JP2004068290A - スイング式油圧ショベル - Google Patents

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Muneyoshi Ikeda
池田 宗義
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Abstract

【課題】低コストで、且つ機種の大小にかかわりなくウォークスルー時の昇降安定性を確保できるスイング式油圧ショベルを提供する。
【解決手段】上部旋回体(10)にスイングブラケットを介して作業機(15)を左右にスイング自在に取り付け、該スイングブラケットと上部旋回体(10)との間に装着したスイングアクチュエータ(16)により作業機(15)をスイングさせるスイング式油圧ショベルにおいて、スイングブラケット(21,22,23,24,25,26)のスイングアクチュエータ(16)取付用のアーム部(21a,22a,23a,24a,25a,26a)を昇降用のステップ(20)とする。前記アーム部(25a)に昇降用のステップ部材(25b)を取着してもよい。前記アーム部(21a)又はステップ部材(25b)にスリップ防止手段(21c,22c,23c,24c,25c,26c)を設けた方がよい。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スイング式油圧ショベルに関し、特には昇降用ステップを有するスイング式油圧ショベルに関する。
【0002】
【従来の技術】
スイング式油圧ショベルは、周知のとおり、上部旋回体の旋回と合わせた作業機の水平方向左右のスイング動作によって作業機を車両前方方向中心線に対してオフセット可能にし、それによって、市街地の建物側壁に沿った側溝掘削を可能にしている。一方、スイング式油圧ショベルが建物側壁に沿って作業をする際に、車体左側(通常、運転席側)が建物に接近していて車体右側(通常、機器室)から昇降したい場合があり、また、日常点検の際に、点検箇所が集中している車体右側の機器室へ車体右側から近付いて点検した後に、同車体右側から運転席に着きたいという要望もある。それらを解決する手段として、車体前部右側に昇降用ステップを配設して昇降可能として、運転席へ車体左右両側からの搭乗(以下、ウォークスルーと言う)を可能としたものがある。
【0003】
図11〜図12により、従来技術によるスイング式油圧ショベルの例を説明する。図11は従来技術によるスイング式油圧ショベルの側面図、図12は同油圧ショベルの要部上面図であり、図11のS視図である。
図11〜12において、スイング式油圧ショベル2は、下部走行体5の上部に上部旋回体60を旋回自在に備え、上部旋回体60の前部にはスイングブラケット70を介して作業機15が水平方向左右にスイング自在に取着されている。また、スイングブラケット70の下部側方に張り出したアーム部70aと上部旋回体60の下部旋回フレームとの間には、スイングシリンダ16が取り付けられており、スイングシリンダ16の伸縮によって作業機15がスイングするようになっている。
【0004】
また、上部旋回体60の後部にはエンジン室11が、前部左側には運転席12が、さらに前部右側には点検蓋13aを有する機器室13がそれぞれ配設されている。運転席12の下方にはフロア31が配設されており、該フロア31の周囲部には手摺32,33,34が配設されている。更に、上部旋回体60の旋回フレームの前部右寄りにステップ61が取着されている。なお、このステップ61の位置と形状は、前記スイングブラケット70と干渉しないように設定されている。
【0005】
図11〜12に示す構成によると、スイング式油圧ショベル2に搭乗する場合には、通常、作業者は下部走行体5の左履帯上面5aに乗ってから、手摺32や手摺33を手で掴まえ、運転席12左前方のフロア左端部31aに足を乗せて上がることができる。また、必要に応じて、下部走行体5の右履帯上面5bから、手摺33,34を掴まえてステップ61を経由してフロア右端部31bに上がることが可能であり、これによりウォークスルーを可能としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術によるスイング式油圧ショベル2においては、ウォークスルー可能な構成の実現手段として、上部旋回体60の前部右寄りにステップ61を取着しているが、この場合に次のような問題がある。
(1)ステップ61を取着することによってコスト高となっている。
