JP2004086684A - お料理レシピ問い合わせシステム、お料理レシピ問い合わせ方法、及びお料理レシピ問い合わせ用プログラム - Google Patents
お料理レシピ問い合わせシステム、お料理レシピ問い合わせ方法、及びお料理レシピ問い合わせ用プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】インターネットを利用したお料理レシピ問い合わせシステムを提供する。
【解決手段】このお料理レシピ問い合わせシステムは、各々インターネット100を介して接続されている冷蔵庫10、料理紹介システム20、料理番組抽出録画装置30及びレシピ提供者端末40から構成されており、冷蔵庫10内の食材を元に料理番組等からユーザの好みの料理方法を自動的に選出する機能及びユーザの人気メニューをテレビ局や料理愛好者へ送付する機能を有する。
【選択図】 図1
【解決手段】このお料理レシピ問い合わせシステムは、各々インターネット100を介して接続されている冷蔵庫10、料理紹介システム20、料理番組抽出録画装置30及びレシピ提供者端末40から構成されており、冷蔵庫10内の食材を元に料理番組等からユーザの好みの料理方法を自動的に選出する機能及びユーザの人気メニューをテレビ局や料理愛好者へ送付する機能を有する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はお料理レシピ問い合わせシステム、お料理レシピ問い合わせ方法、及びお料理レシピ問い合わせ用プログラムに関し、特にインターネットを利用したお料理レシピ問い合わせシステム、お料理レシピ問い合わせ方法、及びお料理レシピ問い合わせ用プログラム関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、レシピを見て料理をする時は、まず本やテレビ等で材料を確認し、お店に足を運び、材料を購入してから作ることが多く、材料が余ってしまったり、いつまでも残ってしまう材料があったり、ある材料で何を作るか、悩んだりするケースが見受けられた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この従来における第1の問題点は、冷蔵庫にある材料の分量で出来る料理を知ることが困難である、ということである。
【0004】
第2の問題点は、レシピを検索するのに、本などで調べるため、時間がかかる、ということである。
【0005】
第3の問題点は、本などでレシピを調べるため、選択範囲が狭い、ということである。
【0006】
本発明の目的は、冷蔵庫内の食材を元に料理番組等からユーザの好みの料理方法を自動的に選出する機能及びユーザの人気メニューをテレビ局や料理愛好者へ送付する機能を有することを特徴とするお料理レシピ問い合わせシステム、お料理レシピ問い合わせ方法、及びお料理レシピ問い合わせ用プログラムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、各々インターネットを介して接続されている冷蔵庫、料理紹介システム、料理番組抽出録画装置及びレシピ提供者端末から構成されており、前記冷蔵庫内の食材を元に料理番組等からユーザの好みの料理方法を自動的に選出する機能及びユーザの人気メニューをテレビ局や料理愛好者へ送付する機能を有する。
【0008】
また、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記冷蔵庫が、野菜や肉及び魚介類等を保管して鮮度を保つ目的のものであり、前記料理紹介システムとの情報の送受信機能と、食材釦、現在の食材のストック一覧、人数、調理時間、ジャンル、及びメニューの表示をする表示画面と、食材毎の格納場所を保有して現在のストック量を自動判別し、前記表示画面に各々のストック量を表示する機能を有することを特徴とする。
【0009】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記料理紹介システムが、予め契約されたユーザからの料理レシピ問い合わせに応答する目的のシステムであり、処理装置と料理レシピデータベース(以下、料理レシピDB)とから構成されることを特徴とする。
【0010】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記処理装置が、ワークステーションやサーバ等の情報処理装置であり、前記冷蔵庫内にストックされている食材の種類、量、希望料理のジャンル、人数及び調理時間等を元にユーザからの料理レシピの問い合わせに対して前記料理レシピDBから最適な料理レシピを取り出して前記インターネットを介して前記冷蔵庫へ送信する機能を有することを特徴とする。
【0011】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記処理装置が、前記料理番組抽出録画装置及び前記レシピ提供者端末から前記インターネットを介して送付された料理法の動画や静止画をそのままの形態で前記料理レシピDBに格納する機能を有することを特徴とする。
