JP2004041307A - 展開型吸収性物品の折畳方法および梱包方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トップシート1とバックシート2とそれらの間に介在された吸収体3をそなえた展開型紙おむつにおいて、トップシート1の両側部に、内部に糸ゴム7をそなえて使用面側に突出する脚回り用の立体ギャザー4Aを形成する。この立体ギャザー4Aは、吸収体3の幅方向の最狭部において、折り畳んだときに(格納状態)、吸収体3に重ならないように設ける。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、トップシートとバックシートとそれらの間に介在された吸収体と、使用面側に起立しうる立体ギャザーをそなえた使い捨て展開型紙おむつ、尿取りパッド、生理用ナプキンなどの展開型吸収性物品の折畳方法およびその折り畳まれた展開型吸収性物品の梱包方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の展開型紙おむつは、例えば、特開2001−293029号公報に開示されている。すなわち、図8に示す展開型紙おむつは、トップシート21とバックシート22とそれらの間に介在された吸収体23と、使用面側に起立しうる立体ギャザー24をそなえ、吸収体23の幅方向の中間領域に長手方向に沿って、吸収体23を折り返すことを容易にする一対の肉薄部23aを形成する。
【0003】
そして、肉薄部23aに沿って、吸収体23の幅方向に吸収体23の幅寸法の約3分の1となるように展開型紙おむつを折り畳む。
【0004】
また、従来の別の展開型紙おむつの折畳方法を図9に示す。この図に示す展開型紙おむつは、トップシート31とバックシート32とそれらの間に介在された吸収体33と、使用面側に起立しうる立体ギャザー34およびその外側に延出するサイドフラップ35をそなえる。
【0005】
そして、吸収体33は略砂時計形状をしており、吸収体33の最狭部33aにおいて、立体ギャザー34は吸収体33上に設けられている。
【0006】
このように構成された展開型紙おむつを折り畳むときは、まず、図10において、立体ギャザー34を折り畳む。次に、最狭部33aにおいて、吸収体33の縁辺部にある仮想折畳線G1に沿ってサイドフラップ35を吸収体33の内側に向かって折り畳む。次に、図9に示すように、その折り畳み方向と直交する方向に、仮想折畳線G2に沿って三つ折りに折り畳む。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図8に示すような展開型紙おむつの折畳方法では、折り畳んだ展開型紙おむつの吸収体23上の肉薄部23aに吸収体23の長手方向に2本の折り目がついてしまい、使用するときに、この折り目に沿って尿などが流れ、尿漏れなどの原因となるという問題がある。
【0008】
また、図9に示すような展開型紙おむつの折畳方法では、最狭部33aにおいて、立体ギャザー34が仮想折畳線G1上に位置するため、立体ギャザー34に折り畳み皺が入ってしまい、使用するときに、十分に起立せず、尿漏れなどの原因となるという問題がある。
【0009】
そこで、この発明は、漏れない展開型吸収性物品の折畳方法および梱包方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明は、トップシートとバックシートとそれらの間に介在された吸収体と、使用面側に起立しうる立体ギャザーをそなえた展開型吸収性物品の折畳方法において、サイドフラップを折り畳むときに、前記立体ギャザーを前記吸収体に重ならないように格納状態とし、前記吸収体の幅方向の最狭部における、前記格納された立体ギャザーと前記吸収体との間で前記格納された立体ギャザーを前記吸収体上に重ね合せることを特徴とする。
【0011】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の展開型吸収性物品の折畳方法において、前記サイドフラップを前記吸収体上に重ねるように折り畳んだ後、その折り畳み方向と直交する方向に三つ折りに折り畳むことを特徴とする。
【0012】
請求項3に記載の発明は、展開型吸収性物品の梱包方法において、請求項2に記載の折畳方法で折り畳んだ展開型吸収性物品を立てた状態で横方向に複数重ね合わせ、その重ね合せた厚みの0.6〜0.8倍に圧縮して包装袋に収容することを特徴とする。
【0013】
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の展開型吸収性物品の梱包方法において、前記圧縮された展開型吸収性物品の吸収体の圧縮仕事量が4.9〜6.9J/m2であり、かつ、圧縮固さが0.4〜0.55であり、かつ、圧縮回復性が30〜40%であることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、展開型紙おむつ(展開型吸収性物品)の折畳方法および梱包方法について説明する。図1は、この例に用いる展開型紙おむつの装着時の斜視図、図2は、図1に示す展開型紙おむつを展開した状態を示す一部破断平面図である。
【0015】
