JP2004065540A - トイレ装置 - Google Patents

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河本 恭宏
Makoto Nishimura
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Abstract

【課題】便蓋を閉じた状態で可動部の隙間が露出せず、かつ表示部が視認できるトイレ装置を提供する。
【解決手段】便座1および本体3を覆う便蓋2に光透過部8を設け、便蓋2を閉じた状態でも本体3の前方上部にある表示部5を視認できるようにする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トイレ装置に関するもので、特に温水洗浄機能等の動作状況表示部を本体前方上方に有するトイレ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トイレにおいて局部を洗浄したり、用便時の臭気を脱臭したりするトイレ装置が普及してきている。これは、図9(a)に示すように、便座1および便蓋2を回動自在に備えた本体3に洗浄機能や脱臭機能(図示せず)を内蔵し、動作指示を行う操作部4や動作状況を表示する表示部5を本体上部や本体側部に設けたものである。また、実用登録1589190号公報に記載の腰掛式便器用機能便座においては、図9(b)に示すように、操作部4を設けた本体3に取り付けた便蓋2が、閉蓋時には便座1と本体3を覆い、開蓋時には便座1と本体3を露出する構成が考案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のトイレ装置では可動部6や隙間7が露出しているため、美観上、見た目が悪く、さらに、埃等の入り込みが多くて清潔面での心配がある上に、掃除もしにくいという課題を有していた。これら課題を解決するために実用登録1589190号公報に記載の腰掛式便器用機能便座においては、本体3と便座1を便蓋2で覆う構成が考案されているが、この構成では本体3の上部に設けた操作部4や表示部(図示せず)は便蓋2を閉じた状態では操作、視認ができないという課題を有していた。操作部4に関しては、本体3の側部やリモコン装置に操作部4を設けることにより課題を解決することもできるが、表示部を本体側部に設けると視認が困難である。
【0004】
また、表示部をリモコン装置に設けた場合には、本体の動作状況をリモコン装置に送信(リモコン装置側では受信)する必要があるが、通常のトイレ装置のリモコン装置は洗浄等の動作指示をリモコン装置からトイレ装置本体へ送信(トイレ装置本体側では受信)する一方向通信であるのに対し、トイレ装置の動作状況をリモコン装置へ送信する機能が付加され、双方向通信となり、部品点数が増えたり、動作が複雑になるという課題も有していた。
【0005】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので便蓋を閉じた状態で可動部の隙間が露出せず、かつ表示部が視認できるトイレ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明は、本体を覆う便蓋に光透過部を設けたものである。
【0007】
上記発明によれば、便蓋が便座およびトイレ装置本体を覆う構成になっており、可動部や隙間が露出していないため、美観上、見た目も良く、埃等の入り込みによる清潔面での心配もなく、掃除もしやすく、それでいながら、便蓋を閉じた状態でも光透過部を通して、本体上部に設けた表示部を視認することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、前方上部に表示部を備えた本体と、本体に回動自在に取り付けた便座および便蓋とからなり、便蓋は、閉じた時に本体および便座の略全域と重合し、かつ、閉じた状態で表示部を視認するための光透過部を有するものである。そして、便蓋を閉じた状態でも光透過部を通して、本体上部に設けた表示部を視認することができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、特に請求項1に記載の光透過部が便蓋の一部であり、他の部分は光を透過しないものである。そして、便蓋に光を透過しない部分を設けることにより、不用意に便器の中が見えて美観を損なうことを防ぐことができる。
【0010】
請求項3に記載の発明は、特に請求項1または2に記載の光透過部を前後方向に長方形状としたものである。そして、光透過部が前後方向に長い形状であるため、トイレ装置から離れた場所から斜めに見ても、光透過部を通して表示部を視認することができる。