【0012】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記処理装置が、ユーザが実際に使った料理番組を予め決められた期間内で統計を取って人気のあった料理番組をテレビ局へ通知する機能を有することを特徴とする。
【0013】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記処理装置が、人気のあった料理を紹介した料理愛好者等に対しても前記レシピ提供者端末へ通知して景品のカタログ等を送付する機能を有することを特徴とする。
【0014】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記料理レピシDBが、前記料理番組抽出録画装置及び前記レシピ提供者端末から送付された料理レシピが格納されたデータベースであることを特徴とする。
【0015】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記料理番組抽出録画装置が、テレビ番組から料理番組のみ抽出して録画し、前記イターネットを介して前記料理紹介システムへ送付する機能を有することを特徴とする。
【0016】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記レシピ提供者端末が、料理教室や料理愛好者からの料理法を動画や静止画にて前記インターネットを介して前記料理紹介システムへ送付する機能を有することを特徴とする。
【0017】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせ方法は、ユーザの保有する冷蔵庫は料理紹介システムと予め料理法紹介の契約がされていて、料理番組抽出録画装置はテレビ番組で料理番組が放映される度に自動的にこの番組を抽出及び録画してインターネットを介して料理紹介システムへ送付し、料理紹介システムは送付された料理番組をビデオ録画のまま料理のジャンル別に整理して料理レシピDBに格納し、レシピ提供者端末は料理教室や料理愛好者からの料理法をビデオ映像や静止画等でインターネットを介して料理紹介システムへ送付し、料理紹介システムは送付された料理法を送付された形態のまま料理のジャンル別に整理して料理レシピDBに格納し、次にユーザは冷蔵庫の食材釦を押下し、冷蔵庫は冷蔵庫の保管場所から現在の食材のストック一覧を表示し、ユーザは料理に使用する食材を選択し、人数と調理時間及び料理のジャンルを選択して送信釦を押下し、インターネットを介して料理紹介システムへ送付し、料理紹介システムは送付された情報を元に料理レシピDBを検索し、ユーザの希望する料理レシピをインターネットを介して送付し、冷蔵庫の表示画面にはメニューに示す形式で表示し、ユーザは表示された料理レシピから希望する料理法を選択して送信釦を押下し、料理紹介システムは選択された料理レシピのビデオ画像や静止画をインターネットを介して冷蔵庫へ送付し、冷蔵庫は送付された料理レシピのビデオや画像を表示画面に表示して希望通りの内容であればこの画面を参照しながら料理することを特徴とする。
【0018】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせ方法は、ユーザは調理したものを味わった結果、気に入った場合は冷蔵庫の送信釦を押下して、インターネットを介して良好結果を送付し、料理紹介システムは複数のユーザからの返答を予め決められた期間格納し、料理紹介システムは予め決められた期間の格納された情報から人気のあった番組や調理法を選択し、人気番組は料理番組抽出録画装置へ、人気調理法は例えば景品カタログと一緒にレシピ提供者端末へインターネットを介して送付し、テレビ局では送付された人気番組を元に再放送や将来の番組の充実材料とし、レシピ提供者は送付された人気メニューや景品等で今後の更なる料理研究の励みの一環として終了することを特徴とする。
【0019】
さらに、本発明のお料理レピシ問い合わせ用プログラムは、各々インターネットを介して接続されている冷蔵庫、料理紹介システム、料理番組抽出録画装置及びレシピ提供者端末から構成され、前記冷蔵庫内の食材を元に料理番組等からユーザの好みの料理方法を自動的に選出する機能及びユーザの人気メニューをテレビ局や料理愛好者へ送付する機能を有するお料理レシピ問い合わせシステムの処理を実行させる。
【0020】
【発明の実施の形態】
本発明はインターネットを利用した料理レシピの問い合わせに関する発明であり、野菜や肉及び魚介類等のストック量検出機能付き冷蔵庫と、テレビの料理番組や料理愛好者等からの料理方法を格納する手段とで構成され、冷蔵庫内の食材を元に料理番組等からユーザの好みの料理方法を自動的に選出する機能及びユーザの人気メニューをテレビ局や料理愛好者へ送付する機能を有することを特徴とするお料理レシピ問い合わせシステム、お料理レシピ問い合わせ方法、及びお料理レシピ問い合わせ用プログラムに関する。
【0021】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0022】
