JP2004256127A - 不正開封防止環付容器 - Google Patents

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JP2004256127A JP2003046962A JP2003046962A JP2004256127A JP 2004256127 A JP2004256127 A JP 2004256127A JP 2003046962 A JP2003046962 A JP 2003046962A JP 2003046962 A JP2003046962 A JP 2003046962A JP 2004256127 A JP2004256127 A JP 2004256127A
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Takashi Saito
剛史 齋藤
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

【課題】キャップをボトルに螺着するとき、安定したトルク値で螺着しやすく、キャップをボトルから螺脱するときに、高いトルク値を必要とせず、キャップ本体が螺脱しやすい不正開封防止環付容器を提供する。
【解決手段】複数個のラチェット爪111 を下方部の設けたボトル100 の口頸部110 に、キャップ本体200 の周壁下端に、複数個のラチェット爪401 を内周面に設けた不正開封防止環400 を、複数個の易破断連結帯300 を介して連結するキャップを螺着し、キャップを螺脱するときに、ボトルのラチェット爪とキャップのラチェット爪とが嵌合してキャップの易破断連結帯が破断し、キャップ本体と不正開封防止環が分離して開封する不正開封防止環付容器であって、キャップのラチェット爪の個数が、奇数個であり、かつボトルの口頸部に設けるラチェット爪の個数が、キャップのラチェット爪の個数の偶数倍でない偶数個にする。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料などの液体内容物を充填するプラスチック製の不正開封防止環付容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、飲料などの液体内容物を充填した例えばPETボトル(ポリエチレンテレフタレートを二軸延伸ブロー成形したボトル)などのプラスチック製のボトルには、流通過程で誤って又は故意に開封されることを防ぐ、つまり商品のバージン性を確保するために、図1(a)に示すように、キャップ本体(200)の周壁(220)下端に複数個の易破断連結帯(300)で不正開封防止環(400)を接続するキャップを、ボトル(100)の口頸部(110)に、螺着して封止した不正開封防止環付容器(10)が使用されていた。この不正開封防止環付容器は、内容物を使用するためにキャップ本体を螺脱回転方向へ回転すると、ボトルの口頸部の下方部の周方向に設けられたラチェット爪と、キャップの不正開封防止環の内周面に設けられたラチェット爪が嵌合して、キャップの易破断連結帯が破断し、キャップ本体と不正開封防止環が分離してボトルが開封するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の従来の不正開封防止環付容器は、通常、図5に示すように、ボトルの口頸部(110)の下方部の周方向に4個のラチェット爪(11)が設けられ、キャップの不正開封防止環(400)の内周面の周方向に8個のラチェット爪(401)が設けられおり、キャップをボトルの口頸部に螺着するときに、キャップの4個のラチェット爪がボトルの4個のラチェット爪を同時に乗り越えるため、図6に示すように、複数回にわたって強いトルク値を必要とし、この結果、キャップの螺着トルク値を一定に安定させることが難しく、キャップがボトルの口頸部に強く螺着し過ぎることがあった。また、キャップをボトルの口頸部から螺脱するときに、キャップの4個のラチェット爪がボトルの4個のラチェット爪と同時に嵌合して、図1(a)に示すキャップ本体(200)と不正開封防止環(400)を連結する複数個の易破断連結帯(300)を同時に破断するため、図7に示すように、易破断連結帯の破断に高いトルク値を必要とし、キャップ本体が螺脱しにくいことがあった。
【0004】
本発明は、上述の従来の不正開封防止環付容器の問題を解決したものであり、キャップをボトルの口頸部に螺着するとき、安定したトルク値で螺着しやすく、また、キャップをボトルの口頸部から螺脱するときに、高いトルク値を必要とせず、キャップ本体が螺脱しやすい不正開封防止環付容器を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の発明は、複数個のラチェット爪を下方部の周方向に設けたボトルの口頸部に、キャップ本体の周壁下端に、周方向に複数個のラチェット爪を内周面に設けた不正開封防止環を、複数個の易破断連結帯を介して連結するキャップを螺着し、前記キャップを螺脱するときに、前記ボトルのラチェット爪と前記キャップのラチェット爪とが嵌合して前記キャップの易破断連結帯が破断し、キャップ本体と不正開封防止環が分離して開封する不正開封防止環付容器において、前記キャップのラチェット爪の個数が、奇数個であり、かつ前記ボトルの口頸部に設けるラチェット爪の個数が、前記キャップのラチェット爪の個数の偶数倍でない偶数個であることを特徴とする不正開封防止環付容器である。
【0006】
そして、本発明の第2の発明は、複数個のラチェット爪を下方部の周方向に設けたボトルの口頸部に、キャップ本体の周壁下端に、周方向に複数個のラチェット爪を内周面に設けた不正開封防止環を、複数個の易破断連結帯を介して連結するキャップを螺着し、前記キャップを螺脱するときに、前記ボトルのラチェット爪と前記キャップのラチェット爪とが嵌合して前記キャップの易破断連結帯が破断し、キャップ本体と不正開封防止環が分離して開封する不正開封防止環付容器において、前記ボトルのラチェット爪の個数が、奇数個であり、かつ前記キャップの口頸部に設けるラチェット爪の個数が、前記ボトルのラチェット爪の個数の偶数倍でない偶数個であることを特徴とする不正開封防止環付容器である。
【0007】
【作用】
本発明の不正開封防止環付容器は、キャップのラチェット爪の個数が奇数個で、ボトルの口頸部に設けるラチェット爪の個数がキャップのラチェット爪の個数の偶数倍でない偶数個であるか、または、ボトルのラチェット爪の個数が奇数個で、キャップの口頸部に設けるラチェット爪の個数がボトルのラチェット爪の個数の偶数倍でない偶数個であるため、キャップをボトルの口頸部に螺着するときのキャップのラチェット爪のボトルのラチェット爪の乗り越えは、キャップの一個のラチェット爪がボトルの一個のラチェット爪を乗り越えるものであり、乗り越え回数が従来の不正開封防止環付容器より増えるが、必要なトルク値は小さくて済むため、キャップの螺着トルク値を一定に安定しやすく、この結果、キャップを強くボトルの口頸部に螺着し過ぎることがない。
