JP2004142090A - Coolant cleaning device - Google Patents

Coolant cleaning device Download PDF

Info

Publication number
JP2004142090A
JP2004142090A JP2002344660A JP2002344660A JP2004142090A JP 2004142090 A JP2004142090 A JP 2004142090A JP 2002344660 A JP2002344660 A JP 2002344660A JP 2002344660 A JP2002344660 A JP 2002344660A JP 2004142090 A JP2004142090 A JP 2004142090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coolant
tank
circular
coolant tank
side plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002344660A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JP4157915B2 (en
Inventor
Atsushi Ito
伊藤 敦司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JTEKT Coating Corp
Original Assignee
CNK Co Ltd Japan
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CNK Co Ltd Japan filed Critical CNK Co Ltd Japan
Priority to JP2002344660A priority Critical patent/JP4157915B2/en
Publication of JP2004142090A publication Critical patent/JP2004142090A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4157915B2 publication Critical patent/JP4157915B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a coolant cleaning device taking a new system for considerably reducing the cleaning frequency of cleaning the inside of a clean tank fitted to a bottomed, cylindrical circular coolant tank. <P>SOLUTION: A notched hole 31 exceeding the upper limit level 37 in an circular coolant tank 15 is formed in an upper portion of a notched hole 36 of an underflow structure to communicate the bottomed cylindrical circular coolant tank 15 to generate the vortex flow 29 and the clean tank 24. A partition plate 14 having a bottom side 30 with an opening part 40 along the rotational direction of the vortex flow 29 exceeding the longitudinal dimension of the notched hole 31 is provided on the notched hole 31 portion. <P>COPYRIGHT: (C)2004,JPO

