JP2004129777A - 自動緊急連絡装置 - Google Patents

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Takeshi Yamashita
山下 健
Hidehiko Hata
秦 秀彦
Naoko Oi
大井 直子
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】状態測定した結果に基づき、通知対象となる状態が生じた時に、最適な連絡先に自動的に連絡が行える装置を提供することを目的とする。
【解決手段】測定対象の状態に関する情報である測定対象状態情報を受信する情報受信部101と、測定対象状態情報を記憶する状態記憶部102と、測定対象状態情報から測定対象が通知対象であるかを判定する状態判定部105と、測定対象が通知対象である場合に測定対象状態情報の連絡先を決定する連絡先判定部106と、測定対象状態情報を緊急状態連絡先120に送信する情報送信部107を備え、通知状態発生時に、最適な連絡先に自動的に通知を行なう。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、測定結果の状態を管理し、通知対象となる状態が発生した際に自動的に緊急連絡をする装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、健康状態に異常が発生した場合は、電話で病院や119番に連絡するのが一般的であった。しかし、異常状態にある本人が電話などを用いて連絡を取れないほどの状態である場合、連絡を代わりにしてくれる人が周辺にいないことが十分に予測される。そこで、自動的に測定対象の健康状態を監視でき、異常を発見すれば自動的に監視センターに通報を行う技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、健康状態管理装置を測定対象の身体に装着させ、GPSを用いてセンタシステムに位置情報、および健康状態を通報するシステムが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−155749号公報
【特許文献2】
特開平11−104088号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の技術では、通報する緊急連絡先が、緊急センターなど前もって決められており、通報発生時の測定対象の位置や、通報原因となった状態に基づいて、連絡先を選択できるものではなかった。そのため、例えば、測定対象を人体とし、通知対象を健康の異常状態とした場合、異常状態発生時の連絡先があらかじめ決められた緊急センターであることにより、測定対象である異常状態となった人体の位置情報に基づいて、緊急センターから最寄りの病院などへ連絡する時間が必要となるという問題があった。
【0006】
また、異常状態の原因が不明であることにより最適な処置を行うことができる病院にはじめに搬送されないことも発生する。また、測定対象が人体だけでなく、機器の故障などにおいても、最適なサービスセンターに通知されないという問題が生じる。
【0007】
本発明は、上記の課題を解決するためなされたものであり、通知対象となる状態が生じた時に、最適な連絡先に自動的に連絡が行える装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の自動緊急連絡装置は、測定装置が測定した測定結果を受信する情報受信部と、前記情報受信部において受信した前記測定結果を状態情報として記憶する状態記憶部と、前記状態情報が通知対象であるかどうかを判定するための通知条件が保存されている通知条件参照データベースと、前記状態情報が通知対象であると判定された場合の連絡先の情報が保存されている連絡先データベースと、前記状態記憶部に記憶されている前記状態情報と前記通知条件参照データベースに保存されている前記通知条件とを比較して前記状態情報が通知対象であるかどうかを判定する状態判定部と、前記状態判定部が通知対象であると判定した場合に、前記連絡先データベースから最適な連絡先を選択する連絡先判定部と、前記状態判定部が通知対象であると判定した場合に、前記連絡先判定部が選択した連絡先に、前記状態情報を送信する情報送信部を備えることにより、最適な連絡先に自動的に連絡が行える。
【0009】
また、本発明の自動緊急連絡装置における連絡先データベースは、連絡先を決定する条件の優先順位に関する情報を含むことにより、複数の連絡先が存在する場合に、前記連絡先判定部は優先順位に基づいて連絡先を決定できる。
