JP2004147015A - 無線通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動的に適切な周波数チャネルに変更できるようにする。
【解決手段】周波数帯域がオーバーラップする複数のチャネルの中から選択した1つのチャネルを用いて通信する通信装置において、使用中のチャネルを変更すべきか否かを判定し、使用中のチャネルを変更すべきだと判定された場合、前記複数のチャネルの中から他の1つのチャネルを変更後のチャネルとして選択し、選択されたチャネルを示す情報を現在の通信相手に通知し、前記選択の結果、又は現在の通信相手から受信した当該通信相手でなされたチャネル変更の情報に基づいて自己の使用中のチャネルを変更する。
【選択図】   図8

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線通信技術に関し、特に、チャネルの切換技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の無線通信システムでは、図10に示すように、隣接チャネル同士で周波数スペクトル(帯域)がオーバーラップしない(帯域幅a<チャネル幅b)チャネル構成を採ることが多かった。
【0003】
図10のようなチャネル構成を採る無線通信システムでは、電波干渉等により通信の継続が困難になり使用中の周波数チャネルを切換える場合、例えばチャネルYからチャネルY+1に切換える場合は、チャネルYでの通信の切断、チャネルY+1での通信の再接続をマニュアルで行う必要があった。
【0004】
また、無線通信装置が入力機能を持たない場合などは、使用中の周波数チャネルを変更するためには、上記無線通信装置を入力機能のある機器(例えばパーソナルコンピュータ)に接続する必要があった。
【0005】
さらに、従来は、図2のように帯域幅が複数のチャネルを占有する、つまり隣接チャネル同士で周波数スペクトルがオーバーラップする(帯域幅a>チャネル幅b)チャネル構成の場合でも、使用中の周波数チャネルを変更する場合には、マニュアルで一旦通信を切断し、新たに再接続処理を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このため、電波状況の変化が著しく周波数チャネルの変更を頻繁に行う必要がある場所では、通信の切断、再接続のための操作を頻繁に行う必要があり、非常に不便であった。
【0007】
本発明は、このような従来技術の問題に鑑みてなされたもので、その課題は、自動的に適切な周波数チャネルに変更し得る無線通信装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、使用中のチャネルを変更すべき場合、複数のチャネルの中から他の1つのチャネルを変更後のチャネルとして選択する選択手段と、前記選択手段で選択されたチャネルを示す情報を現在の通信相手に通知する通知手段と、前記選択手段での選択結果、又は現在の通信相手から受信した当該通信相手でなされたチャネル変更の情報に基づいて自己の使用中のチャネルを変更する変更手段とを有している。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】
図1は、本発明の実施の形態に係る無線LAN(Local Area Network)システムのシステム構成図であり、無線LAN端末301と無線LAN端末302を有している。この無線LAN端末301と無線LAN端末302は、インフラストラクチャモード、又はアドホックモードで通信している。
【0011】
なお、図1には無線LAN端末301と無線LAN端末302のみを示したが、本発明は、3台以上の無線LAN端末等の無線通信装置間で通信を行う場合にも適用し得ることは、言うまでもない。
【0012】
図2は、図1の無線LANシステムのチャネル構成を示している。図2に示したように、本無線LANシステムで使用する周波数の帯域幅aは、4チャネルを占有しており、隣接チャネル同士で周波数スペクトルがオーバーラップしている。
【0013】
図3は、無線LAN端末301、302の概略構成を示すブロック図である。
【0014】
図3において、401は無線通信部である。この無線通信部401で使用する周波数チャネルは、制御部406により変更することができる。402は記憶部であり、チャネル変更の判定基準となる各種の値(図4参照)、受信パケットのRSSI(Receive Signal Strength Indication)等を記憶する。403は比較部であり、チャネル変更の必要性を判定するための各種の比較処理を行う。
【0015】
