JP2004116498A - 圧縮機の防音構造 - Google Patents

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Takao Aizawa
相沢 孝夫
Toshikazu Mitani
三谷 俊数
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Abstract

【課題】運転時に発生する騒音の低減を図ることができ、また、圧縮機に故障等が発生した場合においても、ケーシング乃至ケーシング外への故障等による悪影響を回避することができる圧縮機の防音構造を提供する。
【解決手段】ケーシング25内の圧縮機15を防音壁35にて包囲する。防音壁35は、ケーシング25の底フレーム26に取付けられて圧縮機15を下方から受ける底壁36と、底壁36から立設されて圧縮機15の外周側を包囲する周壁37と、周壁37の上方開口部を塞ぐ上壁38とを有する。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、圧縮機の防音構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ヒートポンプ式給湯機は、一般には、図27に示すように、貯湯タンク100を有するタンクユニット101と、冷凍サイクル102を有するヒートポンプユニット103を備える。そして、冷凍サイクル102は、圧縮機104と水熱交換器105と膨張弁106と空気熱交換器107とを順に接続して構成される。また、タンクユニット101は上記貯湯タンク100と循環路108とを備え、この循環路108には、水循環用ポンプ109と熱交換路110とが介設されている。この場合、熱交換路110は上記水熱交換器105にて構成される。また、圧縮機104と水熱交換器105と膨張弁106と空気熱交換器107等は、室外機ケーシング111(図28参照)に内装される。
【0003】
すなわち、圧縮機104は、図28に示すように、室外機ケーシング111の底フレーム112に固定される。この場合、底フレーム112から軸部材113・・を立設すると共に、圧縮機104の外周面の下部に取付片114を固定する。そして、軸部材113に防振材115を外嵌すると共に、この防振材115から突出している軸部材113の突出部113aを、上記取付片114の径方向外方へ突出している突出片部114aの貫孔に挿通させ、これによって、防振材115にてこの圧縮機104を受けるようにしている。
【0004】
また、この種の冷凍サイクル102の冷媒として、従来においては、ジクロロジフルオロメタン(R−12)やクロロジフルオロメタン(R−22)のような冷媒が使用されてきたが、近年オゾン層の破壊、環境汚染等の問題から、炭酸ガス、エチレン、エタン、酸化窒素等の冷媒が使用されるようになってきた。そして、現状の電力料金制度は深夜の電力料金単価が昼間に比べて安価に設定されているので、この運転は、低額である深夜時間帯(例えば、23時から7時までの時間帯)に行う場合が多い。
【0005】
ところで、このようなヒートポンプ式給湯機において圧縮機104が駆動すれば、圧縮機104から騒音が発生し、その騒音が室外機ケーシング111の外部に洩れるおそれがあった。そのため、圧縮機の騒音が外部に洩れにくくするために、圧縮機を防音材にて覆うのものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
【0006】
【特許文献1】
特開平6−185462号公報(第2頁、図1、図2)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に記載のものでは、圧縮機等の胴部周囲に、横防音材を巻き付け、この横防音材の上方開口部を上防音材にて覆うものである。この際、横防音材の端部に付けられた糸を、位置決定部に巻き付けることによって、この横防音材にて圧縮機等の胴部周囲を包囲するものである。そのため、その組立作業が面倒である。しかも、底壁が設けられず、下方からの騒音洩れを防止することができなかった。
【0008】
また、上記図28に記載のものでは、防振材115を介して圧縮機104を室外機ケーシング111の底フレーム112に固定するものでは、圧縮機104の振動を抑制することができても、圧縮機104が駆動することによって発生する騒音を低減することができない。そして、冷媒に炭酸ガス等を使用すれば、高圧側が超臨界圧力で運転することになるので、発生する騒音が大である。このため、電力料金単価が安価に設定されている深夜に運転を行ってランニングコストの低減を図ったとしても、上記図28等に記載のものでは、発生する騒音のために、ユーザは快適な生活を営むことができなかった。
