JP2004278566A - 流路切換弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本体管部4の側壁部1aに第1ポート1及び第2ポート2を本体管部4の軸方向と直交する方向に突設し、本体管部4の一端部に第3ポート3を本体管部4の軸方向に突設して、第1ポート1から第2ポート2に至る第1流路Aと、第1ポート1から第3ポート3に至る第2流路Bとを選択的に切り換える流路切換弁であり、本体管部4内に、軸方向に往復動する作動軸6を配置し、作動軸6の一端側には、往動時に第1流路Aを開いて第2流路Bを閉じ、復動時に第1流路Aを閉じて第2流路Bを開く弁体7を設け、作動軸6の他端側には本体管部4の他端部を常時閉塞するダイアフラム7を設ける。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダイアフラムを使用した流路切換弁に関するもので、第1ポートと第2ポートと第3ポートの3つのポートのうち、第1ポートと第2ポートとの間の第1流路と、第2ポートと第3ポートとの間の第2流路とを選択的に切り換えるようにした流路切換弁に関し、食品工業や医薬品工業等における各種液体配管に使用される。
【0002】
【従来の技術】
上記のように3つのポートを有する流路切換弁で、第1ポートと第2ポートとの間の第1流路と、第2ポートと第3ポートとの間の第2流路とを選択的に切り換える従来の流路切換弁は、夫々の駆動手段で個別に操作される2つのダイアフラムを備え、一方のダイアフラムで第1流路を閉じれば、他方のダイアフラムで第2流路を開き、また一方のダイアフラムで第1流路を開けば、他方のダイアフラムで第2流路を閉じるというような操作を行なっている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−312813号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の流路切換弁は、夫々の駆動手段で個別に操作される2つのダイアフラムを備えて構成されるから、2つの駆動手段が必要となって、弁構造が大型化すると共に、製作コストが高くつく、という問題がある。
【0005】
本発明は、上記の課題に鑑み、1つの駆動手段による作動軸の往動又は復動の1動作で流路の切り換えを行なうようにすることによって、弁構造の小型化を図り、製作コストの低廉化を図ることのできる流路切換弁を提供することも目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、本体管部4の側壁部4aに第1ポート1及び第2ポート2を本体管部4の軸方向と直交する方向に突設すると共に、第1ポート1と近い側の本体管部4の一端部に第3ポート3を本体管部4の軸方向に突設して、第1ポート1から第2ポート2に至る第1流路Aと、第1ポート1から第3ポート3に至る第2流路Bとを選択的に切り換える流路切換弁であって、本体管部4内に、駆動手段5に連結されて軸方向に往復動する作動軸6を配置し、作動軸6の一端側には、往動時又は復動時に第1流路Aを開いて第2流路Bを閉じ、復動時又は往動時に第1流路Aを閉じて第2流路Bを開く弁体7を設け、作動軸6の他端側には本体管部4の他端部を常時閉塞するダイアフラム8を設けてなることを特徴とする。
【0007】
請求項2は、請求項1に記載の流路切換弁において、作動軸6、弁体7及びダイアフラム8のそれぞれ接液部がフッ素樹脂製の皮膜11により形成されると共に、作動軸6側の皮膜部11aと弁体7側の皮膜部11bとダイアフラム8側の皮膜部11cとが一体に形成されていることを特徴とする。
【0008】
請求項3は、請求項1又は2に記載の流路切換弁において、弁体7は作動軸6と一体に形成されてなることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る流路切換弁の一実施形態を示す一部断面正面図、図2は図1に示す流路切換弁の一部拡大図である。これらの図において、4は本体管部で、この本体管部4には側壁部4aに、第1ポート1及び第2ポート2が、夫々本体管部4の軸方向と直交する方向で互いに反対向きに突設され、また本体管部4の一端部、即ち第1ポート1に近い側の端部には、第3ポート3が本体管部4の軸方向に同心状に突設されている。また図において、Aは第1ポート1から第2ポート2に至る第1流路、Bは第1ポート1から第3ポート3に至る第2流路である。
