JP2004025997A - 自動車用サンバイザー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フロントヘッダ部の見栄えを良好にすると共に、ヘッドクリアランスが充分にとれるようにした自動車用サンバイザー装置を提供する。
【解決手段】フロントウインド上方のルーフパネル1と天井内装材2との空間部3内に電動機によって正逆回転する巻き取り軸5を備えた巻き取り装置を設け、多数の細い骨材7を横に並べて連結し、少なくともその表面に表皮8を施した屈曲可能な帯状の遮光部材6の一端を巻き取り軸5に結合し、天井内装材2には遮光部材6を出没させる切欠開口部2aを設け、巻き取り装置の巻き取りにより遮光部材6を空間部3内に格納し、巻き取り装置の巻き戻しにより切欠開口部2aより遮光部材6をフロントウインドの遮光部位に垂れ下げるようにした。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フロントウインドを通る日差しを遮光する自動車用サンバイザー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の運転時にフロントウインドを通る日差しを遮光するためにサンバイザーが備えられている。従来一般的なサンバイザーは周知のようにフロントウインドの上方に設けられている支持軸にサンバイザーが回転可能に支持され、上方に回転することで格納し、下方に回転することにより遮光状態とするような構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のサンバイザーでは、格納には単に上方回転してフロントウインドの上方の天井の端部に重ねて位置するだけであり、当然サンバイザーはフロントヘッダ部に露出されており、見栄えを損なっている。また、格納時のサンバイザーが邪魔になってヘッドクリアランスがとれない不都合が生じる場合もあった。上記の構造の他にサンバイザーが両側のガイドに沿ってスライドし、内装材とルーフパネル間に収納される構造のものがあるが、これは見栄えはよいが機構が複雑でスペースを必要とし、ヘッドクリアランスが少なくなる問題がある。また、ロールバーが内蔵されていてカーテン状に巻き取る構造のものあるが、これも上記と同様な問題を有している上に、ウインドウの曲面に合わないという問題を有している。
【0004】
本発明の目的は、フロントヘッダ部の見栄えを良好にすると共に、ヘッドクリアランスが充分にとれるようにした自動車用サンバイザー装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明は、請求項1に記載した通り、フロントウインド上方のルーフパネルと天井内装材との空間部内に電動機によって正逆回転する巻き取り軸を備えた巻き取り装置を設け、多数の細い骨材を横に並べて連結し、少なくともその表面に表皮を施した屈曲可能な帯状の遮光部材の一端を前記巻き取り軸に結合し、前記天井内装材には前記遮光部材を出没させる切欠開口部を設け、前記巻き取り装置の巻き取りにより前記遮光部材を前記空間部内に格納し、前記巻き取り装置の巻き戻しにより前記切欠開口部より前記遮光部材をフロントウインドの遮光部位に垂れ下げるようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
また、請求項2に記載の通り、請求項1に記載の自動車用サンバイザー装置において、フロントウインドの遮光部位に垂れ下げられた遮光部材は角材を多数並列して連結した帯状体とし、このれ遮光部材を遮光に適切な垂れ下げ面とするために巻き取り装置の下方近傍に前記遮光部材の表面を支えるガイドローラを設け、支持軸の近傍に遮光部材の他端が当接するストッパを設けたことを特徴とするものである。
【0007】
さらに、請求項3に記載の通り、遮光部材の骨材は細い角材とし、その両側面に角度を施して隣接する角材の側面どうしが当接することにより遮光部材を前記角度に基づく曲面を形成するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
さらにまた、請求項4に記載の通り、遮光部材の骨材が細い角材であって、断面の上面幅L2と下面幅L1がL2>L1の関係にあることを特徴とする
ものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態の詳細を図面に基づいて説明する。図1及び図2において、1はフロントウインド上方のルーフパネルであり、2は前記ルーフパネル1と空間部3を有して取り付けられている天井内装材である。前記空間部1内に電動機4によって正逆回転する巻き取り軸5を備えた巻き取り装置を設け、この巻き取り装置より帯状の遮光部材6を巻き取り、巻き戻しするようにしている。
【0010】
前記遮光部材6は、多数の細い骨材7を横に並べて連結し、少なくとのその表面にファブリック、レザー等の表皮8を施した屈曲可能な帯状体である。この表皮8を施すことにより前記骨材7を覆い美観を呈する。前記骨材7の材質は、ファブリック、プラスチック、軽金属、木、竹等が選定される。また、表皮8と骨材7との間にスポンジ等の弾性シートを介在してソフト感を出すことが好ましい。さらに、骨材7の裏側には必要に応じて内張り10を施す。この内張り10と骨材7は接着又は樹脂による一体成形したものである。
【0011】
前記遮光部材6は、その一端を前記巻き取り装置の巻き取り軸5に結合し、他端は前記巻き取り装置より前方の前記空間部3内に離間して配置した支持軸11に結合している。
【0012】
前記天井内装材2には前記遮光部材6を出没させる切欠開口部2aを設け、前記巻き取り装置の巻き取りにより前記遮光部材6を前記空間部1内に格納し、前記巻き取り装置の巻き戻しにより前記切欠開口部2aより前記遮光部材6をフロントウインドの遮光部位に垂れ下げるようにしている。
【0013】
また、フロントウインドの遮光部位に垂れ下げられた遮光部材6を遮光に適切な垂れ下げ面とするために巻き取り装置の下方近傍に前記遮光部材6の表面を支えるガイドローラ12を設け、支持軸11の近傍に遮光部材6の他端が当接するストッパ13を設けている。
【0014】
さらに、遮光部材6の骨材7は細い角材とし、図3で示すように、その両側面に角度θを施して断面の上面幅L2と下面幅L1がL2>L1の関係とし、隣接する角材の側面どうしが当接することにより図4で示すように、遮光部材6を前記角度θに基づく曲面を形成するようにすることが望ましい。
【0015】
本発明は上記の通りの構造であるから、例えば、インストルメントパネルの運転手の手近に配置した電動機4用のスイッチを操作して電動機4を正転させることにより遮光部材6は巻き取り装置の巻き取り軸5に巻き取られて空間部3内に格納され、図5で示すように、遮光部材6はフロントヘッダ部から全く隠れてしまいフロントヘッダ部の見栄えを良好にすると共に、ヘッドクリアランスが充分にとれることになる。
【0016】
また、フロントウインド14を通る日差しを遮光するときには、電動機4用のスイッチを操作して電動機4を逆転させることにより空間部3に格納されている遮光部材6は巻き戻され、図6で示すように、自重によって天井内装材2の切欠開口部2aよりフロントウインド14の遮光部位に垂れ下がり遮光する。この遮光には太陽の入射角度や運転手の座高等によって遮光位置を適正にする必要がある。この場合は電動機4を正逆転することにより遮光部材6の垂れ下がり長さを任意適正に調整することが可能である。
【0017】
このようにして垂れ下げた遮光部材6は図1及び図2で示すように、前方に向けて曲面形態とすることが走行中の振動等で遮光部材6のふらつきを抑止する剛性が得られる。そこで、ガイドローラ12とストッパ13を設けることにより、ガイドローラ12で遮光部材6を前方に押し、ストッパ13で支持軸11の近傍の遮光部材6を受け止めることにより、遮光部材6は曲面形態を保持する。
【0018】
また、骨材7の両側面に角度θを施すことにより遮光部材6を前記角度θに基づく曲面を形成することができる。尚、前記ガイドローラ12とストッパ13を設け、かつ骨材7の両側面に角度θを施すことで遮光部材6の曲面形態をさらに一層良好に形成させることができる。
【0019】
【遮光部材の他の実施例】
【実施例1】
図7で示すように、1つの骨材7aは樹脂等の成形により球状凸部7bと、この球状凸部7bが嵌合する球状凹部7cとからなり、多数の骨材7aを球面結合して帯状体とし、その表面にスポンジ9と表皮8を施した構造である。この実施例1の場合は内張りは省略する。
【0020】
【実施例2】
図8で示すように、表面に一定の間隔で球状突起7gを形成したポリプロピレン等の軟質樹脂シートと、前記球状突起7gに嵌着する球状凸部7eを有する骨材7dを一体成形して帯状体とし、その表面にスポンジ9と表皮8を施した構造である。
