JP2004207997A - ネットワーク接続装置、ネットワーク接続方法及び記憶媒体 - Google Patents

ネットワーク接続装置、ネットワーク接続方法及び記憶媒体 Download PDF

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裕樹 海堀
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泰信 槻尾
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Abstract

【課題】第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように第2の伝送系に接続される複数の機器が最適に選択されたネットワーク接続装置、ネットワーク接続方法及び記憶媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】第1、第2の通信手段3、5を介してIEEE1394規格に準拠した伝送路2に基づく信号形式を無線通信路4に基づく信号形式に変換すると共に、無線通信路4に接続される複数の機器からの要求を通信手順変換手段6により判断し、無線通信路4の最大伝送レート以下の範囲になるように無線通信路4に接続する機器が選択されるように構成されたものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は複数の機器の信号を同期伝送可能なIEEE1394等の有線伝送系で接続された機器と、他の異なる無線伝送系で接続された機器との間で信号伝送を可能にするのに好適のネットワーク接続装置、ネットワーク接続方法及び記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のネットワーク接続装置としては、特許文献1に記載されたものが知られている。このネットワーク接続装置について図3を用いて説明する。図3はネットワーク接続装置のネットワークシステム構成を表すブロック図である。図3において、101は第1の伝送系、102は第1の通信手段、103は第2の伝送系、104は第2の通信手段、105は能力通知手段、106は伝送レート通知手段、107は通信手順変換手段、108は信号形式変換手段である。
【0003】
図3において複数の機器が第1の伝送系101を介して接続され、前記第1の伝送系101に接続される前記複数の機器間で通信を行うための機能を備えた第1の通信手段102と、少なくとも1つ以上の機器が前記第1の伝送系101とは異なるプロトコルの第2の伝送系103に接続され、前記第2の伝送系103に接続される機器間で通信を行うための機能を備えた第2の通信手段104と、前記第2の通信手段104を備えていることを前記第1の通信手段102を介して前記第1の伝送系101に接続される全ての機器に通知する能力通知手段105と、前記第2の伝送系103の最大伝送レートを前記第1の通信手段102を介して前記第1の伝送系101に接続されるすべての機器に通知する伝送レート通知手段106と、前記第1の伝送系101に基づく通信手順を前記第2の伝送系103に基づく通信手段に変換する通信手順変換手段107と、前記第1の伝送系101に基づく信号形式を前記第2の伝送系103に基づく信号系に変換する信号形式変換手段108とを備えた構成である。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−154996号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このようなネットワーク接続装置においては第2の伝送系103に接続される複数の機器からの要求を判断する機能がないため、第2の伝送系103の最大伝送レート以下の範囲になるように、第2の伝送系103に複数の機器を最適に接続することが困難であった。
【0006】
本発明はこの課題を解決するものであり、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように第2の伝送系に複数の機器を最適に接続可能なネットワーク接続装置、ネットワーク接続方法及び記憶媒体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明のネットワーク接続装置は、複数の機器が第1の伝送系を介して接続され、前記第1の伝送系に接続される前記複数の機器間と通信を行うための機能を有する第1の通信手段と、少なくとも1つ以上のモジュールが前記第1の伝送系とは異なるプロトコルの第2の伝送系に接続され、前記第2の伝送系に接続されるモジュール間と通信を行うための機能を有する第2の通信手段と、前記第1の伝送系に基づく通信手順を前記第2の伝送系に基づく通信手順に変換する通信手順変換手段とを備え、前記第1、第2の通信手段を介して前記第1の伝送系に基づく信号形式を前記第2の伝送系に基づく信号形式に変換すると共に、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求と前記第2の伝送系の最大伝送可能なレートを前記通信手順変換手段により判断し、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求伝送レートを満足する場合は、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択されるように構成されている。