JP2004242061A - 電子機器及び符号化方式選択方法 - Google Patents

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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
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Abstract

【課題】入力信号に対応して、符号化モードを選択することが可能である電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】マイコンは、EEPROMに記憶されているテーブル1及びテーブル2を参照して、ビデオ入力端子11、12、13及びチューナ14の外部入力部から入力される信号と符号化モードを対応づける(S7)。さらに、S7で対応づけられた内容とEEPROMに記憶されているテーブル3を参照して、ビデオ入力端子11、12、13及びチューナ14の外部入力部から入力される信号と符号化方式とを対応づける(S8)。S8で対応づけられた内容に従って、ビデオ入力端子11、12、13及びチューナ14から入力された信号は、外部入力部に対応づけられた符号化方式に基いて符号化される。
【選択図】 図8

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、動画像信号を符号化して伝送する技術、特に動画像信号の符号化方式を変更する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、Television(以下、TVと称す。)の構成は、モニタ部とチューナ部とが一体であった。しかし、最近のTVにおいて、使用者がモニタ部を自由に持ち運び可能な形態とするために、モニタ部とチューナ部とが別々のユニットとなっているものがある。モニタ部及びチューナ部間では、無線又は有線を用いてデータ伝送がなされ、チューナ部で符号化された動画像信号がモニタ部に伝送される。
【0003】
動画像信号の符号化は、MPEG(Moving Picture Experts Group)技術を用いた圧縮技術化方法が一般的に使用されている。MPEGで符号化された動画像信号は、何枚かの画面データを一まとまりにしたGOP(Group Of Pictures)を単位としている。MPEGの画像(フレーム)タイプはI(Intra−coded)ピクチャ(フレーム)、P(Predictive Coded)ピクチャ(フレーム)、B(Bidirectionally predictive coded)ピクチャ(フレーム)がある。
【0004】
Iピクチャとは、他画面とは独立して、つまり画面間予測を使わずに入力信号をそのまま符号化する画面である。GOP内の画面をランダムアクセスするために、GOP内に最低一枚のIピクチャが必要である。
【0005】
Pピクチャは、Iピクチャ又はPピクチャに基き予測を行うことで生成される画面であり、時間的に過去に位置するIピクチャまたはPピクチャから予測符号化が行われる。Pピクチャは、物体が画面内で動いているような映像において、Iピクチャよりも高い符号化率を得ることが可能である。
【0006】
Bピクチャは、時間的に前後に位置するIピクチャまたはPピクチャを用いて、前方向・後方向・両方向の画面から予測符号化を行う。これにより、映像中で突然物体が消えたり、逆に突然現れるような場合でも、時間的に前後の画像を用いて的確に予測符号化を行うことができる。
【0007】
さて、動画像信号を伝送する場合、伝送路の伝送帯域に基いて、動画像信号の符号化レートの上限が決定される。
【0008】
例えば、この制限のある符号化レートの範囲内で高画質の画像を伝送するためには、Iピクチャ、Pピクチャのみを使用せずに、割当てる符号化ビット数が一番少ないBピクチャを使用することで、Iピクチャ、Pピクチャに割当てる符号化量を多くするとよい。
【0009】
しかし、Bピクチャを用いて符号化すると、画像の並び替えのために発生する遅延時間、及びIピクチャ及びPピクチャに割当てられる符号化ビット数が増大することで、エンコーダでデータを符号化、及びデコーダで符号化されたデータを復号化する際に発生する遅延時間とが増大する、つまりvbv_delayが増大する。
【0010】
また、制限のある伝送帯域の中で符号化された動画像信号を伝送する技術として、動画像信号の伝送を行うために必要な帯域が伝送路上において確保不可能な場合は、例えばIピクチャの伝送を避け、Iピクチャの代わりにPピクチャを伝送するといった、適宜、動画像信号の符号化方式を変更することで、動画像信号の符号化レートを制御し、動画像信号の伝送が途切れないようにする伝送方式等がある(特許文献1参照。)。
【0011】
【特許文献1】
特開2000−308067号公報(第2頁、第2図)
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、画質を優先するために、Bピクチャ方式を用いて符号化し、結果として画面の並び替え、及び符号化、復号化に基く遅延時間が増大する伝送系の場合、以下のような問題点が生じる。
