JP2004227455A - Icカード用リーダライタ - Google Patents

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Naohisa Suzuki
直久 鈴木
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Abstract

【課題】PC等の端末に接続して使用でき、取り扱い易く、かつ机上の設置スペースを取らないICカード用リーダライタを提供する。
【解決手段】本発明のICカード用リーダライタ1は、ISO7816規格に準拠した端子板を有するICカード用リーダライタであって、端子板14とUSBソケット16を有しICカードを挿入するカードホルダ11ーと、USB受けソケット17とUSBケーブル18を有するホルダー台座12とが、USBソケットとUSB受けソケット間を嵌合して使用できる構造にされており、該構造によりカードホルダー11をホルダー台座12に嵌合した状態でICカード用リーダライタとして使用できると共に、カードホルダー台座を使用しないで、カードホルダーのUSBソケット16をパーソナルコンピュータに直接嵌め込んでカードホルダー11単体で、ICカード用リーダライタとして使用もできる、ことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ICカード用リーダライタに関する。
詳しくは、パーソナルコンピュータとの接続に用いられるICカード用リーダライタであって、机上での取り扱い性や操作性の向上を図ったリーダライタに関する。
したがって、本発明の利用分野は、ICカード用リーダライタの利用や製造分野に関する。
【0002】
【従来技術】
ICカードは携帯の利便性と多量の情報記録性、偽造や改ざんの困難性から磁気カードに変わって広範に使用されるようになってきている。また、ICカードのマルチアプリケーション化も図られ、社員証やショッピング用途、ポイントカード等との兼用も行われるようになってきている。
これにより、ICカードをパーソナルコンピュータ(以下、「PC」と表現する場合もある。)等の端末で使用してインターネットショッピング等がされるようになってきている。
【0003】
一方、企業等におけるPCは、ネットワーク化され、一の端末であるPCから各種の情報にアクセスできるので、権限のない者が無断で使用する場合は、企業秘密の漏洩につながる場合がある。
そこで、このような背景から、ICカードが個人のPCアクセス権限認証の有効な手段として用いられるようになってきている。そのため、PCにICカード用リーダライタを接続し、ログオン/個人認証に用いられることが多くなってきている。
【0004】
PC用ICカードリーダライタは既に公知であり、先行技術として特許文献1、特許文献2、非特許文献1、等がある。特許文献1はデスクトップ型パーソナルコンピュータに使用するICメモリカードユニットを提案するが、デスクトップ側に特別なファイルスロットが必要となる問題がある。
特許文献2は、接触式ICカードリーダ/ライタを搭載した携帯端末をPCに接続して使用することを記載しているが、机上での取り扱い性については言及していない。
非特許文献1は、後述するような実際の市販品に関するものである。
【0005】
【特許文献1】特開平7−295682号公報
【特許文献2】特開2000−76395号公報
【非特許文献1】松下電器産業株式会社カタログ「ICカードリーダ/ライタ(ZU90000Pシリーズ)」
【0006】
図8は、従来のICカード用リーダライタを示す外観斜視図であって、図9は、その透視図である。
従来品のICカード用リーダライタ10は、図8のように、ICカードが差し込まれるカードホルダー11とホルダー台座12とが一体に成型されたものである。図9のように、カード挿入口13から挿入したICカードの接触端子板は、カードホルダー11側のISOに準拠した端子板(8ピンのコネクタ)14と接触するようにされている。端子板14は、さらに、USBコネクタ19付きUSBケーブル18によってPCに接続する。
ICカード用リーダライタ10は、USBインターフェースを内蔵し、電源はUSBケーブル18を介してPCから取得することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のICカード用リーダライタは、カードホルダーとホルダー台座が一体になっていて、机上で使用する場合、大きな設置スペースが必要となり、操作の邪魔になる問題があった。
そこで、本願発明者は、カードホルダーとホルダー台座を分離しても使用できるようにすることを研究して、本発明の完成に至ったものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の要旨は、ISO7816規格に準拠した端子板を有するICカード用リーダライタであって、端子板とUSBソケットを有しICカードを挿入するカードホルダーと、USB受けソケットとUSBケーブルを有するカードホルダー台座とが、USBソケットとUSB受けソケット間を嵌合して使用できる構造にされており、該構造によりカードホルダーがカードホルダー台座に嵌合した状態でICカード用リーダライタとして使用できると共に、カードホルダー台座を使用しないで、カードホルダーのUSBソケットを端末に直接嵌め込んでカードホルダー単体で、ICカード用リーダライタとして使用もできる、ことを特徴とするICカード用リーダライタ、にある。