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、工作機械など(以下、加工母機とも言う。)から流出された主に加工後の切り屑などを含有するクーラントから、切り屑などを分離処理してクーラントの清浄化をおこなうクーラント清浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
産業界では、リサイクル性の向上のため、加工母機から流出した切り屑、あるいは砥粒などを含有しているクーラントの処理を、クーラントタンクを具備したクーラント清浄装置によりおこなう際に、クーラントタンクの底部に切り屑、あるいは砥粒などを溜めないクーラント清浄装置が要望されている。
【0003】
図3は、加工母機から流出するクーラント中に含有している磁性体の切り屑などの処理をおこなうための、
磁気分離器と、クーラントタンク内のクーラントに渦流を発生させる有底円筒形状の円形クーラントタンクを組み合わせた、本出願人が特願2000−338331において出願したクーラント清浄装置の正面を示す説明図である。
【0004】
加工母機より流出された磁性体の切り屑などを含有したクーラントは、磁気分離器11に流入されると、磁気分離器11のマグネットドラムによりクーラント中の磁性体の切り屑が吸着分離されてクーラントの処理がおこなわれ、処理後のクーラントは、磁気分離器11より流出され有底円筒形状の円形クーラントタンク15の接線方向から円形クーラントタンク15の円筒形側板内周面39に沿うように円形クーラントタンク15内に流入する。
なお、磁気分離器11により捕集されたクーラント中の磁性体の切り屑は、受け箱22内に排出される。
【0005】
円形クーラントタンク15内のクーラントは、クーラントポンプ12によるクーラントの吸引力、磁気分離器11より流出され円形クーラントタンク15の接線方向から円形クーラントタンク15の円筒形側板内周面39に沿うように流入したクーラントと、ポンプ室23に設置されたクーラントポンプ12から吐出されたクーラントの一部を、クーラント吐出ノズル34より円形クーラントタンク15内へ噴出するクーラントにより、渦流29を発生する。
【0006】
磁気分離器11により捕集することができなかったクーラント中の微細な残存切り屑などは、渦流29により、クーラントと共に回転しながら徐々に沈降を続け、円形クーラントタンク15の底面26中央部に集積する。
【0007】
円形クーラントタンク15の底面26中央部には、クーラント流出口27が設置され、円形クーラントタンク15の底面26中央部に集積した微細な残存切り屑などは、クーラント流出口27と、樋28により継合されたポンプ室23上に具備されたクーラントポンプ12によりクーラントと共に吸引され、再度磁気分離機11に圧送されて再処理され、これが繰り返されてクーラントの清浄化がおこなわれる。
【0008】
クーラント吐出ノズル34から円形クーラントタンク15内へと噴出するクーラントの流量を調整することにより渦流29の強弱を調整することができる。
【0009】
円形クーラントタンク15の円筒形側板外周面38の一部には、円形クーラントタンク15内の清浄化されたクーラントを加工母機に圧送するためのクーラントポンプ13を具備したクリーン槽24が設けられ、円形クーラントタンク15とクリーン槽24とは、アンダーフロー構造の欠切穴36により通じている。
【0010】
なお、加工母機が研削盤のように、加工母機から流出されたクーラント内に、磁性体の切り屑と共に砥粒などを含有している場合は、円形クーラントタンク内の渦流を与えられたクーラントにより、円形クーラントタンク内の中央に集積されたクーラント内の砥粒、あるいは磁性体の残存切り屑を、
円形クーラントタンクの底面中央部に設置されたクーラント流出口と、樋により継合されたポンプ室上に具備されたクーラントポンプにより、砥粒、あるいは磁性体の残存切り屑を含有したクーラントを吸引することにより円形クーラントタンク内から流出させ、フィルタなどを内蔵した砥粒捕集装置に送り込み、フィルタなどにより砥粒を処理した後、再度磁気分離機内にクーラントを送り込んで残存切り屑を再処理し、この循環を繰り返してクーラントの清浄化をおこなう。(図示なし)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明に係る請求項1は、上記した方式と比較すると、加工母機から流出した切り屑、あるいは砥粒などを含有しているクーラントの処理をクーラント清浄装置によりおこなうに際し、
クーラントタンクの底部に切り屑、あるいは砥粒などを溜めないばかりか、円形クーラントタンクの円筒形側板外周面の一部に装着されたクリーン槽内の浮上切り屑をも処理することができる、新規な方式を採用したクーラント清浄装置を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係るクーラント清浄装置は、
工作機械などから流出されてタンク内に貯液された、主に切り屑などを含有するクーラントに、渦流を発生させるための有底円筒形状の円形クーラントタンクと、
円形クーラントタンクの底面中央部から、円形クーラントタンク内の切り屑などを含有するクーラントを吸引するためのクーラント吸引手段と、
円形クーラントタンクの円筒形側板外周面の一部に装着された、濾過後のクーラントを加工母機に圧送するためのクーラントポンプが装備され、円形クーラントタンクとの間を、円筒形側板に具備されたアンダーフロー構造の欠切穴により連通されたクリーン槽を装備するクーラント清浄装置において、
円形クーラントタンクの円筒形側板外周面に具備されたクリーン槽と円形クーラントタンクの間を連通するためのアンダーフロー構造の欠切穴の上部に、
円形クーラントタンク内に貯液されたクーラントの上限液面位以上に達する縦寸法を有する欠切穴を具備すると共に、
少なくとも円形クーラントタンク内に貯液されたクーラントの上限液面位を越える欠切穴の縦寸法と同様な縦寸法を有し、少なくとも欠切穴の縦寸法の間に、渦流の回転方向に沿って縦方向を開口させ、欠切穴を覆うが如くに円形クーラントタンクの円筒形側板内周面に有底形状の仕切り板を具備することを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
本実施形態に係るクーラント清浄装置は、加工母機から流出された切り屑などを含有しているクーラントの処理をおこなう、クーラント清浄装置である。
なお、本実施形態に係るクーラント清浄装置は、加工母機から流出した切り屑、あるいは砥粒などを含有しているクーラントの処理をおこなう際に、クーラントタンクの底部に切り屑あるいは砥粒などを溜めないと同時に、円形クーラントタンクの円筒形側板外周面の一部に装着されたクリーン槽内の浮上切り屑をも処理することができるクーラント清浄装置が要望されている。
【0014】
以下、本発明の代表的な実施形態を図面を参照して説明する。
ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、形状、材質、その相対位置などは、特に特定的な記載がないかぎりはこの発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
本発明は、クーラント清浄装置に関するものであり、かつ本出願人が特願2000−338331において出願した技術に関連した、改良に関するものである。
加工母機から流出したクーラント内に含有する切り屑が磁性体の場合の、本実施形態に係るクーラント清浄装置について、図1、及び図2に、基ずいて説明する。
【0015】
加工母機から流出されたクーラント内に含有する切り屑が磁性体の場合の、本実施形態に係るクーラント清浄装置は、磁気分離器11と、クーラント循環用のクーラントポンプ12、処理されたクリーンクーラントを加工母機に圧送するクーラントポンプ13の2台のクーラントポンプを具備する円形クーラントタンク15などにより構成されている。
【0016】
加工母機から流出された磁性体の切り屑などを含有したクーラントは、先ず磁気分離器11に流入され、クーラント中の磁性体の切り屑の処理がおこなわれる。
【0017】
磁気分離器11は、非磁性回転円筒内に固定のマグネットを内蔵した回転円筒16を電動機17により回転させ、この回転円筒16と半円筒形の底板18間を所定の隙間で形成させた流路19内に磁性体の切り屑を含有したクーラントを通過させて、クーラント中の磁性体のスラッジを回転円筒16の外周に吸着分離させることにより処理する。磁気分離器11より流出された処理後のクーラントは、円形クーラントタンク15の内壁に沿って、その接線方向から円形クーラントタンク15内に流入される。
【0018】
なお、回転円筒16外周に吸着した磁性体のスラッジは、絞りローラ20により押圧されて脱水され、掻き板21により掻き取られて、受け箱22内に排出される。
【0019】
円形クーラントタンク15の円筒形側板外周面38に設置されたポンプ室23には、クーラント循環用のクーラントポンプ12が、また同様に円形クーラントタンク15の円筒形側板外周面38に設置されたクリーン槽24には、清浄化されたクーラントを加工母機に圧送するクーラントポンプ13が具備される。
【0020】
クーラント循環用のクーラントポンプ12が具備されたポンプ室23は、ポンプ室23の下部で円形クーラントタンク15の底面26中央部に具備されたクーラント流出口27との間を樋28により継合され、ポンプ室23に具備されたクーラント循環用のクーラントポンプ12は、ポンプ室23内のクーラントを汲み上げる。
【0021】
クーラント循環用のクーラントポンプ12が、ポンプ室23内のクーラントを汲み上げることにより、円形クーラントタンク15内のクーラントがクーラント流出口27から樋28を経由してポンプ室23内に流れ込み、
樋28中の、クーラント流出口27からポンプ室23へのクーラントの流れが、円形クーラントタンク15内のクーラントを円形クーラントタンク15外部に吸引する吸引力となる。
【0022】
上記吸引力により、円形クーラントタンク15の底面26中央部のクーラント流出口27部から円形クーラントタンク15の液面上面にかけて、北半球においては左巻きの渦流29を発生させ(コリオリの力)、磁気分離器11により捕集することができなかったクーラント中の残存切り屑は、円形クーラントタンク15内において発生する左巻きの渦流29によりクーラントと共に回転しながら徐々に沈降を続け、円形クーラントタンク15の底面26中央部に集積する。
【0023】
円形クーラントタンク15内に発生した渦流29により、円形クーラントタンク15の底面26中央部に集積した、磁気分離器11により捕集することができなかったクーラント中の残存切り屑は、円形クーラントタンク15の底面26中央部に具備されたクーラント流出口27から、樋28によりクーラント流出口27と継合されたポンプ室23に送り込まれ、ポンプ室23に具備されたクーラント循環用のクーラントポンプ12によりポンプ室23内のクーラントと共に吸引され、再度磁気分離器11に送り込まれ、この循環を繰り返す。
【0024】
クーラントポンプ12の吐出配管32途中に設けられたT字接続管33により、クーラントの一部を円形クーラントタンク15の接線方向に具備されたクーラント吐出ノズル34を介して円形クーラントタンク15内に噴出されたクーラント、
あるいは、
前述の、磁気分離器11より流出され、円形クーラントタンク15の円筒形側板内周面39に沿って接線方向に流入されたクーラントにより渦流29は増幅され、前述の渦流29による効果が増大される。
また、クーラント吐出ノズル34から噴出するクーラントの流量は、流量調整バルブ35により調整することができる。
【0025】
円形クーラントタンク15の円筒形側板外周面38の一部には、円形クーラントタンク15内の清浄度が最も高い円形クーラントタンク15の外周面のクーラントを加工母機に送り込むためのクーラントポンプ13を設置したクリーン槽24が設けられ、円形クーラントタンク15とクリーン槽24とは、アンダーフロー構造の欠切穴36により通じている。
