JP2004254740A - 挿入型吸収性物品 - Google Patents

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智嗣 松井
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Abstract

【課題】接着剤の保護と付着防止のために挿入型吸収性物品本体の裏面側に貼着された剥離紙を剥ぎ取った後でも、この物品本体の装着方向が常に分るようし、装着上のトラブルの解消を図った挿入型吸収性物品を提供すること。
【解決手段】少なくとも、表面側を覆うトップシートと、裏面側を覆うバックシートと、前記シート間に介在された吸収体とにより物品本体が形成され、前記バックシート面の中央部長手方向に接着剤の保護及び付着防止のための剥離紙を有する挿入型吸収性物品において、前記剥離紙を透視可能なシートで構成すると共に、該剥離紙の内面側に位置し、かつ前記バックシート面から視認可能な部位に前記物品本体の装着方向を示すマークを施す。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パンツ、おむつ、あるいは下着等(以下、「下着」という)の内面に挿入され、装着されて使用される紙おむつ、内装パッド、あるいは生理用ナプキン等の挿入型吸収性物品に関する。
【0002】
上述したような挿入型紙吸収性物品、例えば挿入型の使い捨て紙おむつは、使用中に下着からずれないように、この紙おむつの裏面(バック面)を下着の内面に糊等の接着剤で接着して使用される。
【0003】
図4は、挿入型吸収性物品の一例である挿入型の使い捨て紙おむつ(以下、単に「紙おむつ」という)1の斜視図であり、図5は図4のX−X断面図である。すなわち、この紙おむつ1は、表面側を覆う透液性のトップシート2と、裏面側を覆い内側に防水フィルム3を有する不透液性のバックシート4と、前記シート間に介在され、上部クレープ紙11a及び下部クレープ紙11bで被覆された吸収体5とにより展開平面が砂時計に類似した形状のおむつ本体6が形成されたもので、トップシート2の上面長手方向、すなわち腹部F側から股間部Cを通り背部B側に至る方向の両側には体液の横漏れを防止する立体ギャザー7が設けられている。
【0004】
また、従来、上述したような挿入型の使い捨て紙おむつの他の例として、図6に図5と対応した断面図で示されるような紙おむつ1Aが知られている。すなわち、この紙おむつ1Aは、外形については図5に示される前記紙おむつ1と実質的に同一ないし近似したものであるのに対し、その断面方向の構成が異なっており、表面側を覆う透液性のトップシート2と、裏面側を覆う透液性のバックシート4Aと、前記シート間に介在され上部クレープ紙11a及び下部クレープ紙11bで被覆された吸収体5とによりおむつ本体6Aが形成されている。このようにこの紙おむつ1Aは、防水フィルムを具備せず、また透液性のバックシートから成るもので、下着、とくに不透液性を有する下着の内面に挿入されて使用されるものである。
【0005】
上述したような従来の紙おむつ1、1Aでは、おむつ本体6、6Aが腹部F側と背部B側とが略同一の形状に作られているのに対し、吸収体5が着用者の性別や年齢等により、腹部F側と背部B側とでは大きさや形状が異なって作られている。このため、おむつ本体6、6Aの裏面側には後述するおむつ本体6、6Aの装着方向を示すマークが付されている。
【0006】
図4ないし図6に示されるように、おむつ本体6、6Aの裏面側、すなわちバックシート4、4Aの中央部長手方向には糊等の接着剤が塗設されて接着面8が形成されており、この接着面8には接着剤の保護と他の物への付着防止を目的として長尺矩形状の剥離紙9が貼着されている。
【0007】
この剥離紙9は透明ないし半透明の薄いシートフィルムで作られ、この裏面、すなわち前記バックシート4、4Aの接着面8と接する側の面にはシリコン等の剥離剤が塗設されている。この剥離紙9の表面にはおむつ本体6、6Aの装着方向を表示した文字10a(例えば「おなか側」)あるいは記号10b(例えば矢印)等から成るおむつ装着方向表示用のマーク10が印刷等により施されている。なお、図4には剥離紙9が矢印Y方向に剥ぎ取られる状態が示されている。
【0008】
