JP2004249273A - 有害成分を含む植物性廃棄物の処理方法 - Google Patents

有害成分を含む植物性廃棄物の処理方法 Download PDF

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Kazushi Kubo
一志 久保
Akira Kiritani
章 桐谷
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Abstract

【課題】略均質の植物性廃棄物に含まれる有害成分のうち、処理に伴なって発生するガスに同伴されるものは、そのガスから容易に分離され、また、発生するガスに同伴されず、固形分に残留しても、その後の無害化又は抽出処理が容易となる、有害成分を含む植物性廃棄物処理方法を提供する。
【解決手段】有害成分を含む、略均質の植物性廃棄物Dが燃焼、乾留等、高温で処理されることによって減量され、しかも前記高温で処理されることによって前記有害成分の少なくとも1つが気化し、排ガスGに同伴する場合、前記排ガスGの減温によって固化した有害成分がその排ガスGから濾過分離されることが含まれる。また、前記濾過分離に当たって微粉状の濾過助剤FAが前記排ガスGに添加されることも含まれる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は有害成分を含む、細片状の略均質の植物性廃棄物、例えばCCA防腐木材から有害成分を分離除去し、可能な限り有用成分を回収する植物性廃棄物処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
防腐木材は使用木材を腐朽菌類から保護し、腐敗を防止する目的で、薬剤を含浸或いは塗布したものであるが、その中には、銅、クロム、ひ素の水溶液が内部に加圧注入されたCCA防腐木材がある。しかしながら、そのCCA防腐木材が植物性廃棄物として廃棄され、焼却されると、それぞれ有害成分である、クロムが酸化クロムとして灰中に残留し、ひ素が亜ひ酸の形態で燃焼ガスに同伴して大気中に飛散するという問題点がある。
【0003】
それに対して、超臨界状態の溶媒ガス(例えば二酸化炭素)を用いてCCA防腐木材等の廃木材が含有する有害成分(例えば銅、クロム、ひ素の化合物)を抽出することが提案されている(特許文献1,2参照。)。この提案は、記載通りであるとすれば、それぞれ木材粉、各有害成分、溶媒ガスが再利用可能に回収されるというメリットを有するが、それだけに複雑且つ高度の設備や操作、さらに処理圧力が7MPaを超える等、厳しい処理条件が必要とされ、得られる回収物の価値に対する処理コストが著しく高くなるという問題点がある。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−235563号公報
【特許文献2】
特開2000−70604号公報
【0005】
また、CCA防腐木材チップの炭化(部分燃焼)よって全体の体積が小さく、保管や他への利用が容易な木炭チップが得られるとの提案があり(特許文献3,4参照。)、燃焼灰に比較してクロムやひ素が散逸し難くなり、例えばそれにある種の微生物が添加されたものは、クロムやひ素が防腐,防虫機能をより一層向上させ、かびや白ありの発生をより一層確実に抑制する効果があると記載されている。
【0006】
この提案によれば大部分のクロムやひ素は木炭チップに残留し、排ガスへの同伴が少量であるため、容易に湿式処理可能であるとのことであるが、実際はひ素は炭化時の加熱によって気化し、全て排ガス側に移る筈であり、それの湿式処理は煩瑣であると共に、不要となった木炭チップの廃棄物としての処理が残るという問題点がある。
【0007】
【特許文献3】
特開平10−082102号公報
【特許文献4】
特開平10−088157号公報
【0008】
以上のように、未だCCA防腐木材の無害化、抽出のための処理技術や対応策は未だ十分には確立されておらず、単なる焼却処理に替えて、大半はリサイクル又は埋め立て処理がなされるだけに留まっているのが現状である。そのリサイクルも有害成分が残存している状態では、用途が限られており、しかも上述のように、処理が暫時延期されただけで、早晩廃棄物としての最終処理が必要であり、また、埋め立て処理用地が不足するのは必至であるという問題点がある。また、この問題はCCA防腐木材に限らず例えばフェノール・無機フッ化物系防腐剤含有木材の場合にも全く同様の問題を有する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする課題は、略均質の植物性廃棄物に含まれる有害成分のうち、処理に伴なって発生するガスに同伴されるものは、そのガスから容易に分離され、また、発生するガスに同伴されず、固形分に残留しても、その後の無害化又は抽出処理が容易となる、有害成分を含む植物性廃棄物処理方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明の有害成分を含む植物性廃棄物の処理方法は、有害成分を含む、略均質の植物性廃棄物Dが高温で処理されることによって減量され、しかも前記高温で処理されることによって前記有害成分の少なくとも1つが気化し、排ガスGに同伴する場合、前記排ガスGの減温によって固化した有害成分がその排ガスGから濾過分離されることが含まれる。
