JP2004165694A - プリント基板接続構造 - Google Patents

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健治 大倉
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Abstract

【課題】組み立て工数を削減しながらコストダウンを図ることができるプリント基板接続構造を提供する。
【解決手段】対面する2枚のプリント基板1,2を接続するプリント基板接続構造において、一方のプリント基板1に接点端子3を有するコネクタ4を設ける。他方のプリント基板2にパターン面5を設ける。接点端子3をパターン面5に弾接させる。コネクタ4を構成するコネクタハウジング6より突設された固定金具17を一方のプリント基板1に当接する。
【選択図】図4

Description

本発明は、対面する2枚のプリント基板を接続するプリント基板接続構造に関するものである。
従来、対面する2枚のプリント基板1,2を接続するプリント基板接続構造としては、図30に示されるように各プリント基板1,2間にわたるように配置されたポスト50をそれぞれ半田付け51にてパターン面に固着することで行うようにしたり、図31に示されるように各プリント基板1,2の対向面に雌コネクタ60または雄コネクタ61を設け、各コネクタ60,61を嵌合接続することによって行うようにしている。
また、対面する2枚のプリント基板1,2を接続するプリント基板接続構造として、例えば、実開昭64−54267号公報(特許文献1)、特開昭63−266786号公報(特許文献2)等に示されるようなものがある。
実開昭64−54267号公報 特開昭63−266786号公報
しかしながら、図30に示されるようなものにあっては、ポスト50を半田付け51にて各プリント基板1,2に直接固定するようにしているためにプリント基板1,2の取り外しが不可能なものとなっており、しかも、組み立て時には各ポスト50をそれぞれパターン面に半田付け51する必要があって接続に手間がかかり、組み立て工数が大きくなるという問題がある。
また、図31に示されるようなものにあっては、雄コネクタ61と雌コネクタ60との2つのコネクタが必要となり、部品点数が増加してコストアップにつながるという問題があった。また、対面する2枚のプリント基板1,2を接続するプリント基板接続構造として、例えば、実開昭64−54267号公報(特許文献1)、特開昭63−266786号公報(特許文献2)等に示されるようなものがあるが、これらのものにおいては、接点端子をパターン面に弾接させずに連結穴等に挿入接続する構成を採用しており、各プリント基板1,2間のスタッキング高さが異なるような場合には同一部品では対応しにくいものとなっていた。
本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、組み立て工数を削減することができると共にコストダウンを図ることができるプリント基板接続構造を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明では、対面する2枚のプリント基板を接続するプリント基板接続構造において、一方のプリント基板に接点端子を有するコネクタを設け、他方のプリント基板にパターン面を設け、接点端子をパターン面に弾接させると共に、コネクタを構成するコネクタハウジングより突設された固定金具を一方のプリント基板に当接したことを特徴とするものである。
また、対面する2枚のプリント基板を接続するプリント基板接続構造において、一方のプリント基板に接点端子を有するコネクタを設け、他方のプリント基板にパターン面を設け、接点端子をパターン面に弾接させると共に、コネクタを構成するコネクタハウジングに埋め込みナットを埋設し、他方のプリント基板の外面より打入された連結ボルトを一方のプリント基板を介して埋め込みナットに螺着したことを特徴とするものである。
また、対面する2枚のプリント基板を接続するプリント基板接続構造において、一方のプリント基板に接点端子を有するコネクタを設け、他方のプリント基板にパターン面を設け、接点端子をパターン面に弾接させると共に、コネクタを構成するコネクタハウジングより突設された連結突起を各プリント基板に穿設された連結穴に挿着したことを特徴とするものである。
しかして、一方のプリント基板に実装されたコネクタの接点端子を他方のプリント基板のパターン面に弾接させることによって対面する2枚のプリント基板が接続されるものであり、各プリント基板に対して半田付け作業を行ったり、多数のコネクタを用いる必要がなく、組み立て工数を削減することができると共にコストダウンを図ることができる。
本発明は、対面する2枚のプリント基板を接続するプリント基板接続構造において、一方のプリント基板に接点端子を有するコネクタを設け、他方のプリント基板にパターン面を設け、接点端子をパターン面に弾接させるようになっているので、各プリント基板間のスタッキング高さが異なるような場合においても同一部品によって対応することができ、また、各プリント基板に対して半田付け作業を行ったり、多数のコネクタを用いる必要がないものであり、組み立て工数を削減することができると共にコストダウンを図ることができるものである。
ここで、コネクタを構成するコネクタハウジングより突設された固定金具を一方のプリント基板に当接するようにしたものにあっては、一方のプリント基板に対するコネクタハウジングの取付け時の位置決めが確実に行われるものであり、また、押さえられた場合には固定金具によって荷重を支持することができて固定端子板を固定する半田付け部分に荷重が作用しないようにすることができるものである。
また、コネクタを構成するコネクタハウジングに埋め込みナットを埋設し、他方のプリント基板の外面より打入された連結ボルトを一方のプリント基板を介して埋め込みナットに螺着するようにしたものにあっては、他方のプリント基板の通孔から一方のプリント基板の通孔を介して埋め込みナットに連結ボルトを螺入することによって各プリント基板とコネクタハウジングを相互に連結固定することができるものである。
また、コネクタを構成するコネクタハウジングより突設された連結突起を各プリント基板に穿設された連結穴に挿着するようにしたものにあっては、各プリント基板に穿設された連結穴内に連結突起を挿合することによって連結ボルト等の他の部材を使用することなく各プリント基板とコネクタハウジングとを相互に連結一体化することができるものである。
以下、本発明を図示された実施例に基づいて詳述する。
