JP2004048223A - 小型電気変換器及びそのホルダ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ゴムなどの防振材で一体成型されたホルダ主体10に小型の電気変換器主体となるスピーカ本体2の全体を内装保持し、ホルダ主体10の前面及び後面から放音させ、前記ホルダ主体の所要部位に形成された窓部14から、端子板6,7を外部に引出し、その先端部をホルダ主体10の後面上に延出させてスピーカ1とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯電話機、あるいは携帯型の情報端末(PDA)等に使用されるスピーカ乃至レシーバなどの小型の電気変換器と、そのホルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、携帯電話機におけるスピーカは、図9に示すように、前面に放音孔20が形成された筐体内21に、スピーカ22の前面部、すなわちフレーム部の先端部を、パッキン用クッション23を介して当接させることによって、スピーカの振動による筐体の共振を防止するとともに、その背面部は制動用クッション24を介してプリント基板25に当接させ、このプリント基板25の共振を防止し、スピーカ22に端子板を固定するためのバネ端子固定台26を設け、このバネ端子固定台26とプリント基板25の給電部との間にスプリングコイルからなる端子板27を介在させ、プリント基板25から端子板27を通じてスピーカ22のボイスコイルに入力電力を供給するシステムが採用されている。
【0003】
しかしながら、このシステムは、スピーカの前面部と筐体との間、およびスピーカの背面部とプリント基板との間に、それぞれクッションを介在させる必要があるが、スピーカ自体がきわめて小型なものであるので、スピーカの組立て作業が煩瑣であるとともに、形状の異なるクッションを別途部品として保管する必要があるなど解決すべき課題があった。
【0004】
そこで、特開2000−332876号公報においては、受話スピーカを収納したホルダを、クッション部材を挟持してシャーシに取付け、パネル内の所定位置に固定する受話スピーカの固定保持構造において、クッション部材とホルダを一体に形成した受話スピーカの固定保持構造が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記の受話スピーカの固定保持構造は、ホルダとクッションとを一体に形成すること、すなわち、一端がホルダの任意の部分に結合し、他端がホルダの中心に向かって延在する弾力性を有する架橋部を設け、この架橋部の他端にクッションをホルダの中心部に位置するよう結合させたものであるが、ホルダ自体は、シャーシに固定するための取付け部を必要とし、円筒形のホルダに架橋部を一体的に形成し、かつこの架橋部にクッションがホルダの中心部に位置するよう設ける必要があるなど製造面からは改良すべき課題がある。
【0006】
この発明はかかる現状に鑑み、小型の電気変換器を筐体に装着するに際し、振動によって、筐体乃至プリント基板が共振することを防止するパッキンやクッションを不要とし、また、プリント基板からの入力信号を受けるための端子固定台をなくし、組立て作業を容易化した電気変換器と、そのホルダを提供せんとするものである。
【0007】
前記の目的を達成するため、この発明の請求項1に記載の発明は、
防振材で一体成型されたホルダに小型の電気変換器主体の全体を内装保持し、ホルダの前面及び後面から放音させ、
前記ホルダの所要部位に形成された窓部から、端子板を外部に引出し、その先端部をホルダの後面上に延出させたこと
を特徴とする小型電気変換器である。
【0008】
また、請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の小型電気変換器において、
前記小型の電気変換器主体は、
スピーカであること
を特徴とするものである。
【0009】
また、請求項3に記載の発明は、
請求項1に記載の小型電気変換器において、
前記小型の電気変換器主体は、
レシーバであること
を特徴とするものである。
【0010】
また、請求項4に記載の発明は、
請求項1に記載の小型電気変換器において、
前記端子板は、
板バネ又はコイルバネから構成されていること
を特徴とするものである。
【0011】
また、請求項5に記載の発明は、
請求項1に記載の小型電気変換器において、
前記ホルダは、
ゴム、シリコン樹脂、塩化ビニル樹脂など振動を吸収する防振材で形成され、前面の開口部の内側に、軸方向に延出する係止縁が一体的に形成されていることを特徴とするものである。
【0012】
さらに、この発明の請求項6に記載の発明は、
小型の電気変換器主体の全体を内装保持するためのものであって、