この構成により、第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように、第2の伝送系にモジュールを最適に接続することができる作用を有する。
【0008】
本発明のネットワーク接続方法は、複数の機器が第1の伝送系を介して接続され、前記第1の伝送系に接続される前記複数の機器間と通信を行うための第1の通信工程と、少なくとも1つ以上のモジュールが前記第1の伝送系とは異なるプロトコルの第2の伝送系に接続され、前記第2の伝送系に接続されるモジュール間と通信を行うための第2の通信工程と、前記第1の伝送系に基づく通信手順を前記第2の伝送系に基づく通信手順に変換する通信手順変換工程と、前記第1、第2の通信工程を介して前記第1の伝送系に基づく信号形式を前記第2の伝送系に基づく信号形式に変換すると共に、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求と前記第2の伝送系の最大伝送可能なレートを判断する工程と、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求伝送レートを満足する場合は、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択される工程とから構成されている。この構成により第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように第2の伝送系にモジュールを最適に接続することができるという作用を有する。
【0009】
本発明の記憶媒体は、複数の機器が第1の伝送系を介して接続され、前記第1の伝送系に接続される前記複数の機器間と通信を行うための第1の通信工程と、少なくとも1つ以上のモジュールが前記第1の伝送系とは異なるプロトコルの第2の伝送系に接続され、前記第2の伝送系に接続されるモジュール間と通信を行うための第2の通信工程と、前記第1の伝送系に基づく通信手順を前記第2の伝送系に基づく通信手順に変換する通信手順変換工程と、前記第1、第2の通信工程を介して前記第1の伝送系に基づく信号形式を前記第2の伝送系に基づく信号形式に変換すると共に、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求と前記第2の伝送系の最大伝送可能なレートを判断する工程と、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求伝送レートを満足する場合は、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択される工程とを実行させるためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体である。この構成により、第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように、第2の伝送系にモジュールを最適に接続することができる作用を有する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、複数の機器が第1の伝送系を介して接続され、前記第1の伝送系に接続される前記複数の機器間と通信を行うための機能を有する第1の通信手段と、少なくとも1つ以上のモジュールが前記第1の伝送系とは異なるプロトコルの第2の伝送系に接続され、前記第2の伝送系に接続されるモジュール間と通信を行うための機能を有する第2の通信手段と、前記第1の伝送系に基づく通信手順を前記第2の伝送系に基づく通信手順に変換する通信手順変換手段とを備え、前記第1、第2の通信手段を介して前記第1の伝送系に基づく信号形式を前記第2の伝送系に基づく信号形式に変換すると共に、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求と前記第2の伝送系の最大伝送可能なレートを前記通信手順変換手段により判断し、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求伝送レートを満足する場合は、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択されるように構成されている。この構成により、第2の伝送系の最大伝送レート以下になるように第2の伝送系にモジュールを最適に接続することができる作用を有する。
