JP2004269081A - スパウト付きパウチの冷却方法及びスパウト付きパウチの搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内容物が充填されたスパウト付きパウチ11を搬送する搬送装置において、所定の搬送経路に沿って走行可能な移送手段7と、移送手段に支軸を中心として回転可能に取り付けられ、スパウトを支軸12の回りの回転方向に向けた状態でパウチを支持可能な支持手段9と、スパウトを上にしてパウチが斜めになるような支軸の回りの傾きを支持手段に与えるガイド13とを備え、スパウトを上にして斜めに傾けた状態にパウチを維持しつつ内容物を冷却する。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内容物が充填されたスパウト付きパウチの冷却方法及びその方法に適したスパウト付きパウチの搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
スパウト付きパウチに食品や飲料を充填する工程において、内容物が充填され、キャップにて栓をされたパウチに対して加熱による殺菌処理、及び冷却処理が行われることがある。これらの加熱、冷却処理にはある程度の保持時間が必要であり、一つ一つのパウチを個別に加熱、冷却した場合には効率が悪い。そこで、従来より、搬送装置のバケットに複数のパウチを整列させて載置して、バケットの搬送中に加熱、冷却を行って効率を向上させることが行われている。これらの加熱、冷却処理の間、パウチはバケット内に水平に保持された状態で搬送されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、パウチの内容物が冷却によってゲル状に固まる場合、スパウト付きパウチを水平に保持して搬送したまま冷却処理を行うと、内容物がスパウトに入り込んだままゲル状に固まることがある。スパウトが透明性を有している場合、スパウト内に残留した内容物の色がスパウトを通して見えるようになり、製品の外観上好ましくないことがある。
【0004】
そこで、本発明はスパウト内に内容物が残留しないようにパウチを冷却できる方法及びその方法に適したスパウト付きパウチの搬送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以下、本発明の搬送装置について説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
【0006】
本発明のスパウト付きパウチの冷却方法は、内容物が充填されたスパウト付きパウチ(11)を、そのスパウト(11b)を上にして斜めに傾けた状態に維持しつつ前記内容物を冷却することにより、上述した課題を解決する。
【0007】
この冷却方法によれば、スパウトを上にしてパウチが斜めに傾けられているのでパウチ内の空気がスパウトに集められてスパウト内の内容物がパウチの袋部へ押し出される。従って、スパウトに内容物を残留したまま内容物が固まるおそれがない。
【0008】
本発明の第1の搬送装置は、内容物が充填されたスパウト付きパウチ(11)を搬送する搬送装置において、所定の搬送経路に沿って走行可能な移送手段(7)と、前記移送手段に支軸(12)を中心として回転可能に取り付けられ、前記スパウトを前記支軸の回りの回転方向に向けた状態で前記パウチを支持可能な支持手段(9)と、前記スパウトを上にして前記パウチが斜めになるような前記支軸の回りの傾きを前記支持手段に与える傾斜付与手段(13)とを備えたことにより、上述した課題を解決する。
【0009】
この搬送装置によれば、支持手段に支持されたパウチをそのスパウトを上にして斜めに傾けることができるから、パウチ内の空気をスパウトに集めてスパウト内の内容物をパウチの袋部へ押し出し、スパウト内における内容物の固化を防ぐことができる。
【0010】
本発明の搬送装置において、前記支持手段(9)は、前記傾きの方向に前記パウチ(11)を移動可能に支持してもよい。
【0011】
この場合には、支持手段に傾きが与えられると、それに伴ってパウチが支持手段に対して斜め下にずれてパウチを含めた支持手段の重心位置が変化し、その重心位置の変化に合わせるように支軸の回りのモーメントのつりあいが保たれて支持手段が傾いた状態に維持される。従って、傾斜付与手段により支持手段を傾いた状態に継続的に維持する必要がない。特に、傾斜付与手段が支持手段と接触して傾きを付与するものの場合には、傾斜付与手段を支持手段と継続的に接触させる必要がないので搬送抵抗を低減する上で有利である。複数の支持手段を同時に傾けた状態に維持する場合にその搬送抵抗の低減効果は大きい。
【0012】
