下し、スプール軸20に対して回転し易くなる。
【0013】
図1および図2に示すように、本実施形態のスプール22は、釣糸を巻回する釣糸巻回胴部42と、この釣糸巻回胴部の先端部から半径方向外方に突出する前鍔部44と、後端部から突出する後鍔部46と、この後鍔部の外周縁部から後方に延びるスカート48とを備える。前鍔部44には、装飾を兼ねて外周部を保護する薄板状の硬質部材50が嵌合され、スプール22の先端側凹陥部に螺合するナット52により、このスプール22に保持されている。そして、この釣糸が巻回される釣糸巻回胴部42の表面には、釣糸の適正巻取り位置を表示する指標部54を形成してある。
【0014】
図3に示すように、本実施形態の指標部54は、前後の鍔部44,46に近接した部位で、釣糸巻回胴部42の全周にわたって延設した断面V字状の溝で形成してある。これらの先端側および後端側指標部54間の軸方向間隔は、スプール22のストロークよりも極僅かに大きく形成してある。このため、ハンドル15を回してスプール22を少なくとも一回往復動させつつ、回転するロータ18の釣糸案内装置からスプール22の釣糸巻回胴部42上に釣糸Tを巻回したときに、この釣糸Tが適正巻取り位置に巻回された状態すなわちスプール22がスプール軸20上の適正位置にあると、先端側および後端側のそれぞれの指標部54が露出する。この場合は、スプール22の位置が適性に配置されていることを示す。この状態で、更に釣糸Tを釣糸巻回胴部42に巻きつけていくと、釣糸Tはこの釣糸巻回胴部42内でその軸方向に沿ってほぼ同一径で均等に巻きつけることができる。したがってスプール22の位置調整は不要である。
【0015】
図4は、釣糸Tの巻取り位置が不適性となった例を示す。
図4の(A)は、巻取り位置が前側に片寄った状態すなわちスプール軸20に対してスプール22が僅かに後側に偏倚した状態を示す。このとき、先端側の指標部54が釣糸Tで隠れ、後端側の指標部54が露出する。この状態で釣糸Tを釣糸巻回胴部42に巻きつけていくと、先端側が大径のいわゆるラッパ状の前側に片寄った巻取り状態となり、スプール22に所要量の釣糸Tを収容することができないと共に放出性能も劣る。
【0016】
この場合には、後端側の指標部54とこれに隣接する釣糸Tの巻回位置との間隔から偏倚量を知ることができる。これにより、ドラグ調整ツマミ34を緩めてドラグ機構24およびスプール22をスプール軸20および支持部材28から取外し、調節ワッシャ33の厚さを調整(調節ワッシャ33を厚くしてスプール22を前側に移動する)して、スプール22をスプール軸20に対して適性位置に配置することができる。
【0017】
予めスプール22の偏倚量を知った後に、スプール22の位置を調整することができるため、多数回にわたって繰返し調整する必要がなく、短時間で効率良く行うことができる。また、釣糸Tを少なくともスプール22の一回の往復動ストロークで巻回して適正位置を検出し、しかも、繰返して調整する必要がないため、糸撚りの蓄積による釣糸Tの寿命低下を防止することができる。
【0018】
これとは逆に、スプール22が前側に偏倚した場合は、先端側の指標部54が露出し、後端側の指標部54が釣糸Tで隠れる。この場合も、先端側の指標部54とこれに隣接する釣糸Tの巻回位置との間隔から、スプール22の偏倚量あるいは適正位置を知ることができる。
【0019】
なお、指標部54を形成する断面V字状の溝は、釣糸Tを損傷することがないように、鋭い角部を形成することなくスプール22の外面に移行することが好ましい。また、このような溝の幅および深さは、スプール22に巻回される釣糸Tの糸巻き圧力を考えて視認可能に小さく形成することが好ましい。
【0020】
図4の(B)は、図4の(A)の場合と同様に、スプール22が後側に偏倚した状態で、太径の釣糸Tを巻回した前側に片寄った状態を示す。前後の指標部54が釣糸Tに隠れている状態が良好であるが、この場合、後部の指標部54が露出していることにより、スプール22が後側に偏倚していることがわかる。
【0021】
したがって、本実施形態の魚釣用スピニングリール10は、スプール22を組立てた状態でこの釣糸巻回胴部42上に数回にわたって少量の釣糸Tを巻回するだけで、この釣糸巻回胴部42の表面に形成した指標部54と、試巻きした釣糸Tとの間の位置を確認することにより、釣糸巻回状態の前後方向の適正位置すなわちスプール軸20に対するスプール22の適正位置を確認することができるため、ごく僅かな釣糸Tの巻回量で糸巻き状態の適否判断ができて調整作業が容易に行えると共に、釣糸Tに不要な糸撚れの蓄積も防止できる。しかも、複雑な部材あるいは製造工程が不要な極めて簡単な指標部54をだけでよいため、構造を簡素化し、製造コストを安価にすることができる。
【0022】