【0009】
この発明は、上記従来の欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、運転時に発生する騒音の低減を図ることができ、また、圧縮機に故障等が発生した場合においても、ケーシング乃至ケーシング外への故障等による悪影響を回避することができる圧縮機の防音構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
そこで請求項1の圧縮機の防音構造は、ケーシング25内の圧縮機15を防音壁35にて包囲する圧縮機の防音構造であって、上記防音壁35は、上記ケーシング25の底フレーム26に取付けられて上記圧縮機15を下方から受ける底壁36と、この底壁36から立設されて上記圧縮機15の外周側を包囲する周壁37と、この周壁37の上方開口部を塞ぐ上壁38とを有することを特徴としている。
【0011】
請求項1の圧縮機の防音構造では、防音壁35は、ケーシング25の底フレーム26に取付けられて圧縮機15を下方から受ける底壁36と、この底壁36から立設されて圧縮機15の外周側を包囲する周壁37と、この周壁37の上方開口部を塞ぐ上壁38とを有するので、圧縮機15全体をこの防音壁35内に収納することになって、圧縮機15等から発生する騒音の外部への流出をこの防音壁35にて減少させることができる。特に、底壁36を有することによって、圧縮機15の底部側をこの底壁36にて受けることになり、圧縮機15の振動がケーシング25の底フレーム26に伝わりにくいものとなっている。
【0012】
請求項2の圧縮機の防音構造は、上記防音壁35の底壁36に下方へ伸びる脚部材47、48を設け、この脚部材47、48を介してこの底壁36を上記ケーシング25の底フレーム26に取付けたことを特徴としている。
【0013】
上記請求項2の圧縮機の防音構造では、脚部材47、48を介してこの底壁36を上記ケーシング25の底フレーム26に取付けるので、この底壁36を、安定して水平状に支持させることができる。また、この底壁36を底フレーム26に取付けた際には、底壁36と底フレーム26の間に隙間部が設けられることになり、この底壁36側からの圧縮機15の振動の底フレーム26への伝達が一層軽減される。
【0014】
請求項3の圧縮機の防音構造は、上記圧縮機15がクッション部材65を介して上記底壁36に支持されることを特徴としている。
【0015】
上記請求項3の圧縮機の防音構造では、圧縮機15がクッション部材65を介して底壁36に支持されるので、防音機能に加え、優れた防振機能を備えることになって、より一層騒音の低減を図ることができ、しかも、この防振機能により、圧縮機15を有効に保護することができる。
【0016】
請求項4の圧縮機の防音構造は、上記防音壁35の底壁36と周壁37と上壁38とが板金製であることを特徴としている。
【0017】
上記請求項4の圧縮機の防音構造では、底壁36と周壁37と上壁38とが板金製であるので、適用するケーシングの形状に対応する防音壁35を簡単に形成することができる。しかも、形成される防音壁は隙間を少なくすることができ、優れた防音機能を発揮すると共に、その剛性が大となって、圧縮機15を安定して保護することができる。さらに、各壁36、37、38が板金製であるので、各壁36、37、38の肉厚寸法を小さくしても、形成される防音壁35は強度的に優れる。このため、この防音壁35のコンパクト化を図ることができる。
【0018】
請求項5の圧縮機の防音構造は、上記防音壁35の周壁37は、底壁38に対して着脱可能に取付けられると共に、分解・組立可能な分割壁66、67にて構成されることを特徴としている。
【0019】
上記請求項5の圧縮機の防音構造では、防音壁35の周壁37が底壁38に対して着脱可能に取付けられるので、防音壁35を組立てる際には、底壁38をケーシング25に取付けた後、この底壁38に周壁37を取付ければよい。しかも、この周壁37が分解・組立可能な分割壁66、67から構成されているので、分割壁66、67を組立てることによってこの周壁37を形成することができる。また、どちらか一方の分割壁66のみを取外すことによって、内部の圧縮機15等を点検・修理したり、さらには、周壁37を取外すことによって、圧縮機15等を取出したりすることができる。
