JP2004022462A - トラッキングブレーカ - Google Patents

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Toshiyuki Nakagawa
中川 敏幸
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Abstract

【課題】炭化導電路発生による微少な放電電流が発生した時点で動作するトラッキングブレーカを提供する。
【解決手段】電路9の電流を検出する変流器2、変流器2が検出した電流情報を基にトラッキング放電を判断する制御部1、制御部1の出力するトラッキング放電検知信号により電路9の接点7を引き外し操作する引き外しコイル6を有し、制御部1はマイクロコンピュータから成る演算回路11を備え、演算回路11が入力される電流波情報から隣接する電流波のピーク値の差を求め、該ピーク値の差が所定の電流判定値以上となる個数が連続して10個カウントされたら、或いは300msの間に断続的に10個カウントされたらトラッキング放電発生と判定してトラッキング放電検知信号を出力して接点7の引き外し動作する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はトラッキング放電を検知して電路を電源から遮断するトラッキングブレーカに関する。
【0002】
【従来の技術】
家庭用電気機器の接続プラグは塩化ビニル等の合成樹脂製のものが広く使用されている。特に塩化ビニルはトラッキング放電が発生すると絶縁が劣化して炭化導電路ができやすく、炭化導電路が形成されると微少電流でも発火現象が発生し、その場合塩化ビニールを溶かしてしまう。
そのため、炭化導電路発生による放電現象を検出して電路を遮断するトラッキングブレーカがあるが、従来のトラッキングブレーカは接続機器に通電した状態でトラッキング放電の検出を行うため、電源投入時の突入電流や負荷の電流変化を考慮しなければならず、判定値が電路の定格電流の3〜4倍(例えば60A〜80A)であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のトラッキングブレーカはトラッキング放電の判定値が大きいため、例えば接続プラグの電極金具間に発生した炭化導電路による微少電流の発火現象は検出できず、発火現象発生後の短絡状態となって判定値を超える電流が流れて初めて遮断動作していた。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、炭化導電路が形成されて微少な放電電流が発生した時点で動作するトラッキングブレーカを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、電路の電流を検出する電流検出手段と、該電流検出手段が検出した電流情報を基にトラッキング放電を判断する判断手段と、該判断手段の出力するトラッキング放電検知信号により動作し、電路の接点を引き外し操作する引き外しコイルとを備え、前記判断手段は、マイクロコンピュータを備えて、該マイクロコンピュータが入力される電流波情報から隣接する電流波のピーク値の差を求め、該ピーク値の差が所定の電流判定値以上となる個数が予め設定した時間間隔の間に予め設定した個数以上カウントされたらトラッキング放電発生と判断してトラッキング放電検知信号を出力することを特徴とする。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、電流判定値は複数値設定され、電流検出手段により検出した電路電流値に応じて何れか1つの電流判定値が選択されることを特徴とする。
【0006】
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、電路電圧を検出する電圧検出手段を備え、判断手段は前記電圧検出手段の検出した電圧情報から隣接する電圧波のピーク値の差を求め、該ピーク値の差が所定の電圧判定値以上となる個数が予め設定した時間間隔の間に予め設定した個数以上カウントされたらトラッキング放電発生と判断してトラッキング放電検知信号を出力することを特徴とする。
【0007】