【0011】
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明において、通信手順変換手段は、第1の伝送系と第2の伝送系とに基づくそれぞれの信号形式を互いに変換することが可能であるようにしてあるため、双方向にデータ通信することができる作用を有する。
【0012】
請求項3記載の発明は、請求項1に記載の発明において、モジュールはそれぞれ機器とこの機器に接続された無線伝送装置よりなり、この無線伝送装置の中にはそれぞれ第2の通信手順変換手段を有しており、第2の伝送系に接続される複数のモジュール内の機器からの要求通信手順変換手段または前記第2の通信手順変換手段の少なくとも1つ以上により判断し、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択されるように構成されているため、モジュール側で機器の要求を迅速に判断することができ第2の伝送系に接続するモジュールを選択するまでにモジュール側から第2の伝送系に不要なデータを送出させないという作用を有する。
【0013】
請求項4記載の発明は、請求項1に記載の発明において、第1の伝送系と第2の伝送系とのどちらか一方が、同期伝送可能なIEEE1394方式の伝送系であることが可能にしてあるため、IEEE1394インターフェースを搭載した機器と接続することができる作用を有する。
【0014】
請求項5記載の発明は、請求項1に記載の発明において、第1の伝送系と第2の伝送系の伝送レートをユーザに認識させるための表示手段を有することで、ユーザに対して現在の伝送系の伝送レート及び使用しているデータの伝送レートを認識させることができる作用を有する。
【0015】
請求項6記載の発明は、請求項1に記載の発明において、データ送受信の対象となるデータは映像・音声データを含み、第1の伝送系に接続される複数の機器は撮像機能、映像再生機能、映像記録機能及び映像表示機能の少なくとも1つ以上の機能を有し、また第2の伝送系に接続されるモジュールは、撮像機能、映像再生機能、映像記録機能及び映像表示機能の少なくとも1つ以上の機能を有することで、前記第1の伝送系の機器と前記第2の伝送系の機器間で映像・音声データを送受信することができる作用を有する。
【0016】
請求項7記載の発明は、請求項1に記載の発明において、第2の伝送系のデータは第1の伝送系に接続された複数のすべてあるいはいずれか1つ以上の機器を制御するための制御データを含むことで前記第2の伝送系に接続されているモジュールから前記第1の伝送系に接続された複数のすべてあるいはいずれか1つ以上の機器を制御することができる作用を有する。
【0017】
本発明の請求項8に記載の発明は、複数の機器が第1の伝送系を介して接続され、前記第1の伝送系に接続される前記複数の機器間と通信を行うための第1の通信工程と、少なくとも1つ以上のモジュールが前記第1の伝送系とは異なるプロトコルの第2の伝送系に接続され、前記第2の伝送系に接続されるモジュール間と通信を行うための第2の通信工程と、前記第1の伝送系に基づく通信手順を前記第2の伝送系に基づく通信手順に変換する通信手順変換工程と、前記第1、第2の通信工程を介して前記第1の伝送系に基づく信号形式を前記第2の伝送系に基づく信号形式に変換すると共に、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求と前記第2の伝送系の最大伝送可能なレートを判断する工程と、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求伝送レートを満足する場合は、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択される工程とから構成されている。この構成により第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように第2の伝送系に複数のモジュールを最適に接続することができるという作用を有する。
【0018】
請求項9記載の発明は、請求項8に記載の発明において、通信手順変換工程は、第1の伝送系と第2の伝送系に基づくそれぞれの信号形式を互いに変換することが可能であるようにしてあるため、双方向にデータ通信することができるという作用を有する。
【0019】
請求項10記載の発明は、請求項8に記載の発明において、モジュールは、それぞれ機器とこの機器に接続された無線伝送工程よりなり、この伝送工程はそれぞれ第2の通信手順変換工程を有しており、第2の伝送系に接続される複数のモジュール内の機器からの要求を通信手順変換工程または前記第2の通信手順変換工程の少なくとも1つ以上により判断し、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択されるように構成されているため、モジュール側で機器の要求を迅速に判断することができ第2の伝送系に接続するモジュールを選択するまでにモジュール側から第2の伝送系に不要なデータを送出させないという作用を有する。
