JP2004130571A - インクジェット記録装置フィルタ構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】フィルタを取り付ける際、チューブおよび配管接続部品、接続作業が多くなり、さらフィルタ内部の液体および空気のドレン性を考慮した場合には、その取付方向を規定したり、誤取り付けを防止したりする必要性も発生してコストは大きくなってくる。
【解決手段】流体制御部品を直接取り付けることができるマニホールドのブロックに1つのポートがパッキンを介して直接取り付け、もう一方のポートにはチューブ配管が直接取り付けるようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】流体制御部品を直接取り付けることができるマニホールドのブロックに1つのポートがパッキンを介して直接取り付け、もう一方のポートにはチューブ配管が直接取り付けるようにした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はインクジェット記録装置に関し、特にインクまたは洗浄液の流れを制御するインク循環系において液中の異物除去を目的としたフィルタの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来フィルタの構造として一般的には1次側および2次側のポート共にチューブ配管が接続される構造となっている物が殆どである。また、インクジェット記録装置のインク循環系の流路を構成し、且つ流体制御部品を直接取り付けることができるマニホールドのブロックに1次側および2次側のポート共にチューブ配管なしで直接取り付けられる構造の物が使用される例も見られる。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−141693号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術における問題としては以下の内容が挙げられる。
【0005】
まず第1に、1次側および2次側のポート共にチューブ配管が接続される構造の場合、必然的にチューブおよび配管接続部品、接続作業が多くなり、さらに設置スペースが大きくなるということが挙げられる。フィルタ部分の接続だけではなく、その前後の部品との接続もあるので、ポート数×2の接続作業、部品、スペースが必要になる。また、このタイプのフィルタは独立した部品となるので、装置内部でのフィルタの固定用部品が必要となり、フィルタ内部の液体および空気のドレン性を考慮した場合には、その取付方向を規定したり、誤取り付けを防止したりする必要性も発生してコストは大きくなってくる。さらには、フィルタを交換する場合にはインクで汚れないよう注意が必要となってくる。
【0006】
次に、マニホールドのブロックに1次側および2次側のポート共にチューブ配管なしで直接取り付けられる構造の場合には、内部のフィルタエレメントの交換作業性まで考慮すると、構造が非常に複雑になってコストが高くなったり、またマニホールド内部流路配置も限定されるので汎用性に欠けるといった問題がある。2つのポートが共にチューブ配管接続なしではあるが、印字するヘッド部分と、装置本体内インク循環系との接続は必ず存在するので、その前記接続部に請求項に示したフィルタを配置できることを考えるとその優位性は無くなってくる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
マニホールドのブロックには、フィルタに流体を導くための流路穴と、その流路穴から外部へ漏れずにフィルタのハウジングに液体を流出するためのOリング等のパッキンでシールするシール面と、フィルタのハウジングを固定する固定部を形成する。
【0008】
一方フィルタ側は、前記1次側のマニホールドブロック流路穴から入る流体を2次側の配管に導く流路穴を有し、且つ2次側の配管の方向はインク溜り部の開口部が上方を向いている状態でマニホールドに固定する。
【0009】
【発明の実施形態】
以下、本発明実施例を図1〜図5の図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のフィルタの断面図を示す。
【0010】
内部構成は、マニホールドブロック1、フィルタエレメント2、フィルタエレメント2を固定しかつシール性を目的としたOリング3、フィルタエレメント2とOリング3を保持しマニホールドブロック1に組み込む可動ハウジング4、前記ハウジング4をマニホールドブロック1に固定する、ハウジング固定部品5、2次側配管を可動ハウジング4に固定する配管固定部品6で構成されている。インクは、マニホールドブロック1から流れ込み、フィルタエレメント2を通して上方の2次側流路14へ流出する構造になっており、内部に溜まったエアもインクと一緒に排出され、フィルタ内部のエア抜け性を向上できる構造である。
【0011】
図2は、図1の外観図を示す。
【0012】
マニホールドブロック1には、マニホールドブロック1を流体制御部品に直接取り付ける際のシール材としてOリングを取り付けるための軸11と固定用のねじ穴12を形成している。
【0013】
図3は、マニホールドブロック1の断面図を示す。
【0014】
マニホールドブロック1の内部には、フィルタに流体を導くための1次側の流路穴7と、その流路穴7から外部へ漏れずにフィルタエレメント2の可動ハウジング4に液体を流出するためのOリング3のパッキンでシールするシール面8と、可動ハウジング4を取り付け、かつ固定側部品が内在したインクを保持することができる容積を持ったインク溜り部9、ハウジング固定部品5を取り付ける雄ネジ10を形成する。
