JP2004286233A - 壁掛け型空気調和装置 - Google Patents

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Soichiro Watanabe
聡一郎 渡辺
Shigetada Mishiro
重忠 三代
Toru Fujisawa
透 藤沢
Koichiro Seki
康一郎 関
Akira Otsuki
顕 大槻
Hiromi Koga
紘美 古賀
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Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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Abstract

【課題】送風音を低減し、デザインイメージを統一して構成することができる壁掛け型空気調和装置を提供する。
【解決手段】壁掛け型室内ユニット2の熱交換部44と送風部63とを分割可能とし、前記熱交換部44と前記送風部63との外径を略等しくて、これら熱交換部44と送風部63とを接続して壁掛け型室内ユニット2を構成する。これにより、熱交換部44に対し、送風能力の大きい送風部63aを備えることができるため、室内送風ファン34aの回転数を増加させなくても送風能力を向上させることができ、送風音を低減させることができる。また、送風部63と送風部63aとを同じ奥行きおよび高さ寸法としているため、壁掛け型室内ユニット2と壁掛け型室内ユニット2aとのデザインイメージを統一した壁掛け型空気調和装置とすることができる。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、室内熱交換器の熱交換能力と、室内送風機の送風能力との組み合わせにより複数の室内ユニット能力の機種を構成する壁掛け型空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
これまでの壁掛け型空気調和装置では、室外ユニットは、屋外に設置され、室内ユニットは、室内の壁面の上方に据え付けられることが一般的である。この室内ユニットは、前記壁面に据え付けられる室内ユニットのフレームを備えており、このフレーム上の中央やや上方の位置に室内熱交換器が取り付けられ、その下方に水平方向に延びたクロスフローファンを備えた室内送風機が取り付けられている。そして、前面および天面に吸込み口を備え、前面下方に吹出し口を備えた前面グリルを、前記室内熱交換器、および、前記室内送風機を前面から覆うように前記フレームの前面に取り付けて室内ユニット本体が構成されている。
【0003】
そして、この室内ユニットの能力構成は、同じ前記室内ユニット本体内へ、熱交換能力の異なる前記室内熱交換器と、送風能力の異なる前記室内送風機とを備えさせることにより構成されており、例えば、能力の小さい室内ユニットを構成する場合には、熱交換能力の小さい室内熱交換器と、送風能力の小さい室内送風機とが備えられ、能力の大きい室内ユニットを構成する場合には、熱交換能力の大きい室内熱交換器と、送風能力の大きい室内送風機とが備えられて、所定の能力を確保する様に機種が構成されていた(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−241836号(第3−4頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記能力の大きい室内ユニットを構成する場合には、熱交換能力の大きい室内熱交換器を備える必要があったが、この壁掛け型空気調和装置の室内ユニットは、上記の様に壁面に据え付けらるものであり、前記室内ユニットが取り付けられる壁面の場所は、昨今の住宅事情などにより、窓上などの高さ制限がある場所となるケースが多くなってきている。そのため、高さ寸法を制限された前記室内ユニット本体内へ前記熱交換能力の大きい室内熱交換器と、前記送風能力の大きい室内送風機とを収納しなければならなかった。
【0006】
ところが、上述の様に、室内ユニット内の上方へ前記熱交換能力の大きい室内熱交換器が取り付けられていることから、前記室内送風機の室内送風ファンを大型化することができないため、前記室内送風機の回転数を増加させて、前記送風能力を向上させなければならなかった。また、前記室内ユニットが据え付けられる壁面の場所に制限が無いとした場合、前記送風ファンの大型化を行うことは可能であったが、前記室内送風ファンの大型化により、室内ユニットのデザインが、上記能力の小さい室内ユニットと異なるものとなってしまうため、デザインイメージの統一が図れなかった。
【0007】
このため、上記能力の大きい室内ユニットはデザインイメージを統一する場合、送風時の騒音が大きくなると言う問題を抱えており、この問題解決が要求されていた。
【0008】
