JP2004073264A - パチンコ機のセンター飾り - Google Patents

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Abstract

【課題】ステージから始動入賞部品への入賞に対する期待感を遊技者に持続させることで遊技性向上を図る。
【解決手段】球取入口部37に取り込まれた球は球取入口部37から棚部38および溝部39を順に経由して上ステージ3の球導入通路5に流れ、球導入通路5に流れた球は球振分体6に取り込まれて球振分孔12から落下した球は案内壁15で球導入口24に案内され、球導入口24から連絡通路33のガイドレール34の上に落下し、ガイドレール34の上を前方に流下した後に、球排出口32から真下の始動入賞部品に向けて落下し、球振分孔13;14から落下した球は球振分突条25に衝突した後、球導出部26の方向に流下せずに落とし領域29から球導入口24の方向に流れるか、または、球導入スロープ21を球導出部26の方向に流れ、球導出部26に流れた球は球導出スロープ22から始動入賞部品の脇に落下する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はパチンコ機のセンター飾りであって、とりわけ、始動入賞部品への球の落下を行うステージの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は特開平9−192304号公報で開示されたパチンコ機の遊技主体である遊技盤101の正面を示し、遊技盤101は遊技盤101の前面である意匠盤面のガイドレール102で囲まれた内側の遊技領域に始動入賞部品103、図柄表示器104、可変入賞部品105、一般入賞部品106、風車107、サイドランプ108、センター飾り109、多数の遊技釘(図示省略)などを備える。センター飾り109は遊技盤101の遊技領域に前後方向に貫通するように形成された図外の開口部に前側から挿入される透視パネル110を有する。図柄表示器104はセンター飾り109における透視パネル110を通して遊技盤101の前側から表示画面が遊技者で視認されるようにセンター飾り109の裏側に配置される。
【0003】
そして、遊技者が遊技盤101の格納された図外の遊技機枠の前面に設けられた図外の皿装置に球を入れた状態において、遊技者が遊技機枠の前面に設けられたハンドルグリップと呼ばれるような図外の球発射操作部品を操作すると、遊技機枠の内部に設けられた図外の球発射機構が皿装置から供給された球を遊技領域に向けて発射し、遊技領域に発射された球が始動入賞部品103または一般入賞部品106に入賞すると、始動入賞部品103に入賞した球を検出した図外の始動入賞球検出器が始動入賞信号を図外の制御装置に出力し、または、一般入賞部品106に入賞した球を検出した図外の一般入賞球検出器が一般入賞信号を制御装置に出力する。
【0004】
制御装置が始動入賞信号または一般入賞信号を入力すると、制御装置は始動入賞信号または一般入賞信号が制御装置の入力インターフェースにおけるどの入力ポートに入力されたかを検出することによって、制御装置が入力した信号がどの始動入賞球検出器からの始動入賞信号であるかまたはどの一般入賞球検出器からの入賞信号であるかを特定(検出)し、制御装置が始動入賞信号の検出(特定)を契機として図柄表示器104と可変入賞部品105とで遊技者に有利な遊技を実行する。よって、図柄表示器104と可変入賞部品105とが始動入賞部品103への球の入賞に伴う遊技者に有利な遊技を実行する遊技部品である。また、始動入賞部品103と複数の可変入賞部品105とが遊技盤101の遊技領域に遊技領域から球を入賞可能に設けられる一方、図柄表示器104が遊技盤101の遊技領域に遊技盤101の前側から視認可能に設けられる。
【0005】
一方、センター飾り109について説明すると、センター飾り109は天球取入口111、透視パネル110の周囲を迂回するワープ通路112、透視パネル110の下縁に沿うステージ113、ワープ通路112に形成されたステージ連絡口114、ワープ通路112における下部通路115に形成された裏側球導入口116、ワープ通路112よりも下部に位置するセンター飾り109の前壁117に形成された前側球出口118、裏側球導入口116と前側球出口118とをつなぐ連絡通路119、ステージ連絡口114に配置された振分機構120を備える。振分機構120はセンター飾り109の裏側に設けられた図外のモータで回転駆動される図6にも示す中空円筒状の回転体121の周壁に図6にも示す複数の球通過孔122を有する。
【0006】