【0008】
また、キャップをボトルの口頸部から螺脱するときのボトルのラチェット爪とキャップのラチェット爪との嵌合は、ボトルの一個のラチェット爪とキャップの一個のラチェット爪が嵌合して、そのボトルのラチェット爪に近い易破断連結帯が破断するものであり、易破断連結帯を破断する回数が従来の不正開封防止環付容器より増えるが、必要なトルク値は小さくて済むため、キャップ本体をボトルの口頸部から螺脱しにくいことがない。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の不正開封防止環付容器は、ボトルの口頸部に不正開封防止環付キャップを螺着するものであり、ボトルの口頸部の下方部(雄ねじの下)に図1(b)に示す複数個のラチェット爪(111)(キャップの螺着時に接触する側に傾斜面をもちキャップの螺脱時に接触する側に垂直面をもつ)を周方向へ等間隔に設け、図1(a)に示すように、キャップ本体の周壁下端に不正開封防止環(400)を、周方向へ設けた複数個の薄肉の易破断連結帯(300)を介して連結し、不正開封防止環の内周面に図1(b)に示す複数個のラチェット爪(401)(螺着時にボトルと接触する側に傾斜面をもち螺脱時にボトルと接触側に垂直面をもつ)を周方向へ等間隔に設けるものである。ボトルは、ポリエチレンテレフタレートなどの熱可塑性樹脂を二軸延伸ブロー成形するか、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂をダイレクトブロー成形するものであり、キャップは、ポリエチレンやポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂を射出成形するものである。
【0010】
一実施形態のキャップ及びボトルのラチェット爪の形成は、キャップのラチェット爪の個数が奇数個であり、ボトルのラチェット爪の個数がキャップのラチェット爪の個数の偶数倍でない偶数個である。
【0011】
例えば、図1(b)に示すように、キャップの不正開封防止環(400)の内周面に形成するラチェット爪(401)の個数が5個で、ボトルの口頸部(110)の下方部に形成するラチェット爪(111)の個数が4個であり、この本実施形態の不正開封防止環付容器は、キャップをボトルの口頸部に螺着するときに、図2に示すように、キャップのラチェット爪のボトルのラチェット爪の乗り越えが多数回発生するが、乗り越えに必要なトルク値は比較的に小さく、キャップの螺着トルク値を一定に安定しやすく、キャップがボトルの口頸部に強く螺着し過ぎることがなかった。また、ボトルの口頸部からキャップを螺脱するときに、図3に示すように、ボトルのラチェット爪とキャップのラチェット爪との嵌合による易破断連結帯の破断が4回発生するが、破断に必要なトルク値は比較的に小さく、キャップ本体をボトルの口頸部から螺脱しにくいことがなかった。
【0012】
他の一実施形態のキャップ及びボトルのラチェット爪の形成は、ボトルのラチェット爪の個数が奇数個であり、キャップの口頸部に設けるラチェット爪の個数がボトルのラチェット爪の個数の偶数倍でない偶数個である。
【0013】
例えば、図4に示すように、ボトルの口頸部(110)の下方部に形成するラチェット爪(111)の個数が3個で、キャップの不正開封防止環(400)の内周面に形成するラチェット爪(401)の個数が8個である。この本実施形態の不正開封防止環付容器は、キャップをボトルの口頸部に螺着するときに、キャップのラチェット爪のボトルのラチェット爪の乗り越えが8回発生するが、乗り越えに必要なトルク値は比較的に小さく、キャップの螺着トルク値を一定に安定しやすく、キャップがボトルの口頸部に強く螺着し過ぎることがなかった。また、ボトルの口頸部からキャップを螺脱するときに、ボトルのラチェット爪とキャップのラチェット爪との嵌合による易破断連結帯の破断が3回発生するが、破断に必要なトルク値は比較的に小さく、キャップ本体をボトルの口頸部から螺脱しにくいことがなかった。
【0014】
【発明の効果】
本発明の不正開封防止環付容器は、ボトルの口頸部の下方部に形成するラチェット爪の個数とキャップの不正開封防止環の内周面に形成するラチェット爪の個数が規制されており、キャップをボトルに螺着するときに、ボトルのラチェット爪とキャップのラチェット爪とが一個ずつ乗り越え、安定したトルク値で螺着しやすく、また、キャップをボトルから螺脱するときに、ボトルのラチェット爪とキャップのラチェット爪とが一個ずつ嵌合してキャップの易破断連結帯を部分ずつに破断し、高いトルク値を必要とせず、キャップ本体が螺脱しやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、一例の不正開封防止環付容器の要部の正面図であり、(b)は、本発明の一実施形態の不正開封防止環付容器における(a)に示すA−A’線断面図である。
【図2】図1(b)に示す本発明の不正開封防止環付容器において、不正開封防止付キャップをボトルの口頸部に螺着したときのキャップのラチェット爪がボトルのラチェット爪を乗り越えるときに発生するトルク値のピークを示すグラフである。
【図3】図1(b)に示す本発明の不正開封防止環付容器において、不正開封防止付キャップをボトルの口頸部から螺脱したときのキャップのラチェット爪がボトルのラチェット爪に嵌合して易破断連結帯が破断したときに発生するトルク値のピークを示すグラフである。
【図4】本発明の他の一実施形態の不正開封防止環付容器における図1(a)に示すA−A’線断面図である。
【図5】従来の一例の不正開封防止環付容器における図1(a)に示すA−A’線断面図である。
【図6】図5に示す従来の一例の不正開封防止環付容器において、不正開封防止付キャップをボトルの口頸部に螺着したときのキャップのラチェット爪がボトルのラチェット爪を乗り越えるときに発生するトルク値のピークを示すグラフである。
【図7】図5に示す従来の一例の不正開封防止環付容器において、不正開封防止付キャップをボトルの口頸部から螺脱したときのキャップのラチェット爪がボトルのラチェット爪に嵌合して易破断連結帯が破断したときに発生するトルク値のピークを示すグラフである。
【符号の説明】
10……不正開封防止環付容器
100……ボトル
110……口頸部
111,401……ラチェット爪
200……キャップ本体
210……天板
220……周壁
300……易破断連結帯
400……不正開封防止環