本発明の一実施の形態をブロックで示す図1を参照すると、この実施の形態のお料理レシピ問い合わせシステムは、冷蔵庫10、料理紹介システム20、料理番組抽出録画装置30及びレシピ提供者端末40から構成されており、各々インターネット100を介して接続されている。
【0023】
冷蔵庫10は野菜や肉及び魚介類等を保管して鮮度を保つ目的の冷蔵庫であり、次の機能を有する。
▲1▼インターネット100に接続し、料理紹介システム20との情報の送受信機能を有する。
▲2▼図2に一例を示すような表示画面を有する。
▲3▼図3に一例を示すように食材毎の格納場所を保有して現在のストック量を自動判別し、図2に示した表示画面に各々のストック量を表示する機能を有する。
【0024】
料理紹介システム20は予め契約されたユーザからの料理レシピ問い合わせに応答する目的のシステムであり、図4に示す通り処理装置201と料理レシピデータベース(以下、料理レシピDB)202とから構成されている。
【0025】
処理装置201はワークステーションやサーバ等の情報処理装置であり、冷蔵庫10内にストックされている食材の種類、量、希望料理のジャンル、人数及び調理時間等を元にユーザからの料理レシピの問い合わせに対して料理レシピDB202から最適な料理レシピを取り出してインターネット100を介して冷蔵庫10へ送信する機能を有する。
【0026】
また、処理装置201は料理番組抽出録画装置30及びレシピ提供者端末40からインターネット100を介して送付された料理法の動画や静止画をそのままの形態で料理レシピDB202に格納する機能を有する。
【0027】
さらに、処理装置201はユーザが実際に使った料理番組を予め決められた期間内で統計を取って人気のあった料理番組をテレビ局へ通知する機能を有する。また人気のあった料理を紹介した料理愛好者等に対してもレシピ提供者端末40へ通知して景品のカタログ等を送付する機能を有する。
【0028】
料理レシピDB202は料理番組抽出録画装置30及びレシピ提供者端末40から送付された料理レシピが格納されたデータベースである。
【0029】
料理番組抽出録画装置30はテレビ番組から料理番組のみ抽出して録画し、イターネット100を介して料理紹介システム20へ送付する機能を有する処理装置である。
【0030】
レシピ提供者端末40は料理教室や料理愛好者からの料理法を動画や静止画にてインターネット100を介して料理紹介システム20へ送付する機能を有する。
【0031】
次に、図1、図2、図3、図4、図5及び図6を用いて本発明の動作を詳細に説明する。
【0032】
ユーザの保有する冷蔵庫10は料理紹介システム20と予め料理法紹介の契約がされていることを前提とする。
【0033】
料理番組抽出録画装置30はテレビ番組で料理番組が放映される度に自動的にこの番組を抽出及び録画してインターネット100を介して料理紹介システム20へ送付する(ステップA1)。
【0034】
料理紹介システム20は送付された料理番組をビデオ録画のまま料理のジャンル別に整理して料理レシピDB202に格納する(ステップA2)。
【0035】
レシピ提供者端末40は料理教室や料理愛好者からの料理法をビデオ映像や静止画等でインターネット100を介して料理紹介システム20へ送付する(ステップA3)。
【0036】
料理紹介システム20は送付された料理法を送付された形態のまま料理のジャンル別に整理して料理レシピDB202に格納する(ステップA4)。
【0037】
次にユーザは冷蔵庫10の図2に示す食材釦101を押下する(ステップA5)。
【0038】
冷蔵庫10は図3に示す冷蔵庫の保管場所から図2に示すように現在の食材のストック一覧102を表示する(ステップA6)。
【0039】
ユーザは料理に使用する食材を選択し(図2に示す料理材料欄から選択)、人数103と調理時間104及び料理のジャンル105(図2に示すジャンル参照)を選択して送信釦107を押下し(ステップA7)、インターネット100を介して料理紹介システム20へ送付する。
【0040】
料理紹介システム20は送付された情報を元に料理レシピDB202を検索し、ユーザの希望する料理レシピをインターネット100を介して送付する(ステップA8)。
冷蔵庫10の表示画面には図2のメニュー106に示す形式で表示する(ステップA9)。
ユーザは表示された料理レシピから希望する料理法(図2のメニュー レ項参照)を選択して送信釦107を押下する(ステップA10)。
料理紹介システム20は選択された料理レシピのビデオ画像や静止画をインタネット100を介して冷蔵庫10へ送付する(ステップA11)。
【0041】
冷蔵庫10は送付された料理レシピのビデオや画像を表示画面に表示して希望通りの内容であればこの画面を参照しながら料理する(ステップA12)。
なお、冷蔵庫10には表示画面をそのまま保存して再生して見ることが出来る機能も有している。この時、希望した内容でなければ別の料理法を選択して再度料理紹介システム20に対して別のレシピを要求する。このような手順でユーザの気に入った料理法を確定して調理する。
【0042】