内装せんとする電気変換器主体の外形とほぼ等しい内形を有し、前面部が開口するとともに、その縁部に沿って軸方向に延出する係止縁を有し、所要の部位に放音孔、及び端子板を外部に延出させるための窓部を形成したホルダ主体を、防振材で一体的に成型したこと
を特徴とする小型電気変換器用ホルダである。
【0013】
また、請求項7に記載の発明は、
小型の電気変換器主体のフレーム部を抱持する円筒体の、前面の開口部内側に軸方向に延出する係止縁を、後面には、水平な段部を介して磁気回路部を抱持する膨出部を有するホルダ主体を、防振材で一体成型するとともに、
前記段部の一部に、端子板を外部に延出させるための窓部を形成したこと
を特徴とする小型電気変換器用ホルダである。
【0014】
また、請求項8に記載の発明は、
請求項6,7に記載の小型電気変換器用ホルダにおいて、
前記防振材は、
振動を吸収することのできるゴム、シリコン樹脂、塩化ビニル樹脂など軟質の物質であること
を特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明にかかる小型音響変換器と、そのホルダの好ましい実施の形態を添付の図面に基づいて具体的に説明するに、図1は、携帯電話機に使用される小型電気変換器の一例としてのスピーカ本体と、ホルダを示す分解斜視図、図2は、図1に示すホルダにスピーカ本体を組込んだ状態の平面図、図3は図2の断面図、図4は他のスピーカの例を示す平面図、図5は図4の断面図、図6はさらに他のスピーカの例を示す平面図、図7は図6の断面図、図8は図6に示すスピーカの使用状態を示す断面図、図9は従来のスピーカの例を示す断面図である。
【0016】
この発明の小型電気変換器の一例を示すスピーカ1は、スピーカ本体2とホルダ10とで構成されるもので、スピーカ本体2は、振動系が保持されているフレーム部3と、磁気回路部4からなるもので、スピーカ本体2の裏面部に形成された端子部5に一対の板バネからなる端子板6,7をそれぞれ斜め上方に向けて突設したものである。
【0017】
また、ホルダ10は、特に図3で明らかなように、スピーカ本体2のフレーム部3を抱持する前面が開口した円筒部11と、この円筒体11の後面開口部に、水平な段部12を介して形成された、磁気回路部4を抱持する円筒状の膨出部13とからなるホルダ主体10(実質的にホルダと同一であるので、同一符合とする)を、ゴム、シリコン樹脂、塩化ビニル樹脂など振動を吸収することが可能な防振材で一体成型したものであって、前記段部12には、同心円上に複数の放音孔15,15・・・が形成されるとともに、所要の部位には、スピーカ本体2に突設された端子板6,7を、ホルダ主体10外に引出するための窓部14が形成されたものである。
【0018】
したがって、スピーカ1を組立てるには、図1に示すように、ホルダ主体10の前面の開口部から、裏面に突設された端子板6,7を窓部14に相対させながら、スピーカ本体2を磁気回路部4側から挿入するもので、ホルダ主体10内に装着後は、その前面の開口部に軸方向に向けて係止縁11aが一体的に形成されているので、ホルダ主体10に内装したスピーカ本体2は、ホルダ主体10から離脱するおそれがない。
【0019】
ホルダ主体10内へのスピーカ本体2の内装保持によって、スピーカ本体2の端子部5に突設された一対の端子板6,7は、ホルダ主体10に形成された窓部14から外部に引出し、その先端部をホルダ主体10の膨出部13の裏面上に延出させることによって、この端子板6,7の上部、すなわちホルダ主体10の背後からプリント基板16を押圧すると、端子板6,7はいずれも板バネで構成されているので、その先端部がホルダ主体10の膨出部13に当接し、固定されるので、従来のように端子固定台を必要とすることがない。
【0020】
図4乃至図5に示すスピーカ30は、図1乃至図3に示すスピーカ1とは、基本的な構成が同一であるので、同じ部位は同一符号とするが、端子板31,32の形状は、ともにその先端部が中心軸を通る直径上に位置し、平面形状が、一方がI字状であるに対し、他方がL字状である点が相違している。
【0021】
図6乃至図7に示すスピーカ40も、図1乃至図3に示すスピーカ1とは、基本的な構成が同一であるので、同じ部位は同一符号とするが、フレーム主体10の膨出部13の中央部に円形の凹部13aを形成するとともに、周壁の一部に間隔を存して溝13b,13bを設け、コイルバネからなる端子板41,42の一端部をそれぞれスピーカ本体2の端子部5に固定し、コイル部をそれぞれ凹部13aの中心軸を通る直径上に位置するよう配置したものである。
【0022】
その際、プリント基板16によってコイル部を押圧したとき、各端子板41,42のコイル部が位置ずれしないように、図7に示すように円筒状のガイド13cを設けてもよい。
【0023】