【0020】
請求項11記載の発明は、請求項8に記載の発明において、第1の伝送系と第2の伝送系のどちらか一方が同期伝送可能なIEEE1394方式の伝送系であることが可能にしてあるため、IEEE1394インターフェースを搭載した機器と接続を可能とすることができるという作用を有する。
【0021】
請求項12記載の発明は、請求項8に記載の発明において、第1の伝送系と第2の伝送系の伝送レートをユーザに認識させるための表示工程を有することで、ユーザに対して現在の伝送系の伝送レート及び使用しているデータの伝送レートを認識させることができるという作用を有する。
【0022】
請求項13記載の発明は、請求項8に記載の発明において、データ送受信の対象となるデータは映像・音声データを含み、第1の伝送系に接続される複数の機器は撮像機能、映像再生機能、映像記録機能及び映像表示機能の少なくとも1つ以上の機能を有し、また第2の伝送系に接続されるモジュールは、撮像機能、映像再生機能、映像記録機能及び映像表示機能の少なくとも1つ以上の機能を有することで、前記第1の伝送系の機器と前記第2の伝送系の機器間で映像データを送受信することができるという作用を有する。
【0023】
請求項14記載の発明は、請求項8に記載の発明において、第2の伝送系のデータは前記第2の伝送系に接続された少なくとも1つ以上のモジュールを制御するための制御データを含むことで前記第2の伝送系に接続されているモジュールから第1の伝送系に接続された少なくとも1つ以上の機器を制御することができるという作用を有する。
【0024】
本発明の請求項15に記載の発明は、複数の機器が第1の伝送系を介して接続され、前記第1の伝送系に接続される前記複数の機器間と通信を行うための第1の通信工程と、少なくとも1つ以上のモジュールが前記第1の伝送系とは異なるプロトコルの第2の伝送系に接続され、前記第2の伝送系に接続されるモジュール間と通信を行うための第2の通信工程と、前記第1の伝送系に基づく通信手順を前記第2の伝送系に基づく通信手順に変換する通信手順変換工程と、前記第1、第2の通信工程を介して前記第1の伝送系に基づく信号形式を前記第2の伝送系に基づく信号形式に変換すると共に、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求と前記第2の伝送系の最大伝送可能なレートを判断する工程と、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求伝送レートを満足する場合は、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択される工程とを実行させるためのプログラムが記憶されているため、第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように、第2の伝送系にモジュールを最適に接続させるための所定の工程をコンピュータに実行させることができるという作用を有する。
【0025】
以下、本発明の実施の形態について、図1、図2を用いて説明する。
【0026】
(実施の形態1)
図1は本発明のネットワーク接続装置の実施の形態1のブロック図である。
【0027】
図1において1はネットワーク接続装置、2は第1の伝送系としてのIEEE1394規格に準拠した伝送路、3は第1の通信手段、4は第2の伝送系としての無線通信路、5は第2の通信手段、6は通信手順変換手段であり、マイクロコンピュータ6aとROM6bとRAM6cよりなる。7は無線伝送装置、8は無線伝送装置7と機器としてのテレビが接続されたモジュール、9は無線伝送装置7と機器としてのテレビが接続されたモジュールである。
【0028】
ネットワーク接続装置1はIEEE1394規格に準拠した伝送路2に接続された複数の機器と無線伝送装置7と無線通信4と接続されたモジュール8とモジュール9からなる。
【0029】
図1を用いて本発明のネットワーク接続装置1の構成を以下説明する。
【0030】
図1において複数の機器(DVHS、DTV、BSデジタルチューナ等)がIEEE1394規格に準拠した伝送路2を介して接続され、前記伝送路2に接続される前記複数の機器間で通信を行うための機能を有する第1の通信手段3と、少なくとも1つ以上の機器が前記IEEE1394規格とは異なるプロトコルの無線通信路4に接続され、前記無線伝送路4に接続される複数の機器(例えば無線伝送装置を介したテレビ受像装置等)間で通信を行うための機能を有する第2の通信手段5と、前記伝送路2に基づく通信手段を前記無線通信路4に基づく通信手順に変換する通信手順変換手段6とを備え、前記第1、第2の通信手段3、5を介して前記伝送路2に基づく信号形式を前記無線通信路4に基づく信号形式に変換すると共に、前記無線通信路4に接続される複数の機器からの要求を前記通信手順変換手段6により判断し、前記無線通信路4の最大伝送レート以下の範囲になるように前記無線通信路4に接続する機器が選択できるように構成されている。
