JP2004152214A - データベース管理サーバ - Google Patents

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稔幸 鈴木
Takayuki Naka
貴之 仲
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Abstract

【課題】事業者別毎の情報を管理・統合し、業種・業態毎の売上情報、売上付加情報、加盟店情報を分析し、各事業者に経営の判断材料に資する情報を提供する。
【解決手段】複数の独立した事業者をクライアントとして有するデータベース管理サーバ100であって、その事業者の少なくとも加盟店がネットワークを介して接続され、それらの加盟店からの売上情報、売上付加情報、又は加盟店情報の送信を受け、事業者別毎にそれらの情報を格納・更新するデータベース101と、データベース101に格納されている各事業者の全データを管理・統合し、業種・業態毎の売上情報、売上付加情報、加盟店情報を分析し、各事業者に経営の判断材料に資する情報を提供する管理統合部102を備えた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、事業者の店舗から送信されるデータを格納するデータベースを備えたデータベース管理サーバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、データの統合的管理を目的として、異なるシステム間における相互運用可能な電子データ統合化データ管理システムが提案されている。(例えば、特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開2002−92324号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、複数の独立した事業者をクライアントとして有し、その事業者の加盟店からの売上情報、売上付加情報、又は加盟店情報の送信を受け、事業者別毎にそれらの情報をデータベースに格納し、格納されている各事業者の全データを管理・統合し、業種・業態毎の売上情報、売上付加情報、加盟店情報を分析し、各事業者に経営の判断材料に資する情報を提供するシステムは存在しなかった。
【0005】
この発明は、事業者別毎の情報を管理・統合し、業種・業態毎の売上情報、売上付加情報、加盟店情報を分析し、各事業者に経営の判断材料に資する情報を提供することを主目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、複数の独立した事業者をクライアントとして有するデータベース管理サーバであって、
その事業者の少なくとも加盟店がネットワークを介して接続され、それらの加盟店からの売上情報、売上付加情報、又は加盟店情報の送信を受け、事業者別毎にそれらの情報を格納・更新するデータベースと、
上記データベースに格納されている各事業者の全データを管理・統合し、業種・業態毎の売上情報、売上付加情報、加盟店情報を分析し、各事業者に経営の判断材料に資する情報を提供する管理統合部を備えたことを特徴とする。
【0007】
また、上記各々の事業者本部は、上記データベースにアクセスすることにより、上記それぞれの加盟店からの売上情報、売上付加情報、加盟店情報を参照し、各々の情報を分析して総合的な売上管理・スケジュール管理を行うことを特徴とする。
【0008】
第2の発明は、事業者をクライアントとして有し、その事業者の店舗がインターネットを介して接続され、その店舗からのデータを格納・更新するデータベースを備えたデータベース管理サーバであって、
データベース管理サーバは店舗からのデータを分析・処理するための数種類のプログラムモジュールを用意し、サーバの契約者である利用者Aは上記プログラムモジュールの中から所望のプログラムモジュールを選択してダウンロードすることができるように構成され、
上記プログラムモジュールには、利用者Aがレポートを作成するために必要な条件や種類を設定することができるレポート作成ウィザードを備え、利用者Aにより上記条件・種類が設定されたプログラムモジュールをデータベース管理サーバに送信すると、レポート作成ウィザードで選択された内容に従ってレポートを作成することを特徴とする。
【0009】
また、上記レポート作成ウィザードで設定した内容を、保存番号と共に上記データベース管理サーバに登録することを特徴とする。
【0010】
更に、上記レポート作成ウィザードで設定した内容をデータベース管理サーバに登録する際に、上記レポートを表示するURLが生成されるようにした。
【0011】
また、上記プログラムモジュールのダウンロードに基づいて、利用者に課金することを特徴とする。
【0012】
