JP2004267824A - バッチ槽式前処理および電着塗装におけるマスチックシーラーのつぶれ等の防止方法 - Google Patents

バッチ槽式前処理および電着塗装におけるマスチックシーラーのつぶれ等の防止方法 Download PDF

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清 長野
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Abstract

【課題】バッチ槽の前処理および電着塗装処理が遂行される際、インナー部材とアウター部材との間に塗布されるマスチックシーラーのつぶれ、流失等を防止して原形状を維持することにある。
【解決手段】ドアパネル14とサイドビーム12a(12b)との間に塗布されたマスチックシーラー18の隣接する部位に発泡性シート22を設け、前記発泡性シート22は、耐熱性フィルム20で一方の表面が被覆されるとともに、前記マスチックシーラー18の隙間維持寸法に対応し、加熱すると発泡して少量だけ体積が増大するが固化しない性質を有するコーキング系シーラー材を用いた。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、少量生産方式として採用されているバッチ槽の前処理および電着塗装方式におけるマスチックシーラーのつぶれ等を防止する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般に各種のパネルを鋼板からプレス成形し、それらを組み合わせてスポット溶接等により接合された車体部にドア、ボンネット、トランク等を取り付けることにより、ホワイトボデイが完成する。このホワイトボデイは、続いて塗装領域に搬送され、油、塵埃等を除去する脱脂工程、洗浄工程を経て、さらにリン酸亜鉛被膜処理による下地被膜を形成した後に電着塗装を施し、水洗工程等の後に焼き付け乾燥工程で焼き付け処理が施される。
【0003】
ところで、車体部に取り付けられる前記ドア構成は多種類あり、近年、衝突安全性を確保するという観点から自動車のドアパネルの内側に1〜2本の補強材であるサイドビームが固定用ブラケットを介して溶接接合されている(図5参照)。例えば、普通鋼板製のドアパネルの場合には、アルミニウム鋼板製のドアパネルと比較して剛性が高く且つスチフナーを有しサイドビームを取り付けることにより全体の剛性が向上する。
【0004】
一方、アルミニウム鋼板製のドアパネルの場合には、スチフナーが設けられることがなく略平行な2本のサイドビームが付設され、ドアパネルの張り剛性の高いデザイン形状(曲率との関係を含む)のものと、張り剛性の低いフラット形状のものとがある。
【0005】
なお、本出願人は、ドアパネルに略平行な2本のサイドビームが付設された自動車ボデイの構造を特許文献1により開示している。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−307171号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記アルミニウム鋼板製からなり張り剛性の低いフラット形状で2本のサイドビームを有し、図6に示されるように、ドアパネル(外板)とサイドビームとの間にマスチックシーラー(MASTIC SEALER)が塗布された後、複数のバッチ槽前処理工程を経るドアパネルにおいては、前記塗布したマスチックシーラーがつぶれたり、流失したりする場合があり、再度別工程でマスチックシーラーを塗布する等の更なる工数を要するという問題がある。
【0008】
なお、前記マスチックシーラー(MASTIC SEALER)とは、例えば、合成ゴムを主成分とするペースト状のものからなり、塗布して乾燥処理を施すことにより硬化して充填接着作用および制振作用を発揮する熱硬化材料をいう。
【0009】
具体的には、ドアパネルがアルミニウム鋼板製で張り剛性の低いフラット形状で2本のサイドビームが取り付けられ、ドアパネル(外板)とサイドビームとの間に1サイドビームに4〜5個の点付けでマスチックシーラーが塗布されているが、少量生産用のバッチ槽タイプによる複数の塗装前処理および電着塗装工程ではそれぞれの処理槽に対してボデイ(ホワイトボデイ)を横向きで投入し、処理槽内で前記ボデイを180度回転させた後、横向きで引き上げられる。
【0010】
その際、前記ボデイにおいて先に投入される一方のドアパネルは、バッチ槽内の処理液等を面で受けるために抵抗が大きく、大きな水圧が付与されることにより一方のドアパネルとサイドビームとの間に塗布されたマスチックシーラーがつぶされた状態となる(図7参照)。
