JP2004040213A - 携帯端末 - Google Patents

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五十嵐 達也
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Abstract

【課題】イベントが行われている間は、利用者が意識することなく自動的に携帯端末をマナーモード或いは電波放射禁止状態に設定する携帯端末を提供する。
【解決手段】日時等の利用情報が記載されている電子チケット情報を通信ネットワークを介して取得する通信部11と、計時部17と、電子チケット情報にもとづいて決定された所定の時間帯において少なくともマナーモード設定状態に設定する予約を行うマナーモード設定機能121と、計時部17によって取得された現在時刻と所定の時間帯とを比較し、現在時刻が所定の時間帯と一致しているときにはその時間帯はマナーモードとする携帯端末。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、携帯電話では、着信音や着信メロディ等により着信を報知している。
一方、電車やバス、映画館、コンサート会場、図書館等では、周囲の人々の感情への配慮から、マナーモードに設定するよう義務づけられているところも多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したようなマナーモードの設定は、利用者がキー操作を行わなければならないため、着信音などを発生させることが好ましくない環境に身をおく場合には、利用者が意識してマナーモードに設定を切り替えなければならず、面倒であった。
また、利用者の過失によりマナーモード設定を忘れてしまった場合には、コンサートや映画鑑賞中に着信音が鳴り響くこととなり、周囲の人たちへ迷惑をかけてしまうこととなる。
【0004】
また、映画の試写会やコンサートなどのように、事前に開催日時が決定しているものについては、予めその時間帯にマナーモードに設定されるようにスケジュール登録するという技術が特開2001−224075号公報に開示されている。
しかしながら、上述した従来の技術においては、利用者がキー操作を行うことにより、スケジュール設定を行わなければならないため、キー操作が煩雑となり、利用者の労力を要していた。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、コンサート、歌舞伎、ミュージカル等のイベントが行われている間は、利用者が意識することなく自動的に携帯端末をマナーモード或いは電波放射禁止モードに設定する携帯端末を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、日時等の利用情報が記載されている電子チケット情報を取得する電子チケット情報取得手段と、計時手段と、前記電子チケット情報にもとづいて決定された所定の時間帯において少なくともマナーモード又は電波放射禁止モードに設定する予約を行う設定手段と、前記計時手段によって取得された現在時刻と前記所定の時間帯とを比較し、前記現在時刻が前記所定の時間帯と一致しているときにはその時間帯はマナーモード又は電波放射禁止モードになることを特徴とする携帯端末を提供する。
【0007】
この発明によれば、電子チケット情報に基づいて決定される所定の時間帯においては、利用者が特に携帯端末を操作することなく、自動的にマナーモード又は電波放射禁止モードとなる。
これにより、利用者が携帯端末を意識していなくても、その時間帯において着信音が鳴り響くなどの迷惑な状況を回避することができる。
【0008】
また、本発明は、日時、場所等の利用情報が記載されている電子チケット情報を取得する電子チケット情報取得手段と、計時手段と、現在位置を取得する位置情報取得手段と、前記電子チケット情報にもとづいて決定された所定の時間帯において、少なくともマナーモード又は電波放射禁止モードに設定する予約を行う設定手段と、前記計時手段によって取得された現在時刻と前記所定の時間帯とを比較し、前記現在時刻が前記所定の時間帯に含まれ、かつ、前記位置情報取得手段によって取得された位置情報が前記電子チケット情報にもとづいて決定された所定の地域内にいることが判明したときにはマナーモード又は電波放射禁止モードになることを特徴とする携帯端末を提供する。
【0009】
この発明によれば、電子チケット情報に基づいて決定される所定の時間帯だけでなく、場所(地域)も考慮して、自動的にマナーモード設定とする。これにより、利用者がイベントに参加することを正確に判定した後に、マナーモード設定を行うことができる。
【0010】
また、上記記載の携帯端末において、前記設定手段は、前記電子チケットの購入に係る決済が終了した場合に、前記設定予約を行うことを具備することを特徴とする。
【0011】
