JP2004048097A - 携帯端末 - Google Patents

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Yasudai Takei
武居 靖大
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】電池残量が少なくなった場合や基地局エリア外(通話圏外)に居る場合には自動的に電源を切断し、消費電力の削減を図る。
【解決手段】電池残量監視部102は、一定時間毎に、電池部101における電池残量を監視し、電池残量が十分であるか、少ないかの監視結果を制御部104に報告する。制御部104は、電池残量が少ないときにスイッチ回路部105に電源を切断せよという指示を与える。スイッチ回路部105は、制御部104からの指示に基づいて携帯端末の電源供給のオフを実行する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯端末に関し、特に消費電力を削減し、通話時間の拡大を図る携帯端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯端末の消費電力削減方法として、例えば、特開平7−303075号公報(移動体通信システム)に記載されたものが知られている。この公報では、電池残量が所定値以下になるとプレス・ツー・トークモードになり、その旨を使用者に通知し、送信ボタンが押された送話時以外には送信を行わないように制御する技術が開示されている。これによって、電池残量が所定値以下になった場合には、送信する必要があるときのみ送信動作することで消費電力の削減が図られ、通話時間を延長することが可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、携帯端末を使用する実際の現場では、さらなる消費電力の低減が望まれている。具体的には、自動的に携帯端末の電源を落とす措置が望まれている。
【0004】
例えば、充電あるいは電池交換が行えない環境において電池残量が少なくなった場合には、必要最低限の通話のための電池容量を残すことを望む場合がある。また、電池残量が少ない状態で、通話また連絡待ちをする場合では、連絡待ちするまでに電池がもつか分からない、鞄等にいれていると知らない間に電池切れになってしまう可能性がある、発信時途中で電池切れになる可能性がある、などを常に気にしながら使用しなければいけなかった。これらの場合には、電池残量が少なくなると、自動的に携帯端末の電源を落とす措置が必要である。
【0005】
さらに、基地局エリア外(通話圏外)では、無駄な電力消費を避けるために、電源を落とすことを望む場合がある。加えて、使用者に電源が落ちたことを知らせることができれば、非常に好都合である。
【0006】
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、電池残量が少なくなった場合や基地局エリア外(通話圏外)に居る場合には自動的に電源を切断することで電力の消費を抑えることができる携帯端末を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯端末は、電源を供給する電池の電池残量を監視する電池残量監視手段と、前記電池からの電源供給をオン・オフするスイッチ手段と、前記電池残量監視手段の監視結果に基づき前記スイッチ手段のオン・オフ動作を制御する制御手段と、を具備する構成を採る。
【0008】
この構成によれば、電池残量に応じて自動的に携帯端末の電源を落とすことが可能となるので、全ての機能動作をストップさせ、通話必要時に最低限度の電源を残すことが可能となる。
【0009】
また、本発明の携帯端末は、上記の発明において、前記電池の電池残量を算出し、予め定められた残量閾値未満であるときその旨を出力する電池残量算出手段、を具備し、前記電池残量監視手段は、前記電池残量算出手段から残量閾値未満である旨の通知を受けて前記制御手段に電源を落とす指示を出力するという構成を採る。
【0010】
この構成によれば、使用者が必要に応じて、電池残量閾値を定めることが可能となり、予め設定した電池残量閾値未満となった場合、携帯端末の電源が落ち、通話必要時、状況に応じた電力を残すことが可能となる。
【0011】
また、本発明の携帯端末は、電池からの電源供給をオン・オフするスイッチ手段と、通話可能圏内であるか否かを判定する通話可能判定手段と、前記通話可能判定手段の判定結果が、通話可能圏内であるときは前記スイッチ手段にオン動作を行わせ、通話可能圏外であるときは前記スイッチ手段にオフ動作を行わせる制御手段と、を具備する構成を採る。
【0012】
この構成によれば、通話圏外となった場合、全ての機能動作をストップさせ、通話必要時に最低限度の電源を残すことが可能である。
【0013】
また、本発明の携帯端末は、上記の発明において、前記通話可能判定手段は、通話可能圏外であることが予め定められた圏外時間継続するときに、前記通話可能圏外である旨の信号を前記制御手段に出力するという構成を採る。