【0010】
また、本発明の自動緊急連絡装置における連絡先データベースの優先順位は、測定対象が設定することができることにより、測定対象にとって最適な連絡先が選択される。
【0011】
また、本発明の自動緊急連絡装置は、状態判定部を用いて、測定対象の状態が通知対象であると判定した際に、通知対象と判定した原因を特定することにより、最適な処置を行うことができる連絡先が選択できるようになる。
【0012】
また、本発明の自動緊急連絡装置は、履歴記録部を備えることにより、測定対象の状態に関する情報の履歴を保存することができ、過去に起きた状態情報の変化がわかるようになる。
【0013】
また、本発明の自動緊急連絡装置は、管理者情報受信部を備え、通知条件参照データベースは、前記管理者情報受信部を用いて通知条件を設定できる。
【0014】
また、本発明の自動緊急連絡装置の連絡先データベースは管理者情報受信部を用いて連絡先を追加できることにより、あらかじめ登録されていない連絡先にも、連絡が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図を用いて本発明の実施の形態を詳しく説明する。
【0016】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態における無線ネットワークを利用するシステム構成の一例を示す。
【0017】
このシステムは、自動緊急連絡装置100と、状態測定装置130と、自動緊急連絡装置100が無線接続する無線基地局140と、ネットワーク150を介して自動緊急連絡装置100と通信することが可能な複数の連絡受信装置120、121、122とから構成されている。
【0018】
自動緊急連絡装置100は、外部機器との通信を行うことが可能な通信機器であり、携帯電話、PDAやPCなどの情報機器、デジタルカメラ、オーディオ機器、PC、または、連絡専用機器などである。自動緊急連絡装置100と状態測定装置130は、ブルートゥースや無線LAN、赤外線などの無線により通信を行う。また、有線通信を用いることも可能である。なお、自動緊急連絡装置100は、連絡受信装置120、121、122と無線接続するとしたが、有線ネットワークのみを介して連絡受信装置120、121、122と通信を行ってもよい。この場合、無線基地局140は、システムに含まれない。
【0019】
図2は、本発明の実施の形態における自動緊急連絡装置の構成の一例である。
【0020】
図2に示すように、自動緊急連絡装置100は、状態測定装置130で測定された測定結果である測定対象の状態に関する情報(以下、測定対象状態情報と称する)を受信する情報受信部101と、測定対象状態情報を記憶する状態記憶部102と、測定対象状態情報から測定対象が通知対象であるかを判定する状態判定部105と、測定対象が通知対象である場合に測定対象状態情報の連絡先を決定する連絡先判定部106と、測定対象状態情報を連絡受信装置120に送信する情報送信部107で構成される。さらに、通知条件を保存している通知条件参照データベース103を備えており、状態判定部105では通知条件参照データベース103に保存されている通知条件を用いて測定対象が通知対象であるかどうかの判定を行う。さらに、通知状態発生時の連絡先が保存されている連絡先データベース104を備えており、連絡先判定部106では連絡先データベース104に保存されている連絡先の中から最適な連絡受信装置120を判定する。履歴記録部109は情報受信部101が受信する測定対象状態情報を常に保存する。自動緊急連絡装置100は既に状態記憶部102を備えているため、履歴記録部109を備えていることは必須ではない。
【0021】
情報受信部101は、状態測定装置130から測定対象状態情報を受信し、状態記憶部102、及び履歴記録部109に格納し、状態判定部105に測定対象状態情報を受信したことを通知する。なお、測定対象状態情報を受信した際に毎回通知するのでなく、前もって設定された回数受信した時や、タイマーにより一定時間経過する毎に通知を行ってもよい。測定対象状態情報を受信したことの通知を得た状態判定部105は状態記憶部102の測定対象状態情報を受け取り、通知条件参照データベース103のデータと比較する。比較を終えた後、通知状態が発生した場合、状態判定部105は通知状態発生の通知と、通知原因を連絡先判定部106に送信する。通知状態発生の通知を得た連絡先判定部106は状態記憶部102の測定対象状態情報を受け取り、連絡先データベース103のデータと比較し、連絡先を判定する。連絡先判定部106が連絡先を判定した後、情報送信部107を用いて判定した連絡先に通知を行う。連絡先に通知を行う際に、履歴記録部109の情報を送信しても良い。