【0010】
この流路切換弁は、第1流路Aと第2流路Bとを選択的に切り換えるもので、本体管部4内には、駆動手段5によって本体管部4の軸方向に往復動する作動軸6が配置され、この作動軸6の一端側には、例えば往動時(図1,図2に関して右から左へ移動する時)に第1流路Aを開いて第2流路Bを閉じ、復動時に第1流路Aを閉じて第2流路Bを開く弁体7が配設され、そして作動軸6の他端側には本体管部4の他端部を常時閉塞するダイアフラム8が設けられている。尚、この実施形態では、作動軸6の往動時に第1流路Aが開いて第2流路Bが閉じるようにしているが、これとは反対に作動軸6の復動時に第1流路Aが開いて第2流路Bが閉じるようにしてもよい。
【0011】
作動軸6を往復駆動する駆動手段5は、例えばエアシリンダからなるもので、そのシリンダのピストンロッドに連結された連結ロッド12がロッドピン9を介して作動軸6の他端側に連動連結されている。しかして、駆動手段5の駆動により作動軸6が往動して、弁体7が図2の仮想線で示される位置から実線図示位置へ移動することにより、第1流路Aが開いて第2流路Bが閉じ、また作動軸6が復動して、弁体7が実線図示位置から仮想線図示位置へ移動することにより、第1流路Aが閉じて第2流路Bが開くことになる。
【0012】
弁体7は第1流路Aを開閉する第1弁体部7aと第2流路Bを開閉する第2弁体部7bとからなり、第1弁体部7aは本体管部4内に設けられた第1弁座10aに対して接離し、第2弁体部7bは第3ポート3の内端部に設けられた第2弁座10bに対して接離するようになっている。
【0013】
作動軸6と弁体7とは、ステンレス等の金属材により一体形成されると共に、これらの接液部が、フッ素樹脂であるテフロン(登録商標)からなる皮膜11によって厚肉の層状に一体形成されている。この皮膜11は、作動軸6及び弁体7の接液部を夫々厚肉層状に形成すると共に、ダイアフラム8の接液部を薄肉の層状に形成している。しかして、この皮膜11は、作動軸6側の皮膜部11aと弁体7側の皮膜部11bとダイアフラム8側の皮膜部11cとからなる一体形成物である。
【0014】
ダイアフラム8は、作動軸6側の厚肉状皮膜部11aから一体に延出した皮膜部11cと、この皮膜部11cの背面側に重合配置される合成ゴム製のバックアップゴム13とからなるもので、このバックアップゴム13を背面側から押さえるディスク状の押え板14が前記連結ロッド12に取り付けられている。
【0015】
ダイアフラム8の中心部は、作動軸6の他端部とロッドピン9とに亘り嵌挿されて取り付けられ、その外周縁部は、本体管部4の他端部と取付管15の端部とに挟まれた状態で、本体管部4側の端部フランジ18と取付管15側の端部フランジ19とをクランプ20で締め付けることによって取り付けられる。そして、このダイアフラム8は、駆動手段5の駆動による作動軸6の往復動に伴って図2の実線図示状態から同図の仮想線図示の状態に弾性変形するようになっている。また、第3ポート3の基端部にはフランジ部16が一体形成されていて、このフランジ部16が本体管部4側の端部フランジ17に係合されてクランプ21で接合され、本体管部4の一端部に取付け固定される。
【0016】
この流路切換弁の組立に際しては、作動軸6及び弁体7に皮膜11を被着したものを本体管部4内にその一端部から挿入した後、連結ロッド12及びロッドピン9に取り付けた押え板14及びバックアップゴム14を本体管部4の他端側に配置して、ロッドピン9を作動軸6にねじ込み結合すると共に、バックアップゴム14を皮膜11の皮膜部11cの背面に重合する。この後、本体管部4の一端部側に第3ポート3を取り付けると共に、本体管部4の他端部に取付管15を取り付ける。また、取付管15は、その端部フランジ22を、駆動手段5のケーシング23に設けてある取付フランジ24に係合させてクランプ25で締め付けることによって、ケーシング23に取り付ける。
【0017】
