JP2004048294A - テレビジョン受像機 - Google Patents

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Yukio Uchida
内田 由紀夫
Tetsuya Kitagawa
北川 哲也
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】スピーカーからキャビネットを介して陰極線管に伝わる振動によりシャドウマスクが振動して生じる色ずれなどの画質の劣化を防止する。
【解決手段】前面キャビネット1に設けられた音声放出孔に対向してその内面に取り付けられたスピーカー2は、前面キャビネット1の内面に設けられたスピーカー支持部3により前面キャビネット1の内面に対して傾斜して取り付けられる。スピーカ2から音圧変動及びスピーカ前面枠21を介して前面キャビネット1に伝わる振動を大幅に低減できるので、シャドウマスクの振動による色ずれを防止できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はテレビジョン受像機に関し、特にキャビネットにスピーカを取り付ける構造に特徴を有するテレビジョン受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、一般的なテレビジョン受像機の斜視図である。キャビネットは前面キャビネット1と後部キャビネット8とからなり、前面キャビネット1に受像管(陰極線管)7とスピーカとが固定され、スピーカが発する音声が音声放出部6の孔から放出される。
【0003】
図6はテレビジョン受像機の内部構造を示した側面断面図である。図6では後部キャビネット8を取り去った状態を示している。スピーカ2は、その前面枠21を前面キャビネット1の内面に密着させながら、前面キャビネット1の内面に設けられたボス10にネジ9を螺入することにより、前面キャビネット1の内面に固定される。同様に、カラー受像管7は、ネジ9によって前面キャビネット1の内面に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように受像管7とスピーカ2とが共に前面キャビネット1に固定されているため、スピーカ2が大音量を発するときスピーカ2の振動が前面キャビネット1を介して受像管7に伝わり、受像管7の内部のシャドウマスクが振動する。このために、色ずれ(例えば、白表示をさせたときに異なる色が表示される現象)や輝度の低下を局所的に生じる(以下、これらをまとめて単に「色ずれ」と言う)等の画像の乱れが生じるという問題がある。
【0005】
スピーカーからの振動による画像の色ずれを防止するための技術としては、スピーカの固定部であるボス10及びネジ9とスピーカとの間にゴムなどの防振材を介在させる構成が一般的である。また、特開2000−224681号公報には、スピーカ部とホーン部とを備えるドームスピーカの先端部に防振材を介在させて、スピーカを前面キャビネット1の内面にネジ止めにより取り付ける構成が開示されている。
【0006】
一方、近年のテレビジョン受像機には、コストダウンのためにスピーカとキャビネットとの間に防振材を介在させず、キャビネットにスピーカを直接ネジ止めする構造のものもある。
【0007】
従来のいずれの構造でも、スピーカからキャビネットへの振動の伝達を大幅に低減することは困難であり、大音量発生時の画面の色ずれを許容範囲内に抑えることができなかった。
【0008】
本発明は、スピーカーからキャビネットを介して受像管に伝わる振動が減少し、シャドウマスクの振動による色ずれなどの画質の劣化が抑制されたテレビジョン受像機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明のテレビジョン受像機は、前面キャビネットと、前記前面キャビネットに取り付けられた陰極線管と、前記前面キャビネットに設けられた音声放出孔に対向して、前記前面キャビネットの内面に取り付けられたスピーカーと、前記前面キャビネットの内面と前記スピーカーとの間に介在し、前記スピーカーを支持するスピーカー支持部とを備え、前記スピーカーは前記スピーカー支持部により前記前面キャビネットの内面に対して傾斜していることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明者らは、スピーカから前面キャビネットへの振動の伝達経路には、スピーカーコーンの振動による音圧(気圧)変動が前面キャビネットに伝わる経路、スピーカ前面枠を介して前面キャビネットに伝わる経路、スピーカ固定用ネジを介して前面キャビネットに伝わる経路、の3つがあること、そして、特に、音圧変動を介した経路とスピーカ前面枠を介した経路とを何らかの方法で遮断できれば色ずれの問題を大幅に低減できることを見出した。
【0011】
更に、一般にスピーカはテレビジョン受像機の正面を向く方向に設置されるが、本発明者らの実験によれば、スピーカの設置方向を正面方向から徐々に傾斜させていくと画面の色ずれが減少することを確認した。
【0012】
そこで、本発明のテレビジョン受像機では、上記のように、スピーカーはスピーカー支持部により前面キャビネットの内面に対して傾斜して取り付けられる。即ち、スピーカーと前面キャビネットの内面との間にスピーカー支持部を介在させることにより、スピーカーの音圧が最大になる方向をテレビジョン受像機の正面方向(陰極線管の管軸方向)に対して傾斜させる。