【0015】
流体制御部からマニホールドブロック1に流れてきたインクは1次側流路穴7を通りインク溜り部9に流れていく構造になっている。
【0016】
図4は、可動ハウジング4の断面図を示す。
【0017】
可動ハウジング4は、フィルタエレメント2とOリング3を保持するハウジング部13、2次側流路14、配管固定部品6を取り付ける雄ネジ15、雄ネジ15の先端には外部にインクを搬出するチューブ接続用の軸17、フィルタの位置決め溝16を形成している。
【0018】
フィルタエレメント2はフィルタの位置決め溝16より大きいのでフィルタの位置決め溝16より2次側へ動くことが出来なく、1次側へはハウジング部13より大きいOリング3を圧入することによって、フィルタエレメント2とOリング3はハウジング部13に固定することが出来る。前記インク溜り部9にフィルタエレメント2とOリング3を固定した可動ハウジング4を勘合させることにより1次側流路穴と2次側流路が接続できる。
【0019】
図5はハウジング固定部品5の断面図である。
【0020】
ハウジング固定部品5は、マニホールドブロック1に形成した雄ネジ10と勘合する雌ネジ18、可動ハウジング4に形成した雄ネジ15及びチューブ接続用の軸17を通す穴19を形成している。
前記の可動ハウジング4をマニホールドブロック1に取り付けた後、雄ネジ10と雌ネジ18を締め付けることによって、マニホールドブロック1に可動ハウジング4を固定する。これにより、1次側流路穴と2次側流路のシール性はOリング3とマニホールドブロック1に形成したシール面8によってシールし、外部にインクが漏れることを阻止している。2次側流路14には流れてきたインクは、チューブ接続用の軸17に固定したチューブを経由し外部に接続される。以上により、1次側流路からインクをフィルタリングして異物除去し2次側へインクを送ることが可能になる。
【0021】
フィルタエレメント2を交換する際は、ハウジング固定部品5をマニホールドブロック1から外した後、マニホールドブロック1から可動ハウジング4を外す。取り外した可動ハウジング4には、フィルタエレメント2とOリング3と外部配管チューブ20が着いておりマニホールドブロック1から外部配管チューブ20配管を外さずに外部配管チューブ20と共に着脱できる構造である。
【0022】
また、フィルタエレメント2を取り外した後のマニホールドブロック1には前記したように、インク溜り部9がありインクが零れず保持される。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、フィルタ内部のエア抜け性を向上することにより、インク圧力の安定が増し製品の信頼性向上を図れ、固定側部品からチューブ配管を外さずかつ固定側部品が内在したインクを抜くことなくフィルタエレメントの交換が可能になり、作業性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係るフィルタの断面図である。
【図2】図2は本発明の一実施例に係るフィルタの外観図である。
【図3】図3は本発明の一実施例に係るマニホールドブロックの断面図である。
【図4】図4は本発明の一実施例に係る可動ハウジングの断面図である。
【図5】本発明の一実施例に係るハウジング固定部品の断面図である。
【符号の説明】
1…マニホールドブロック、2…フィルタエレメント、3…Oリング、4…可動ハウジング、5…ハウジング固定部品、6…配管固定部品、7…1次側流路穴、8…シール面、9…インク溜り部、10…雄ネジ、11…軸、12…ねじ穴、13…ハウジング、14…2次側流路、15…雄ネジ、16…フィルタの位置決め溝、17…チューブ接続用の軸、18…雌ネジ、19…穴、20…外部配管チューブ、21…太い径のチューブ。
【発明の属する技術分野】
本発明はインクジェット記録装置に関し、特にインクまたは洗浄液の流れを制御するインク循環系において液中の異物除去を目的としたフィルタの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来フィルタの構造として一般的には1次側および2次側のポート共にチューブ配管が接続される構造となっている物が殆どである。また、インクジェット記録装置のインク循環系の流路を構成し、且つ流体制御部品を直接取り付けることができるマニホールドのブロックに1次側および2次側のポート共にチューブ配管なしで直接取り付けられる構造の物が使用される例も見られる。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−141693号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術における問題としては以下の内容が挙げられる。
【0005】
まず第1に、1次側および2次側のポート共にチューブ配管が接続される構造の場合、必然的にチューブおよび配管接続部品、接続作業が多くなり、さらに設置スペースが大きくなるということが挙げられる。フィルタ部分の接続だけではなく、その前後の部品との接続もあるので、ポート数×2の接続作業、部品、スペースが必要になる。また、このタイプのフィルタは独立した部品となるので、装置内部でのフィルタの固定用部品が必要となり、フィルタ内部の液体および空気のドレン性を考慮した場合には、その取付方向を規定したり、誤取り付けを防止したりする必要性も発生してコストは大きくなってくる。さらには、フィルタを交換する場合にはインクで汚れないよう注意が必要となってくる。
【0006】