【0011】
また、他方のドアパネルでは、逆に、ドアパネルとサイドビームとの間に塗布されたマスチックシーラーが、処理液の流入作用による水圧に伴って該マスチックシーラーとドアパネルとが離間して間隙が発生し、さらにボデイの引き上げに伴って前記マスチックシーラーが流失する場合がある(図8参照)。このバッチ槽からなる処理槽へのボデイの投入回数は、10回以上に及び、且つ処理内容によって処理槽内でのボデイの回転が異なり、前記処理内容によって数回の回転を伴う等により約20回以上回転されるため、マスチックシーラーの原形を維持して電着焼き付け乾燥工程によって該マスチックシーラーを原形状のまま硬化させるということが困難である。
【0012】
このため本出願人は、マスチックシーラーの塗布位置に工夫をしてみたり、点付けからビード式にしてみたり、あるいは、点付けでも一箇所に複数の点付けや前記点付けの大きさを大きくして変更したり、さらにはマスチックシーラーの硬度を変化させる等の各種実験を行った。
【0013】
本発明は、前記実験に基づいてなされたものであり、バッチ槽の前処理および電着塗装処理が遂行される際、インナー部材とアウター部材との間に塗布されるマスチックシーラーのつぶれ、流失等を防止して原形状を維持することが可能なバッチ槽式前処理および電着塗装におけるマスチックシーラーのつぶれ等の防止方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ホワイトボデイを構成するドア、フード、ルーフ、テールゲート等のアウター部材と前記アウター部材の内側に設けられたインナー部材との間の隙間にマスチックシーラーを塗布し、次いで、少量生産用のバッチ槽によって複数の塗装前処理工程および電着塗装処理工程でそれぞれの処理槽に対して前記ホワイトボデイを横向きで投入し、処理槽内で所定の方向に回転させて横向きで引き上げた後、電着焼き付け乾燥工程で前記マスチックシーラーを硬化させる際に使用される方法である。
【0015】
前記マスチックシーラーの隙間維持寸法に対応し、加熱することにより発泡して所定量だけ体積が増大するとともに固化しない性質を有するコーキング系シーラー材からなる発泡性シートを準備し、前記アウター部材の壁面に対向するように耐熱性フィルムで前記発泡性シートを被覆する。前記発泡性シートは、加熱発泡した状態が前記マスチックシーラーの隙間設定厚さとなるように設けられている。このように耐熱性フィルムで被覆された発泡性シートを、前記マスチックシーラーが塗布された部位に隣接して張り付ける。
【0016】
次に、前記マスチックシーラーに隣接して、耐熱性フィルムで被覆された発泡性シートが設けられた状態で塗装前処理および電着塗装槽でのホワイトボデイ入槽時の水圧および回転に伴う流動を抑制し且つ制御して設定隙間を維持する。その際、マスチックシーラーに隣接して配置された発泡性シートによってマスチックシーラーが保護され、アウター部材とインナー部材との設定隙間が保持されることにより、マスチックシーラーのつぶれ、流失等が好適に防止される。
【0017】
なお、前記耐熱性フィルムは発泡性シートがアウター部材の内壁に接着しないようにする機能を営む。
【0018】
また、本発明によれば、前記アウター部材は、アルミニウム鋼板製で張り剛性の低いフラット形状からなるドアパネルからなり、前記インナー部材は、前記ドアパネルの内側に取り付けられたサイドビームからなり、前記ドアパネルとサイドビームとの間の隙間であって該サイドビーム側に複数個離間して点付け塗布されたマスチックシーラーに隣接して前記コーキング系シーラーからなる発泡性シートを張り付けることにより、バッチ槽処理に伴う隙間寸法を維持して前記マスチックシーラーのつぶれ、流失が好適に防止される。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明に係るバッチ槽式前処理および電着塗装におけるマスチックシーラーのつぶれ等の防止方法について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0020】
本出願人は、以下のような実験を行った。
【0021】
図1に示されるように、アルミニウム鋼板製で表面の張り剛性の低いフラット形状からなり、内側に固定用ブラケット10a〜10dを介して略平行なサイドビーム(インナー部材)12a、12bが取り付けられたドアパネル14を準備した。前記ドアパネル14の外板(アウター部材)16(図2参照)と1本のサイドビーム12a(12b)との間に所定間隔離間して5個の点付けでマスチックシーラー18を塗布した。両端の点付けされたマスチックシーラー18を除いた3個のマスチックシーラー18のそれぞれ隣接した部位には、全部で6箇所からなり、耐熱性フィルム20(図2参照)によって被覆された発泡性シート22を各サイドビーム12a(12b)に張り付けた。