請求項4の発明は、請求項3の発明において、電圧判定値は複数値設定され、電圧検出手段により検出した電路電圧と電流検出手段により検出した電路電流とにより求めた電力値に応じて何れか1つの電圧判定値が選択されることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るトラッキングブレーカの第1の実施形態を示すブロック図であり、1は判断手段としての制御部、2は電流検出手段としての変流器、3は電流−電圧変換回路、4は制御部1,電流−電圧変換回路3及び引き外しコイル6に電力を供給する電源回路、5は引き外しコイル6を動作させるサイリスタであり、7は電路9を電源から開放する接点、8aはトラッキングブレーカの電源側接続端子、8bは負荷側接続端子を示している。
また、制御部1は、A/D変換回路10、演算回路11、レジスタ12、出力回路13を有し、演算回路11はマイクロコンピュータで構成され、変流器2で検出された電路電流情報からトラッキング放電電流を検出して、その放電電流の発生状況が所定条件を満たしたらトラッキング放電発生と判断してトラッキング放電検知信号を出力するように構成されている。
【0009】
以下、トラッキング放電の検知動作を詳細に説明する。制御部1は、電流−電圧変換回路3で電圧値に変換して入力された電路電流情報をA/D変換回路10でデジタルデータ化してサンプリング時間(例えば0.25ms)毎に演算回路11にサンプリングデータとして出力する。演算回路11は、サンプリングデータから分割時間T1(例えば50Hzの場合10ms波形の半周期時間)毎に電流波ピーク値を検出し、直前に検出した電流波半周期(10ms)のピーク値との差(変動値)を求めてレジスタ12に送る。
その際、単位時間T2(例えば100ms)に得たサンプリングデータから電路電流を求め、変動値に対してトラッキング放電と判断する電流判定値を設定する。尚、分割時間T1の10ms及び単位時間T2の100msは50Hz電源の場合の数値例を示すもので、同様のタイミングで60Hzの場合を設定すると分割時間T1は8.3ms、単位時間T2は83msとなる。
【0010】
電流判定値は3段階の数値が設定されている。図2の電流判定値の説明図を基に説明すると、図2においてΔIPT1〜ΔIPT3が電流判定値であり、ΔIPT1は電路電流が例えば200ミリアンペア程度の待機電力が通電される状態の判定値を示し、具体的にはΔIPT=1アンペアとしている。ΔIPT2は電路電流3アンペア程度の軽負荷時の判定値を示し、例えばΔIPT2=3アンペアとしている。また、ΔIPT3はそれ以外の電路電流の場合の判定値を示し、例えばΔIPT3=5アンペアとしている。
尚、マイナスとなった変動値は、プラスの値に置き換えてレジスタ12に送られる。
【0011】
そして、変動値は各入力波形に対して演算され、変動値が連続して或いは断続的に電流判定値を超えたらトラッキング放電判定処理を実行する。トラッキング放電判定処理は、変動値が電流判定値以上となる数をカウントし、単位時間T2内に連続して10個カウントしたら、即ち電流ピーク値の差が10回連続して電流判定値を超えたらトラッキング放電発生と判断してトラッキング放電検知信号を出力する。この判定処理でトラッキング放電の特徴的な徐々に大きくなる電流変動を捕らえることができる。また単位時間T2より長い判定時間T3(例えば300ms)内に断続して10個以上カウントしたらやはりトラッキング放電発生と判断してトラッキング放電検知信号を出す。この判定処理で、トラッキング放電発生初期の不安定な放電を検知できる。
【0012】
このように、トラッキング放電発生の判定に際して、隣接する電路電流波のピーク値の差から判断するので、電路電流の大きさに拘わらずトラッキング放電を検知して遮断動作する。従って、樹脂製の接続プラグにトラッキング放電により発生する炭化導電路が形成されて微少な放電電流が発生した時点で遮断動作させることができ、発火現象が抑制されて接続プラグの融けを無くすことができるし、炭化導電路による火災を防止できる。また、トラッキング放電の特徴的な電流変動を検出して判別するので、突入電流や大電流に対して誤動作することがなく、トラッキング放電を良好に検知して遮断動作できる。