そして、天球取入口111から取り込まれた球がワープ通路112を流下し、ステージ連絡口114の部分で振分機構120の回転中の回転体121に絡む。当該絡んだ球は球通過孔122から回転体121の内部に取り込まれ、或る球は回転体121の内部から球通過孔122およびステージ連絡口114を順に経由してステージ113に排出され、別の或る球は回転体121の内部から球通過孔122を経由して下部通路115に排出される。ステージ113に排出された球はステージ113から始動入賞部品103の方向に落下し、下部通路115に排出された球は下部通路115から裏側球導入口116および連絡通路119を順に経由して前側球出口118から始動入賞部品103の方向に落下する。前側球出口118がステージ113よりも始動入賞部品103に近いので、前側球出口118から落下した球の方がステージ113から落下した球よりも始動入賞部品103に入賞しやすい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来例は振分機構120が球をステージ113と下部通路115とのいずれかに1回だけ振り分けるだけの構造であり、ステージ113と始動入賞部品103との間隔が前側球出口118と始動入賞部品103との間隔よりも大きいことから、振分機構120でステージ113に振り分けられた球は振分機構120で下部通路115に振り分けられた球に比べて始動入賞部品103に入賞する確率が低く、遊技者は球が振分機構120でステージ113に振り分けられることで始動入賞部品103への入賞に対する期待感を減退してしまい、遊技性に欠けるという問題点があった。
【0008】
そこで、本発明は球の二段振分機能で始動入賞部品への入賞に対する期待感を遊技者に持続させ、遊技性を向上することができるパチンコ機のセンター飾りを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明にあっては、遊技盤の遊技領域に設けられた始動入賞部品に球の落下を行うセンター飾りにおいて、遊技領域から球を受け取る上ステージと遊技領域に球を落下させる下ステージと、下ステージよりも下部に前記始動入賞部品に向けて球を落下させる球排出口とを備え、上ステージに複数の球振分孔の形成された球振分体を設け、下ステージに前記球排出口に連なる球導入口を設け、複数の球振分孔のうち少なくとも1個の球振分孔を球導入口に連接し、それ以外の球振分孔を球導入口と下ステージとの連接部の真上に配置したことによって、球が遊技盤の遊技領域から上ステージから球振分体に取り込まれ、球振分体における少なくとも1個の特定の球振分孔から落下した球は球導入口を経由して球排出口から真下の始動入賞部品に向けて落下し、前記特定以外の球振分孔から落下した球は球導入口と下ステージとの連接部分に落下し、当該連接部分から球導入口に落下するかまたは下ガイドの方向に流れ、下ガイドに流れた球は下ガイドから始動入賞部品の脇に落下する。つまり、球が球振分体のよる球振分機能、球導入口と下ステージとの連接部分による球振分機能の二段に形成されているので、特定以外の球振分孔から落下した球が特定の球振分孔から落下した球と同様に球導入口を経由して球排出口から真下の始動入賞部品に向けて落下する可能が有り、始動入賞部品への入賞に対する期待感を遊技者に持続させ、遊技性を向上することができる。また、本発明にあっては、球振分体は上ステージに固定された丸皿状であって、底部が落下した球を渦巻き状の軌跡を描きながら徐々に中央の方向に流れる格好のすり鉢状の斜面に形成される一方、底部に複数の球振分孔を形成すれば、球振分体に取り込まれた球が複数の球振分孔のいずれかに取り込まれる過程を遊技者が適切に把握することができる。また、本発明にあっては、丸皿状の球振分体における底部皿の中央に突起を設けければ、突起が球振分体に取り込まれた球を複数の球振分孔のいずれかに確実に取り込ませることができる。また、本発明にあっては、球導入口と下ステージとの連接部に、複数の球振分孔のうち少なくとも1個の球振分孔以外の球振分孔から落下した球に衝突する球振分突条と、下ステージからの球を落下させる落とし領域とを設ければ、球振分突条による球飛びと、落とし領域による球導入口への球の落下とを作ることができる。また、本発明にあっては、球排出口と球導入口とをつなぐ連絡通路の底部に球を誘導するガイドレールを設けければ、ガイドレールが球を球排出口から真下の始動入賞部品に向けて適切に落下することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1から図3は一実施形態であって、図1はセンター飾り1におけるステージ2を分解した外観を示し、図2はセンター飾り1の外観を示し、図3はセンター飾り1の連絡通路33の周りを前後方向で縦方向に切断した縦断を示す。