【0031】
このように構成されているため、第2の伝送系としての無線通信路4の最大伝送レート以下の範囲になるように無線通信路4に接続される最適な機器を選択することが可能となる。本実施の形態1においては、第1の伝送系としてのIEEE1394規格に準拠した伝送路2から第2の伝送系としての無線通信路4に向かう信号及び通信の流れについて説明してきたが、前記通信手順変換手段6の前記第1の伝送系と前記第2の伝送系とに基づくそれぞれの通信手順を互いに変換することが可能であり、前記第1の伝送系と前記第2の伝送系とに基づくそれぞれの信号形式を互いに変換することが可能である。本実施の形態1においては第1の伝送系としてIEEE1394規格に準拠した伝送路2の例について説明してきたが、これ以外にもEthernet(XEROX社の登録商標)に準拠した伝送路またはUSB規格に準拠した伝送路を用いることが可能である。
【0032】
本実施の形態1においては第2の伝送系として無線通信路4について説明してきたが、無線通信路としてはIEEE802.11a規格に準拠した無線通信路、IEEE802.11b規格に準拠した無線通信路またはBluetooth規格に準拠した無線通信路等多くのものを用いることが可能であり、第1の伝送系である有線伝送系としては例えばRS−232C規格に準拠した伝送路等を用いることも可能である。
【0033】
本実施の形態1において無線伝送装置7の中に有する通信手順変換手段において無線通信路4に接続される複数のモジュールからの要求を判断し前記無線通信路4の最大伝送レート以下の範囲になるように前記無線通信路4に接続するモジュール8、9のいずれかが選択される構成について説明してきたが、複数のモジュール8、9にはそれぞれ機器とこの機器に接続された無線伝送装置7を備え、さらにこの無線伝送装置7の中にはそれぞれ第2の通信手順変換手段を有する構成も可能であり、無線通信路4に接続される複数のモジュール8、9の機器からの要求を通信手順変換手段6またはモジュール8、9にそれぞれ備えられた無線伝送装置7の中に有する第2の通信手順変換手段の少なくとも1つ以上により判断し前記無線通信路4の最大伝送レート以下の範囲になるように前記無線通信路4に接続するモジュール8、9のいずれか等を選択させるようにすることも可能である。
【0034】
このように構成することによりモジュール8、9等の中に有する機器の要求を迅速に判断することができ、第2の伝送系としての無線通信路4に接続するモジュール8、9等を選択するまでに、第2の伝送系としての無線通信路4に不要なデータを送出させないようにすることが可能になる。
【0035】
モジュール8、9においては機器としてのテレビに接続された無線伝送装置7をそれぞれ別ブロックとして構成されたものについて説明してきたが、モジュール内のテレビ部分と無線伝送装置を一体にすることも当然可能である。さらにモジュール8、9内の機器としての例えばテレビに無線伝送装置が一体になっている構成である場合は、当然IEEE1394規格に準拠した伝送路等や第1の通信手段それに続く第2の通信手段等は当然不要になる。また、無線伝送装置7と機器の接続されている場合で説明している本実施の形態1のものについても機器と無線伝送装置7が一体になっている場合はIEEE1394規格に準拠した伝送路2とそれに接続される第1の通信手段3等は不要になることは当然である。
【0036】
(実施の形態2)
図2は本発明のネットワーク接続装置の実施の形態2のブロック図である。
【0037】
図2において、11はネットワーク接続装置、12は第1の伝送系としてのIEEE1394規格に準拠した伝送路、13は第1の通信手段、14は第2の伝送系としての無線通信路、15は第2の通信手段、16は通信手順変換手段であり、マイクロコンピュータ16aとROM16bとRAM16cよりなる。17は無線伝送装置、18は無線伝送装置17と機器としてのテレビが接続されたモジュール、19は無線伝送装置17と機器としてのテレビが接続されたモジュールである。20は表示手段である。
【0038】
図2において複数の機器(DVHS、DTV、BSデジタルチューナ等)がIEEE1394規格に準拠した伝送路12を介して接続され、前記伝送路12に接続される前記複数の機器間で通信を行うための機能を有する第1の通信手段13と、少なくとも1つ以上の機器が前記IEEE1394規格とは異なるプロトコルの無線通信路14に接続され、前記無線通信路14に接続される複数のモジュール18や19間で通信を行うための機能を有する第2の通信手段15と、前記伝送路12に基づく通信手段を前記無線通信路14に基づく通信手順に変換する通信手順変換手段16と前記伝送路に前記無線通信路14の伝送レートを表示する表示手段20とを備え、前記第1、第2の通信手段13、15を介して前記伝送路12に基づく信号形式を前記無線通信路14に基づく信号形式に変換すると共に、前記無線通信路14に接続される複数の機器からの要求を前記通信手順変換手段16により判断し、前記無線通信路14の最大伝送レート以下の範囲になるように前記無線通信路14に接続する機器が選択できるように構成されている。