【0020】
請求項6の圧縮機の防音構造は、上記圧縮機15には冷媒配管96a、96bが接続され、上記防音壁35の上記冷媒配管96a、96bの出入口部97a、97bを防音材98、98にて遮音することを特徴としている。
【0021】
上記請求項6の圧縮機の防音構造では、冷媒配管96a、96bの出入口部97a、97bを防音材98、98にて遮音するので、この防音壁35からの圧縮機15の騒音漏れを一層低減できる。
【0022】
請求項7の圧縮機の防音構造は、上記圧縮機15を、高圧側が超臨界圧力で運転する冷凍サイクルに使用することを特徴としている。
【0023】
上記請求項7の圧縮機の防音構造では、圧縮機15を、高圧側が超臨界圧力で運転する冷凍サイクルに使用するので、圧縮機15からは一層大きな騒音が発生するおそれがあり、上記請求項1〜請求項5の各作用が顕著に現れる。また、冷媒としては、炭酸ガス等の自然冷媒を使用することができ、オゾン層の破壊、環境汚染等の問題がなく、地球環境にやさしい冷凍サイクルとなる。
【0024】
【発明の実施の形態】
この発明の圧縮機の防音構造の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1はこの防音構造の正面図を示し、図2はこの防音構造の要部平面図を示す。この防音構造はヒートポンプ式給湯機に使用され、このヒートポンプ式給湯機は、図25に示すように、ヒートポンプユニット1と、貯湯タンク3を有するタンクユニット2とを備え、貯湯タンク3に貯められ低温水をヒートポンプユニット1にて沸き上げてこの貯湯タンク3に貯えるものである。そして、貯湯タンク3に貯湯された温湯が図示省略の浴槽等に供給される。この場合、貯湯タンク3には、その底壁に給水口5が設けられると共に、その上壁に出湯口6が設けられている。そして、給水口5から貯湯タンク3に水道水が供給され、出湯口6から高温の温湯が出湯される。また、貯湯タンク3には、その底壁に取水口7が開設されると共に、側壁(周壁)の上部に湯入口8が開設され、取水口7と湯入口8とが循環路9にて連結されている。そして、この循環路9に水循環用ポンプ10と熱交換路11とが介設されている。
【0025】
そして、ヒートポンプユニット1の冷凍サイクルは、圧縮機15と、熱交換路11を構成する水熱交換器16と、減圧機構(電動膨張弁)17と、空気熱交換器18とを順に接続して構成される。すなわち、圧縮機15と水熱交換器16とを冷媒通路19にて接続し、水熱交換器16と電動膨張弁17とを冷媒通路20にて接続し、電動膨張弁17と空気熱交換器18とを冷媒通路21にて接続し、空気熱交換器18と圧縮機15とを冷媒通路22にて接続している。また、冷媒に超臨界で使用する超臨界冷媒(例えば、炭酸ガス)を用いる。すなわち、冷凍サイクルの高圧側が超臨界圧力で運転することになる。
【0026】
また、ヒートポンプユニット1の冷凍サイクルの圧縮機15等は、図26に示すように、ケーシング(室外機ケーシング)25内に収納される。ケーシング25は、底フレーム26(図1と図2参照)と、前後壁27、28と、側壁29、30と、天板31とを備える。なお、前壁27には風通過孔32が設けられ、この風通過孔32に対応して、ファン33(図25参照)がケーシング25内に配置されている。
【0027】
そして、圧縮機15が図3に示すような防音壁35にて包囲される。防音壁35は、上記ケーシング25の底フレーム26に取付けられて圧縮機15を下方から受ける底壁36と、この底壁36から立設されて圧縮機15の外周側を包囲する周壁37と、この周壁37の上方開口部を塞ぐ上壁38とを有する。この場合、底壁36と周壁37と上壁38とは板金にて形成される。
【0028】
底壁36は、図4と、図7から図10とに示すように、平板部40と、この平板部40から垂下される垂下壁41とからなる。この場合、平板部40は、図4に示すように、平面視において略台形状からなり、そのため、垂下壁41は、図7に示す正面壁部41aと、図8に示す背面壁部41bと、図9に示す側面壁部41cと、図10に示す側面壁部41dとを有する。また、背面壁部41bは、第1部42と、第2部43と、第3部44とからなり、第1部42は正面壁部41aと略平行に配設され、第2・第3部43、44は正面壁部41aに対して傾斜している。この際、各壁部41a、41b、41d等には凹部45や凸部46が形成されている。
【0029】
