JP2004052123A - ブラジャーの肩紐 - Google Patents

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JP2004052123A JP2002207741A JP2002207741A JP2004052123A JP 2004052123 A JP2004052123 A JP 2004052123A JP 2002207741 A JP2002207741 A JP 2002207741A JP 2002207741 A JP2002207741 A JP 2002207741A JP 2004052123 A JP2004052123 A JP 2004052123A
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川見 文子
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Abstract

【課題】前かがみになりがちな姿勢を正すような矯正効果や、落ちた肩を持ち上げるような矯正効果、すなわち筋肉を正常位置に引き戻すような矯正効果を得る。
【解決手段】肩紐3は、その一端部から第1の所定長さ部分3aが、カップ部材1の外側上縁部1aから脇部材2の脇下部分に至る第1上縁部2aに沿う第1縫着ラインL1に縫着され、他の一端部から第2の所定長さ部分3bが、脇部材2の脇下部分から背中中央部に至る第2上縁部2bに沿う第2縫着ラインL2に縫着されている。このような縫着構造において、肩紐3は幅広に形成されており、この幅広の肩紐3の一側縁31より所定幅の縫い代部分32のみがカップ部材1の外側上縁部1aと脇部材2の第1上縁部2aに沿って縫着されている
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カップ部材と脇部材とからなるブラジャー本体に縫着されるブラジャーの肩紐に係り、特に、背中の筋肉(濶背筋、大円筋、三角筋等)や脇の下から胸元にかけての筋肉(側鋸筋や大胸筋)を全体的に上方に引き上げるように動かすことによって、前かがみになりがちな姿勢を正すような矯正効果や、落ちた肩を持ち上げるような矯正効果を得るとともに、バストラインを美しく整えることのできるブラジャーの肩紐に関する。
【0002】
【従来の技術】
女性用被服である例えばブラジャー、ボディースーツなどの肌着類は、女性のバストの形を整えてシルエットを美しく見せるために、従来、様々な工夫がなされている。
【0003】
例えば、膨らみのあるカップ部を設けて、バスト部分の形を直接的に整えるようにするものの他、カップ部の周囲にワイヤーを入れたり、***を持ち上げるように作用する力や中央部に寄せるように作用する力が働くように、カップ部の周辺部に伸縮性の布片を縫い合わせるなどの工夫を凝らしたものなどがある。
【0004】
また、カップ部に直接作用させるのではなく、脇の部分の肉を前に寄せるようにすることによって、バストアップとともに、脇の下にはみ出した肉部分を肌着内に押さえ込むようにしたものもある。
【0005】
これら従来の女性用肌着は、いずれも外観のシルエットを如何に美しく見せるかといった点に重点が置かれているが、人体の構造(すなわち、筋肉の付き方や動き方等)まで考慮されたものではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そのため、例えば、脇の部分の肉を前に寄せるようにして、脇の下にはみ出した肉部分を肌着内に押さえ込むようにしたものでは、図5に示すように、ホルダー部81の素材として横方向に伸縮する布片を用いている。そして、体91に装着したとき、ホルダー部81の収縮力(横方向に働く力:矢符aにより示す)によって脇の部分の肉82を前に寄せるとともに、ホルダー部81の締め付け力によって脇の下にはみ出した肉部分をホルダー部81内に押さえ込むようになっている。
【0007】
つまり、脇の下にはみ出した肉部分をホルダー部81内に押さえ込むことは、脇の下のはみ出した肉部分を下側へ引き下げることを意味している。
【0008】
ところで、腕を上げたとき、脇の下の筋肉(すなわち、側鋸筋や濶背筋)は、図8及び図9に矢符で示す方向に動く。すなわち、脇から肩の方向に向かって動くことになる。つまり、図5に示した女性用肌着では、ホルダー部81の部分でこのような筋肉の動きを規制することになるため、体にとって好ましいものではなかった。