404はパケットカウンタであり、受信したパケットの数をカウントする。パケットカウンタ404の上限値Z(図4参照)は、任意に設定可能とする。405はエラーカウンタであり、具体的には、受信パケットにおいて発生したCRC(Cyclic Redundancy Code)エラーの数をカウントする。なお、エラーカウンタ405のカウンタ値の上限は,パケットカウンタ404の上限値と同じとする。
【0016】
406は制御部であり、本無線LAN端末を統御する。この制御部406は、CPU406a、ROM406b、RAM406cを有している。ROM406bには、図5〜図9のフローチャートに対応する制御プログラムが格納されており、CPU406aは、RAM406cをワークエリア等として利用しつつ、これら制御プログラムを実行することにより、本発明に特有な各種の処理を行う。
【0017】
[第1の実施の形態]
第1の実施の形態では、説明の便宜上、2つの無線LAN端末が存在する図1のような無線LANシステムを想定している。また、無線LAN端末301と無線LAN端末302は、インフラストラクチャモード又はアドホックモードで通信しているものとする。
【0018】
図5,6は、第1の実施の形態における無線LAN端末301と302のチャネル変更処理を示すフローチャートである。すなわち、第1の実施の形態では、無線LAN端末301と302は、インフラストラクチャモードで通信する場合、チャネル変更処理に関しては、アクセスポイントとして機能する場合も、クライアントとして機能する場合も、全く同様の処理を行っている。
【0019】
無線LAN端末301及び302は、まず、パケットカウンタ404をスタートさせる(ステップS501)。次に、ステップS502、503において、1パケット受信する毎に前記パケットカウンタ404のカウンタ値nを1つずつインクリメントする。次に、ステップS504において、ステップS502で受信したパケットのRSSI(Receive Signal Strength Indication)を記憶する。
【0020】
そして、ステップS505において、ステップS502で受信したパケットについてCRCエラーの有無を判別する。その結果、CRCエラーがあれば、ステップS506において,エラーカウンタ405のカウンタ値eを1だけインクリメントして、ステップS507に進む。CRCエラーがなければ、ステップS506をスキップしてステップ507に進む。
【0021】
ステップS507では、パケットカウンタ404のカウンタ値nと予め設定したパケットカウンタ404の上限値Z(図4参照)との大小を比較する。その結果、パケットカウンタ404のカウンタ値nが、その上限値Zより小さい場合は、ステップ502に戻る。一方、パケットカウンタ404のカウンタ値nが上限値Zに達している場合は、ステップS508において、誤り率Pを算出する。この誤り率Pは数式1で表される。
【0022】
【数1】
P=e/n
次に、ステップS509において、ステップS508で算出した誤り率Pと、予め設定された誤り率閾値Eth(図4参照)との大小を比較する。その結果、誤り率Pが誤り率閾値Ethより小さければ、エラーカウンタ405とパケットカウンタ404をリセットして(ステップS514,S515)、ステップS501に戻る。
【0023】
一方、誤り率Pが誤り率閾値Eth以上であれば、ステップS510において、ステップS504で記憶した受信パケットのRSSIと予め設定されたRSSI閾値Rth(図4参照)の大小を比較する。なお、この比較処理を行う場合、本実施の形態では、ステップS504で記憶した受信パケットのRSSIが複数存在する場合は、それらのうち、最小のRSSIを比較対象としているが、平均値を比較対象とすることも可能である。
【0024】
この比較処理の結果、記憶した受信パケットのRSSIがRSSI閾値Rthより小さければ、本チャネル変更処理を終了する。これは、誤り率Pが閾値Ethを超え、RSSIがRSSI閾値Rthを下回るということは、誤り率Pの増加が電波干渉によるものではなく、物理的に無線LAN端末301と無線LAN端末302の距離が離れたことが原因であると考えられるからである。
【0025】
一方、受信パケットのRSSIがRSSI閾値Rth以上であれば、誤り率Pの増加が電波干渉によるものであると見なして、通信相手から周波数チャネル変更情報を受信しているか否かを判別する(ステップS511)。なお、使用周波数チャネル変更情報については後述する。
【0026】
その結果、周波数チャネル変更情報を受信していなければ、当該無線LAN端末301又は302で行う周波数チャネル変更の情報を通信相手に通知する(ステップ512)。そして、当該無線LAN端末301又は302の内部レジスタを変更するなどして、使用中の周波数チャネルを変更し(ステップS513)、エラーカウンタ405とパケットカウンタ404をリセットして(ステップS514,S515)、ステップS501に戻る。
