JP2004244026A - ノズル付パウチ - Google Patents
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Abstract
【課題】パウチ内の液状物を使い切ることができる、ノズル付パウチを提供すること。
【解決手段】ノズル2が、弾性パイプ21と、吐出部22と、基部23と、からなっており、基部23にてパウチ1に固定されており、基部23が、弾性パイプ21に連通する筒部231と、外向きフランジ部232と、を有しており、外向きフランジ部232の裏面252に、筒部231の内部と外向きフランジ部232の外部とを連通させる溝26を形成したことを特徴としている。
【選択図】 図1
【解決手段】ノズル2が、弾性パイプ21と、吐出部22と、基部23と、からなっており、基部23にてパウチ1に固定されており、基部23が、弾性パイプ21に連通する筒部231と、外向きフランジ部232と、を有しており、外向きフランジ部232の裏面252に、筒部231の内部と外向きフランジ部232の外部とを連通させる溝26を形成したことを特徴としている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パウチ内の液状物を一旦吸い出した後に吐出するノズルが設けられているパウチに関するものである。液状物としては、例えば、各種の液体ソープが挙げられる。このようなノズル付パウチは、一般に、所定のケース内に、ノズル先端を外部に覗かせた状態で収納されて、使用される。
【0002】
【従来の技術】
図5は一般のノズル付パウチの斜視全体図である。パウチ1は、通常、プラスティックフィルムで構成された袋である。ノズル2は、弾性パイプ21と、先端の吐出部22と、後端の基部23と、からなっており、パウチ1の一面11に、パウチ1内部と連通させて、基部23にて固定されている。パウチ1内には、液体ソープのような液状物が充填されている。
【0003】
図6はパウチ1の一面11に対する基部23の固定構造を示す縦断面部分図である。基部23は、筒部231をパウチ1の一面11に内面111側から貫通させた状態で、外向きフランジ部232の筒部231側の表面251を一面11の内面111に熱接着させることにより、パウチ1の一面11に固定されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−332157号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成のノズル付パウチでは、弾性パイプ21を作動させてパウチ1内の液状物の吸い出しを行う際に、次のような不具合が生じることがあった。即ち、パウチ1内の液状物の残量が少なくなってくると、図6において一点鎖線で示すように、パウチ1の他面12が、筒部231を塞ぐように外向きフランジ部232の裏面252に貼り付いてしまい、パウチ1内の液状物が、ノズル2内へ吸い込まれなくなり、従って、ノズル2から吐出されなくなり、パウチ1内の液状物を使い切ることができなくなる、という不具合が、たびたび発生していた。
【0006】
特に、上記構成のノズル付パウチは、図7〜図9に示すように、折り畳んでケース5内に収納した状態で使用されるので、他面12が外向きフランジ部232に近付きやすく、上記の不具合が発生しやすかった。なお、図7はノズル付パウチを折り畳んでハウジング51に収納する様子を示し、図8はノズル付パウチをハウジング51に収納し且つノズル2をハウジング51に固定した状態を示し、図9はノズル付パウチを収納したハウジング51をカバー52で塞いだ状態を示す。
【0007】
本発明は、上記の不具合が発生するのを防止でき、即ち、パウチ内の液状物を使い切ることができる、ノズル付パウチを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、パウチ内の液状物を一旦吸い出した後に吐出するノズルが設けられているパウチにおいて、ノズルが、弾性パイプと、先端の吐出部と、後端の基部と、からなっており、基部にてパウチに固定されており、基部が、弾性パイプに連通する筒部と、筒部の一端に設けられた外向きフランジ部と、を有しており、筒部をパウチの一面に内面側から貫通させた状態で、外向きフランジ部の筒部側の表面をパウチの内面に接合させることにより、パウチの上記一面に固定されており、外向きフランジ部の、上記表面とは反対側の裏面に、筒部の内部と外向きフランジ部の外部とを連通させる通路を形成したことを特徴としている。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、上記通路が溝であるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明のノズル付パウチのノズル2を示す斜視図である。なお、ノズル付パウチの全体構成は図3に示すものと同じである。ノズル2は、弾性パイプ21と、先端の吐出部22と、後端の基部23と、からなっている。
【0011】
図2はパウチ1に固定されたノズル2の縦断面図である。基部23は、筒部231とその一端に設けられた外向きフランジ部232とからなる後筒体233と、それに連結した前筒体234と、からなっている。前筒体234は、筒部231に内嵌する後筒部235と、弾性パイプ21が外嵌する前筒部236と、からなっている。基部23は、後筒体233の筒部231をパウチ1の一面11に内面111側から貫通させた状態で、外向きフランジ部232の筒部231側の表面251を一面11の内面111に熱接着させることにより、パウチ1の一面11に固定されている。
【0012】
吐出部22は、吐出口221を有する前筒体222と、それに連結した後筒体223と、内部に保持された弁224と、からなっている。後筒体223には、弾性パイプ21が外嵌している。吐出部22において、弁224の先端部2241は、弾性材料でできており、矢印A方向に圧力が印加された場合のみ開き、その他の場合には閉じた状態を維持するようになっている。
