JP2004230214A - 厨芥処理機 - Google Patents

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Abstract

【課題】粉砕し難い異物が混入した場合でも、撹拌手段などの故障を招来することのない厨芥処理機を提供することを目的としている。
【解決手段】生ごみを収納する収納容器1と、前記収納容器1内の生ごみを撹拌する撹拌手段6とを備え、前記撹拌手段6は駆動手段8により駆動される駆動軸3と前記駆動軸3に設けられ撹拌羽根5を配設した腕部材4から構成されるとともに、前記撹拌羽根5は前記収納容器1内面から所定距離移動可能であるもので、粉砕し難い異物が混入した場合でも、撹拌羽根5が移動することで、前記撹拌手段6などの故障を招来することのない厨芥処理機を提供することができる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生ごみ等の厨芥を乾燥または微生物分解させ減量処理する厨芥処理機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の厨芥処理機は、乾燥減量したい生ごみを収納する収納容器内の生ごみを撹拌する撹拌手段として、駆動モータとチェーンで連結され回転自在の撹拌軸、この撹拌軸には先端に撹拌羽根を有したアームが複数固定されている(例えば、特許文献1参照)。また、生ごみを微生物分解させる貯留ドラム内の生ごみを撹拌する撹拌手段として、軸上減速機付きモータに連結され回転自在の回転軸、この回転軸には先端に羽根部を有した羽根支持管が複数固定されているものもある(例えば、特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−11431号公報(第1図、第2図)
【特許文献2】
特開2001−149904号公報(第1図、第2図、第3図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成のものは投入される生ごみにスプーンやフォークなどの金属類や貝類の殻などの粉砕し難い異物が混入した場合、撹拌羽根と収納容器の間に噛み込んだり、また、上手に粉砕処理できる様に固定刃を収納容器内に有しているものでは前記異物が撹拌羽根との間にはさまれる。その結果撹拌手段を構成する撹拌軸、アーム、撹拌羽根、また駆動モータまたは減速機付きモータ、チェーン、さらには生ごみを収納する収納容器の何れかが変形、破壊などの故障を招来する課題があった。
【0005】
本発明は、以上のような従来の課題を解決するもので、粉砕し難い異物が混入した場合でも、撹拌手段などの故障を招来することのない厨芥処理機を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために本発明は、生ごみを収納する収納容器と、前記収納容器内の生ごみを撹拌する撹拌手段とを備え、前記撹拌手段は駆動手段により駆動される駆動軸と前記駆動軸に設けられ撹拌羽根を配設した腕部材から構成されるとともに、前記撹拌羽根は前記収納容器内面から所定距離移動可能である厨芥処理機で、これによって粉砕し難い異物が混入した場合でも、撹拌羽根が移動することで、前記撹拌手段などの故障を招来することのない厨芥処理機を提供することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、生ごみを収納する収納容器と、前記収納容器内の生ごみを撹拌する撹拌手段とを備え、前記撹拌手段は駆動手段により駆動される駆動軸と前記駆動軸に設けられ撹拌羽根を配設した腕部材から構成されるとともに、前記撹拌羽根は前記収納容器内面から所定距離移動可能である厨芥処理機で、これによって粉砕し難い異物が混入した場合でも、撹拌羽根が移動することで、前記撹拌手段などの故障を招来することのない厨芥処理機を提供することができる。
【0008】
本発明の請求項2記載の発明は、駆動軸と撹拌羽根との間の腕部材に付勢手段を設けることで、前記撹拌羽根は収納容器内面から所定距離移動可能であるもので、粉砕し難い異物が混入した場合、付勢手段に抗して撹拌羽根が移動し前記撹拌手段などの故障を排除し、通常時は付勢手段で確実に復帰され本来の撹拌処理状態にすることができる。
【0009】
本発明の請求項3記載の発明は、付勢手段は撹拌羽根を収納容器内面方向に付勢するもので、前記撹拌羽根は収納容器内面から所定距離移動可能であるもので、粉砕し難い異物が混入した場合、付勢手段に抗して撹拌羽根が移動し前記撹拌手段などの故障を排除し、通常時は付勢手段で確実に復帰され本来の撹拌処理状態にすることができる。
【0010】