(2)ステップ61はスイングブラケット70との干渉を避ける必要があるから、小型の機種によってはステップ61の大きさを十分に確保できない場合があり、このためステップからの更なる昇降安定性を確保することが望まれている。
【0007】
本発明は、上記の問題点に着目してなされたものであり、低コストで、且つ機種の大小にかかわりなくウォークスルー時の昇降安定性を確保できるスイング式油圧ショベルを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】
上記の目的を達成するために、第1発明は、上部旋回体にスイングブラケットを介して作業機を左右にスイング自在に取り付け、該スイングブラケットと上部旋回体との間に装着したスイングアクチュエータにより作業機をスイングさせるスイング式油圧ショベルにおいて、前記スイングブラケットのスイングアクチュエータ取付用のアーム部を昇降用のステップとしている。
【0009】
第1発明によると、次の作用及び効果を得ることができる。
(1)スイングブラケットのアーム部は、右側走行装置上面と運転席フロア右端部との間の、垂直方向段差(図11参照)及び水平方向の間隔(図12参照)それぞれの中間位置にある。従って、右側走行装置上面から前記アーム部を経由して運転席フロア右端部へ乗り移ることが容易にできるから、楽に、安定して搭乗できる。
(2)専用のステップを設ける必要がないから、その分低コストとなる。
(3)従来のようにスイングブラケットとの干渉を考慮しないでステップ部の大きさを設定できるから、機種の大小にかかわりなく適用することができる。
【0010】
第2発明は、上部旋回体にスイングブラケットを介して作業機を左右にスイング自在に取り付け、該スイングブラケットと上部旋回体との間に装着したスイングアクチュエータにより作業機をスイングさせるスイング式油圧ショベルにおいて、前記スイングブラケットのスイングアクチュエータ取付用のアーム部に昇降用のステップ部材を取着した構成としている。
【0011】
第2発明によると、第1発明と同様の効果が得られると共に、アドオンでステップ部材を取り付けるので、機種の大小にかかわりなく、ステップの形状、大きさ及び高さを任意に設定することが可能となる。
【0012】
第3発明は、第1発明又は第2発明において、前記アーム部又はステップ部材にスリップ防止手段を設けた構成としている。
【0013】
第3発明によると、第1発明又は第2発明の効果に加えて、スリップが確実に防止されるので、作業性、乗降安定性の優れた使い勝手の良いステップを実現することができる。
【0014】
以上の結果、低コストで且つ機種の大小にかかわりなく適用可能な手段によってウォークスルーを可能とするスイング式油圧ショベルを構成できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本願発明に係る実施形態を、図1〜図10を参照して詳述する。
【0016】
先ず図1〜図2により、第1実施形態の説明をする。図1は本発明に係るスイング式油圧ショベルの側面図であり、図2は同油圧ショベルの要部上面図で、図1のP視図である。なお、以下の説明では、前出の図と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
【0017】
先ず図1〜図2により、本発明に係るスイング式油圧ショベル1を説明する。スイング式油圧ショベル1の上部旋回体10の前部に、詳細は後述の各実施形態で説明するスイングブラケット21,22,23,24,25,26を介して作業機15を左右方向にスイング自在に取り付けている。このスイングブラケットに設けたアーム部21a,22a,23a,24a,25a,26aと上部旋回体10の旋回フレームとの間に取着された油圧シリンダからなるスイングシリンダ16の伸縮によって、スイングブラケットを介して作業機15は左右方向にスイングするようになっている。なお、作業機15をスイングするスイングアクチュエータとして油圧シリンダを用いているが、本発明はこれに限定されない。
【0018】
また、運転席12へ車体右側から乗降する手段として、右履帯上面5bから、スイングブラケットの各アーム部21a,22a,23a,24a,25a,26aを昇降用のステップ20として、運転席フロア右端部31bへ上がるようにしている。
【0019】
図3により、第1実施形態を説明する。図3は、図1のE−E断面上面図である。図3において、スイングブラケット21のアーム部21aの上面には、鋳出しによってスリップ防止用凹凸部21cが形成されており、このアーム部21aを昇降用のステップ20としている。