そこで本発明の目的は、上記問題に鑑みてなされたもので、送風音を低減し、デザインイメージを統一して構成することができる壁掛け型空気調和装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、熱交換器を有する熱交換部と、この熱交換部で熱交換された室内空気を室内空間に吹き出す室内送風ファンを有する送風部とを横並びに設け、前記熱交換部に前記室内空気を吸込む吸込み口設けるとともに、前記送風部に吹出し口を設け、前記熱交換部と、前記送風部とを分離可能としたことを特徴とするものである。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記熱交換部の外径と、前記送風部の外径とを略等しくし、長さの異なる熱交換部および送風部を任意に組み合わせ可能としたことを特徴とするものである。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記熱交換部と、前記送風部とを連通する通風口を備えたことを特徴とするものである。
【0012】
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明において、前記送風部を、駆動機構を介して前記熱交換部へ取り付けて上下方向に回動させたことを特徴とするものである。
【0013】
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載の発明において、前記送風部を、前記熱交換部の双方の側部位置へ設けたことを特徴とするものである。
【0014】
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5のいずれかに記載の発明において、前記送風部に備えられた吹出し口に左右方向への送風を行う風向板を備えたことを特徴とするものである。
【0015】
請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6のいずれかに記載の発明において、前記熱交換部内に備える前記熱交換器を、複数の小熱交換器に分割し、これら小熱交換器を略倒立したUの字形に配設して構成したことを特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について、図1〜図6を用いて説明を行う。
【0017】
図1は、壁掛け型空気調和装置の冷媒回路図である。
【0018】
図2は、壁掛け型室内ユニットの正面図である。
【0019】
図3は、壁掛け型室内ユニットの側方断面図である。
【0020】
図4は、壁掛け型室内ユニットの組立て分解図である。
【0021】
図5は、壁掛け型室内ユニットの正面断面図である。
【0022】
図6は、壁掛け型室内ユニットの正面断面図である。
【0023】
まず、図1に示す様に、壁掛け型空気調和装置100は、室外ユニット1と、壁掛け型室内ユニット2とを、液管3aおよびガス管3bからなるユニット間配管3と、通信配線4とで接続して構成され、室外ユニット1には、圧縮機10と、四方弁11と、室外熱交換器12と、室外電動弁13と、アキュームレータ14とが冷媒配管で接続されて内蔵されており、さらに、室外熱交換器12への送風を行なう室外送風機15と、室外ユニット1の運転制御、および、壁掛け型室内ユニット2に内蔵された室内制御部22との通信を行う室外制御部16とが内蔵されて構成されている。
【0024】
また、壁掛け型室内ユニット2には、室内熱交換器20が冷媒配管を接続して内蔵され、さらに、この室内熱交換器20への送風を行う室内送風機21と、壁掛け型室内ユニット2の運転制御、および、室外ユニット1に内蔵された室外制御部16との通信を行う室内制御部22とが内蔵されている。
【0025】
図2に示す様に、吹出し口25は前面を向いている。この壁掛け型室内ユニット2の中央部には、前面に吸込み口23aを備えた吸込みグリル24aが、天面に吸込み口23bを備えた吸込みグリル24bが、それぞれ備えられており、吸込みグリル24a、24bの内側には、室内熱交換器20(図5、図6参照)が収納された熱交換部44が設けられている。そして、前記熱交換部44と、前記送風部63とは、略同じ奥行きおよび高さ寸法の外径をしたものとなっている。
【0026】
また、熱交換部44の一方の側部位置には、この壁掛け型室内ユニット2の室内ユニット本体26と一体成形された側板27が設けられ、他方の側部位置には、表示部29を備えた表示部取り付けアングル30が備えられており、この表示部取り付けアングル30は、室内ユニット本体26へ取り付けられている。
【0027】
さらに、この側板27、および、表示部取り付けアングル30のそれぞれの外側には、吹出し口25を備えたファンケース28が設けられており、それぞれの吹出し口25には、図2に示す様に、吹出された空気を左右方向へと風向させる風向板38が設けられた送風部63が設けられている。このファンケース28内には、後述する室内ユニット本体26の側端部には、送風モータ取り付けアングル39が取り付けられており、この取り付けアングル39に取り付けられた室内送風ファン34、および、室内送風モータ40が収納されている。
【0028】