【0014】
この構成によれば、使用者が必要に応じて、圏外状態の閾値時間を定めることが可能となり、予め設定した一定時間だけ通話圏外となった場合、携帯端末の電源が落ち、状況に応じた電源を残すことが可能となる。
【0015】
また、本発明の携帯端末は、上記の発明において、前記スイッチ手段が電源オフを実行するのに応答して音を発生する発音手段、を具備する構成を採る。
【0016】
この構成によれば、携帯端末の電源が落ちるときに音が発生するので、聴覚的に捉えることができる。したがって、例えば、鞄等に入れている場合に、知らない間に電源が切断されるといったことを防ぐことができ、たった今電源が切断されたというこということが認識できる。
【0017】
また、本発明の携帯端末は、上記の発明において、前記スイッチ手段が電源オフを実行するのに応答して振動するバイブレータ、を具備する構成を採る。
【0018】
この構成によれば、携帯端末の電源が落ちるときに、バイブレータが作動し振動が発生するので、感覚的に捉えることができる。したがって、例えば、映画館等のマナーが問われるような現場で音を発して欲しくない場合において有効である。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の骨子は、電池残量が少なくなった場合や基地局エリア外(通話圏外)に居る場合などでは自動的に電源の切断が行えるようにすることである。
【0020】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0021】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る携帯端末の構成を示すブロック図である。図1において、本実施の形態1に係る携帯端末は、電池部101と、電池残量監視部102と、電池残量算出部103と、制御部104と、スイッチ回路部105、電池残量設定テーブル106とを備えている。
【0022】
電池部101は、当該携帯端末に電源を供給する電池を備えている。
【0023】
電池残量監視部102は、一定時間毎に、電池部101における電池残量を監視し、電池残量が十分であるか、少ないかの監視結果を制御部104に報告している。このとき、電池残量算出部103が存在する場合には、電池残量監視部102は、一定時間毎に、電池残量算出部103から算出結果を取り込み、電池残量が少ないとの算出結果であるとき、それを監視結果として制御部104に報告している。電池残量監視部102における監視処理は、例えば、CPU、DSPなどの割込み信号毎に行われる。
【0024】
図2は、電池部101における全電池容量の概略図である。図2に示すように全電池容量は、規定値210毎に区分され、ある規定値210と隣の規定値210との境目には、残量判断値v3,v2,v1・・(v3<v2<v1・・)が示されている。
【0025】
電池残量算出部103は、図2において、電池部101の電池残量Vが左側の規定値210内に位置するときは、規定値未満として電池残量監視部102に対して電池残量が少ないという信号を与える。
【0026】
電池残量設定テーブル106は、電池残量算出部103が規定値未満か否かの判断を行う際に用いるテーブルである。電池残量設定テーブル106は、例えば図3に示すように構成されている。
【0027】
図3に示す電池残量設定テーブル106は、フォーマットパターンの欄161と電池残量の欄162とで構成されている。フォーマットパターンの欄161には、1,2,3,・・と一連の番号が記入されている。電池残量の欄162には、フォーマットパターンの欄における番号毎に、規定値未満か否かの判断条件が記入されている。
【0028】
図3では、フォーマットパターン番号1での判断条件は、V<v1である。フォーマットパターン番号2での判断条件は、V<v2である。フォーマットパターン番号3での判断条件は、V<v3であることが示されている。このように、フォーマットパターン番号を指定することにより、判断条件が任意に選択できるようになっている。
【0029】
制御部104は、電池残量監視部102から、電池残量が少ないとの信号が入力されると、スイッチ回路部105に対して電源供給をオフさせる指示を出す。
【0030】
スイッチ回路部105は、電源供給をオフさせる指示に従い電池部101から各部への電源供給を遮断する。
【0031】
次に、以上のように構成される本実施の形態1に係る携帯端末における消費電力削減動作について、図4のフロー図を参照して説明する。
【0032】
ステップST401において、電池残量監視部102は、一定時間ごとに電池部101における電池残量を監視する。次いで、ステップST402において、電池残量算出部103は、電池部101における電池残量Vを算出する。
【0033】
そして、ステップST403において、電池残量算出部103は、電池残量設定テーブル106(図3)を参照し、全電池容量に対して電池残量が規定値未満か否かを判断する。ここでは、電池残量設定テーブル106(図3)でのフォーマットパターン番号2における判断条件V<v2で判断するとしている。
