JP2004255892A - 車両のフロントシート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左右のシートレッグ51,52を備える運転席シート21と、左右のシートレッグ53,54を備える助手席シート22とで構成される車両のフロントシートであって、両シート21,22の車両中央側のシートレッグ52,54に各シート21,22と車両フロアF間の空間を左右方向へ開放する開放部O1,O2が形成されており、該開放部O1,O2を経て各シート21,22と車両フロアF間の空間に跨るバッテリ収納部S1を備えている。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両のフロントシートに関し、特に、ハイブリッド車の駆動用バッテリ等を収納できる車両のフロントシートの構造改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5には従来のバン型ハイブリッド車の概略透視平面図を示す。ハイブリッド車はエンジンとモータを備え、エンジン効率が低い領域ではモータを走行駆動源とすることにより低燃費かつ低排ガスを実現したものである。このようなハイブリッド車では、モータに電力を供給するための比較的大型の駆動用バッテリを積載する必要があり、バン型車では従来、図5に示すように、駆動用バッテリ41は二列目リヤシート32下方の車両フロア上にインバータ42や補機バッテリ43と共に収納していた。なお、1は車体前部に収納されたエンジンである。
【0003】
なお、特許文献1には、リヤカウル内に駆動用バッテリを収納した軽車両が示されている。
【特許文献1】特開平10−59024
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の構造では、駆動用バッテリ41等の存在によって、二列目リヤシート32を自在に移動させることができないためにシートアレンジメントの自由度が低下するとともに、車両後部の荷室スペースが減少するという問題があった。
【0005】
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、リヤシートのシートアレンジメントの自由度を保証するとともに車両後部で充分な荷室スペースの確保を可能とした車両のフロントシートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本第1発明では、左右のシートレッグ(51,52)を備える運転席シート(21)と、左右のシートレッグ(53,54)を備える助手席シート(22)とで構成される車両のフロントシート(2)であって、両シート(21,22)の車両中央側のシートレッグ(52,54)に各シート(21,22)と車両フロア(F)間の空間を左右方向へ開放する開放部(O1,O2)が形成されており、該開放部(O1,O2)を経て各シート(21,22)と車両フロア(F)間の両空間に跨るバッテリ収納部(S1)を備えている。
【0007】
本第1発明によれば、フロントシートの運転席シートおよび助手席シートと車両フロア間の空間にバッテリ収納部を設けて、ここに駆動用バッテリを収納できるから、二列目リヤシート下に駆動用バッテリを収納する従来のものに比して、リヤシートのシートアレンジメントの自由度が保証されるとともに充分な荷室スペースの確保が可能となる。
【0008】
本第2発明では、上記各シート(21,22)の左右のシートレッグ同士(51,52,53,54)、および両シート(21,22)の車両中央側のシートレッグ(52,54)同士は、第1連結部材(61,62)により連結されている。また、本第3発明では、上記第1連結部材(61,62)は、前後方向に間隔を空けて1対配設されており、両第1連結部材(61,62)は第2連結部材(63,64)により連結されている。
【0009】
本第4発明では、上記両シート(21,22)間に、第1連結部材(61,62)又は第2連結部材によりインバータ(42)を支持するインバータ収納部を備えている。
【0010】
本第5発明では、上記各シート(21,22)は、互いに独立して前後方向にスライドできるように、シートレッグ(51,52,53,54)上にスライド機構(211,212,221,222)を介して支持されている。
【0011】
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1にはバン型ハイブリッド車の概略透視平面図を示す。ハイブリッド車は走行用にエンジンとモータを備えており、走行状況に応じてエンジン走行、モータ走行、エンジン・モータ併用走行を行う。図1に示すハイブリッド車では、車両前部に走行用のエンジン1を収納している。車室内にはフロントシート2と、その後方に前後二列のリヤシート31,32を備えており、フロントシート2は左右位置に設けた運転席シート21と助手席シート22を備えている。そして、これらシート21,22の下方に、詳細を以下に説明する構造で、モータへ電力を供給するための駆動用バッテリ41、駆動用バッテリの直流出力から交流出力を得てこれを上記モータへ供給するためのインバータ42および補機バッテリ43が収納されている。
【0013】
図2にフロントシート2のレッグ構造を示す。運転席シート21のシートレッグ51,52は左右位置に設けられている。車両外側シートレッグ51は周縁にフランジ511を形成した一枚板よりなり、フランジ511下縁部の前後位置で車両フロアFに固定されて起立させられている。車両中央側シートレッグ52は板体を柱状に成形した一対のレッグ体521,522よりなり、これらレッグ体521,522は前後位置に分離して設けられて、各下端フランジにて車両フロアFに固定されて起立させられている。
【0014】
助手席シート22のレッグ構造も運転席シート21のものと同様で、車両外側のシートレッグ53は周縁にフランジ531を形成した一枚板よりなり、フランジ531下縁部の前後位置で車両フロアFに固定されて起立させられている。また、車両中央側のシートレッグ54は板体を柱状に成形した一対のレッグ体541,542よりなり、これらレッグ体541,542は前後位置に分離して設けられて、各下端フランジにて車両フロアFに固定されて起立させられている。これにより、車両中央側のシートレッグ52,54には左右方向(車幅方向)へ開放する開放部O1,O2が形成されている。
【0015】