【0026】
クリーン槽24が装着された円形クーラントタンク15の円筒形側板外周面38に具備された、クリーン槽24と円形クーラントタンク15を連通するためのアンダーフロー構造の欠切穴36の上部に、円形クーラントタンク15内に貯液されたクーラントの上限液面位37以上に達する縦寸法を有する欠切穴31を具備すると共に、
少なくとも円形クーラントタンク15内に貯液されたクーラントの上限液面位37以上に達する欠切穴31の縦寸法と同様な縦寸法を有し、少なくとも欠切穴31の縦寸法の間に、
渦流29の回転方向に沿って縦方向を開口させ、欠切穴31を覆うが如くに円形クーラントタンク15の円筒形側板内周面39に、底面30を有する仕切り板14を具備する。
【0027】
円形クーラントタンク15とクリーン槽24を連通させる欠切穴31に、上述の、渦流29の方向に沿って縦方向の開口部40が設定された底面30を有する仕切り板14を具備することにより、
円形クーラントタンク15内の液面を、上限液面位37以下に設定されたクーラントに前述の渦流29を発生させると、円形クーラントタンク15内の渦流29の流れ方向に沿ってクリーン槽24内のクーラントを、欠切穴31を経由して円形クーラントタンク15内へと吸引する力(負圧)が発生し、
そのことによるクリーン槽24内から円形クーラントタンク15内へのクーラントの流れにより、クリーン槽24内のクーラント上に浮上した浮上切り屑なども、クーラントと共にクリーン槽24内から円形クーラントタンク15内へと移動し、円形クーラントタンク15内で再処理され、この循環が繰り返されてクリーン槽24内の浮上切り屑の処理が効率良く実施され、クリーン槽24内への切り屑の堆積を防止する。
【0028】
なお、仕切り板14に付属された底面30は、円形クーラントタンク15内で発生した渦流29の内、仕切り板14下部で発生した渦流29による仕切り板14内のクーラントの乱流化を避けるための措置である。
【0029】
その他、本発明装置は、前にも述べたように、上記しかつ図面に示した実施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更しうるものである。
【0030】
【発明の効果】
請求項1に係る、渦流を発生させるための有底円筒形状の円形クーラントタンクとクリーン槽を連通するための、アンダーフロー構造の欠切穴の上部に、円形クーラントタンク内の上限液面位を越える欠切穴を具備すると共に、
少なくとも、その欠切穴の縦寸法を越えて、しかも渦流の回転方向に沿った開口部を設けた有底仕切り板を欠切穴部に具備したクーラント清浄装置によれば、従来のクーラント清浄装置と比較し、クーラント清浄装置に付属するクリーン槽内の清掃頻度を著しく減少させることができる、新規なクーラント清浄装置を提供できる。
また、上記の効果の他、クーラントの腐敗防止、ランニングコストの低減、などの効果が考えられ、反復使用する産業機械などのクーラントに関し、清浄度を維持し寿命を延長させることにより、加工母機の性能を保持でき全体的に稼働費用の低減に寄与できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクーラント清浄装置の1例を示す正面説明図である。
【図2】本発明のクーラント清浄装置の1例を示す平面説明図である。
【図3】従来のクーラント清浄装置の1例を示す正面説明図である。
【符号の説明】
11・・・磁気分離器       12・・・クーラントポンプ
(クーラント循環用)
13・・・クーラントポンプ    14・・・仕切り板
(クリーン液圧送用)
15・・・円形クーラントタンク  16・・・回転円筒
17・・・電動機         18・・・底板
19・・・流路          20・・・絞りローラ
21・・・掻き板         22・・・受け箱
23・・・ポンプ室        24・・・クリーン槽
25・・・浮上切り屑       26・・・底面
27・・・クーラント流出口    28・・・樋
29・・・渦流          30・・・底面
31・・・欠切穴         32・・・吐出配管
33・・・T字接続管       34・・・クーラント吐出ノズル
35・・・流量調整バルブ     36・・・欠切穴
37・・・上限液面位       38・・・円筒形側板外周面
39・・・円筒形側板内周面    40・・・開口部
[0001]
[Industrial applications]
The present invention relates to a coolant cleaner that separates chips and the like from a coolant that mainly contains chips after processing and that has flowed out from a machine tool or the like (hereinafter also referred to as a processing mother machine) to clean the coolant. Related to the device.
[0002]
[Prior art]
In the industry, in order to improve the recyclability, when the coolant that contains chips or abrasives flowing out of the processing mother machine is treated by a coolant cleaning device equipped with a coolant tank, the bottom of the coolant tank is used. There is a demand for a coolant cleaning apparatus that does not accumulate chips or abrasive grains.
[0003]
FIG. 3 shows a process for processing magnetic chips and the like contained in the coolant flowing out of the processing mother machine.
It is explanatory drawing which shows the front of the coolant cleaning apparatus which applied the Japanese Patent Application No. 2000-338331 which combined the magnetic separator and the bottomed cylindrical circular coolant tank which generates a vortex in the coolant in a coolant tank. .
[0004]
When the coolant containing magnetic chips and the like flowing out of the processing mother machine flows into the magnetic separator 11, the magnetic chips in the coolant are adsorbed and separated by the magnet drum of the magnetic separator 11, and the coolant is removed. The coolant after the treatment is discharged from the magnetic separator 11 and flows along the inner peripheral surface 39 of the cylindrical side plate of the circular coolant tank 15 from the tangential direction of the cylindrical coolant tank 15 having the bottomed cylindrical shape. It flows into the tank 15.
The magnetic chips in the coolant collected by the magnetic separator 11 are discharged into the receiving box 22.
[0005]
The coolant in the circular coolant tank 15 is sucked by the coolant pump 12, and flows out from the magnetic separator 11 and flows along the inner peripheral surface 39 of the circular coolant tank 15 from the tangential direction of the circular coolant tank 15. The vortex flow 29 is generated by the coolant that has been discharged and a portion of the coolant that has been discharged from the coolant pump 12 installed in the pump chamber 23 and that is discharged from the coolant discharge nozzle 34 into the circular coolant tank 15.
[0006]
Fine residual chips and the like in the coolant that could not be collected by the magnetic separator 11 continue to settle while rotating with the coolant due to the vortex 29, and accumulate in the center of the bottom surface 26 of the circular coolant tank 15. I do.
[0007]
A coolant outlet 27 is provided at the center of the bottom surface 26 of the circular coolant tank 15, and minute residual chips accumulated at the center of the bottom surface 26 of the circular coolant tank 15 are connected by the coolant outlet 27 and the gutter 28. The coolant is sucked together with the coolant by the coolant pump 12 provided on the combined pump chamber 23, is again pressure-fed to the magnetic separator 11, and is reprocessed. This is repeated to clean the coolant.
[0008]