図1および図2に示す展開型紙おむつは、トップシート1とバックシート2とそれらの間に介在された吸収体3と、使用面側に起立しうる立体ギャザー4Aをそなえる。この吸収体3は、図示しない吸収用のティシューペーパーで被覆されている。また、吸収体3は、略砂時計形状となっており、図2中の長手方向中央付近に最狭部3aが形成されている。
【0016】
トップシート1は、展開型紙おむつの使用面を構成し、尿などの***物を吸収体3側に透過させる機能を有する素材でなり、肌着に近い感触を有した材料が好ましい。このような材料としては、例えば、織布、不織布および多孔性フィルム等を用いることができる。また、トップシート1の周縁部に撥水処理を施し、この周縁部における尿などの滲みによる漏れを防止する機能を付加したものが好ましい。
【0017】
バックシート2は、通気性を有し、肌ざわりのよい材料が好ましい。このような材料としては、トップシート1と同様に、織布、不織布および多孔質フィルム等を用いることができる。また、バックシート2の内側には撥水処理を施し、吸収体3側からの尿などの滲みによる漏れを防止する機能を付加したものが好ましい。
【0018】
吸収体3は、例えば、解織パルプを主材として高分子吸水ポリマーを併用したものや、熱可塑性樹脂、セルロース繊維および高分子吸水ポリマーの混合物に熱処理を施したもの等を用いることが好ましい。この他、吸収体3の材料としては、高分子ポリマーとパルプとを混合したものを用いてもよい。この場合、上記した高分子吸水ポリマーは、吸収体3の上層と中層および下層の何れの位置に存在してもよい。
【0019】
吸収体3とバックシート2との間には、ポリエチレンフィルムからなる不透液性シート5をそなえる。
【0020】
トップシート1の両側部には、内部に糸ゴム7をそなえて使用面側に起立しうる脚回り用の立体ギャザー4Aをそなえる。さらに立体ギャザー4Aの外側には、立体ギャザー4Aを構成するギャザーシート4とバックシート2からなるサイドフラップ6が延出し、装着時に背側となるサイドフラップ6の両側部には、装着時に展開型紙おむつの腰まわりを固定するための止着部材8が設けられる。
【0021】
立体ギャザー4Aは、詳しくは、図3(A)に示すように、吸収体3の幅方向の最狭部3aにおいて、吸収体3の外側に設けられ、図3(B)のように、立体ギャザー4Aを吸収体3に重ならないように折り畳んだときに(格納状態)、吸収体3に重ならないように設ける。
【0022】
図4(A)は、図2のC−Cにおける展開型紙おむつの断面図である。ここでは、吸収体3の幅が最狭部3aに比べて広いため、立体ギャザー4Aを吸収体3の上に重なるように設けられる。
【0023】
このように構成された展開型紙おむつを折り畳むときは、まず、図2に示すように、吸収体3の幅方向の最狭部3aにおいて、展開型紙おむつの両側部のサイドフラップ6を吸収体3と立体ギャザー4との間にある仮想折畳線F1にて内側に向かって折り畳む。詳しくは、図3(B)のように、立体ギャザー4Aを格納状態とし、仮想折畳線F1において、サイドフラップ6を両側から内側に向かって図3(C)に示すように折り畳む。
【0024】
すなわち、サイドフラップ6を折り畳むとき、立体ギャザー4Aを格納状態とし、吸収体3の最狭部3aにおいて、格納された立体ギャザー4Aと吸収体3との間で折り、格納された立体ギャザー4Aを吸収体3上に重ね合せる。
【0025】
すると、立体ギャザー4A上には、折り皺が入らないので、使用時に正常に起立することができる。また、図4(B)では、吸収体3の幅が最狭部3aに比べて広いので、吸収体3上の仮想折畳線F1において、サイドフラップ6と吸収体3を両側から内側に向かって図4(C)のように折り曲げる。
【0026】
このとき、吸収体3の両側部の折曲部3bの長さL1は、折り曲げていない部分の長さLに対して、L≧2L1となるようにLとL1とを設定する。したがって、吸収体3の両側部の折曲部3bどうしが重なり合わないので、折り畳むときに厚さを薄くすることができる。
【0027】
このようにして仮想折畳線F1にて折り畳むと図5のようになる。次に、その折り畳み方向と直交する方向に三つ折りに折り畳む。すなわち、仮想折畳線F1に直交する、展開型紙おむつの長手方向をほぼ3等分する位置にある仮想折畳線F2において、展開型紙おむつの両端部から内側に向かって矢印のように三つ折りに折り畳むと、図6のようになる。
【0028】
そして、折り畳んだ展開型紙おむつを図7に示すように、立てた状態で横方向に複数重ね合わせて圧縮して包装袋9に収容して、梱包する。このとき、その重ね合せた厚みの0.6倍の厚みになるように折り畳んだ展開型紙おむつを圧縮する。
【0029】
なお、この例で使用する吸収体3は、圧縮された展開型紙おむつの吸収体3の圧縮仕事量(WC)が4.9J/m2であり、かつ、圧縮固さ(LC)が0.4であり、かつ、圧縮回復性(RC)が40%となるような弾力性のあるものとする。したがって、包装袋9を開封した際に、吸収体3が圧縮前の厚さと柔軟性を回復し、良好な装着感を得ることができる。
【0030】
ここで、圧縮仕事量、圧縮固さ、圧縮回復性は、KES−G5ハンディー圧縮試験機により、押圧スピード0.1cm/s、最大圧縮圧力4903.3Paで、2.0cm2の端面を吸収体3に押し当てて測定する際の値である。
【0031】
なお、この例では、展開型吸収性物品として、展開型紙おむつについて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、尿取りパッド、生理用ナプキン等にも適用しうる。