【0011】
図1を参照し、センター飾り1におけるステージ2の構造について説明する。ステージ2は上ステージ3および下ステージ4を備える。上ステージ3は左右の球導入通路5および中央の丸皿状の球振分体6を備える。球導入通路5はセンター飾り1の透視パネル7から下方に連なる縦壁8よりも前側に配置された上方開放状の溝になっている。左側の球導入通路5は左側から中央に向けて球を自然に流下可能な片流れ形状であり、右側の球導入通路5は右側から中央に向けて球を自然に流下可能な片流れ形状である。つまり、左右の球導入通路5は互いに外側から中央の球振分体6の方向に球を誘導する。左右の球導入通路5の下流端部は球が球振分体6の周壁10の縦壁側縁を超えて底部9に落下するように球振分体6の周壁10に連接される。
【0012】
球振分体6は円形な底部9から上方に突出する周壁10を有し、底部9の中心部に上方に突出する突起11、突起11を中心とする1つの円周上に形成された複数の球振分孔12;13;14、1つの特定の球振分孔12の周りで底部9から下方に突出した案内壁15を備える。案内壁15は平面視前側に突出する半円形である。底部9は周壁10の位置する側から突起11に向けて球を誘導するすり鉢状である。具体的には、底部9は球導入通路5から周壁10の縦壁側縁を越えて底部9に落下した球が渦巻き状の軌跡を描きながら徐々に突起11の方向に流れる格好の斜面になっている。
【0013】
下ステージ4は左右の球導入スロープ21、左右の球導出スロープ22、中央の球振分体取付部23、中央の球導入口24、中央の球振分突条25を備える。球導入スロープ21は前記センター飾り1の縦壁8から連接して前側に突出する正面視下方に窪む弧状の斜面であって、球導入口24の側に寄った部分に球導出部26を備える。球導出部26は縦壁8から前方に行くにしたがい横幅が徐々に広くなるとともに下り坂になっている。球導出スロープ22は球導入スロープ21から連接して前側に突出する正面視下方に窪む弧状の斜面であって、球導入スロープ21から前方に行くにしたがい下り坂になっている。
【0014】
球振分体取付部23は球導出スロープ22に連なる水平で平坦な上面27、上面27の左右端部から上方に突出するリブ28を備える。球導入口24は球振分体取付部23の真後に配置されるとともに左右の球導入スロープ21の間に形成されて1個の球の通過を許容する上下に貫通する前後方向に細長い孔である。球振分突条25は縦壁8から球導入口24の左右縁に沿い前方に延長された棒状である。球振分突条25と球振分体取付部23との間における球導入口24の左右縁は1個の球の通過を許容する落とし領域29になっている。よって、左右の球導入スロープ21において、左右の外側から球導出部26を中央の方向に超えた球が球振分突条25で堰き止められるけれども、落とし領域29から球導入口24に落下する可能性が存在する。
【0015】
センター飾り1は下ステージ4の前縁から下方に突出した前壁31に前側球出口32、前側球出口32と球導入口24とをつなぐ連絡通路33を備える。連絡通路33は上・下ステージ3;4の下部に上・下ステージ3;4を隔壁として形成された球通路であって、連絡通路33の底部には左右一対のガイドレール34が設けられる。ガイドレール34は球を球導入口24から前側球出口32に案内する傾斜を有する。前壁31はセンター飾り1を図3の遊技盤101に取り付ける場合に遊技盤101の遊技領域に接触し、前側から図外の止ねじを前壁31に設けられた貫通孔35から遊技盤101に締結されることによって、センター飾り1を遊技盤101に結合するためのフランジを構成する。
【0016】
上・下ステージ3;4よりも左右外側に位置する部分の前壁31には球取入部37を前側に突出する形態に有する。球取入部37は図2に示す遊技盤101の遊技領域から球を取り込むとともに取り込んだ球を前壁31を迂回して透視パネル7の方向に誘導する上方開放状の溝になっている。球取入部37の終端には球を中央側に誘導する棚部38、棚部38から前側に配置された上方開放の溝部39を備える。棚部38は球取入部37から排出された球を溝部39の方向に導出する。溝部39は棚部38から前側に落下した球を上ステージ3の球導入通路5の方向に導出する。
【0017】
図3に示すように、案内壁15の下部が下ステージ4の球振分体取付部23に結合されることで、球振分体6が下ステージ4に取り付けられて底部9と下ステージ4の球振分体取付部23との間に1個の球の直径よりも大きい隙間を形成する。案内壁15は内面に案内突条36を備える。案内突条36は案内壁15と対応する球振分孔12から落下した球を球導入口24の方向に導く側面視弧状になっている。
【0018】