また、平板部40には、この底壁36を底フレーム26に取付けるための脚部材47、48が設けられている。すなわち、平板部40に矩形状の貫孔50、51が設けられ、一方の貫孔50の前端縁から脚部材47が垂下され、他方の貫孔51の後端縁から脚部材48が垂下される。この場合、一方の脚部材47は、図5に示すように、垂下部47aと、この垂下部47aの下端から後方へ伸びる水平部47bとからなる。他方の脚部材48は、図6に示すように、垂下部48aと、この垂下部48aの下端から前方へ伸びる水平部48bとからなる。そして、各脚部材47、48の水平部47b、48bには貫通孔52、52が設けられている。
【0030】
さらに、正面壁部41aと、背面壁部41bと、側面壁部41dとにはそれぞれ立上片53、54、55が設けられ、各立上片53、54、55には貫孔56が設けられている。この立上片53、54、55は周壁37を底壁36から立設するためのものである。
【0031】
そして、平板部40の上面49には、圧縮機15を支持するための4個の支持枠体58・・が固着されている。支持枠体58は、図1と図4に示すように、上壁60と、上壁60の両端から垂下される垂下壁61、61と、この垂下壁61、61の下端から外方へ伸びる支持部62、62とからなり、上壁60には貫孔63が設けられている。この際、支持部62、62が溶接等にて平板部40の上面49に固着される。なお、この支持枠体58・・の配置位置として、圧縮機15の設けられた取付片64(図1参照)の位置に対応させる。また、支持枠体58と取付片64とは後述するクッション部材65を介して連結される。なお、取付片64は、圧縮機15の外周面の固着される取付部64bと、この取付部64bの下端から略水平方向へ突出される支持片部64aとからなる。
【0032】
次に、周壁37は、図2と図3と図11等に示すように、一対の分割壁66、67からなる。そして、分割壁66は図11から図14に示すように、第1壁68と第2壁69とを備え、第1壁68が平板部40の第1辺40aに対応し、第2壁69が平板部40の第2辺40bとに対応する。そして、第1壁68の内面の縦辺端部には凹所70が形成され、この凹所70に連結用孔71・・が設けられている。また、図11と図13に示すように、第2壁69には突隆部72が設けられている。さらに、図11と図14に示すように、第2壁69の縦辺には係止片73が連設され、この係止片73に連結用孔74・・が設けられている。
【0033】
また、分割壁67は、図15から図18に示すように、第1壁75と、第2壁76と、第3壁77と、第4壁78と、第5壁79を有し、第1壁75が平板部40の第3辺40cに対応し、第2壁76が平板部40の第4辺40dに対応し、第4壁78が平板部40の第5辺40eに対応し、第5壁79が第6辺40fに対応する。そして、第5壁79の縦辺には係止片80が設けられ、この係止片80に連結用孔82・・が設けられている。また、第1壁75には図16に示すように、連結用孔81・・が設けられている。
【0034】
ところで、分割壁66、67の連結は、図11に示すように、分割壁66の第1壁68の凹所70に分割壁67の係止片80を嵌合させると共に、分割壁67の第1壁75を分割壁66の第2壁69の係止片73に当接させる。すなわち、凹所70の連結用孔71・・と、係止片80の連結用孔82・・とを合わせると共に、係止片73の連結用孔74・・と、第1壁75の連結用孔81・・とを合わせた状態とする。そして、これら対応する連結用孔を使用して連結具(ボルト・ナット等)にて分割壁66、67を相互に連結して、筒状の周壁37を組立てる。この場合、底壁36の立上片53、54、55に周壁37を取付ける。すなわち、立上片53の貫孔56が分割壁66の第1壁68の最下位の連結用孔71に対応し、立上片54の貫孔56が分割壁67の第1壁75の最下位の連結用孔81に対応し、立上片55の貫孔56が分割壁66の第2壁69の最下位の連結用孔83に対応する。そして、これら対応する貫孔と連結用孔を使用して上記連結具等にて周壁37を底壁36に取付ける。このように、防音壁35の周壁37は、底壁38に対して着脱可能に取付けられると共に、分解・組立可能な分割壁66、67にて構成されていることになる。
【0035】
次に、上壁(天板)38は、図19から図23に示すように、平板状本体85と、この平板状本体85の外周縁から垂下される垂下壁86とからなる。この場合、平板状本体85は、上記のように構成された周壁37の上方開口部の平面形状に対応する形状とされ、かつ切欠き部87、88が設けられている。すなわち、平板状本体85は、第1辺85aと、第2辺85bと、第3辺85cと、第4辺85dと、第5辺85eと、第6辺85fと、第7辺85gと、第8辺85hと、第9辺85iとを有する多角形状とされ、第5辺85eと第6辺85fとの間に切欠き部87が形成され、第6辺85fと第7辺85gとの間に切欠き部88が形成されている。
【0036】
また、垂下壁86も、第1辺85aと、第2辺85bと、第3辺85cと、第4辺85dと、第5辺85eと、第6辺85fと、第7辺85gと、第8辺85hと、第9辺85iとに対応するように、第1部86aと、第2部86bと、第3部86cと、第4部86dと、第5部86eと、第6部86fと、第7部86gと、第8部86hと、第9部86iとを有する。そして、第1部86aと、第2部86bと、第5部86eとに貫孔89・・が形成されている。
【0037】
従って、上壁38を周壁37の上方開口部に被せれば、図3に示すように、垂下壁86が周壁37の上端縁(上方開口端縁)に対して外嵌状となる。この場合、第1部86aの貫孔89が周壁37の分割壁66の最上位の連結用孔71及び分割壁67の最上位の連結用孔82に対応し、第2部86bの貫孔89が周壁37の分割壁66の最上位の連結用孔83に対応し、第5部86eの貫孔89が分割壁67の最上位の連結用孔81に対応する。そして、これら対応する貫孔と連結用孔を使用して連結具(ボルト・ナット等)にて上壁38を周壁37に取付ける。
【0038】
ところで、圧縮機15は、図1に示すように、クッション部材65を介して底壁36に支持される。この場合、クッション部材65は、底壁36側の支持枠体58と圧縮機15側の取付片64との間に介装される一対の弾性体支持ブロック90a、90bと、この弾性体支持ブロック90a、90bにて受けられるコイルスプリングからなる弾性体91と、この弾性体支持ブロック90a、90bにその軸本体92aが上記支持枠体58の上壁60の貫孔63を介して挿通される軸部材92等を備える。
【0039】
すなわち、弾性体支持ブロック90a、90bは、それぞれ弾性体91に内嵌状となる本体部93、93と、この本体部93、93よりも大径の鍔部94、94とからなり、軸心孔に軸部材92の軸本体92aが挿通されて本体部93、93が相対面するように配置される。そして、鍔部94、94にて弾性体91を受ける。また、軸部材92の軸本体92aの上部には係止片95が螺着され、係止片95が取付片64の支持片部64aの上方に位置し、軸部材92の鍔部92bが支持枠体58の上壁60の下方に位置し、弾性体支持ブロック90a、90bが相互に離間する方向へ弾発付勢される。この際、係止片95及び軸部材92の鍔部92bが軸部材92の抜け止めとなる。このため、クッション部材65にて、圧縮機15を底壁36に受けられることになる。
【0040】
また、図2に示すように、この圧縮機15には冷媒配管96a、96bが接続されるので、防音壁35の上壁38に冷媒配管96a、96bの出入口部97a、97bが形成される。この場合、一方の出入口部97aは一方の切欠き部87にて構成され、他方の出入口部97bは他方の切欠き部87にて構成される。この際、出入口部97a、97bは防音材S、Sが付設されている。すなわち、図19(a)(b)に示すように、各防音材S、Sは平板状体からなり、上壁38の切欠き87、88を塞ぐようにこの上壁38の上面に接着剤等を介して接着されて装着されている。各防音材S、Sには貫孔Sa、Saが設けられ、この貫孔Sa、Saを介して冷媒配管96a、96bがこの防音壁35から突出している。この際、貫孔Sa、Saの内径寸法は、冷媒配管96a、96bの外径寸法よりも大きく設定され、冷媒配管96a、96bを各防音材S、Sに接触させないようにしている。これは、冷媒配管96a、96bを防音材S、Sに対して非接触状とすることによって、圧縮機15の振動を防音材S、Sに伝達させないためである。そして、この防音材S、Sには、防音機能を発揮することができる各種のプラスチックやゴム等を使用することができる。なお、図19(b)に示すように、さらに上壁38の内側に防音材98を配置してもよい。また、図示していないが、この上壁38に電気配線用の出入口部が形成される。このため、この電気配線用の出入口部にも防音材Sにて遮音するようにするのが好ましい。
【0041】
ところで、図24に示すように、底フレーム26の上面(内面)は、凹部99a・・と凸部99b・・と傾斜部99c・・と基準平部99d・・にて凹凸面部が形成される。このため、底壁36の各脚部材47、48の水平部47b、48bを、底壁36が水平状となるように、平部99d等に載置し、水平部47b、48bの貫通孔52、52に挿通されるボルト部材にナット部材を螺着して、この脚部材47、48を底フレーム26上に固定することになる。従って、底壁36を底フレーム26に取付け、さらに底壁36に圧縮機15を支持させると共に、冷媒配管96a、96b等を組み付けた状態として、上記したように周壁37と上壁38とを組み付ければ、圧縮機15がこの防音壁35に収納されることになる。この際、底壁36は、各脚部材47、48を介して底フレーム26に取付けられるので、底壁36の下面と、底フレーム26の上面との間に、この底フレーム26の凹凸面部にて隙間部が形成されることになる。そして、この隙間部の外周を底壁36の垂下壁41にて包囲することができる。
【0042】
このように、防音壁35は、圧縮機15を下方から受ける底壁36と、圧縮機15の外周側を包囲する周壁37と、この周壁37の上方開口部を塞ぐ上壁38とを有するので、圧縮機15全体が防音壁35内に収納され、圧縮機15から生じる騒音の外部への漏れを少なくすることができる。このため、深夜等にこの給湯機を運転しても、低騒音であり、ユーザ等に対して不快感を与えない。特に、防音壁35が底壁36を有することによって、圧縮機15の振動がケーシング25の底フレーム26に伝わりにくく、優れた防音機能を発揮することができる。さらに、防音壁35の周壁37が底壁38に対して着脱可能に取付けられるので、防音壁35を組立てる際には、底壁38をケーシング25に取付けた後、この底壁38に周壁37を取付ければよい。しかも、この周壁37が分解・組立可能な分割壁66、67にて構成されているので、分割壁66、67を組立てることによってこの周壁37を形成することができる。また、どちらか一方の分割壁66のみを取外すことによって、圧縮機15等を点検・修理したり、さらには周壁37を取外すことによって、圧縮機15等を取出したりすることができる。このため、この防音構造は組立作業性及びメンテナンス性等に優れたものとなっている。
【0043】
さらに、圧縮機15がクッション部材65を介して底壁36に支持されるので、防音機能に加え、優れた防振機能を備えることになって、より一層騒音の低減を図ることができ、しかも、この防振機能により、圧縮機15を有効に保護することができ、圧縮機15の長寿命化を図ることができる。また、底壁36は、各脚部材47、48を介して底フレーム26に取付けられるので、この底壁36を底フレーム26に取付け際には、底壁36と底フレーム26の間に隙間部が設けられることになり、この底壁36側からの圧縮機15の振動の底フレーム26への振動の伝達が一層軽減される。しかも、底壁36の下面と、底フレーム26の上面との間に形成される隙間は、その外周が底壁36が垂下壁41にて包囲されることになり、この底壁36側からの騒音の漏れを有効に防止することができる。また、底壁36と周壁37と上壁38とが板金製であるので、ケーシング25の形状に対応する防音壁35を簡単に形成することができ、しかも、これらの板金にて組立てられた防音壁35は、隙間を少なくすることができ、優れた防音機能を発揮すると共に、剛性が大であり圧縮機15を安定して保護することができる。また、圧縮機15に故障等が発生した場合、この防音壁35にて、ケーシング25乃至ケーシング25外への故障等による悪影響を回避することができる。さらに、冷媒配管96a、96bの出入口部97a、97bを防音材98にて遮音するので、この防音壁35からの圧縮機15の騒音漏れを一層低減できる。
【0044】
以上にこの発明の具体的な実施の形態について説明したが、この発明は上記形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。例えば、防音壁35の寸法形状としては、圧縮機15及びケーシング25の寸法形状等に応じて任意に変更することができ、また、防音壁35を構成する各底壁36と周壁37と上壁38の肉厚寸法としても、防音効果を発揮することができ、しかも重量が大等にならない範囲で種々変更することができる。さらに、防音壁35を底フレーム26に取付けるための脚部材47の数として2個に限るものではなく、3個以上であってもよい。なお、各底壁36と周壁37と上壁38が板金製でなくてもよい。また、周壁37としては、2つの分割壁66、67に限るものではなく、3以上の分割壁にて構成しても、逆に分割されないものであってもよい。さらに、圧縮機15を支持するための支持枠体58及びこれに対応する取付片64の数としては、上記実施の形態では4個ずつ設けていたが、もちろんその増減は自由である。この際、その数が多ければ、取付作業が面倒であると共に、部品点数が多くなってコスト高となり、逆に少なすぎれば、安定性に欠けることになるので、3〜5個程度ずつが好ましい。なお、この防音構造として、ヒートポンプ式給湯機に限るものではなく、床暖房装置や空気調和機等に使用することができる。すなわち、圧縮機15を用いた各種の装置に使用することができる。また、冷凍サイクルの冷媒としては、炭酸ガス以外に、エチレン、エタン、酸化窒素等の冷媒を使用することができる。
【0045】
【発明の効果】
請求項1の圧縮機の防音構造では、圧縮機等から発生する騒音の外部への流出を防音壁にて減少させることができ、この防音構造が使用された給湯機等を深夜時間帯等に運転しても、ユーザは騒音に悩まされることなく、快適な生活を営むことができる。特に、圧縮機の外周を包囲する周壁と、この周壁の上方開口部を塞ぐ上壁とに加え、底壁を有することによって、圧縮機の振動がケーシングの底フレームに伝わりにくく、優れた防音機能を発揮することができる。
【0046】
請求項2の圧縮機の防音構造では、脚部材を介してこの底壁をケーシングの底フレームに取付けるので、この底壁を安定して水平状に支持させることができる。これにより、圧縮機を安定した状態で支持することができる。また、この底壁を底フレームに取付けた際には、底壁と底フレームの間に隙間部が設けられることになり、この底壁側からの圧縮機の振動の底フレームへの伝達が一層軽減される。
【0047】
請求項3の圧縮機の防音構造では、圧縮機がクッション部材を介して底壁に支持されるので、防音機能に加え、優れた防振機能を備えることになって、より一層騒音の低減を図ることができる。しかも、この防振機能により圧縮機を有効に保護することができる。これにより、圧縮機の長寿命化を達成できる。
【0048】
請求項4の圧縮機の防音構造では、底壁と周壁と上壁とが板金製であるので、適用するケーシングの形状に対応する防音壁を簡単に形成することができ、製造コストの低減を図ることができる。しかも、形成される防音壁は隙間を少なくすることができ、優れた防音機能を発揮すると共に、その剛性が大となって、圧縮機を安定して保護することができ、圧縮機に故障等が発生した場合においても、ケーシング乃至ケーシング外への故障等による悪影響を回避することができる。さらに、防音壁の各壁は板金製であるので、各壁の肉厚寸法を小としても強度的に優れた防音壁となる。このため、この防音壁のコンパクト化を図ってスペースを小さくでき、この防音壁が装着されるケーシングの大型化を防止できる。
【0049】
請求項5の圧縮機の防音構造では、防音壁を組立てる際には、底壁をケーシングに取付けた後、この底壁に周壁を取付ければよく、しかも、分割壁を組立てることによってこの周壁を形成することができる。また、どちらか一方の分割壁のみを取外すことによって、内部の圧縮機等を点検・修理したり、さらには、周壁を取外すことによって、圧縮機等を取出したりすることができる。このため、この防音構造は組立作業性及びメンテナンス性等に優れたものとなっている。
【0050】
請求項6の圧縮機の防音構造では、冷媒配管の出入口部を防音材にて遮音するので、この防音壁からの圧縮機の騒音漏れを一層低減できる。
【0051】
請求項7の圧縮機の防音構造では、圧縮機を、高圧側が超臨界圧力で運転する冷凍サイクルに使用するので、圧縮機からは一層大きな騒音が発生するおそれがあり、上記請求項1〜請求項5の各効果が顕著に現れる。また、冷媒としては、炭酸ガス等の自然冷媒を使用することができ、オゾン層の破壊、環境汚染等の問題がなく、地球環境にやさしい冷凍サイクルとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態である圧縮機の防音構造の正面図である。
【図2】上記圧縮機の防音構造の平面図である。
【図3】上記圧縮機の防音構造の斜視図である。
【図4】上記圧縮機の防音構造の底壁の平面図である。
【図5】上記図4のA−A線拡大断面図である。
【図6】上記図4のB−B線拡大断面図である。
【図7】上記圧縮機の防音構造の底壁の正面図である。
【図8】上記圧縮機の防音構造の底壁の背面図である。
【図9】上記圧縮機の防音構造の底壁の左側面図である。
【図10】上記圧縮機の防音構造の底壁の右側面図である。
【図11】上記圧縮機の防音構造の周壁の一方の分割壁を示す平面図である。
【図12】上記圧縮機の防音構造の周壁の一方の分割壁を示す正面図である。
【図13】上記圧縮機の防音構造の周壁の一方の分割壁を示す左側面図である。
【図14】上記圧縮機の防音構造の周壁の一方の分割壁を示す右側面図である。
【図15】上記圧縮機の防音構造の周壁の他方の分割壁を示す平面図である。
【図16】上記圧縮機の防音構造の周壁の他方の分割壁を示す正面図である。
【図17】上記圧縮機の防音構造の周壁の他方の分割壁を示す左側面図である。
【図18】上記圧縮機の防音構造の周壁の他方の分割壁を示す右側面図である。
【図19】上記圧縮機の防音構造の上壁を示し、(a)はその平面図であり、(b)はその側面図である。
【図20】上記圧縮機の防音構造の上壁を示す正面図である。
【図21】上記圧縮機の防音構造の上壁を示す背面図である。
【図22】上記圧縮機の防音構造の上壁を示す左側面図である。
【図23】上記圧縮機の防音構造の上壁を示す右側面図である。
【図24】上記圧縮機の防音構造が使用されるケーシングの底フレームの要部平面図である。
【図25】上記圧縮機の防音構造が使用される給湯機の簡略図である。
【図26】上記圧縮機の防音構造が使用されるケーシングの斜視図である。
【図27】従来の一般的な給湯機の簡略図である。
【図28】上記従来の給湯機の冷凍サイクルの圧縮機の支持構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
15  圧縮機
25  ケーシング
26  底フレーム
35  防音壁
36  底壁
37  周壁
47  脚部材
48  脚部材
65  クッション部材
96a 冷媒配管
96b 冷媒配管
97a 出入口部
97b 出入口部
S  防音材

Claims (7)

  1. ケーシング(25)内の圧縮機(15)を防音壁(35)にて包囲する圧縮機の防音構造であって、上記防音壁(35)は、上記ケーシング(25)の底フレーム(26)に取付けられて上記圧縮機(15)を下方から受ける底壁(36)と、この底壁(36)から立設されて上記圧縮機(15)の外周側を包囲する周壁(37)と、この周壁(37)の上方開口部を塞ぐ上壁(38)とを有することを特徴とする圧縮機の防音構造。
  2. 上記防音壁(35)の底壁(36)に下方へ伸びる脚部材(47)(48)を設け、この脚部材(47)(48)を介してこの底壁(36)を上記ケーシング(25)の底フレーム(26)に取付けたことを特徴とする請求項1の圧縮機の防音構造。
  3. 上記圧縮機(15)がクッション部材(65)を介して上記底壁(36)に支持されることを特徴とする請求項1又は請求項2の圧縮機の防音構造。
  4. 上記防音壁(35)の底壁(36)と周壁(37)と上壁(38)とが板金製であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかの圧縮機の防音構造。
  5. 上記防音壁(35)の周壁(37)は、底壁(38)に対して着脱可能に取付けられると共に、分解・組立可能な分割壁(66)(67)にて構成されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかの圧縮機の防音構造。
  6. 上記圧縮機(15)には冷媒配管(96a)(96b)が接続され、上記防音壁(35)の上記冷媒配管(96a)(96b)の出入口部(97a)(97b)を防音材(S)(S)にて遮音することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかの圧縮機の防音構造。
  7. 上記圧縮機(15)を、高圧側が超臨界圧力で運転する冷凍サイクルに使用することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかの圧縮機の防音構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011052842A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Mitsubishi Electric Corp ヒートポンプ室外機
JP2013124783A (ja) * 2011-12-13 2013-06-24 Daikin Industries Ltd 圧縮機の防音装置

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