【0032】
また、この例では、折り畳まれた展開型紙おむつを立てた状態で横方向に複数重ね合わせ、その重ね合せた厚みの0.6倍の厚みになるように圧縮して包装袋9に収容したが、本発明はこれに限定されるものではなく、折り畳まれた展開型紙おむつを重ね合せた厚みの0.6〜0.8倍の厚みとなるように圧縮すればよい。このようにすると、使用時に、折り目が残らず、尿漏れなどを防ぐことができ、かつ、人体に装着しやすい。
【0033】
さらに、この例では、圧縮された展開型紙おむつの吸収体3の圧縮固さを0.4、かつ、圧縮仕事量を4.9J/m2、かつ、圧縮回復性を40%となるような吸収体3としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、吸収体3の圧縮固さが0.4〜0.55、かつ、圧縮仕事量が4.9〜6.9J/m2、かつ、圧縮回復性が30〜40%となるように設定すればよい。このように設定すると、使用時に、吸収体3が圧縮前の厚さに回復し、装着感がよい。
【0034】
また、この例では、吸収体3は略砂時計形状であったが、これに限定されるものではなく、矩形の吸収体であってもよい。
【0035】
【発明の効果】
したがって、請求項1に記載の発明によれば、サイドフラップを折り畳むときに、立体ギャザーを格納状態とし、吸収体の最狭部において、格納された立体ギャザーと吸収体との間で折り畳むので、立体ギャザーに折り皺が入らず、使用時に立体ギャザーが正常に起立し、漏れない展開型吸収性物品の折畳方法および梱包方法を提供することができる。
【0036】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の効果に加えて、サイドフラップを折り畳んだ後、その折り畳み方向と直交する方向に三つ折りにするので、展開型吸収性物品をコンパクトに折り畳むことができる。
【0037】
請求項3に記載の発明によれば、展開型吸収性物品を立てた状態で横方向に複数重ね合わせ、その重ね合せた厚みの0.6〜0.8倍の厚みに圧縮して包装袋に収容するので、コンパクトで、かつ、使用時に折り目の残らないような梱包をすることができる。
【0038】
請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の効果に加えて、圧縮して包装袋に収容する吸収体の圧縮仕事量が4.9〜6.9J/m2であり、かつ、圧縮固さが0.4〜0.55であり、かつ、圧縮回復性が30〜40%であるので、吸収体に弾力性があり、包装袋を開封した際に、吸収体が圧縮前の厚さと柔軟性を回復し、良好な装着感を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例としての展開型紙おむつの斜視図である。
【図2】その一部破断平面図である。
【図3】そのB矢視断面図であり、(A)は、立体ギャザーが起立した状態、(B)は、立体ギャザーを折り畳んだ状態(格納状態)、(C)は、F1において、サイドフラップを折り畳んだ状態を示すものである。
【図4】そのC矢視断面図であり、(A)は、立体ギャザーが起立した状態、(B)は、立体ギャザーを折り畳んだ状態(格納状態)、(C)は、F1において、サイドフラップと吸収体の一部を折り畳んだ状態を示すものである。
【図5】この発明の一例としての展開型紙おむつをF1において折り畳んだ状態を示す展開型紙おむつの斜視図である。
【図6】その展開型紙おむつをF2において三つ折りにした状態を示す展開型紙おむつの斜視図である。
【図7】その折り畳んだ展開型紙おむつを包装袋に収納した状態を示す斜視図である。
【図8】従来の展開型紙おむつを折り畳んだ状態を示す断面図である。
【図9】従来の別の展開型紙おむつの一部破断平面図である。
【図10】そのA矢視断面図である。
【符号の説明】
1 トップシート
2 バックシート
3 吸収体
3a 最狭部
4A 立体ギャザー
6 サイドフラップ
9 包装袋
Claims (4)
- トップシートとバックシートとそれらの間に介在された吸収体と、使用面側に起立しうる立体ギャザーをそなえた展開型吸収性物品の折畳方法において、
サイドフラップを折り畳むときに、前記立体ギャザーを前記吸収体に重ならないように格納状態とし、前記吸収体の幅方向の最狭部における、前記格納された立体ギャザーと前記吸収体との間で前記格納された立体ギャザーを前記吸収体上に重ね合せることを特徴とする、展開型吸収性物品の折畳方法。 - 前記サイドフラップを前記吸収体上に重ねるように折り畳んだ後、その折り畳み方向と直交する方向に三つ折りに折り畳むことを特徴とする、請求項1に記載の展開型吸収性物品の折畳方法。
- 請求項2に記載の折畳方法で折り畳んだ展開型吸収性物品を立てた状態で横方向に複数重ね合わせ、その重ね合せた厚みの0.6〜0.8倍に圧縮して包装袋に収容することを特徴とする、展開型吸収性物品の梱包方法。
- 前記圧縮された展開型吸収性物品の吸収体の圧縮仕事量が4.9〜6.9J/m2であり、かつ、圧縮固さが0.4〜0.55であり、かつ、圧縮回復性が30〜40%であることを特徴とする、請求項3に記載の展開型吸収性物品の梱包方法。
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