JP2004121510A - 装着体 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、目の周囲に装着して目の周囲を刺激し目の疲れをとることができる装着体を提供することを目的としている。
【解決手段】装着体1は、目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位が開口した本体10と、前記目の周囲に当接して前記目の周囲を冷却し、前記本体の目に当接する側に位置すると共に、前記開口を介して視野を確保するように設けられた冷却部10bと、本体10の冷却部10bが前記目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材10cとを備えている。
【選択図】図1
【解決手段】装着体1は、目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位が開口した本体10と、前記目の周囲に当接して前記目の周囲を冷却し、前記本体の目に当接する側に位置すると共に、前記開口を介して視野を確保するように設けられた冷却部10bと、本体10の冷却部10bが前記目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材10cとを備えている。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
【0001】
本発明は、装着体に係り、特に、目の周囲に装着して目の周囲を刺激し目の疲れをとることができる装着体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、目の疲れをとるために、目を冷却する機能を備えたアイマスクがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
登録実用新案公報(第3052116号)
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述したものは、アイマスク(目隠し)であるため、装着した状態では、視野の確保ができないため動くことができず、使用にあっては制約を受けるという問題点があった。
従って、本発明は、上述した点を考慮してなされたもので、視野を確保しながら、目の周囲を刺激し目の疲れをとることができる装着体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、請求項1記載の装着体は、目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位が開口した本体と、前記目の周囲に当接して前記目の周囲を冷却し、前記本体の目に当接する側に位置すると共に、前記開口を介して視野を確保するように設けられた冷却部と、前記本体の冷却部が前記目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材とを備えているものである。
【0006】
また、請求項2記載の装着体は、目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位が開口した本体と、前記目の周囲に当接して熱を加えて前記目の周囲を暖め、前記本体の目に当接する側に位置すると共に、前記開口を介して視野を確保するように設けられた加熱部と、前記本体の加熱部が前記目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材とを備えているものである。
【0007】
また、請求項3記載の装着体は、請求項1又は請求項2記載の装着体において、開口は複数の開口部で形成されているものである。
【0008】
また、請求項4記載の装着体は、目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位を透明とした透明部を有した本体と、前記目の周囲に当接して前記目の周囲を冷却し、前記本体の目に当接する側に位置すると共に、前記透明部を介して視野を確保するように設けられた冷却部と、前記本体の冷却部が前記目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材とを備えているものである。
【0009】
また、請求項5記載の装着体は、目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位を透明とした透明部を有した本体と、前記目の周囲に当接して熱を加えて前記目の周囲を暖め、前記本体の目に当接する側に位置すると共に、前記透明部を介して視野を確保するように設けられた加熱部と、前記本体の加熱部が前記目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材とを備えているものである。
【0010】
また、請求項6記載の装着体は、請求項1又は請求項4記載の装着体において、取り付け部材は、冷却部の目の周囲に当接する側に設けられた粘着テ−プ、本体の両側に取り付けられバンド、本体の両側に取り付けられた耳に掛ける耳掛け部の何れか一つである。
【0011】
【実施例】
本発明の装着体の一実施例を図面を参照して説明する。
図1乃至図4において、1は目の周囲に装着することができる装着体で、装着体1は、装着時、目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位が開口(開口部10a)した本体10を有している。
【0012】
本体10の目に当接する側には冷却部10bが設けられている。
冷却部10bは、目の周囲に当接して前記目の周囲を冷却し、本体10の目に当接する側に位置すると共に、開口(開口部10a)を介して視野を確保するように設けられている。冷却部10bには、例えば、視野を確保できるように、開口部10aに対向するような開口部を備えている。
冷却部10bは、本体10と一体的に設けても良いが、本体10と別体に形成し、冷却部10bに両面テ−プで着脱自在に取り付けるようにしても良い。
冷却部10bは、例えば、高分子吸収ポリマ−、多価高分子アルコ−ル、水により構成された冷却剤であり、より具体的には、例えば、扶桑化学株式会社製商品名「瞬間冷却パック」、ライオン株式会社製商品名「冷えピタ」等を挙げることができる。
【0013】