By adjusting the flow rate of the coolant ejected from the coolant discharge nozzle 34 into the circular coolant tank 15, the strength of the vortex 29 can be adjusted.
[0009]
A part of the outer peripheral surface 38 of the cylindrical side plate of the circular coolant tank 15 is provided with a clean tank 24 having a coolant pump 13 for pumping the purified coolant in the circular coolant tank 15 to the processing mother machine. The coolant tank 15 and the clean tank 24 communicate with each other by a notch 36 having an underflow structure.
[0010]
In addition, when the processing mother machine contains abrasive grains together with the chips of the magnetic material in the coolant discharged from the processing mother machine like a grinder, the coolant provided with the vortex in the circular coolant tank is used. Abrasive particles in the coolant accumulated in the center of the circular coolant tank, or residual chips of the magnetic material,
A coolant containing abrasive grains or residual chips of a magnetic material is sucked by a coolant outlet provided at a center of a bottom surface of a circular coolant tank and a coolant pump provided on a pump chamber joined by a gutter. By flowing it out of the circular coolant tank, sending it to the abrasive collection device with a built-in filter, etc., and processing the abrasive with a filter, etc., then sending the coolant again into the magnetic separator to reprocess the remaining chips, This circulation is repeated to clean the coolant. (Not shown)
[0011]
[Problems to be solved by the invention]
Claims 1 according to the present invention, when compared with the above-mentioned method, when performing the processing of the coolant that contains chips or abrasive grains flowing out of the processing mother machine by the coolant cleaning device,
Not only does not accumulate chips or abrasive grains at the bottom of the coolant tank, it can also treat floating chips in the clean tank mounted on a part of the outer peripheral surface of the cylindrical side plate of the circular coolant tank. An object of the present invention is to provide a coolant cleaning apparatus employing a simple system.
[0012]
[Means for Solving the Problems]
The coolant cleaning device according to claim 1 is
A cylindrical coolant tank with a bottomed cylindrical shape for generating a vortex in coolant mainly containing chips and the like that has flowed out of the machine tool and stored in the tank,
Coolant suction means for sucking coolant containing chips and the like in the circular coolant tank from the center of the bottom of the circular coolant tank,
A coolant pump was mounted on a part of the outer peripheral surface of the cylindrical side plate of the circular coolant tank for pumping the filtered coolant to the processing mother machine, and the space between the circular coolant tank and the circular coolant tank was provided on the cylindrical side plate. In a coolant purifier equipped with a clean tank connected by a notch hole of the underflow structure,
Above the notched hole of the underflow structure for communicating between the clean tank and the circular coolant tank provided on the outer peripheral surface of the cylindrical side plate of the circular coolant tank,
With a notched hole having a vertical dimension that reaches or exceeds the upper limit liquid level of the coolant stored in the circular coolant tank,
At least the vertical dimension of the notch hole exceeding the upper limit liquid level of the coolant stored in the circular coolant tank has a vertical dimension similar to that of the notch hole. And a bottomed partition plate is provided on the inner peripheral surface of the cylindrical side plate of the circular coolant tank so as to cover the cutout hole.
[0013]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
The coolant cleaning device according to the present embodiment is a coolant cleaning device that performs processing of a coolant containing chips and the like flowing out of a processing mother machine.
Note that the coolant cleaning apparatus according to the present embodiment collects chips or abrasives at the bottom of the coolant tank when performing processing of the chips that have flowed out of the processing mother machine or the coolant that contains abrasives. At the same time, there is a demand for a coolant cleaning apparatus capable of treating floating chips in a clean tank mounted on a part of the outer peripheral surface of a cylindrical side plate of a circular coolant tank.
[0014]
Hereinafter, typical embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
However, the dimensions, shapes, materials, relative positions, and the like of the components described in this embodiment are not intended to limit the scope of the present invention only to them unless otherwise specified. It is only an illustrative example.
The present invention relates to a coolant cleaning apparatus, and to an improvement related to a technique applied by the present applicant in Japanese Patent Application No. 2000-338331.
A coolant cleaning device according to the present embodiment when the chips contained in the coolant flowing out of the processing mother machine are magnetic materials will be described with reference to FIGS. 1 and 2.