吸込みグリル24bは、図4に示す様に、後端縁に設けられた図示しない掛止部により室内ユニット本体26へ掛止されており、その前隅部には、固定具35が設けられ、一方は側板27の側面へ、そして、他方は表示部取り付けアングル30の側面へ固定されている。同様に、吸込みグリル24aは、上端部を吸込みグリル24bの前端部に掛止され、下端部の隅部に設けられた固定具36(図2参照)により側板27および表示部取り付けアングル30の側面へ固定されるものとなっている。
【0029】
図3に示す様に、壁掛け型室内ユニット2の背面側には、室内ユニット本体26が備えられており、前記室内制御部22は、この室内ユニット本体26の底面部背面側に収納されている。また、室内熱交換器20は、室内熱交換部20a〜20dで構成され、壁掛け型室内ユニット2内の前側下方には、室内熱交換部20aが配設され、その上方には、室内熱交換部20bが配設され、天部には、室内熱交換部20cが配設され、後方には、室内熱交換部20dが配設されている。室内熱交換器20は、これら室内熱交換部20a〜20dにより略倒立したUの字形に構成されて設けられている。
【0030】
また、室内熱交換部20aの下方には、ドレンパン31aが備えられており、室内熱交換部20dの下方には、ドレンパン31bが、それぞれ設けられており、室内熱交換器20より滴下したドレン水を滞留させ、後述するドレンホース37より屋外へ排水するものとされている。
【0031】
さらに、室内熱交換器20の風上側の前面から背面にかけて、吸込み口23a、23bから吸込む室内空気をろ過するフィルタ32が設けられており、その天面には、吸込み口23bを備えた吸込みグリル24bが設けられ、前面には、吸込み口23aを備えた吸込みグリル24aが、それぞれ設けられている。このフィルタ32は、側板27および表示部取り付けアングル30の側面に設けられた図示しないガイドレールにより、前面から挿入され、前記室内熱交換器20の風上側へ装着されるものとなっている。
【0032】
倒立したUの字形に構成された室内熱交換器20の内側は空洞となっており、通風口33が設けられている。このため、図3の通風口33の奥には、室内送風ファン34が確認できる。
【0033】
そして、吸込み口23a、23bから吸込まれた室内空気は、フィルタ32でろ過され、室内熱交換器20で熱交換された後、この通風口33を通って、ファンケース28内へと侵入し、室内送風ファン34により吹出し口25から室内空間へと吹出される。
【0034】
そして、図4に示す様に、室内ユニット本体26の中央部には、室内熱交換器20が取り付けられる熱交換部44が設けられており、室内熱交換器20の下方には、ドレンパン31a、31bが設けられている。
【0035】
また、この室内熱交換部20の風上側に備えられたフィルタ32の前方および上方には、上述の様に吸込みグリル24a、24bが取り付けられているが、この吸込みグリル24bの前端部には、複数個の掛止口42が設けられ、吸込みグリル24aの上端部には、複数個の掛止部43が設けられており、前記掛止口42と掛止部43とが掛合されて、吸込みグリル24a、24bは接続されている。
【0036】
室内ユニット本体26の前記熱交換部44の一側端部には、中央に通風口33を備えた輪状の表示部取り付けアングル30が取り付けられ、この取り付けアングル30の前面には、壁掛け型空気調和装置100の運転状態などを表示する表示部29が取り付けられる。
【0037】
また、室内ユニット本体26の前記熱交換部44の両側端には、後方へ円弧状に広がった壁39aを備え、室内送風モータ40を取り付ける送風モータ取り付けアングル39が、この室内ユニット本体26の両側端部へ取り付けられている。
【0038】
室内送風モータ40は、この送風モータ取り付けアングル39の上記円弧状に広がった壁39aの中央で、かつ、熱交換部44へ向いた一側面に取り付けられ、他方の外側を向いた面の中央部には、ステッピングモータなどにより構成される駆動機構41か取り付けられており、この駆動機構41を介して、室内送風ファン34および室内送風モータ40を収納する様に吹出し口25を備えたファンケース28が取り付けられる。このファンケース28は、この駆動機構41により、この壁掛け型室内ユニット2の前面側の上方から下方までの略180度にわたり回動できるものとなっている。
【0039】
そして、上記の様に、送風モータ取り付けアングル39は、室内ユニット本体26に取り付けられているため、前記熱交換部44と前記送風部63とは分割可能に設けられており、前記送風部63を構成する送風モータ取り付けアングル39を、熱交換部44を構成する室内ユニット本体26の側端部に接続することにより、前記熱交換部44と前記送風部63とが接続されている。
【0040】
図5(a)は、これまで説明した前記熱交換部44と送風部63とを組み合わせて構成した壁掛け型室内ユニット2の正面断面図である。また、図5(b)は、図5(a)と同じ前記熱交換部44へ、例えば、前記送風部63より、幅の広い送風部63aを組み合わせて構成した壁掛け型室内ユニット2aの正面断面図である。
【0041】