【0022】
測定対象状態情報は、例えば、血圧、血糖値、脈拍値、体温、心拍数など健康状態に関する情報や、温度や湿度など環境状態に関する情報や、機械の充電状態、故障状態、処理状態などの、状態が動的に変化する情報である。以下、実施の形態の説明においては、一例として測定対象状態情報が健康状態であるものとして説明する。
【0023】
図5は、状態記憶部102の構成の一例を示す図である。ここでは測定対象状態情報には測定対象の健康に関する情報が含まれているとする。状態記憶部500には測定対象の健康に関する情報501のみでなく、健康以外の情報502も記憶される。
【0024】
図6は、通知条件参照データベース103の構成の一例を示す図である。通知条件参照データベース600では心拍数、血圧、体温の項目について、通知条件が設定されている。例えば、図6では心拍数が30未満、あるいは80より上で通知対象である。通知条件参照データベース600の各項目について、上限値および、または下限値は測定対象あるいは測定対象のかかりつけの医者、などによってあらかじめ設定されていなければならない。
【0025】
図7は、連絡先データベース104の構成の一例を示す図である。連絡先データベース700は病院などの通知対象時の処置が可能な連絡先の情報を持つ。各連絡先の情報は、例えば、対応保険名、連絡先名、処置が可能な通知原因を示した対応可能項目、診療時間、連絡先の連絡手段等を含んでいる。連絡先データベース700は上記の情報以外にも必要な情報を含んでも良い。また、位置情報などの各項目には、連絡先を絞り込むための優先順位がつけられている。連絡先データベース700では、時間が優先順位1、原因が優先順位2などが設定されている。
【0026】
次に、図3を用いて、本発明の実施の形態における自動緊急連絡装置の具体的な動きを説明する。ここでは、測定対象は人間であり、測定対象状態は身体の健康に関する情報であるとして、以下、説明する。例えば、測定対象は、状態測定装置130を身体の状態の測定が可能な位置に装着する。測定対象は、自動緊急連絡装置302を携帯しており、状態測定装置301から自動緊急連絡装置302に測定対象の測定対象状態情報が送信される。状態測定装置301と自動緊急連絡装置302は、ブルートゥースや無線LAN、赤外線などの無線通信が可能である。自動緊急連絡装置302が、受信した状態情報に基づき、測定対象が通知対象であると判定した場合、連絡先データベース104を参照し、最適な緊急状態連絡先として判定された連絡受信装置120に電話回線やインターネット等の公衆網を用いて測定対象状態情報を送信する。これにより、健康状態が通知対象状態に変化した際に、即時に連絡受信装置120に緊急連絡が通知されることになる。
【0027】
以上のような構成を有する本発明の実施の形態における自動緊急連絡装置の動作について、フローチャートに従って、以下に説明を行う。
【0028】
図4は、測定対象に通知対象状態が発生した時に、自動緊急連絡装置100を用いて連絡受信装置120に通知対象状態が連絡されるまでの処理を示すフローチャートである。
【0029】
情報受信部101は、測定対象の測定対象状態情報を受信する(ステップS401)。なお、フローチャート開始時、自動緊急連絡装置100は、測定対象状態情報の待ち受け状態になっており、待ち受け状態は一度測定対象状態情報を受信すると終了するのではなく、その後も常に測定対象状態情報待ち受け状態になる。
【0030】
次に、状態記憶部101は、ステップS401で情報受信部101が受信した測定対象状態情報を記憶する(ステップS402)。もし、自動緊急連絡装置100が履歴記録部109を備えている場合は、状態記憶部102が測定対象状態情報を記憶するタイミングと同時に、履歴記録部109にも測定対象状態情報が追加される。
【0031】
次に、状態判定部105は、通知条件参照データベース103と、測定対象状態情報の比較を行い、測定対象が通知対象であるかどうかを判定する(ステップS403)。
【0032】
次に、状態判定部105はステップS403で行った比較の結果をもとに、測定対象状態情報が通知対象外か通知対象かを判定する(ステップS404)。
【0033】