更に、電路電流の大きさに応じて電流判定値を変更するので、電路電流が小さいときは電流判定値を小さくして、感度を上げることができるし、電路電流が大きいときは電流判定値を大きくして誤動作を無くすことができ、トラッキング放電の検知動作の精度を更に向上できる。
【0013】
尚、途中で変動値が判定値を超えなくなったらトラッキング放電判定処理は初期化されるが、レジスタに送られた変動値は残り、誤検出防止に役立てることができる。また、分割時間T1、単位時間T2、判定時間T3及び電流判定値ΔIPT1〜ΔIPT3は予めプログラムにより設定される。ただし、各時間は上記数値に限定する必要はなく、分割時間T1は小さい方が良いし単位時間T2は変動値のカウント数との兼合いで決定される。また、判定時間T3は単位時間T2より長ければ良いが、単位時間T2の3倍程度に設定するのが好ましく、T2=100ms、T3=300msが好適である。
【0014】
図3は本発明の第2の実施形態を示すトラッキングブレーカのブロック図であり、上記図1に示す構成に加えて電路電圧を検出する電圧検出手段である電圧検出回路14を備え、電路電流に加えて電路電圧も検出して電流と電圧の双方の情報からトラッキング放電を判定するよう構成されている。尚、図1と同一の構成要素には同一の符号を付与してある。
以下、電路電流によるトラッキング放電検知動作は、上記図1と同様であるので省略し、電路電圧によりトラッキング放電を検知する動作を説明する。
【0015】
電圧検出回路14が検出した電路の電圧情報をA/D変換回路10でデジタルデータ化してサンプリング時間毎に演算回路11にサンプリングデータとして出力する。演算回路11は、そのサンプリングデータから分割時間T1毎に電圧波ピーク値を検出し、隣接した直前の半周期の電圧ピーク値との差(変動値)を求めてレジスタ12に送る。
その際、単位時間T2に得たサンプリングデータから電路電圧を求め、変動値に対してトラッキング放電と判断する電圧判定値を設定する。
【0016】
電圧判定値は3段階の数値が設定されており、図4の電圧判定値の説明図を基に説明すると、図4においてΔVPT1〜ΔVPT3が電圧判定値であり、ΔVPT1は電路通電電力が例えば0.2ワット程度の待機電力状態の判定値を示し、具体的にはΔIPT=1ボルトとしている。ΔVPT2は電路通電状態が300ワット程度の軽負荷時の判定値を示し、例えばΔVPT2=3ボルトとしている。また、ΔVPT3はそれ以外の電路状態の場合の判定値を示し、例えばΔVPT3=5ボルトとしている。
【0017】
このように、待機電力状態、軽負荷電力状態、その他の電力状態と電路の状態に応じて電圧判定値を変更することで、電路の通電状況に拘わらず高精度でトラッキング放電を検知することができる。尚、マイナスとなった変動値は、プラスに置き換えてレジスタ12に送られる。
そして、変動値は各入力波形に対して演算され、変動値が連続して或いは断続的に電圧判定値を超えたらトラッキング放電判定処理を実行する。トラッキング放電判定処理は、変動値が電圧判定値を超えた数をカウントし、単位時間T2内に連続して10個カウントしたらトラッキング放電発生と判断して出力信号を出す。或いは判定時間T3内に断続して10個カウントしたらやはりトラッキング放電発生と判定してトラッキング放電検知信号を出す。
尚、途中で変動値が判定値を超えなくなったらトラッキング放電判定処理は初期化されるが、変動値はレジスタに残り、誤検出防止に役立てることができる。
【0018】
このように、電路電流を検出してトラッキング放電を検知する動作に加えて、電路電圧波のピーク値の差も検出してトラッキング放電の判定をするので、更に精度良くトラッキング放電を検知できる。
また、電圧判定値を電路に通電される電力の大きさに応じて変更するので、通電電力が小さいときは電圧判定値を小さくして、感度を上げることができるし、通電電力が大きいときは電圧判定値を大きくして誤動作を無くすことができ、トラッキング放電の検知動作の精度を更に向上できる。
【0019】
尚、上記実施形態においては、電流判定値及び電圧判定値は3種類設定して、電路の状況に応じて選択しているが、2種類の数値のみで設定しても良いし、4種類以上で更に細分化して設定することもできる。また、第2の実施形態では、電流判定値も電圧判定値と同様に電路の通電電力に応じて選択しても良いし、第1の実施形態では電路電流値に応じて電流判定値を選択しているが、電圧検出手段を設けて電路の通電電力値に応じて電流判定値を選択しても良い。
