JP2004264449A - 高倍率4群ズームレンズ - Google Patents

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Abstract

【目的】4群ズームレンズにおいて、第4レンズ群の後群を構成するレンズの屈折率およびアッベ数を規定することにより、ズーム全域にわたって遠距離から近接位置までの撮影における諸収差を良好に補正し、物体距離全域にわたって高解像度かつ高コントラストな光学性能を発揮する。
【構成】第4レンズ群Gの後群G4rは、物体側から順に、正レンズL20、正レンズL21および負レンズL22からなる接合レンズ、正レンズL23および負レンズL24からなる接合レンズ、正レンズL25を配設してなり、条件式(1)および(2)を満足し、さらに好ましくは条件式(3)を満足する。(1)NG4r23P>1.7、(2)νG4r23P<30、(3)NG4r1>1.7、NG4r23P:正レンズL21の屈折率N、νG4r23P:正レンズL21のアッベ数ν、NG4r1:正レンズL20の屈折率N
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンディタイプのテレビカメラに搭載される高倍率4群ズームレンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、4群タイプの高倍率なズームレンズがハンディタイプのテレビカメラに搭載されるようになってきている。
例えばテレビ放送用撮像カメラに用いられるズームレンズは、CCD等の固体撮像素子を用いたことにより特有の条件を満足させつつ、ズーム全域、結像面全域において高性能であることが要求される。また、高変倍で広画角であることへの要求も、近年さらに増している。
【0003】
このような要請に応えた従来の高倍率なズームレンズとしては、例えば下記特許文献1に開示されたものが知られている。このズームレンズは、物体側から順に、フォーカス群、バリエータ、コンペンセータ、リレーレンズ群の4群からなり、リレーレンズ群(第4レンズ群)を前群と後群とから構成するとともに、後群を、物体側から順に、正の屈折力を有する後群第1レンズと、後群第2レンズおよび後群第3レンズにより構成される接合レンズと、後群第4レンズおよび後群第5レンズにより構成される接合レンズと、正の屈折力を有する後群第6レンズとから構成している。
【0004】
この特許文献1記載のズームレンズは、逆色消し効果を奏する色消しレンズを用い、レンズ面数を増加させて設計の自由度を十分に確保しつつコンパクト化の要請をも満足させようとしたものである。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−228396号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ズームレンズにおいて、大口径比で、高変倍比を達成しようとすると、全変倍範囲および全フォーカス範囲にわたって高い光学性能を得ることが極めて難しくなる。特に、レンズ系のサイズや重量の増大を招くことなく、すなわち、各レンズ群間の空気間隔を大きくしたり、レンズ枚数を増加させたりすることなしに、このような要求を満足させるためには、各レンズ群の屈折力やレンズ構成、さらには色消し分担等を適切かつ厳密に規定する必要がある。
【0007】
また、ハイビジョンのような高詳細な放送方式への対応が求められる今日においては、特にズーミングにおける望遠端の収差やフォーカスによる収差変動を抑制しなければならない。この中でも、倍率色収差の変動や収差量の絶対値そのものを確実に抑制しなければ、高い解像力を得ることは困難である。
【0008】
この点、上記特許文献1に開示された従来のズームレンズにおいて、第4レンズ群を構成する後群第2レンズおよび後群第3レンズのうちの正レンズ(この例では後群第2レンズ)は、屈折率が比較的低く設定されているとともにアッベ数が比較的大きく設定されているが、当該正レンズの屈折率およびアッベ数をさらに適切に設定することにより、倍率色収差および像面湾曲を効果的に低減することが可能である。
【0009】
また、上記特許文献1に開示された従来のズームレンズにおいて、後群第1レンズの屈折率は比較的低く設定されているが、当該後群第1レンズの屈折率をさらに適切に設定することにより、倍率色収差および像面湾曲をさらに効果的に低減することが可能である。