なお、冷却部10bの代わりに、目の周囲に当接して熱を加えて前記目の周囲を暖め、本体10の目に当接する側に位置すると共に、開口(開口部10a)を介して視野を確保するように設けられた加熱部としても良い。
加熱部は、例えば、目の周囲に当接して熱を加えて目の周囲を暖め、目の周囲を刺激すれば良く、例えば、鉄粉が酸化する際、発生する発生熱を利用した周知の「使い捨てカイロ」等である。
【0014】
10Cは、本体10の冷却部10bが目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材で、図3及び図4に示された取り付け部材10Cは、本体10の両側に取り付けられたバンドであり、より望ましくは、伸縮自在なバンドである。
【0015】
従って、上述した装着体1を図1に示すように装着すれば、装着時、両方のまぶたに対向する本体10の部位が開口しているため、視野を確保でき、装着したまま動くことができ、かつ、冷却部10bにより目の周囲を冷却して、目の周囲を刺激して目の疲れをとることができる。
また、冷却部10bの代わりに、目の周囲に当接して熱を加えて目の周囲を暖める加熱部とした場合、上述と同様に、装着時、両方のまぶたに対向する本体10の部位が開口しているため、視野を確保でき、装着したまま動くことができ、かつ、加熱部により目の周囲を暖めて、目の周囲を刺激して目の疲れをとることができる。
【0016】
なお、取り付け部材10Cは、上述したバンドに限らず、図5に示すように、本体10を眼鏡枠(フレ−ム)形状とし、本体10の両側に取り付けられた耳に掛ける耳掛け部(テンプル)としても良いし、
また、図6に示すように、冷却部10bの目の周囲に当接する側に設けられた粘着テ−プ10cとしても良い。図7は、図6に示す装着体1を目の周囲に装着した状態を示している。
また、まぶたに対向する部位である開口(開口部10a)は、単一としたが、図8に示すように、開口は複数の開口部10aとして形成しても良い。複数の開口部10aは、開口を覆うようにカバ−を設けると共に、該カバ−に複数の開口を設けるようにする。
更に、まぶたに対向する部位を開口としたが、開口せずとも透明部(図示せず)とし、該透明部により、装着体の装着時の視野を確保するようにしても良い。該透明部は、例えば、ガラス、樹脂等により形成する。
なお、図5乃至図8においては、図1乃至図4と同一部分に同一符号を付してその説明を一部省略している。
【0017】
【発明の効果】
請求項1記載の装着体によれば、装着時、まぶたに対向する本体の部位は開口しているため、視野を確保でき、装着したまま動くことができ、かつ、冷却部により目の周囲を冷却して、目の周囲を刺激して目の疲れをとることができる。
【0018】
また、請求項2記載の装着体によれば、装着時、まぶたに対向する本体の部位は開口しているため、視野を確保でき、装着したまま動くことができ、かつ、加熱部により目の周囲を暖めて、目の周囲を刺激して目の疲れをとることができる。
【0019】
また、請求項4記載の装着体によれば、装着時、まぶたに対向する本体の部位は透明であるため、視野を確保でき、装着したまま動くことができ、かつ、冷却部により目の周囲を冷却して、目の周囲を刺激して目の疲れをとることができる。
【0020】
また、請求項5記載の装着体によれば、装着時、まぶたに対向する本体の部位は透明であるため、視野を確保でき、装着したまま動くことができ、かつ、加熱部により目の周囲を暖めて、目の周囲を刺激して目の疲れをとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例の装着体を装着した状態の概略的正面図である。
【図2】図2は、図1の概略的側断面図である。
【図3】図3は、図1の装着体の概略的斜視図である。
【図4】図4は、図3の装着体に冷却部を取り付ける前の状態の概略的斜視図である。
【図5】図5は、図3の装着体と異なる他の実施例の装着体の概略的斜視図である。
【図6】図6は、図5の装着体と異なる他の実施例の装着体の概略的斜視図である。
【図7】図7は、図6の装着体を装着した状態の概略的正面図である。
【図8】図8は、図6の装着体と異なる他の実施例の装着体の概略的斜視図である。
【符号の説明】
1 装着体
10 本体
10b 冷却部
10c 取り付け部材
【0001】
本発明は、装着体に係り、特に、目の周囲に装着して目の周囲を刺激し目の疲れをとることができる装着体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、目の疲れをとるために、目を冷却する機能を備えたアイマスクがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
登録実用新案公報(第3052116号)
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述したものは、アイマスク(目隠し)であるため、装着した状態では、視野の確保ができないため動くことができず、使用にあっては制約を受けるという問題点があった。
従って、本発明は、上述した点を考慮してなされたもので、視野を確保しながら、目の周囲を刺激し目の疲れをとることができる装着体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、請求項1記載の装着体は、目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位が開口した本体と、前記目の周囲に当接して前記目の周囲を冷却し、前記本体の目に当接する側に位置すると共に、前記開口を介して視野を確保するように設けられた冷却部と、前記本体の冷却部が前記目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材とを備えているものである。
【0006】
また、請求項2記載の装着体は、目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位が開口した本体と、前記目の周囲に当接して熱を加えて前記目の周囲を暖め、前記本体の目に当接する側に位置すると共に、前記開口を介して視野を確保するように設けられた加熱部と、前記本体の加熱部が前記目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材とを備えているものである。
【0007】