次に調理後の動作について説明する。
【0043】
ユーザは調理したものを味わった結果、気に入った場合は冷蔵庫10の送信釦107を押下して(ステップA13)、インターネット100を介して良好結果を送付する。
【0044】
料理紹介システム20は複数のユーザからの返答を予め決められた期間格納する(ステップA14)。
【0045】
料理紹介システム20は予め決められた期間の格納された情報から人気のあった番組や調理法を選択し、人気番組は料理番組抽出録画装置30へ(ステップA15)、人気調理法は例えば景品カタログと一緒にレシピ提供者端末40へインターネット100を介して送付する(ステップA17)。
【0046】
テレビ局では送付された人気番組を元に再放送や将来の番組の充実材料とし(ステップA16)、レシピ提供者は送付された人気メニューや景品等で今後の更なる料理研究の励みの一環として(ステップA18)本発明は終了する(ステップA19)。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の第1の効果は、冷蔵庫にある材料の分量で出来る料理を知ることができる、ということである。
【0048】
第2の効果は、本などで調べなくても、短時間で充実したレシピを検索することができる、ということである。
【0049】
第3の効果は、複数のレシピから自在に選択出来るので、選択範囲が広くなる、ということである。
【0050】
第4の効果は、動画や写真等も掲載されるので、イメージがわかるし、使う料理の量、料理のジャンル、調理時間、カロリー等も指定できるので、ライフスタイルに合った料理を作ることができる、ということである。
【0051】
第5の効果は、1年中いつでもアクセス出来るので時間の制約がない、ということである。
【0052】
第6の効果は、コンピュータの処理であるので、早く正確でミスが発生しない、ということである。
【0053】
第7の効果は、人気メニューを選別するのでテレビ局では今後のテレビ番組の向上材料として料理愛好者等には今後の励みの材料として有効である、ということである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】この実施の形態の冷蔵庫の表示画面の一例である。
【図3】この実施の形態の冷蔵庫内の食材保管場所の一例である。
【図4】この実施の形態の料理紹介システムの構成図である。
【図5】この実施の形態の料理するまでの動作のフローチャートである。
【図6】この実施の形態の調理後の動作のフローチャートである。
【符号の説明】
10 冷蔵庫
20 料理紹介システム
30 料理番組抽出録画装置
40 レシピ提供者端末
100 インターネット
101 食材釦
102 ストック一覧
103 人数
104 調理時間
105 ジャンル
106 メニュー
201 処理装置
202 料理レシピDB
【発明の属する技術分野】
本発明はお料理レシピ問い合わせシステム、お料理レシピ問い合わせ方法、及びお料理レシピ問い合わせ用プログラムに関し、特にインターネットを利用したお料理レシピ問い合わせシステム、お料理レシピ問い合わせ方法、及びお料理レシピ問い合わせ用プログラム関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、レシピを見て料理をする時は、まず本やテレビ等で材料を確認し、お店に足を運び、材料を購入してから作ることが多く、材料が余ってしまったり、いつまでも残ってしまう材料があったり、ある材料で何を作るか、悩んだりするケースが見受けられた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この従来における第1の問題点は、冷蔵庫にある材料の分量で出来る料理を知ることが困難である、ということである。
【0004】
第2の問題点は、レシピを検索するのに、本などで調べるため、時間がかかる、ということである。
【0005】
第3の問題点は、本などでレシピを調べるため、選択範囲が狭い、ということである。
【0006】
本発明の目的は、冷蔵庫内の食材を元に料理番組等からユーザの好みの料理方法を自動的に選出する機能及びユーザの人気メニューをテレビ局や料理愛好者へ送付する機能を有することを特徴とするお料理レシピ問い合わせシステム、お料理レシピ問い合わせ方法、及びお料理レシピ問い合わせ用プログラムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、各々インターネットを介して接続されている冷蔵庫、料理紹介システム、料理番組抽出録画装置及びレシピ提供者端末から構成されており、前記冷蔵庫内の食材を元に料理番組等からユーザの好みの料理方法を自動的に選出する機能及びユーザの人気メニューをテレビ局や料理愛好者へ送付する機能を有する。
【0008】
また、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記冷蔵庫が、野菜や肉及び魚介類等を保管して鮮度を保つ目的のものであり、前記料理紹介システムとの情報の送受信機能と、食材釦、現在の食材のストック一覧、人数、調理時間、ジャンル、及びメニューの表示をする表示画面と、食材毎の格納場所を保有して現在のストック量を自動判別し、前記表示画面に各々のストック量を表示する機能を有することを特徴とする。