[0015]
When the chips contained in the coolant flowing out of the processing mother machine are magnetic substances, the coolant cleaning apparatus according to the present embodiment includes a magnetic separator 11, a coolant pump 12 for coolant circulation, and a processed clean coolant. It is composed of a circular coolant tank 15 provided with two coolant pumps, a coolant pump 13 for pressure feeding to a processing mother machine.
[0016]
The coolant containing magnetic chips and the like flowing out of the processing mother machine is first flowed into the magnetic separator 11, and the processing of the magnetic chips in the coolant is performed.
[0017]
The magnetic separator 11 rotates a rotating cylinder 16 having a fixed magnet built in a non-magnetic rotating cylinder by an electric motor 17, and forms a flow path in which a predetermined gap is formed between the rotating cylinder 16 and a semi-cylindrical bottom plate 18. The coolant is passed through a coolant containing magnetic chips, and the sludge of the magnetic material in the coolant is absorbed and separated on the outer periphery of the rotary cylinder 16. The processed coolant that has flowed out of the magnetic separator 11 flows into the circular coolant tank 15 from the tangential direction along the inner wall of the circular coolant tank 15.
[0018]
The magnetic sludge adsorbed on the outer periphery of the rotary cylinder 16 is pressed by the squeezing roller 20 to be dehydrated, scraped off by the scraping plate 21, and discharged into the receiving box 22.
[0019]
In the pump chamber 23 installed on the outer peripheral surface 38 of the cylindrical side plate of the circular coolant tank 15, the coolant pump 12 for circulating the coolant, and similarly, the clean tank installed on the outer peripheral surface 38 of the cylindrical side plate of the circular coolant tank 15. 24 is provided with a coolant pump 13 for pressure-feeding the cleaned coolant to the processing mother machine.
[0020]
The pump chamber 23 provided with the coolant pump 12 for circulating the coolant is connected by a gutter 28 to a coolant outlet 27 provided at a lower part of the pump chamber 23 and a center part of a bottom surface 26 of the circular coolant tank 15, The coolant pump 12 for circulating coolant provided in the pump chamber 23 pumps the coolant in the pump chamber 23.
[0021]
The coolant in the circular coolant tank 15 flows from the coolant outlet 27 through the gutter 28 into the pump chamber 23 by the coolant pump 12 for coolant circulation pumping the coolant in the pump chamber 23,
The flow of the coolant from the coolant outlet 27 into the pump chamber 23 in the gutter 28 becomes a suction force for sucking the coolant in the circular coolant tank 15 to the outside of the circular coolant tank 15.
[0022]
In the northern hemisphere, a left-handed vortex 29 is generated (Coriolis force) from the coolant outlet 27 at the center of the bottom surface 26 of the circular coolant tank 15 to the upper surface of the liquid surface of the circular coolant tank 15 by the above-mentioned suction force. The remaining chips in the coolant that could not be collected by the coolant 11 continue to settle gradually while rotating with the coolant by the left-handed vortex 29 generated in the coolant tank 15, and the center of the bottom surface 26 of the coolant tank 15. Accumulate in the department.
[0023]
Due to the vortex 29 generated in the circular coolant tank 15, the chips remaining in the coolant that could not be collected by the magnetic separator 11 and accumulated in the center of the bottom surface 26 of the circular coolant tank 15 are removed from the circular coolant tank 15. The coolant is supplied from a coolant outlet 27 provided at the center of a bottom surface 26 of the pump chamber 23 to a pump chamber 23 joined to the coolant outlet 27 by a gutter 28, and is pumped by a coolant pump 12 provided in the pump chamber 23 for coolant circulation. It is sucked together with the coolant in the chamber 23, sent to the magnetic separator 11 again, and repeats this circulation.
[0024]
A part of the coolant is injected into the circular coolant tank 15 through a coolant discharge nozzle 34 provided in a tangential direction of the circular coolant tank 15 by a T-shaped connection pipe 33 provided in the middle of the discharge pipe 32 of the coolant pump 12. Coolant,
Or
The vortex 29 is amplified by the coolant that has flowed out of the magnetic separator 11 and tangentially flows along the inner peripheral surface 39 of the cylindrical side plate of the circular coolant tank 15, and the effect of the vortex 29 is increased. .
Further, the flow rate of the coolant ejected from the coolant discharge nozzle 34 can be adjusted by the flow rate adjustment valve 35.
[0025]
At a part of the outer peripheral surface 38 of the cylindrical side plate of the circular coolant tank 15, a coolant pump 13 for feeding the coolant on the outer peripheral surface of the circular coolant tank 15 having the highest cleanliness in the circular coolant tank 15 to the processing mother machine is installed. A clean tank 24 is provided, and the circular coolant tank 15 and the clean tank 24 are communicated with each other by a notch 36 having an underflow structure.