【0027】
なお、上記のように、ステップS513で使用中の周波数チャネルを変更した後はステップS501に戻っているので、この変更に係る周波数チャネルを用いて通信を行っても未だ電波干渉が発生する場合は、さらに、別の周波数チャネルに変更されていき、最終的には、電波干渉が発生しない適正な周波数チャネルに変更されることとなる。
【0028】
次に、上記ステップS512における周波数チャネル変更情報の通知処理を、図7のフローチャートに基づいて詳細に説明する。
【0029】
無線LAN端末301及び302は、周波数チャネルをどちらに1チャネル移動させるかを決定する(ステップS701)。ここでは、例えば図2においてYチャネルからY−1チャネル、或いはY+1チャネルの何れに移動させるか、すなわち、使用中の周波数チャネルに隣接する帯域に係る2つの周波数チャネルのうち、何れの周波数チャネルに変更するかを決定する。この場合、Y−1チャネル、Y+1チャネルのいずれに変更するかは、1/2の確率とする。
【0030】
なお、本実施の形態では、使用中の周波数チャネルに隣接する周波数チャネルに変更しているが、エラー発生率、及び受信強度に応じて選択した周波数チャネルに変更することも可能である。この場合、使用中のチャネルの周波数帯域幅の1/2の範囲内で周波数帯域がずれているチャネルを変更後のチャネルとして選択することが望ましい。
【0031】
次に、現在の通信形態がインフラストラクチャモード、アドホックモードの何れであるかを判別する(ステップS702)。その結果、アドホックモードであれば、RTS(Request To Send)信号、又はCTS(Clear To Send)信号の予約領域に、ステップS701で決定した変更に係る周波数チャネルの情報を周波数チャネル変更情報として格納する(ステップS703)。
【0032】
そして、周波数チャネル変更情報を格納したRTS信号、又はCTS信号を通信相手に送信し(ステップS704)、図6のステップS513にリターンして、周波数チャネルを変更する(ステップS705)。
【0033】
一方、通信形態がインフラストラクチャモードである場合は、ビーコン信号の予約領域に、ステップS701で決定した変更に係る周波数チャネルの情報を周波数チャネル変更情報として格納する(ステップ706)。そして、周波数チャネル変更情報を格納したビーコン信号を通信相手に送信し(ステップS707)、図6のステップS513にリターンする(ステップS705)。
【0034】
なお、図6のステップS513では、周波数チャネル変更情報の通知処理を行った後に当該ステップS513に進んだ場合は、上記ステップS701で決定した周波数チャネルに変更し、周波数チャネル変更情報の通知処理を行わずに当該ステップS513に進んだ場合は、通信相手から受信した周波数チャネル変更情報に従って周波数チャネルを変更することは、言うまでもない。
【0035】
このように、使用中の周波数チャネルを変更すべきか否かを自動的に判定し、その判定結果に基づいて自動的に周波数チャネルを適切に変更することにより、従来のような周波数チャネルの変更のための操作を行う必要がなくなり、利便性が向上する。また、無線通信装置が入力手段を持たない場合は、従来のように入力手段を有する他の機器に接続する必要もないので、より一層、利便性が向上する。
【0036】
[第2の実施の形態]
第1の実施の形態では、インフラストラクチャモードで通信する場合、チャネル変更処理に関しては、アクセスポイントとして機能する場合も、クライアントとして機能する場合も、全く同様の処理を行っていたが、第2の実施の形態では、インフラストラクチャモードで通信する場合、チャネル変更処理に関しては、アクセスポイントとして機能する場合と、クライアントとして機能する場合とで、異なる処理を行っている。
【0037】
まず、無線LAN端末301,302がクライアントとして機能する場合のチャネル変更処理を、図8のフローチャートに基づいて説明する。
【0038】
クライアントは、まず、使用中の周波数チャネルを変更すべきか否かを判定する(ステップS801)。この判定処理の内容は、図5のステップS501〜S510と同様である。その結果、周波数チャネルを変更すべきであれば、アクセスポイントから周波数チャネル変更情報を受信しているか否かを判別する(ステップS802)。
【0039】
その結果、周波数チャネル変更情報を受信していなければ、周波数チャネル変更要求情報をアクセスポイントに送信する(ステップS803)。そして、当該クライアントで行う周波数チャネル変更の情報をアクセスポイントに通知する(ステップS804)。この通知処理の内容は、図7と同様である。