【0009】
上記ICカード用リーダライタにおいて、カードホルダーのUSBソケット取り付け部に、張り出し部材を設ければ、カードホルダーのUSBソケット結合を強固にでき、カードホルダーに表裏識別用の凸状部材を設け、ホルダー台座に当該凸状部材が差し込まれる凹溝を設ければ、表裏を間違えることがない。
また、カードホルダーの端子板を有する面側の外面に、ICカードの挿入方向指示マークを表示したり、ICカードの端子板図形を表示すれば、ICカードの挿入方向を間違えることがない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のICカード用リーダライタについて図面を参照して説明する。
図1は、本発明のICカード用リーダライタを示す透視斜視図、図2は、ICカード用リーダライタのカードホルダー(A)とカードホルダー台座(B)を示す正面図、図3は、カードホルダー単体でICカードを読み取りする状態を示す図、図4は、カードホルダーの他の実施形態を示す図、図5、図6、図7は、カードホルダーとホルダー台座の他の実施形態を示す図、である。
【0011】
本発明のICカード用リーダライタ1は、本来的には図1のように、ホルダー台座12にカードホルダー11を嵌め込んで使用する。カードホルダー11は、ICカードを縦方向に挿入する(幅の狭い側を挿入する。)カード挿入口13とホルダー内でICカードの端子板と接触する端子板(コネクタ部)14、およびUSBインターフェース等の回路板15を有している。
図示していないが、ICカードの接触端子板とカードホルダー側端子板14との良好な接触を確保するため、板バネ等の押圧機構等もカードホルダー内に設けられている。
【0012】
カードホルダー11はさらに、当該回路板15と電気的に接続し、当該カードホルダーの底面に突出するUSBソケット16を有している。
USBソケット16の位置は、端末のUSB受けソケットに挿し込んだ場合に力が均一にかかるため、カードホルダー11の中央下面当りが好ましいが、これには限られない。
カードホルダー台座12は、カードホルダー11の下面側を嵌め込みできる受け口(挿入嵌部)8と、USBソケット16を嵌め込みできるUSB受けソケット17を有していて、この両者間において電気的接続がなされる。
【0013】
図2(A)のカードホルダー11は、ICカード2を縦方向に挿入できる構造を有し、内部でICカード2の端子と接触する端子板14と回路板15を有している。端子板14はISOの規格に準拠した8ピンを有する。回路板15は必要によりUSB変換ICを備え、さらにUSBソケット16に接続するISOコネクタ回路を有している。
【0014】
ICカードの挿入は、ICカード2の端子板とカードホルダー11の端子板間が接触できれば、縦方向でも横方向でも構わないが、縦方向であればカードホルダー11の長さLを短くでき設置面積を小さくできる。
カードホルダー11の長さLは、56〜70mm程度にでき、高さHは、30〜35mm程度が適切であるが、特に限定はされない。ICカード2を端子板側から挿入して、この深さまでの挿入口13に挿し込みすれば、ICカード2の接触端子板が十分にホルダー側端子板14と接触できる深さに達する。
【0015】
カードホルダー11を図2(B)のホルダー台座12に嵌め込み、一体化して使用する場合は、ホルダー台座12の受け口8にカードホルダー11を差し込みし、さらにUSBソケット16をホルダー台座12のUSB受けソケット17に嵌め込みして使用する。これによりICカード2の信号はUSBケーブル18を介してPCに送信される。
ホルダー台座の受け口8の深さh1は、10〜20mm程度、受け口8の下面の台座底部からの高さ、h2は20〜30mm程度、ホルダー台座12全体の高さは30〜50mm程度が適切である。
【0016】
カードホルダー11は、USBソケット16をPCの受けソケットに差し込みして単体でICカード用リーダライタとして使用することもできる。
カードホルダー単体でICカード2を読み取りする場合は、図3のように、カードホルダー11のUSBソケット16をパーソナルコンピュータ4のUSB受けソケット41に直接差し込みして使用する。この場合は、カードホルダー11の外形も小さく、ケーブルも不要なので設置スペースを最小にできる利点がある。USB受けソケット41はPCの側面にある場合であっても良い。
上記は、パーソナルコンピュータでの使用について説明しているが、USB規格に適合するデジタルカメラや携帯端末、その他の各種モバイル環境で同様に利用できることは、当業者には自明のことである。
【0017】