【0009】
また、体の老化や疲労などによって、肩の筋肉や背中の筋肉(僧帽筋、濶背筋、大円筋、三角筋等)、さらには脇の下から胸元にかけての筋肉(側鋸筋や大胸筋)の筋力が落ちるため、肩が下がって見えたり、左右の肩のラインが揃わなく見えたり、前かがみの姿勢になったりするが、従来の女性用下着では、このような肩のさがりやアンバランス、前かがみになるといった姿勢を矯正するようなものまでは提供されていないのが現状である。また、姿勢を矯正することは、バストラインや脇のラインを美しくみせる前提条件でもある。
【0010】
ところで、特開平9−3708号公報には、肩紐を伸縮性テープによって円形ないし楕円形のループ形状に形成した女性用被服が提案されている。この女性用被服では、肩紐をループ形状としたことによって、主に脇の下の筋肉である側鋸筋を直接上方に引き上げる力が働くが、背中側の濶背筋や大円筋については直接作用しないので、いわゆる姿勢を正す矯正効果まで得られるものではない。また、この女性用被服は、裁縫という視点から見た場合、ループ形状に形成した伸縮性テープをカップ部の外側上縁からホルダー部の上縁にかけて縫着する必要があるため、縫着作業がやりにくいといった問題もある。
【0011】
なお、従来より、いわゆる矯正ブラといわれるものがあるが、これは例えば、ショルダーストラップを背中で交差するように配置し、かつショルダーストラップに強い収縮性を持たせることによって、両肩を強制的に後方に引き寄せるものであり、人体の構造、特に筋肉の付き方や動き方を考慮したものではない。
【0012】
本発明はこのような問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、特に背中の筋肉や脇の下の筋肉の付き方、動き方を考慮し、背中の筋肉(僧帽筋、濶背筋、大円筋、三角筋等)や脇の下から胸元にかけての筋肉(側鋸筋や大胸筋)を筋肉の動きに沿って全体的に(かつ同時に)上方に押し上げるように(又は引き上げるように)作用することによって、前かがみになりがちな姿勢を正すような矯正効果や、落ちた肩を持ち上げるような矯正効果、すなわち筋肉を正常位置に引き戻すような矯正効果を十分に発揮することのできるブラジャーの肩紐を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の請求項1記載のブラジャーの肩紐は、カップ部材と脇部材とからなるブラジャー本体に縫着される肩紐であって、前記肩紐が、脇の後ろ下部から脇下を通り肩部分を回って背中中央部の止め具部まで達する幅広の1本の伸縮性紐状部材で形成されており、この幅広の伸縮性紐状部材の一側縁部のみが前記ブラジャー本体の縁部に沿って縫着されていることを特徴としている。
【0014】
すなわち、肩紐を幅広の1本の伸縮性紐状部材で形成し、かつ、その全体をいわゆる略ρ型形状に形成してブラジャー本体に縫着している。この際、体に装着されたブラジャー本体が筋肉や皮膚の動きに自然によくついていくようにするために、本発明では伸縮性とフィット感に優れた幅広(例えば、20mm前後の幅)の肩紐を採用し、かつ、本来の伸縮性を最大限活かすために、ブラジャー本体の縁部に沿って縫着する部分として、肩紐の一側縁より所定幅部分(例えば、5mm前後の幅部分)を縫い代部分とし、この縫い代部分から他側縁までの残り幅部分(すなわち、15mm前後の幅部分)は縫着せず、伸縮作用を十分に発揮し得るフリー部分としている。
【0015】
これにより、ブラジャーを体に装着したときの肩紐の作用によって、脇の下から胸元にかけての筋肉(側鋸筋や大胸筋)が前方向から肩方向に強く引き上げられるとともに、背中の筋肉(僧帽筋、濶背筋、大円筋、三角筋等)も肩方向に向かって斜め上方に引き上げられるので、肩の下がりや前かがみの姿勢が自然に矯正されることになる。
【0016】
因みに、このような肩紐の形状自体、すなわち全体をいわゆる略ρ型形状に形成してブラジャー本体に縫着する構造自体については、特公昭40−21098号公報の第2図にも開示されており、また、本出願人においても特開平11−152608号公報において開示している。しかしながら、このブラジャーは、図10(a),(b)に示すように、肩紐301の幅全体をブラジャー本体302の縁部に重ね合わせ、その重ね合わせた全体を縫着していたため、縫着部分では伸縮性が低下し、姿勢を正すような矯正効果や、落ちた肩を持ち上げるような矯正効果が十分に得られない場合があるといった問題が残されていたが、本発明の構造とすることにより、このような問題が解決され、より矯正効果に優れたブラジャーを提供できるものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0018】