【0010】
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、ズーム全域にわたって遠距離から近接位置までの撮影における諸収差を良好に補正し、物体距離全域にわたって高解像度かつ高コントラストな光学性能を有する高倍率4群ズームレンズを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の高倍率4群ズームレンズは、物体側から順に、変倍時に固定の正の屈折力を有する第1レンズ群と、変倍時に可動の負の屈折力を有する第2レンズ群と、変倍に伴う像面の変動を補正する第3レンズ群と、変倍時に固定の正の屈折力を有する第4レンズ群とを配設してなり、
前記第4レンズ群は、物体側から順に、前群と、前記第4レンズ群中の最も長い空気間隔により前記前群と隔てられた後群とからなり、
前記後群は、物体側から順に、正の屈折力を有する後群第1レンズと、後群第2レンズおよび後群第3レンズにより構成される接合レンズと、後群第4レンズおよび後群第5レンズにより構成される接合レンズと、正の屈折力を有する後群第6レンズとを配設してなり、
下記条件式(1)および(2)を満足することを特徴とするものである。
【0012】
G4r23P > 1.7 ・・・(1)
νG4r23P < 30 ・・・(2)
ただし、
G4r23P : 第4レンズ群を構成する後群第2レンズおよび後群第3レンズのうちの正の屈折力を有するレンズのe線における屈折率N
νG4r23P : 第4レンズ群を構成する後群第2レンズおよび後群第3レンズのうちの正の屈折力を有するレンズのd線におけるアッベ数ν
【0013】
また、前記高倍率4群ズームレンズにおいて、下記条件式(3)を満足することが好ましい。
【0014】
G4r > 1.7 ・・・(3)
ただし、
G4r : 第4レンズ群を構成する後群第1レンズのe線における屈折率N
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る高倍率4群ズームレンズの実施形態について、図面を参照しながら説明する。
【0016】
<実施例1>
図1は、本発明の実施例1に係るズームレンズのレンズ構成を示す概略図であり、図2は、本発明の実施例1に係るズームレンズの広角端におけるレンズ構成を示す拡大図である。
【0017】
実施例1のズームレンズは、図1および図2に示すように、物体側より順に、変倍時に固定の正の屈折力を有する第1レンズ群Gと、変倍時に可動の負の屈折力を有する第2レンズ群Gと、変倍に伴う像面の変動を補正する第3レンズ群Gと、変倍時に固定の正の屈折力を有する第4レンズ群Gとを配設してなり、第2レンズ群Gおよび第3レンズ群Gを光軸X方向に移動することにより全系の焦点距離を変化させるとともに、第3レンズ群Gを光軸X方向に移動することにより結像位置の変動を補正する。なお、図1において、上段は広角端におけるレンズ構成図、下段は望遠端におけるレンズ構成図であり、変倍に伴う第2レンズ群Gおよび第3レンズ群Gの移動軌跡を矢印で示している。
【0018】
上記第1レンズ群Gは、5枚のレンズL〜Lで構成され、上記第2レンズ群Gは、5枚のレンズL〜L10で構成され、上記第3レンズ群Gは、3枚のレンズL11〜L13で構成され、上記第4レンズ群Gは、6枚のレンズL14〜L19からなる前群G4fと、6枚のレンズL20〜L25からなる後群G4rで構成されている。
【0019】
これらのレンズ群G〜Gのうち、本発明に係る高倍率4群ズームレンズのポイントとなるのは第4レンズ群Gの後群G4rである。すなわち、この第4レンズ群Gの後群G4rは、物体側から順に、両凸の後群第1レンズ(第20レンズL20)と、互いに接合された後群第2レンズおよび後群第3レンズ(第21レンズL21および第22レンズL22)と、互いに接合された後群第4レンズおよび後群第5レンズ(第23レンズL23および第24レンズL24)と、両凸の後群第6レンズ(第25レンズL25)を配設してなる。
【0020】
ここで、後群第2レンズである第21レンズL21は両凸レンズとなっており、後群第3レンズである第22レンズL22は両凹レンズとなっており、これらが互いに接合されている。また、後群第4レンズである第23レンズL23は両凸レンズとなっており、後群第5レンズである第24レンズL24は両凹レンズとなっており、これらが互いに接合されている。