また、請求項3記載の装着体は、請求項1又は請求項2記載の装着体において、開口は複数の開口部で形成されているものである。
【0008】
また、請求項4記載の装着体は、目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位を透明とした透明部を有した本体と、前記目の周囲に当接して前記目の周囲を冷却し、前記本体の目に当接する側に位置すると共に、前記透明部を介して視野を確保するように設けられた冷却部と、前記本体の冷却部が前記目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材とを備えているものである。
【0009】
また、請求項5記載の装着体は、目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位を透明とした透明部を有した本体と、前記目の周囲に当接して熱を加えて前記目の周囲を暖め、前記本体の目に当接する側に位置すると共に、前記透明部を介して視野を確保するように設けられた加熱部と、前記本体の加熱部が前記目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材とを備えているものである。
【0010】
また、請求項6記載の装着体は、請求項1又は請求項4記載の装着体において、取り付け部材は、冷却部の目の周囲に当接する側に設けられた粘着テ−プ、本体の両側に取り付けられバンド、本体の両側に取り付けられた耳に掛ける耳掛け部の何れか一つである。
【0011】
【実施例】
本発明の装着体の一実施例を図面を参照して説明する。
図1乃至図4において、1は目の周囲に装着することができる装着体で、装着体1は、装着時、目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位が開口(開口部10a)した本体10を有している。
【0012】
本体10の目に当接する側には冷却部10bが設けられている。
冷却部10bは、目の周囲に当接して前記目の周囲を冷却し、本体10の目に当接する側に位置すると共に、開口(開口部10a)を介して視野を確保するように設けられている。冷却部10bには、例えば、視野を確保できるように、開口部10aに対向するような開口部を備えている。
冷却部10bは、本体10と一体的に設けても良いが、本体10と別体に形成し、冷却部10bに両面テ−プで着脱自在に取り付けるようにしても良い。
冷却部10bは、例えば、高分子吸収ポリマ−、多価高分子アルコ−ル、水により構成された冷却剤であり、より具体的には、例えば、扶桑化学株式会社製商品名「瞬間冷却パック」、ライオン株式会社製商品名「冷えピタ」等を挙げることができる。
【0013】
なお、冷却部10bの代わりに、目の周囲に当接して熱を加えて前記目の周囲を暖め、本体10の目に当接する側に位置すると共に、開口(開口部10a)を介して視野を確保するように設けられた加熱部としても良い。
加熱部は、例えば、目の周囲に当接して熱を加えて目の周囲を暖め、目の周囲を刺激すれば良く、例えば、鉄粉が酸化する際、発生する発生熱を利用した周知の「使い捨てカイロ」等である。
【0014】
10Cは、本体10の冷却部10bが目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材で、図3及び図4に示された取り付け部材10Cは、本体10の両側に取り付けられたバンドであり、より望ましくは、伸縮自在なバンドである。
【0015】
従って、上述した装着体1を図1に示すように装着すれば、装着時、両方のまぶたに対向する本体10の部位が開口しているため、視野を確保でき、装着したまま動くことができ、かつ、冷却部10bにより目の周囲を冷却して、目の周囲を刺激して目の疲れをとることができる。
また、冷却部10bの代わりに、目の周囲に当接して熱を加えて目の周囲を暖める加熱部とした場合、上述と同様に、装着時、両方のまぶたに対向する本体10の部位が開口しているため、視野を確保でき、装着したまま動くことができ、かつ、加熱部により目の周囲を暖めて、目の周囲を刺激して目の疲れをとることができる。
【0016】
なお、取り付け部材10Cは、上述したバンドに限らず、図5に示すように、本体10を眼鏡枠(フレ−ム)形状とし、本体10の両側に取り付けられた耳に掛ける耳掛け部(テンプル)としても良いし、
また、図6に示すように、冷却部10bの目の周囲に当接する側に設けられた粘着テ−プ10cとしても良い。図7は、図6に示す装着体1を目の周囲に装着した状態を示している。
また、まぶたに対向する部位である開口(開口部10a)は、単一としたが、図8に示すように、開口は複数の開口部10aとして形成しても良い。複数の開口部10aは、開口を覆うようにカバ−を設けると共に、該カバ−に複数の開口を設けるようにする。
更に、まぶたに対向する部位を開口としたが、開口せずとも透明部(図示せず)とし、該透明部により、装着体の装着時の視野を確保するようにしても良い。該透明部は、例えば、ガラス、樹脂等により形成する。
なお、図5乃至図8においては、図1乃至図4と同一部分に同一符号を付してその説明を一部省略している。
【0017】
【発明の効果】
請求項1記載の装着体によれば、装着時、まぶたに対向する本体の部位は開口しているため、視野を確保でき、装着したまま動くことができ、かつ、冷却部により目の周囲を冷却して、目の周囲を刺激して目の疲れをとることができる。
【0018】
また、請求項2記載の装着体によれば、装着時、まぶたに対向する本体の部位は開口しているため、視野を確保でき、装着したまま動くことができ、かつ、加熱部により目の周囲を暖めて、目の周囲を刺激して目の疲れをとることができる。
【0019】
また、請求項4記載の装着体によれば、装着時、まぶたに対向する本体の部位は透明であるため、視野を確保でき、装着したまま動くことができ、かつ、冷却部により目の周囲を冷却して、目の周囲を刺激して目の疲れをとることができる。
【0020】
また、請求項5記載の装着体によれば、装着時、まぶたに対向する本体の部位は透明であるため、視野を確保でき、装着したまま動くことができ、かつ、加熱部により目の周囲を暖めて、目の周囲を刺激して目の疲れをとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例の装着体を装着した状態の概略的正面図である。