【0040】
次に、当該クライアントの内部レジスタを変更するなどして、使用中の周波数チャネルを上記通知処理で決定した周波数チャネルに変更し(ステップS805)、ステップS801に戻る。
【0041】
一方、周波数チャネル変更情報を受信していれば、使用中の周波数チャネルを受信に係る周波数チャネルに変更し(ステップS805)、ステップS801に戻る。
【0042】
次に、無線LAN端末301,302がアクセスポイントとして機能する場合のチャネル変更処理を、図9のフローチャートに基づいて説明する。
【0043】
アクセスポイントは、まず、クライアントから周波数チャネル変更要求情報を受信しているか否かを判別する(ステップS901)。
【0044】
その結果、周波数チャネル変更要求情報を受信していれば、使用中の周波数チャネルを、図8の上記ステップS804でクライアントから送信された周波数チャネルに変更し(ステップS904)、ステップS901に戻る。
【0045】
一方、周波数チャネル変更要求情報を受信していなければ、使用中の周波数チャネルを変更すべきか否かを判定する(ステップS902)。この判定処理の内容は、図5のステップS501〜S510と同様である。その結果、周波数チャネルを変更すべきであれば、周波数チャネル変更情報の通知処理を行う(ステップS903)。この通知処理の内容は、図7と同様である。
【0046】
次に、当該アクセスポイントの内部レジスタを変更するなどして、使用中の周波数チャネルを上記通知処理で決定した周波数チャネルに変更し(ステップS904)、ステップS901に戻る。
【0047】
このように、第2の実施の形態では、インフラストラクチャモードで通信する場合、アクセスポイントは、クライアントから周波数チャネル変更要求情報(周波数チャネル変更情報)を受信した場合は、使用中の周波数チャネルを変更すべきか否かを判定することなく、受信に係る周波数チャネル変更情報に基づいて自己の周波数チャネルを変更することにより、処理の効率化・迅速化を図っている。
【0048】
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されることなく、例えば、無線LAN以外の無線通信システムに適用することも可能である。また、インフラストラクチャモードで通信する場合、及びアドホックモードで通信する場合に、通信を行っている双方の通信装置は、共に、通信相手から周波数チャネル変更要求情報(周波数チャネル変更情報)を受信した場合は、使用中の周波数チャネルを変更すべきか否かを判定することなく、受信に係る周波数チャネル変更情報に基づいて自己の周波数チャネルを変更することも可能である。さらに、デジタルデータ、アナログデータの何れのデータを通信する場合にも適用できる。
【0049】
また、本発明の目的は、上記実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
【0050】
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0051】
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応するプログラムコードが格納されることになる。
【0052】
本願発明の基本構成は、使用中のチャネルを変更すべき場合、複数のチャネルの中から他の1つのチャネルを変更後のチャネルとして選択する選択手段と、前記選択手段で選択されたチャネルを示す情報を現在の通信相手に通知する通知手段と、前記選択手段での選択結果、又は現在の通信相手から受信した当該通信相手でなされたチャネル変更の情報に基づいて自己の使用中のチャネルを変更する変更手段とを有することを特徴とするものであるが、上記のことを考慮すると、例えば、以下のような実施態様が考えられる。
【0053】
[実施態様1] 使用中のチャンネルを変更すべきか否かの判定は、電波干渉の有無を判定することにより行うことを特徴とする基本構成に係る無線通信装置。
【0054】
[実施態様2] 使用中のチャンネルを変更すべきか否かの判定は、通信相手から受信した信号のエラー発生率、及び受信強度に基づいて電波干渉の有無を判定することにより行うことを特徴とする基本構成又は実施態様1に記載の無線通信装置。
【0055】
[実施態様3] 使用中のチャンネルを変更すべきか否かの判定は、現在の通信相手から当該通信相手でなされたチャネル変更の情報を受信した場合は行わないことを特徴とする基本構成又は実施態様1〜2の何れかに記載の無線通信装置。
【0056】