図4は、カードホルダー11の他の実施形態を示すが、カードホルダー11の本体部とUSBソケット16との間に張り出し部材9を設けた特徴がある。
張り出し部材9の高さh3は、数mm程度で良い。当該張り出し部材9が有ることにより、端末側のUSB受けソケットが窪んでいる場合に対応できる。
また、カードホルダー11とホルダー台座12間、またはPCに直接装着した場合にも強固な結合を維持でき、不用意にカードホルダー11が抜けるようなことがなくなる。
ホルダー台座12側やPCにも張り出し部材9が嵌合する凹部を設ける。
【0018】
図5は、カードホルダーとホルダー台座の他の実施形態を示す図、図6は、そのカードホルダーを示す図、図7は、そのホルダー台座を示す図、である。
この実施形態の場合、図5、図6のように、カードホルダー11の側面に凸状部材6を設けた特徴がある。同じく、ホルダー台座12には、図7のように、当該凸状部材6が差し込まれる凹溝7が形成されている。
このような形態とすることにより、カードホルダー11をホルダー台座から分離して使用した後に、再び組み合わせて使用する際、間違えて表裏逆挿しすることがない。凸状部材の形状に限定はなく、断面を円弧状にして突出させたものであっても良い。
【0019】
カードホルダーの側面には、図1のように、ICカードの差し込み方向を指示する矢印状の指示マーク3を設けたり、図5のように、端子板図形5を表示しても良い。このようにすることで、ICカードの差し込み方向を間違えたり、挿し込み方向を考えて無駄に悩むようなことがなくなる。
【0020】
カードホルダー11やカードホルダー台座12は、ポリプロピレンやポリエチレン、ポリスチレン、塩化ビニル、ポリカーボネート、アクリル樹脂、等を射出成型し、必要な回路や端子板を組み込みして製造することができる。
【0021】
【発明の効果】
上述のように、本発明のICカード用リーダライタは、カードホルダーとカードホルダー台座が分離できる構造になっているので、カードホルダーを直接、PC等の端末に接続でき、単体での使用が可能である。したがって、机上にスペースが無い場合であっても使用できる利点がある。
また、カードホルダーだけを携帯して、PC以外の各種モバイル環境でも同様に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のICカード用リーダライタを示す透視斜視図である。
【図2】ICカード用リーダライタのカードホルダーとカードホルダー台座を示す正面図である。
【図3】カードホルダー単体でICカードを読み取る状態を示す図である。
【図4】カードホルダーの他の実施形態を示す図である。
【図5】カードホルダーとホルダー台座の他の実施形態を示す図である。
【図6】カードホルダーの他の実施形態を示す図である。
【図7】ホルダー台座の他の実施形態を示す図である。
【図8】従来のICカードリーダライタを示す外観斜視図である。
【図9】同透視図である。
【符号の説明】
1 ICカード用リーダライタ
2 ICカード
3 指示マーク
4 パーソナルコンピュータ
5 端子板図形
6 凸状部材
7 凹溝
8 受け口
9 張り出し部材
10 従来のICカード用リーダライタ
11 カードホルダー
12 ホルダー台座
13 カード挿入口
14 端子板
15 回路板
16 USBソケット
17 USB受けソケット
18 USBケーブル
19 USBコネクタ

Claims (5)

  1. ISO7816規格に準拠した端子板を有するICカード用リーダライタであって、端子板とUSBソケットを有しICカードを挿入するカードホルダーと、USB受けソケットとUSBケーブルを有するカードホルダー台座とが、USBソケットとUSB受けソケット間を嵌合して使用できる構造にされており、該構造によりカードホルダーがカードホルダー台座に嵌合した状態でICカード用リーダライタとして使用できると共に、カードホルダー台座を使用しないで、カードホルダーのUSBソケットを端末に直接嵌め込んでカードホルダー単体で、ICカード用リーダライタとして使用もできる、ことを特徴とするICカード用リーダライタ。
  2. カードホルダーのUSBソケット取り付け部に、張り出し部材を設けたことを特徴とする請求項1記載のICカード用リーダライタ。
  3. カードホルダーに表裏識別用の凸状部材を設け、ホルダー台座に当該凸状部材が差し込まれる凹溝を設けたことを特徴とする請求項1記載のICカード用リーダライタ。
  4. カードホルダーの端子板を有する面側の外面に、ICカードの挿入方向指示マークを表示したことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1の請求項に記載のICカード用リーダライタ。
  5. カードホルダーの端子板を有する面側の外面に、ICカードの端子板図形を表示したことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1の請求項に記載のICカード用リーダライタ。
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