以上のとおり作られた本紙おむつ1、1Aを使用する場合には、使用者は先ずマーク10を見ておむつ本体6の装着方向を確認し、剥離紙9を先端部から矢印Y方向に剥ぎ取ってバックシート4、4Aの接着面8を露出させ、この接着面8を下着(図示せず)の内面に貼着しておむつ本体6、6Aを固定する。このとき、剥ぎ取られた剥離紙9は用済みのためゴミとして廃棄される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の吸収性物品、すなわち紙おむつ1、1Aは、使用に際し、上述したように剥離紙9をおむつ本体6、6Aから剥ぎ取ってしまうと、このおむつ本体6、6Aの装着方向が分らなくなってしまい、このため腹部F側と背部B側とを逆に装着して使用するという事態が度々発生していた。このように、おむつ本体6、6Aの向きを逆にして使用すると、吸収体5の大きさや形状の相違に起因し、体液が確実に吸収体5に吸収されないため、横漏れや逆戻り(Wet back)を起こすという問題があった。
【0010】
また、本紙おむつ1、1Aの製造時において、マーク10が施された剥離紙9をおむつ本体6、6Aの所定の位置にずれることなく貼着するにはかなりの技術を要し、さらにまた、狭幅の剥離紙9にマーク10を見易いように大きく印刷するには限界があった。
【0011】
本発明は、このような実情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、接着剤の保護と付着防止のために挿入型吸収性物品本体の裏面側に貼着された剥離紙を剥ぎ取った後でも、この物品本体の装着方向が常に分るようし、装着上のトラブルの解消を図った挿入型吸収性物品を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0012】
本発明の上記目的は、少なくとも、表面側を覆うトップシートと、裏面側を覆うバックシートと、前記シート間に介在された吸収体とにより物品本体が形成され、前記バックシート面の中央部長手方向に接着剤の保護及び付着防止のための剥離紙を有する挿入型吸収性物品において、前記剥離紙を透視可能なシートで構成すると共に、該剥離紙の内面側に位置し、かつ前記バックシート面から視認可能な部位に前記物品本体の装着方向を示すマークを施したことを特徴とする挿入型吸収性物品を提供することにより達成される。
【0013】
また、本発明の上記目的は、前記マークは前記バックシートに施されていることを特徴とする挿入型吸収性物品を提供することによって、より効果的に達成される。
【0014】
また、本発明の上記目的は、前記マークは前記バックシートの内面側に設けられた防水フィルムに施されていることを特徴とする挿入型吸収性物品を提供することによって、より効果的に達成される。
【0015】
また、本発明の上記目的は、前記マークは前記吸収体を被覆する下部側のクレープ紙に施されていることを特徴とする挿入型吸収性物品を提供することによって、より効果的に達成される。
【0016】
また、本発明の上記目的は、前記マークは前記物品本体裏面側の長手方向における少なくとも先端部、中央部、後端部の3個所に施されていることを特徴とする挿入型吸収性物品を提供することによって、より効果的に達成される。
【0017】
さらにまた、本発明の上記目的は、前記マークは性別により装着方向が変えられていることを特徴とする挿入型吸収性物品を提供することによって、より効果的に達成される。
【0018】
以下、本発明の内容を、前記同様、吸収性物品が使い捨ての挿入型紙おむつである場合を例に詳述する。なお、以下では、前述した従来の紙おむつ1と対応する構成部品には対応する3桁の符号を付して説明する。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施形態である挿入型の使い捨て紙おむつ100の斜視図で、図4に準じて示されたものであり、図2はこの紙おむつ100を展開して裏面側から見た平面図である。図1に示すように、本紙おむつ100は、前記紙おむつ1と同様に、表面側を覆う不織布等から成る透液性のトップシート102と、内側に防水フィルム103を有し裏面側を覆うポリエチレンフィルム等から成る不透液性のバックシート104と、前記シート間に介在され、図示しない上部クレープ紙及び下部クレープ紙により被覆された綿状パルプ等から成る吸収体105とにより展開平面が砂時計に類似した形状のおむつ本体106が形成されたもので、トップシート102の上面長手方向、すなわち腹部100F側から股間部100Cを通り背部100B側に至る方向の両側には体液の横漏れを防止する不透液性の立体ギャザー107が設けられている。また、おむつ本体106は、腹部100F側と背部100B側とが略同一の形状に作られているのに対し、吸収体105は、後述するように着用者の性別により、腹部100F側と背部100B側とでは異なった形状に作られている。