【0034】
電池残量算出部103は、判断結果、全電池容量に対して電池残量が規定値未満(ステップST403:Yes)であれば、ステップST404において、電池残量監視部102に対して電池残量が少ないという信号を与える。一方、規定値以上(ステップST403:No)であれば、電池残量監視部102に対して信号を与えないでそのまま処理を終了する。
【0035】
次いで、ステップST405において、電池残量監視部102は、制御部104に対して、電池残量が少ないという信号を与える。これを受けて、制御部104は、次のステップST406において、スイッチ回路部105に対して携帯端末の電源を落とせという指示を出す。
【0036】
このように、本実施の形態1に係る携帯端末によれば、電池残量監視部102が電池部101の電池残量状態を常に把握する機能を持つことで、電池残量が少なくなると携帯端末の電源を自動的に落とすことが可能となり、消費電力を削減し、通話必要時に最低限度の電源を残すことが可能となる。
【0037】
また、電池部の電池残量を算出する電池残量算出部を備えることで、使用者が任意に電池残量閾値を定めることが可能となるので、予め指定した電池残量となった場合、携帯端末の電源が落ち、通話必要時や状況に応じた電源を残すことが可能となる。
【0038】
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2に係る携帯端末の構成を示すブロック図である。図5において、本実施の形態2に係る携帯端末は、制御部501と、スイッチ回路部502と、通話可能判定部503と、通話可能制御部504と、発音手段としてのスピーカー部505と、バイブレータ部506と、圏外設定テーブル507とを備えている。
【0039】
通話可能判定部503は、一定時間ごとに通話可能(圏内)か否かを判定している。例えば、CPU、DSPなどの割込み信号毎に判定処理をする。
【0040】
圏外設定テーブル507は、通話可能判定部503が一定時間毎に通話可能か否かに判定する際に用いるテーブルである。圏外設定テーブル507は、例えば図6に示すように構成されている。
【0041】
図6に示す圏外設定テーブル507は、フォーマットパターンの欄571と圏外時間の欄572とで構成されている。フォーマットパターンの欄571には、1,2,3,・・と一連の番号が記入されている。圏外時間の欄572には、フォーマットパターンの欄における番号毎に、圏外時間Tが規定時間以上か否かの判断条件が記入されている。
【0042】
図6では、フォーマットパターン番号1での判断条件は、T>t1である。フォーマットパターン番号2での判断条件は、T>t2である。フォーマットパターン番号3での判断条件は、T>t3であることが示されている。このように、フォーマットパターン番号を指定することにより、判定条件が任意に選択できるようになっている。
【0043】
ここで、圏外時間Tは、通話圏外となった時点から通話可能圏内となるまでの時間である。CPUの割込み毎に、圏外時間Tの計測値をインクリメントしていく。通話可能圏内となったら、圏外時間Tの計測値はリセットされる。
【0044】
通話可能判定部503は、一定時間通話不可能(圏外)と判断すると、その旨を通話可能制御部504に伝える。
【0045】
通話可能制御部504は、通知を受けて制御部501に対して電源を切断せよという信号を与える。そうでないならば信号は与えない。スイッチ回路部502は、制御部501からの指示に従って電源を切断する。
【0046】
スピーカー部505は、スイッチ回路部502の電源切断動作に応答して音を発生し、使用者に電源が落ちた旨を聴覚的に伝える。また、バイブレータ部506は、スイッチ回路部502の電源切断動作に応答して振動し、使用者に電源が落ちた旨を感覚的に伝える。
【0047】
次に、以上のように構成される本実施の形態2に係る携帯端末における消費電力削減動作について、図7のフロー図を参照して説明する。
【0048】
ステップST701において、通話可能判定部503は、一定時間ごとに通話可能か否かを判定する。次いで、ステップST702において、通話可能判定部503は、一定時間、通話不可能(圏外)であるか判断する。ここでは、圏外設定テーブル507(図6)でのフォーマットパターン番号2における判定条件T>t2で判断するとしている。
【0049】
通話可能判定部503が一定時間通話不可能と判断する場合は(ステップST702:Yes)、ステップST703において、通話可能制御部504が制御部501に対して電源を切断せよという信号を与える。一方、一定時間通話不可能と判断しない場合は(ステップST702:No)、制御部501に対して信号を与えないでそのまま処理を終了する。
【0050】
制御部501は、ステップST704において、スイッチ回路部502に対して携帯端末の電源を切断せよと指示を出す。スイッチ回路部502は、制御部501からの指示に従い電源を落とす。
【0051】
