JP2004017016A - 逆浸透膜浄水装置 - Google Patents

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水野 洋介
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Abstract

【課題】水漏れ等の可能性を低くできるとともに、省スペース化、低コスト化が図れる逆浸透膜浄水装置を提供せんとする。
【解決手段】逆浸透膜フィルタ10を備えた浄水部1と、使用するユーザにより開閉操作される開閉弁2と、開閉弁2より供給された原水を逆浸透膜フィルタに圧送するポンプ部3と、逆浸透膜フィルター10の透過水を貯水タンクを経由することなく直接吐水口より供給する吐水部4とより構成した。
【選択図】     図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、逆浸透膜フィルターを用いた浄水装置に係わり、更に詳しくは、省スペース化が実現でき、トラブルも未然に回避可能な逆浸透膜浄水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、水道水等の原水に含まれるトリハロメタン等の有害な発ガン性物質や重金属、バクテリア等の細菌などを除去できる浄水装置として、逆浸透膜浄水器が提供されている。この種の逆浸透膜浄水器は、装着された逆浸透膜フィルターを介して上記有害物質等の不純物が除去された透過水と該不純物を含む分離水とに分離処理するものであり、処理された透過水は、料理用や飲料用として有効利用される。この逆浸透膜フィルターは、他のフィルターと異なり処理効率(透過水の分離効率)が低いため、従来、当該逆浸透膜フィルターを通過した透過水を一旦貯水タンクに溜めておき、使用の際、当該タンクから取水して供給する方法が採られている。
【0003】
図3は、従来の逆浸透膜浄水器の一例を示しており、分岐水栓109からの流路には先ず、繊維や活性炭等の複数のフィルター111が設けられ、原水中の錆やカビ等の微細含有物や残留塩素などが除去される。逆浸透膜フィルター110に至る流路には、加圧タンク103とその手前側に電磁弁104が設けられ、また、透過水側の流路には、貯水タンク105とその手前側にタンク止水弁105aが設けられており、逆浸透膜フィルター110の透過水が貯水タンク105に一時溜められ、使用者による開閉弁102の開栓によりタンク内の透過水が供給される。加圧ポンプ手前の103aは水圧を検知して水流がなくなると加圧ポンプを停止させるためのセンサであり、分離水側の流路に設けられた110aは普段を閉栓しておき適度に全開することで逆浸透膜フィルター内を掃除する洗浄弁である。
【0004】
そして、使用により貯水タンク内の貯水量が減少し、タンク内圧が一定以下となればタンク止水弁105aのセンサによりこれを感知し、電磁弁104を開いて加圧ポンプ103を作動させ、逆浸透膜フィルター110に原水を圧送して透過水を前記貯水タンク105に補給し、タンクが一定圧力以上を回復すれば、タンク止水弁105aがこれを感知して閉栓するとともに、電磁弁104を閉じ、加圧タンク103を停止させる。
その他の方式として、貯水タンク内のフロート弁によって加圧ポンプを制御するもの等があるが、これら従来の逆浸透膜浄水器は何れも貯水タンクを設け、使用による貯水量の減少を感知して、透過水を補給するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の逆浸透膜浄水器では、逆浸透膜フィルター110やその他のフィルター111に常時、水圧がかかったままの状態となり、水漏れ等が生じる可能性が大きく、使用者の意思とは別に加圧ポンプが作動するため、使用終了後も加圧ポンプが作動することとなり、水漏れや加圧ポンプが止まらない等のトラブルの発見が遅れる可能性もある。
また、家庭の流し台や洗面台に設置する場合には省スペース化が求められるが、貯水タンク105を有するため装置全体のコンパクト化には限界があり、更には部品点数も多いため、コスト低減にも限界があった。
【0006】