測定対象状態情報に含まれる値が、通知条件参照データベース600で設定されている範囲外であれば、通知対象と判定する。例えば、測定対象状態情報に含まれている心拍数が60ならば通知対象外、90ならば通知対象である。通知対象外であると判定された場合(ステップS404がNO)、測定対象状態情報の待ちうけ状態となり、測定対象状態情報を受信すると再びステップS401から処理を行う。通知対象であると判定された場合(ステップS404がYES)はステップS405に移行する。
【0034】
次に、測定対象状態情報をもとに、心臓が悪い、肝臓が不調、など通知対象になった原因を特定する(ステップS405)。
【0035】
次に、状態記憶部102に保存されている測定対象状態情報と、ステップS405で特定された通知原因をもとに、連絡先データベース104から緊急連絡先を判定する処理を行う(ステップS406)。
【0036】
ここで、図7を用いて、ステップS406で行う連絡先を判定する方法の一例を示す。連絡先データベース700の位置情報などの各項目には、連絡先を絞り込むための優先順位がつけられている。優先順位に従って連絡先の絞込みを行う。もし、自動緊急連絡装置が入力部を備えていた場合、測定対象者は優先順位を設定することが可能となる。
【0037】
図7の場合は、「時間」の項目の優先順位が一番高いので、「時間」を最初に参照する。同一項目である状態記憶部710の時刻情報をもとに各連絡先が条件を満たしているかを判定する。土田病院、黒田病院、土井病院の診療時間は全て状態記憶部710内の現在時刻である10:36を満たしているが、山田病院の13:00〜17:00は条件を満たしていない。ここで、条件を満たさない山田病院は、選択対象外となる。次に土田病院、黒田病院、土井病院を次に優先順位の高い項目である「原因」で絞り込む。その後は「位置」、「保険」についても同様に絞込みを行う。ただし、「位置」の項目のように、条件を満たす/満たさないを判定するものではない場合、絞込みではなく、測定対象の位置から近い順に連絡先を並べかえる処理を行っても良い。
【0038】
最後に、情報送信部107は、ステップS406で判定された連絡先に電話回線やインターネットなどの公衆網を介して測定対象状態情報を送信する(ステップS407)。
【0039】
なお、自動緊急連絡装置100が履歴記録部109を備えている場合、ステップS407で履歴情報を送信しても良い。
【0040】
なお、通知条件参照データベース103および/または、連絡先データベース104は自動緊急連絡装置100の記憶可能な容量そのものが小さい可能性があり、外部のサーバに設置しても良い。
【0041】
なお、連絡先データベース104には測定対象による連絡先の追加が可能である。
【0042】
なお、ステップS407において、連絡受信装置120に繋がらなかった場合は、送信をリトライしたり、2番目に最適な通報先に測定対象状態情報を送信するようにしてもよい。
【0043】
なお、自動緊急連絡装置100は携帯電話やPDA等の通信機器に内蔵されていても良い。
【0044】
なお、自動緊急連絡装置100は、状態測定装置130を含んでいても良い。
【0045】
なお、自動緊急連絡装置100に携帯電話やPDAを内蔵した場合、測定対象状態情報は状態測定装置130から受信し、時間や位置情報は携帯電話やPDAに内蔵している機能、例えば時計やGPSを用いて受信しても良い。
【0046】
なお、自動緊急連絡装置100が時計機能やGPS機能を有していない場合、時間や位置情報の取得手段として、外部機器から情報受信部101を用いて取得する事が可能である。
【0047】
なお、ステップS401において、受信した測定対象状態情報を状態記憶部102で全て保存しておき、測定対象および/または他の人が参照できるようにしておいてもよい。
【0048】
なお、位置情報による最適な連絡先の絞込みは、通知対象かを判別する以前に、あらかじめ行っていても良い。
【0049】
以上により、通知対象となる状態が生じた時に、最適な連絡先に自動的に連絡することが可能となる。
【0050】
(実施の形態2)
本発明の実施の形態1における自動緊急連絡装置が備えている通知条件参照データベース103や、連絡先データベース104は、保存する情報量が多くなると、自動緊急連絡装置100に保存しきれないという可能性があり、外部に配置することを可能とする。
【0051】
通知条件参照データベース103と連絡先データベース104(以下、各データベース部と記載する)を外部に配置することにより、本発明の実施の形態における自動緊急連絡装置は、外部の各データベース部から情報を受信するデータベース情報受信部を新たに備える必要がある。