第3の発明は、事業者をクライアントとして有し、その事業者の店舗がネットワークを介して接続され、その店舗からのデータを格納・更新するデータベースを備えたデータベース管理サーバであって、
データベース管理サーバは、利用者により各店舗に必要なデータ項目を選択して登録することが可能な店舗別データ定義を備え、
データベース内の各店舗毎のデータは店舗別データ定義を通してアクセスされ、各店舗からのデータも店舗別データ定義に従って変換されてデータベースに格納されることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるデータベース管理サーバシステムを示すブロック図である。
【0014】
図1のデータベース管理サーバシステムにおいて、データベース管理サーバ100は、データベース101と、このデータベース101を管理する管理統合部102を備えている。
【0015】
また、上記データベース管理サーバ100には、インターネットを代表例とするネットワークを介して、クライアントである複数の独立した事業者本部とその加盟店がネットワーク接続している。ここで図1では、事業者の例として、フランチャイズ本部10とそれに連携するフランチャイズ加盟店A,B,C、商店街事務局20とそれに連携する商店D,E,F、及び多店舗型展開型本部30とそれに連なる直営店G,H,Iが存在する。
【0016】
データベース101には、事業者の加盟店であるフランチャイズ加盟店A,B,C、商店D,E,F、並びに直営店G,H,Iからネットワークを介して売上情報、売上付加情報、スケジュール情報などが随時送信されて事業者別に格納・更新される。すなわち、各加盟店から(1)誰が?、何処で?何を購入したか?などの売上情報、(2)前回来店日、来店回数、平均単価などの売上付加情報、(3)各加盟店のスケジュール情報がデータベース101に送信され、事業者別に格納・更新される。
【0017】
事業者本部であるフランチャイズ本部10、商店事務局20、多店舗展開型本部30は、ネットワークを介してデータベース101にアクセスでき、それぞれ事業者の加盟店から送信され格納されている情報を参照できる。すなわち、フランチャイズ本部10はデータベース101に格納しているフランチャイズ加盟店A,B,Cの情報を、商店街事務局20はデータベース101に格納している商店D,E,Fの情報を、多店舗展開型本部30はデータベース101に格納している直営店G,H,Iの情報を参照できる。
【0018】
事業者本部であるフランチャイズ本部10、商店事務局20、多店舗展開型本部30は、上述のようにデータベース101にアクセスすることにより、それぞれの加盟店からの(1)誰が?、何処で?何を購入したか?などの売上情報、(2)前回来店日、来店回数、平均単価などの売上付加情報、(3)各加盟店のスケジュール情報を得ることができ、各々の情報を分析して総合的な売上管理・スケジュール管理を行うことができる。
【0019】
また、データベース管理サーバ100内の管理統合部102は、データベース101に格納されている各事業者の全てのデータを管理することができ、業種・業態毎の売上情報や売上付加情報の平均値、分析値を算出し、それぞれ各事業者に経営の判断材料に資する情報を提供することができる。
【0020】
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2によるデータベース管理サーバシステムを示すブロック図である。
【0021】
図2のデータベース管理サーバシステムにおいて、図1と同様、データベース管理サーバ100は、データベース101と、このデータベース101を管理する管理統合部102を備えている。
【0022】
また、上記データベース管理サーバ100には、インターネットを代表例とするネットワーク200を通じて、クライアントである事業者本部Pとその加盟店である店舗S1,S2,S3,・・・がネットワーク接続している。なお、事業者の例として、図1に示したようにフランチャイズ本部10とそれに連携するフランチャイズ加盟店A,B,C、商店街事務局20とそれに連携する商店D,E,F、及び多店舗型展開型本部30とそれに連なる直営店G,H,Iが接続されていても良い。すなわち、本実施の形態では、実施の形態1のように複数の事業者であっても、単独の事業者であっても良い。
【0023】
データベース101には、事業者の加盟店である店舗S1,S2,S3,・・・からネットワーク200を通じて売上情報、売上付加情報、スケジュール情報などが随時送信されて格納・更新される。すなわち、各店舗から(1)誰が?、何処で?何を購入したか?などの売上情報、(2)前回来店日、来店回数、平均単価などの売上付加情報、(3)各加盟店のスケジュール情報がデータベース101に送信され、格納・更新される。