[実施態様4] 使用中のチャンネルを変更すべきか否かの判定は、当該無線装置がインフラストラクチャモードで通信する際にアクセスポイントとして機能する場合おいて、現在の通信相手から当該通信相手でなされたチャネル変更の情報を受信した場合は行わないことを特徴とする基本構成又は実施態様1〜3の何れかに記載の無線通信装置。
【0057】
[実施態様5] 前記選択手段は、使用中のチャネルに隣接するチャネルを変更後のチャネルとして選択することを特徴とする基本構成又は実施態様1〜4の何れかに記載の無線通信装置。
【0058】
[実施態様6] 前記選択手段は、使用中のチャネルの周波数帯域幅の1/2の範囲内で周波数帯域がずれているチャネルを変更後のチャネルとして選択することを特徴とする基本構成又は実施態様1〜5の何れかに記載の無線通信装置。
【0059】
[実施態様7] 前記選択手段は、通信相手から受信した信号のエラー発生率、及び受信強度に応じて変更後のチャネルを選択することを特徴とする基本構成又は実施態様1〜6の何れかに記載の無線通信装置。
【0060】
[実施態様8] 前記通知手段は、前記選択手段で選択されたチャネルを示す情報を制御信号に含めて通知することを特徴とする基本構成又は実施態様1〜7の何れかに記載の無線通信装置。
【0061】
[実施態様9] 前記無線通信装置は、無線LAN(Local Area Network)を用いて通信を行うことを特徴とする基本構成又は実施態様1〜8の何れかに記載の無線通信装置。
【0062】
[実施態様10] 使用中のチャネルを変更すべき場合、複数のチャネルの中から他の1つのチャネルを変更後のチャネルとして選択する選択工程と、前記選択工程で選択されたチャネルを示す情報を現在の通信相手に通知する通知工程と、前記選択工程での選択結果、又は現在の通信相手から受信した当該通信相手でなされたチャネル変更の情報に基づいて自己の使用中のチャネルを変更する変更工程とを有することを特徴とする無線通信装置の制御方法。
【0063】
[実施態様11] 使用中のチャンネルを変更すべきか否かの判定は、電波干渉の有無を判定することにより行うことを特徴とする実施態様10に記載の無線通信装置の制御方法。
【0064】
[実施態様12] 使用中のチャンネルを変更すべきか否かの判定は、通信相手から受信した信号のエラー発生率、及び受信強度に基づいて電波干渉の有無を判定することにより行うことを特徴とする請求項10又は11に記載の無線通信装置の制御方法。
【0065】
[実施態様13] 使用中のチャンネルを変更すべきか否かの判定は、現在の通信相手から当該通信相手でなされたチャネル変更の情報を受信した場合は行わないことを特徴とする実施態様10〜12の何れかに記載の無線通信装置の制御方法。
【0066】
[実施態様14] 使用中のチャンネルを変更すべきか否かの判定は、当該無線装置がインフラストラクチャモードで通信する際にアクセスポイントとして機能する場合おいて、現在の通信相手から当該通信相手でなされたチャネル変更の情報を受信した場合は行わないことを特徴とする実施態様10〜13の何れかに記載の無線通信装置の制御方法。
【0067】
[実施態様15] 前記選択工程は、使用中のチャネルに隣接するチャネルを変更後のチャネルとして選択することを特徴とする実施態様10〜14の何れかに記載の無線通信装置の制御方法。
【0068】
[実施態様16] 前記選択工程は、使用中のチャネルの周波数帯域幅の1/2の範囲内で周波数帯域がずれているチャネルを変更後のチャネルとして選択することを特徴とする実施態様10〜15の何れかに記載の無線通信装置の制御方法。
【0069】
[実施態様17] 前記選択工程は、通信相手から受信した信号のエラー発生率、及び受信強度に応じて変更後のチャネルを選択することを特徴とする実施態様10〜16の何れかに記載の無線通信装置の制御方法。
【0070】
[実施態様18] 前記通知工程は、前記選択工程で選択されたチャネルを示す情報を制御信号に含めて通知することを特徴とする実施態様10〜17の何れかに記載の無線通信装置の制御方法。
【0071】
[実施態様19] 前記無線通信装置は、無線LAN(Local AreaNetwork)を用いて通信を行うことを特徴とする実施態様10〜18の何れかに記載の無線通信装置の制御方法。
【0072】
[実施態様20] 使用中のチャネルを変更すべき場合、複数のチャネルの中から他の1つのチャネルを変更後のチャネルとして選択する選択手段と、前記選択手段で選択されたチャネルを示す情報を現在の通信相手に通知する通知手段と、前記選択手段での選択結果、又は現在の通信相手から受信した当該通信相手でなされたチャネル変更の情報に基づいて自己の使用中のチャネルを変更する変更手段とを有することを特徴とする無線通信システム。
【0073】
