JP2004146962A - 携帯電話機及びそれに用いるキー操作表示方法並びにそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御部15は電源がONとなり、キーシート16でキーの入力が検出されると、キー割り当て情報191を参照し、入力されたキーが有効であるか否かを判断する。制御部15は入力されたキーが有効であれば、ビープ音(BEEP#1)をスピーカ17から発生させ、入力されたキーが無効であれば、ビープ音(BEEP#1)とは異なるビープ音(BEEP#2)をスピーカ17から発生させる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯電話機及びそれに用いるキー操作表示方法並びにそのプログラムに関し、特に携帯電話機におけるキー操作の有効無効の表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯電話機の操作においては、一般的に無効なキー操作を行うと、その操作が無視されるため、行ったキー操作が無効であることをユーザが明確に知る手段がない。
【0003】
この種のキー操作の表示方法としては、テンキー及びメニューキーを含むキーシートの背面側に各々のキーを個別に照明して明示させるための発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)群を配置し、押下有効なキーに対応する発光ダイオードのみが点灯する方法がある(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
この方法では、使用者に対して押下有効なキーを提示し、キー操作案内を行うことができる。これによって、操作部のメニューキーやテンキーの的確な操作を補助するようにし、無効なキーを押下することによる誤った無駄な操作を防止し、使い勝手を向上させることができる。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−163063号公報(第2〜5頁、図1〜3)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のキー操作の表示方法では、押下有効なキーに対応する発光ダイオードのみを点灯させているので、誤りを未然に防ぐことはできるが、押下されたキーが無効であることを知らせることはできない。
【0007】
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、特別のハードウェアを必要とすることなく、入力したキーが有効なのか無効なのかを容易に知ることができる携帯電話機及びそれに用いるキー操作表示方法並びにそのプログラムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明による携帯電話機は、少なくとも着信を通知する通知手段と、キー入力操作を行う入力手段とを含む携帯電話機であって、前記入力手段によるキー入力操作が有効か無効かを判断する手段と、前記キー入力操作が有効と判断された時に前記通知手段を用いて予め設定された第1のパターンで前記キー入力操作の有効を通知させる手段と、前記キー入力操作が無効と判断された時に前記通知手段を用いて前記第1のパターンとは異なりかつ予め設定された第2のパターンで前記キー入力操作の無効を通知させる手段とを備えている。
【0009】
本発明によるキー操作表示方法は、少なくとも着信を通知する通知手段と、キー入力操作を行う入力手段とを含む携帯電話機のキー操作表示方法であって、前記入力手段によるキー入力操作が有効か無効かを判断するステップと、前記キー入力操作が有効と判断された時に前記通知手段を用いて予め設定された第1のパターンで前記キー入力操作の有効を通知させるステップと、前記キー入力操作が無効と判断された時に前記通知手段を用いて前記第1のパターンとは異なりかつ予め設定された第2のパターンで前記キー入力操作の無効を通知させるステップとを備えている。
【0010】
本発明によるキー操作表示方法のプログラムは、少なくとも着信を通知する通知手段と、キー入力操作を行う入力手段とを含む携帯電話機のキー操作表示方法のプログラムであって、コンピュータに、前記入力手段によるキー入力操作が有効か無効かを判断する処理と、前記キー入力操作が有効と判断された時に前記通知手段を用いて予め設定された第1のパターンで前記キー入力操作の有効を通知させる処理と、前記キー入力操作が無効と判断された時に前記通知手段を用いて前記第1のパターンとは異なりかつ予め設定された第2のパターンで前記キー入力操作の無効を通知させる処理とを実行させている。
【0011】
すなわち、本発明の携帯電話機は、キー操作において、端末から発せられるキータッチトーンの違いによって、押下したキーの有効性をユーザに知らせるものである。