【0011】
第2の発明は、第1の発明の構成に加えて、前記高温で処理されることが乾留であり、排ガスGがその乾留によって生じた乾留ガスDGの燃焼によるものである。
【0012】
第3の発明は、第1又は第2の発明の構成に加えて、前記濾過分離に当たって微粉状の濾過助剤FAが前記排ガスFGに添加されることを含む。
【0013】
第4の発明は、第1乃至第3の発明の何れかの構成に加えて、記植物性廃棄物Dがひ素を含むものであることである。
【0014】
第1の発明によれば、排ガスGに移った有害成分は、煩瑣な湿式処理によらず、例えば簡素で安価な、例えばバグフィルタで濾過分離可能であって、大気中に有害成分が放出されることはない。また、例えば高温処理が焼却である場合、残った固形分は気化しなかった有害成分を含む灰となり、著しく減量されると共に、その灰からの有害成分の溶出防止等の無害化又は有害成分の抽出除去が容易になる。
【0015】
第2の発明によれば、第1の発明と同様の作用効果に加えて、得られた炭化物は、多孔質であって、有害成分の抽出除去も容易であり、それによって湿気・臭気・菌等の吸着剤や吸音・断熱材や電磁波遮蔽・遠赤外線放射材が再生される。
【0016】
第3の発明によれば、上記第1又は第2の発明の作用効果に加えて、燃焼ガスFGへ微粉状の濾過助剤FAが添加されれば、それに煙霧状の有害成分が沈着すると共に、バグフィルタ60上に微細の濾過層が形成されるため、煙霧状の有害成分まで容易に濾過可能である。なお、濾過助剤FAは捕集後も繰り返し戻して利用可能である。
【0017】
第4の発明によれば、第1乃至第3の発明の何れかの作用効果に加えて、有害成分としてひ素、特にその酸化物は、乾留温度域で気化し、減温によって容易に固化するため、本発明の対象として最適なものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態例について、図1及び図2により説明すると、10は有害成分を含む植物性廃棄物である、例えばCCA防腐木材を約2センチ長さの細片状に破砕する破砕機、15はその破砕機10で得られた細片状の略均質の植物性廃棄物Dの定量供給機、20は乾留炉であって、耐熱金属よりなる回転円筒21と,その回転円筒21を包囲する燃焼室25と,を備えている。
【0019】
乾留炉20について詳細説明すると、先ず回転円筒21は、紙面左側から右側に向かって、僅かに下向きに傾斜していて、両端に近い位置で回転可能に支持体によって支持されていると共に、図示されない歯車等よりなる動力伝達機構に駆動されて低速度で回転し、それによって、左端に供給された細片状の略均質の植物性廃棄物Dを転動させながら、左端に向かって移動させる作用を有する。
【0020】
次に燃焼室25は、回転円筒21を囲み、空気Aと共に供給された燃料F等を燃焼させると共に、発生した熱を回転円筒25の壁を介して細片状の略均質の植物性廃棄物Dに間接的に伝えることが可能に、箱状又は円筒状に形成されている。
【0021】
その他、26は細片状の略均質の植物性廃棄物Dの供給室、27は炭化物Cの排出室であって、それぞれ回転円筒体21に外気が浸入しないよう、両端開口を外気と気密に遮断する機能を有する(図示省略)。その供給室26には、細片状の略均質の植物性廃棄物Dを回転円筒21の一端に送り込むための、例えばスクリューコンベア等の供給装置16が水平に挿通されている。
【0022】
なお、回転円筒21の周囲には、図2に示すように、燃焼室25に連通し、回転円筒21内で発生した乾留ガスDGは通すが、残った固形物は通さない構造の多数の連通孔Hが設けられている。しかも、燃焼室25の静圧は僅か負圧に保持されていて、回転円筒21内で発生した乾留ガスDGは燃焼室25に導かれ、燃料Fと共に燃焼し、燃焼排ガスGとなって、後述するファン70に誘引され、廃熱回収ボイラ50、バグフィルタ60を経て煙突71から大気へ放出されるよう構成されている。
【0023】
他方、排出室27は炭化物Cが排出可能に、また、排出された炭化物Cはクーラ30で冷却された後、炭化物貯槽40に送られ、後述の処理がなされた後、袋詰め機で袋詰めされ、出荷されるようそれぞれ構成されている。
【0024】
作用について説明する。CCA防腐木材筏の細片よりなる植物性廃棄物Dが、乾留されることによって、可燃性の乾留ガスDGが発生し、有害成分のうち、酸化ひ素が気化する。それと共に、固形分は減量され、炭化物Cに転化される。他方、乾留ガスDGは連通孔Hを経て燃焼室25に導かれ、空気Aと接し、燃料Fと共に燃焼し、燃焼排ガスGとなる。なお、燃料Fは定常状態では通常不要である。