【0020】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明によれば、トラッキング放電検出の判定に際して、隣接する電路電流波のピーク値の差から判断するので、電路電流の大きさに拘わらずトラッキング放電を検知して遮断動作する。従って、樹脂製の接続プラグにトラッキング放電により発生する炭化導電路が形成されて微少な放電電流が発生した時点で遮断動作させることができ、発火現象が抑制されて接続プラグの融けを無くすことができるし、炭化導電路による火災を防止できる。
また、トラッキング放電の特徴的な電流変動を検出して判別するので、突入電流や大電流に対して誤動作することがなく、トラッキング放電を良好に検知して遮断動作できる。
【0021】
請求項2の発明によれば、請求項1の効果に加えて電路電流の大きさに応じて電流判定値を変更するので、電路電流が小さいときは電流判定値を小さくして、感度を上げることができるし、電路電流が大きいときは電流判定値を大きくして誤動作を無くすことができ、トラッキング放電の検知動作の精度を更に向上できる。
【0022】
請求項3の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、電路電圧波のピーク値の差を検出してトラッキング放電の判定をするので、更に精度良くトラッキング放電を検知できる。
また、請求項4の発明によれば、請求項3の効果に加えて、電圧判定値を電路に通電される電力の大きさに応じて変更するので、通電電力が小さいときは電圧判定値を小さくして、感度を上げることができるし、通電電力が大きいときは電圧判定値を大きくして誤動作を無くすことができ、トラッキング放電の検知動作の精度を更に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すトラッキングブレーカのブロック図である。
【図2】電流判定値の説明図である。
【図3】本発明の第2の実施形態を示すトラッキングブレーカのブロック図である。
【図4】電圧判定値の説明図である。
【符号の説明】
1・・制御部(判断手段)、2・・変流器(電流検出手段)、3・・電流−電圧変換回路、4・・電源回路、5・・サイリスタ、6・・引き外しコイル、7・・接点、10・・A/D変換回路、11・・演算回路(マイクロコンピュータ)、12・・レジスタ、13・・出力回路、14・・電圧検出回路(電圧検出手段)。

Claims (4)

  1. 電路の電流を検出する電流検出手段と、該電流検出手段が検出した電流情報を基にトラッキング放電を判断する判断手段と、該判断手段の出力するトラッキング放電検知信号により動作し、電路の接点を引き外し操作する引き外しコイルとを備え、
    前記判断手段は、マイクロコンピュータを備えて、該マイクロコンピュータが入力される電流波情報から隣接する電流波のピーク値の差を求め、該ピーク値の差が所定の電流判定値以上となる個数が予め設定した時間間隔の間に予め設定した個数以上カウントされたらトラッキング放電発生と判断してトラッキング放電検知信号を出力することを特徴とするトラッキングブレーカ。
  2. 電流判定値は複数値設定され、電流検出手段により検出した電路電流値に応じて何れか1つの電流判定値が選択される請求項1記載のトラッキングブレーカ。
  3. 電路電圧を検出する電圧検出手段を備え、判断手段は前記電圧検出手段の検出した電圧情報から隣接する電圧波のピーク値の差を求め、該ピーク値の差が所定の電圧判定値以上となる個数が予め設定した時間間隔の間に予め設定した個数以上カウントされたらトラッキング放電発生と判断してトラッキング放電検知信号を出力する請求項1又は2記載のトラッキングブレーカ。
  4. 電圧判定値は複数値設定され、電圧検出手段により検出した電路電圧と電流検出手段により検出した電路電流とにより求めた電力値に応じて何れか1つの電圧判定値が選択される請求項3記載のトラッキングブレーカ。
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