【0052】
以下に、実施の形態2として、各データベース部を外部に配置した場合を想定し、その一例を示す。
【0053】
図8は、本発明の実施の形態における無線ネットワークを利用するシステム構成の一例を示す。
【0054】
このシステムは、自動緊急連絡装置800と、状態測定装置830と、自動緊急連絡装置800が無線接続する無線基地局840と、ネットワーク850を介して自動緊急連絡装置800と通信することが可能な複数の連絡受信装置820、821、822と、通知条件を保存している通知条件参照データベース860と、通知状態発生時の連絡先が保存されている連絡先データベース870から構成されている。実施の形態1との違いは、通知条件参照データベース860と、連絡先データベース870とがネットワーク850に接続しており、自動緊急連絡装置800は、ネットワーク850を介して、通知条件参照データベース860と、連絡先データベース870とがネットワーク850が保持している情報を取得することである。
【0055】
図9は本発明の実施の形態2における自動緊急連絡装置の構成の一例であり、通知条件データベースや、連絡先データベースを外部にあるサーバに配置する場合を示すものである。
【0056】
図9に示すように、自動緊急連絡装置800は、状態測定装置830で測定された測定結果である、測定対象の状態に関する情報(以下、測定対象状態情報と称する)を受信する情報受信部801と、測定対象状態情報を記憶する状態記憶部802と、測定対象状態情報から測定対象が通知対象であるかを判定する状態判定部805と、測定対象が通知対象である場合に測定対象状態情報の連絡先を決定する連絡先判定部806と、測定対象状態情報を連絡受信装置820に送信する情報送信部807で構成される。さらに、通知条件を保存している通知条件参照データベース860と、通知状態発生時の連絡先が保存されている連絡先データベース870から情報を受信するデータベース情報受信部809を備えている。
【0057】
情報受信部801は、状態測定装置830から測定対象状態情報を受信し、状態記憶部802に格納し、状態判定部805に測定対象状態情報を受信したことを通知する。なお、測定対象状態情報を受信した際に毎回通知するのでなく、前もって設定された回数受信した時や、タイマーにより一定時間経過する毎に通知を行ってもよい。測定対象状態情報を受信したことの通知を得た状態判定部805は状態記憶部802の測定対象状態情報を受け取り、データベース情報受信部809を用いて、外部にある通知条件参照データベース860のデータを受信し、比較する。比較を終えた後、通知状態が発生した場合、状態判定部805は通知状態発生の通知と、通知原因を連絡先判定部806に送信する。通知状態発生の通知を得た連絡先判定部806は状態記憶部802の測定対象状態情報を受け取り、データベース情報受信部809を用いて、外部にある連絡先データベース870のデータを受信し、連絡先を判定する。連絡先判定部806が連絡先を判定した後、情報送信部807を用いて判定した連絡先に通知を行う。
【0058】
本発明の実施の形態2における自動緊急連絡装置800の動作について、フローチャートに従って、以下に説明を行う。
【0059】
図10は通知条件参照データベース860と連絡先データベース870の各データベース部を外部に配置した場合の実施の形態2の一連の動作を示すフローチャートである。
【0060】
ステップS1001からステップS1002までの動作は実施の形態1におけるステップS401からステップS402の動作と同一である動作を行う。
【0061】
次に、データベース情報受信部809を用いて通知条件を受信する(ステップS1003)。なお、通知条件は一項目ずつ受信してもよい。
【0062】
次に、状態判定部805は、ステップS1003で受信した通知条件と、状態記憶部802に保存されている測定対象状態情報との比較を行い、測定対象が通知対象であるかを判定する(ステップS1004)。
【0063】
もしS1003で一項目ずつ受信した場合は通知条件参照データベース860内全ての項目を比較するまで、ステップS1003とステップS1004を繰り返す。
【0064】
次に、ステップS1005とステップS1006は実施の形態1のステップS404、ステップS405と同一の動作を行う。
【0065】
次に、データベース情報受信部809を用いて連絡先情報を受信する(ステップS1007)。なお、連絡先情報が、大きすぎる場合は受信する連絡先を数個単位で行っても良い。