【0024】
事業者本部Pは、ネットワーク200を介してデータベース101にアクセスでき、それぞれの店舗から送信され格納されている情報を参照できる。
【0025】
また、データベース管理サーバ100の契約者である利用者50及び利用者60も、ネットワーク200を介してデータベース101にアクセスできる。
【0026】
次に、実施の形態2によるプログラムモジュールのダウンロード、登録、参照動作を図3のフロー図に基づいて説明する。
【0027】
(1).データベース管理サーバ100の契約者である利用者50は、あらかじめサーバ側から提供されたID及びパスワードを用いて、ネットワーク200を介してデータベース101にアクセスする。データベース管理サーバ100はあらかじめ売上データ等を分析・作表など処理する数種類のプログラムモジュールを用意しており、利用者50はそのプログラムモジュールの中から利用したい機能のプログラムモジュールを自由に選択し、ダウンロードすることができる。例えば、月末に営業書類を提出しなければいけない営業マンがWebブラウザに表示されたメニューの中から商品別売上報告のためのプログラム(例えば分析レポート作成モジュール)を選択してダウンロードする。
【0028】
(2).所望のプログラムモジュールのダウンロードが完了すると、ブラウザ上にレポート作成ウィザードが表示され、利用者50はレポート作成ウィザードの指示にしたがってレポートの作成を行う。このウィザードではそれぞれのレポートに必要な条件(例えば売上日時の期間、売上部門、レポート対象商品の分類等)や、レポート種類(グラフや集計表等)を選択し、最後に作成ボタンを押すようになっている。条件・種類などが設定されたプログラムモジュールはデータベース管理サーバ100にアクセスされ、ウィザードで選択された内容にしたがって、レポートを作成して利用者50のパソコンにレポート結果を表示する。
【0029】
(3).利用者50は作成したレポートプログラムをインターネット(ネットワーク)が使える環境であれば何時でも何処でも利用することができる。すなわち、(2)のウィザードで設定した内容(以降、カタログと呼ぶ)をデータベース管理サーバ100に登録する(以降、カタログ登録と呼ぶ)ことにより、別の場所、別のパソコンからでも必要に応じて自由に利用することができ、表示の都度ウィザードで作成する必要がない。例えば、オフィスで営業報告用のレポートとして作成した商品別売上報告のカタログをデータベース管理サーバ100に登録し、自宅に帰って上記作成した商品別売上報告を見ながら上司に提出する報告文を作成することができる。この際にはオフィスで保存したカタログに指定した保存番号(以降、カタログ番号と呼ぶ)を指定するだけで、作成済みのレポート結果がいち早く表示される。また、カタログに登録される内容は作成条件/作成図表のみなので、表示の都度最新のデータを基に集計/表示される。なお、カタログはカタログ番号のほかパスワードで保護して保存することも可能である。
【0030】
(4)及び(5).利用者50はカタログ生成時に「URL生成ボタン」を押し下げるとレポートを表示するURLが生成・表示される。そのURLを電子メール等で利用者60に送信すると、受け取った利用者60はURLをクリックすることで、手軽にレポートを参照することができる。例えば、レポート作成担当者である利用者50がURL生成ボタンを押すことにより、“http://www.asnal.com/xxx/report001”というURLが生成され、画面に表示される。これをコピーアンドペーストで上司である利用者60宛の電子メールの本文中に記述し送信する。受け取った利用者60はこのURLをクリックすることにより、利用者50が作成したレポートが直接表示される。レポート結果は要求の都度作成されるので、表示内容は利用者50が電子メールを送信した以後に発生したデータも反映されて表示される。作成した利用者50の意向によりパスワードで保護することができる。パスワードが設定されている場合はレポートのページを開いた直後にパスワードの要求が行われる。
【0031】
次に、実施の形態2によるプログラムモジュールの検索及びダウンロードの課金動作を図4のフロー図に基づいて説明する。
【0032】
(1)及び(2).データベース管理サーバ100はプログラム検索ウィザードを用意している。利用者50が数種類のプログラムモジュールの中から目的に応じた機能のプログラムモジュールを探し出す際には、上記のプログラム検索ウィザードにより簡単に探し出すことができる。例えばこのプログラム検索ウィザードでは、業種・業態(小売業、サービス業等)の分類から選択し、次にプログラムの形態(入力プログラム、分析プログラム、集計プログラム、作表プログラム等)の中から選択するなど、利用者50は分類化されたプログラムから所望の機能を有するプログラムを絞り込んで選択できる。選択されたプログラムモジュールは即座にダウンロードすることができ、利用者がプログラムモジュールをダウンロードした都度、データベース管理サーバ100に利用の日時の記録が残る。そして、データベース管理サーバ100から課金部300にプログラムモジュールの利用記録が送られる。この課金部300はデータベース管理サーバ100内にあっても良いし、外部であっても良い。
