JP2004033533A - 介護装置 - Google Patents

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JP2004033533A JP2002195847A JP2002195847A JP2004033533A JP 2004033533 A JP2004033533 A JP 2004033533A JP 2002195847 A JP2002195847 A JP 2002195847A JP 2002195847 A JP2002195847 A JP 2002195847A JP 2004033533 A JP2004033533 A JP 2004033533A
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Michio Kawase
河瀬 道雄
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Abstract

【解決手段】台部材1に設けた支柱3に昇降機構5を備えている。台部材1には電動モータ18により伝動機構23を介して回転する旋回用駆動車輪25と直進用駆動車輪19,21とを支持している。伝動機構23においては、旋回用駆動車輪25が電動モータ18により回転し、直進用駆動車輪19,21が旋回用駆動車輪25からの摩擦伝動により回転する。移動方向切換機構26の操作により、旋回用駆動車輪25と直進用駆動車輪19,21とが接地方向Zへ相対移動し、一方が床Fに接地するとともに他方が床Fから浮き上がる。
【効果】電動モータ18により介護リフト装置が自走するため、必要以上の力をかけず単に支えて操作するだけで所望向きへ移動するとともにその向きも容易に変えることができ、使用上便利になる。また、駆動車輪19,21,25の駆動系や移動方向切換機構26を簡単な構造にすることができる。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、介護リフト機構などを備えた介護装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の介護リフト装置においては、台部材に設けられた支柱に介護リフト機構を備え、この台部材には複数の車輪が取り付けられている。この各車輪のうち一部または全部は、介護リフト装置を手で押して直進させたり旋回させたりすることができるように、台部材に対し回動可能なブラケットにより支持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の手動式介護リフト装置では、手で押して移動させる場合に必要以上の力をかけねばならないばかりでなく、回動可能なブラケットに支持された車輪の向きが少しの力で変わり易くなり、手で押した場合に所望向きに保つことが難しいため、使用上不便であり、介護が行いにくくなる。
【0004】
この発明は、必要以上の力をかけず単に支えて操作するだけで所望向きへ移動するとともにその向きも容易に変えることができ、使用上便利にするとともに介護を行い易くすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
後記実施形態の図面(図1〜2)の符号を援用して本発明を説明する。
* 請求項1及び請求項2の発明
請求項1の発明にかかる介護装置は、下記のように構成されている。
【0006】
台部材(1)に設けた支柱(3)に介護処理機構(昇降機構5)を備えている。この台部材(1)に載置した駆動源(電動モータ18)により伝動機構(23)を介して回転する駆動車輪(19,21,25)により、台部材(1)が支柱(3)の周りで旋回する方向(Y)とこの旋回方向(Y)以外の方向(前進方向及び後進方向を含む直進方向X)とに移動し得るように、移動方向切換機構(26)の操作により切り換え得る。この場合、台部材(1)が支柱(3)の周りで旋回するとは、台部材(1)が支柱(3)を中心に回転するという厳密な意味ではなく、台部材(1)が支柱(3)の周囲でほぼ回動軌跡を描く程度の広い意味である。
【0007】
請求項2の発明は請求項1の発明を前提として下記のように構成されている。前記駆動車輪(19,21,25)は、移動方向切換機構(26)の操作により、旋回方向(Y)への移動時に機能する第一駆動車輪(旋回用駆動車輪25)と、旋回方向(Y)以外の方向(X)への移動時に機能する第二駆動車輪(直進用駆動車輪19,21)とを備えている。
【0008】
請求項1または請求項2の発明では、駆動源(18)により介護装置が旋回方向(Y)を含む複数の方向へ自走するため、介護装置を手で押す場合と比較して、必要以上の力をかけず単に支えて操作するだけで所望向きへ移動するとともにその向きも容易に変えることができ、使用上便利になる。従って、介護を行い易くすることができる。
【0009】
* 請求項3及び請求項4の発明
請求項3の発明は請求項2の発明を前提として下記のように構成されている。前記伝動機構(23)は、第一駆動車輪(25)と第二駆動車輪(19,21)とのうち、一方の駆動車輪(25)を駆動源(18)により回転させ、他方の駆動車輪(19,21)を一方の駆動車輪(25)を介して回転させるものである。請求項3の発明では、第一駆動車輪(25)を回転させる駆動源(18)と第二駆動車輪(19,21)を回転させる駆動源(18)とを兼用し、駆動車輪(19,21,25)の駆動系を簡単な構造にすることができる。
【0010】
請求項4の発明は請求項3の発明を前提として下記のように構成されている。前記伝動機構(23)において他方の駆動車輪(19,21)は、一方の駆動車輪(25)からの摩擦伝動により回転する。この場合、一方の駆動車輪(25)を他方の駆動車輪(19,21)に対し直接的にころがり接触させるか、または中間伝動車を介して間接的にころがり接触させる。例えば、一方の駆動車輪(25)は、両側にある他方の駆動車輪(19,21)間でこの他方の駆動車輪(19,21)に駆動源(18)の回転を伝動する。請求項4の発明では、駆動車輪(25)自体をころがり接触伝動車として兼用しているので、駆動車輪(19,21,25)の駆動系をより一層簡単な構造にすることができる。
【0011】
* 請求項5の発明
この発明は、請求項2または請求項3または請求項4の発明を前提として下記のように構成されている。
【0012】
前記移動方向切換機構(26)は、第一駆動車輪(25)と第二駆動車輪(91,21)とを接地方向(上下方向Z)へ相対移動させるものである。この発明では、その相対移動により、第一駆動車輪(25)と第二駆動車輪(19,21)とのうち、一方のものを接地させ、他方のものを浮かせることができる。そのため、介護装置の移動方向を簡単な構造で確実に切り換えることができる。
【0013】
* 第6の発明
この発明は、請求項5の発明を前提として下記のように構成されている。