次に、マニホールドのブロックに1次側および2次側のポート共にチューブ配管なしで直接取り付けられる構造の場合には、内部のフィルタエレメントの交換作業性まで考慮すると、構造が非常に複雑になってコストが高くなったり、またマニホールド内部流路配置も限定されるので汎用性に欠けるといった問題がある。2つのポートが共にチューブ配管接続なしではあるが、印字するヘッド部分と、装置本体内インク循環系との接続は必ず存在するので、その前記接続部に請求項に示したフィルタを配置できることを考えるとその優位性は無くなってくる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
マニホールドのブロックには、フィルタに流体を導くための流路穴と、その流路穴から外部へ漏れずにフィルタのハウジングに液体を流出するためのOリング等のパッキンでシールするシール面と、フィルタのハウジングを固定する固定部を形成する。
【0008】
一方フィルタ側は、前記1次側のマニホールドブロック流路穴から入る流体を2次側の配管に導く流路穴を有し、且つ2次側の配管の方向はインク溜り部の開口部が上方を向いている状態でマニホールドに固定する。
【0009】
【発明の実施形態】
以下、本発明実施例を図1〜図5の図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のフィルタの断面図を示す。
【0010】
内部構成は、マニホールドブロック1、フィルタエレメント2、フィルタエレメント2を固定しかつシール性を目的としたOリング3、フィルタエレメント2とOリング3を保持しマニホールドブロック1に組み込む可動ハウジング4、前記ハウジング4をマニホールドブロック1に固定する、ハウジング固定部品5、2次側配管を可動ハウジング4に固定する配管固定部品6で構成されている。インクは、マニホールドブロック1から流れ込み、フィルタエレメント2を通して上方の2次側流路14へ流出する構造になっており、内部に溜まったエアもインクと一緒に排出され、フィルタ内部のエア抜け性を向上できる構造である。
【0011】
図2は、図1の外観図を示す。
【0012】
マニホールドブロック1には、マニホールドブロック1を流体制御部品に直接取り付ける際のシール材としてOリングを取り付けるための軸11と固定用のねじ穴12を形成している。
【0013】
図3は、マニホールドブロック1の断面図を示す。
【0014】
マニホールドブロック1の内部には、フィルタに流体を導くための1次側の流路穴7と、その流路穴7から外部へ漏れずにフィルタエレメント2の可動ハウジング4に液体を流出するためのOリング3のパッキンでシールするシール面8と、可動ハウジング4を取り付け、かつ固定側部品が内在したインクを保持することができる容積を持ったインク溜り部9、ハウジング固定部品5を取り付ける雄ネジ10を形成する。
【0015】
流体制御部からマニホールドブロック1に流れてきたインクは1次側流路穴7を通りインク溜り部9に流れていく構造になっている。
【0016】
図4は、可動ハウジング4の断面図を示す。
【0017】
可動ハウジング4は、フィルタエレメント2とOリング3を保持するハウジング部13、2次側流路14、配管固定部品6を取り付ける雄ネジ15、雄ネジ15の先端には外部にインクを搬出するチューブ接続用の軸17、フィルタの位置決め溝16を形成している。
【0018】
フィルタエレメント2はフィルタの位置決め溝16より大きいのでフィルタの位置決め溝16より2次側へ動くことが出来なく、1次側へはハウジング部13より大きいOリング3を圧入することによって、フィルタエレメント2とOリング3はハウジング部13に固定することが出来る。前記インク溜り部9にフィルタエレメント2とOリング3を固定した可動ハウジング4を勘合させることにより1次側流路穴と2次側流路が接続できる。
【0019】
図5はハウジング固定部品5の断面図である。
【0020】
ハウジング固定部品5は、マニホールドブロック1に形成した雄ネジ10と勘合する雌ネジ18、可動ハウジング4に形成した雄ネジ15及びチューブ接続用の軸17を通す穴19を形成している。
前記の可動ハウジング4をマニホールドブロック1に取り付けた後、雄ネジ10と雌ネジ18を締め付けることによって、マニホールドブロック1に可動ハウジング4を固定する。これにより、1次側流路穴と2次側流路のシール性はOリング3とマニホールドブロック1に形成したシール面8によってシールし、外部にインクが漏れることを阻止している。2次側流路14には流れてきたインクは、チューブ接続用の軸17に固定したチューブを経由し外部に接続される。以上により、1次側流路からインクをフィルタリングして異物除去し2次側へインクを送ることが可能になる。
【0021】
フィルタエレメント2を交換する際は、ハウジング固定部品5をマニホールドブロック1から外した後、マニホールドブロック1から可動ハウジング4を外す。取り外した可動ハウジング4には、フィルタエレメント2とOリング3と外部配管チューブ20が着いておりマニホールドブロック1から外部配管チューブ20配管を外さずに外部配管チューブ20と共に着脱できる構造である。
【0022】
また、フィルタエレメント2を取り外した後のマニホールドブロック1には前記したように、インク溜り部9がありインクが零れず保持される。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、フィルタ内部のエア抜け性を向上することにより、インク圧力の安定が増し製品の信頼性向上を図れ、固定側部品からチューブ配管を外さずかつ固定側部品が内在したインクを抜くことなくフィルタエレメントの交換が可能になり、作業性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係るフィルタの断面図である。