[0026]
A circular coolant is provided above a notched hole 36 of an underflow structure for communicating the clean tank 24 and the circular coolant tank 15 provided on the outer peripheral surface 38 of the cylindrical side plate of the circular coolant tank 15 to which the clean tank 24 is mounted. A cut-out hole 31 having a vertical dimension reaching the upper limit liquid level 37 or more of the coolant stored in the tank 15 is provided.
At least the vertical dimension of the notch 31 reaching the upper limit liquid level 37 or more of the coolant stored in the circular coolant tank 15 is the same as the vertical dimension of the notch 31.
The partition plate 14 having the bottom surface 30 is provided on the inner peripheral surface 39 of the cylindrical side plate of the circular coolant tank 15 so as to open vertically in the rotation direction of the vortex flow 29 and cover the cutout hole 31.
[0027]
By providing the above-described partition plate 14 having the bottom surface 30 in which the vertical opening 40 is set in the direction of the vortex 29 in the notch hole 31 that connects the circular coolant tank 15 and the clean tank 24,
When the above-mentioned swirl flow 29 is generated in the coolant in which the liquid level in the circular coolant tank 15 is set to be equal to or lower than the upper limit liquid level 37, the inside of the clean tank 24 along the flow direction of the swirl flow 29 in the circular coolant tank 15 is formed. A force (negative pressure) for sucking the coolant into the circular coolant tank 15 via the notch hole 31 is generated,
Due to the flow of the coolant from the clean tank 24 into the circular coolant tank 15 due to this, floating chips and the like floating on the coolant in the clean tank 24 also move from the clean tank 24 into the circular coolant tank 15 together with the coolant. It moves and is reprocessed in the circular coolant tank 15, and this circulation is repeated, so that the processing of the floating chips in the clean tank 24 is efficiently performed, and the accumulation of chips in the clean tank 24 is prevented.
[0028]
In addition, the bottom surface 30 attached to the partition plate 14 serves to prevent the turbulent flow of the coolant in the partition plate 14 due to the vortex 29 generated in the lower portion of the partition plate 14 among the vortex flows 29 generated in the circular coolant tank 15. It is a measure.
[0029]
In addition, as described above, the device of the present invention is not limited to the embodiment described above and shown in the drawings, but can be appropriately changed without departing from the gist.
[0030]
【The invention's effect】
The upper limit liquid level in the circular coolant tank is formed above the notch hole of the underflow structure for communicating the circular cylindrical coolant tank with a bottom and the clean tank according to claim 1 for generating a vortex. With a notch that exceeds
According to a coolant cleaning apparatus having at least a bottomed partition plate provided with an opening extending in the direction of rotation of the vortex, the coolant cleaning apparatus having at least a vertical dimension exceeding the vertical dimension of the notch hole, the conventional coolant cleaning apparatus A new coolant cleaning device can be provided which can significantly reduce the frequency of cleaning the inside of the clean tank attached to the coolant cleaning device as compared with the coolant cleaning device.
Further, in addition to the above effects, effects such as prevention of decay of the coolant and reduction of running costs are conceivable.For coolants such as industrial machines that are used repeatedly, by maintaining cleanliness and extending the service life, the working mother machine is improved. The performance can be maintained and the overall operation cost can be reduced.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an explanatory front view showing an example of a coolant cleaning device of the present invention.
FIG. 2 is an explanatory plan view showing an example of a coolant cleaning device of the present invention.
FIG. 3 is an explanatory front view showing an example of a conventional coolant cleaning device.
[Explanation of symbols]
11 ... magnetic separator 12 ... coolant pump (for coolant circulation)
13: Coolant pump 14: Partition plate (for clean liquid pressure feed)
15: Circular coolant tank 16: Rotating cylinder 17: Electric motor 18: Bottom plate 19: Flow path 20: Squeeze roller 21: Scraper plate 22: Receiving box 23 ...・ Pump room 24 ・ ・ ・ Clean tank 25 ・ ・ ・ Floating chips 26 ・ ・ ・ Bottom surface 27 ・ ・ ・ Coolant outlet 28 ・ ・ ・ Gutter 29 ・ ・ ・ Swirl 30 ・ ・ ・ Bottom surface 31 ・ ・ ・ Notch hole 32 ... discharge pipe 33 ... T-shaped connection pipe 34 ... coolant discharge nozzle 35 ... flow rate adjustment valve 36 ... notched hole 37 ... upper limit liquid level 38 ... cylindrical side plate Outer peripheral surface 39 ・ ・ ・ Inner peripheral surface of cylindrical side plate 40 ・ ・ ・ Opening