【0012】
より具体的に説明すると、本発明の携帯電話機では、キーシートのキー入力が検出されると、制御部がメモリ内のキー割り当て情報を参照し、キーが有効であればスピーカでビープ音(BEEP#1)を鳴らして所定の処理を行い、キーが無効であった場合、スピーカでビープ音(BEEP#2)を鳴らして有効なキーが入力されるまで待機する。
【0013】
これによって、本発明の携帯電話機では、入力したキーが有効なのか無効なのかを容易に知ることが可能となるので、間違ったキー操作を繰り返し行うことを防ぐことが可能となる。この場合、本発明の携帯電話機では、携帯電話機に備わっている装置を報知手段として使用するため、特別のハードウェアが不要となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による携帯電話機の構成を示すブロック図である。図1において、携帯電話機1は無線部11と、ベースバンド部12と、音声処理部13と、ディスプレイ14と、制御部15と、キーシート16と、スピーカ17と、バイブレータ18と、メモリ19とから構成されている。
【0015】
ディスプレイ14はLCD(Liquid Crystal Display)バックライト141を備え、キーシート16はキーLED(Light Emitting Diode)161を備えている。
【0016】
メモリ19はキー割り当て情報191及びメニュー192と、制御部15が実行するプログラム(コンピュータで実行可能なプログラム)とを格納しており、メニュー192は機能の一覧であり、制御部15は有効なキーが入力される度にメニュー192を参照し、キー割り当て情報191を更新する。キー割り当て情報191はキーシート16のキー各々が有効であるか無効であるかを示すリストで構成されている。
【0017】
キーシート16のキーが押下されてそれに対応する信号が入力されると、制御部15はキー割り当て情報191を参照し、そのキーが有効であるか無効であるか調べる。入力されたキーが有効であれば、制御部15はスピーカ17でビープ音(BEEP#1)を鳴らして所定の処理を行い、無効であればビープ音(BEEP#2)を鳴らして有効なキーが入力されるまで待機する。
【0018】
図2は図1の携帯電話機1の動作を示すフローチャートである。これら図1及び図2を参照して本発明の一実施例による携帯電話機1の動作について説明する。尚、図2に示す処理は制御部15がメモリ19のプログラムを実行することで実現される。
【0019】
携帯電話機1においては電源が投入されると、初期メニュー(待ち受け画面)のキーの割り当てが自動的に行われる(図2ステップS1)。制御部15はキーシート16でキーの入力が検出されると(図2ステップS2)、キー割り当て情報191を参照し、そのキーが有効であるか否かを判断する(図2ステップS3)。
【0020】
制御部15は入力されたキーが有効であれば、ビープ音(BEEP#1)をスピーカ17から発生させる(図2ステップS5)。また、制御部15はそのキーが電源キーでなければ(図2ステップS6)、所定の処理を行い(図2ステップS7)、その処理でメニューの階層が変われば(図2ステップS10)、ステップS1に戻ってキー割り当て情報191を更新する。
【0021】
制御部15は入力されたキーが電源キーであれば(図2ステップS6)、そのキーが押下されていた時間によって動作を変化させる。制御部15はそのキーが押されていた時間が1秒以内であれば(図2ステップS8)、待ち受け画面に戻り(図2ステップS9)、そのキーが押されていた時間が1秒以上であれば(図2ステップS8)、電源OFFとして処理を終了する。
【0022】
一方、制御部15は入力されたキーが無効であれば(図2ステップS3)、ビープ音(BEEP#1)とは異なるビープ音(BEEP#2)をスピーカ17から発生させ(図2ステップS4)、有効なキー操作が入力されるまで待機する。
【0023】
このように、本実施例では、入力されたキーが有効であればビープ音(BEEP#1)を発生させ、入力されたキーが無効であればビープ音(BEEP#2)を発生させることによって、入力したキーが有効なのか無効なのかを容易に知ることができるので、間違ったキー操作を繰り返し行うことを防ぐことができる。この場合、本実施例では、携帯電話機1に備わっている装置(スピーカ17)を報知手段として使用するため、有効無効の通知に特別のハードウェアを用いる必要がない。
【0024】
図3及び図4は本発明の他の実施例による携帯電話機の動作を示すフローチャートである。本発明の他の実施例による携帯電話機はキー入力の有効性を知らせる方法が異なる以外は、上述した図1に示す本発明の一実施例による携帯電話機1と同様の構成となっているので、図1と図3と図4とを参照して本発明の他の実施例による携帯電話機1の動作について説明する。尚、図2及び図4に示す処理は制御部15がメモリ19のプログラムを実行することで実現される。
