JP2004124459A - パイプ式ロックボルト - Google Patents

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Abstract

【課題】パイプ式ロックボルトに定着材を挿入して空洞がないようにでき、かつ、所要の剪断強度を確保できるようにする。
【解決手段】パイプ材を断面方向に押し潰し且つ丸めて2つの内部空間で外部空間を挟むようにして断面積の縮小を図っておき、施工時、内部空間に圧液を注入して膨張させるパイプ式ロックボルトである。かかるパイプ式ロックボルトにおいて、▲1▼丸め成形後、パイプ材の軸方向両端部をスリーブにより拘束し、▲2▼該パイプ材における口元側から少なくとも口元スリーブより奥に位置する領域までの押し潰し且つ丸め加工を、パイプ材の断面が非対称形となるように行うと共に、2個の内部空間の一方の断面積が他方より大となり且つスリーブ内に位置する外部空間より大となるようにし、▲3▼口元スリーブに前記内部空間と軸方向に連通する注入用流路を設ける。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はパイプ式ロックボルトに係わり、特に、所謂膨張鋼管型ロックボルトと呼称されるタイプのパイプ式ロックボルトに関する。
【0002】
【従来の技術】
山岳等のトンネル工事で一般的なナトム工法(NATM工法)では、地山を掘削したあと(必要な場合は壁をセメントで固めた後)、壁から岩盤内部へ垂直に多数のロックボルトを打ち込み、セメント系或いは樹脂系等の所定の定着材で定着させたり、パイプ式ロックボルト内に圧液を注入して膨張拡径させたりして、トンネルの内壁近くの地盤を強固にするとともに岩盤内部の地盤で支持することで内壁周辺の崩落を防ぐようにしている(例えば、特許文献1、2参照)。
【0003】
図8は従来のパイプ式ロックボルトの製法説明図、図9はパイプ式ロックボルトの断面図である。まず、鋼管等のパイプ61を断面方向に押し潰して凹部60を形成し、この凹部を挟んで両脇を丸めることにより断面積の縮小を図ると共に二重管62を作る(図8の(1)〜(3))。そして、二重管62の口元側端部である左側端部に膨張拘束用の円筒状スリーブ63を嵌め、又、二重管62の先端部にも拘束用のスリーブ65を嵌め、それぞれの端面を溶接する(図8の(4)、(5))。また、スリーブ63の側面所定箇所から中心方向へ二重管62の内部空間62a(図9参照)まで貫通する小孔を穿設し、圧液(圧水等)の注入孔64とする(図8の(5))。以上により、パイプ式ロックボルト67が完成する。
【0004】
図10はパイプ式ロックボルト67の使用方法を示す説明図である。
予め、トンネルの内壁68から垂直に地山69の内部に向けてボアホール70を穿孔しておき(図10の(1))、パイプ式ロックボルト67をボアホール70に挿入する。挿入時にボアホールが自立しなければ、図10の(2)に示すロックボルト打設用アダプタ81を用いる。すなわち、ロックボルト打設用アダプタ81をスリーブ63に被せ、図示しない打ち込み機に結合し、該打ち込み機を稼働し、ベアリングプレート83を嵌め込んだパイプ式ロックボルト67をボアホール70に打設する
【0005】
ついで、ロックボルト打設用アダプタ81を外し、替わってスリーブ63に圧液注入用アダプタ82を所定箇所まで嵌める(図17の(3)参照)。すなわち、パイプ式ロックボルト67の手元側端部に圧液注入用アダプタ82を嵌め、スリーブ63に形成した注入孔64と圧液注入用アダプタ82の注入穴82aを連通し、注入孔82aの入口から高圧水等の圧液を注入する(図10の(3))。これにより、パイプ(鋼管)は元の径に復元するよう膨張し、直ちに、周囲の地山を圧密し、その地山がロックボルト内方に収縮し、これによりロックボルトが定着される(図10(4))。
【0006】