上記のように構成される流路切換弁の使用において、この流路切換弁は、弁体7が図2の実線図示位置にある時は、第1弁体部7aが第1弁座10aから離間して、第1流路Aが開通されていると共に、第2弁体部7bが第2弁座10bに接して第2流路Bが閉鎖されている。従って、第1ポート1より供給される液体は、開通された第1流路Aを通って第2ポート2から出てゆくことになる。
【0018】
第1流路Aが開通された状態から、駆動手段5により作動軸6が復動して弁体7が図2の実線図示位置から仮想線図示位置へ移動すると、第1弁体部7aが第1弁座10aに接して第1流路Aが閉鎖されると共に、第2弁体部7bが第2弁座10bから離間して、第2流路Bが開通される。従って、流路が第1流路Aから第2流路Bに切り換わり、第1ポート1より供給される液体は、第2流路Bを通って第3ポート3から出てゆくことになる。
【0019】
しかして、この流路切換弁によれば、1つの駆動手段5による作動軸6の往動又は復動の1動作によって第1流路Aと第2流路Bとの流路の切り換えを行なえるから、その流路切換動作を迅速且つ的確に行なうことができ、また1つの駆動手段5で済むため、弁構造の小型化を図ることができると共に、製作コストの低廉化を図ることができることになる。
【0020】
また、この流路切換弁にあっては、作動軸6、弁体7及びダイアフラム8のそれぞれ接液部がフッ素樹脂製の皮膜11によって形成されているから、流通する液体が金属腐蝕性の薬液等であっても、作動軸6や弁体7、あるいはダイアフラム8を腐蝕させることがない。また、流通液体が高温液体の場合であっても、ダイアフラム8を熱変質させることがない上に、切換弁内の洗浄が容易となる。
【0021】
そして、特にこの流路切換弁では、皮膜11は、作動軸6側の皮膜部11aと弁体7側の皮膜部11bとダイアフラム8側の皮膜部11cとからなる一体形成物であるため、各種液体の滓等が付着残存したり溜まったたりするようなことがない上、切換弁内の洗浄が一層容易となって、衛生上極めて有効である。また、弁体7が作動軸6と一体に形成されているから、弁体7及び作動軸6の製作が容易であると共に、弁体7及び作動軸6への皮膜11の形成が簡単容易となる。
【0022】
図3は本発明に係る流路切換弁の他の実施形態を示す一部断面正面図である。図1及び図2の流路切換弁では、本体管部4の側壁部4aの両側に第1ポート1と第2ポート2を互いに反対向きに突設しているが、この図3の流路切換弁では、第1ポート1と第2ポート2とを本体管部4の側壁部4aの片側に隣合わせに同じ向きに突設したもので、この点だけが異なり、他の構成については、図3の流路切換弁とほとんど同様である。従って、同様な部材については同じ符号を付して、その説明を省略する。
【0023】
この流路切換弁において、作動軸6が往動して弁体7が図3の実線図示位置にある時、第1弁体部7aが第1弁座10aから離間して第1流路Aが開放され、第2弁体部7bが第2弁座10bに接して第2流路Bが閉鎖される。従って、第1ポート1より供給される液体は、第1流路Aを通って第2ポート2から出てゆく。この状態から、駆動手段5により作動軸6が復動して弁体7が実線図示位置から仮想線図示位置へ移動すると、第1弁体部7aが第1弁座10aに接して第1流路Aが閉鎖され、第2弁体部7bが第2弁座10bから離間して、第2流路Bが開放される。従って、流路は第1流路Aから第2流路Bに切り換わり、第1ポート1より供給される液体は、第2流路Bを通って第3ポート3から出てゆくことになる。
【0024】
【発明の効果】
請求項1に係る発明の流路切換弁によれば、1つの駆動手段による作動軸の往動又は復動の1動作によって第1流路と第2流路との流路の切り換えを行なえるから、その流路切換動作を迅速且つ的確に行なうことができる。また、1つの駆動手段で済むから、弁構造の小型化を図ることができると共に、製作コストの低廉化を図ることができる。
【0025】
請求項2に係る発明によれば、作動軸、弁体及びダイアフラムのそれぞれ接液部がフッ素樹脂製の皮膜により形成されると共に、作動軸側の皮膜部と弁体側の皮膜部とダイアフラム側の皮膜部とが一体に形成されているから、これらの作動軸、弁体及びダイアフラム上に各種液体の滓等が付着残存したり溜まったりするようなことがない上、切換弁内の洗浄が一層容易となって、衛生上極めて有効である。
【0026】