【0039】
このように構成されているため、モジュール18内のTVからの制御データを、モジュール18内の無線伝送装置17から無線通信路14に伝送し、第2の信手段15、第1の通信手段13を介して伝送路12に接続された1つ以上の複数の機器へ伝送しその機器を制御することが可能である。また、第1の通信手段13で伝送路12の現在の伝送レート及び使用している伝送レートを取得し表示手段20に表示させること、第2の通信手段15で無線通信路14の現在の伝送レート及び使用している伝送レートを取得し表示手段20に表示させることが可能である。また、伝送路12に接続されたDVHSから映像・音声データを伝送路12に送出し第1の通信手段13、第2の通信手段15を介して無線通信路14に接続された1つ以上の複数のモジュール18、19内のTVへ映像・音声を伝送することが可能である。
【0040】
本実施の形態2について映像再生機能を持つDVHSと映像表示機能を持つTVについて説明してきたが、撮像機能を持つビデオカメラ、映像録画機能を持つDVHSを用いることが可能である。
【0041】
また、本発明はソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、システム装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(やCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が各実施の形態の機能を実現することとなり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0042】
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、ROM、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RW等を用いることができる。
【0043】
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、各実施の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって各実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0044】
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された拡張機能ボードやコンピュータに接続されて機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって各実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0045】
【発明の効果】
以上のように本発明は、ネットワーク接続装置において複数の機器が第1の伝送系を介して接続され、前記第1の伝送系に接続される前記複数の機器間と通信を行うための機能を有する第1の通信手段と、少なくとも1つ以上のモジュールが前記第1の伝送系とは異なるプロトコルの第2の伝送系に接続され、前記第2の伝送系に接続されるモジュール間と通信を行うための機能を有する第2の通信手段と、前記第1の伝送系に基づく通信手順を前記第2の伝送系に基づく通信手順に変換する通信手順変換手段とを備え、前記第1、第2の通信手段を介して前記第1の伝送系に基づく信号形式を前記第2の伝送系に基づく信号形式に変換すると共に、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求と前記第2の伝送系の最大伝送可能なレートを前記通信手順変換手段により判断し、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求伝送レートを満足する場合は、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択されるように構成されているため、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続されるモジュールが最適に選択することを可能とする。
【0046】