本発明の搬送装置において、前記搬送経路に下り勾配の斜行部(10)が設けられ、前記傾斜付与手段として、前記斜行部における搬送方向に沿って延びて前記支持手段(9)と接触するガイド(13)が設けられてもよい。
【0013】
斜行部においては、搬送手段の搬送方向に沿ってガイドを設け、そのガイドに倣って支持手段を案内するだけで斜行部における搬送方向に沿った傾きを支持手段に与えることができる。このため、傾斜付与手段を簡単に設けることができる。
【0014】
本発明の搬送装置において、前記支持手段に操作部(15、16)が設けられ、前記傾斜付与手段(13)は前記操作部と接触して前記支軸(12)の回りの回転モーメントを発生させることにより、前記支持手段(9)に前記傾きを与えてもよい。このように、支持手段に設けた突起や溝等の操作部と傾斜付与手段とを接触させることによって、支持手段に傾きを与えることができる。
【0015】
本発明の第2の搬送装置は、内容物が充填されたスパウト付きパウチ(11)を搬送する搬送装置において、所定の搬送経路に沿って走行可能に設けられかつ互いに平行な一対のバケット搬送チェーン(7)と、前記一対のバケット搬送チェーン間に配置されて各バケット搬送チェーンに支軸(12)を介して回転可能に取り付けられ、上面側には前記スパウト付きパウチを前記スパウト(11b)が搬送方向に向くようにして複数整列して搭載可能なバケット(9)と、前記支軸の回りの傾きを前記支持手段に与える傾斜付与手段(13)とを備えることにより、上述した課題を解決する。
【0016】
この搬送装置によれば、支軸を中心に回転可能なバケットに複数のパウチを搭載することで、複数のパウチに同時に傾きを与えて処理することができる。従って、装置の処理効率を向上させることができる。
【0017】
本発明の搬送装置において、前記搬送経路に冷却手段(4)が設けられ、前記傾斜付与手段(13)が前記冷却手段の上流側に設けられてもよい。また、前記搬送経路の前記冷却手段の上流側に加熱手段(3)が設けられ、前記傾斜付与手段が前記冷却手段と前記加熱手段との間に設けられてもよい。
【0018】
内容物がゲル状に固まる場合には、その冷却手段よりも上流側に傾斜付与手段を設けることにより、内容物が固まる前にスパウト内から内容物を確実に排除しておくことができる。また、加熱手段によってパウチが加熱される場合には、その加熱手段よりも下流側に傾斜付与手段を配置することにより、加熱後の冷却過程でパウチ本体を傾けてスパウト内における内容物の固化(ゲル化)を防ぐことができる。また、加熱時には傾斜付与手段による傾きが付与されていないので、流動性を失う前の加熱された内容物とスパウトの内部とを接触させて加熱殺菌効果を生じさせることもできる。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る搬送装置を組み込んだ殺菌冷却装置の側面図である。この殺菌冷却装置1は、内容物が充填されたパウチ11を殺菌、冷却するためのものであり、製品投入部2と、加熱手段としての殺菌槽3と、冷却手段としての冷却槽4と、製品排出部5と、製品投入部2から製品排出部5までパウチ11を搬送する搬送装置6とを備えている。図2にパウチ11の側面図を示す。パウチ11は、パウチ本体11aと、パウチ本体11aに装着されたスパウト11bと、スパウト11bを閉じるキャップ11cとを有している。
【0020】
図1に示すように搬送装置6は、製品投入部2から製品排出部5に至る所定の搬送経路に沿って掛け回された移送手段としてのバケット搬送チェーン7と、バケット搬送チェーン7が巻き掛けられる多数のスプロケット8と、一部のスプロケット8を駆動するチェーン駆動モータ(不図示)とを備えている。バケット搬送チェーン7には、パウチ11を搬送するための支持手段としてのバケット9が所定数(例えば30個)取り付けられている。
【0021】
図3(a)に示すように、バケット搬送チェーン7は搬送経路の左右に互いに平行に一対設けられている。バケット9は搬送方向(図の矢印F方向)と直交する方向に関して複数のパウチ11を整列して収容し得る長さを有する箱状に形成されている。また、バケット9の搬送方向の幅はパウチ11の全長(パウチ本体11aと、そこから突出するスパウト11bと、スパウト11bを閉じるキャップ11cとを全て含んだ長さ)よりも長く形成されている。そして、バケット9はその両端の支軸12,12がバケット搬送チェーン7に回転自在に取り付けられることにより、支軸12の回りに回転可能な状態でバケット搬送チェーン7に支持されている。支軸12の位置は、図3(b)に示すように内容物が充填されてキャップ11cにて密封されたパウチ11を搬送方向に関してその前後にほぼ等しいスペースが空くようにしてバケット9に載せたとき、バケット9がほぼ水平に維持されるように定められている。