【0021】
【実施例3】
図9で示すように、ポリプロピレン等の軟質樹脂により成形したH型の骨材7hを多数並列して内張り10した帯状体とし、表面にはスポンジ9と表皮8を施したインテグラルヒンジで曲線に対応させた構造である。
【0022】
【実施例4】
図10で示すように、ポリプロピレン等の軟質樹脂による断面コ字形の骨材7iを連結部7jにより一定の間隔で連結して角材型り成形したH型の骨材7hを多数並列して内張り10した帯状体とし、表面にはスポンジ9と表皮8を施したインテグラルヒンジで曲線に対応させた構造である。
【0023】
これら実施例1〜4による遮光部材も本発明の目的を達成する。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、簡単な操作により遮光部材を自動的に格納と取り出しができ、しかも格納はルーフパネルと天井内装材との間の空間部内であるため、フロントヘッダ部の見栄えを良好にすると共に、ヘッドクリアランスが充分にとれる従来のサンバイザーでは得られない利点を有している。また、多数の細い骨材を横に並べて連結し、少なくともその表面に表皮を施した屈曲可能な帯状の遮光部材であつても、遮光部材に曲面を形成することで剛性が得られ走行中の振動等で遮光部材のふらつきを抑止することができる。さらに、遮光部材の出し入れにはガイドレールが不要であるため収納スペースが少なくてすむことと、ルーフからフロントウインドの曲面カーブに沿わせるよう角度θを調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の要部断面図
【図2】本発明装置の要部斜視図
【図3】遮光部材を構成する主要部材である骨材の断面図
【図4】遮光部材の曲面状態を示す部分断面図
【図5】遮光部材の格納状態を示すフロントウインド部の斜視図
【図6】遮光部材の使用状態を示すフロントウインド部の斜視図
【図7】遮光部材の実施例1を示す部分断面図
【図8】遮光部材の実施例2を示す部分断面図
【図9】遮光部材の実施例3を示す部分断面図
【図10】遮光部材の実施例4を示す部分断面図
【符号の説明】
1   ルーフパネル
2   天井内装材
3   空間部
4   電動機
5   巻き取り軸
6   遮光部材
7   骨材
8   表皮
9   スポンジ等の弾性シート
10   内張り
11   支持軸
12   ガイドローラ
13   ストッパ
14   フロントウインド

Claims (4)

  1. フロントウインド上方のルーフパネルと天井内装材との空間部内に電動機によって正逆回転する巻き取り軸を備えた巻き取り装置を設け、多数の細い骨材を横に並べて連結し、少なくともその表面に表皮を施した屈曲可能な帯状の遮光部材の一端を前記巻き取り軸に結合し、前記天井内装材には前記遮光部材を出没させる切欠開口部を設け、前記巻き取り装置の巻き取りにより前記遮光部材を前記空間部内に格納し、前記巻き取り装置の巻き戻しにより前記切欠開口部より前記遮光部材をフロントウインドの遮光部位に垂れ下げるようにしたことを特徴とする自動車用サンバイザー装置。
  2. 請求項1に記載の自動車用サンバイザー装置において、フロントウインドの遮光部位に垂れ下げられた遮光部材は角材を多数並列して連結した帯状体とし、このれ遮光部材を遮光に適切な垂れ下げ面とするために巻き取り装置の下方近傍に前記遮光部材の表面を支えるガイドローラを設け、支持軸の近傍に遮光部材の他端が当接するストッパを設けたことを特徴とする自動車用サンバイザー装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の自動車用サンバイザー装置において、遮光部材の骨材は細い角材とし、その両側面に角度を施して隣接する角材の側面どうしが当接することにより遮光部材を前記角度に基づく曲面を形成するようにしたことを特徴とする自動車用サンバイザー装置。
  4. 請求項1乃至請求項3に記載の自動車用サンバイザー装置において、遮光部材の骨材が細い角材であって、断面の上面幅L2と下面幅L1がL2>L1の関係にあることを特徴とする自動車用サンバイザー装置。
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