本発明の請求項4記載の発明は、撹拌羽根を腕部材に固定し、駆動軸に対して前記腕部材が移動するもので、移動部材が腕部材だけになり、粉砕し難い異物が混入した場合、撹拌羽根が移動し易く、またコンパクトに構成することができる。
【0011】
本発明の請求項5記載の発明は、腕部材を駆動軸に固定し、駆動軸に対して前記撹拌羽根が移動するもので、移動部材が撹拌羽根だけになり、粉砕し難い異物が混入した場合、撹拌羽根が移動し易く、またコンパクトに構成することができる。
【0012】
本発明の請求項6記載の発明は、腕部材に対して撹拌羽根を、所定角度折曲可能に軸支してなるもので、移動部材が撹拌羽根だけになりかつ折曲可能なので、粉砕し難い異物が混入した場合、撹拌羽根を移動し易くすることができる。
【0013】
本発明の請求項7記載の発明は、腕部材と駆動軸を撹拌羽根をそれぞれ固定し、撹拌羽根を可撓性部材で形成するか、もしくは腕部材と駆動軸と撹拌羽根の少なくとも一ヶ所の固定部に可撓性部材を介在させたもので、さらにコンパクトに構成することができる。
【0014】
本発明の請求項8記載の発明は、撹拌羽根の先方に斜面を形成したもので、粉砕し難い異物が混入した場合、撹拌羽根がこの斜面に働く分力を得て、収納容器内面から遠ざかるように移動しやすくすることができる。
【0015】
本発明の請求項9記載の発明は、撹拌羽根の先方の表裏両面に斜面を形成したもので、粉砕し難い異物が混入した場合、撹拌羽根がこの斜面に働く分力を得て、撹拌羽根が正逆両回転する場合にも、前記収納容器内面から遠ざかるように移動しやすくすることができる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0017】
図1は本発明の一実施例を示す厨芥処理機の内部を透視した斜視図、図2は同厨芥処理機の縦断面図、図3は同厨芥処理機の撹拌手段の要部断面図、図4は他の撹拌手段の実施例を示す要部断面図、図5および図6は同厨芥処理機の撹拌羽根の先端部側面図、図7乃至図8はさらに他の撹拌手段の実施例を示す要部断面図である。
【0018】
図1乃至2において、1は乾燥減量したい生ごみを収納する収納容器で、2は生ごみの投入時に開閉する蓋である。収納容器1の内部には回転自在の駆動軸3を有し、複数の腕部材4の先端には複数の撹拌羽根5を有する生ごみの撹拌手段6を有しており、厨芥処理機の本体7の底部には駆動モータ8を配し駆動モータ8と駆動軸3はチェーン9で連結されている。なお、チェーン9の代わりに減速機付きモータ(図示せず)を直接駆動軸3に連結してもよい。また、生ごみ処理後大きな固まりとして収納容器1内に残すことなく粉砕させるために、収納容器1の内周面に複数の撹拌羽根5に近接させて固定刃10を配置させている。収納容器1の上部には生ごみを加熱するヒータからなる加熱手段11が設けられている。12は前記加熱手段11を覆うカバーであり、乾燥ファンモータ13で回転する乾燥ファン14によって温風が前記カバー12に設けられている孔15を通過し生ごみを乾燥させる。撹拌手段6の要部断面図3において、溶接またはねじ固定した撹拌羽根5を有する腕部材4は駆動軸3に摺動可能に挿通され、他端にピンなどの抜け止め16と圧縮コイルバネなどの付勢手段である付勢バネ17とを配置し、通常時には、前記撹拌羽根5を前記収納容器1内面に最も接近させるように付勢している。なお、前記腕部材4には平面部4aを形成し、また駆動軸3には前記平面部4aと摺接するキー18を固定し前記腕部材4自身が回動しないようにしている。
【0019】
次に上記のように構成された厨芥処理機の動作について説明する。まず蓋2を開けて生ごみを収納容器1へ投入し蓋2を閉める。そして運転を開始すると、モータ8、ヒータからなる加熱手段11、乾燥ファンモータ13に通電され撹拌羽根5および乾燥ファン14が回転し温風が孔15を通って循環し収納容器1内の生ごみを乾燥させる。乾燥運転終了後、排出口19のシャッター(図示せず)を開き、撹拌手段6をモータ8で回転させると、複数配置された撹拌羽根5は予め除々に乾燥ごみが排出口19の方に移動するように、駆動軸3の軸方向に対して角度を有して配置されており、最終的に排出口19側の撹拌羽根5で自動的に排出口19から排出される。なお、乾燥運転時には排出口19側に生ごみが滞留しないように、撹拌羽根5は駆動モータ8で適宜正逆反転回転させて、ムラ無く撹拌し乾燥を促進させている。
【0020】