【0066】
次に、ステップS1008において、実施の形態1のステップS406と同一の動作を行う。ただし、ステップS1007で、受信連絡先を数個単位に分割で行った場合はステップS406の方法を変えなければいけない。ステップS1007で受信連絡先を分割する場合の一例として、各分割したものの中から最適な連絡先を決定し、その中から、また最適な連絡先を選択するという方法が考えられる。図11はその方法を示したものである。
【0067】
図11の連絡先データベース900では、4つの連絡先が存在する。データベース情報受信部809が連絡先を受信する際に、自動緊急連絡装置800が情報を1回で受信しきれない場合、連絡先を911と912のように分割して受信することを可能とする。図11の場合は、911にある土田病院と黒田病院の中から最適な連絡先を選択し、920のように土田病院と黒田病院の中から最適だった土田病院のデータを持っておく。912も同様に最適な連絡先を選択し、920の領域に入れる。その後、920の連絡先から、最適な連絡先を選択し、それが最終的な連絡先となる。
【0068】
次に、ステップS1009において、実施の形態1のステップS407と同一の動作を行う。ここではステップS1008で決定した連絡先に送信を行う。
【0069】
以上により、通知条件参照データベース部と連絡先データベース部が外部に存在していたとしても、実施の形態1と同じ動作を行うことが可能となる。
【0070】
なお、自動緊急連絡装置800は通知条件参照データベース860か連絡先データベース870のどちらか一つのみを外部に置いてもよい。
【0071】
なお、自動緊急連絡装置800は状態記憶部802の測定対象状態情報を常に保存する履歴記録部を備えても良い。
【0072】
(実施の形態3)
本発明の自動緊急連絡装置100は、外部から測定対象管理者の情報を緊急連絡先として連絡先データベース104に動的に追加できることを可能とする。さらに、連絡先である測定対象管理者に通知する通知条件を動的に追加できることを可能とする。
【0073】
以下、実施の形態3として、外部から管理者情報を動的に変更する際の構成の一例を記す。
【0074】
図12は、本発明の実施の形態3における自動緊急連絡装置の構成の一例であり、外部の測定対象管理者が緊急連絡先として存在する場合を示すものである。ここで実施の形態1の構成に測定対象管理者の情報を受信する管理者情報受信部1209が追加されている。
【0075】
管理者情報受信部1209は、ネットワークを介して受信した測定対象管理者の情報を受信し、受信した情報に基づき、通知条件参照データベース1203と連絡先データベース1204の内容の追加・変更を行なう。
【0076】
実施の形態3と実施の形態1の主な違いは3点ある。一つ目は外部測定対象管理者が通知条件を通知条件参照データベース1203に追加出来ること。二つ目は測定対象管理者が通知条件参照データベース1203に追加した通知条件が通知対象となった場合の連絡先を連絡先データベース1204に追加出来ること。三つ目は、測定対象管理者が通知条件参照データベース1203に追加した通知条件を外部から変更できることである。
【0077】
なお、実施の形態3におけるシステム構成図は実施の形態1で参照した図1と同じである。ただし、ここでは、連絡受信装置120、121、122は測定対象の管理者が所持するものとし、以下、測定対象管理者と称する。実施の形態3では連絡受信装置120、121、122はデータの受信だけでなく、送信も可能であることを前提とする。
【0078】
図5は、状態記憶部1202の構成の一例を示す図である。ここでは測定対象状態情報には測定対象の健康に関する情報が含まれているとする。状態記憶部500には測定対象の健康に関する情報501のみでなく、健康以外の情報502も記憶される。
【0079】
図14は、通知条件参照データベース1203の一例の一部を示す図である。通知条件参照データベース1400で示す通り、測定対象管理者が追加される毎に測定対象管理者が設定した通知条件と、測定対照管理者を識別する管理者リンク#が設定される。管理者リンク#は測定対象管理者毎に異なる。
【0080】
なお、測定対象管理者の通知条件は測定対象管理者によっていつでも変更可能とする。
【0081】
図15は、連絡先データベース1204の一例の一部を示す図である。連絡先データベース1500で示す通り、測定対象管理者が追加される毎に測定対象管理者の連絡先と、測定対照管理者を識別する管理者リンク#が設定される。管理者リンク#は測定対象管理者毎に異なる。