また、上記記載の携帯端末において、前記電子チケットはコンサート、歌舞伎、ミュージカル等のイベント又は交通機関等に利用されるものであることを特徴とする。
【0012】
また、上記記載の携帯端末において、前記所定の時間帯終了後に、前記モード設定を解除する設定解除手段を具備することを特徴とする。
【0013】
この発明によれば、所定の時間帯が経過した後には、利用者が特に携帯端末を操作することなく、設定手段による設定から元のモードに自動的に復帰させることができる。
【0014】
また、上記記載の携帯端末において、前記所定の地域から外れると、前記モード設定を解除する設定解除手段を具備することを特徴とする。
【0015】
この発明によれば、所定の地域から外れた場合には、利用者が特に携帯端末を操作することなく、設定手段による設定から元のモードに自動的に復帰させることができる。
【0016】
また、上記記載の携帯端末において、前記電子チケット種別に応じてマナーモード又は電波放射禁止モードのいずれかを選択し、前記電子チケット情報にもとづいて決定された所定の時間帯において、前記選択したモードに設定する予約を行うことを特徴とする。
【0017】
なお、本発明の携帯端末としては、いわゆるCDMA(符号分割多重接続)方式やPDC(Personal Digital Cellular System)方式などの携帯電話機の他、PDA(Personal Digital Assistants:個人用情報機器)と称される携帯型の端末も含むものとする。また、PDAの場合、通信手段を内蔵していてもよく、外部から通信手段を接続するものであっても良い。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る携帯端末100の構成を示すブロック図である。
同図において、符号10は無線通信のためのアンテナ、符号11は通信部、符号12は、各種処理を実行する制御部である。
また、符号13は、利用者が種々の指示を行う入力部であり、数字キー、記号キー及び各種ファンクションキーを備えている。符号14は液晶表示画面等によって構成されるディスプレイを備え、制御部12から出力される表示データに基づいてディスプレイを駆動制御することにより表示を行う表示部である。
符号15は、電子チケット販売サーバ300から取得した電子チケット情報を格納する電子チケット格納部15である。
符号16は、マナーモードに設定する時間帯を管理するスケジュールテーブルである。
【0019】
符号17は時計部、符号18は制御部12から供給されるディジタル音声信号をアナログ音声信号に変換してスピーカ20へ出力するとともに、マイク(マイクロフォン)19から入力されたアナログ音声信号をディジタル音声信号に変換して制御部12へ出力する音声処理部である。
符号21はGPS(Global positioning system)などの位置情報取得部であり、図示しないアンテナを介して衛星から経度及び緯度からなる当該端末の現在位置を取得する。
また、上記各部は共通バス22によってそれぞれ接続されている。
【0020】
上記制御部12は、各種プログラムをロードして実行することにより各種処理を実現させるCPU(中央処理装置)、各種プログラムが格納されているROM(Read Only Memory)、データが一時的に読み書きされるRAM(Random Access Memory)から構成され、上記ROMに格納されているマナーモード設定に係る所定のプログラムをCPUが実行することにより、後述するマナーモード設定機能121や、マナーモード解除機能122を実現する。
【0021】
次に、上記携帯端末100を利用して電子チケットを購入する場合の作動について図2を参照して説明する。
図2は、本発明の一実施形態に係る電子チケット販売システムの構成を示す図である。
まず、利用者は、携帯端末100の入力部13を操作することにより、通信ネットワーク600を経由して所望のチケット(ここでは、コンサートチケット)を取り扱っている電子チケット販売サーバ300にアクセスする。そして、電子チケット販売サーバ300に対して、コンサートのチケット購入を要求する。
続いて、電子チケット販売サーバ300は、要求されたチケットの販売が可能であれば、携帯端末100に対して当該チケットの決済処理の要求を行う。
この決済処理は、通信ネットワーク600を通じた即時決済でも良いし、予め登録されている口座からの引き落としでも良い。
なお、係る決済処理においては、周知の技術であるので、詳細な説明は省略する。
【0022】
そして、電子チケット販売サーバ300は、決済処理が正常に終了すると、携帯端末100に対し、購入されたチケットとして、コンサート会場へ入場できることを署名してくれるデータ(以下、このデータを電子チケット情報と称する)を送信する。なお、クレジット決済や口座振替による支払いをユーザが望んだ場合には、その引き落しの手続きが終了したときに電子チケット情報を送信する。このとき、この電子チケット情報には、図3に示すようなコンサートの公演日時に係る情報、及びコンサートが開催される場所(地域)情報(経度及び緯度情報からなる位置情報)が含まれている。