【0013】
上記構成のノズル2は、弾性パイプ21を作動させることによって、所定量の液状物をパウチ1内から一旦吸い出した後に吐出するようになっている。即ち、弾性パイプ21を押圧して窄まった状態とした後に、押圧力を開放すると、弾性パイプ21は、その弾性力によって元に戻ろうとするが、その際、パウチ1内から所定量の液状物をノズル2内へ吸い込む。吸い込まれた液状物はノズル2内へ充填される。そして、弾性パイプ21を窄めるように押圧することによって、ノズル2内に充填されていた液状物が吐出口221から吐出される。このように、弾性パイプ21に対する押圧とその開放とを行うことによって、ノズル2は、パウチ1内の液状物を一旦吸い出した後に吐出する。
【0014】
そして、本発明では、図1に示すように、基部23において、外向きフランジ部232の裏面252に溝(通路)26を形成したことを特徴としている。溝26は、図2に示すように、筒部231の内部と外向きフランジ部232の外部とを連通させるように形成されている。
【0015】
上記構成のノズル付パウチにおいては、弾性パイプ21の作動によってパウチ1内の液状物がノズル2内へ吸い込まれる際に、パウチ1の他面12が、図2の一点鎖線に示すように、外向きフランジ部232の裏面252に近付いたり接触したりしても、液状物は、矢印に示すように、溝26を通って確実にノズル2内へ吸い込まれる。即ち、上記構成のノズル付パウチにおいては、他面12が裏面252に貼り付いて液状物が全くノズル2へ吸い込まれなくなる、という現象は起こらない。従って、上記構成のノズル付パウチによれば、パウチ1内の液状物を使い切ることができる。
【0016】
なお、筒部231の内部と外向きフランジ部232の外部とを連通させる通路としては、上記のような4本の溝26に限るものではない。例えば、1本の溝でもよく、4本以外の複数本の溝でもよい。また、溝は、直線状でなくてもよく、例えば、曲線状でもよい。更には、図3に示すように、凸部271を形成することによって、それ以外の部分272が上記通路を構成するようにしてもよい。また、図4に示すように、凸部281を散点状に形成することによって、それ以外の部分282が上記通路を構成するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、弾性パイプの作動によってパウチ内の液状物をノズル内へ吸い込む際に、パウチの他面が、外向きフランジ部の裏面に近付いたり接触したりしても、液状物を、通路を通して確実にノズル内へ吸い込むことができる。従って、パウチの他面がノズルの基部に貼り付いて液状物が全くノズルへ吸い込まれなくなるという現象を防止でき、パウチ内の液状物を使い切ることができる。
【0018】
請求項2記載の発明によれば、簡単な構成により、請求項1記載の発明の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のノズル付パウチのノズルを示す斜視図である。
【図2】本発明におけるパウチに固定されたノズルの縦断面図である。
【図3】本発明のノズル付パウチのノズルの別の例を示す斜視部分図である。
【図4】本発明のノズル付パウチのノズルの更に別の例を示す平面部分図である。
【図5】一般のノズル付パウチの斜視全体図である。
【図6】パウチの一面に対する基部の固定構造を示す縦断面部分図である。
【図7】ノズル付パウチをハウジングに収納する様子を示す斜視図である。
【図8】ノズル付パウチをハウジングに収納し且つノズルをハウジングに固定した状態を示す斜視図である。
【図9】ノズル付パウチを収納したハウジングをカバーで塞いだ状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 パウチ
11 一面
111 内面
2 ノズル
21 弾性パイプ
22 吐出部
23 基部
231 筒部
232 外向きフランジ部
251 表面
252 裏面
【発明の属する技術分野】
本発明は、パウチ内の液状物を一旦吸い出した後に吐出するノズルが設けられているパウチに関するものである。液状物としては、例えば、各種の液体ソープが挙げられる。このようなノズル付パウチは、一般に、所定のケース内に、ノズル先端を外部に覗かせた状態で収納されて、使用される。
【0002】
【従来の技術】
図5は一般のノズル付パウチの斜視全体図である。パウチ1は、通常、プラスティックフィルムで構成された袋である。ノズル2は、弾性パイプ21と、先端の吐出部22と、後端の基部23と、からなっており、パウチ1の一面11に、パウチ1内部と連通させて、基部23にて固定されている。パウチ1内には、液体ソープのような液状物が充填されている。
【0003】
図6はパウチ1の一面11に対する基部23の固定構造を示す縦断面部分図である。基部23は、筒部231をパウチ1の一面11に内面111側から貫通させた状態で、外向きフランジ部232の筒部231側の表面251を一面11の内面111に熱接着させることにより、パウチ1の一面11に固定されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−332157号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成のノズル付パウチでは、弾性パイプ21を作動させてパウチ1内の液状物の吸い出しを行う際に、次のような不具合が生じることがあった。即ち、パウチ1内の液状物の残量が少なくなってくると、図6において一点鎖線で示すように、パウチ1の他面12が、筒部231を塞ぐように外向きフランジ部232の裏面252に貼り付いてしまい、パウチ1内の液状物が、ノズル2内へ吸い込まれなくなり、従って、ノズル2から吐出されなくなり、パウチ1内の液状物を使い切ることができなくなる、という不具合が、たびたび発生していた。