【0009】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記料理紹介システムが、予め契約されたユーザからの料理レシピ問い合わせに応答する目的のシステムであり、処理装置と料理レシピデータベース(以下、料理レシピDB)とから構成されることを特徴とする。
【0010】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記処理装置が、ワークステーションやサーバ等の情報処理装置であり、前記冷蔵庫内にストックされている食材の種類、量、希望料理のジャンル、人数及び調理時間等を元にユーザからの料理レシピの問い合わせに対して前記料理レシピDBから最適な料理レシピを取り出して前記インターネットを介して前記冷蔵庫へ送信する機能を有することを特徴とする。
【0011】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記処理装置が、前記料理番組抽出録画装置及び前記レシピ提供者端末から前記インターネットを介して送付された料理法の動画や静止画をそのままの形態で前記料理レシピDBに格納する機能を有することを特徴とする。
【0012】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記処理装置が、ユーザが実際に使った料理番組を予め決められた期間内で統計を取って人気のあった料理番組をテレビ局へ通知する機能を有することを特徴とする。
【0013】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記処理装置が、人気のあった料理を紹介した料理愛好者等に対しても前記レシピ提供者端末へ通知して景品のカタログ等を送付する機能を有することを特徴とする。
【0014】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記料理レピシDBが、前記料理番組抽出録画装置及び前記レシピ提供者端末から送付された料理レシピが格納されたデータベースであることを特徴とする。
【0015】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記料理番組抽出録画装置が、テレビ番組から料理番組のみ抽出して録画し、前記イターネットを介して前記料理紹介システムへ送付する機能を有することを特徴とする。
【0016】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせシステムは、前記レシピ提供者端末が、料理教室や料理愛好者からの料理法を動画や静止画にて前記インターネットを介して前記料理紹介システムへ送付する機能を有することを特徴とする。
【0017】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせ方法は、ユーザの保有する冷蔵庫は料理紹介システムと予め料理法紹介の契約がされていて、料理番組抽出録画装置はテレビ番組で料理番組が放映される度に自動的にこの番組を抽出及び録画してインターネットを介して料理紹介システムへ送付し、料理紹介システムは送付された料理番組をビデオ録画のまま料理のジャンル別に整理して料理レシピDBに格納し、レシピ提供者端末は料理教室や料理愛好者からの料理法をビデオ映像や静止画等でインターネットを介して料理紹介システムへ送付し、料理紹介システムは送付された料理法を送付された形態のまま料理のジャンル別に整理して料理レシピDBに格納し、次にユーザは冷蔵庫の食材釦を押下し、冷蔵庫は冷蔵庫の保管場所から現在の食材のストック一覧を表示し、ユーザは料理に使用する食材を選択し、人数と調理時間及び料理のジャンルを選択して送信釦を押下し、インターネットを介して料理紹介システムへ送付し、料理紹介システムは送付された情報を元に料理レシピDBを検索し、ユーザの希望する料理レシピをインターネットを介して送付し、冷蔵庫の表示画面にはメニューに示す形式で表示し、ユーザは表示された料理レシピから希望する料理法を選択して送信釦を押下し、料理紹介システムは選択された料理レシピのビデオ画像や静止画をインターネットを介して冷蔵庫へ送付し、冷蔵庫は送付された料理レシピのビデオや画像を表示画面に表示して希望通りの内容であればこの画面を参照しながら料理することを特徴とする。
【0018】
さらに、本発明のお料理レシピ問い合わせ方法は、ユーザは調理したものを味わった結果、気に入った場合は冷蔵庫の送信釦を押下して、インターネットを介して良好結果を送付し、料理紹介システムは複数のユーザからの返答を予め決められた期間格納し、料理紹介システムは予め決められた期間の格納された情報から人気のあった番組や調理法を選択し、人気番組は料理番組抽出録画装置へ、人気調理法は例えば景品カタログと一緒にレシピ提供者端末へインターネットを介して送付し、テレビ局では送付された人気番組を元に再放送や将来の番組の充実材料とし、レシピ提供者は送付された人気メニューや景品等で今後の更なる料理研究の励みの一環として終了することを特徴とする。