図4に示すように、上ステージ3と下ステージ4との関係において、上ステージ3の球振分体6が案内壁15で下ステージ4の球振分体取付部23に取り付けられた場合、案内壁15と対応する球振分孔12以外の球振分孔13;14は下ステージ4の球振分突条25の真上に配置される。これによって、当該球振分孔13;14から落下した球は球振分突条25に衝突した後、上ステージ3を球導出部26の方向に流下するか、または、球導出部26の方向に流下せずに落とし領域29から球導入口24に取り込まれる可能性が存在する。
【0019】
本実施形態の構造によれば、図2に示すように、上ステージ3と下ステージ4とが互いに組み立てられることによって、案内壁15と球振分体取付部23とが互いに結合され、左右の球導入通路5の外側端部と左右の溝部39の内側端部とが連接される。そして、上ステージ3と下ステージ4とを備えたセンター飾り1が遊技盤101に取り付けられた状態において、球が矢印X1で示すように遊技盤101の遊技領域から球取入口部37に取り込まれると、当該球は矢印X2で示すように球取入口部37から棚部38および溝部39を順に経由して上ステージ3の球導入通路5に流れる。
【0020】
球導入通路5に流れた球は球振分体6に取り込まれて複数の球振分孔12〜14のいずれか1つから落下する。球振分孔12から落下した球は案内壁15および図3の案内突条36で球導入口24に案内され、球導入口24から連絡通路33のガイドレール34の上に落下し、ガイドレール34の上を前方に流下した後に、前側球出口32から矢印X3で示すように真下の始動入賞部品103に向けて落下する。球振分孔13;14のいずれかから落下した球は球振分突条25に衝突した後、球導出部26の方向に流下せずに落とし領域29から球導入口24の方向に流れるか、または、球導入スロープ21を球導出部26の方向に流れる。球導出部26に流れた球は矢印X4で示すように球導出スロープ22から始動入賞部品103の脇に落下する。
【0021】
図1中の符号123は遊技盤101に設けられた始動入賞部品103に対する命釘と呼ばれる遊技釘である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態に係るセンター飾りのステージを示す分解斜視図。
【図2】同実施形態のセンター飾りを示す斜視図。
【図3】同実施形態の連絡通路周りを示す縦断面図。
【図4】同実施形態の球振分体周りを示す平面図。
【図5】従来の遊技盤を示す正面図。
【図6】従来の回転体周りを拡大して示す断面図。
【符号の説明】
1 センター飾り
3 上ステージ
4 下ステージ
6 球振分体
9 底部
11 突起
12;13;14 球振分孔
24 球導入口
25 球振分突条
29 落とし領域
32 前側球出口
33 連絡通路
34 ガイドレール
101 遊技盤
103 始動入賞部品

Claims (5)

  1. 遊技盤の遊技領域に設けられた始動入賞部品に球の落下を行うセンター飾りにおいて、遊技領域から球を受け取る上ステージと遊技領域に球を落下させる下ステージと、下ステージよりも下部に前記始動入賞部品に向けて球を落下させる球排出口とを備え、上ステージに複数の球振分孔の形成された球振分体を設け、下ステージに前記球排出口に連なる球導入口を設け、複数の球振分孔のうち少なくとも1個の球振分孔を球導入口に連接し、それ以外の球振分孔を球導入口と下ステージとの連接部の真上に配置したことを特徴とするパチンコ機のセンター飾り。
  2. 球振分体は上ステージに固定された丸皿状であって、底部が落下した球を渦巻き状の軌跡を描きながら徐々に中央の方向に流れる格好のすり鉢状の斜面に形成される一方、底部に複数の球振分孔を形成したことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機のセンター飾り。
  3. 丸皿状の球振分体における底部の中央に突起を設けたことを特徴とする請求項2記載のパチンコ機のセンター飾り。
  4. 球導入口と下ステージとの連接部に、複数の球振分孔のうち少なくとも1個の球振分孔以外の球振分孔から落下した球に衝突する球振分突条と、下ステージからの球を落下させる落とし領域とを設けたことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機のセンター飾り。
  5. 球排出口と球導入口とをつなぐ連絡通路の底部に球を誘導するガイドレールを設けたことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機のセンター飾り。
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