【0033】
(3)及び(4).課金部300は、会計締日にデータベース管理サーバ100から送られてきた利用記録に基づいて、利用者毎に集計し請求する。すなわち、本実施の形態では、プログラムモジュールの利用量により請求額を決定するものである。
【0034】
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3によるデータベース管理サーバシステムを示すブロック図である。
【0035】
図5のデータベース管理サーバシステムにおいて、データベース管理サーバ100は、データベース101と、このデータベース101を管理する管理統合部102と、店舗別データ定義103を備えている。
【0036】
また、上記データベース管理サーバ100には、インターネットを代表例とするネットワーク200を通じて、クライアントである事業者本部Pとその加盟店である店舗S1,S2,S3,・・・,Snがネットワーク接続している。なお、事業者の例として、図1に示したようにフランチャイズ本部10とそれに連携するフランチャイズ加盟店A,B,C、商店街事務局20とそれに連携する商店D,E,F、及び多店舗型展開型本部30とそれに連なる直営店G,H,Iが接続されていても良い。すなわち、本実施の形態では、実施の形態1のように複数の事業者であっても、単独の事業者であっても良い。
【0037】
データベース101には、店舗別データ定義103を介して、事業者の加盟店である店舗S1,S2,S3,・・・から売上情報、売上付加情報、スケジュール情報などが随時送信されて格納・更新される。すなわち、各店舗から(1)誰が?、何処で?何を購入したか?などの売上情報、(2)前回来店日、来店回数、平均単価などの売上付加情報、(3)各加盟店のスケジュール情報が、店舗別データ定義103を介してデータベース101に送信され、格納・更新される。
【0038】
事業者本部Pは、ネットワーク200を通じ、店舗別データ定義103を介してデータベース101にアクセスでき、それぞれの店舗から送信され格納されている情報を参照できる。
【0039】
次に、実施の形態3による店舗別データ定義の作成動作を図6のフロー図に基づいて説明する。
【0040】
データベース管理サーバ100の契約者である利用者70(システム設計者)は、サーバ側から提供されたID及びパスワードを用いて、ネットワーク200を介してデータベース101にアクセスする。データベース管理サーバ100はあらかじめ店舗別データ定義103を作成するためのツールを用意しており、利用者70はそのツールに従い、多様なデータ項目の中から各店舗に必要なデータ項目を選択する。各店舗毎で選択されたデータ項目はそれぞれの店舗毎の店舗別データ定義103に登録される。データベース101の利用時には、これら店舗別データ定義103を介してデータベース101にアクセスされ、各店舗毎に選択されたデータ項目のみが反映される。
【0041】
図7は、実施の形態3による店舗別データ定義の利用を説明するフロー図である。図に示すように、データベース101内の各店舗毎のデータは店舗別データ定義103を通してアクセスされ、店舗別のルールに従ったデータに変換されて提供される。一方、各店舗からのデータも店舗別データ定義103に従って変換され、データベース101に格納される。
【0042】
【発明の効果】
第1の発明によれば、複数の独立した事業者の少なくとも加盟店がネットワークを介して接続され、それらの加盟店からの売上情報、売上付加情報、又は加盟店情報の送信を受け、事業者別毎にそれらの情報を格納・更新するデータベースと、上記データベースに格納されている各事業者の全データを管理・統合し、業種・業態毎の売上情報、売上付加情報、加盟店情報を分析する管理統合部を備えたので、例えば、業種・業態毎の売上情報や売上付加情報の平均値、分析値を算出することができ、それぞれ各事業者に経営の判断材料に資する情報を提供することができる。
【0043】