【0013】
この傾斜により、スピーカ前面枠と前面キャビネットの内面との間に隙間が形成され、該隙間からスピーカーコーンの振動による音圧変動を逃がすことができるので、スピーカから前面キャビネットへ伝わる振動を低減できる。
【0014】
また、スピーカを前面キャビネットの内面に対して傾斜して取り付けることにより、スピーカ前面枠と前面キャビネットの内面との接触面積が低減できるので、スピーカから前面キャビネットへ伝わる振動を低減できる。
【0015】
このようにしてスピーカから前面キャビネットへ伝わる振動が大幅に低減できることにより、シャドウマスクの振動による画面の色ずれが低減されたテレビジョン受像機を提供できる。
【0016】
本発明のテレビジョン受像機において、前記スピーカ支持部の高さが可変であることが好ましい。この好ましい構成により、前面キャビネットへの振動伝達量と音質とを最適に調整できる。
【0017】
また、前記スピーカ支持部の材料が弾性材であることが好ましい。この好ましい構成により、スピーカ支持部がスピーカの振動を吸収するので、前面キャビネットに伝わる振動を低減することができる。
【0018】
以下、本発明のテレビジョン受像機について、その特徴部分であるスピーカの取り付け構造について詳細に説明する。その他の構成は従来と同様なので説明を省略する。
【0019】
図1は、本発明の一実施形態に係るテレビジョン受像機において、受像管(陰極線管)7及びスピーカ2が前面キャビネット1の内面に固定されている様子を示す側面断面図である。図1は、後部キャビネット8を取り去った状態を示している。図2は、スピーカ2が取り付けられる前のキャビネット1の内面を示した切り欠き斜視図である。
【0020】
前面キャビネット1の、音声放出部6(図5参照)に対応する位置の内面には、スピーカ2からの音を側方に漏れるのを防止しながら音声放出部6に導くための円筒面を備えた凹み部31が形成されている。凹み部31の円筒面の正面から見た径はスピーカ2の前面枠21の外径とほぼ等しい。凹み部31の上側近傍に棒状のスピーカ支持部3が設けられている。スピーカ支持部3はキャビネット1の内壁に設けられた取り付け部33の孔に挿入されることで、キャビネット1の内壁に固定されている。スピーカ2をネジ止めするためのボス10は凹み部31及びスピーカ支持部3を挟むように、これらの上下に各1つ設けられている。凹み部31の端面及びボス10の端面は略同一高さであり、スピーカ支持部3の先端はこれらより高い。
【0021】
図3は、本実施の形態で使用するスピーカ2の背面図である。2つのネジ止め用のネジ孔4が中心に対して対称位置に形成されている。
【0022】
スピーカ2を上下位置でネジ9でネジ止めすると、スピーカ2の前面枠21がスピーカ支持部3の先端に当接するので、スピーカ2は前面キャビネット1の内面に対して傾斜して取り付けられる。その結果、図1に示すように、凹み部31の端面とスピーカ前面枠21との間に、上側ほど間隔が拡大する隙間35が形成される。図3で示したように、スピーカ2が上下に2つのネジ孔4を有するので、スピーカ2を傾斜させて固定することが簡単にできる。
【0023】
スピーカ2を駆動するとスピーカーコーンの振動により、スピーカコーンと凹み部31とで形成される空間内に音圧変動が生じる。ところが、スピーカ2の前面側の側部に形成された隙間35から音圧を逃がすことができるので、音圧変動が緩和され、前面キャビネット1に振動が伝わるのを低減できる。
【0024】
また、スピーカ2が前面キャビネット1の内面に傾斜して取り付けられることにより、スピーカ2の前面枠21と前面キャビネット1の内面(本実施形態では凹み部31の端面)との接触面積が著しく減少するので、スピーカ2から前面キャビネット1に伝わる振動を低減できる。
【0025】
スピーカ2と直接接触するスピーカ支持部3の材料は、前面キャビネット1と同一材料であってもよいが、ゴムなどの弾性材であることがより好ましい。これにより、スピーカ2からスピーカ支持部3を介して前面キャビネット1に伝わる振動を低減できる。特に、振動吸収の観点から反発係数の小さい材料が好ましい。ここで、「反発係数」とは、運動量保存の法則から定義されるものであり、
e=v’/v
(ただし、e:反発係数、v’:衝突前速度、v:衝突後速度)
で表される。具体的には、「ハネナイト」(内外ゴム株式会社の商品名)や、「ポロン」(株式会社ロジャースイノアックの商品名)等の弾性防振ゴムの中から適当な反発係数のものを選択して使用すれば良い。
【0026】
図1に示すように、側方から見たときのスピーカ2の前面枠21の端面と前面キャビネット1の内面(即ち、凹み部31の端面)とがなす角度(スピーカ傾斜角)αは、0°より大きく10°位以下が好ましい。スピーカ傾斜角αが10°を超えると音声品質が著しく低下し実用上使用に耐えられなくなる。
【0027】
次に、本発明の具体的な実施例について説明する。
【0028】
受像管7の対角サイズは68cm、スピーカ2の直径は100mmとした。スピーカ支持部3の先端は、凹み部31の端面及びボス10の端面より10mm突出させた。この結果、スピーカ傾斜角αは約3°となった。
【0029】