【0023】
携帯端末100は、受信した電子チケット情報を電子チケット格納部15に格納し、電子チケット販売サーバ300との接続を切断し、通信を終了する。
【0024】
続いて、携帯端末100の制御部12は、電子チケット格納部15に格納した電子チケット情報の公演日時に係る情報に基づいてスケジュールテーブル16にマナーモードを設定する時刻(時間帯)を登録する。
具体的には、図3に示すように、今回購入した電子チケットの情報には、2002年6月30日の13時から15時15分においてコンサートが行われる旨が記載されている。
制御部12は、この公演時間をスケジュールテーブル16に登録することにより、上記時間帯、即ち、2002年6月30日の13時から15時15分の時間帯において、マナーモードに設定する旨を予約する(マナーモード設定機能121)。
【0025】
そして、制御部12は、時計部17が2002年6月30日の13時を示したときに、マナーモードに設定する(マナーモード設定機能121)。そして、時計部17が同日の15時15分を示したときに、マナーモード設定を解除し、元の状態へ戻す(マナーモード解除機能122)。
【0026】
このように、本実施形態に係る携帯端末100によれば、コンサートが行われている最中は、利用者が特に携帯端末100を操作することなく、自動的にマナーモードに設定するので、利用者は携帯端末100に特に意識を配ることなく、コンサートを楽しむことだけに集中することができる。
【0027】
なお、上述した実施形態に係る携帯端末100では、電子チケット情報を電子チケット格納部15に格納する場合について述べたが、電子チケット情報の受信と同時にスケジュールテーブル16への登録を行ってしまえば、電子チケット格納部15に格納する処理を省略することも可能である。
なお、この場合は、携帯端末側において電子チケット情報を保管する必要がない場合にのみ適用可能となる。
また、スケジュールテーブル16にマナーモード設定の時間帯を登録するタイミングにおいては、コンサートの開始時刻前であれば、特に限定されない。
【0028】
また、上述した実施形態に係る携帯端末100では、コンサートの公演時間帯においてマナーモードに設定する場合について述べたが、公演時間帯だけではなく、その公演時間帯の前後所定期間においてもマナーモードに設定するようなスケジュールテーブル16への登録を行うようにしてもよい。
具体的には、公演が行われる10分前から公演後5分の期間、即ち、12時50分から15時20分の時間帯において、マナーモードに設定するようにスケジュールテーブル16に登録するようにしてもよい。
なお、上記公演前後の所定期間は、任意に設計変更できるものとする。
【0029】
なお、上述した実施形態では、イベントの一例としてコンサートを例に挙げて説明したが、コンサートの他、オペラや歌舞伎、ミュージカルなどの公演や、映画試写会などの上映会などもイベントに含まれる。
【0030】
また、マナーモード設定に代わって、電波放射禁止モードに設定するようにしても良い。なお、この電波放射禁止モードは、例えば、電源を切断するなどの電波を放射しないようなモードのことである。
更に、電子チケット情報に当該イベントの種別情報を付加し、携帯端末100の制御部12が、イベントの種別情報に応じてマナーモード又は電波放射禁止モードのいずれかを選択し、選択したモードに設定するようにしても良い。
この場合、例えば、イベントの種別情報に対応して設定モードが登録されているテーブルを携帯端末100が有し、制御部12がこのテーブルを参照することにより所定のモードを選択して、設定することにより実現可能である。また、該テーブルをユーザがカスタマイズすることができるような構成をとることにより、ユーザの意思を反映させたモード設定を行うことが可能となる。
【0031】
また、本発明の一実施形態に係る携帯端末100は、イベントの電子チケット購入に係る決済が終了した場合に、電子チケット情報を取得する。
従って、例えば、携帯端末100が電子チケット販売サーバ300にチケット購入要求を送信した場合に、電子チケット販売サーバ300が携帯端末100にチケット購入の予約IDを発行し、この発行された予約IDをコンビニエンスストアなどの所定の店舗において提示することにより、当該チケットに係る決済処理を行うような場合には、店舗において決済処理が行われたときに、図3に示したような電子チケット情報を携帯端末100が取得することとなる。
【0032】
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の携帯端末によれば、電子チケット情報にもとづいて決定された所定の時間帯において、自動的にマナーモード設定状態又は電波放射禁止モードに設定されるので、特に、利用者が携帯端末を意識していなくても、その時間帯において着信音が鳴り響くなどの迷惑な状況を回避することができる。