【0006】
特に、上記構成のノズル付パウチは、図7〜図9に示すように、折り畳んでケース5内に収納した状態で使用されるので、他面12が外向きフランジ部232に近付きやすく、上記の不具合が発生しやすかった。なお、図7はノズル付パウチを折り畳んでハウジング51に収納する様子を示し、図8はノズル付パウチをハウジング51に収納し且つノズル2をハウジング51に固定した状態を示し、図9はノズル付パウチを収納したハウジング51をカバー52で塞いだ状態を示す。
【0007】
本発明は、上記の不具合が発生するのを防止でき、即ち、パウチ内の液状物を使い切ることができる、ノズル付パウチを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、パウチ内の液状物を一旦吸い出した後に吐出するノズルが設けられているパウチにおいて、ノズルが、弾性パイプと、先端の吐出部と、後端の基部と、からなっており、基部にてパウチに固定されており、基部が、弾性パイプに連通する筒部と、筒部の一端に設けられた外向きフランジ部と、を有しており、筒部をパウチの一面に内面側から貫通させた状態で、外向きフランジ部の筒部側の表面をパウチの内面に接合させることにより、パウチの上記一面に固定されており、外向きフランジ部の、上記表面とは反対側の裏面に、筒部の内部と外向きフランジ部の外部とを連通させる通路を形成したことを特徴としている。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、上記通路が溝であるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明のノズル付パウチのノズル2を示す斜視図である。なお、ノズル付パウチの全体構成は図3に示すものと同じである。ノズル2は、弾性パイプ21と、先端の吐出部22と、後端の基部23と、からなっている。
【0011】
図2はパウチ1に固定されたノズル2の縦断面図である。基部23は、筒部231とその一端に設けられた外向きフランジ部232とからなる後筒体233と、それに連結した前筒体234と、からなっている。前筒体234は、筒部231に内嵌する後筒部235と、弾性パイプ21が外嵌する前筒部236と、からなっている。基部23は、後筒体233の筒部231をパウチ1の一面11に内面111側から貫通させた状態で、外向きフランジ部232の筒部231側の表面251を一面11の内面111に熱接着させることにより、パウチ1の一面11に固定されている。
【0012】
吐出部22は、吐出口221を有する前筒体222と、それに連結した後筒体223と、内部に保持された弁224と、からなっている。後筒体223には、弾性パイプ21が外嵌している。吐出部22において、弁224の先端部2241は、弾性材料でできており、矢印A方向に圧力が印加された場合のみ開き、その他の場合には閉じた状態を維持するようになっている。
【0013】
上記構成のノズル2は、弾性パイプ21を作動させることによって、所定量の液状物をパウチ1内から一旦吸い出した後に吐出するようになっている。即ち、弾性パイプ21を押圧して窄まった状態とした後に、押圧力を開放すると、弾性パイプ21は、その弾性力によって元に戻ろうとするが、その際、パウチ1内から所定量の液状物をノズル2内へ吸い込む。吸い込まれた液状物はノズル2内へ充填される。そして、弾性パイプ21を窄めるように押圧することによって、ノズル2内に充填されていた液状物が吐出口221から吐出される。このように、弾性パイプ21に対する押圧とその開放とを行うことによって、ノズル2は、パウチ1内の液状物を一旦吸い出した後に吐出する。
【0014】
そして、本発明では、図1に示すように、基部23において、外向きフランジ部232の裏面252に溝(通路)26を形成したことを特徴としている。溝26は、図2に示すように、筒部231の内部と外向きフランジ部232の外部とを連通させるように形成されている。
【0015】
上記構成のノズル付パウチにおいては、弾性パイプ21の作動によってパウチ1内の液状物がノズル2内へ吸い込まれる際に、パウチ1の他面12が、図2の一点鎖線に示すように、外向きフランジ部232の裏面252に近付いたり接触したりしても、液状物は、矢印に示すように、溝26を通って確実にノズル2内へ吸い込まれる。即ち、上記構成のノズル付パウチにおいては、他面12が裏面252に貼り付いて液状物が全くノズル2へ吸い込まれなくなる、という現象は起こらない。従って、上記構成のノズル付パウチによれば、パウチ1内の液状物を使い切ることができる。
【0016】
なお、筒部231の内部と外向きフランジ部232の外部とを連通させる通路としては、上記のような4本の溝26に限るものではない。例えば、1本の溝でもよく、4本以外の複数本の溝でもよい。また、溝は、直線状でなくてもよく、例えば、曲線状でもよい。更には、図3に示すように、凸部271を形成することによって、それ以外の部分272が上記通路を構成するようにしてもよい。また、図4に示すように、凸部281を散点状に形成することによって、それ以外の部分282が上記通路を構成するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、弾性パイプの作動によってパウチ内の液状物をノズル内へ吸い込む際に、パウチの他面が、外向きフランジ部の裏面に近付いたり接触したりしても、液状物を、通路を通して確実にノズル内へ吸い込むことができる。従って、パウチの他面がノズルの基部に貼り付いて液状物が全くノズルへ吸い込まれなくなるという現象を防止でき、パウチ内の液状物を使い切ることができる。
【0018】