【0011】
請求項4に記載の発明は、特に請求項1〜3のいずれか1項に記載の表示部が複数の表示素子からなり、光透過部は複数の表示素子に対応した複数の光透過部としたものである。そして、光透過部が各表示素子に対応しているため、隣の表示との干渉が無く、確実に表示を視認することができる。
【0012】
請求項5に記載の発明は、特に請求項1〜4のいずれか1項に記載の便蓋が遮光性を有する遮光性材料からなり、光透過性を有する光透過部材とを重合して構成し、便蓋は表示部に対応する部位に貫通孔を設けたものである。そして、遮光性材料一体で便蓋を構成することにより便蓋の強度を確保し、光透過性が必要な部位にのみ貫通孔を設けて光透過部材と重合することにより安価に製造することができる。
【0013】
請求項6に記載の発明は、特に請求項5に記載の光透過部材を便蓋に設けた貫通孔よりも大きくしたものである。そして、光透過部材が貫通孔より大きいため、便蓋と光透過部材との重合時の位置合わせが容易になり、光透過部材を通して、遮光性材料でできた便蓋が見えて意匠性も増す。さらに、複数の貫通孔を有する場合でも1つの光透過部材で構成することができる。
【0014】
請求項7に記載の発明は、特に請求項1〜4のいずれか1項に記載の便蓋が光透過性を有する材料からなり、遮光手段により、表示部に対応する部位を残して遮光したものである。そして、光透過性を有する材料で便蓋を構成することにより便蓋の強度を確保し、さらに便蓋に貫通孔を空けずに光透過部を設けることにより強度を確保することができ、また、安価に製造することができる。
【0015】
請求項8に記載の発明は、特に請求項7項に記載の遮光手段を、遮光板を重合成形、遮光皮膜を接合、遮光塗料を塗布、遮光フィルムを転写のいずれかとしたもので、安価に製造することができる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0017】
(実施例1)
図1(a)は本発明の実施例1のトイレ装置の便蓋を閉じたときの概略構成図、図1(b)は、本発明の実施例1のトイレ装置の便蓋を開いたときの概略構成図、で、図2は本発明の実施例1のトイレ装置を示した上面図ある。
【0018】
図1(a)、(b)および図2において、1は便座、2は便蓋で、ともにトイレ装置本体3に回動自在に取り付けられている。便蓋2は閉じた時に本体3および便座1の略全域と重合し、かつ、閉じた状態で本体3の前方上部に備えた表示部5を視認するための光透過部8を有する。なお、4はトイレ装置を操作するための操作部で、9は便器である。
【0019】
次に動作、作用について説明する。トイレ装置を使わないときは便蓋2は閉じた状態にしておき、そうすればトイレ装置の上方には隙間は無いため見た目がすっきりするとともに、可動部の隙間等に埃やゴミが入ることもなく、拭き掃除をする場合でも一様な便蓋2の表面を拭き取るだけで済み、衛生的である。
【0020】
一方、便蓋2は光透過部8を有するため、便蓋2を閉じた状態でも、本体3の前方上部に備えた表示部5を視認することができる。表示部5に表示する内容としては、電源のオン/オフを示すパイロットランプや、故障状態を示すエラー表示、節電モード等の状態を示す動作表示があり、いずれも人がトイレに入った直後に確認が必要な項目で、便蓋2の開閉動作無しに表示部5が視認できることは人の動作疲労の軽減をはかることができるとともに、異常状態であれば、いち早く認知することができる。
【0021】
ここで、表示部5そのものを本体3の側面や、図に示す操作部4の付近に備えた場合は同様に便蓋2の開閉動作無しに視認することはできるが、この場合はトイレ装置正面からは見づらいので、表示部5を視認するためにトイレ装置の側方に回り込む必要があり、かえって不便となり課題の解決にはならない。また、表示部5の設置場所の自由度を増す方法として、表示部5をトイレ装置のリモコン装置に設ける方法も考えられるが、この場合はトイレ装置の各種動作状態情報をリモコン装置に伝える必要があり、これは通常のリモコン装置の通信方向、つまりリモコン装置からトイレ装置への情報送信という通信方向とは逆になるため、別途、トイレ装置本体からリモコン装置へ通信するための送受信手段が必要となり、複雑化、コストアップになるので好ましくない。
【0022】
なお、便蓋2の中央部が光透過部8となっているように図示したが、光透過部8は便蓋2の略全域であっても同様に実施でき、さらには便蓋2全体が光透過部材でできていても同様に実施できる。これら光透過部8を便蓋2の中央部に広く設けると、便蓋2を閉じた状態でも便器9の中が見え、トイレの流し忘れを確認することができる。また、光透過部8は無色透明であっても良いが、色付き透明や半透明であると意匠性が増す。