【0022】
両端のマスチックシーラー18を除いた略中央部のマスチックシーラー18に隣接して発泡性シート22を配置したのは、従来においてこの6箇所のマスチックシーラー18につぶれおよび流失等が発生したからである。
【0023】
前記発泡性シート22は、縦約20(mm)、横約20(mm)、厚さ約4(mm)の寸法からなる同一のシート形状に構成した。同一のシート形状とすることにより作業者の負担を軽減させることができるからである。なお、縦約25(mm)、横約25(mm)、厚さ約4(mm)の寸法からなる同一のシート形状でもよい。耐熱性フィルム20は、発泡性シート22がドアパネル14の外板16に接着させないように、前記ドアパネル14の外板16の内壁面16aと対向させて設けた。
【0024】
前記発泡性シート22は、マスチックシーラー18の隙間維持寸法に対応し、加熱すると発泡して約20%だけ体積が増大するが固化しない性質を有するコーキング系シーラー材を用いた。本実験では、ドアパネル14の外板16とサイドビーム12a(12b)との間に塗布されたマスチックシーラー18の厚さ寸法を約8(mm)に設定し、発泡性シート22が加熱されて増大した厚さ約5(mm)が、マスチックシーラー18の隙間設定厚さとなるように設定した。
【0025】
具体的には、前記発泡性シート22を図示しない電着焼き付け乾燥炉により約170°C〜190°Cの温度で約20分加熱処理すると発泡して体積が増大するが固化することがなく軟質性が維持される。また、耐熱性フィルム20は、外板16の内壁面16aに対応する発泡性シート22の一方の表面を被覆し、ドアパネル14等のアウター部材に結合したり緩衝したりすることがなく、前記アウター部材に対する影響を防止する機能を営む。
【0026】
このようにして、外板16とサイドビーム12a、12bとの間に塗布されたマスチックシーラー18を補強するために発泡性シート22が固着されたドアパネル14を有するボデイ(ホワイトボデイ)24に対し、少量生産用のバッチ槽タイプによる複数の塗装前処理および電着塗装工程を行った。
【0027】
すなわち、図4に示されるように、バッチ槽からなるそれぞれの処理槽26に対して水平状態から矢印A方向に約90度回転させてボデイ24を横向きで投入し、処理槽26内で前記ボデイ24を矢印B方向および矢印C方向に沿ってそれぞれ180度回転させた後、横向きで引き上げる。その際、前記ボデイ24において先に投入される一方のドアパネル14は、処理槽26内の処理液等を面で受けるために抵抗が大きく、大きな水圧が付与される。
【0028】
その際、前記水圧による押圧力は、マスチックシーラー18に隣接する部位に設けられた発泡性シート22に付与され、ドアパネル14の外板16とサイドビーム12a(12b)との間に塗布されたマスチックシーラー18が隣接する発泡性シート22によって保護されるため、該マスチックシーラー18がつぶされて変形するのを好適に阻止することができた(図3参照)。
【0029】
また、他方のドアパネル14では、逆に、ドアパネル14とサイドビーム12a(12b)との間に塗布されたマスチックシーラー18が、処理液の流入作用による水圧に伴って該マスチックシーラー18とドアパネル14とが離間して間隙が発生し、さらにボデイ24の引き上げに伴って前記マスチックシーラー18を流失させる大きな力が付与される。しかしながら、前記マスチックシーラー18を流失させる大きな力は、マスチックシーラー18に隣接する発泡性シート22が障害物となって減衰されるものと推量され、マスチックシーラー18が保護される。従って、マスチックシーラー18の流出を好適に阻止することができた。
【0030】
この結果、ドアパネル14とサイドビーム12a、12bとの間に塗布されたマスチックシーラー18の原形を維持し、電着焼き付け乾燥工程によって該マスチックシーラー18を原形状のまま硬化させることができた。この場合、発泡性シート22は、加熱されても固化しない性質を有するため、マスチックシーラー18の隙間維持寸法を好適に保持することができた。
【0031】