【0020】
第1実施形態によると、次の作用及び効果が得られる。
(1)スイングブラケット21のアーム部21aは、右履帯上面5bと運転席フロア右端部31bとの間の、垂直方向の段差(図1参照)及び水平方向の間隔(図2参照)夫々のほぼ中間位置にある。従って、アーム部21aを昇降用のステップ20とすることによって、ステップ20を経由して右履帯上面5bと運転席フロア右端部31bとの間で容易に乗り移ることができるから、楽に、安定して乗降ができる。
【0021】
(2)上部旋回体10に昇降用の専用ステップを設ける必要がないから、その分低コストで構成できる。
(3)アーム部21a上面に鋳出しによってスリップ防止用凹凸部21cを形成しているから、低コストで容易にスリップ防止手段を設置できる。
(4)スイングブラケットのアーム部の形状をステップに適するように設定することが容易であるから低コストで実施することができる。
(5)従来のようにスイングブラケットとの干渉を考慮しないでステップ部の大きさを設定できるから、機種の大小にかかわりなく適用することができる。
【0022】
次に図4により、第2実施形態の説明をする。図4は第2実施形態に係るスイング式油圧ショベルのステップの説明図で、図1のE−E断面上面図である。
【0023】
図4において、スイングブラケット22のアーム部22aの上面に、アンチスリップシート22cを貼着して、同アーム部22aを昇降用のステップ20としている。
第2実施形態によると、アンチスリップシート22cを貼着するだけであるから、スリップ防止手段の設置が上記第1実施形態におけるよりも容易となる。
【0024】
次に図5〜図6により、第3実施形態の説明をする。図5は第3実施形態に係るスイング式油圧ショベルのステップの説明図で、図1のE−E断面上面図であり、また図6は図5のQ視図である。
【0025】
図5〜図6において、スイングブラケット23のアーム部23aの上面に、側方に張り出した張出し部23bを設け、この張出し部23bを含むアーム部23aの上面に、鋳出しによって形成したスリップ防止用凹凸部23cを設けて、同アーム部23aを昇降用のステップ20としている。
【0026】
第3実施形態によると、スイングブラケット23のアーム部23aが小さい機種においても、所定の大きさを有する昇降用のステップ20を設置することができる。従って、乗降がさらに楽に、安定してできる。
【0027】
次に図7により、第4実施形態の説明をする。図7は第4実施形態に係るスイング式油圧ショベルのステップの説明図で、図1のE−E断面上面図である。
【0028】
図7において、スイングブラケット24のアーム部24aの上面に、側方に張り出した張出し部24bを設け、この張出し部24bを含むアーム部24aの上面にアンチスリップシート24cを貼着して、同アーム部24aを昇降用のステップ20としている。
第4実施形態によると、スリップ防止手段の設置が、上記第3実施形態におけるものよりもさらに容易となる。他の効果は第3実施形態と同様であるから、説明は省く。
【0029】
次に図8により、第5実施形態の説明をする。図8は第5実施形態に係るスイング式油圧ショベルのステップの説明図で、図1のE−E断面上面図である。
【0030】
図8において、スイングブラケット25のアーム部25aの上面に、ステップ部材として鋼板25bをボルト25dで取着し、この鋼板25bの上面にアンチスリップシート25cを貼着して、同アーム部25aを昇降用のステップ20としている。
【0031】
第5実施形態によると、スイングブラケット25のアーム部25aが小さい機種においても、所定の大きさを有する昇降用のステップ20を容易に設けることができる。更に、従来のスイング式油圧ショベルに後付け(アドオン)で本発明を実施することを可能にしている。他の効果は、第1実施形態と同様である。
なお、鋼板25bとアンチスリップシート25cに代えて、縞鋼板等他のスリップ防止鋼板を用いてもよい。
【0032】
次に図9〜図10により、第6実施形態の説明をする。図9は第6実施形態に係るスイング式油圧ショベルのステップの説明図で、図1のE−E断面上面図であり、図10は図9のR視図である。
【0033】
図9〜図10において、スイングブラケット26のアーム部26aの上面に、ステップ部材としてアンチスリップ鋼板26bを複数個のボルト26dとスペーサ26eとを用いて取着して、同アーム部26aを昇降用のステップ20としている。