また、ご飯の多い生ごみが投入されるとき乾燥処理中に大きな固まりが発生し易いが、前記収納容器1の内周面に複数の撹拌羽根5と近接させて配置した固定刃10と撹拌羽根5とにより固まりは粉砕され、乾燥処理後前記排出口19から容易に排出される。一方、万一投入される生ごみにスプーンやフォークなどの金属類や貝類の殻などの粉砕し難い異物が混入した場合、これらの異物が撹拌羽根5と収納容器1の間に噛み込んだり、また、固定刃10と撹拌羽根5との間にはさまれようとするが、駆動軸3に設けられ撹拌羽根5を配設した腕部材4は付勢手段である付勢バネ17と抜け止め16を配設して駆動軸3に対して移動可能にしたので、これら異物の反力で押されて前記撹拌羽根5が前記収納容器1内面から所定距離遠ざかり回転がロックする事を回避でき、撹拌手段6を構成する駆動軸3、腕部材4、撹拌羽根5、また駆動モータ8または減速機付きモータ(図示せず)、チェーン9、さらには生ごみを収納する収納容器1の何れかの変形、破壊などの故障の招来をなくす厨芥処理機が提供できる。また、通常時は付勢手段である付勢バネ17で確実に復帰され本来の撹拌処理状態にすることができる。
【0021】
図4は他の撹拌手段の実施例を示す要部断面図で、図3と同一部材は同一番号を付している。撹拌羽根5を有した腕部材20には長穴21を設けている。また付勢手段である付勢バネ17を配置し駆動軸22に摺動可能に挿通配置し、前記腕部材20の長穴21を挿通するピン23を前記駆動軸22に固定している。そのため、万一粉砕し難い異物が混入した場合この長穴21の設定間距離を確実に撹拌羽根5が移動でき、前記撹拌手段などの故障を排除し、通常時は前記撹拌羽根5が前記収納容器1内面に最も近接した所定位置に復帰し本来の撹拌処理状態にすることができる。
【0022】
図5および図6は同厨芥処理機の撹拌羽根の先端部側面図で、図3乃至図4と同一部材は同一番号を付している。図5は撹拌羽根24の先方に斜面24aを有している。そのため、粉砕し難い異物が混入した場合、撹拌羽根24がこの斜面24aに働く分力を得て、前記収納容器1内面から遠ざかるように移動しやすくすることができる。また、図6では撹拌羽根25の先方の表裏両面に斜面25aを有している。そのため、粉砕し難い異物が混入した場合、撹拌羽根25がこの斜面25aに働く分力を得て、撹拌羽根25が正逆両回転する場合にも、前記収納容器内面1から遠ざかるように移動しやすくすることができる。
【0023】
図7乃至図8はさらに他の撹拌手段の実施例を示す要部断面図である。図7では、駆動軸26に腕部材27をピン28で固定している。29は撹拌羽根で長穴30を有し、腕部材27に固定されたピン31を挿通して腕部材27の長手方向に長穴30の距離移動可能に配置されている。また、撹拌羽根29は腕部材27の長手方向のみ移動可能にするように長穴30を有する面を平面32とし、腕部材27の平面33と対接させ、フランジ34とで腕部材27を内包させている。35は圧縮コイルバネなどの付勢手段である付勢バネである。なお、前記フランジ34の代わりに前記腕部材27を内包する筒状に形成してもよい。このように構成したので、移動部材が撹拌羽根29だけになり、粉砕し難い異物が混入した場合、撹拌羽根29が移動し易く、またコンパクトに構成することができる。
【0024】
図8では、駆動軸26に腕部材36をピン37で固定している。この腕部材36に対して撹拌羽根38を、所定角度折曲可能にピン39で軸支している。通常時は、真直ぐに位置するよう弾性体であるバネ40を張架させている。撹拌羽根38は、腕部材36を内包するように形成した折曲部41の範囲内で回動して、撹拌羽根38の先端は収納容器1の内面から遠ざかるように移動できる。このように構成したので、移動部材が撹拌羽根38だけになり、粉砕し難い異物が混入した場合、撹拌羽根38を移動し易くすることができる。
【0025】
また、図7のように駆動軸26に腕部材27をピン28で固定し、図3のように腕部材4に対して撹拌羽根5を固定し、この撹拌羽根をゴム、可撓性を有する樹脂材料などの可撓性部材で構成するか、または腕部材への固定部に前記可撓性部材を介在させて構成すれば、さらにコンパクトに構成することができる。また、駆動軸に腕部材の固定部に可撓性部材を介在させてもよい。
【0026】
以上述べたように本実施例によれば、下記に示す効果が得られる。
【0027】
本実施例では、生ごみを収納する収納容器1と、前記収納容器1内の生ごみを撹拌する撹拌手段6を有し、前記撹拌手段6は駆動モータ8により駆動される駆動軸3とこの駆動軸3に設けられ撹拌羽根5を配設した腕部材4は付勢手段である付勢バネ17と抜け止め16を配設して駆動軸3に対して移動可能にし、前記撹拌羽根5が前記収納容器1内面から所定距離遠ざかるように移動可能にしたので、粉砕し難い異物が混入した場合でも、撹拌羽根5が移動して前記撹拌手段6などの故障を招来することのない厨芥処理機にすることができる。また、通常時は付勢手段である付勢バネ17で確実に復帰され、本来の撹拌処理状態にすることができる。