【0020】
図1及び図2に示すように、おむつ本体106の裏面側、すなわちバックシート104面の中央部長手方向には糊等の接着剤が塗設されて接着面108が形成されており、この接着面108には接着剤の保護と他の物への付着防止を目的として長尺矩形状の剥離紙109が貼着されている。
【0021】
剥離紙109は透明ないし半透明の薄いシートフィルムで作られ、この裏面、すなわち前記バックシート104の接着面108と接する側の面にはシリコン等の剥離剤が塗設されている。一方、バックシート104の接着面108位置にはおむつ本体106の装着方向を表示した文字110a1(男)、110a2(女)及び記号110b1(「男」の字側に向いた矢印)、110b2(「女」の字側に向いた矢印)から成るおむつ装着方向表示用のマーク110が接着剤の塗設前に印刷等により施されている。このマーク110はバックシート104の長手方向における少なくとも先端部、中央部、後端部の3個所に施されている。これは本紙おむつ100が工場から市場に出荷されるときに、包装工程において、通常、図3(a)に示すように2つ折りされ、あるいは図3(b)に示すように3つ折りされて包装されるためであり、いずれの場合であっても、使用者がこのマーク110を使用前に表面から見て確認できるように配慮したものである。
【0022】
図2に平面図で示されるように、吸収体105は記号110b1(「男」の字側に向いた矢印)方向側、すなわち腹部100F側が背部100B側より広く形成されている。これは性別により排尿口の位置が異なることによるもので、当分野では周知である。
【0023】
以上のとおり作られ本紙おむつ100を使用する場合には、使用者は先ず透明な剥離紙109を通してバックシート104の接着面108位置に施されたマーク110を見ておむつ本体106の装着方向を確認し、剥離紙109を先端部から矢印100Y方向に剥ぎ取ってバックシート104の接着面108を露出させ、この接着面108を下着(図示せず)の内面に貼着しておむつ本体106を固定する。このとき、剥ぎ取られた剥離紙109は用済みのためゴミとして廃棄されるが、本紙おむつ100においては、おむつ装着方向表示用のマーク110は依然としておむつ本体106のバックシート104面に残され、視認できる状態に置かれているので、使用者は決して装着方向を間違えることなく使用することができる。
【0024】
また、マーク110を面積的な制約の少ないおむつ本体106のバックシート104面に施すようにしたことにより、マーク110の位置決め等の印刷作業が容易となり、また外側から視認し易い形状の大きなマークを施すことができる利点がある。
【0025】
以上、本発明の内容を一実施例に基き説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その構成を種々なものに変更することができる。
【0026】
例えば、本発明における物品本体の装着方向を示すマークは、各種の文字(例えばブランド名、メーカー名、あるいは上、下等の文字)や記号(例えば指差記号等)の組合せに加え、動物やキャラクター等の幼児の知育を目的とした絵柄を含めたデザインで構成すること可能であり、いずれにしても、剥離紙を通し視覚により物品本体の装着方向を認識できるマークであれば全てが適用可能である。
【0027】
また、前記実施例では、上記マークをバックシートの外面に印刷したが、これを内面に印刷してもよく、あるいはまた、バックシートの内側に配設されている防水フィルムの外面ないし内面に印刷するようにしてもよい。防水フィルムは印刷適性に優れているので印刷がし易く、このフィルム面に印刷されたマークは薄手のバックシート及び透視可能な剥離紙を通して外側からはっきり視認することができる。
【0028】
さらにまた、前記実施例は、その基本構成が図5に示される従来の挿入型紙おむつに準じた紙おむつであって、この裏面側に上記マークが施されるものであったが、本発明はこれに限らず、その基本構成が図6に示されるような防水フィルムを具備せず、バックシートが透液性の紙おむつであっても適用が可能である。すなわち、このような紙おむつの場合には、吸収体を被覆する下部側のクレープ紙に上記マークを印刷することにより目的が達成される。このようにして施されたマークは、透視可能な剥離紙およびバックシートを介して外側から視認することができるからである。
【0029】