本発明は係る現況に鑑み為されたものであり、水漏れ等の可能性を低くできるとともに、省スペース化、低コスト化が図れる逆浸透膜浄水装置を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、少なくとも逆浸透膜フィルタを有した浄水部と、浄水部の手前側流路に設けられ、使用の際に開閉操作される開閉弁と、開栓時において起動し、前記開閉弁より供給された原水を前記逆浸透膜フィルタに圧送するためのポンプ部と、貯水タンクを設けることなく、前記逆浸透膜フィルターを通過した透過水を直接供給する吐水部と、を備えたことを特徴とする逆浸透膜浄水装置を提供する。
【0008】
このような逆浸透膜浄水装置にあっては、従来の貯水タンクが無いことから省スペース化が図れ、部品点数も少なく低コスト化が図られ、タンクへの不純物混入の可能性もなく、安全性に優れる装置が得られる。
また、未使用時における貯水タンクへの補給が不要であることから、浄水部の手前側で使用者が開閉操作でき、また、使用時にのみ加圧ポンプをオンすればよいので、未使用時のフィルター等への水圧を無くし、水漏れの可能性が低く、加圧ポンプによるトラブル等も早期発見される。
【0009】
具体的には、吐水部にレバー付き水栓金具を設け、これに内装した前記開閉弁がレバー操作で開閉される元止め方式とすれば、使用時のみに水圧がかかるため水漏れもなく、安全性に優れる。
【0010】
また、前記浄水部において、複数の逆浸透膜フィルターを並列に設けたものでは、透過水の分離効率の低いフィルターであっても、トータルで十分な透過水が得られ、本発明の装置構成が可能となる。
【0011】
また、開閉弁とポンプ部との間の流路に介在され、開閉弁からの給水を感知してポンプ部を起動させるためのフロースイッチを設けたものでは、使用者が操作した前記開閉弁からの給水を感知し、使用時にのみ加圧ポンプが起動する。
【0012】
また、少なくとも前記浄水部、前記ポンプ部及び前記フロースイッチを、1つの取付部材に支持させてユニット構成すれば、コンパクトな装置構成となり、省スペース化が図られる。
【0013】
前記逆浸透膜フィルターは、原水圧0.1〜0.2MPa(ゲージ圧)において0.5〜0.6×10−3/min以上の透過量、好ましくは40%以上の透過量を有するものが用いられ、充分な流量を確保できることから貯水タンクを省略しても何ら不都合は生じない。
【0014】
また、前記浄水部において、前記逆浸透膜フィルターの手前側流路にカーボンフィルターを設けたものでは、原水に含まれる塩素や有機化合物が吸着除去され、当該塩素による逆浸透膜の破壊も防止される。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。
【0016】
図1は、本発明に係る逆浸透膜浄水装置Aの構成を示す説明図であり、図1〜3は実施形態を示し、図中符号1は浄水部、2は開閉弁、3はポンプ部、4は吐水部、5はフロースイッチ、10は逆浸透膜フィルターをそれぞれ示している。
【0017】
本発明の逆浸透膜浄水装置Aは、図1に示すように、逆浸透膜フィルタ10、10を備えた浄水部1と、使用するユーザにより開閉操作される開閉弁2と、前記開閉弁2より供給された原水を逆浸透膜フィルタに圧送するポンプ部3と、前記逆浸透膜フィルター10を通過した透過水を貯水タンクを経由することなく直接吐水口より供給する吐水部4とより構成され、従来の逆浸透膜浄水器に用いられていた貯水タンクを省略し、使用時にのみ加圧ポンプ30を作動させて、直接吐水口40に透過水を供給するものであり、従来に比べてコンパクトが図れ、家庭の流し台や洗面台に設けて飲料水等を供給するのに適した装置である。
水源には、水道水や井戸等の任意の上水源とすることができる。
【0018】
本実施形態は、前記逆浸透膜浄水装置Aを家庭の台所流し台のシンク8に設けた例を示しており、シンク8には、湯水混合水栓9とは別に、前記吐水部4としてのレバー付き水栓金具41が設けられている。該水栓金具41には分岐水栓90から原水を供給する配管が接続され、レバー42で開閉操作される開閉弁2が前記水栓金具41に内装されている。