Claims (1)

工作機械などから流出されてタンク内に貯液された、主に切り屑などを含有するクーラントに、渦流を発生させるための有底円筒形状の円形クーラントタンクと、
前記円形クーラントタンクの底面中央部から、前記円形クーラントタンク内の切り屑などを含有するクーラントを吸引するためのクーラント吸引手段と、
前記円形クーラントタンクの円筒形側板外周面の一部に装着された、濾過後のクーラントを工作機械などに圧送するためのクーラントポンプが装備され、前記円形クーラントタンクとの間を、前記円筒形側板に具備されたアンダーフロー構造の欠切穴により連通されたクリーン槽を装備するクーラント清浄装置において、
前記円形クーラントタンクの円筒形側板外周面に具備された前記クリーン槽と前記円形クーラントタンクの間を連通するための前記アンダーフロー構造の欠切穴の上部に、
前記円形クーラントタンク内に貯液されたクーラントの上限液面位以上に達する縦寸法を有する新たな欠切穴を具備すると共に、
少なくとも前記クーラントの上限液面位を越える前記欠切穴の縦寸法と同様な縦寸法を有し、少なくとも前記欠切穴の縦寸法の間に、
前記渦流の回転方向に沿って縦方向を開口させ、前記欠切穴を覆うが如くに前記円形クーラントタンクの円筒形側板内周面に、有底形状の仕切り板を具備することを特徴とするクーラント清浄装置。
A cylindrical coolant tank with a bottomed cylindrical shape for generating a vortex in coolant mainly containing chips and the like that has flowed out of the machine tool and stored in the tank,
Coolant suction means for sucking a coolant containing chips or the like in the circular coolant tank from the bottom center of the circular coolant tank,
A coolant pump mounted on a part of the outer peripheral surface of the cylindrical side plate of the circular coolant tank for pumping the filtered coolant to a machine tool or the like is provided, and between the circular coolant tank and the cylindrical side plate. In a coolant purifying apparatus equipped with a clean tank communicated with a notch hole of an underflow structure provided in
Above the notched hole of the underflow structure for communicating between the clean tank and the circular coolant tank provided on the outer peripheral surface of the cylindrical side plate of the circular coolant tank,
With a new notch having a vertical dimension that reaches or exceeds the upper limit liquid level of the coolant stored in the circular coolant tank,
At least the vertical dimension of the notch hole exceeding the upper limit liquid level of the coolant has the same vertical dimension, at least between the vertical dimension of the notch hole,
A bottomed partition plate is provided on the inner peripheral surface of the cylindrical side plate of the circular coolant tank so as to open in the vertical direction along the rotation direction of the vortex and cover the cutout hole. Coolant cleaning device.
JP2002344660A 2002-10-22 2002-10-22 Coolant cleaning device Expired - Fee Related JP4157915B2 (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002344660A JP4157915B2 (en) 2002-10-22 2002-10-22 Coolant cleaning device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002344660A JP4157915B2 (en) 2002-10-22 2002-10-22 Coolant cleaning device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004142090A true JP2004142090A (en) 2004-05-20
JP4157915B2 JP4157915B2 (en) 2008-10-01