また、本発明のネットワーク接続方法は、複数の機器が第1の伝送系を介して接続され、前記第1の伝送系に接続される前記複数の機器間と通信を行うための第1の通信工程と、少なくとも1つ以上のモジュールが前記第1の伝送系とは異なるプロトコルの第2の伝送系に接続され、前記第2の伝送系に接続されるモジュール間と通信を行うための第2の通信工程と、前記第1の伝送系に基づく通信手順を前記第2の伝送系に基づく通信手順に変換する通信手順変換工程と、前記第1、第2の通信工程を介して前記第1の伝送系に基づく信号形式を前記第2の伝送系に基づく信号形式に変換すると共に、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求と前記第2の伝送系の最大伝送可能なレートを判断する工程と、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求伝送レートを満足する場合は、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択される工程とから構成されているため、第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように第2の伝送系に接続されるモジュールが最適に選択することを可能にする。
【0047】
また、本発明の記憶媒体は、複数の機器が第1の伝送系を介して接続され、前記第1の伝送系に接続される前記複数の機器間と通信を行うための第1の通信工程と、少なくとも1つ以上のモジュールが前記第1の伝送系とは異なるプロトコルの第2の伝送系に接続され、前記第2の伝送系に接続されるモジュール間と通信を行うための第2の通信工程と、前記第1の伝送系に基づく通信手順を前記第2の伝送系に基づく通信手順に変換する通信手順変換工程と、前記第1、第2の通信工程を介して前記第1の伝送系に基づく信号形式を前記第2の伝送系に基づく信号形式に変換すると共に、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求と前記第2の伝送系の最大伝送可能なレートを判断する工程と、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求伝送レートを満足する場合は、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択される工程とを実行させるためのプログラムが記憶されているため、第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように、第2の伝送系にモジュールを最適に接続させるための所定の工程をコンピュータに実行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるネットワーク接続装置のブロック図
【図2】本発明の実施の形態2におけるネットワーク接続装置のブロック図
【図3】従来のネットワーク接続装置のブロック図
【符号の説明】
1 ネットワーク接続装置
2 IEEE1394規格に準拠した伝送路
3 第1の通信手段
4 無線通信路
5 第2の通信手段
6 通信手順変換手段
6a マイクロコンピュータ
6b ROM
6c RAM
7 無線伝送装置
8 無線伝送装置と機器としてのテレビが接続されたモジュール
9 無線伝送装置と機器としてのテレビが接続されたモジュール
12 IEEE1394規格に準拠した伝送路
13 第1の通信手段
14 無線通信路
15 第2の通信手段
16 通信手順変換手段
16a マイクロコンピュータ
16b ROM
16c RAM
17 無線伝送装置
18 無線伝送装置と機器としてのテレビが接続されたモジュール
19 無線伝送装置と機器としてのテレビが接続されたモジュール
20 表示手段

Claims (15)

  1. 複数の機器が第1の伝送系を介して接続され、前記第1の伝送系に接続される前記複数の機器間と通信を行うための機能を有する第1の通信手段と、少なくとも1つ以上のモジュールが前記第1の伝送系とは異なるプロトコルの第2の伝送系に接続され、前記第2の伝送系に接続されるモジュール間と通信を行うための機能を有する第2の通信手段と、前記第1の伝送系に基づく通信手順を前記第2の伝送系に基づく通信手順に変換する通信手順変換手段とを備え、前記第1、第2の通信手段を介して前記第1の伝送系に基づく信号形式を前記第2の伝送系に基づく信号形式に変換すると共に、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求と前記第2の伝送系の最大伝送可能なレートを前記通信手順変換手段により判断し、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求伝送レートを満足する場合は、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択されるようにしたネットワーク接続装置。
  2. 通信手順変換手段は、第1の伝送系と第2の伝送系とに基づくそれぞれの信号形式を互いに変換することが可能であるようにした請求項1に記載のネットワーク接続装置。
  3. モジュールは、機器と無線伝送装置よりなり、この伝送装置の中には、通信手順変換手段を有しており、第2の伝送系に接続される複数のモジュール内の機器からの要求を前記通信手順変換手段またはモジュール内の無線伝送装置の通信手順変換手段の少なくとも1つにより判断し、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択されるようにした請求項1に記載のネットワーク接続装置。