【0023】
(実施例2)
図3は本発明の実施例2のトイレ装置の上面図である。
【0024】
図3において、図2と異なる点は、光透過部8を表示部5に対応する場所のみとし、便蓋2に対して小さく設けた点である。
【0025】
次に動作、作用について説明する。トイレ装置を使わないときは便蓋2は閉じた状態にしておき、そうすればトイレ装置の上方には隙間は無いため見た目がすっきりするとともに、可動部の隙間等に埃やゴミが入ることもなく、拭き掃除をする場合でも一様な便蓋2の表面を拭き取るだけで済み、衛生的である。また、便蓋2は大部分が光を透過しないので便器の中を見えないようにする場合には都合が良い。
【0026】
一方、便蓋2を閉じた状態でも、光透過部8を通して本体3の前方上部に備えた表示部5を視認することができる。
【0027】
(実施例3)
図4は本発明の実施例3のトイレ装置の概略構成図および断面図である。
【0028】
図4において8は便蓋2に設けた光透過部で、本体3の前方上部に設けた表示部5に対してトイレ装置の前後方向に長方形状となっている。図4(b)は図4(a)のA−Aにおける断面図である。
【0029】
次に動作、作用について説明する。光透過部8は表示部5に対しトイレ装置の前後方向に長いため、視点10がトイレ装置の真上であっても斜め前方であっても表示部5を視認することができる。一般にトイレは出入り口がトイレ装置に対して正面前方にあるため、人がトイレに入ってきた直後は表示部5を斜め前方から視認することになる。よっていち早く表示部5の情報を認知することができる。
【0030】
(実施例4)
図5および図6は本発明の実施例4のトイレ装置の上面図である。
【0031】
図5および図6において、図3と異なる点は、表示部5を複数個設けた点である。また、図6においては光透過部8も複数個設けている。
【0032】
次に動作、作用について説明する。表示部5として表示素子11を複数個設けると、複数の情報を報知することができる。この時、光透過部8は複数の表示素子11を全て視認できる大きさにすれば、部品点数の増加を最小限にすることができる。
【0033】
一方、図6に示すように光透過部8を、複数設けた表示素子11のそれぞれに対向する場所に複数個設けると、隣の表示素子との干渉が無く確実に表示することができる。特に表示素子がLED等の発光素子からなる場合は光の漏れによる視認性の低下が課題となるが、この課題を解消することができる。さらに確実に光の漏れを防ぐには表示素子間に遮光板を設けると良い。また、発光素子による表示は色違いにすることが一般に行われており(例えば異常報知の表示は赤)、従来は複数色の発光素子を用いていたが、それぞれの光透過部8の色を変えることにより、発光素子は共通色(例えば白色)を用いることができ、部品種数を減らすことができる。なお、表示素子11が発光素子である場合に光透過部8の色を変えると説明したが、発光素子でない表示部であっても同様の効果を得ることができるのは言うまでもない。
【0034】
(実施例5)
図7および図8は本発明の実施例5のトイレ装置の断面図である。
【0035】
図7において、3はトイレ装置本体で、前方上部に表示部5を備えている。便蓋2は遮光性を有する遮光性材料からなり、閉じたときに本体3と重合し、表示部5に対向する場所に孔12が空いている。孔12には光透過部材13が重合しており、光透過部8が形成されている。
【0036】
次に動作、作用について説明する。便蓋2において、本体3に設けた表示部5に対向する場所に孔12が空いているため、遮光性材料からなる便蓋2が閉じた状態でも表示部5が視認できるが、孔12が空いたままでは水等が下方に入り込むため、光透過部材13を重合しておくと水等の入り込みを防止することができる。特に表示部5は電気部品からなる場合が多いので水の侵入を防止することにより、故障の可能性を低減することができる。また、便蓋2に孔のない構成となるので強度も低下しない。ここで、便蓋2と光透過部材13との重合方法としては、便蓋2と光透過部材13とのはめ込み、接着、超音波や振動等を用いた熱溶着と言った2ピースを合体させる方法でも良いし、便蓋2もしくは光透過部材13の一方を予め成型し、もう一方を成型するときに予め成型した部材を金型内にセットした後に成型を行い重合するインサート成型と言う方法でも良い。いずれの方法でも安価に製造することができる。
【0037】