図5から図8は、このような指標部の種々の変形例を示す。なお、以下に示す種々の変形例も基本的には上述の実施形態と同様であるため、同様な部位には同様な符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図5の(A)は、釣糸巻回胴部42の先端側で、この釣糸巻回胴部42の全周にわたって延設した線状の指標部54Aを示し、図5の(B)は円弧状すなわち釣糸巻回胴部42の一部に沿って形成した指標部54Bを示す。これらの指標部54A,54Bを形成する線状の表示は、断面U字状の溝あるいは着色部で形成することができる。
【0023】
図6は、凸部で形成した指標部54Cを示す。この指標部54Cは,前後の鍔部44,46と釣糸巻回胴部42との境界部に延設し、スプール22のストロークとほぼ同じ間隔に形成してある。釣糸巻回胴部42からの高さは、釣糸Tの径よりも低いことが好ましく、また、角部は丸みをつけて釣糸Tを傷つけないように形成することが好ましい。この場合には、スプール22が適性な取付け位置にあると、スプール22を少なくとも一回往復動させて釣糸Tを巻回したときに、双方の指標部54Cが露出する。いずれか一方の指標部54Cが釣糸Tで覆われた場合には、スプール22が適正位置から前後方向に偏倚した状態にあることを表示する。
【0024】
図7は、先端側および後端側の指標部54Dを比較的幅広の線状着色部で形成した変形例を示し、図8は、適正位置の全体を着色部とした指標部54Eの変形例を示す。先端側指標部54Dの前縁部と後端側指標部54Dの後縁部との軸方向長さ、および、指標部54Eの軸方向長さは、スプール22のストロークとほぼ同じに形成してある。このような着色部は、Wアルマイト、印刷、染色アルマイト(このまま使用可能でしょうか?)などの適宜の手段で形成することができる。
【0025】
図7および図8に示す変形例の場合には、スプール22が適性な取付け位置にある場合、スプール22を少なくとも一回往復動させて釣糸Tを巻回したときに、指標部54Dおよび指標部54Eの全体が釣糸Tで隠れる。先端側あるいは後端側で指標部54D,54Eが露出する場合には、スプール22が適正位置から偏倚した状態にあることを表示する。
【0026】
なお、上述では、フロントドラグ方式のドラグ機構24を備えたスピニングリール10について説明したが、スプールの後方にドラグ機構を設けたスピニングリールにも適用することが可能である。また、スプール22は、支持部材28を介して支えることに代え、スプール軸20上に直接支えるものであってもよい。更に、上述の指標部54,54A,54B,54C,54D,54Eは、先端側と後端側との一方にのみ設けてもよく、更に、断面V字状、U状あるいは半円状の溝に着色あるいは染色してもよいし、又、溝ではなく、着色又は染色だけで指標部を形成しても良い。先端側と後端側とに指標部を設ける場合には、双方を同様な指標部で形成することに代え、互いに異なる指標部を組み合わせることも可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上明らかなように、本発明によると、ごく僅かな巻回量でも糸巻き状態の適否判断を可能とし、スプールの調整作業を容易に行うことができると共に、釣糸に不要な糸撚れの蓄積を防止することができ、簡単な構造で安価に製造できる魚釣用スピニングリールが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態による魚釣用スピニングリールの全体構造を示す説明図。
【図2】図1のスピニングリールのスプールの取付け構造を示す部分断面図。
【図3】図1のスピニングリールに示すスプールの部分拡大図。
【図4】図3に示すスプールに釣糸を試巻きした状態の説明図。
【図5】変形例による指標部を設けたスプールの部分図。
【図6】他の変形例による指標部を設けたスプールの部分図。
【図7】更に他の変形例による指標部を設けたスプールの部分図。
【図8】更に他の変形例による指標部を設けたスプールの部分図。
【符号の説明】
10…魚釣用スピニングリール、12…リール本体、14…ハンドル軸、20…スプール軸、22…スプール、42…釣糸巻回胴部、54…指標部。

Claims (1)

  1. 先端にスプールを装着したスプール軸を、リール本体に装着したハンドル軸の回転により、リール本体に対して前後方向に往復動させる魚釣用スピニングリールにおいて、
    前記スプールの釣糸が巻回される釣糸巻回胴部の表面に、前端側と後端側との少なくとも一方の適正巻取り位置を表示する指標部を形成したことを特徴とする魚釣用スピニングリール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2074884A3 (en) * 2007-12-27 2010-05-19 Shimano, Inc. Spool of fishing reel

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EP2074884A3 (en) * 2007-12-27 2010-05-19 Shimano, Inc. Spool of fishing reel
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