【0034】
また、本発明の携帯端末によれば、電子チケット情報に基づいて決定される所定の時間帯だけでなく、位置情報取得手段によって取得された位置情報が電子チケット情報にもとづいて決定された所定の地域内にいることが判明した場合に、自動的にマナーモード又は電波放射禁止モードに設定する。これにより、利用者がイベントに参加することを正確に判定した後に、マナーモード又は電波放射禁止モードに設定することができる。
【0035】
また、本発明の携帯端末によれば、イベントが行われている最中は、利用者が特に携帯端末を操作することなく、マナーモードに設定することができるので、利用者は携帯端末に特に意識を配ることなく、コンサートや映画鑑賞などのイベントを楽しむことだけに集中することができる。
【0036】
また、本発明の携帯端末によれば、所定の時間帯が経過した後には、利用者が特に携帯端末を操作することなく、設定手段による設定を解除し、元のモードに自動的に復帰させるので、利用者が特に携帯端末を意識せずにいつも通常の取り扱いを行うことができる。
【0037】
また、本発明の携帯端末によれば、所定の地域から外れた場合には、利用者が特に携帯端末を操作することなく、設定手段による設定を解除し、元のモードに自動的に復帰させるので、利用者が特に携帯端末を意識せずにいつも通常の取り扱いを行うことができる。
【0038】
また、本発明の携帯端末によれば、電子チケット種別によってマナーモード又は電波放射禁止モードのいずれかを選択し、選択したモードに設定するので、ユーザの意思を反映させたモード設定を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る携帯端末の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る電子チケット販売システムの構成を示す図である。
【図3】電子チケット情報に含まれる時間情報の一例を示した図である。
【符号の説明】
10 アンテナ
11 通信部(電子チケット情報取得手段)
12 制御部(設定手段、設定解除手段)
13 入力部
14 表示部
15 電子チケット格納部
16 スケジュールテーブル
17 時計部(計時手段)
18 音声処理部
19 マイク
20 スピーカ
21 位置情報取得部(位置情報取得手段)
22 共通バス
100 携帯端末
121 マナーモード設定機能
122 マナーモード解除機能
300 電子チケット販売サーバ
600 通信ネットワーク

Claims (7)

  1. 日時等の利用情報が記載されている電子チケット情報を取得する電子チケット情報取得手段と、
    計時手段と、
    前記電子チケット情報にもとづいて決定された所定の時間帯において少なくともマナーモード又は電波放射禁止モードに設定する予約を行う設定手段と、
    前記計時手段によって取得された現在時刻と前記所定の時間帯とを比較し、前記現在時刻が前記所定の時間帯と一致しているときにはその時間帯はマナーモード又は電波放射禁止モードになることを特徴とする携帯端末。
  2. 日時、場所等の利用情報が記載されている電子チケット情報を取得する電子チケット情報取得手段と、
    計時手段と、
    現在位置を取得する位置情報取得手段と、
    前記電子チケット情報にもとづいて決定された所定の時間帯において、少なくともマナーモード又は電波放射禁止モードに設定する予約を行う設定手段と、
    前記計時手段によって取得された現在時刻と前記所定の時間帯とを比較し、前記現在時刻が前記所定の時間帯に含まれ、かつ、前記位置情報取得手段によって取得された位置情報が前記電子チケット情報にもとづいて決定された所定の地域内にいることが判明したときにはマナーモード又は電波放射禁止モードになることを特徴とする携帯端末。
  3. 前記設定手段は、前記電子チケットの購入に係る決済が終了した場合に、前記設定予約を行うことを具備することを特徴とする請求項1または2記載の携帯端末。
  4. 前記電子チケットはコンサート、歌舞伎、ミュージカル等のイベント又は交通機関等に利用されるものであることを特徴とする請求項1乃至3記載の携帯端末。
  5. 前記所定の時間帯終了後に、前記モード設定を解除する設定解除手段を具備することを特徴とする請求項1乃至4記載の携帯端末。
  6. 前記所定の地域から外れると、前記モード設定を解除する設定解除手段を具備することを特徴とする請求項2乃至4記載の携帯端末。
  7. 前記設定手段は、前記電子チケット種別に応じてマナーモード又は電波放射禁止モードのいずれかを選択し、前記電子チケット情報にもとづいて決定された所定の時間帯において、前記選択したモードに設定する予約を行うことを特徴とする請求項1乃至3記載の携帯端末。
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