一方、図7(b)に示すように、光透過部材13を便蓋2に設けた孔12よりも大きくすると、孔12と光透過部材13との形状が同一でないため、重合時の位置ずれを厳しく管理する必要がなく安価に製造することができる。なお、光透過部材13はシンプルな形状(例えば矩形、円形)であっても、孔12を複雑な形状(例えば星形)にすることもできるので安価に意匠の自由度が増す。また、意匠性という面では、光透過部材13を大きくすると、便蓋2の表面に占める透明部材の面積が増え、クリアーな印象の便蓋をつくることができる。光透過部材13に用いる透明部材は無色透明であっても良いし、半透明、色付き透明であっても良い。特に色付き透明の場合は、便蓋2の色によっては色の重なりによって多様な色を実現することができる。例えば赤系色の便蓋に緑系色の透明部材を重ねると、便蓋のベース色は赤、孔を通して臨む表示部は緑、便蓋と透明部材の重合部分は濃い色と言った3色構成となる。もちろん色の組み合わせはこれに留まらず、無限の組み合わせが可能である。
【0038】
図8において、2は便蓋で光透過性を有する材料からなり、光透過が必要な部分を残して遮光手段14(例えば着色)を施したものである。こうすると、別部材との組み合わせではなく、便蓋を構成する透明部材と着色との組み合わせであるため、強度が増すとともに、安価に製造することができる。特に便蓋の裏面(便蓋を閉じたときに下面になる方)に着色を施すと透明光沢の下地に別色が付いた状態となり、非常に意匠性、高級感が増す。色の組み合わせとしては、無色透明に着色しても良いし、色付き透明と着色との色の重なりを利用しても良い。また、着色は完全な遮光性着色であると便器の中は全く見えなくなり、一部光透過性を持つ遮光手段として半透明や乳化色となるようにすると、ほのかに便器内の水槽部が見え、涼感を与える。金属光沢のある着色を施すと鏡のようになる。一方、遮光手段14としては、遮光板の重合成型、遮光皮膜を接合、遮光塗料を塗布、遮光フィルムを転写と言った方法を用いると安価に製造できて良い。なお、この光透過部材の裏面に着色等の遮光手段を施す方法を図7(b)の光透過部材13に用いても同様の美しさを実現できることは言うまでもない。
【0039】
【発明の効果】
以上のように、請求項1〜8に記載のトイレ装置によると、便蓋が便座およびトイレ装置本体を覆って可動部や隙間が露出しないため、見た目も良く、埃等の入り込みがなく、掃除もしやすく衛生的である。それでいながら、便蓋を閉じた状態でも光透過部を通して、本体上部に設けた表示部を視認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施例1のトイレ装置の便蓋を閉じたときの概略構成図
(b)本発明の実施例1のトイレ装置の便蓋を開いたときの概略構成図
【図2】本発明の実施例1のトイレ装置の上面図
【図3】本発明の実施例2のトイレ装置の上面図
【図4】本発明の実施例3のトイレ装置の概略構成図および断面図
【図5】本発明の実施例4のトイレ装置の上面図
【図6】本発明の実施例4のトイレ装置の上面図
【図7】本発明の実施例5のトイレ装置の断面図
【図8】本発明の実施例5のトイレ装置の断面図
【図9】従来のトイレ装置の概略構成図
【符号の説明】
1 便座
2 便蓋
3 本体
5 表示部
8 光透過部
11 表示素子
14 遮光手段

Claims (8)

  1. 前方上部に表示部を備えた本体と、前記本体に回動自在に取り付けた便座および便蓋とからなり、前記便蓋は、閉じた時に前記本体および前記便座の略全域と重合し、かつ、閉じた状態で前記表示部を視認するための光透過部を有するトイレ装置。
  2. 光透過部は便蓋の一部であり、他の部分は光を透過しない請求項1に記載のトイレ装置。
  3. 光透過部は前後方向に長方形状とした請求項1または2に記載のトイレ装置。
  4. 表示部は複数の表示素子からなり、光透過部は前記複数の表示素子に対応した複数の光透過部である請求項1〜3のいずれか1項に記載のトイレ装置。
  5. 便蓋は遮光性を有する遮光性材料からなり、光透過性を有する光透過部材とを重合して構成し、前記便蓋は表示部に対応する部位に貫通孔を設けた請求項1〜4のいずれか1項に記載のトイレ装置。
  6. 光透過部材は、便蓋に設けた貫通孔よりも大きい請求項5に記載のトイレ装置。
  7. 便蓋は光透過性を有する材料からなり、遮光手段により、表示部に対応する部位を残して遮光した請求項1〜4のいずれか1項に記載のトイレ装置。
  8. 遮光手段は、遮光板を重合成形、遮光皮膜を接合、遮光塗料を塗布、遮光フィルムを転写のいずれかである請求項7に記載のトイレ装置。
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