このスピーカ40を、携帯電話などの筐体20内に取付けるには、筐体21の放音孔20の内側周縁上に、ホルダ主体10の開口部の係止縁11a,11aを当接固定し、スピーカ本体2の前面部が放音孔20に位置させ、ホルダ主体10の膨出部13の背面からプリント基板16を押圧しながら当接固定すると、プリント基板16の給電部(図示せず)から、端子板41,42を介してスピーカ本体2のボイスコイルに入力電流が流れるものである。
【0024】
なお、前記の実施例においては、小型電気変換器としてスピーカを挙げて説明したが、レシーバでも同様である。
【0025】
【発明の効果】
この発明の小型電気変換器は、小型のスピーカ又はレシーバからなる変換器主体の全部を、防振材で一体成型されたホルダ内に内装保持させたので、変換器主体を筐体に取付けるに際し、パッキン材やクッション材を使用することなく、しかも変換器の振動による共振を確実に防止することができ、組立て作業も容易に行なうことができる。
【0026】
特に、この発明においては、変換器主体の全部を防振材からなるホルダで覆うとともに、端子板の先端部をホルダの一部から顕出させ、ホルダの裏面部に引出しているので、プリント基板を押圧状態で端子板の先端部に当接させたとき、防振材の反発力によって、端子板をプリント基板とホルダ間に安定して保持することができ、同時に共振も防止することができるものである。
【0027】
また、この発明の小型電気変換器用ホルダは、防振材で一体成型されたものであって、小型のスピーカ又はレシーバからなる変換器主体の全部を内装保持することができるので、変換器主体の筐体への取付けに際し、変換器主体の前面及び裏面部にクッション材を接着固定する作業を要せず、組み込み工数を大幅に軽減させることができ、部品点数を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯電話機に使用される小型電気変換器の一例としてのスピーカ主体と、ホルダを示す分解斜視図である。
【図2】図1に示すホルダにスピーカ本体を組込んだ状態の平面図である。
【図3】図2の断面図である。
【図4】他のスピーカの例を示す平面図である。
【図5】図4の断面図である。
【図6】さらに他のスピーカの例を示す平面図である。
【図7】図6の断面図である。
【図8】図6に示すスピーカの使用状態を示す断面図である。
【図9】従来のスピーカの例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 スピーカ
2 スピーカ本体
3 フレーム部
4 磁気回路部
5 端子部
6,7 端子板
10 ホルダ(ホルダ主体)
11a 係止縁
12 段部
13 膨出部
14 窓部
15 放音孔
Claims (8)
- 防振材で一体成型されたホルダに小型の電気変換器主体の全体を内装保持し、ホルダの前面及び後面から放音させ、
前記ホルダの所要部位に形成された窓部から、端子板を外部に引出し、その先端部をホルダの後面上に延出させたこと
を特徴とする小型電気変換器。 - 前記小型の電気変換器主体は、
スピーカであること
を特徴とする請求項1に記載の小型電気変換器。 - 前記小型の電気変換器主体は、
レシーバであること
を特徴とする請求項1に記載の小型電気変換器。 - 前記端子板は、
板バネ又はコイルバネから構成されていること
を特徴とする請求項1に記載の小型電気変換器。 - 前記ホルダは、
ゴム、シリコン樹脂、塩化ビニル樹脂など振動を吸収する防振材で形成され、前面の開口部の内側に、軸方向に延出する係止縁が一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の小型電気変換器。 - 小型の電気変換器の全体を内装保持するためのものであって、
内装せんとする小型の電気変換器主体の外形とほぼ等しい内形を有し、前面部が開口するとともに、その縁部に沿って軸方向に延出する係止縁を有し、所要の部位に放音孔、及び端子板を外部に延出させるための窓部を形成したホルダ主体を、防振材で一体的に成型したこと
を特徴とする小型電気変換器用ホルダ。 - 小型の電気変換器主体のフレーム部を抱持する円筒体の、前面の開口部内側に軸方向に延出する係止縁を、後面には、水平な段部を介して磁気回路部を抱持する膨出部を有するホルダ主体を、防振材で一体成型するとともに、
前記段部の一部に、放音孔と端子板を外部に延出させるための窓部を形成したこと
を特徴とする小型電気変換器用ホルダ。 - 前記防振材は、
振動を吸収することのできるゴム、シリコン樹脂、塩化ビニル樹脂など軟質の物質であること
を特徴とする請求項6,7に記載の小型電気変換器用。
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2002
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