【0013】
例えば、ゲーム機器をチューナ部に接続して、モニタ部に映し出される画面を見ながらゲームを行う場合等において、ゲーム機器のコントローラを操作してからのレスポンスが非常に悪くなる、といった問題がある。
【0014】
さらに、限られた伝送帯域を最大限に使用して高画質の動画像を伝送する伝送系において、そもそも伝送される原画像の画質が低い、つまり信号量が少ない動画像を伝送する場合は、伝送帯域を最大限に使用するような符号化方式を必要としない。
【0015】
そこで、本発明は上記問題を鑑みてなされたもので、入力信号に対応して、符号化方式を選択することが可能である電子機器を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明では、入力部を具備する電子機器において、入力部から入力される入力信号に対応付けられた符号化方式を選択する選択手段と、選択手段によって選択された符号化方式に基いて、入力信号を符号化する符号化手段とを具備することを特徴とする。
【0017】
このような構成により、入力信号に対応した符号化を適切に行うことが可能である。
【0018】
また、請求項9に係る発明では、入力部から入力される信号の符号化方式選択方法において、入力部から入力される入力信号に対応付けられた符号化方式を選択し、選択された符号化方式に基いて、入力信号を符号化することを特徴とする。
【0019】
このような構成により、入力信号に対応した符号化を適切に行うことが可能である。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0021】
図1は、本発明におけるチューナ内蔵機器及びモニタのハードウェアブロック図である。
【0022】
チューナ内蔵機器1は、ビデオ入力端子11,12,13、チューナ14、セレクタ15、エンコーダ16、送信部17から構成される。
【0023】
ビデオ入力端子11,12,13(入力部)は、チューナ内蔵機器1にゲーム機器等の機器を接続する際に使用される。チューナ14(入力部)は、放送局から発信される電波を受信する。セレクタ15は、ビデオ入力端子11、12、13及びチューナ14から入力される信号を選択する。エンコーダ16は、セレクタ15から入力される信号を後述で詳細に説明する方法で符号化する。送信部17は、エンコーダ16で符号化された信号を送信する。
【0024】
モニタ2は、受信部20、デコーダ21及び表示部22から構成される。
【0025】
受信部20は、チューナ内蔵機器1から送信される符号化された信号を受信する。デコーダ21は、受信部20から入力される符号化されている信号を復号化する。表示部22は、復号化されたデータを表示する。
【0026】
図2は、入力信号の流れを説明するフローチャートである。
【0027】
チューナ内蔵機器1のビデオ入力端子11,12,13及びチューナ14からセレクタ15に信号が入力され、入力信号が選択される(ステップS1)。この選択された信号は、セレクタ15からエンコーダ16に出力され、エンコーダ16において、MPEG等の形式で圧縮符号化される(ステップS2)。この符号化された信号は、送信部17によってIEEE802.11b等の通信方式を用いて送信される(ステップS3)。チューナ内蔵機器1から送信される符号化された信号は、モニタ部2の受信部20で受信される(ステップS4)。受信された符号化されている信号は、デコーダ21で復号化される(ステップS5)。復号化された信号は、表示部22に表示される(ステップS6)。
【0028】
次に図1を用いて説明した、セレクタ15によって選択される入力動画像信号に対し適切な符号化方式を選択する方法を説明する。
【0029】
図3は、入力信号と入力ソースとを対応づけたテーブル1である。
【0030】
図4は、入力ソースと符号化方式番号とを対応づけたテーブル2である。
【0031】
図5は、符号化方式番号と符号化方式とを対応づけたテーブル3である。
【0032】
図3に示すテーブル1は、図1を用いて説明したビデオ入力端子11、12、13及びチューナ14から入力された信号と入力ソースを対応づけている。入力ソースとは、入力される信号の種類を表す。例えば、ビデオ入力1(図1においてビデオ入力端子11に相当する。)とDVDとを対応づけることで、ビデオ入力端子11から入力された信号はDVDに関する動画像信号とする、ことを対応づける。
【0033】
図4に示すテーブル2は、図3に示すテーブル1を用いて説明した入力ソースと符号化方式番号とを対応づけている。例えば、DVDとmode2とを対応づけることで、DVDに関する動画像信号はmode2に従って符号化する、ことを対応づける。
【0034】
図5に示すテーブル3は、図4に示すテーブル2を用いて説明した符号化方式番号と符号化方式とを対応づけている。例えば、mode2と高画質モード(6Mbps)とを対応づけることで、mode2に従って符号化すると「高画質」の符号化された動画像信号が得られる、ことを対応づける。
【0035】
ここで、符号化方式として、高画質モード(6Mbps)の他に、ノーマルモード(4Mbps)、ダウンレゾリュ−ションモード(3Mbps)、低遅延モード(6Mbps)等を設ける。