対面する2枚のプリント基板1,2のうち、一方のプリント基板1にはコネクタ4が実装されており、他方のプリント基板2にはパターン面5が形成されており、コネクタ4より突設された接点端子3をパターン面5に弾接させることによって2枚のプリント基板1,2が電気的に接続されるようになっている。
一方のプリント基板1に実装されるコネクタ4は、図14、図15に示されるように長手方向の中間部に沿って断面T字状の中間壁23を有するコネクタハウジング6に多数のコンタクト24を取付けて主体が構成されている。中間壁23の両側には図14(c)に示されるように収納部25が設けられており、長手方向に隣合う各収納部25間は仕切り板26によってそれぞれ仕切られており、このコネクタハウジング6に設けられた多数の収納部25内にそれぞれコンタクト24が収納配置されている。長手方向に沿う両側に多数の収納部25が設けられたコネクタハウジング6の長手方向に沿う中間部には吸着面7が設けられており、この吸着面7の存在によってコネクタハウジング6を実装機によって吸着して移動させることができるものであり、実装機を利用する自動実装に対応することができるようになっている。
また、コネクタハウジング6の外面部には図21に示されるようにスペーサー8を取付けるための取付部9が設けられており、この取付部9にスペーサー8を取付けることによって対面する2枚のプリント基板1,2間のスタッキング高さを調整することができるようになっている。
スペーサー8は本体部27の両端より本体部27と直交するように連結片28を突設してコ字状に形成されており、連結片28には連結片28の長手方向に沿って連続するスリット29が設けられている。このスペーサー8を構成する本体部27の外面には吸着面7が形成されており、スペーサー8をコネクタハウジング6に取付けたとしても実装機によってスペーサー8と共にコネクタハウジング6を吸着して移動させることができ、自動実装に対応することができるようになっている。
上記取付部9はコネクタハウジング6の両側面を内方に凹ませるようにして凹設された凹所30内より外方に向けて連結凸部31を突設して構成されており、凹所30内に連結片28を嵌合すると共に連結片28に設けられたスリット29に連結凸部31を係合させることによってスペーサー8がコネクタハウジング6に取付けられるようになっている。
収納部25内に収納配置されるコンタクト24は、収納部25内に収納配置される本体部32の一端部に接点端子3を一体に設け、本体部32の他端部に固定端子板33を一体に設けて主体が構成されている。接点端子3は略U字状に形成されており、外縁部には接触部10が形成され、この接触部10がプリント基板2に設けられたパターンランド面11に接触されるようになっている。この接点端子3はコンタクト24を収納部25内に収納配置した状態で図15に示されるように収納部25より外方に突出するようになっている。また、固定端子板33は収納部25の下部より側方に突出するようになっており、この収納部25より突出する固定端子板33はコネクタハウジング6を一方のプリント基板1の上面に載置した状態で一方のプリント基板1に設けられたパターン面上に載置されるものであり、この固定端子板33を半田付けすることによってコンタクト24の取付けに伴ってコネクタハウジング6がプリント基板1に取付けられるようになっている。
収納部25より外方に突出するように配置される接点端子3は弾性を有しており、パターン面5に弾接される接触部10はパターン面5に対してワイピング接触させられるようになっている。つまり、図17に示されるように他方のプリント基板2をコンタクト24側に移動させていくと接触しはじめる位置と押さえ込み後の接触する位置が異なるようになっており、ワイピングによって接触面のクリーニング効果が生じるようになっている。また、ワイピング接触させるようにしていることで図18あるいは図19に示されるように各プリント基板1,2間のスタッキング高さが異なるような場合においても接点端子3をパターンランド面11に確実に接触させることができて各プリント基板1,2間のスタッキング高さの差に対応することができるようになっている。また、接点端子3の高さ位置を変更させる場合には図20に示されるように治具またはプレス金型等の加工装置34を用いて本体部32を折曲加工するのであるが、押し込み量を変化させることによって接点端子3の高さを任意の高さに変更することができるものである。
パターン面5に接触する接触部10の形状としては図22に示されるようにパターン面5に対して点接触するものや、図23に示されるようにパターン面5に対して線接触するものが考えられる。このパターン面5に接触する状態は、接点端子3にメッキを施す状態に応じて変化させるものであり、金メッキを施す場合には接点端子3に半弧状の接触部10aを突設し、パターン面5に対してR面接触させたり、球面接触させたりすることで点接触となるようにする。
また、半田メッキあるいはメッキ無しの場合には接点端子3を途中で切断して接触部10bを形成し、切断面をパターン面5に対してエッジ接触させるようにすることで線接触となるようにするものであり、このようにエッジ接触させることで微摺動磨耗対策を施しながら接触部10bをパターンランド面11に接触させることができるものである。
他方のプリント基板2に設けられるパターンランド面11には凹所12または穴部13からなる位置決め部14を設けるようにしてもよい。図24には凹所12としてのディンプルを各パターンランド面11に凹設し、これによって位置決め部14が形成されており、接点端子3の接触部10は図25に示されるように凹所12内に嵌合されるようになっている。
図26には穴部13としてのスルーホールをパターンランド面11に穿設し、これによって位置決め部14が形成されたものが示されており、接点端子3の接触部10は図27に示されるように穴部13内に嵌合されるようになっている。
そして、このように位置決め部14内に接点端子3の接触部10が嵌合することによって接合時の位置ずれが生じにくいものであり、接触信頼性を向上させることができるようになっている。
図28はコネクタハウジング6の他の参考例を示しており、このものにあっては、コネクタハウジング6の外面より一対の位置決め突起15が突設されており、この位置決め突起15を図29に示されるように他方のプリント基板2に穿設された位置決め穴16に挿合させることで位置ずれ防止を図ると共に位置決めを確実に行いながら他方のプリント基板2を取付けできるようになっている。