図1は本発明の肩紐を有するブラジャーの斜視図、図2は本発明の特徴部分である縫着部の拡大図 図3は体に装着した状態の斜視図、図4は背面図である。
【0019】
このブラジャーは、カップ部材1と、このカップ部材1を体に保持するための脇部材2と、肩紐3と、脇部材2のそれぞれの先端部2d,2dに取り付けられた互いに掛止する止め具部(止め金及びフックアイ)4a,4bとからなっている。
【0020】
本発明は、特に肩紐3の形状及び縫着構造に特徴を有するものである。
【0021】
すなわち、肩紐3は、長手方向(図1中、矢符A方向)に伸縮可能な所定幅(本実施形態では20mm前後)の1本の紐状部材で形成されている。
【0022】
ここで、肩紐3は、その一端部から第1の所定長さ部分3aが、カップ部材1の外側上縁部1aから脇部材2の脇下部分に至る第1上縁部2aに沿う第1縫着ラインL1に縫着され、他の一端部から第2の所定長さ部分3bが、脇部材2の脇下部分から背中中央部に至る第2上縁部2bに沿う第2縫着ラインL2に縫着されている。すなわち、肩紐3は、第1縫着ラインL1を経て肩紐部分3cとなり、さらに第2縫着ラインL2を経て止め金4a(又はフックアイ4b)まで達するように縫着されており、その全体が略ρ型形状となっている。また、第1縫着ラインL1と第2縫着ラインL2との共通の端部2cでは、肩紐3が交差し、その交差部分が縫着された構造となっている。
【0023】
第1縫着ラインL1は、体21に装着したときに、体21の前脇部23から脇下部22を経て後脇部24までのラインに沿うような湾曲状に形成されている(図3及び図4参照)。また、第2縫着ラインL2は、体21に装着したとき、背中の筋肉(濶背筋や大円筋等)にほぼ沿うように形成されている(図4参照)。
【0024】
図2は、第1縫着ラインL1の縫着構造、すなわち肩紐3の第1の所定長さ部分3aの縫着構造を示している。
【0025】
上記したように、肩紐3は幅広に形成されており、その幅は20mm前後の幅となっている。そして、この幅のうち、第1縫着ラインL1に縫着する部分として、肩紐3の一側縁31より5mm前後の幅部分を縫い代部分32としている。つまり、カップ部1の外側上縁部1a及び脇部材2の第1上縁部2aに縫着する部分は、この縫い代部分32のみであり、この縫い代部分32から他側縁までの残り幅部分(すなわち、15mm前後の幅部分)33は縫着せず、伸縮作用を十分に発揮し得るフリー部分としたものである。
【0026】
なお、このような縫着構造は、第1縫着ラインL1だけでなく、第2縫着ラインL2にも適用可能である。これにより、肩紐3全体の伸縮性を失うことなく、肩紐3の全体にわたって十分な伸縮作用が発揮されることになる。
【0027】
なお、肩紐3の幅を例えば15mmとし、縫い代の幅を5mmとすると、伸縮作用を十分に発揮し得るフリー部分が10mm幅程度となって、十分な伸縮性が得られない可能性があり、また、肩紐の幅を例えば25mmや30mm幅とし、縫い代の幅を5mmとすると、伸縮作用を十分に発揮し得るフリー部分が20〜25mm幅程度となって、十分な伸縮性が得られるものの、幅が太くなりすぎて体へのフィット感が若干低下する可能性がある。このような理由から、20mm前後の幅が十分な伸縮性と体へのフィット感の両方を満足し得る最適な幅と考えられる。
【0028】
次に、図3及び図4に示す装着時の状態を参照して、本発明に係わるブラジャーの肩紐の矯正作用を具体的に説明する。
【0029】
すなわち、このブラジャーを体21に装着したとき、肩25にかけた肩紐3は、図8及び図9に二点鎖線で示すように、側鋸筋、大胸筋、三角筋、濶背筋の筋肉のひだの先端の位置を通過して背中の中央部まで達しているので、図3及び図4に矢符で示すように、脇下部22から前脇部23方向に強く引き上げる力が働いて、この部分の筋肉を動かし(図3参照)、また肩紐3の交差部分である端部2cで肩25方向と背中中央方向(止め金4a及びフックアイ4bの方向)とに引き合う力が働いて、背中側の筋肉(僧帽筋等)を動かす(図4参照)ことになる。そのため、下がった肩が正常位置に戻ることになる。また、引き上げる力が脇下のぜい肉を強く前へ引き寄せる結果、バストを寄せてアップする効果も得られるものである。このような効果は、上記したように、カップ部1の外側上縁部1a及び脇部材2の第1上縁部2aに縫着する部分が縫い代部分32のみであり、残り15mm前後の幅部分33は縫着せず、伸縮作用が十分に発揮し得るフリー部分となっていることによって得られる効果である。