開閉弁2は、浄水部1に対して原水を供給するものであり、従来と異なり貯水タンクがなく使用時のみ給水すればよいことから、浄水部1の手前側の流路、本例では吐水部4の手元に前記水栓金具41に設けられている。
【0019】
尚、本発明はこのように水栓金具41を設けて開閉弁2を設けるもの以外に、同じく浄水部1の手前側の流路において、別途設けた操作盤のスイッチ操作に基づき作動する任意の位置に設けた電磁弁で構成しても良い。
【0020】
逆浸透膜フィルター10は、浸透圧以上の圧力を給水側に加え、給水側の水中の不純物を除去する逆浸透膜を備えたフィルターであり、微細な膜孔(膜孔径約0.0001〜0.001μm)を有し、精製度の高い透過水を分離処理するものであり、本実施形態では、原水圧0.1〜0.2MPaにおいて0.5〜0.6×10−3/min以上の透過量を達成する高性能の逆浸透膜フィルターが用いられている。このような高性能の逆浸透膜フィルターは近年各社から供給されており、本例の逆浸透膜フィルター10は、原水圧0.1〜0.2MPaにおいて40%以上の透過量を達成している。そして、この逆浸透膜フィルター10を2本並列に用いた本実施形態では、0.8〜1.0×10−3/min以上の透過水が得られることを確認している。
【0021】
また、逆浸透膜フィルターを並列に複数設けることで、最終的な透水量を増大させることができ、本例では前記逆浸透膜フィルター10、10が二本並列に設けられている。
【0022】
浄水部1には、これら逆浸透膜フィルター10、10の他、カーボンフィルター11が設けられている。カーボンフィルター11は、水源の水に含まれる塩素や有機化合物を吸着除去するものであり、並列に分岐される逆浸透膜フィルター10、10の手前側流路に接続されている。
【0023】
また、浄水部1には、前記逆浸透膜フィルター10、10及びカーボンフィルター11以外に、例えば不織布製の後述のセディメントフィルター12が設けられている。
その他、中空糸膜フィルターやイオン交換物質等を前記カーボンフィルター11の代わりに、或いは組み合わせて構成することも当然可能である。
【0024】
前記ポンプ部3は、開栓時において起動し、逆浸透膜フィルタ10に供給された原水を圧送するものであり、具体的には、加圧ポンプ手前側の流路にフロースイッチ5が設けられ、開栓による給水を当該フロースイッチ5によって感知して、該フロースイッチからの信号に基づき加圧ポンプのオン/オフが切り替え制御される。
従来、貯水タンクにフロート弁が設けられ、使用後にタンク内の透過水の減少を前記フロート弁で感知し、該フロート弁からの信号を受けて加圧ポンプを始動させ、貯水タンクに供給するものであったが、本発明では、未使用時には加圧ポンプ30は作動せず、浄水部その他の流路に水圧がかからないため、水漏れや加圧ポンプが止まらない等のトラブルは未然に防止されるのである。
【0025】
前記フロースイッチ5は、無通水状態においてオフであり、ある一定の水量を超えるとオンになるスイッチであり、使用者が開閉弁を開放した際の流量により作動する。本例では1×10−5/s以上の流速でスイッチオンとなるものを用いており、通常、分岐水栓から給水される原水は水圧0.1MPaで流量2.510−5/s以上、水圧0.2MPaで流量2.8×10−5/s以上となることから、当該フロースイッチ5は開閉弁2からの給水により問題なく起動する。
【0026】
ポンプ部3の手前側流路には、フロースイッチ5を通過した原水中の錆や水垢等の微細な含有物を予め取り除くためのセディメントフィルター12が設けられており、該セディメントフィルター12を通過した通過水が加圧ポンプ30で加圧され、圧力計32及び流量調整弁31で一定圧力を保持しつつカーボンフィルター11、並びに、逆浸透膜フィルター10、10を有した浄水部1に供給され、当該逆浸透膜フィルター10、10の透過水は、吐出部4の吐水口40から使用者に供給されるとともに、これら逆浸透膜フィルター10、10の分離水は、定流量ソケット6を介して排水管80により排水として処理される。
尚、分離水を排水処理することなく別途設けたタンクに貯めておき、トイレの水栓用や庭の散水用等の雑用水、或いは洗濯、浴室、洗面所等で生活用水として有効利用することも好ましい実施例である。