【0025】
その燃焼排ガスGは廃熱回収ボイラ50に送られ、水に熱を与えることによってスチームを発生し、自らは減温する。その減温によってガス状の酸化ひ素が固化し、一部は廃熱回収ボイラ50の伝熱管の表面に析出するが、残りは煙霧となって燃焼排ガスGに同伴する。その伝熱管の表面に析出した酸化ひ素は間欠的にスートブロワによってブローされ、剥離される。なお、その燃焼排ガスGには、廃熱回収ボイラ50の前又は後で濾過助剤FAとして、例えば酸化ひ素と化学的親和性を有する微粉状のCaOが添加される。
【0026】
次いで燃焼排ガスGに同伴する煙霧状の酸化ひ素は以下に述べる状態のバグフィルタ60によって濾過分離され、無害化された燃焼ガスGはファン70、煙突71を経て大気中に放出される。その際、濾過助剤FAは、バグフィルタ60に捕捉され、バグ単体のみでは捕捉し難い煙霧状酸化ひ素を確実に捕捉する、目の細かい濾過層を形成する。なお、このバグフィルタ60で捕捉された濾過助剤FAは、振動等によって1次層を残して剥離され、繰り返し燃焼排ガスGに添加、再利用される。
【0027】
他方、得られた炭化物Cは、主として炭素よりなり、多孔質であって、含まれる有害成分は無害化も容易であるが、液との接触面積著しく増大しているため、例えばクロムは硫酸による溶出除去も容易であって、湿気・臭気・菌等の吸着剤や吸音・断熱材や電磁波遮蔽・遠赤外線放射材としても利用可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、次の効果を奏する。すなわち、第1の発明によれば、排ガスGに移った有害成分は、例えば簡素で安価な、例えばバグフィルタ60で濾過分離可能であって、大気中に有害成分が放出されることはない。また、例えば高温処理が焼却である場合、著しく減量されると共に、その灰からの有害成分の溶出防止等の無害化又は有害成分の抽出除去が容易になる。
【0029】
第2の発明によれば、第1の発明と同様の効果に加えて、得られた炭化物は、多孔質であって、有害成分が抽出除去も容易であり、それによって湿気・臭気・菌等の吸着剤や吸音・断熱材や電磁波遮蔽・遠赤外線放射材が再生される。
【0030】
第3の発明によれば、上記第1又は第2の発明の効果に加えて、微粉状の濾過助剤FAの排ガスGへの添加によって、それに煙霧状の有害成分が沈着すると共に、微細の濾過層が形成されるため、煙霧状の有害成分まで容易に除去可能である。なお、濾過助剤FAは捕集後繰り返し戻して利用可能である。
【0031】
第4の発明によれば、第1乃至第3の発明の何れかの効果に加えて、有害成分としてひ素、特にその酸化物は、乾留温度域で気化し、減温によって容易に固化するため、本発明の対象として最適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態例を示す機器構成図である。
【図2】図1の要部を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
10 破砕機
15 定量供給機
16 供給装置
21 回転円筒
25 燃焼室炉
26 供給室
27 排出室
30 クーラ
40 炭化物貯槽
50 廃熱回収ボイラ
60 バグフィルタ
70 ファン
71 煙突
A 空気
C 炭化物
D 植物性廃棄物
DG 乾留ガス
F 燃料
FA 濾過助剤
G 燃焼排ガス
H 連通孔

Claims (4)

  1. 有害成分を含む、略均質の植物性廃棄物(D)が高温で処理されることによって減量され、しかも前記高温で処理されることによって前記有害成分の少なくとも1つが気化し、排ガス(G)に同伴する場合、
    その排ガス(G)の減温によって固化した有害成分がその排ガス(G)から濾過分離されることが含まれる
    ことを特徴とする、有害成分を含む植物性廃棄物の処理方法。
  2. 前記高温で処理されることが乾留であり、前記排ガス(G)がその乾留によって生じた乾留ガス(DG)の燃焼によるものである
    ことを特徴とする、請求項1に記載の有害成分を含む植物性廃棄物の処理方法。
  3. 前記濾過分離に当たって微粉状の濾過助剤(FA)が前記排ガス(G)に添加される
    ことを特徴とする、請求項1又は2に記載の有害成分を含む植物性廃棄物の処理方法。
  4. 前記植物性廃棄物(D)がひ素を含むものである
    ことを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載の有害成分を含む植物性廃棄物の処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005199112A (ja) * 2004-01-13 2005-07-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 木材の資源化方法

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