【0025】
携帯電話機1は電源が投入されると、初期メニュー(待ち受け画面)のキーの割り当てが自動的に行われ(図3ステップS11)、現在、音信号を出力しない状態(自端末を無音状態で使用する状態、いわゆるマナーモード)になっているか否かを判断する(図3ステップS12)。このマナーモードになっていなければ、携帯電話機1は上述した本発明の一実施例と同様の動作が行われる(図3ステップS13〜S21)。
【0026】
一方、マナーモードになっていれば、制御部15はキーシート16でキーの入力が検出されると(図4ステップS22)、キー割り当て情報191を参照し、そのキーが有効であるか否かを判断する(図4ステップS23)。
【0027】
制御部15は入力されたキーが有効であれば、バイブレータ18による振動パターン#1、またはLCDバックライト141及びキーLED161のうちの少なくとも一方の点滅による色変化パターン#1を発生させる(図4ステップS25)。また、制御部15はそのキーが電源キーでなければ(図4ステップS26)、所定の処理を行い(図4ステップS27)、その処理でメニューの階層が変われば(図4ステップS30)、ステップS11に戻ってキー割り当て情報191を更新する。
【0028】
制御部15は入力されたキーが電源キーであれば(図4ステップS26)、そのキーが押下されていた時間によって動作を変化させる。制御部15はそのキーが押されていた時間が1秒以内であれば(図4ステップS28)、待ち受け画面に戻り(図4ステップS29)、そのキーが押されていた時間が1秒以上であれば(図4ステップS28)、電源OFFとして処理を終了する。
【0029】
一方、制御部15は入力されたキーが無効であれば(図4ステップS23)、バイブレータ18による振動パターン#2(振動パターン#1とは異なるパターン)、またはLCDバックライト141及びキーLED161のうちの少なくとも一方の点滅による色変化パターン#2(色変化パターン#1とは異なるパターン)を発生させ(図4ステップS24)、有効なキー操作が入力されるまで待機する。
【0030】
このように、本実施例では、マナーモード以外の時に、入力されたキーが有効であればビープ音(BEEP#1)を発生させ、入力されたキーが無効であればビープ音(BEEP#2)を発生させるとともに、マナーモード時に入力されたキーが有効であれば振動パターン#1及び色変化パターン#1のうちの少なくとも一方を発生させ、入力されたキーが無効であれば振動パターン#2及び色変化パターン#2のうちの少なくとも一方を発生させることによって、入力したキーが有効なのか無効なのかを容易に知ることができるので、間違ったキー操作を繰り返し行うことを防ぐことができる。
【0031】
この場合、本実施例では、携帯電話機1に備わっている装置(バイブレータ18、LCDバックライト141、キーLED161等)を報知手段として使用するため、有効無効の通知に特別のハードウェアを用いる必要がない。
【0032】
尚、本実施例では、マナーモード以外の時に、キー入力の有効性を知らせる方法としてスピーカ17によるキータッチトーンを用いているが、バイブレータ18による振動、LCDバックライト141及びキーLED161の点滅による色変化との組合せ、あるいは単独でもキー入力の有効性を知らせることができる。
【0033】
バイブレータ18における振動のパターンによって、キー操作が有効であるか無効であるかを区別することは、マナーモードにしてキータッチトーンを鳴らしたくない時や、周囲が騒がしくキータッチトーンが聞こえにくい時にバイブレータ18を使用すると効果的である。
【0034】
また、本実施例では、視覚的にキー操作の有効性を知らせることも可能である。この方法としては、LCDバックライト141及びキーLED161を点滅させ、色を変化させる方法がある。これらスピーカ17、バイブレータ18、LCDバックライト141、キーLED161といったキー操作有効性通知手段は、通常、着信の通知等に用いられているが、ユーザの好みに合わせてカスタマイズ可能である。