送風部63aは、送風部63に比べ、室内送風ファンの幅が広く送風量を増加させられることから、前記室内送風ファン34aの回転数を低下させても前記室内送風ファン34と同等の送風能力を得られるため、壁掛け型室内ユニット2と同等の能力を保持させたまま、送風音を低減させた壁掛け型室内ユニット2aを構成することができる。また、送風部63aの幅は送風部63より広いが、奥行きおよび高さ方向の寸法は前記送風部63と同じであるため、壁掛け型室内ユニット2と、壁掛け型室内ユニット2aとのデザインイメージを統一することができる。
【0042】
さらに、図6(a)は、図5(a)と同様、これまで説明した熱交換部44と送風部63とを組み合わせて構成した壁掛け型室内ユニット2の正面断面図である。また、図6(b)は、図5(a)と同じ送風部63を、例えば、前記熱交換部44より幅が広い熱交換部44aへ組み合わせて構成した壁掛け型室内ユニット2bの正面断面図である。この熱交換部44aには、室内熱交換器20よりも幅の広い室内熱交換部64が収納されている。
【0043】
熱交換部44aは、熱交換部44に比べ、室内熱交換器20(図4参照)の幅が広く、熱交換量も大きいことから、室内送風ファン34の送風量を低下させることできるため、送風音を低減させた壁掛け型室内ユニット2bを構成することができる。また、熱交換部44aの幅は熱交換部44より広いが、奥行きおよび高さ方向の寸法は、前記熱交換部44と同じであるため、壁掛け型室内ユニット2と、壁掛け型室内ユニット2bとのデザインイメージを統一することができる。
【0044】
このように、奥行きおよび高さ方向の寸法を略同じにした熱交換部と、送風部とを組み合わせることにより、デザインイメージを統一して複数種類の室内ユニットを構成することができる。
【0045】
【発明の効果】
以上の説明より、室内ユニットの熱交換部と送風部とを分割可能とし、これら前記熱交換部と前記送風部との外径を略等しくしているので、前記熱交換部と前記送風部とを任意に組み合わせることができるため、送風音を低減させるとともに、デザインイメージを統一した壁掛け型空気調和装置とすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】壁掛け型空気調和装置の冷媒回路図である。
【図2】壁掛け型室内ユニットの正面図である。
【図3】壁掛け型室内ユニットの側方断面図である。
【図4】壁掛け型室内ユニットの組立て分解図である。
【図5】壁掛け型室内ユニットの正面断面図である。
【図6】壁掛け型室内ユニットの正面断面図である。
【符号の説明】
2 壁掛け型室内ユニット
20 室内熱交換器
21 室内送風機
23 吸込み口
24 吸込みグリル
25 吹出し口
26 室内ユニット本体
27 側板
28 ファンケース
29 表示部
30 表示部取り付けアングル
34 室内送風ファン
38 風向板
40 室内送風モータ
41 駆動機構
44 熱交換部
50 歯車
51 掛止受け部
52 固定受け部
53a〜53c 支持体
54a、54b 支持体
55 歯車
56 ダストボックス
57 埃塵回収機構
58 ブラシ
59 開口部
60 連動機構
61 回収扉
62 開口部
63 送風部

Claims (7)

  1. 熱交換器を有する熱交換部と、この熱交換部で熱交換された室内空気を室内空間に吹き出す室内送風ファンを有する送風部とを横並びに設け、前記熱交換部に前記室内空気を吸込む吸込み口設けるとともに、前記送風部に吹出し口を設け、前記熱交換部と、前記送風部とを分離可能としたことを特徴とする壁掛け型空気調和装置。
  2. 前記熱交換部の外径と、前記送風部の外径とを略等しくし、長さの異なる熱交換部および送風部を任意に組み合わせ可能としたことを特徴とする請求項1に記載の壁掛け型空気調和装置。
  3. 前記熱交換部と、前記送風部とを連通する通風口を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の壁掛け型空気調和装置。
  4. 前記送風部を、駆動機構を介して前記熱交換部へ取り付けて上下方向に回動させたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の壁掛け型空気調和装置。
  5. 前記送風部を、前記熱交換部の双方の側部位置へ設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の壁掛け型空気調和装置。
  6. 前記送風部に備えられた吹出し口に左右方向への送風を行う風向板を備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の壁掛け型空気調和装置。
  7. 前記熱交換部内に備える前記熱交換器を、複数の小熱交換器に分割し、これら小熱交換器を略倒立したUの字形に配設して構成したことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の壁掛け型空気調和装置。
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