【0019】
さらに、本発明のお料理レピシ問い合わせ用プログラムは、各々インターネットを介して接続されている冷蔵庫、料理紹介システム、料理番組抽出録画装置及びレシピ提供者端末から構成され、前記冷蔵庫内の食材を元に料理番組等からユーザの好みの料理方法を自動的に選出する機能及びユーザの人気メニューをテレビ局や料理愛好者へ送付する機能を有するお料理レシピ問い合わせシステムの処理を実行させる。
【0020】
【発明の実施の形態】
本発明はインターネットを利用した料理レシピの問い合わせに関する発明であり、野菜や肉及び魚介類等のストック量検出機能付き冷蔵庫と、テレビの料理番組や料理愛好者等からの料理方法を格納する手段とで構成され、冷蔵庫内の食材を元に料理番組等からユーザの好みの料理方法を自動的に選出する機能及びユーザの人気メニューをテレビ局や料理愛好者へ送付する機能を有することを特徴とするお料理レシピ問い合わせシステム、お料理レシピ問い合わせ方法、及びお料理レシピ問い合わせ用プログラムに関する。
【0021】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0022】
本発明の一実施の形態をブロックで示す図1を参照すると、この実施の形態のお料理レシピ問い合わせシステムは、冷蔵庫10、料理紹介システム20、料理番組抽出録画装置30及びレシピ提供者端末40から構成されており、各々インターネット100を介して接続されている。
【0023】
冷蔵庫10は野菜や肉及び魚介類等を保管して鮮度を保つ目的の冷蔵庫であり、次の機能を有する。
▲1▼インターネット100に接続し、料理紹介システム20との情報の送受信機能を有する。
▲2▼図2に一例を示すような表示画面を有する。
▲3▼図3に一例を示すように食材毎の格納場所を保有して現在のストック量を自動判別し、図2に示した表示画面に各々のストック量を表示する機能を有する。
【0024】
料理紹介システム20は予め契約されたユーザからの料理レシピ問い合わせに応答する目的のシステムであり、図4に示す通り処理装置201と料理レシピデータベース(以下、料理レシピDB)202とから構成されている。
【0025】
処理装置201はワークステーションやサーバ等の情報処理装置であり、冷蔵庫10内にストックされている食材の種類、量、希望料理のジャンル、人数及び調理時間等を元にユーザからの料理レシピの問い合わせに対して料理レシピDB202から最適な料理レシピを取り出してインターネット100を介して冷蔵庫10へ送信する機能を有する。
【0026】
また、処理装置201は料理番組抽出録画装置30及びレシピ提供者端末40からインターネット100を介して送付された料理法の動画や静止画をそのままの形態で料理レシピDB202に格納する機能を有する。
【0027】
さらに、処理装置201はユーザが実際に使った料理番組を予め決められた期間内で統計を取って人気のあった料理番組をテレビ局へ通知する機能を有する。また人気のあった料理を紹介した料理愛好者等に対してもレシピ提供者端末40へ通知して景品のカタログ等を送付する機能を有する。
【0028】
料理レシピDB202は料理番組抽出録画装置30及びレシピ提供者端末40から送付された料理レシピが格納されたデータベースである。
【0029】
料理番組抽出録画装置30はテレビ番組から料理番組のみ抽出して録画し、イターネット100を介して料理紹介システム20へ送付する機能を有する処理装置である。
【0030】
レシピ提供者端末40は料理教室や料理愛好者からの料理法を動画や静止画にてインターネット100を介して料理紹介システム20へ送付する機能を有する。
【0031】
次に、図1、図2、図3、図4、図5及び図6を用いて本発明の動作を詳細に説明する。
【0032】
ユーザの保有する冷蔵庫10は料理紹介システム20と予め料理法紹介の契約がされていることを前提とする。
【0033】
料理番組抽出録画装置30はテレビ番組で料理番組が放映される度に自動的にこの番組を抽出及び録画してインターネット100を介して料理紹介システム20へ送付する(ステップA1)。
【0034】
料理紹介システム20は送付された料理番組をビデオ録画のまま料理のジャンル別に整理して料理レシピDB202に格納する(ステップA2)。
【0035】
レシピ提供者端末40は料理教室や料理愛好者からの料理法をビデオ映像や静止画等でインターネット100を介して料理紹介システム20へ送付する(ステップA3)。
【0036】
料理紹介システム20は送付された料理法を送付された形態のまま料理のジャンル別に整理して料理レシピDB202に格納する(ステップA4)。
【0037】
次にユーザは冷蔵庫10の図2に示す食材釦101を押下する(ステップA5)。
【0038】
冷蔵庫10は図3に示す冷蔵庫の保管場所から図2に示すように現在の食材のストック一覧102を表示する(ステップA6)。