【0028】
また、腕部材20には付勢手段である付勢バネ17と長穴21を設けて駆動軸22に摺動可能に挿通配置し、前記腕部材20の長穴21を挿通するピン23を前記駆動軸22に固定した構成にしたので、この長穴21の設定間を確実に撹拌羽根が移動でき、粉砕し難い異物が混入した場合撹拌羽根5が移動し前記撹拌手段などの故障を排除し、通常時は前記撹拌羽根5が前記収納容器1内面に最も近接した所定位置に復帰し本来の撹拌処理状態にすることができる。
【0029】
また、撹拌羽根24の先方に斜面24aを有して成るようにしたので、粉砕し難い異物が混入した場合撹拌羽根24がこの斜面24aに働く分力を得て前記収納容器1内面から遠ざかるように移動しやすくすることができる。
【0030】
また、撹拌羽根25の先方の表裏両面に斜面25aを有して成るようにしたので、粉砕し難い異物が混入した場合撹拌羽根25がこの斜面25aに働く分力を得て撹拌羽根25が正逆両回転する場合にも前記収納容器1内面から遠ざかるように移動しやすくすることができる。
【0031】
また、腕部材27は駆動軸26に固定し、この腕部材27に対して撹拌羽根29を移動可能にしたので、移動部材が撹拌羽根29だけになり粉砕し難い異物が混入した場合撹拌羽根29が移動し易く、またコンパクトに構成することができる。
【0032】
また、腕部材36は駆動軸26に固定し、この腕部材36に対して撹拌羽根38を所定角度折曲可能にピン39で軸支して、通常時は真直ぐに位置するようバネ40を張架させて構成したので、移動部材が撹拌羽根38だけになり粉砕し難い異物が混入した場合撹拌羽根38を移動し易くすることができる。
【0033】
また、駆動軸26に腕部材27をピン28で固定し、腕部材に対して撹拌羽根を固定し、この撹拌羽根をゴム、可撓性を有する樹脂材料などの可撓性部材で構成するかまたは腕部材への固定部に前記可撓性部材を介在させたので、さらにコンパクトに構成することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上述べたように本発明は、粉砕し難い異物が混入した場合でも、撹拌手段などの故障を招来することのない厨芥処理機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す厨芥処理機の内部を透視した斜視図
【図2】同厨芥処理機の縦断面図
【図3】同撹拌手段の要部断面図
【図4】同他の撹拌手段の要部断面図
【図5】同撹拌羽根の先端部側面図
【図6】同他の撹拌羽根の先端部側面図
【図7】同他の撹拌手段の要部断面図
【図8】同他の撹拌手段の要部断面図
【符号の説明】
1 収納容器
3、22、26 駆動軸
4、20、27、36 腕部材
4a 平面部
5、24、25、29、38 撹拌羽根
6 撹拌手段
7 本体
8 駆動モータ
9 チェーン
10 固定刃
11 加熱手段
14 乾燥ファン
16 抜け止め
17、35 付勢バネ
18 キー
19 排出口
21、30 長穴
23、28、31、37、39 ピン
24a、25a 斜面
32、33 平面
34 フランジ
40 バネ
41 折曲部

Claims (9)

  1. 生ごみを収納する収納容器と、前記収納容器内の生ごみを撹拌する撹拌手段とを備え、前記撹拌手段は駆動手段により駆動される駆動軸と前記駆動軸に設けられ撹拌羽根を配設した腕部材から構成されるとともに、前記撹拌羽根は前記収納容器内面から所定距離移動可能である厨芥処理機。
  2. 駆動軸と撹拌羽根との間の腕部材に付勢手段を設けることで、前記撹拌羽根は収納容器内面から所定距離移動可能である請求項1記載の厨芥処理機。
  3. 付勢手段は撹拌羽根を収納容器内面方向に付勢する請求項1または2記載の厨芥処理機。
  4. 撹拌羽根を腕部材に固定し、駆動軸に対して前記腕部材が移動する請求項1〜3のいずれか1項に記載の厨芥処理機。
  5. 腕部材を駆動軸に固定し、駆動軸に対して前記撹拌羽根が移動する請求項1〜3のいずれか1項に記載の厨芥処理機。
  6. 腕部材に対して撹拌羽根を、所定角度折曲可能に軸支してなる請求項1または2記載の厨芥処理機。
  7. 腕部材と駆動軸を撹拌羽根をそれぞれ固定し、撹拌羽根を可撓性部材で形成するか、もしくは腕部材と駆動軸と撹拌羽根の少なくとも一ヶ所の固定部に可撓性部材を介在させた請求項1記載の厨芥処理機。
  8. 撹拌羽根の先方に斜面を形成した請求項1〜8のいずれか1項に記載の厨芥処理機。
  9. 撹拌羽根の先方の表裏両面に斜面を形成した請求項1〜8のいずれか1項に記載の厨芥処理機。
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