図1乃至図4はコネクタハウジング6の実施例を示すものであり、このものにあっては、一方のプリント基板1に設けられた開口部1a内にコネクタハウジング6の上部を挿合するようにして各プリント基板1,2が相互に重ね合わさった状態で配置できるようになったものである。コネクタハウジング6の両端部に外方に突出する固定金具17が設けられており、この固定金具17を一方のプリント基板1に設けられた開口部1aの開口縁に当接することによって一方のプリント基板1に対するコネクタハウジング6の取付け位置の精度の向上を図ることができるようになっている。すなわち、図4に示されるように開口部1a内にコネクタハウジング6の上部を挿合した状態では各コンタクト24の固定端子板33が一方のプリント基板1の下面の開口縁部に形成されたパターン面41に当接されると共に固定金具17の当接片17aがパターン面41が形成されていない開口部1aの開口縁に当接され、各コンタクト24の接点端子3が開口部1aより必要以上大きく突出することがないようになっており、一方のプリント基板1に対するコネクタハウジング6の取付け時の位置決めが確実に行われるものであり、また、押さえられた場合には固定金具17によって荷重を支持することができて固定端子板33を固定する半田付け38部分に荷重が作用しないようにすることができるようになっている。そして、接点端子3の高さを変えることで各プリント基板1,2間のスタッキング高さ0mm以上ができるものである。ここで、一方のプリント基板1へのコネクタハウジング6の取付けは図3に示されるように各コンタクト24の固定端子板33をパターン面41に半田付け38することによって固定されるものである。
図5乃至図8はコネクタハウジング6の他の実施例を示すものであり、このものにあっては、コネクタハウジング6の両端部に埋め込みナット18が埋設されており、また、各プリント基板1,2には埋め込みナット18の位置に対応するように通孔35,36が穿設されており、コネクタハウジング6と各プリント基板1,2を上下に積み重ねた状態で他方のプリント基板2の通孔36から一方のプリント基板1の通孔35を介して埋め込みナット18に連結ボルト19を螺入することによって各プリント基板1,2とコネクタハウジング6が相互に連結固定されるようになっている。この場合にはコネクタハウジング6の両端部の上部に位置決め段部37が形成されており、この位置決め段部37の上面が一方のプリント基板1に設けられた開口部1aのパターン面41が形成されていない開口縁に当接されることでコンタクト24の接点端子3が必要以上に開口部1aより突出しないものであり、また、固定端子板33を固定する半田付け38部分に荷重が作用しないように各プリント基板1とコネクタハウジング6とを相互に連結一体化することができるものである。このものにあっても、接点端子3の高さあるいは位置決め段部37の高さを変更することによって各プリント基板1,2間のスタッキング高さ0mm以上ができるものである。ここで、一方のプリント基板1へのコネクタハウジング6の取付けは図7に示されるように各コンタクト24の固定端子板33をパターン面41に半田付け38することによって固定されるものである。
図9乃至図12はコネクタハウジング6のさらに他の実施例を示すものであり、このものにあっては、コネクタハウジング6の両端部の上面より上方に向けてそれぞれ連結突起20が突設されており、また、各プリント基板1,2には連結突起20の位置に対応するように連結穴21,22が穿設されており、コネクタハウジング6と各プリント基板1,2を上下に積み重ねた状態で各プリント基板1,2に穿設された連結穴21,22内に連結突起20を挿合することによって連結ボルト等の他の部材を使用することなく各プリント基板1,2とコネクタハウジング6とを相互に連結一体化することができるようになっている。
上記連結突起20は先部に係止爪20aを有する一対の突起体20bによって構成されており、各突起体20bは互いに近接する方向及び離間する方向に撓むようになっており、各プリント基板1,2の連結穴21,22内に挿合した後に係止爪20aが他方のプリント基板2に設けられた連結穴21の開口縁に係合することによって相互に連結一体化されるようになっている。ここで、一方のプリント基板1へのコネクタハウジング6の取付けは図11に示されるように各コンタクト24の固定端子板33をパターン面41に半田付け38することによって固定されるものである。
本発明の一実施例を示すコネクタであり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 同上のコネクタの配置状態を示す側面図である。 同上のコネクタの配置状態を示す断面図である。 同上の分解斜視図である。 コネクタの他の実施例を示すものであり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 同上のコネクタの配置状態を示す側面図である。 同上のコネクタの配置状態を示す断面図である。 同上の分解斜視図である。 コネクタのさらに他の実施例を示すものであり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 同上のコネクタの配置状態を示す側面図である。 同上のコネクタの配置状態を示す断面図である。 同上の分解斜視図である。 参考例を示す断面図である。 コネクタを示すものであり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は(a)のイ−イ線断面図である。 コネクタの斜視図である。 プリント基板に形成されたパターン面を示す平面図である。 接点端子の作用を説明する説明図である。 (a)は接点端子の配置状態の一参考例を示す断面図、(b)は接点端子の配置状態を示す断面図である。 (a)は接点端子の配置状態の他の参考例を示す断面図、(b)は接点端子の配置状態を示す断面図である。 接点端子の加工手順を説明する説明図である。 コネクタとスペーサーを示す斜視図である。 接点端子の他の参考例における接触状態を示すものであり、(a)は部分側面図、(b)は部分正面図である。 接点端子のさらに他の参考例における接触状態を示すものであり、(a)は部分側面図、(b)は部分正面図である。 パターンランド面に設けられた位置決め部の一参考例を示すものであり、(a)は平面図、(b)は断面図である。 同上の接点端子の接触状態を示す断面図である。 パターンランド面に設けられた位置決め部の他の参考例を示すものであり、(a)は平面図、(b)は断面図である。 同上の接点端子の接触状態を示す断面図である。 コネクタの他の参考例を示すものであり、(a)は平面図、(b)は正面図である。 同上のコネクタとプリント基板との接合状態を示す断面図である。 従来例を示す断面図である。 他の従来例を示すものであり、(a)は接続前の状態を示す断面図、(b)は接続後の状態を示す断面図である。
符号の説明
1 プリント基板
2 プリント基板
3 接点端子
4 コネクタ
5 パターン面
6 コネクタハウジング
17 固定金具
18 埋め込みナット
19 連結ボルト
20 連結突起
21 連結穴
22 連結穴