【0034】
第6実施形態によると、上記第5実施形態における作用及び効果に加えて、先ず、スペーサ26eの長さLを選択してアンチスリップ鋼板26bの高さ位置即ちステップ20の高さ位置を任意に設定することが可能となる。
また、スペーサ26eによって、アンチスリップ鋼板26bの突起穴26cに土砂が溜まるのを防止して、スリップ防止効果をより確実にすることができる。
【0035】
なお、ステップ部材としてアンチスリップ鋼板26bに代えて、縞鋼板等他のスリップ防止鋼板、又は上記第5実施形態(図8)における鋼板25b及びアンチスリップシート25cを用いても構わない。また、上記のステップ部材はスペーサ26eを用いずに直接アーム部26aの上面に取着してもよく、この場合にはステップ部の突起穴に土砂が少々溜まるが、昇降性に問題は無い。
【0036】
以上の結果、低コストで且つ機種の大小にかかわりなく適用可能な手段によってウォークスルーを可能とするスイング式油圧ショベルを構成できる。
【0037】
なお、以上は、運転席が上部旋回体の前部左側に配設されたスイング式油圧ショベルを例にして説明したが、これと左右を逆にしたスイング式油圧ショベルにおいても左右勝手違いで同様に実施可能であることは言うまでもなく、同様の作用及び効果を得ることができる。また、下部走行体を履帯式走行装置を有する例で説明したが、これに限定されず車輪式走行装置を有するものであっても勿論構わない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスイング式油圧ショベルの側面図である。
【図2】図1のP視図である。
【図3】第1実施形態に係るスイング式油圧ショベルのステップの説明図である。
【図4】第2実施形態に係るスイング式油圧ショベルのステップの説明図である。
【図5】第3実施形態に係るスイング式油圧ショベルのステップの説明図である。
【図6】図5のQ視図である。
【図7】第4実施形態に係るスイング式油圧ショベルのステップの説明図である。
【図8】第5実施形態に係るスイング式油圧ショベルのステップの説明図である。
【図9】第6実施形態に係るスイング式油圧ショベルのステップの説明図である。
【図10】図9のR視図である。
【図11】従来技術に係るスイング式油圧ショベルの側面図である。
【図12】図11のS視図である。
【符号の説明】
15…作業機、16…スイングシリンダ(スイングアクチュエータ)、20…ステップ、21a…アーム部、21c…スリップ防止用凹凸部(スリップ防止手段)、22a…アーム部、22c…アンチスリップシート(スリップ防止手段)、23a…アーム部、23b…張出し部、23c…スリップ防止用凹凸部(スリップ防止手段)、24a…アーム部、24b…張出し部、24c…アンチスリップシート(スリップ防止手段)、25a…アーム部、25b…鋼板、25c…アンチスリップシート(スリップ防止手段)、26a…アーム部、26b…アンチスリップ鋼板、26c…突起穴(スリップ防止手段)、26e…スペーサ。

Claims (3)

  1. 上部旋回体(10)にスイングブラケットを介して作業機(15)を左右にスイング自在に取り付け、該スイングブラケットと上部旋回体(10)との間に装着したスイングアクチュエータ(16)により作業機(15)をスイングさせるスイング式油圧ショベルにおいて、
    前記スイングブラケット(21)のスイングアクチュエータ(16)取付用のアーム部(21a)を昇降用のステップ(20)とした
    ことを特徴とするスイング式油圧ショベル。
  2. 上部旋回体(10)にスイングブラケットを介して作業機(15)を左右にスイング自在に取り付け、該スイングブラケットと上部旋回体(10)との間に装着したスイングアクチュエータ(16)により作業機(15)をスイングさせるスイング式油圧ショベルにおいて、
    前記スイングブラケット(25)のスイングアクチュエータ(16)取付用のアーム部(25a)に昇降用のステップ部材(25b)を取着した
    ことを特徴とするスイング式油圧ショベル。
  3. 請求項1又は2記載のスイング式油圧ショベルにおいて、
    前記アーム部(21a)又はステップ部材(25b)にスリップ防止手段(21c,25c)を設けた
    ことを特徴とするスイング式油圧ショベル。
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