図11は従来のパイプ式ロックボルト67の施工断面図であり、(1)はボアホール70へパイプ式ロックボルトを挿入した状態、(2)は二重管62の内部空間62a, 62bに圧液を注入し、二重管62を膨張させた状態、(3)は膨張完了後、圧液を抜いた状態であり、圧液を抜くと周囲の岩盤が内方に収縮し、これによりロックボルトが定着される。この結果、直ちにトンネルの内壁近くの地盤を強固にするとともに岩盤内部の地盤を支持することで内壁周辺の崩落を防ぐことができる。
【特許文献1】
特公平2−520号公報(第2カラム第20行 ̄第3カラム第44行、図1〜図5)
【特許文献2】
特表平10−503815号公報(第2頁(特許請求の範囲)、図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来のパイプ式ロックボルトでは、パイプの膨張に用いた圧液はロックボルト定着後に取り除かれ、結果として、ロックボルト内部が空洞状態となっている。このため、空洞状態が生成されるのを回避しなければならないという要求に対応することが出来ない問題がある。即ち、施工状況、対象地山によっては、この種のボルトが将来腐食し(錆び)て、地盤中にボルトの内部空間分の空洞が発生し、その分地山が弛むことが懸念されたり、或いは、内部が空洞状であるパイプ材にさらなる剪断強度が求められる場合がある。
【0008】
しかし、従来のこの種パイプ式ロックボルトは、パイプの膨張復元によって施工後直ちに地山に摩擦定着されること、定着材等の注入を行わずに強度を発現することを前提としている。このため、従来のパイプ式ロックボルトは、内部に高圧水等の圧液しか注入できない構造になっている。即ち、圧液注入用の小孔は極めて小さくここから孔奥まで定着材を注入することは不可能(エアが抜けないので定着材が奥まで入っていかない)であり、また、施工構造的にロックボルト打設後に注入パイプを挿入することが出来なかった。
以上から本発明の目的は、パイプ式ロックボルトに定着材を挿入して空洞がないようにでき、かつ、所要の剪断強度を確保できるようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、パイプ材を断面方向に押し潰し且つ丸めて2つの内部空間で外部空間を挟むようにして断面積の縮小を図っておき、施工時、内部空間に圧液を注入して膨張させるパイプ式ロックボルトである。かかるパイプ式ロックボルトにおいて、▲1▼丸め成形後のパイプ材の軸方向両端部をスリーブにより拘束し、▲2▼該パイプ材における口元側から少なくとも口元のスリーブより奥に位置する領域までの押し潰し且つ丸め加工を、パイプ材の断面が非対称形となるように行うと共に、2個の内部空間の一方の断面積が他方より大となり且つスリーブ内に位置する外部空間より大となるようにし、▲3▼前記口元のスリーブに前記内部空間と軸方向に連通する注入用流路を設ける。本発明のパイプ式ロックボルトによれば、注入用流路→口元スリーブ側の内部空間→本体部の内部空間を介して十分な太さの注入管を先端スリーブ近傍まで挿入し、該注入管を介して、モルタル等の充填材をロックボルト本体内に注入することが出来る。この結果、注入された充填材は孔奥から本体の内部空間を順に充填し、それにつれて内部空間にあったエアは口元から順次排出され、注入充填作業を円滑に行うことができる。
なお、第1内部空間と第2内部空間は、パイプ材の加工によって便宜上2つの部分に形成された元来1つの空間であり、該2つの内部空間とは何等かの部材により隔絶されていることを指すものではない。
【0010】
【発明の実施の形態】
(A)本発明のパイプ式ロックボルト
図1は本発明のパイプ式ロックボルトの全体の斜視図、図2はパイプ式ロックボルトを軸方向に切断したときの口元側の部分断面図、図3は図2のIII−III矢視断面図、図4は図2のIV−IV矢視断面図である。
本発明のパイプ式ロックボルトロックボルトの本体11は、パイプ状の管材(パイプ材)を押し潰し且つ丸めて管材の全長に渡って二重管状に加工成形し、しかる後、口元近傍の所定長さ(口元スリーブ12より若干長く)を断面非対称形となるよう「よせ加工」して形成されている(図2、図3参照)。
【0011】