【0036】
ダウンレゾリュ−ションモードとは、入力動画像データを一度、ダウンサンプリングしてエンコードするモードである。入力動画像データはダウンサンプリングされるので、ダウンレゾリュ−ションモードの符号化レート値はノーマルモードの符号化レート値よりも小さく設定されている。
【0037】
また、低遅延モードは、遅延を防ぐためにBピクチャを使用せずに動画像データを符号化するモードである。このために、低遅延モードの符号化レートの値はノーマルモードの符号化レート値よりも大きく設定されている。
【0038】
図3、図4及び図5のテーブルの内容は使用者によって設定可能である。次にテーブルの内容の設定方法を説明する。
【0039】
図6は、テーブル内容の設定方法を説明するフローチャートである。
【0040】
図7は、テーブルの設定画面を示す図である。
【0041】
以下、説明するテーブル内容の設定は、チューナ内蔵機器1等を操作するリモコン等を用いて行われる。
【0042】
テーブル内容の設定を行うか否かを判断する。テーブル内容の設定を行わない場合、テーブル内容の設定操作は終了する(ステップS7 no)。テーブル内容の設定を行う場合(ステップS7 yes)、テーブル1乃至テーブル3のうちどのテーブル内容の設定を行うかを選択する(ステップS8)。テーブル1の内容を設定する場合、図7に示すように、モニタ2の画面にテーブル1の設定画面が映し出される。使用者は、モニタ2の画面を見ながら、外部入力に対して入力ソースを対応づける。例えば、ビデオ入力端子1から入力される信号はDVDに関する動画像信号である、といった対応づけを行うことが可能である(ステップS9)。テーブル2の設定(ステップS10)及びテーブル3の設定(ステップS11)方法は、テーブル1の設定方法と同様である。テーブル1乃至テーブル3のうちのいずれかのテーブル内容の設定が終了した後、引き続きテーブル内容の設定操作を行うか否かの選択を行う(ステップS12)。テーブル内容の設定操作を行う場合(ステップS12 yes)、設定されるテーブルの選択ステップ(ステップS8)に戻る。テーブル内容の設定操作を行わない場合(ステップS12 no)、テーブル内容の設定操作を終了する。
【0043】
図3、図4及び図5のテーブルは、チューナ内蔵機器1内に設けられるEEPROM(図示せず)に記憶されている。またチューナ内蔵機器1内に設けられるマイコン(図示せず)は、EEPROMに記憶されているテーブル群を参照して、ビデオ入力端子11、12、13及びチューナ14から入力された信号がセレクタ15で選択された後、エンコーダ16においてどのような符号化方式で符号化するかを選択する。
【0044】
図8は、符号化方式の選択方法を説明するフローチャートである。
【0045】
マイコンは、EEPROMに記憶されているテーブル1及びテーブル2を参照して、ビデオ入力端子11、12、13及びチューナ14の外部入力部から入力される信号と符号化方式番号とを対応づける(ステップS13)。さらに、ステップS7で対応づけられた内容とEEPROMに記憶されているテーブル3を参照して、ビデオ入力端子11、12、13及びチューナ14の外部入力部から入力される信号と符号化方式との内容を対応づける(ステップS14)。
【0046】
以上説明した方法で、ビデオ入力端子11、12、13及びチューナ14から入力された信号がセレクタ15で選択された後、エンコーダ16において適切な符号化方式で符号化を行うことが可能である。
【0047】
例えば、使用者がチューナ内蔵機器1のビデオ入力端子3(図1に示すビデオ入力端子13に相当する。)にゲーム機器を接続してゲームを行うとする。予め、使用者がテーブル1、テーブル2及びテーブル3を使用して、「ビデオ入力端子3に接続されたゲーム機器から入力される信号は、エンコーダ16において低遅延モードで符号化される」と設定しておくと、符号化レート値が小さいので画質が多少犠牲になるものの、エンコーダ16による入力信号の符号化、デコーダ21による符号化された信号を復号化する際に生じる遅延時間を減少させることが可能である。従って、ゲーム機器のコントローラを操作してからのレスポンスが悪い、といった問題点が解消される。
【0048】
また、使用者がチューナ内蔵機器1のビデオ入力端子2(図1に示すビデオ入力端子12に相当する。)にVCR(Video Cassette Recorder)を接続してビデオを見るとする。予め、使用者がテーブル1、テーブル2及びテーブル3を使用して、「ビデオ入力端子2に接続されたVCRから入力される信号は、エンコーダ16においてダウンレゾリュ−ションモードで符号化される」と設定しておくと、入力動画像信号はダウンサンプリングされるので伝送路のトラフィックを減少させることが可能となる。
【0049】
本発明ではその主旨を逸脱しない範囲であれば、上記の実施形態に限定されるものではない。そして、動画像信号を処理する装置に広く適用できるものである。
【0050】
【発明の効果】