【0021】
また、上記ズームレンズは、以下の条件式(1)〜(3)を満足するように構成されている。
【0022】
G4r23P > 1.7 ・・・(1)
νG4r23P < 30 ・・・(2)
G4r > 1.7 ・・・(3)
ただし、
G4r23P : 第4レンズ群を構成する後群第2レンズおよび後群第3レンズのうちの正の屈折力を有するレンズ(本実施例では第21レンズL21)のe線における屈折率N
νG4r23P : 第4レンズ群を構成する後群第2レンズおよび後群第3レンズのうちの正の屈折力を有するレンズ(本実施例では第21レンズL21)のd線におけるアッベ数ν
G4r : 第4レンズ群を構成する後群第1レンズ(本実施例では第20レンズL20)のe線における屈折率N
【0023】
また、第3レンズ群Gと第4レンズ群Gの間に絞り3が配設され、第4レンズ群Gの後段に色分解プリズム2が配設され、物体側から光軸Xに沿って入射した光束は、色分解プリズム2により3色に色分解された後、固体撮像素子等の結像面1上の結像位置Pに結像される。
【0024】
ここで、上記条件式(1)〜(3)の技術的意義について説明する。
すなわち、上記条件式(1)は、第4レンズ群Gを構成する後群第2レンズおよび後群第3レンズのうち正の屈折力を有するレンズ(本実施例では第21レンズL21)のe線における屈折率Nを規定したものである。
【0025】
また、上記条件式(2)は、第4レンズ群Gを構成する後群第2レンズおよび後群第3レンズのうち正の屈折力を有するレンズ(本実施例では第21レンズL21)のd線におけるアッベ数νを規定したものである。
この条件式(1)および(2)を満足することにより、倍率色収差および像面湾曲を効果的に低減することができる。
【0026】
また、上記条件式(3)は、第4レンズ群Gを構成する後群第1レンズ(本実施例では第20レンズL20)のe線における屈折率Nを規定するものである。この条件式(3)を満足することにより、倍率色収差および像面湾曲をさらに一層効果的に低減することができる。
【0027】
次に、上述した実施例1に係るズームレンズの各レンズ面の曲率半径R、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔(以下、これらを総称して軸上面間隔という)D、各レンズの、e線における屈折率Nおよびd線におけるアッベ数νの値を表1に示す。なお、表1および下記表2中の数字は物体側からの順番を表すものである。
【0028】
なお、表1および下記表2中の数値は、広角端における全系の焦点距離によって規格化されている。
【0029】
さらに、表1の右上段に、軸上面間隔Dの欄におけるD10、D18、D23の広角端および望遠端の値、およびe線における全系の焦点距離f′(e)の広角端および望遠端の値を示す。
【0030】
表1から明らかなように、上記条件式(1)におけるNG4r23Pの値は1.88985、上記条件式(2)におけるνG4r23Pの値は21.0、上記条件式(3)におけるNG4r の値は1.75296であり、各条件式の全てを満足している。
【0031】
【表1】
Figure 2004264449
【0032】
<実施例2>
本発明の実施例2に係るズームレンズは、上記実施例1に係るズームレンズと略同様の構成とされているが、第12レンズL12の形状が異なっている。すなわち、上記実施例1に係るズームレンズでは、第12レンズL12が物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズとなっているが、実施例2に係るズームレンズでは、第12レンズL12が両凹レンズとなっている。実施例2に係るズームレンズにおけるその他の構成は、上記実施例1に係るズームレンズと同様であるため、実施例2に係るズームレンズのレンズ構成に関する図示を省略する。
【0033】
また、実施例2に係るズームレンズは、上記条件式(1)〜(3)を満足するように構成されてなる。
【0034】
実施例2に係るズームレンズの各レンズ面の曲率半径R、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔D、各レンズの、e線における屈折率Nおよびd線におけるアッベ数νの値を表2に示す。
【0035】