スピーカ支持部3の材質として、実施例1では一般的なゴム、実施例2では反発係数0.02の前記「ハネナイト」を用いた。
【0030】
また、比較のために、スピーカ支持部3を取り付けないでスピーカ2を前面キャビネット1に傾斜させることなく取り付けた。比較例1では、ボス10の端面とスピーカ2との間に実施例1で用いたのと同じゴムからなる環状のワッシャーを介在させた。比較例2では、ゴムのワッシャーを用いない以外は比較例1と同様とした。
【0031】
これらの実施例1,2及び比較例1,2について、受像管7の振動に起因する画面上のビーム移動量を測定した。結果を表1に示す。
【0032】
【表1】
Figure 2004048294
【0033】
表1に示すように、スピーカ2を前面キャビネット1の内面に対して傾斜させないで取り付けた比較例1,2ではビーム移動量が550μm以上だったのに対して、傾斜して取り付けた実施例1,2では300μm以下にまで低減された。
【0034】
上記の説明では、スピーカ支持部3はキャビネット1の内面に形成した取り付け部33の孔に嵌入させることにより取り付けたが、スピーカ支持部3を前面キャビネット1と一体に成形することもできる。
【0035】
また、上記の例ではスピーカ支持部3の高さ(即ち、スピーカ支持部3の先端の突出量)は一定であったが、可変であってもよい。可変にするためには、例えば図4に示すように、取り付け部33の孔(内径D33IN、高さL33)に円筒状部材37(外径D37OUT、内径D37IN、長さL37)及びカップ状部材38(外径D38OUT、長さL38)を順に嵌入させた伸縮可能構造のスピーカ支持部3を用いることができる。ここで、D33IN≒D37OUT、D37IN≒D38OUT、L33<L37<L38である。円筒状部材37及びカップ状部材38からなるスピーカ支持部3は前面キャビネット1に設けた孔15にキャビネットの外側から取り付け部33内に挿入され、その後、孔15は栓39で塞がれる。なお、スピーカ支持部3の高さを可変にするための構造は図4に限定されず、例えば、取り付け部33にネジをねじ込んで、その高さを調整することによっても実現できる。
【0036】
スピーカ支持部3の高さを可変にすることで、スピーカ傾斜角α及び隙間35の大きさを自由に選択できる。従って、スピーカ2から前面キャビネット1に伝わる振動の量を調整することができる。この結果、テレにジョン受像機の組み立て時に、シャドウマスクの振動により生じる画面の色ずれと音質とを最適に調整することができる。
【0037】
本発明において、スピーカ支持部3やネジ9の取り付け位置や個数は上記の例に限定されない。但し、複数のスピーカ支持部3を用いて、スピーカ3を前面キャビネット1の内面に対して傾斜させることなく離間して取り付けると、スピーカ前面枠21と凹み部31の端面との間に形成される隙間が大きくなりすぎて、音圧の逃げ量が増大し、音質の劣化を生じるので好ましくない。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、スピーカから音圧変動及びスピーカ前面枠を介して前面キャビネットに伝わる振動を大幅に低減できるので、シャドウマスクの振動による色ずれなどの画質の劣化が少ないテレビジョン受像機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るテレビジョン受像機においてスピーカ取り付け部を示した側面断面図
【図2】本発明の一実施形態に係るテレビジョン受像機においてスピーカが取り付けられる前のキャビネットの内面を示した切り欠き斜視図
【図3】図1におけるスピーカの背面図
【図4】高さが可変のスピーカ支持部の一実施形態を示した断面図
【図5】一般的なテレビジョン受像機の斜視図
【図6】従来のテレビジョン受像機においてスピーカ取り付け部を示した側面断面図
【符号の説明】
1 前面キャビネット
2 スピーカ
3 スピーカ支持部
4 ネジ孔
6 音声放出部
7 カラー受像管(陰極線管)
8 後部キャビネット
9 ねじ
10 ボス
11 シャドウマスク
21 スピーカの前面枠
31 凹み部
33 取り付け部
35 隙間
α スピーカ取りつけ角度

Claims (3)

  1. 前面キャビネットと、
    前記前面キャビネットに取り付けられた陰極線管と、
    前記前面キャビネットに設けられた音声放出孔に対向して、前記前面キャビネットの内面に取り付けられたスピーカーと、
    前記前面キャビネットの内面と前記スピーカーとの間に介在し、前記スピーカーを支持するスピーカー支持部とを備え、
    前記スピーカーは前記スピーカー支持部により前記前面キャビネットの内面に対して傾斜していることを特徴とするテレビジョン受像機。
  2. 前記スピーカ支持部の高さが可変である請求項1に記載のテレビジョン受像機。
  3. 前記スピーカ支持部の材料が弾性材である請求項1に記載のテレビジョン受像機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2262250A1 (en) 2009-06-05 2010-12-15 Funai Electric Co., Ltd. Flat panel display device
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