【0027】
本発明では、透過水を供給するための貯水タンクを省略することで省スペース化が図られているが、本実施形態においては各構成要素を更にユニット構成し、よりコンパクト化を実現しており、家庭のシンク下の限りあるスペースにも容易に設置できるのである。具体的には、図2に示すように、取付板7の前面7aに逆浸透膜フィルター10、10、カーボンフィルター11、及びセディメントフィルター12を平行に隣接配置するとともに、後面7b側に、ポンプ部3、フロースイッチ5、流量調整弁31、圧力計32及びその他配管を配設することで、本装置の主要な構成要素が当該取付板7を介してユニット化されている。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明の逆浸透膜浄水装置によれば、従来の貯水タンクが無いことから省スペース化を図ることができ、部品点数も少なく低コスト化を実現でき、また、タンクへの不純物混入の可能性もなく、安全性に優れた装置が得られる。
また、未使用時における貯水タンクへの補給が不要であり、浄水部の手前側で使用者が開閉操作できるとともに使用時のみ加圧ポンプを起動すればよいため、未使用時のフィルター等への水圧を無くすることができ、水漏れの可能性が低く、加圧ポンプによるトラブル等も早期発見できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的実施形態に係る逆浸透膜浄水装置を示す説明図。
【図2】ユニット化された構成を示す説明図。
【図3】従来の逆浸透膜浄水器を示す説明図。
【符号の説明】
A 逆浸透膜浄水装置
1 浄水部
2 開閉弁
3 ポンプ部
4 吐水部
5 フローセンサー
6 定流量ソケット
7 取付板
7a 前面
7b 後面
8 シンク
9 湯水混合水栓
10 逆浸透膜フィルター
11 カーボンフィルター
12 セディメントフィルター
30 加圧ポンプ
31 流量調整弁
32 圧力計
40 吐水口
41 水栓金具
42 レバー
80 排水管
90 分岐水栓
102 開閉弁
103 加圧タンク
103a センサ
104 電磁弁
105 貯水タンク
105a タンク止水弁
109 分岐水栓
110 逆浸透膜フィルター
110a 洗浄弁
111 フィルター

Claims (8)

  1. 少なくとも逆浸透膜フィルタを有した浄水部と、
    浄水部の手前側流路に設けられ、使用の際に開閉操作される開閉弁と、
    開栓時において起動し、前記開閉弁より供給された原水を前記逆浸透膜フィルタに圧送するためのポンプ部と、
    貯水タンクを設けることなく、前記逆浸透膜フィルターを通過した透過水を直接供給する吐水部と、
    を備えたことを特徴とする逆浸透膜浄水装置。
  2. 吐水部にレバー付き水栓金具を設け、これに内装した前記開閉弁がレバー操作で開閉される請求項1記載の逆浸透膜浄水装置。
  3. 前記浄水部において、複数の逆浸透膜フィルターを並列に設けてなる請求項1又は2記載の逆浸透膜浄水装置。
  4. 開閉弁とポンプ部との間の流路に介在され、開閉弁からの給水を感知してポンプ部を起動させるためのフロースイッチを設けた請求項1〜3の何れか1項に記載の逆浸透膜浄水装置。
  5. 少なくとも前記浄水部、前記ポンプ部及び前記フロースイッチを、1つの取付部材に支持させてユニット構成した請求項4記載の逆浸透膜浄水装置。
  6. 前記逆浸透膜フィルターとして、原水圧0.1〜0.2MPaにおいて0.5〜0.6×10−3/min以上の透過量を有するものを用いた請求項1〜5の何れか1項に記載の逆浸透膜浄水装置。
  7. 前記逆浸透膜フィルターとして、原水圧0.1〜0.2MPaにおいて40%以上の透過量を有するものを用いた請求項1〜6の何れか1項に記載の逆浸透膜浄水装置。
  8. 前記浄水部において、前記逆浸透膜フィルターの手前側流路にカーボンフィルターに設けてなる請求項1〜7の何れか1項に記載の逆浸透膜浄水装置。
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