請求項3に係る発明によれば、弁体が作動軸と一体に形成されているから、弁体及び作動軸の製作が容易であると共に、弁体及び作動軸への皮膜の形成が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る流路切換弁の一実施形態を示す一部断面正面図であ
る。
【図2】図1に示す流路切換弁の一部拡大図である。
【図3】本発明に係る流路切換弁の他の実施形態を示す一部断面正面図で
ある。
【符号の説明】
1 第1ポート
2 第2ポート
3 第3ポート
A 第1流路
B 第2流路
4 本体管部
5 駆動手段
6 作動軸
7 弁体
8 ダイアフラム
11 皮膜
11a 作動軸側の皮膜部
11b 弁体側の皮膜部
11c ダイアフラム側の皮膜部
Claims (3)
- 本体管部の側壁部に第1ポート及び第2ポートを本体管部の軸方向と直交する方向に突設すると共に、第1ポートと近い側の本体管部の一端部に第3ポートを本体管部の軸方向に突設して、第1ポートから第2ポートに至る第1流路と、第1ポートから第3ポートに至る第2流路とを選択的に切り換える流路切換弁であって、本体管部内に、駆動手段に連結されて軸方向に往復動する作動軸を配置し、作動軸の一端側には、往動時又は復動時に第1流路を開いて第2流路を閉じ、復動時又は往動時に第1流路を閉じて第2流路を開く弁体を設け、作動軸の他端側には本体管部の他端部を常時閉塞するダイアフラムを設けてなる流路切換弁。
- 作動軸、弁体及びダイアフラムのそれぞれ接液部がフッ素樹脂製の皮膜により形成されると共に、作動軸側の皮膜部と弁体側の皮膜部とダイアフラム側の皮膜部とが一体に形成されている請求項2に記載の流路切換弁。
- 弁体は作動軸と一体に形成されてなる請求項1又は2に記載の流路切換弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003067411A JP2004278566A (ja) | 2003-03-13 | 2003-03-13 | 流路切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003067411A JP2004278566A (ja) | 2003-03-13 | 2003-03-13 | 流路切換弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004278566A true JP2004278566A (ja) | 2004-10-07 |
Family
ID=33285002
Family Applications (1)
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JP2003067411A Pending JP2004278566A (ja) | 2003-03-13 | 2003-03-13 | 流路切換弁 |
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JP (1) | JP2004278566A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102011087553A1 (de) * | 2011-12-01 | 2013-06-06 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Membranventil |
JP2018021600A (ja) * | 2016-08-03 | 2018-02-08 | トーステ株式会社 | スチーム用調節弁 |
-
2003
- 2003-03-13 JP JP2003067411A patent/JP2004278566A/ja active Pending
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DE102011087553A1 (de) * | 2011-12-01 | 2013-06-06 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Membranventil |
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