第2の発明によれば、店舗からのデータを分析・処理するための数種類のプログラムモジュールを用意し、サーバの契約者である利用者Aは上記プログラムモジュールの中から所望のプログラムモジュールを選択してダウンロードすることができ、上記プログラムモジュールには、利用者Aがレポートを作成するために必要な条件や種類を設定することができるレポート作成ウィザードを備え、利用者Aにより上記条件・種類が設定されたプログラムモジュールをデータベース管理サーバに送信すると、レポート作成ウィザードで選択された内容に従ってレポートを作成するようにしたので、プログラムモジュールを使用したデータの分析、作表、処理が容易にかつ迅速にできる。
【0044】
第3の発明によれば、データベース内の各店舗毎のデータは店舗別データ定義を通してアクセスされ、各店舗からのデータも店舗別データ定義に従って変換されてデータベースに格納されるので、適度に選択されたデータ項目を通して各店舗毎のデータを利用し又格納することができ、データ利用の最適化、効率化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1によるデータベース管理サーバシステムを示すブロック図である。
【図2】この発明の実施の形態2によるデータベース管理サーバシステムを示すブロック図である。
【図3】この発明の実施の形態2によるプログラムモジュールのダウンロード、登録、及び参照動作を示すフロー図である。
【図4】この発明の実施の形態2によるプログラムモジュールの検索及びダウンロードの課金動作を示すフロー図である。
【図5】この発明の実施の形態3によるデータベース管理サーバシステムを示すブロック図である。
【図6】この発明の実施の形態3による店舗別データ定義の作成動作を示すフロー図である。
【図7】この発明の実施の形態3による店舗別データ定義の利用を説明するフロー図である。
【符号の説明】
100 データベース管理サーバ、101 データベース、102 管理統合部、103 店舗別データ定義、200 ネットワーク。

Claims (7)

  1. 複数の独立した事業者をクライアントとして有するデータベース管理サーバであって、
    その事業者の少なくとも加盟店がネットワークを介して接続され、それらの加盟店からの売上情報、売上付加情報、又は加盟店情報の送信を受け、事業者別毎にそれらの情報を格納・更新するデータベースと、
    上記データベースに格納されている各事業者の全データを管理・統合し、業種・業態毎の売上情報、売上付加情報、加盟店情報を分析し、各事業者に経営の判断材料に資する情報を提供する管理統合部を備えたことを特徴とするデータベース管理サーバ。
  2. 上記各々の事業者本部は、上記データベースにアクセスすることにより、上記それぞれの加盟店からの売上情報、売上付加情報、加盟店情報を参照し、各々の情報を分析して総合的な売上管理・スケジュール管理を行うことを特徴とする請求項1に記載のデータベース管理サーバ。
  3. 事業者をクライアントとして有し、その事業者の店舗がインターネットを介して接続され、その店舗からのデータを格納・更新するデータベースを備えたデータベース管理サーバであって、
    データベース管理サーバは店舗からのデータを分析・処理するための数種類のプログラムモジュールを用意し、サーバの契約者である利用者Aは上記プログラムモジュールの中から所望のプログラムモジュールを選択してダウンロードすることができるように構成され、
    上記プログラムモジュールには、利用者Aがレポートを作成するために必要な条件や種類を設定することができるレポート作成ウィザードを備え、利用者Aにより上記条件・種類が設定されたプログラムモジュールをデータベース管理サーバに送信すると、レポート作成ウィザードで選択された内容に従ってレポートを作成するように構成されているデータベース管理サーバ。
  4. 上記レポート作成ウィザードで設定した内容を、保存番号と共に上記データベース管理サーバに登録することを特徴とする請求項3に記載のデータベース管理サーバ。
  5. 上記レポート作成ウィザードで設定した内容をデータベース管理サーバに登録する際に、上記レポートを表示するURLが生成されるようにした請求項4に記載のデータベース管理サーバ。
  6. 上記プログラムモジュールのダウンロードに基づいて、利用者に課金することを特徴とする請求項3に記載のデータベース管理サーバ。
  7. 事業者をクライアントとして有し、その事業者の店舗がネットワークを介して接続され、その店舗からのデータを格納・更新するデータベースを備えたデータベース管理サーバであって、
    データベース管理サーバは、利用者により各店舗に必要なデータ項目を選択して登録することが可能な店舗別データ定義を備え、
    データベース内の各店舗毎のデータは店舗別データ定義を通してアクセスされ、各店舗からのデータも店舗別データ定義に従って変換されてデータベースに格納されることを特徴とするデータベース管理サーバ。
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