左右方向へ延びる第1連結部材61,62が前後に間隔を空けて一対設けられている。これら第1連結部材61,62は長尺板体を四角断面に屈曲成形したもので、その両端は各車両外側シートレッグ51,53の板面上端部の前後位置にそれぞれ接合固定されている。各第1連結部材61,62の中間部には左右位置にそれぞれ車両中央側シートレッグ52,54のレッグ体521,541,522,542の上端ないし上端部側面が接合固定されている。これにより、両シート21,22の左右のシートレッグ51,52,53,54同士、および車両中央側のシートレッグ52,54同士は、第1連結部材61,62によって連結されている。
【0016】
前後の第1連結部材61,62は、左右の車両中央側シートレッグ52,54付近で互いの中間位置が、左右に間隔を空けて車両前後方向へ配された第2連結部材63,64によって連結されている。第2連結部材63,64は長尺の板体をハット型断面に屈曲成形したもので、その前後端がそれぞれレッグ体521,541の上端面と後側第1連結部材61の上面に接合されている。左右のレッグ体522,542の間に位置する後側第1連結部材61の後側面には上方と後方へ開放する半容器状のブラケット65が接合されて、当該ブラケット65上に鎖線で示すように補機バッテリ43が載置されている。
【0017】
車両外側シートレッグ51のフランジ511上縁部の前後端と車両中央側シートレッグ52の前後のレッグ体521,522上に、運転席シート21の下面に設けた左右の各スライド機構211,212がそれぞれ固定される。また、車両外側シートレッグ53のフランジ531上縁部の前後端と車両中央側シートレッグ54の前後のレッグ体541,542上には、助手席シート22の下面に設けた左右の各スライド機構221,222が固定される。
【0018】
車両中央側シートレッグ52,54の前後のレッグ体521,522,541,542間には既述のように左右方向に開放する開放部O1,O2が形成されており、これら開放部O1,O2を経て、運転席シート21と助手席シート22の下方の車両フロアFとの間の空間に跨るバッテリ収納部S1が形成されて、ここに鎖線で示すように横長直方体状の駆動用バッテリ41が収納されている。また、左右の第2連結部材63,64上とこれらの間の前後の第1連結部材61,62上にはインバータ収納部S2が形成されて、ここに鎖線で示すようにAC100Vのインバータ42が収納されている。
【0019】
運転席シート21の車両外側シートレッグ51と、車両中央側シートレッグ52の前後のレッグ体521,522との間には図3に示すように前方および後方からそれぞれカバー体71,72が覆着されて閉鎖される。また、助手席シート22の車両外側シートレッグ53と、車両中央側シートレッグ54の前後のレッグ体541,542との間にも前方および後方からそれぞれカバー体73,74が覆着されて閉鎖される。また、左右の第2連結部材63,64にはこれらに沿って長尺のカバー体75,76が覆着される。さらに左右の車両中央側シートレッグ52,54を跨いで(図4に一方のみ示す)インバータ42(図2)と補機バッテリ43の上方から、下方へ開いた容器状のセンタコンソール77が覆着される。このようにして、運転席シート21、助手席シート22、カバー体71〜76およびセンタコンソール77によって、駆動用バッテリ41およびインバータ42、補機バッテリ43は車室内から遮蔽される。
【0020】
このように本実施形態によれば、駆動用バッテリ41と、インバータ42や補機バッテリ43をフロントシート2下とセンタコンソール77内へ収納することができるから、二列目リヤシート32下に駆動用バッテリ41等を収納する従来のものに比して、リヤシート31,32のシートアレンジメントの自由度が保証されるとともに充分な荷室スペースの確保が可能となる。なお、本発明は以上に説明したハイブリッド車に限らず、車両を走行させるための動力としてモータを使用する車両等、大型のバッテリを積載する車両に適用することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、本発明の車両のフロントシートによれば、運転席および助手席の各シートと車両フロア間に形成されたバッテリ収納部に大型の駆動用バッテリを収納することができるから、リヤシートのシートアレンジメントの自由度が保証されるとともに車両後部に充分な荷室スペースを確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す、バン型ハイブリッド車の概略透視平面図である。
【図2】フロントシートのレッグ構造を示す斜視図である。
【図3】フロントシートのシートレッグの分解斜視図である。
【図4】フロントシートのシートレッグの外観を示す斜視図である。
【図5】従来のバン型ハイブリッド車の概略透視平面図である。
【符号の説明】
2…フロントシート、21…運転席シート、22…助手席シート、211,212,221,222…スライド機構、41…駆動用バッテリ、42…インバータ、51,52,53,54…シートレッグ、521,522,541,542…レッグ体、61,62…第1連結部材、63,64…第2連結部材、F…車両フロア、O1,O2…開放部。
Claims (5)
- 左右のシートレッグを備える運転席シートと、左右のシートレッグを備える助手席シートとで構成される車両のフロントシートであって、前記両シートの車両中央側のシートレッグに左右方向へ開放する開放部が形成されており、該開放部を経て前記各シートと車両フロア間の両空間に跨るバッテリ収納部を備えていることを特徴とする車両のフロントシート。
- 前記各シートの左右のシートレッグ同士、および両シートの車両中央側のシートレッグ同士は、第1連結部材により連結されていることを特徴とする請求項1に記載の車両のフロントシート。
- 前記第1連結部材は、前後方向に間隔を空けて1対配設されており、両第1連結部材は第2連結部材により連結されていることを特徴とする請求項2に記載の車両のフロントシート。
- 前記両シート間に、前記第1連結部材又は第2連結部材によりインバータを支持するインバータ収納部を備えていることを特徴とする請求項2に記載の車両のフロントシート。
- 前記各シートは、互いに独立して前後方向にスライドできるように、前記シートレッグ上にスライド機構を介して支持されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の車両のフロントシート。
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