Claims (2)

  1. 複数個のラチェット爪を下方部の周方向に設けたボトルの口頸部に、キャップ本体の周壁下端に、周方向に複数個のラチェット爪を内周面に設けた不正開封防止環を、複数個の易破断連結帯を介して連結するキャップを螺着し、前記キャップを螺脱するときに、前記ボトルのラチェット爪と前記キャップのラチェット爪とが嵌合して前記キャップの易破断連結帯が破断し、キャップ本体と不正開封防止環が分離して開封する不正開封防止環付容器において、前記キャップのラチェット爪の個数が、奇数個であり、かつ前記ボトルの口頸部に設けるラチェット爪の個数が、前記キャップのラチェット爪の個数の偶数倍でない偶数個であることを特徴とする不正開封防止環付容器。
  2. 複数個のラチェット爪を下方部の周方向に設けたボトルの口頸部に、キャップ本体の周壁下端に、周方向に複数個のラチェット爪を内周面に設けた不正開封防止環を、複数個の易破断連結帯を介して連結するキャップを螺着し、前記キャップを螺脱するときに、前記ボトルのラチェット爪と前記キャップのラチェット爪とが嵌合して前記キャップの易破断連結帯が破断し、キャップ本体と不正開封防止環が分離して開封する不正開封防止環付容器において、前記ボトルのラチェット爪の個数が、奇数個であり、かつ前記キャップの口頸部に設けるラチェット爪の個数が、前記ボトルのラチェット爪の個数の偶数倍でない偶数個であることを特徴とする不正開封防止環付容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008273531A (ja) * 2007-04-25 2008-11-13 Japan Crown Cork Co Ltd 容器蓋

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