なお、本実験では、アウター部材であるドアパネル14の外板16と、インナー部材であるサイドビーム12a、12bとの間に塗布されたマスチックシーラー18を保護するために発泡性シート22を用いたが、これに限定されるものではなく、例えば、ホワイトボデイを構成する図示しないフード、ルーフ、テールゲート等のアウター部材と、前記アウター部材の内側に設けられたインナー部材との間に塗布されたマスチックシーラー18を保護するために発泡性シート22を用いてもよいことは勿論である。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、以下の効果が得られる。
【0033】
すなわち、アウター部材とインナー部材との間の間隙に塗布されるマスチックシーラーの隣接する部位に発泡性シートを張り付けて、バッチ槽の前処理および電着塗装処理が遂行される際に前記発泡性シートによってマスチックシーラーを保護することにより、前記マスチックシーラーのつぶれ、流失等を防止して該マスチックシーラーの原形状を好適に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るマスチックシーラーのつぶれ等の防止方法を適用したドアパネルの一部破断側面図である。
【図2】図1に示すドアパネルの外板とサイドビームとの間に塗布されたマスチックシーラーと、前記マスチックシーラーに隣接する部位に設けられた発泡性シートとを示す一部拡大縦断面図である。
【図3】ドアパネルの外板が水圧を受けた状態を示す説明図である。
【図4】ドアパネルを有するボデイの前処理および電着塗装工程における前記ボデイの回転状態を示す説明図である。
【図5】従来において、外板とサイドビームとの間にマスチックシーラーのみが塗布された状態を示すドアパネルの一部破断側面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿った縦断面図である。
【図7】図5に示すドアパネルを処理槽に投入したときに水圧によってマスチックシーラーがつぶれた状態の説明図である。
【図8】図5に示すドアパネルを処理槽から引き上げるときに水圧によって外板とサイドビームとの離間距離が増大してマスチックシーラーが変形した状態の説明図である。
【符号の説明】
12a、12b…サイドビーム 14…ドアパネル
16…外板 18…マスチックシーラー
20…耐熱性フィルム 22…発泡性シート
24…ボデイ

Claims (2)

  1. ホワイトボデイを構成するドア、フード、ルーフ、テールゲート等のアウター部材と前記アウター部材の内側に設けられたインナー部材との間の隙間部にマスチックシーラーを塗布し、次いで、少量生産用のバッチ槽によって複数の塗装前処理工程および電着塗装処理工程でそれぞれの処理槽に対して前記ホワイトボデイを横向きで投入し、処理槽内で所定の方向に回転させて横向きで引き上げた後、電着焼き付け乾燥工程で前記マスチックシーラーを硬化させる方法であって、
    前記マスチックシーラーの隙間維持寸法に対応し、加熱することにより発泡して所定量だけ体積が増大するとともに固化しない性質を有するコーキング系シーラー材からなり、前記アウター部材の壁面に対向するように耐熱性フィルムで被覆するとともに、加熱発泡した状態が前記マスチックシーラーの隙間設定厚さとなる発泡性シートを、前記マスチックシーラーが塗布された部位に隣接して張り付け、
    前記マスチックシーラーに隣接して、耐熱性フィルムで被覆された発泡性シートが設けられた状態で塗装前処理および電着塗装槽でのホワイトボデイ入槽時の水圧および回転に伴う流動を抑制し且つ制御して設定隙間を維持することにより、マスチックシーラーのつぶれ、流失を防止することを特徴とするバッチ槽式前処理および電着塗装におけるマスチックシーラーのつぶれ等の防止方法。
  2. 請求項1記載の方法において、
    前記アウター部材は、アルミニウム鋼板製で張り剛性の低いフラット形状からなるドアパネルからなり、前記インナー部材は、前記ドアパネルの内側に取り付けられたサイドビームからなり、前記ドアパネルとサイドビームとの間の隙間であって該サイドビーム側に複数個離間して点付け塗布されたマスチックシーラーに隣接して前記コーキング系シーラーからなる発泡性シートを張り付けてバッチ槽処理に伴う、隙間寸法を維持して前記マスチックシーラーのつぶれ、流失を防止することを特徴とするバッチ槽式前処理および電着塗装におけるマスチックシーラーのつぶれ等の防止方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013160249A (ja) * 2012-02-01 2013-08-19 Iida Sangyo Kk スペーサ部材

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