【0039】
ユーザは料理に使用する食材を選択し(図2に示す料理材料欄から選択)、人数103と調理時間104及び料理のジャンル105(図2に示すジャンル参照)を選択して送信釦107を押下し(ステップA7)、インターネット100を介して料理紹介システム20へ送付する。
【0040】
料理紹介システム20は送付された情報を元に料理レシピDB202を検索し、ユーザの希望する料理レシピをインターネット100を介して送付する(ステップA8)。
冷蔵庫10の表示画面には図2のメニュー106に示す形式で表示する(ステップA9)。
ユーザは表示された料理レシピから希望する料理法(図2のメニュー レ項参照)を選択して送信釦107を押下する(ステップA10)。
料理紹介システム20は選択された料理レシピのビデオ画像や静止画をインタネット100を介して冷蔵庫10へ送付する(ステップA11)。
【0041】
冷蔵庫10は送付された料理レシピのビデオや画像を表示画面に表示して希望通りの内容であればこの画面を参照しながら料理する(ステップA12)。
なお、冷蔵庫10には表示画面をそのまま保存して再生して見ることが出来る機能も有している。この時、希望した内容でなければ別の料理法を選択して再度料理紹介システム20に対して別のレシピを要求する。このような手順でユーザの気に入った料理法を確定して調理する。
【0042】
次に調理後の動作について説明する。
【0043】
ユーザは調理したものを味わった結果、気に入った場合は冷蔵庫10の送信釦107を押下して(ステップA13)、インターネット100を介して良好結果を送付する。
【0044】
料理紹介システム20は複数のユーザからの返答を予め決められた期間格納する(ステップA14)。
【0045】
料理紹介システム20は予め決められた期間の格納された情報から人気のあった番組や調理法を選択し、人気番組は料理番組抽出録画装置30へ(ステップA15)、人気調理法は例えば景品カタログと一緒にレシピ提供者端末40へインターネット100を介して送付する(ステップA17)。
【0046】
テレビ局では送付された人気番組を元に再放送や将来の番組の充実材料とし(ステップA16)、レシピ提供者は送付された人気メニューや景品等で今後の更なる料理研究の励みの一環として(ステップA18)本発明は終了する(ステップA19)。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の第1の効果は、冷蔵庫にある材料の分量で出来る料理を知ることができる、ということである。
【0048】
第2の効果は、本などで調べなくても、短時間で充実したレシピを検索することができる、ということである。
【0049】
第3の効果は、複数のレシピから自在に選択出来るので、選択範囲が広くなる、ということである。
【0050】
第4の効果は、動画や写真等も掲載されるので、イメージがわかるし、使う料理の量、料理のジャンル、調理時間、カロリー等も指定できるので、ライフスタイルに合った料理を作ることができる、ということである。
【0051】
第5の効果は、1年中いつでもアクセス出来るので時間の制約がない、ということである。
【0052】
第6の効果は、コンピュータの処理であるので、早く正確でミスが発生しない、ということである。
【0053】
第7の効果は、人気メニューを選別するのでテレビ局では今後のテレビ番組の向上材料として料理愛好者等には今後の励みの材料として有効である、ということである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】この実施の形態の冷蔵庫の表示画面の一例である。
【図3】この実施の形態の冷蔵庫内の食材保管場所の一例である。
【図4】この実施の形態の料理紹介システムの構成図である。
【図5】この実施の形態の料理するまでの動作のフローチャートである。
【図6】この実施の形態の調理後の動作のフローチャートである。
【符号の説明】
10 冷蔵庫
20 料理紹介システム
30 料理番組抽出録画装置
40 レシピ提供者端末
100 インターネット
101 食材釦
102 ストック一覧
103 人数
104 調理時間
105 ジャンル
106 メニュー
201 処理装置
202 料理レシピDB
Claims (13)
- 各々インターネットを介して接続されている冷蔵庫、料理紹介システム、料理番組抽出録画装置及びレシピ提供者端末から構成されており、前記冷蔵庫内の食材を元に料理番組等からユーザの好みの料理方法を自動的に選出する機能及びユーザの人気メニューをテレビ局や料理愛好者へ送付する機能を有することを特徴とするお料理レシピ問い合わせシステム。
- 前記冷蔵庫が、野菜や肉及び魚介類等を保管して鮮度を保つ目的のものであり、前記料理紹介システムとの情報の送受信機能と、食材釦、現在の食材のストック一覧、人数、調理時間、ジャンル、及びメニューの表示をする表示画面と、食材毎の格納場所を保有して現在のストック量を自動判別し、前記表示画面に各々のストック量を表示する機能を有することを特徴とする請求項1記載のお料理レシピ問い合わせシステム。