【図2】図2は本発明の一実施例に係るフィルタの外観図である。
【図3】図3は本発明の一実施例に係るマニホールドブロックの断面図である。
【図4】図4は本発明の一実施例に係る可動ハウジングの断面図である。
【図5】本発明の一実施例に係るハウジング固定部品の断面図である。
【符号の説明】
1…マニホールドブロック、2…フィルタエレメント、3…Oリング、4…可動ハウジング、5…ハウジング固定部品、6…配管固定部品、7…1次側流路穴、8…シール面、9…インク溜り部、10…雄ネジ、11…軸、12…ねじ穴、13…ハウジング、14…2次側流路、15…雄ネジ、16…フィルタの位置決め溝、17…チューブ接続用の軸、18…雌ネジ、19…穴、20…外部配管チューブ、21…太い径のチューブ。
Claims (5)
- インクジェット記録装置において、1次側および2次側の2ポートを有していて、インク流路を構成し、且つ流体制御部品を直接取り付けることができるマニホールドのブロックに1つのポートがパッキンを介して直接取り付け、もう一方のポートにはチューブ配管が直接取り付けたことを特徴とした異物除去を目的としたフィルタのハウジング構造。
- 前記請求項1に示したハウジング構造を有するフィルタにおいて、
前記マニホールドのブロックにハウジングを取り付けた状態で、チューブ配管接続側ポートがフィルタ内部の最上部あるいはそのごく近傍に配置されていることを特徴としたフィルタのハウジングおよび取付構造。 - 請求項1又は2に示したハウジング構造を有するフィルタ構造が、前記マニホールドのブロックと接続される固定側部品と、前記固定側部品からチューブ配管を外さずにチューブ配管と共に着脱でき、且つ外した際にフィルタとしての機能を果たすフィルタエレメントを保持した状態で外れる可動側部品から構成されることを特徴としたフィルタのハウジング構造。
- 請求項1乃至3の何れかに示したハウジング構造を有するフィルタ構造が、前記固定側部品から可動側部品を外した際に、内在したインクが外部へこぼれないよう固定側部品が内在したインクを保持することができる容積を持った溜り部を有し、且つ前記インクの溜り部の開口部が上方を向いている状態でマニホールドに固定されていることを特徴としたフィルタのハウジングおよび取付構造。
- 請求項3に示した固定側ハウジングを前記マニホールドのブロックにプラスチック射出成形にて一体的に形成したことを特徴とするフィルタのハウジング構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002295566A JP2004130571A (ja) | 2002-10-09 | 2002-10-09 | インクジェット記録装置フィルタ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002295566A JP2004130571A (ja) | 2002-10-09 | 2002-10-09 | インクジェット記録装置フィルタ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004130571A true JP2004130571A (ja) | 2004-04-30 |
Family
ID=32285766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002295566A Pending JP2004130571A (ja) | 2002-10-09 | 2002-10-09 | インクジェット記録装置フィルタ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004130571A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7726773B2 (en) | 2004-12-22 | 2010-06-01 | Seiko Epson Corporation | Waste liquid recovery apparatus, relay and liquid jetting apparatus |
JP2011073412A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-14 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | インクジェット記録装置 |
-
2002
- 2002-10-09 JP JP2002295566A patent/JP2004130571A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7726773B2 (en) | 2004-12-22 | 2010-06-01 | Seiko Epson Corporation | Waste liquid recovery apparatus, relay and liquid jetting apparatus |
JP2011073412A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-14 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | インクジェット記録装置 |
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