前記移動方向切換機構(26)は、台部材(1)に対し接地方向(Z)へ移動可能に支持した可動台(可動レバー16)と、この可動台(16)を接地方向(Z)での複数の移動位置(直進位置Aと旋回位置B)に切り換える切換操作部(27)とを備え、前記第一駆動車輪(25)と第二駆動車輪(19,21)とのうち、一方の駆動車輪(第一駆動車輪25)をこの可動台(16)に支持するとともに、他方の駆動車輪(第二駆動車輪19,21)を台部材(1)に支持し、この可動台(16)の移動位置の切換えに伴い一方の駆動車輪(25)を他方の駆動車輪(91,21)に対し接地方向(Z)へ相対移動させるものである。第6の発明では、介護装置の移動方向をより一層簡単な構造で確実に切り換えることができる。
【0014】
* 第7の発明
この発明は、請求項2の発明を前提として下記のように構成されている。
前記伝動機構(23)は、第一駆動車輪(25)を駆動源(18)により回転させ、第二駆動車輪(19,21)を第一駆動車輪(25)からの摩擦伝動により回転させるものである。前記移動方向切換機構(26)は、台部材(1)に対し接地方向(Z)へ回動可能に支持した可動レバー(16)と、この可動レバー(16)を接地方向(Z)での複数の回動位置に切り換える切換操作部(27)とを備え、前記駆動源(18)及び第一駆動車輪(25)をこの可動レバー(16)に支持するとともに、前記第二駆動車輪(19,21)を台部材(1)に支持し、この可動レバー(16)の回動位置の切換えに伴い第一駆動車輪(25)を第二駆動車輪(19,21)に対し接地方向(Z)へ相対移動させるものである。
【0015】
第7の発明では、第一駆動車輪(25)を回転させる駆動源(18)と第二駆動車輪(19,21)を回転させる駆動源(18)とを兼用しているので、駆動車輪(19,21,25)の駆動系を簡単な構造にすることができるとともに、駆動車輪(25)自体をころがり接触伝動車として兼用しているので、駆動車輪(19,21,25)の駆動系をより一層簡単な構造にすることができる。また、上記相対移動により、第一駆動車輪(25)と第二駆動車輪(19,21)とのうち、一方のものを接地させ、他方のものを浮かせることができるため、介護装置の移動方向を簡単な構造で確実に切り換えることができる。
【0016】
* 第8の発明
この発明は、請求項1から請求項5の発明のうちいずれかの発明、または第6の発明または第7の発明を前提として下記のように構成されている。
【0017】
前記台部材(1)は、介護処理機構(5)を備えた支柱(3)を設けた主台部(2)と、この介護処理機構(5)の下方でこの主台部(2)から延設した補助台部(4)とを備えている。前記駆動車輪(19,21,25)は支柱(3)から離間した位置でこの補助台部(4)に支持されている。例えば、前記可動台(16)はこの補助台部(4)に支持され、前記切換操作部(27)は支柱(3)に設けられている。この発明では、補助台部(4)により介護処理機構(5)を安定性良く支えることができる。従って、介護を行い易くすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態にかかる介護リフト装置について図1〜2を参照して説明する。
【0019】
図1に示す台部材1は、主台部2と、この主台部2上で一体的に取着されて上方へ立設された支柱3と、この主台部2から延設された補助台部4とを備えている。この支柱3には介護処理機構としての昇降機構5が取り付けられている。この昇降機構5は、一本の昇降腕6と、この昇降腕6を昇降させる駆動部7とを備えている。この昇降腕6は、支柱3の上端部に取着されたブラケット8に対し支軸9を中心にして上下方向Zへ回動可能に支持され、このブラケット8から延設されている。前記補助台部4はこの昇降腕6の真下に位置している。この昇降腕6の先端に設けられた吊下部10にはハンガー11が支持されている。前記駆動部7は、電動アクチュエータであって、前記支柱3と昇降腕6との間で、支柱3に取着されたブラケット12に対し支軸13を中心にして上下方向Zへ回動可能に支持されている。この駆動部7の支持ロッド7aは、前記昇降腕6の中間部に取着されたブラケット14に対し軸15で回動可能に支持されている。この支持ロッド7aが伸長すると、昇降腕6が上方へ回動してハンガー11が上昇する。この支持ロッド7aが収縮すると、昇降腕6が下方へ回動してハンガー11が下降する。なお、この駆動部7については手動機構を採用してもよい。
【0020】
前記補助台部4の先端部側には可動レバー16(可動台)が軸17により上下方向Zへ回動可能に支持されている。この可動レバー16には駆動源としての電動モータ18が載置されている。この補助台部4の先端部左側には前記支柱3から離れた位置で直進用駆動車輪19(第二駆動車輪)が軸20により支持されているとともに、この補助台部4の先端部右側には前記支柱3から離れた位置で直進用駆動車輪21(第二駆動車輪)が軸22により支持されている。前記電動モータ18の回転をこれらの駆動車輪19,21に伝動する伝動機構23においては、電動モータ18に連動する減速機構24の出力軸24aに対し、前記支柱3から離れた位置で旋回用駆動車輪25(第一駆動車輪)が支持されている。この駆動車輪25の外周面が前記左右両駆動車輪19,21の端面にころがり接触している。従って、電動モータ18が回転すると、旋回用駆動車輪25が回転するとともに、直進用駆動車輪19,21もこの旋回用駆動車輪25を介して回転する。
【0021】
前記支柱3には移動方向切換機構26が取り付けられている。この移動方向切換機構26においては、支柱3に取着された切換操作部27で切換レバー28が上下方向Zへ回動可能に支持され、この切換レバー28の動きは連動リンク29と連動レバー30とを介して前記可動レバー16に伝達される。この切換操作部27には、電動モータ18の起動スイッチや、切換レバー28の操作に伴い入り切りされる前進スイッチや後進スイッチや左旋回スイッチや右旋回スイッチ等、各種操作に必要な操作スイッチ類(図示せず)などが設けられている。
【0022】
なお、前記主台部2の下側には左右の従動車輪31が上下方向Zの軸心31aを中心に回動可能に支持されている。また、この主台部2上には前記駆動部7(電動アクチュエータ)や電動モータ18の電源になるバッテリ32が載置されている。
【0023】
電動モータ18の起動後、切換レバー28を直進位置Aにして前進状態または後進状態に操作すると、図2(a)に示すように、直進用駆動車輪19,21が床Fに接地した状態で可動レバー16が上動して旋回用駆動車輪25が床Fから浮き上がり、介護リフト装置が直進方向Xに沿って前進または後進する。電動モータ18の起動後、切換レバー28を旋回位置Bにして左旋回状態または右旋回状態に操作すると、図2(b)に示すように、可動レバー16が下動して旋回用駆動車輪25が床Fに接地し、直進用駆動車輪19,21が床Fから浮き上がり、介護リフト装置が旋回方向Yに沿って左旋回または右旋回する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本実施形態にかかる介護装置を示す側面図であり、(b)は平面側から見た断面図である。
【図2】移動方向切換状態を側面側から見た部分断面図である。
【符号の説明】
1…台部材、3…支柱、5…昇降機構(介護処理機構)、18…電動モータ(駆動源)、19,21…直進用駆動車輪、23…伝動機構、25…旋回用駆動車輪、26…移動方向切換機構、X…直進方向、Y…旋回方向、Z…上下方向(接地方向)。