Family

ID=32462815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002344660A Expired - Fee Related JP4157915B2 (en) 2002-10-22 2002-10-22 Coolant cleaning device

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4157915B2 (en)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006247829A (en) * 2005-02-10 2006-09-21 Seiko Instruments Inc Machine tool
JP2010188441A (en) * 2009-02-16 2010-09-02 Tipton Mfg Corp Barrel polishing machine
CN103552911A (en) * 2013-09-13 2014-02-05 中交第二航务工程勘察设计院有限公司 Movable hoisting apparatus and construction installation method used by same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006247829A (en) * 2005-02-10 2006-09-21 Seiko Instruments Inc Machine tool
JP2010188441A (en) * 2009-02-16 2010-09-02 Tipton Mfg Corp Barrel polishing machine
CN103552911A (en) * 2013-09-13 2014-02-05 中交第二航务工程勘察设计院有限公司 Movable hoisting apparatus and construction installation method used by same

Also Published As

Publication number Publication date
JP4157915B2 (en) 2008-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003275938A (en) Coolant cleaning device
JP2015077673A (en) Coolant circulation device
JP4231901B2 (en) Coolant cleaning device
JP4198353B2 (en) Industrial oil filtration equipment
JP2004142090A (en) Coolant cleaning device
JP2004268244A (en) Coolant cleaning device
JP2005153132A (en) Coolant cleaning device
JP3055421U (en) Fine sludge removal device in coolant
JP2000254546A (en) Magnetic separator
JP3080605U (en) Coolant cleaning device
JP2005040936A (en) Coolant cleaning device
JP2004050397A (en) Coolant cleaning device
JP2003117769A (en) Coolant cleaning device
JP3505710B2 (en) Coolant cleaning device
JP3061593U (en) Cleaner liquid cleaning equipment
JP4210505B2 (en) Coolant cleaning device
JP2002321135A (en) Coolant cleaning device
JP3071283U (en) Coolant cleaning equipment
JP2003191147A (en) Portable coolant tank cleaning device
JP2006055981A (en) Coolant cleaning device
JP2005288681A (en) Coolant cleaning device
JP2002036111A (en) Abrasive grains scavenging device
JP2004194501A (en) Device for separating foreign matter from laver mixture liquid
JP2002154031A (en) Coolant cleaning device
JP2003038910A (en) Coolant cleaning apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051019

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080424

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080507

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080520

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees