JP2004093254A - センサ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】センサ装置は、センサハウジングと、転動装置の回転数を検出する回転検出素子と、前記回転数以外の前記転動装置の状態を検出するその他の検出素子と、センサハウジング内に固定されたプリント基板と、を有する。前記回転検出素子及び前記その他の検出素子は、前記プリント基板に固定されている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、転がり軸受装置、直動装置等の転動装置の運転状態を検知するセンサ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
転動装置における軸受の剥離等の異常を検出し、運転状態を監視することが知られている。この運転状態の監視には、回転検出素子、温度検出素子、振動検出素子等の複数のセンサが用いられ、転動装置の様々な情報を検出する。これらの複数の温度検出素子を、一つのセンサハウジング内部に収納し、転動装置上に配置した先行技術としては、以下に掲げるものがある。
【0003】
【特許文献1】
特表2001−500597号公報 (第12〜13頁、第6図)
【0004】
図6は、特表2001−500597号公報の第6図に対応する図である。図6によれば、センサモジュールBは、中空のシャンク104の内部に、速度センサ110、温度センサ112及び加速度センサ114を含む。これら3つのセンサ110,112及び114は全て、モジュールBのシャンク104の内部に埋め込み用樹脂によって正しい向きに保持されている。
【0005】
シャンク104は、センサ110,112及び114を内部に埋め込んだ状態で射出成型されるか、又はセンサ110,112及び114を受容するための凹部が機械加工されて形成されている。図6から明らかなように、センサ110,112及び114は、それぞれ別々にセンサハウジングであるシャンク104内部に固定されている。各センサの出力は、各センサに取り付けられたリード線116を介して、外部に出力される。
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、特表2001―500597号公報によれば、上記したように3つのセンサを別々に取り付け固定する必要があるため、組み付け性が悪い。また、出力信号を伝達するリード線は、各センサにそれぞれ接続されているため、リード線を配置するスペースを設け、センサハウジング内で配線を引き回す必要がある。
【0007】
本発明は、上記課題を考慮し、簡易な構造で組み付け性の良好なセンサ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1記載のセンサ装置は、センサハウジングと、転動装置の回転数を検出する回転検出素子と、前記回転数以外の前記転動装置の状態を検出するその他の検出素子と、センサハウジング内に固定されたプリント基板と、を有し、前記回転検出素子及び前記その他の検出素子は、前記プリント基板に固定されていることを特徴とするセンサ装置。
【0009】
上記センサ装置によれば、転動装置の回転数を検出する回転検出素子及び転動装置の状態を検出するその他の検出素子がプリント基板に固定されている。従って、プリント基板をセンサハウジング内に収納するだけで、各種センサがセンサハウジング内に組み付けられ、組み付け性が向上する。
【0010】
請求項2記載のセンサ装置は、前記プリント基板は、部品を実装する部品実装面を有し、前記回転検出素子は、前記部品実装面と直角に固定されている。従って、狭い取り付けスペースしかない場合であってもプリント基板を長くすることにより、部品実装面の面積を広く取ることが可能となる。
【0011】
請求項3記載の前記回転検出素子は、前記プリント基板上に固定された永久磁石に固定されている。従って、プリント基板に永久磁石と回転検出素子を別々に設けるためのスペースを用意する必要がなく、部品実装面の面積を広く取ることが可能となる。
【0012】
ここで、前記その他の検出素子は、前記転動装置の温度を測定する温度検出素子または前記転動装置の振動を検出する振動検出素子である。温度検出素子及び振動検出素子の両方がプリント基板上に実装されていてもよい。
【0013】
前記転動装置は、転がり軸受装置である。また、前記転動装置は、直動装置である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施形態について図面を参照しながら説明する。
【0015】
図1は、本発明に係る実施形態のセンサ装置が取り付けられた転動装置の断面図である。図1において、センサ装置20は、転動装置1上に取り付けられている。
【0016】
転動装置1は、図示せぬモータ等により回転する主軸2と、転がり軸受10,10を介して主軸2を回転可能に保持するハウジング3とを有する。
【0017】
各転がり軸受10は、主軸2に外嵌する内輪12、ハウジング3に内嵌する外輪13、及び、内輪12の外周面上に形成された内輪軌道12bと外輪13の内周面上に形成された外輪軌道13bとの間に配置された転動体としての複数の玉14を有する。玉14は、図示せぬ保持器により転動自在に保持されている。
【0018】
外輪13の内周側両端近傍には、それぞれシール15が径方向内側に向かって配置されている。シール15は、内輪12、外輪13、玉14及び保持器により形成される軸受内部空間に充填されるオイル、グリース等の潤滑油の外部への漏れ、及び外部から軸受内部空間への異物の侵入を防いでいる。
【0019】
ハウジング3には、センサ装置20が取り付けられている。センサ装置20は、センサハウジング21と、各種センサを備え、基板ホルダ38(図2参照)に固定されたプリント基板30とを有する。
【0020】
センサハウジング21は、フランジ部21aと、フランジ部21aから突出して形成された円筒形状の凸部21bを有する。センサ装置20の内部には、円筒状の内表面21cによって形成される中空部が形成されている。センサ装置20の凸部21bは、ハウジング3の外表面3a上から径方向に形成された貫通孔3bを貫通しており、凸部21bの先端部は、主軸2と対向している。センサ装置20は、フランジ部21aにてねじ等の固定部材によりハウジング3の外表面3a上に固定されている。
【0021】
図2は、センサ装置20の概略構造を示す図である。センサ装置20の内部に形成された中空部内には、プリント基板30を保持した基板ホルダ38が内挿されている。基板ホルダ38は、図示せぬ固定手段によりセンサ装置20の内表面21c上に密接に位置決め固定されている。基板ホルダ38の形状は、センサ装置20の中空部の形状と対応して構成されており、基板ホルダ38の内挿時、いつでも同じ位置に基板ホルダ38が固定されるように構成されている。
【0022】
図3は、プリント基板30を示す図である。プリント基板30は、ほぼ長方形状の板状部材である。プリント基板30には、4つの固定孔30bが形成されており、固定孔30bを介してねじ30aにより基板ホルダ38に固定されている。プリント基板30は、部品実装面である表面に配線パターンが形成され、配線パターンに従って種々の電子部品等が配置されている。また、プリント基板30の部品実装面上には、振動センサ31、温度センサ32、そして回転センサ33が配置されている。
【0023】
また、プリント基板30には、プリント基板30に電力を供給したり、プリント基板30から検出信号を外部に送出したりする複数のリード線36が接続されている。複数のリード線36は、ケーブル25と圧着端子やはんだ付け等により接続されている。ケーブル25は、リード線と接続しないで、直接プリント基板30と接続してもよい。また、ケーブル25は、ケーブルグランドsrによって固定、密封されている。ケーブル25の他端は、外部に配置された図示せぬ電源、測定装置等に接続されている。ケーブル25は、センサ装置20に電力を供給し、またセンサ装置20から出力信号を測定装置に送出する。複数のリード線36又はケーブル25のリード部は、プリント基板30に接続される手前でケーブルホルダ37及び基板ホルダ38に挟まれて位置決めされ、一束にまとめて固定されている。
【0024】
振動センサ31は、転動装置1の振動方向に応じて電圧や電荷等を出力するセンサである。振動センサ31は、変位、速度、加速度検出素子等から構成されている。振動検出素子として加速度センサを用いる場合、両端支持のバイモルフ型加速度センサや、片もち構造の加速度センサ、リング上の圧電素子型加速度センサ等を用いることが可能である。また、複数の振動検出素子をセンサユニット内部に配置するようにしてもよい。振動センサ31の出力は、プリント基板30上に形成された信号処理回路配線パターン、リード線36、ケーブル25を介して外部に設けられた測定装置に送られる。
【0025】
温度センサ32は、転動装置1の温度を測定する温度検出素子である。温度センサ32は、所定の温度測定範囲を有しており、転動装置1の温度に対応する電流又は電圧等を出力する素子である。温度検出素子としては、サーミスタ、温度IC、白金等からなる測温抵抗、熱電対等を使用可能である。温度センサ32の出力は、プリント基板30上に形成された信号処理回路配線パターン、リード線36、ケーブル25を介して外部に設けられた測定装置に送られる。
【0026】
回転センサ33は、センサ装置20の凸部21bの先端部近傍に位置するようにプリント基板30の端部近傍に設けられている。回転センサ33は、回転検出素子33aと永久磁石33bとから構成される。永久磁石33bは、ほぼ直方体形状の磁石であり、プリント基板30上に固定されている。回転検出素子33aは、永久磁石33bの一側面上に配置され、永久磁石33bを介してプリント基板30上に固定されている。回転検出素子33aは、プリント基板30の為す平面とほぼ直角となるように永久磁石33b上に配置され、主軸2と対向している。
【0027】
回転検出素子33aと対向する主軸2上には、周方向に一定間隔で並べられた複数の凸部1bが歯として形成されている。プリント基板30上の永久磁石33bは、そのN極またはS極が主軸2の複数の凸部1bの方向に向けられている。永久磁石33bが形成する磁場の強度は、主軸2の形状の変化に伴う距離の変化により変化する。主軸2が回転すると、主軸2との間の距離が変化し、この変化に伴い、磁場の強度が変化する。
【0028】
回転検出素子33aは、この磁場の強度の時間変化を検出する磁場検出素子であり、ホール素子、ホールIC、MR素子、GMR素子等の回転センサを使用することが可能である。回転検出素子33aは、この磁場の強度の時間変化を検出し、リード線33cを介して検出信号としてプリント基板30の配線パターンに出力する。
【0029】
検出信号は、プリント基板30上に形成された配線パターン、リード線36、ケーブル25を介して外部に設けられた測定装置に送られる。ここで、プリント基板30上に増幅回路やローパスフィルタ等を設け、回転センサ33の出力を増幅し、不要な周波数成分をカットした後に測定装置に出力するようにしてもよい。
【0030】
ここで、回転センサ33は、永久磁石33bを有する構成としたが、これに限られない。例えば、軸2上に磁力を発するS・N着磁領域が周期的に形成されている場合には、永久磁石を設けず、S・N着磁領域に対向して配置された回転検出素子33aによりS・N着磁領域が形成する磁場の時間変化を測定する構成とすればよい。
【0031】
ここで、回転検出素子33aは、ハウジング21の内部にプリント基板30が配置される以前に、治具等を用いてプリント基板30に位置決めされる。回転検出素子33aは、接着剤等により永久磁石33b上に固定され、永久磁石33bも同様に接着剤等によりプリント基板30上に固定される。その後、回転検出素子33aのリード先33cがリードフォーミングされ、そしてプリント基板30上にはんだ付けにて接続固定される。永久磁石33bを設けない場合には、回転検出素子33aをプリント基板30に直接固定してもよい。また、固定を簡便にするために、金属や非金属等で永久磁石33bに代わる治具を使用してもよい。
【0032】
転動装置1の主軸の運転が開始されると、各センサ31,32,33は、転動装置1の運転状態を検出し、外部の測定装置に出力する。測定装置は、各センサ31,32,33から出力された振動データ,温度データ,回転数データを所定の解析手法で解析する。例えば、振動データ,温度データ,回転数データの何れか一つが所定のしきい値よりを超えた異常値を示している場合には、測定装置は、警報を発し、転動装置1を停止するよう制御する。
【0033】
本実施形態によれば、振動センサ31、温度センサ32、そして回転センサ33は、全てプリント基板30上に固定されている。プリント基板30は、各センサ31,32,33を所定の配線パターンで接続した状態で、基板ホルダ38に固定される。この基板ホルダ38は、センサ装置20内部の中空部に挿入され、内表面21c上に位置決めされて固定される。従って、基板ホルダ38を挿入することにより各センサ30,31,32を一度で位置決め固定できるため、センサ装置20の組み付け性が向上する。
【0034】
また、各センサ30,31,32の配線は、プリント基板30に各センサを取り付けた時点で終了しているため、各センサからのリード線をセンサ内部内で引き回す必要性がない。従って、各センサを個々に取り付け配線を行う、または予め配線された各センサを取り付ける場合と比較して、組み付け性がよく、組立が容易となる。
【0035】
特に、回転センサ33の位置決めについては、個々に取り付ける場合、軸方向の調整が必要となるが、本実施形態によれば、プリント基板30を基板ホルダ38とともに組み付けるだけで位置決めが為されるので、組み付け時間が大幅に短縮される。
【0036】
また、回転センサ33(回転検出素子33a)は、プリント基板30の先端にプリント基板30に対してほぼ直角に配置されている。そのため、プリント基板30の長手方向(センサハウジング21の軸方向)に十分なスペースを確保することが可能となり、取り付けスペースが狭い場合であっても、プリント基板30を長くすることによりプリント基板30の実装面積を大きくすることが可能となる。
【0037】
なお、本実施形態で示したセンサ装置は、玉軸受を用いた転動装置似て起用したが、これに限られず、円筒ころ軸受、円錐ころ軸受、各種の複列軸受を用いた転動装置に適用してもよい。
【0038】
また、本実施形態で示したセンサ装置は、転動装置に限らず、図4に示すようにボールねじ80に適用することもできる。ボールねじ80では、ナット81にセンサ装置20を配置することにより、ねじ軸82との係合部における剥離や傷等の初期的な異常及び、急激な温度上昇等の末期的な異常を検知することができる。なお、センサ装置20は、ナット81に限らず、ねじ軸82をサポートしている固定側のサポートユニット83や単純支持側のサポートユニット84に取付けても良い。ねじ軸82はロックナット85により固定側のサポートユニット83に軸方向に固定されており、カップリング86を介して結合された駆動ユニット87によって回転する。
【0039】
また更に、ボールねじに限らず、図5に示すリニアガイド90やその他の直動部品における可動部やレールにセンサ装置20を取り付けることによって、剥離や傷等の初期的な異常及び、急激な温度上昇等の末期的な異常を検知することもできる。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、簡易な構造で組み付け性の良好なセンサ装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態のセンサ装置が取り付けられた転動装置の断面図である。
【図2】センサ装置の概略構造を示す図である。
【図3】プリント基板を示す図である。
【図4】ボールねじ80にセンサ装置を適用した図である。
【図5】リニアガイドを示す図である。
【図6】従来のセンサ装置を示す図である。
【符号の説明】
1 転動装置
2 主軸
3 ハウジング
10 転がり軸受
20 センサ装置
21 センサハウジング
30 プリント基板
31 振動センサ
32 温度センサ
33 回転センサ
33a 回転検出素子
33b 永久磁石
38 基板ホルダ
Claims (6)
- センサハウジングと、
転動装置の回転数を検出する回転検出素子と、
前記回転数以外の前記転動装置の状態を検出するその他の検出素子と、
センサハウジング内に固定されたプリント基板と、を有し、
前記回転検出素子及び前記その他の検出素子は、前記プリント基板に固定されていることを特徴とするセンサ装置。 - 前記プリント基板は、部品を実装する部品実装面を有し、前記回転検出素子は、前記部品実装面と直角に固定されていることを特徴とする請求項1記載のセンサ装置。
- 前記回転検出素子は、前記プリント基板上に固定された永久磁石に固定されていることを特徴とする請求項1記載のセンサ装置。
- 前記その他の検出素子は、前記転動装置の温度を測定する温度検出素子または前記転動装置の振動を検出する振動検出素子であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか記載のセンサ装置。
- 前記転動装置は、転がり軸受装置であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか記載のセンサ装置。
- 前記転動装置は、直動装置であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか記載のセンサ装置。
Priority Applications (1)
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JP2002252875A JP2004093254A (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | センサ装置 |
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