【図2】図2は、図1の概略的側断面図である。
【図3】図3は、図1の装着体の概略的斜視図である。
【図4】図4は、図3の装着体に冷却部を取り付ける前の状態の概略的斜視図である。
【図5】図5は、図3の装着体と異なる他の実施例の装着体の概略的斜視図である。
【図6】図6は、図5の装着体と異なる他の実施例の装着体の概略的斜視図である。
【図7】図7は、図6の装着体を装着した状態の概略的正面図である。
【図8】図8は、図6の装着体と異なる他の実施例の装着体の概略的斜視図である。
【符号の説明】
1 装着体
10 本体
10b 冷却部
10c 取り付け部材
Claims (6)
- 目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位が開口した本体と、
前記目の周囲に当接して前記目の周囲を冷却し、前記本体の目に当接する側に位置すると共に、前記開口を介して視野を確保するように設けられた冷却部と、
前記本体の冷却部が前記目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材とを備えている
ことを特徴とする装着体。 - 目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位が開口した本体と、
前記目の周囲に当接して熱を加えて前記目の周囲を暖め、前記本体の目に当接する側に位置すると共に、前記開口を介して視野を確保するように設けられた加熱部と、
前記本体の加熱部が前記目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材とを備えている
ことを特徴とする装着体。 - 開口は複数の開口部で形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の装着体。
- 目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位を透明とした透明部を有した本体と、
前記目の周囲に当接して前記目の周囲を冷却し、前記本体の目に当接する側に位置すると共に、前記透明部を介して視野を確保するように設けられた冷却部と、
前記本体の冷却部が前記目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材とを備えている
ことを特徴とする装着体。 - 目の周囲に対向すると共に、両方のまぶたに対向する部位を透明とした透明部を有した本体と、
前記目の周囲に当接して熱を加えて前記目の周囲を暖め、前記本体の目に当接する側に位置すると共に、前記透明部を介して視野を確保するように設けられた加熱部と、
前記本体の加熱部が前記目の周囲に当接するように設けられた取り付け部材とを備えている
ことを特徴とする装着体。 - 取り付け部材は、冷却部の目の周囲に当接する側に設けられた粘着テ−プ、本体の両側に取り付けられバンド、本体の両側に取り付けられた耳に掛ける耳掛け部の何れか一つであることを特徴とする請求項1又は請求項4記載の装着体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002289315A JP2004121510A (ja) | 2002-10-02 | 2002-10-02 | 装着体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002289315A JP2004121510A (ja) | 2002-10-02 | 2002-10-02 | 装着体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004121510A true JP2004121510A (ja) | 2004-04-22 |
Family
ID=32281515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002289315A Pending JP2004121510A (ja) | 2002-10-02 | 2002-10-02 | 装着体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004121510A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007102362A1 (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | 眼用冷却シート |
GB2418496B (en) * | 2004-09-28 | 2008-09-10 | Konstantinos Marantidis | Improvements in or relating to eyewear |
KR101463888B1 (ko) * | 2014-07-16 | 2014-11-20 | 정민시 | 안경형 안대 |
JP2014226278A (ja) * | 2013-05-22 | 2014-12-08 | 日立マクセル株式会社 | 目元用美容機器 |
KR200475583Y1 (ko) | 2013-02-28 | 2014-12-17 | 박인태 | 수면안대 |
CN107019589A (zh) * | 2017-04-21 | 2017-08-08 | 李迪 | 一种具有缓解眼部疲劳功能的眼保健仪 |
JP2021074433A (ja) * | 2019-11-13 | 2021-05-20 | 小林製薬株式会社 | アイマスク型の温熱具 |
-
2002
- 2002-10-02 JP JP2002289315A patent/JP2004121510A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105682621A (zh) * | 2014-07-16 | 2016-06-15 | 郑珉时 | 眼镜式眼罩 |
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JP7362437B2 (ja) | 2019-11-13 | 2023-10-17 | 小林製薬株式会社 | アイマスク型の温熱具 |
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