【0030】
また、脇部分22,23,24を上方へ引き上げる力によって、肩25にかかる肩紐3の力が抜けたように軽く感じられ、装着感も良好なものとなる。
【0031】
因みに、従来の肩紐84は、図6に示すものでは単にホルダー部85の背中部分を上方に引き上げる力しか働かず、図7に示すものではホルダー部85のホック部分86を上方へ引き上げる力しか働いていない。つまり、脇部分22,23,24を筋肉(側鋸筋や濶背筋等)の動きに沿って引き上げるといった作用は全く無いものである。
【0032】
なお、上記実施形態では、本発明をブラジャーの肩紐に適用した場合について説明しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ピスチェやボディースーツあるいは水着やレオタード等の肩紐としても適用することができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明に係わるブラジャーの肩紐によれば、体に装着したときの肩紐全体の伸縮作用によって、脇の下から胸元にかけての筋肉(側鋸筋や大胸筋)が前方向から肩方向に強く引き上げられるとともに、背中の筋肉(僧帽筋、濶背筋、大円筋、三角筋等)も肩方向に向かって斜め上方に引き上げられるので、肩の下がりが矯正されるとともに、前かがみの姿勢も自然に矯正されるものである。また、肩下がりや前かがみ姿勢が矯正されることによって、肩のラインから胸、脇、背中に至るトータル的なラインが美しく整えられるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の肩紐を有するブラジャーの斜視図である。
【図2】本発明の特徴部分である縫着部分を示す拡大斜視図である。
【図3】本発明の肩紐を有するブラジャーを体に装着した状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の肩紐を有するブラジャーを体に装着した状態を示す背面図である。
【図5】従来の女性用肌着を体に実際に装着した状態を示す斜視図である。
【図6】従来のブラジャーを体に装着した状態を示す背面図である。
【図7】従来のブラジャーを体に装着した状態を示す背面図である。
【図8】脇周辺部の筋肉の状態を示す正面図である。
【図9】脇周辺部の筋肉の状態を示す背面図である。
【図10】(a)は従来のブラジャーの肩紐を示す斜視図、(b)は従来のブラジャーの肩紐の縫着部分を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 カップ部材
1a 外側上縁部
2 脇部材
2a 第1上縁部
2b 第2上縁部
2c 端部
3 肩紐
3a 第1の所定長さ部分
3b 第2の所定長さ部分
3c 肩紐部分
4a 止め金(止め具部)
4b フックアイ(止め具部)
32 縫い代部分
33 フリー部分

Claims (3)

  1. カップ部材と脇部材とからなるブラジャー本体に縫着される肩紐であって、
    前記肩紐が、脇の後ろ下部から脇下を通り肩部分を回って背中中央部の止め具部まで達する幅広の1本の伸縮性紐状部材で形成されており、この幅広の伸縮性紐状部材の一側縁部のみが前記ブラジャー本体の縁部に沿って縫着されていることを特徴とするブラジャーの肩紐。
  2. 前記伸縮性紐状部材の一側縁より所定幅分が前記ブラジャー本体の縁部に沿って縫着される縫い代部分に形成され、この縫い代部分より他側縁までの残り幅部分は前記ブラジャー本体の縁部に縫着されず、伸縮作用を十分に発揮し得るフリー部分となっていることを特徴とする請求項1に記載のブラジャーの肩紐。
  3. 前記伸縮性紐状部材の幅が20mm前後の広幅に形成されるとともに、前記縫い代部分の幅が5mm前後に形成され、前記フリー部分の幅が15mm前後に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のブラジャーの肩紐。
JP2002207741A 2002-07-17 2002-07-17 ブラジャーの肩紐 Pending JP2004052123A (ja)

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