Claims (3)

  1. 対面する2枚のプリント基板を接続するプリント基板接続構造において、一方のプリント基板に接点端子を有するコネクタを設け、他方のプリント基板にパターン面を設け、接点端子をパターン面に弾接させると共に、コネクタを構成するコネクタハウジングより突設された固定金具を一方のプリント基板に当接して成ることを特徴とするプリント基板接続構造。
  2. 対面する2枚のプリント基板を接続するプリント基板接続構造において、一方のプリント基板に接点端子を有するコネクタを設け、他方のプリント基板にパターン面を設け、接点端子をパターン面に弾接させると共に、コネクタを構成するコネクタハウジングに埋め込みナットを埋設し、他方のプリント基板の外面より打入された連結ボルトを一方のプリント基板を介して埋め込みナットに螺着して成ることを特徴とするプリント基板接続構造。
  3. 対面する2枚のプリント基板を接続するプリント基板接続構造において、一方のプリント基板に接点端子を有するコネクタを設け、他方のプリント基板にパターン面を設け、接点端子をパターン面に弾接させると共に、コネクタハウジングより突設された連結突起を各プリント基板に穿設された連結穴に挿着して成ることを特徴とするプリント基板接続構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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WO2016042418A1 (de) * 2014-09-18 2016-03-24 Plastic Electronic Gmbh Schaltungsträgerfolien-leiterplatten-aufbau

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