【0022】
図1に示すように、冷却槽4の直前の搬送経路には斜行部10が設けられている。図4(a)に詳しく示したように、斜行部10においてバケット搬送チェーン7は冷却槽4に向かって下り勾配を描くように斜めに傾けられている。また、斜行部10にはバケット搬送チェーン7の下辺とほぼ一定間隔を保って延びるようにしてガイド(傾斜付与手段)13が設けられている。ガイド13は斜行部10に導かれたバケット9の底面と接してバケット9に搬送方向(バケット搬送チェーン7の傾く方向)に沿った傾きを付与する。
【0023】
次に、搬送装置10を含めた殺菌冷却装置1の動作を説明する。
製品投入部2において、パウチ11は図3(a)に示したように搬送方向に関してその前後にほぼ等しいスペースが空くようにバケット9に載せられる。バケット9は、支軸12の回りのモーメントのつりあいによりほぼ水平に維持される。パウチ11が載せられたバケット9は、殺菌槽3に送られる。殺菌槽3では例えば高温スチームを用いてパウチ11が加熱され、殺菌が行われる。次に、バケット9は斜行部10に送られる。
【0024】
斜行部10では、ガイド13によりバケット9に搬送方向に沿った傾きが与えられる。バケット9が傾くことにより、パウチ11は図4(b)に示したようにスパウト11bを上にして傾けられてバケット9内で、搬送方向にずり落ちる。パウチ11の移動により、パウチ11を含めたバケット9の重心位置が変化し、支軸12の回りのモーメントのつりあいはバケット9が傾いた状態で保たれる。図5(a)に斜行部10を通過する前のバケット9の状態を、図5(b)に斜行部10通過後のバケット9の状態を示す。図5(b)に示したように、斜行部10通過後のバケット9は、バケット搬送チェーン7が水平に走行するときでも支軸12の回りのモーメントのつりあいより、ガイド13で傾きが付与されなくとも傾いた状態に維持される。
【0025】
続いて、バケット9は冷却槽4に送られる。冷却槽4では例えば冷却水を滴下する強制冷却や、自然冷却によりパウチ11が冷却される。冷却後のパウチ11は、製品排出部5においてバケット9からコンベア14に移されることで、殺菌冷却装置1から排出される。なお、パウチ11排出後のバケット9は、製品排出部5から製品投入部2に戻される。
【0026】
以上の殺菌冷却装置1によれば、ガイド13によりバケット9にスパウト11bを上にしてパウチ11が斜めになる傾きが与えられ、更にバケット9がこの傾きを維持した状態でパウチ11を搬送するので、スパウト11bに空気を集め、スパウト11b内の内容物をパウチ本体11aへ押し出すことができる。また、斜行部10の下流に冷却槽4を設けたので、内容物がゲル状に固まる場合でも、内容物が固まる前に内容物をスパウト11bから排除することができる。そして、斜行部10の上流に殺菌槽3を設けたことにより、パウチ10はほぼ水平の状態で加熱されるので、内容物とパウチ11の内部とを接触させて加熱殺菌効果を生じさせることができる。
【0027】
本発明は上述した実施形態に限定されることなく、種々の形態にて実施してよい。例えば、バケット9がガイド13と接する箇所は底面に限定されず、バケット9の種々の箇所が適用できる。また、バケット9に操作部としての突起15を設け、突起15とガイド13とを接触させてバケット9を傾斜させることができる。図6(a)及び(b)に、突起15が設けられたバケット9の一例を示す。
【0028】
図6(a)のようにバケット9の側面に突起15が設けられた場合は、搬送経路の途中において図6(c)に示したようにガイド13に沿って突起15が移動することでバケット9を傾斜させることができる。
【0029】
また、バケット9に設ける操作部として、突起15ではなく溝16が設けられてもよい。この場合、図6(d)のように搬送経路の途中に設けられたガイド13を、バケット9の溝16に通過させることでバケット9を傾かせることができる。
【0030】
本発明によって処理が可能なパウチは、図2に示したような周知の平パウチに限定されることなく、ガセットタイプ、スタンドタイプ、ボトルタイプ等の各種の形状が適用できる。
【0031】
本発明におけるパウチ11の支持手段はバケットに限定されず台車、吊りかご等複数のパウチ11を支持できる手段が適用できる。また、これら支持手段を移送する移送手段も、バケット搬送チェーン7及びスプロケット8に限定されるものではなく、ベルト、台車等所定の搬送経路を走行可能な各種の手段を適用することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の搬送装置によれば、内容物を充填したスパウト付きパウチがスパウトを上にして斜めに傾けて搬送されるので、スパウト内の内容物を空気により押し出し、外観上好ましい製品にすることができる。また、スパウトを上にして斜めに傾けた状態で冷却することにより、スパウトに内容物を残留させずに内容物を固めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る搬送装置が組み込まれた殺菌冷却装置の側面図。