- 前記料理紹介システムが、予め契約されたユーザからの料理レシピ問い合わせに応答する目的のシステムであり、処理装置と料理レシピデータベース(以下、料理レシピDB)とから構成されることを特徴とする請求項1記載のお料理レシピ問い合わせシステム。
- 前記処理装置が、ワークステーションやサーバ等の情報処理装置であり、前記冷蔵庫内にストックされている食材の種類、量、希望料理のジャンル、人数及び調理時間等を元にユーザからの料理レシピの問い合わせに対して前記料理レシピDBから最適な料理レシピを取り出して前記インターネットを介して前記冷蔵庫へ送信する機能を有することを特徴とする請求項3記載のお料理レシピ問い合わせシステム。
- 前記処理装置が、前記料理番組抽出録画装置及び前記レシピ提供者端末から前記インターネットを介して送付された料理法の動画や静止画をそのままの形態で前記料理レシピDBに格納する機能を有することを特徴とする請求項3または4記載のお料理レシピ問い合わせシステム。
- 前記処理装置が、ユーザが実際に使った料理番組を予め決められた期間内で統計を取って人気のあった料理番組をテレビ局へ通知する機能を有することを特徴とする請求項3,4または5記載のお料理レシピ問い合わせシステム。
- 前記処理装置が、人気のあった料理を紹介した料理愛好者等に対しても前記レシピ提供者端末へ通知して景品のカタログ等を送付する機能を有することを特徴とする請求項3,4,5または6記載のお料理レシピ問い合わせシステム。
- 前記料理レピシDBが、前記料理番組抽出録画装置及び前記レシピ提供者端末から送付された料理レシピが格納されたデータベースであることを特徴とする請求項3記載のお料理レシピ問い合わせシステム。
- 前記料理番組抽出録画装置が、テレビ番組から料理番組のみ抽出して録画し、前記イターネットを介して前記料理紹介システムへ送付する機能を有することを特徴とする請求項1記載のお料理レシピ問い合わせシステム。
- 前記レシピ提供者端末が、料理教室や料理愛好者からの料理法を動画や静止画にて前記インターネットを介して前記料理紹介システムへ送付する機能を有することを特徴とする請求項1記載のお料理レシピ問い合わせシステム。
- ユーザの保有する冷蔵庫は料理紹介システムと予め料理法紹介の契約がされていて、料理番組抽出録画装置はテレビ番組で料理番組が放映される度に自動的にこの番組を抽出及び録画してインターネットを介して料理紹介システムへ送付し、料理紹介システムは送付された料理番組をビデオ録画のまま料理のジャンル別に整理して料理レシピDBに格納し、レシピ提供者端末は料理教室や料理愛好者からの料理法をビデオ映像や静止画等でインターネットを介して料理紹介システムへ送付し、料理紹介システムは送付された料理法を送付された形態のまま料理のジャンル別に整理して料理レシピDBに格納し、次にユーザは冷蔵庫の食材釦を押下し、冷蔵庫は冷蔵庫の保管場所から現在の食材のストック一覧を表示し、ユーザは料理に使用する食材を選択し、人数と調理時間及び料理のジャンルを選択して送信釦を押下し、インターネットを介して料理紹介システムへ送付し、料理紹介システムは送付された情報を元に料理レシピDBを検索し、ユーザの希望する料理レシピをインターネットを介して送付し、冷蔵庫の表示画面にはメニューに示す形式で表示し、ユーザは表示された料理レシピから希望する料理法を選択して送信釦を押下し、料理紹介システムは選択された料理レシピのビデオ画像や静止画をインターネットを介して冷蔵庫へ送付し、冷蔵庫は送付された料理レシピのビデオや画像を表示画面に表示して希望通りの内容であればこの画面を参照しながら料理することを特徴とするお料理レシピ問い合わせ方法。
- ユーザは調理したものを味わった結果、気に入った場合は冷蔵庫の送信釦を押下して、インターネットを介して良好結果を送付し、料理紹介システムは複数のユーザからの返答を予め決められた期間格納し、料理紹介システムは予め決められた期間の格納された情報から人気のあった番組や調理法を選択し、人気番組は料理番組抽出録画装置へ、人気調理法は例えば景品カタログと一緒にレシピ提供者端末へインターネットを介して送付し、テレビ局では送付された人気番組を元に再放送や将来の番組の充実材料とし、レシピ提供者は送付された人気メニューや景品等で今後の更なる料理研究の励みの一環として終了することを特徴とするお料理レシピ問い合わせ方法。
- 各々インターネットを介して接続されている冷蔵庫、料理紹介システム、料理番組抽出録画装置及びレシピ提供者端末から構成され、前記冷蔵庫内の食材を元に料理番組等からユーザの好みの料理方法を自動的に選出する機能及びユーザの人気メニューをテレビ局や料理愛好者へ送付する機能を有するお料理レシピ問い合わせシステムの処理を実行させるためのお料理レピシ問い合わせ用プログラム。
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Applications Claiming Priority (1)
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