【0082】
図14で示す管理者リンク#の測定対象管理者と、図15で示す管理者リンク#の数字は対応している。
【0083】
以上のような構成を有する本発明の実施の形態3における自動緊急連絡装置の動作について、図13のフローチャートに従って、以下に説明を行う。
【0084】
自動緊急連絡装置1200は、管理者情報受信部1209を用いて測定対象管理者の通知条件情報と連絡先情報を受信する(ステップS401)。ステップS401で受信した情報は通知条件参照データベース1203と、連絡先データベース1204に追加される。
【0085】
次に、情報受信部1201が測定対象の測定対象状態情報を受信する(ステップS1302)。ステップS1302では、自動緊急連絡装置1200は測定対象状態情報の待ち受け状態になっており、待ち受け状態は一度測定対象状態情報を受信すると終了するのではなく、その後も常に測定対象状態情報待ち受け状態になる。
【0086】
次に、状態記憶部1201は、ステップS1302で情報受信部1201が受信した測定対象状態情報を記憶する(ステップS1303)。
【0087】
次に、状態判定部1205は、通知条件参照データベース1203と、測定対象状態情報の比較を行い、測定対象が通知対象であるかどうかを判定する(ステップS1304)。
【0088】
次に、状態判定部1205はステップS1304で行った比較の結果をもとに、測定対象状態情報が通知対象外か通知対象かを判定する(ステップS1305)。
【0089】
測定対象状態情報に含まれる値が通知条件参照データベース1400で、設定されている範囲外であれば、通知対象と判定する。例えば、測定対象状態情報に含まれている心拍数が60ならば通知対象外、90ならば通知対象である。通知対象外であると判定された場合(ステップS1305がNO)、測定対象状態情報の待ちうけ状態となり、測定対象状態情報を受信すると再びステップS1302から処理を行う。通知対象であると判定された場合(ステップS1305がYES)はステップS1306に移行する。
【0090】
次に、測定対象状態情報をもとに、心臓が悪い、肝臓が不調、など通知対象になった原因を特定する(ステップS1306)。
【0091】
次に、状態記憶部1202に保存されている測定対象状態情報と、ステップS1306で特定された通知原因をもとに、連絡先データベース1204から緊急連絡先を判定する処理を行う(ステップS1307)。ここで、通知対象と判定されたものが、測定対象管理者であった場合、その管理者リンク#と同一の数字を持つ、連絡先が選択される。もしあらかじめ登録済みの連絡先と測定対象管理者が設定した通知条件の両方が通知対象であった場合は複数の連絡先を選択することを可能とする。
【0092】
最後に、情報送信部1207はステップS1307で判定された連絡先に電話回線やインターネットなどの公衆網を介して測定対象状態情報を送信する(ステップS1308)。ステップS1307で複数の連絡先が選択された場合は複数の連絡先に測定対象状態情報を送信する。
【0093】
なお、測定対象管理者の通知条件の設定は管理者情報受信部1209を用いて、測定対象管理者によっていつでも変更可能とする。
【0094】
なお、自動緊急連絡装置1200は状態記憶部1202の測定対象状態情報を常に保存する履歴記録部を備えても良い。
【0095】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、測定対象に緊急状態を要する通知状態が発生した場合に最寄の連絡先に自動的に連絡されるので、敏速な処置が可能である。
【0096】
さらに、通知対象の原因によって連絡先を選択することができるので、最適な処置を行うことができる。
【0097】
さらに、連絡先を判定する際に、連絡先を絞り込む条件の優先順位を測定対象が設定できるので、測定対象の都合に合わせた連絡先が選択される。
【0098】
さらに、連絡先として、測定対象管理者を動的に追加できることによって、外部のものが常に測定対象の管理を行うことが可能である。
【0099】
さらに、一定の期間の対象者測定情報が保存できるため、通知の際に送信する情報が一定の時間の情報だけでなく、一定の期間の情報履歴を送信できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る無線ネットワークを利用するシステム構成図
【図2】本発明の実施の形態1に係る自動緊急連絡装置構成ブロック図
