JP2004166542A5 - - Google Patents

Claims (12)

1. ペニバチルス属に属し、プラスチック分解能を有する微生物、または、プラスチック分解能を有するその変異株。
2. ペニバチルス属に属する微生物がペニバチルスアミロリチカスである、請求項１記載の微生物。
3. ペニバチルス属に属する微生物がペニバチルスアミロリチカス TB−13株（受託番号ＦＥＲＭ Ｐ−１９１０４）である、請求項１記載の微生物。
4. プラスチックが分子構造中にエステル結合を有するものである、請求項１乃至３のいずれか一項に記載の微生物。
5. プラスチックがポリウレタンである、請求項１乃至３のいずれか一項に記載の微生物。
6. プラスチックがポリ乳酸、ポリブチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネート−ｃｏ−アジペート、またはポリエチレンサクシネートである、請求項１乃至３のいずれか一項に記載の微生物。
7. ペニバチルス属に属し、プラスチック分解能を有する微生物またはその変異株をプラスチックと接触させる工程を含む、プラスチックの分解方法。
8. ペニバチルス属に属する微生物がペニバチルス アミロリチカスである、請求項７記載の分解方法。
9. ペニバチルス属に属する微生物がペニバチルスアミロリチカス TB−13株（受託番号ＦＥＲＭ Ｐ−１９１０４）である、請求項７記載の分解方法。
10. プラスチックがポリウレタンである、請求項７乃至９のいずれか一項に記載の分解方法。
11. プラスチックが分子構造中にエステル結合を有するものである、請求項７乃至９のいずれか一項に記載の分解方法。
12. プラスチックがポリ乳酸、ポリブチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネート−ｃｏ−アジペート、またはポリエチレンサクシネートである、請求項７乃至９のいずれか一項に記載の分解方法。