次いで、ステップST705において、スピーカー部505は、スイッチ回路部502が電源を落とす際の信号を受けて、音を発生し、使用者に電源が落ちた旨を聴覚的に伝える。
【0052】
次いで、ステップST706において、バイブレータ部506は、スイッチ回路部502が電源を落とす際の信号を受けて、バイブレータ機能を作動し、使用者に電源が落ちた旨を感覚的に伝える。
【0053】
このように、本実施の形態2に係る携帯端末によれば、通話可能判定部503を備えることで、通話不可能(圏外)と判定する圏外時間の閾値を使用者が任意に設定できるので、通話不可能(圏外)となる時間が予め定めた時間継続すると、自動的に電源が落ち、消費電力が削減され、状況に応じた電源を残すことができる。
【0054】
また、電源が落ちる場合には、スピーカーやバイブレータを作動させることで、聴覚的、感覚的にも認識することができる。スピーカを用いる場合には、鞄等に入れているときに、知らない間に電源が切断されるといったことを防ぐことができ、たった今電源が切断されたということが認識できる。また、バイブレータを用いる場合には、映画館等のマナーが問われるような現場で音を発して欲しくない場合において有効である。
【0055】
なお、実施の形態1においても、実施の形態2と同様に、スピーカー部やバイブレータ部を備えることができることは言うまでもない。スピーカー部とバイブレータ部は、双方を常備して使い分けてもよいが、少なくとも一方を備えることでもよい。
【0056】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電池残量に応じて自動的に電源を落とすことができ、消費電力が削減される。また、通話圏外時に、自動的に電源を落とすことができ、無駄な電力消費を防ぐことができる。そして、電源を落とした場合にその旨を使用者に知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る携帯端末の構成を示すブロック図
【図2】図1に示す電池部における全電池容量の概略図
【図3】図1に示す電池残量設定テーブルの構成例を示す図
【図4】図1に示す携帯端末の消費電力削減動作を説明するフロー図
【図5】本発明の実施の形態2に係る携帯端末の構成を示すブロック図
【図6】図5に示す圏外設定テーブルの構成例を示す図
【図7】図5に示す携帯端末の消費電力削減動作を説明するフロー図
【符号の説明】
101 電池部
102 電池残量監視部
103 電池残量算出部
104、501 制御部
105、502 スイッチ回路部
106 電池残量設定テーブル
503 通話可能判定部
504 通話可能制御部
505 スピーカー部
506 バイブレータ部
507 圏外設定テーブル

Claims (6)

  1. 電源を供給する電池の電池残量を監視する電池残量監視手段と、前記電池からの電源供給をオン・オフするスイッチ手段と、前記電池残量監視手段の監視結果に基づき前記スイッチ手段のオン・オフ動作を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする携帯端末。
  2. 前記電池の電池残量を算出し、予め定められた残量閾値未満であるときその旨を出力する電池残量算出手段、を具備し、前記電池残量監視手段は、前記電池残量算出手段から残量閾値未満である旨の通知を受けて前記制御手段に電源を落とす指示を出力することを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
  3. 電池からの電源供給をオン・オフするスイッチ手段と、通話可能圏内であるか否か判定する通話可能判定手段と、前記通話可能判定手段の判定結果が、通話可能圏内であるときは前記スイッチ手段にオン動作を行わせ、通話可能圏外であるときは前記スイッチ手段にオフ動作を行わせる制御手段と、を具備することを特徴とする携帯端末。
  4. 前記通話可能判定手段は、通話可能圏外であることが予め定められた圏外時間継続するときに、前記通話可能圏外である旨の信号を前記制御手段に出力することを特徴とする請求項3記載の携帯端末。
  5. 前記スイッチ手段が電源オフを実行するのに応答して音を発生する発音手段、を具備することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の携帯端末。
  6. 前記スイッチ手段が電源オフを実行するのに応答して振動するバイブレータ、を具備することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の携帯端末。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015172972A (ja) * 2005-09-13 2015-10-01 イマージョン コーポレーションImmersion Corporation 携帯通信装置に触覚メッセージを提供する方法とシステム

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