なお、上記マークを紙等の別のシートに印刷し、この印刷シートをバックシートの内外面に配設することも考えられるが、製造コストの面で問題があるため好ましいものではない。
【0030】
以上、本発明の内容を吸収性物品が挿入型の使い捨て紙おむつの場合を例に説明したが、本発明における吸収性物品は、必ずしも上記紙おむつに限定されるものではなく、このほか内装パッドや生理用ナプキン等の下着の内面に装着されて使用される全ての物品に適用されるものである。
【0031】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明は、少なくとも、表面側を覆うトップシートと、裏面側を覆うバックシートと、前記シート間に介在された吸収体とにより物品本体が形成され、前記バックシート面の中央部長手方向に接着剤の保護及び付着防止のための剥離紙を有する挿入型吸収性物品において、前記剥離紙を透視可能なシートで構成すると共に、該剥離紙の内面側に位置し、かつ前記バックシート面から視認可能な部位に前記物品本体の装着方向を示すマークを施すようにしたものであるので、本発明に係る挿入型吸収性物品によれば、剥離紙を剥ぎ取った後でも、この物品本体の装着方向を常にはっきりと確認することができ、これにより装着方向をとり違えるというトラブルが解消される。
【0032】
また、前記マークは、前記物品本体のバックシート、あるいはこのバックシートの内面側に設けられる防水フィルム、さらには前記吸収体の下部側クレープ紙の何れの部位に施されていてもよく、とくにこのマークを前記物品本体裏面側の少なくとも先端部、中央部、後端部の3個所に施した吸収性物品によれば、2つ折りされ、あるいは3つ折りされて包装されていても、使用時に上記マークを確実に視認することができる。
【0033】
さらにまた、上記マークが性別により装着方向が変えられている吸収性物品によれば、女性用、男性用の区別が明確にされるので、一層確実に装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る挿入型使い捨て紙おむつ(吸収性物品)の斜視図である。
【図2】図1の紙おむつを展開して裏面側から見た平面図である。
【図3】図1の紙おむつの包装形態を示す斜視図で、(a)は2つ折りの状態を、(b)は3つ折りの状態を示す図である。
【図4】従来の挿入型使い捨て紙おむつ(吸収性物品)の一例を示す斜視図である。
【図5】図1のX−X断面図である。
【図6】従来の挿入型使い捨て紙おむつ(吸収性物品)の他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1、1A、100 挿入型使い捨て紙おむつ(吸収性物品)
2、102 トップシート
3、103 防水フィルム
4、104 バックシート
5、105 吸収体
6、106 おむつ本体
7、107 立体ギャザー
8、108 接着面
9、109 剥離紙
10、110 (装着方向表示用の)マーク

Claims (6)

  1. 少なくとも、表面側を覆うトップシートと、裏面側を覆うバックシートと、前記シート間に介在された吸収体とにより物品本体が形成され、前記バックシート面の中央部長手方向に接着剤の保護及び付着防止のための剥離紙を有する挿入型吸収性物品において、前記剥離紙を透視可能なシートで構成すると共に、該剥離紙の内面側に位置し、かつ前記バックシート面から視認可能な部位に前記物品本体の装着方向を示すマークを施したことを特徴とする挿入型吸収性物品。
  2. 前記マークは前記バックシートに施されていることを特徴とする請求項1に記載の挿入型吸収性物品。
  3. 前記マークは前記バックシートの内面側に設けられた防水フィルムに施されていることを特徴とする請求項1に記載の挿入型吸収性物品。
  4. 前記マークは前記吸収体を被覆する下部側のクレープ紙に施されていることをとを特徴とする請求項1に記載の挿入型吸収性物品。
  5. 前記マークは前記物品本体裏面側の長手方向における少なくとも先端部、中央部、後端部の3個所に施されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の挿入型吸収性物品。
  6. 前記マークは性別により装着方向が変えられていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の挿入型吸収性物品。
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