本体11の軸方向両端部にはそれぞれ、口元スリーブ12と先端スリーブ13が溶接等の手段により一体になる形で嵌め込まれている。本体11の管材はその先端側において、内部空間が閉塞する形となるよう溶接されており(不図示)、ここに嵌めこまれた先端スリーブ13には施工時に必要に応じて円錐状のコーン14が取り付けられる。一方、本体11の管材の口元側は、第1、第2内部空間11a,11b(図2参照)が軸方向に開放された形となるよう溶接WLD1されている。
口元スリーブ12は円筒状に形成されて管材を拘束している拘束部12a(図2右側部分)と、軸方向に貫通する孔を有し施工時に注水用のアダプタがねじ込まれるねじ部THRを有するジョイント部12b(図2左側部分)を、溶接WLD2により一体に接続して構成されている。ジョイント部12bには口元側の第1、第2内部空間11a,11bに連通するように孔12cが形成されている。図示しない注水用アダプタ→ジョイント部12bに形成した孔12c→第1内部空間11aにより定着材注入用の流路15が形成される。
【0012】
パイプ式ロックボルトの本体11は、パイプ状の管材を断面方向に押し潰し且つ丸めた状態(膨張前)において、外形が36mm程度、長さが2乃至3m、管材の肉厚が2乃至3mmである。また、パイプ式ロックボルトの本体11の口元近傍のみを「よせ加工」によって、内部空間11a,11bが断面方向に非対称形となるよう形成され、口元近傍以外では内部空間11a,11bは断面方向に対称形となるよう形成されている。すなわち、ロックボルトの長さ方向中間部においては、本体11に形成される第1内部空間11aと第2内部空間11bは、図4に示すように対称形となっているが、口元端部近傍においては、図3に示すように第1内部空間11aが第2内部空間11bより大となり、且つ第1内部空間11a,11bにより挟まれた外部空間17より大となるように非対称形に形成されている。そして、この本体口元部の非対称形は図2より明らかなように少なくとも口元スリーブ12よりさらに軸方向奥にまで延長する形で形成されている。これにより、第1内部空間11aの口元部分は内径L1=φ16〜φ18mm程度に拡径された状態で口元スリーブ12に拘束されている。
【0013】
(B)パイプ式ロックボルトの製造方法
図5、図6はパイプ式ロックボルトの製造方法の説明図である。
本発明のパイプ式ロックボルトを製造するには、従来例と同様に、まず、パイプ状の管材(パイプ材)を断面方向に押し潰し且つ丸めた状態(二重管状)に加工する(図5の(1))。図5の(1)の左側図は軸方向に沿って切断したときの一部断面図、右側図は断側面図である。
ついで、口元近傍の所定長さ(口元スリーブより若干長く)を断面非対称形となるよう「よせ加工」する(図5の(2))。ここに口元スリーブ12の拘束部12aを嵌め込んで管材の端部の溶接WLD1をたっぷり肉盛りする形で行う(図6の(3))。図6の(3)において右側図は軸方向に沿って切断したときの一部断面図、左側図は側面図である。
【0014】
しかる後、口元スリーブ12のジョイント部12bを溶接WLD2する形で一体化する。すると、口元スリーブ12には軸方向に貫通する孔12cが開いているので、管材の内部空間11a,11bと軸方向に連通する注入用流路が、パイプ式ロックボルトの本体部11を膨張させるための注水路を兼ねる形で確保される。
【0015】
(C)本発明のロックボルトの施工例
図7は本発明のロックボルトの施工法の説明図である。
まず、本発明のパイプ式ロックボルトを打設する地山21にボアホール22を削孔する(図7(1))。ついで、ロックボルト打設用アダプタ31を口元スリーブ12に被せ、図示しない打ち込み機に結合し、該打ち込み機を稼働し、ベアリングプレート32を嵌め込んだパイプ式ロックボルト10をボアホール21に打設する(図7(2))。
【0016】