【図2】スパウト付きパウチの側面図。
【図3】パウチを搭載したバケットを示す図。
【図4】図1の殺菌冷却装置における斜行部の拡大図。
【図5】図4の斜行部を通過する前と通過後のバケットの状態を示す斜視図。
【図6】バケットの変形例を示す図。
【符号の説明】
1 殺菌冷却装置
2 製品投入部
3 殺菌槽
4 冷却槽
5 製品排出部
6 搬送装置
7 バケット搬送チェーン
8 スプロケット
9 バケット
10 斜行部
11 パウチ
11a パウチ本体
11b スパウト
11c キャップ
12 支軸
13 ガイド
14 コンベア
15 突起
16 溝
Claims (8)
- 内容物が充填されたスパウト付きパウチを、そのスパウトを上にして斜めに傾けた状態に維持しつつ前記内容物を冷却することを特徴とするスパウト付きパウチの冷却方法。
- 内容物が充填されたスパウト付きパウチを搬送する搬送装置において、所定の搬送経路に沿って走行可能な移送手段と、前記移送手段に支軸を中心として回転可能に取り付けられ、前記スパウトを前記支軸の回りの回転方向に向けた状態で前記パウチを支持可能な支持手段と、前記スパウトを上にして前記パウチが斜めになるような前記支軸の回りの傾きを前記支持手段に与える傾斜付与手段とを備えたことを特徴とする搬送装置。
- 前記支持手段が、前記傾きの方向に前記パウチを移動可能に支持することを特徴とする請求項2に記載の搬送装置。
- 前記搬送経路に下り勾配の斜行部が設けられ、前記傾斜付与手段として、前記斜行部における搬送方向に沿って延びて前記支持手段と接触するガイドが設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の搬送装置。
- 前記支持手段に操作部が設けられ、前記傾斜付与手段は前記操作部と接触して前記支軸の回りの回転モーメントを前記支持手段に発生させることにより、前記支持手段に前記傾きを与えることを特徴とする請求項2又は3に記載の搬送装置。
- 内容物が充填されたスパウト付きパウチを搬送する搬送装置において、所定の搬送経路に沿って走行可能に設けられかつ互いに平行な一対のバケット搬送チェーンと、前記一対のバケット搬送チェーン間に配置されて各バケット搬送チェーンに支軸を介して回転可能に取り付けられ、上面側には前記スパウト付きパウチを前記スパウトが搬送方向に向くようにして複数整列して搭載可能なバケットと、前記支軸の回りの傾きを前記支持手段に与える傾斜付与手段とを備えたことを特徴とする搬送装置。
- 前記搬送経路に冷却手段が設けられ、前記傾斜付与手段が前記冷却手段の上流側に設けられたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の搬送装置。
- 前記搬送経路の前記冷却手段の上流側に加熱手段が設けられ、前記傾斜付与手段が前記冷却手段と前記加熱手段との間に設けられたことを特徴とする請求項7に記載の搬送装置。
Priority Applications (1)
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JP2003058987A JP2004269081A (ja) | 2003-03-05 | 2003-03-05 | スパウト付きパウチの冷却方法及びスパウト付きパウチの搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003058987A Pending JP2004269081A (ja) | 2003-03-05 | 2003-03-05 | スパウト付きパウチの冷却方法及びスパウト付きパウチの搬送装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006168856A (ja) * | 2004-12-13 | 2006-06-29 | Dainippon Printing Co Ltd | 搬送バケット及びこれを用いた搬送装置 |
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2003
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