【図3】本発明の実施の形態1に係る自動緊急連絡装置を用いたシステム構成図
【図4】本発明の実施の形態1に係るフローチャート
【図5】本発明の実施の形態1に係る状態記憶部の詳細図
【図6】本発明の実施の形態1に係る通知条件参照データベースの詳細図
【図7】本発明の実施の形態1に係る連絡先データベースの詳細と記憶部の一部を示す図
【図8】本発明の実施の形態2に係るシステム構成図
【図9】本発明の実施の形態2に係る自動緊急連絡装置構成ブロック図
【図10】本発明の実施の形態2に係るフローチャート
【図11】本発明の実施の形態2に係る連絡先決定方法示す図
【図12】本発明の実施の形態3に係る自動緊急連絡装置構成ブロック図
【図13】本発明の実施の形態3に係るフローチャート
【図14】本発明の実施の形態3に係る通知条件参照データベースの詳細図
【図15】本発明の実施の形態3に係る連絡先データベースの詳細と記憶部の一部を示す図
【符号の説明】
100 自動緊急連絡装置
120 連絡受信装置
121 連絡受信装置
122 連絡受信装置
130 状態測定装置
140 無線基地局
150 ネットワーク
101 情報受信部
102 状態記憶部
103 通知条件参照データベース
104 連絡先データベース
105 状態判定部
106 連絡先判定部
107 情報送信部
108 演算部
109 履歴記録部
301 状態測定装置
302 自動緊急連絡装置
303 緊急状態連絡先
500 状態記憶部
600 通知条件参照データベース
700 連絡先データベース
710 状態記憶部
800 自動緊急連絡装置
820 連絡受信装置
821 連絡受信装置
830 状態測定装置
840 無線基地局
850 ネットワーク
860 通知条件参照データベース
870 連絡先データベース
801 情報受信部
802 状態記憶部
805 状態判定部
806 連絡先判定部
807 情報送信部
808 演算部
809 データベース情報受信部
900 連絡先データベース
911 連絡先データベースを分割したもの
912 連絡先データベースを分割したもの
920 連絡先データベースを分割したもの
1200 自動緊急連絡装置
1201 情報受信部
1202 状態記憶部
1203 通知条件参照データベース
1204 連絡先データベース
1205 状態判定部
1206 連絡先判定部
1207 情報送信部
1208 演算部
1209 管理者情報受信部
1400 通知条件参照データベース
1500 連絡先データベース

Claims (7)

  1. 測定装置が測定した測定結果を受信する情報受信部と、前記情報受信部において受信した前記測定結果を状態情報として記憶する状態記憶部と、前記状態情報が通知対象であるかどうかを判定するための通知条件が保存されている通知条件参照データベースと、前記状態情報が通知対象であると判定された場合の連絡先の情報が保存されている連絡先データベースと、前記状態記憶部に記憶されている前記状態情報と前記通知条件参照データベースに保存されている前記通知条件とを比較して前記状態情報が通知対象であるかどうかを判定する状態判定部と、前記状態判定部が通知対象であると判定した場合に、前記連絡先データベースから最適な連絡先を選択する連絡先判定部と、前記状態判定部が通知対象であると判定した場合に、前記連絡先判定部が選択した連絡先に、前記状態情報を送信する情報送信部を備えることを特徴とする自動緊急連絡装置。
  2. 前記連絡先データベースは、連絡先を決定する条件の優先順位に関する情報を含み、前記連絡先判定部は、優先順位に基づいて連絡先を決定することを特徴とする請求項1に記載の自動緊急連絡装置。
  3. 前記優先順位は測定対象が設定することが可能なことを特徴とする請求項2に記載の自動緊急連絡装置。
  4. 前記状態判定部は、前記状態情報が通知対象であると判定した際に、通知対象と判定した原因を特定することを特徴とする請求項1に記載の自動緊急連絡装置。
  5. 前記状態情報の履歴を保存する履歴記録部を備えることを特徴とする請求項1に記載の自動緊急連絡装置。
  6. 管理者情報受信部を更に備え、前記通知条件参照データベースは、前記管理者情報受信部を用いて通知条件を設定できることを特徴とする請求項1に記載の自動緊急連絡装置。
  7. 前記連絡先データベースは、前記管理者情報受信部を用いて連絡先の情報を追加できることを特徴とする請求項1に記載の自動緊急連絡装置。
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