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、少なくとも着信を通知する通知手段と、キー入力操作を行う入力手段とを含む携帯電話機において、入力手段によるキー入力操作が有効か無効かを判断し、キー入力操作が有効と判断された時に通知手段を用いて予め設定された第1のパターンでキー入力操作の有効を通知させ、キー入力操作が無効と判断された時に通知手段を用いて第1のパターンとは異なりかつ予め設定された第2のパターンでキー入力操作の無効を通知させることによって、特別のハードウェアを必要とすることなく、入力したキーが有効なのか無効なのかを容易に知ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による携帯電話機の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の携帯電話機の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の他の実施例による携帯電話機の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の他の実施例による携帯電話機の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 携帯電話機
11 無線部
12 ベースバンド部
13 音声処理部
14 ディスプレイ
15 制御部
16 キーシート
17 スピーカ
18 バイブレータ
19 メモリ
141 LCDバックライト
161 キーLED
191 キー割り当て情報
192 メニュー
Claims (9)
- 少なくとも着信を通知する通知手段と、キー入力操作を行う入力手段とを含む携帯電話機であって、前記入力手段によるキー入力操作が有効か無効かを判断する手段と、前記キー入力操作が有効と判断された時に前記通知手段を用いて予め設定された第1のパターンで前記キー入力操作の有効を通知させる手段と、前記キー入力操作が無効と判断された時に前記通知手段を用いて前記第1のパターンとは異なりかつ予め設定された第2のパターンで前記キー入力操作の無効を通知させる手段とを有することを特徴とする携帯電話機。
- 前記通知手段としてスピーカと、バイブレータと、LCD(Liquid Crystal Display)バックライトと、キーLED(Light Emitting Diode)とのうちの少なくとも一つを用いることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
- 自端末を無音状態で使用するモードの時に前記バイブレータと、前記LCDバックライトと、前記キーLEDとのうちの少なくとも一つを前記通知手段として用いることを特徴とする請求項2記載の携帯電話機。
- 前記キー入力操作が有効か無効かを判断する手段は、キー各々が有効であるか無効であるかを示すリスト情報を基に前記キー入力操作が有効か無効かを判断することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載の携帯電話機。
- 少なくとも着信を通知する通知手段と、キー入力操作を行う入力手段とを含む携帯電話機のキー操作表示方法であって、前記入力手段によるキー入力操作が有効か無効かを判断するステップと、前記キー入力操作が有効と判断された時に前記通知手段を用いて予め設定された第1のパターンで前記キー入力操作の有効を通知させるステップと、前記キー入力操作が無効と判断された時に前記通知手段を用いて前記第1のパターンとは異なりかつ予め設定された第2のパターンで前記キー入力操作の無効を通知させるステップとを有することを特徴とするキー操作表示方法。
- 前記通知手段としてスピーカと、バイブレータと、LCD(Liquid Crystal Display)バックライトと、キーLED(Light Emitting Diode)とのうちの少なくとも一つを用いることを特徴とする請求項5記載のキー操作表示方法。
- 自端末を無音状態で使用するモードの時に前記バイブレータと、前記LCDバックライトと、前記キーLEDとのうちの少なくとも一つを前記通知手段として用いることを特徴とする請求項6記載のキー操作表示方法。
- 前記キー入力操作が有効か無効かを判断するステップは、キー各々が有効であるか無効であるかを示すリスト情報を基に前記キー入力操作が有効か無効かを判断することを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか記載のキー操作表示方法。
- 少なくとも着信を通知する通知手段と、キー入力操作を行う入力手段とを含む携帯電話機のキー操作表示方法のプログラムであって、コンピュータに、前記入力手段によるキー入力操作が有効か無効かを判断する処理と、前記キー入力操作が有効と判断された時に前記通知手段を用いて予め設定された第1のパターンで前記キー入力操作の有効を通知させる処理と、前記キー入力操作が無効と判断された時に前記通知手段を用いて前記第1のパターンとは異なりかつ予め設定された第2のパターンで前記キー入力操作の無効を通知させる処理とを実行させるためのプログラム。
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