[実施態様21] 使用中のチャンネルを変更すべきか否かの判定は、電波干渉の有無を判定することにより行うことを特徴とする実施態様20に記載の無線通信システム。
【0074】
[実施態様22] 使用中のチャンネルを変更すべきか否かの判定は、通信相手から受信した信号のエラー発生率、及び受信強度に基づいて電波干渉の有無を判定することにより行うことを特徴とする実施態様20又は21に記載の無線通信システム。
【0075】
[実施態様23] 使用中のチャンネルを変更すべきか否かの判定は、現在の通信相手から当該通信相手でなされたチャネル変更の情報を受信した場合は行わないことを特徴とする実施態様20〜22の何れかに記載の無線通信システム。
【0076】
[実施態様24] 使用中のチャンネルを変更すべきか否かの判定は、当該無線装置がインフラストラクチャモードで通信する際にアクセスポイントとして機能する場合おいて、現在の通信相手から当該通信相手でなされたチャネル変更の情報を受信した場合は行わないことを特徴とする実施態様20〜23の何れかに記載の無線通信システム。
【0077】
[実施態様25] 前記選択手段は、使用中のチャネルに隣接するチャネルを変更後のチャネルとして選択することを特徴とする実施態様20〜24の何れかに記載の無線通信システム。
【0078】
[実施態様26] 前記選択手段は、使用中のチャネルの周波数帯域幅の1/2の範囲内で周波数帯域がずれているチャネルを変更後のチャネルとして選択することを特徴とする実施態様20〜25の何れかに記載の無線通信システム。
【0079】
[実施態様27] 前記選択手段は、通信相手から受信した信号のエラー発生率、及び受信強度に応じて変更後のチャネルを選択することを特徴とする実施態様20〜26の何れかに記載の無線通信システム。
【0080】
[実施態様28] 前記通知手段は、前記選択手段で選択されたチャネルを示す情報を制御信号に含めて通知することを特徴とする実施態様20〜27の何れかに記載の無線通信システム。
【0081】
[実施態様29] 前記無線通信装置は、無線LAN(Local AreaNetwork)を用いて通信を行うことを特徴とする実施態様20〜28の何れかに記載の無線通信システム。
【0082】
[実施態様30] 無線通信装置により実行される制御プログラムであって、使用中のチャネルを変更すべき場合、複数のチャネルの中から他の1つのチャネルを変更後のチャネルとして選択し、選択されたチャネルを示す情報を現在の通信相手に通知し、前記選択の結果、又は現在の通信相手から受信した当該通信相手でなされたチャネル変更の情報に基づいて自己の使用中のチャネルを変更する内容を有することを特徴とする制御プログラム。
【0083】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、自動的に適切な周波数チャネルに変更し得る無線通信装置を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線LANシステムのシステム構成図である。
【図2】隣接チャネル同士で周波数スペクトルがオーバーラップするようなチャネル構成を示す図である。
【図3】本発明の無線LANシステムを構成する無線LAN端末の概略構成を示すブロック図である。
【図4】上記無線LAN端末に設定されるパラメータを示す図である。
【図5】第1の実施の形態におけるチャネル変更処理を示すフローチャートである。
【図6】図5の続きのフローチャートである。
【図7】周波数チャネル変更情報の通知処理を示すフローチャートである。
【図8】第2の実施の形態におけるクライアント側のチャネル変更処理を示すフローチャートである。
【図9】第2の実施の形態におけるアクセスポイント側のチャネル変更処理を示すフローチャートである。
【図10】隣接チャネル同士で周波数スペクトルがオーバーラップしないようなチャネル構成を示す図である。
【符号の説明】
301,302:無線LAN
401:無線通信部
402:記憶部
403:比較部
404:パケットカウンタ
405:エラーカウンタ
406:制御部
406a:CPU
406b:ROM
406c:RAM

Claims (1)

  1. 使用中のチャネルを変更すべき場合、複数のチャネルの中から他の1つのチャネルを変更後のチャネルとして選択する選択手段と、
    前記選択手段で選択されたチャネルを示す情報を現在の通信相手に通知する通知手段と、
    前記選択手段での選択結果、又は現在の通信相手から受信した当該通信相手でなされたチャネル変更の情報に基づいて自己の使用中のチャネルを変更する変更手段と、
    を有することを特徴とする無線通信装置。
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