ついで、ロックボルト打設用アダプタ31を外し、替わって口元スリーブ12のジョイント部12bに圧液注入用アダプタを装着し(不図示)、樹脂製ホース等からなる注入管33を注入用流路15(図2参照)を介してロックボルト先端まで挿入する(図7(3))。第1内部空間11aの口元部分は拡径されているため容易に、粘性のある充填材の注入も可能な十分な太さの注入管33をロックボルト先端まで挿通することができる。
この状態で、注入管33を介して、モルタル等の充填材をロックボルト本体内に注入する。このとき、注入管33は注入用流路を介してロックボルト全長に渡って内部空間に単に挿入されているだけであるため、注入された充填材は孔奥から本体の内部空間を順に充填し、それにつれて内部空間にあったエアは口元から順次排出され、注入充填作業は円滑に行われる。尚、注入管33は充填材を注入しながら順に抜いて行くが、必ずしも抜く必要はない。
【0017】
【発明の効果】
以上本発明によれば、注入用流路を介してパイプ式ロックボルトの奥まで十分な太さの注入管を挿入した形での充填材注入が可能となるため、必要に応じて、ロックボルト内部への適切かつ確実な充填材の注入が可能となり、これを行うことによって、パイプ式ロックボルトの剪断強度を増すことが可能となる。
また、将来万が一ロックボルトが腐食しても本体内部には充填材があるので、水が入り込んだり、地山中に空洞が出来てその分地山が弛む等の事態が起こる懸念をなくすことができる。
又、本発明のパイプ式ロックボルトによれば、定着材を用いて地山に定着するタイプのロックボルトのように定着材の強度発現を待つ必要がなく、施工後、直ちに地山に定着してロックボルトとしての支保効果を発揮するというメリットを有しながら、必要に応じて内部への充填材注入による強度及び耐久性の向上を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパイプ式ロックボルトの全体の斜視図である。
【図2】パイプ式ロックボルトを軸方向に切断したときの口元側の部分断面図である。
【図3】図2のIII−III矢視断面図である。
【図4】図2のIV−IV矢視断面図である。
【図5】パイプ式ロックボルトの製造方法の説明図(その1)である。
【図6】パイプ式ロックボルトの製造方法の説明図(その2)である。
【図7】本発明のロックボルトの施工法説明図である。
【図8】従来のパイプ式ロックボルトの製法説明図である。
【図9】従来のパイプ式ロックボルトの断面図である。
【図10】従来のパイプ式ロックボルトの使用方法を示す説明図である。
【図11】従来のパイプ式ロックボルト67の施工断面図である。
【符号の説明】
11 パイプ式ロックボルトロックボルトの本体
11a 第1内部空間
11b 第2内部空間
12 口元スリーブ
12a 拘束部
12b ジョイント部
15 定着材注入用の流路
17 外部空間

Claims (1)

  1. パイプ材を断面方向に押し潰し且つ丸めて2つの内部空間で外部空間を挟むようにして断面積の縮小を図っておき、施工時、内部空間に圧液を注入して膨張させるパイプ式ロックボルトにおいて、
    丸め成形後の前記パイプ材の軸方向両端部をスリーブにより拘束し、
    前記パイプ材における口元側から少なくとも口元のスリーブより奥に位置する領域までの押し潰し且つ丸め加工を、パイプ材の断面が非対称形となるように行うと共に2個の内部空間の一方の断面積が他方より大となり且つスリーブ内に位置する外部空間より大となるようにし、
    前記口元のスリーブに前記内部空間と軸方向に連通する注入用流路を設けた、
    パイプ式ロックボルト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009235865A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Nishimatsu Constr Co Ltd 支保部材およびその支保部材の定着方法
CN103790913A (zh) * 2012-10-26 2014-05-14 日新钢管株式会社 锁紧螺栓

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