さらに、表2の右上段に、軸上面間隔Dの欄におけるD10、D18、D23の広角端および望遠端の値と、e線における全系の焦点距離f′(e)の広角端および望遠端の値を示す。
【0036】
表2から明らかなように、上記条件式(1)におけるNG4r23Pの値は1.80754、上記条件式(2)におけるνG4r23Pの値は25.0、上記条件式(3)におけるNG4r の値は1.77463であり、各条件式の全てを満足している。
【0037】
【表2】
Figure 2004264449
【0038】
図3は、上記実施例1に係るズームレンズの広角端および望遠端における諸収差(球面収差、非点収差、ディストーションおよび倍率色収差)を示す収差図であり、図4は、上記実施例2に係るズームレンズの広角端および望遠端における諸収差(球面収差、非点収差、ディストーションおよび倍率色収差)を示す収差図である。なお、各球面収差図には、615.0nm、546.1nm、460.0nmに対する収差が示されており、各非点収差図には、サジタル像面およびタンジェンシャル像面に対する収差が示されており、各倍率色収差図には、615.0nm、460.0nmに対する収差が示されている。
【0039】
これらの収差図から明らかなように、上述した各実施例に係るズームレンズによれば、各収差を良好に補正することができる。
【0040】
また、本発明の高倍率4群ズームレンズとしては上記実施例のものに限られるものではなく、例えば各レンズ群を構成するレンズの形状や枚数は適宜選択し得る。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の高倍率4群ズームレンズによれば、最も像側に位置する第4レンズ群を前群および後群に分割し、該後群を構成するレンズが所定の条件式を満足するように構成することにより、ズーム全域にわたって遠距離から近接位置までの撮影における諸収差を良好に補正し、物体距離全域にわたって高解像度かつ高コントラストな光学性能を有するズームレンズとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るズームレンズのレンズ構成を示す概略図
【図2】本発明の実施例1に係るズームレンズの広角端におけるレンズ構成を示す拡大図
【図3】実施例1に係るズームレンズの広角端および望遠端における収差図(球面収差、非点収差、ディストーション、倍率色収差)
【図4】実施例2に係るズームレンズの広角端および望遠端における収差図(球面収差、非点収差、ディストーション、倍率色収差)
【符号の説明】
〜G レンズ群
4f 第4レンズ群の前群
4r 第4レンズ群の後群
〜L25 レンズ
〜R48 レンズ面の曲率半径(プリズム面を含む)
〜D48 軸上面間隔
X 光軸
P 結像位置
1 結像面
2 色分解プリズム
3 絞り

Claims (2)

  1. 物体側から順に、変倍時に固定の正の屈折力を有する第1レンズ群と、変倍時に可動の負の屈折力を有する第2レンズ群と、変倍に伴う像面の変動を補正する第3レンズ群と、変倍時に固定の正の屈折力を有する第4レンズ群とを配設してなり、
    前記第4レンズ群は、物体側から順に、前群と、前記第4レンズ群中の最も長い空気間隔により前記前群と隔てられた後群とからなり、
    前記後群は、物体側から順に、正の屈折力を有する後群第1レンズと、後群第2レンズおよび後群第3レンズにより構成される接合レンズと、後群第4レンズおよび後群第5レンズにより構成される接合レンズと、正の屈折力を有する後群第6レンズとを配設してなり、
    下記条件式(1)および(2)を満足することを特徴とする高倍率4群ズームレンズ。
    G4r23P > 1.7 ・・・(1)
    νG4r23P < 30 ・・・(2)
    ただし、
    G4r23P : 第4レンズ群を構成する後群第2レンズおよび後群第3レンズのうちの正の屈折力を有するレンズのe線における屈折率N
    νG4r23P : 第4レンズ群を構成する後群第2レンズおよび後群第3レンズのうちの正の屈折力を有するレンズのd線におけるアッベ数ν
  2. 下記条件式(3)を満足することを特徴とする請求項1記載の高倍率4群ズームレンズ。
    G4r > 1.7 ・・・(3)
    ただし、
    G4r : 第4レンズ群を構成する後群第1レンズのe線における屈折率N
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