請求項2記載の発明によれば、簡単な構成により、請求項1記載の発明の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のノズル付パウチのノズルを示す斜視図である。
【図2】本発明におけるパウチに固定されたノズルの縦断面図である。
【図3】本発明のノズル付パウチのノズルの別の例を示す斜視部分図である。
【図4】本発明のノズル付パウチのノズルの更に別の例を示す平面部分図である。
【図5】一般のノズル付パウチの斜視全体図である。
【図6】パウチの一面に対する基部の固定構造を示す縦断面部分図である。
【図7】ノズル付パウチをハウジングに収納する様子を示す斜視図である。
【図8】ノズル付パウチをハウジングに収納し且つノズルをハウジングに固定した状態を示す斜視図である。
【図9】ノズル付パウチを収納したハウジングをカバーで塞いだ状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 パウチ
11 一面
111 内面
2 ノズル
21 弾性パイプ
22 吐出部
23 基部
231 筒部
232 外向きフランジ部
251 表面
252 裏面
Claims (2)
- パウチ内の液状物を一旦吸い出した後に吐出するノズルが設けられているパウチにおいて、
ノズルが、弾性パイプと、先端の吐出部と、後端の基部と、からなっており、基部にてパウチに固定されており、
基部が、弾性パイプに連通する筒部と、筒部の一端に設けられた外向きフランジ部と、を有しており、筒部をパウチの一面に内面側から貫通させた状態で、外向きフランジ部の筒部側の表面をパウチの内面に接合させることにより、パウチの上記一面に固定されており、
外向きフランジ部の、上記表面とは反対側の裏面に、筒部の内部と外向きフランジ部の外部とを連通させる通路を形成したことを特徴とするノズル付パウチ。 - 上記通路が溝である、請求項1記載のノズル付パウチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003032525A JP2004244026A (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | ノズル付パウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003032525A JP2004244026A (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | ノズル付パウチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004244026A true JP2004244026A (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=33018842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003032525A Pending JP2004244026A (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | ノズル付パウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004244026A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008029788A1 (fr) * | 2006-09-05 | 2008-03-13 | Nec Corporation | Contenant d'alimentation en liquide et système de pile à combustible doté de celui-ci |
CN108528885A (zh) * | 2016-06-12 | 2018-09-14 | 刘慧玲 | 一种能少接触空气的化工原料软包装的取料装置 |
-
2003
- 2003-02-10 JP JP2003032525A patent/JP2004244026A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008029788A1 (fr) * | 2006-09-05 | 2008-03-13 | Nec Corporation | Contenant d'alimentation en liquide et système de pile à combustible doté de celui-ci |
JP2008062951A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Nec Corp | 液体供給容器及びこれを備えた燃料電池システム |
CN108528885A (zh) * | 2016-06-12 | 2018-09-14 | 刘慧玲 | 一种能少接触空气的化工原料软包装的取料装置 |
CN108528883A (zh) * | 2016-06-12 | 2018-09-14 | 刘慧玲 | 一种能少接触空气的化工原料软包装的取料装置 |
CN108528884A (zh) * | 2016-06-12 | 2018-09-14 | 刘慧玲 | 一种能少接触空气的化工原料软包装的取料装置 |
CN108528886A (zh) * | 2016-06-12 | 2018-09-14 | 刘慧玲 | 一种能少接触空气的化工原料软包装的取料装置 |
CN108584044A (zh) * | 2016-06-12 | 2018-09-28 | 刘慧玲 | 一种能少接触空气的化工原料软包装的取料装置 |
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