Claims (5)

  1. 台部材に設けた支柱に介護処理機構を備え、この台部材に載置した駆動源により伝動機構を介して回転する駆動車輪により、台部材が支柱の周りで旋回する方向とこの旋回方向以外の方向とに移動し得るように、移動方向切換機構の操作により切り換え得ることを特徴とする介護装置。
  2. 前記駆動車輪は、移動方向切換機構の操作により、旋回方向への移動時に機能する第一駆動車輪と、旋回方向以外の方向への移動時に機能する第二駆動車輪とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の介護装置。
  3. 前記伝動機構は、第一駆動車輪と第二駆動車輪とのうち、一方の駆動車輪を駆動源により回転させ、他方の駆動車輪を一方の駆動車輪を介して回転させるものであることを特徴とする請求項2に記載の介護装置。
  4. 前記伝動機構において他方の駆動車輪は、一方の駆動車輪からの摩擦伝動により回転することを特徴とする請求項3に記載の介護装置。
  5. 前記移動方向切換機構は、第一駆動車輪と第二駆動車輪とを接地方向へ相対移動させるものであることを特徴とする請求項2または請求項3または請求項4に記載の介護装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013090880A (ja) * 2011-10-27 2013-05-16 Toyota Motor Corp 移乗装置及び移乗装置制御方法
JP2016026534A (ja) * 2014-07-07 2016-02-18 株式会社東芝 移動型x線診断装置

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