以上詳述した発明によれば、入力信号に対応した符号化を適切に行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるチューナ内蔵機器及びモニタをのハードウェアブロック図。
【図2】入力信号の流れを説明するフローチャート。
【図3】入力信号と入力ソースを対応づけたテーブル。
【図4】入力ソースと符号化方式番号を対応づけたテーブル。
【図5】符号化方式番号と符号化方式を対応づけたテーブル。
【図6】テーブル内容の設定方法を説明するフローチャート。
【図7】テーブルの設定画面を示す図。
【図8】符号化方式の選択方法を説明するフローチャート。
【符号の説明】
1…チューナ内蔵機器、2…モニタ、
11、12、13…ビデオ入力端子、14…チューナ、15…セレクタ、
16…エンコーダ、17…送信部、
20…受信部、21…デコーダ、22…表示部、

Claims (16)

  1. 入力部と、
    前記入力部から入力される入力信号に対応付けられた符号化方式を選択する選択手段と、
    前記選択手段によって選択された符号化方式に基いて、前記入力信号を符号化する符号化手段と、
    を具備することを特徴とする電子機器。
  2. 少なくとも1つ以上の入力部と、
    前記1つ以上の入力部から入力される入力信号のうち1つを選択する第1の選択手段と、
    前記第1の選択手段によって選択された入力信号に対応付けられた符号化方式を選択する第2の選択手段と、
    前記第2の選択手段によって選択された符号化方式に基いて、前記第1の選択手段によって選択された入力信号を符号化する符号化手段と、
    を具備することを特徴とする電子機器。
  3. 前記第2の選択手段は、前記第1の選択手段によって選択された入力信号と前記符号化方式とを対応付けたテーブルを参照して選択することを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  4. 前記第2の選択手段は、前記第1の選択手段によって選択された入力信号と入力ソースとを対応付けた第1のテーブル及び、前記入力ソースと前記符号化方式とを対応付けた第2のテーブルを参照して選択することを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  5. 前記第2の選択手段は、前記第1の選択手段によって選択された入力信号と入力ソースとを対応付けた第1のテーブル、前記入力ソースと符号化方式番号とを対応付けた第2のテーブル、及び前記符号化方法番号と前記符号化方式とを対応付けた第3のテーブルを参照して選択することを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  6. 前記テーブルの内容の対応付けを変更することが可能であることを特徴とする請求項3記載の電子機器。
  7. 前記第1のテーブル及び前記第2のテーブルの内容の対応付けを変更することが可能であることを特徴とする請求項4記載の電子機器。
  8. 前記第1のテーブル、前記第2のテーブル及び前記第3のテーブルの内容の対応付けを変更することが可能であることを特徴とする請求項5記載の電子機器。
  9. 入力部から入力される信号の符号化方式選択方法において、
    前記入力部から入力される入力信号に対応付けられた符号化方式を選択し、
    前記選択された符号化方式に基いて、前記入力信号を符号化することを特徴とする符号化方式選択方法。
  10. 少なくとも1つ以上の入力部から入力される信号の符号化方式選択方法において、
    前記1つ以上の入力部から入力される入力信号のうちの1つを選択し、
    前記選択された入力信号に対応付けられた符号化方式を選択し、
    前記選択された符号化方式に基いて、前記選択された入力信号を符号化することを特徴とする符号化方式選択方法。
  11. 前記選択された入力信号と前記符号化方式とを対応付けたテーブルを参照して符号化方式を選択することを特徴とする請求項10記載の符号化方式選択方法。
  12. 前記選択された入力信号と入力ソースとを対応付けた第1のテーブル及び、前記入力ソースと前記符号化方式とを対応付けた第2のテーブルを参照して符号化方式を選択することを特徴とする請求項10記載の符号化方式選択方法。
  13. 前記選択された入力信号と入力ソースとを対応付けた第1のテーブル、前記入力ソースと符号化方式番号とを対応付けた第2のテーブル、及び前記符号化方法番号と前記符号化方式とを対応付けた第3のテーブルを参照して符号化方式を選択することを特徴とする請求項10記載の符号化方式選択方法。
  14. 前記テーブルの内容の対応付けを変更することが可能であることを特徴とする請求項11記載の符号化方式選択方法。
  15. 前記第1のテーブル及び前記第2のテーブルの内容の対応付けを変更することが可能であることを特徴とする請求項12記載の符号化方式選択方法。
  16. 前記第1のテーブル、前記第2のテーブル及び前記第3のテーブルの内容の対応付けを変更することが可能であることを特徴とする請求項13記載の符号化方式選択方法。
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