  4. 第1の伝送系と第2の伝送系とのどちらか一方が、同期伝送可能なIEEE1394方式の伝送系である請求項1に記載のネットワーク接続装置。
  5. 前記第1の伝送系と前記第2の伝送系の伝送レートをユーザに認識させるための表示手段を有する請求項1に記載のネットワーク接続装置。
  6. データ送受信の対象となるデータは映像・音声データを含み、第1の伝送系に接続される複数の機器は撮像機能、映像再生機能、映像記録機能及び映像表示機能の少なくとも1つ以上の機能を有し、また第2の伝送系に接続されるモジュールは、撮像機能、映像再生機能、映像記録機能及び映像表示機能の少なくとも1つ以上の機能を有する請求項1に記載のネットワーク接続装置。
  7. 第2の伝送系のデータは第1の伝送系に接続された少なくとも1つ以上の機器を制御するための制御データを含む請求項1に記載のネットワーク接続装置。
  8. 複数の機器が第1の伝送系を介して接続され、前記第1の伝送系に接続される前記複数の機器間と通信を行うための第1の通信工程と、少なくとも1つ以上のモジュールが前記第1の伝送系とは異なるプロトコルの第2の伝送系に接続され、前記第2の伝送系に接続されるモジュール間と通信を行うための第2の通信工程と、前記第1の伝送系に基づく通信手順を前記第2の伝送系に基づく通信手順に変換する通信手順変換工程と、前記第1、第2の通信工程を介して前記第1の伝送系に基づく信号形式を前記第2の伝送系に基づく信号形式に変換すると共に、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求と前記第2の伝送系の最大伝送可能なレートを判断する工程と、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求伝送レートを満足する場合は、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択される工程とを備えたネットワーク接続方法。
  9. 通信手順変換工程は、第1の伝送系と第2の伝送系に基づくそれぞれの信号形式を互いに変換することが可能であるようにした請求項8に記載のネットワーク接続方法。
  10. モジュールは、機器と無線伝送工程よりなり、この伝送工程の中には、通信手順変換工程を有しており、第2の伝送系に接続されるモジュール内の機器からの要求を前記通信手順変換工程またはモジュール内の無線伝送装置の通信手順変換工程の少なくとも1つにより判断し、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択されるようにした請求項8に記載のネットワーク接続方法。
  11. 第1の伝送系と第2の伝送系のどちらか一方が同期伝送可能なIEEE1394方式の伝送系である請求項8に記載のネットワーク接続方法。
  12. 第1の伝送系と第2の伝送系の伝送レートをユーザに認識させるための表示工程を有する請求項8に記載のネットワーク接続方法。
  13. データ送受信の対象となるデータは映像・音声データを含み、第1の伝送系に接続される複数の機器は撮像機能、映像再生機能、映像記録機能及び映像表示機能の少なくとも1つ以上の機能を有し、また第2の伝送系に接続されるモジュールは、撮像機能、映像再生機能、映像記録機能及び映像表示機能の少なくとも1つ以上の機能を有する請求項8に記載のネットワーク接続方法。
  14. 第2の伝送系のデータは前記第2の伝送系に接続された少なくとも1つ以上の機器を制御するための制御データを含む請求項8に記載のネットワーク接続方法。
  15. 複数の機器が第1の伝送系を介して接続され、前記第1の伝送系に接続される前記複数の機器間と通信を行うための第1の通信工程と、少なくとも1つ以上のモジュールが前記第1の伝送系とは異なるプロトコルの第2の伝送系に接続され、前記第2の伝送系に接続されるモジュール間と通信を行うための第2の通信工程と、前記第1の伝送系に基づく通信手順を前記第2の伝送系に基づく通信手順に変換する通信手順変換工程と、前記第1、第2の通信工程を介して前記第1の伝送系に基づく信号形式を前記第2の伝送系に基づく信号形式に変換すると共に、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求と前記第2の伝送系の最大伝送可能なレートを判断する工程と、前記第2の伝送系に接続されるモジュールからの要求伝送レートを満足する場合は、前記第2の伝送系の最大伝送レート以下の範囲になるように前記第2の伝送系に接続するモジュールが選択される工程とを実行させるためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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