JP2004014280A - 照明具 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、発光ダイオード(LED)を利用した照明具に係り、特に複数の発光ダイオードの点状光線を、一つの反射照明体に入射させ、多面反射体によって複数の周方面に、面状光線として照射することのできる照明具に関する。
【解決手段】光源具2と導光照明体4から構成され、該光源具2は、ケース体3の取付部3aの奥に発光ダイオード6が、ヘッドを前向に並設され、前記導光照明体4は、透明合成樹脂成形体からなり、内部には、長手に沿って一体に形成された多面反射体11により、複数の反射区画4a、4bが形成され、該導光照明体4の基端部は、ケース体3の取付部3aに嵌装一体とし、発光ダイオード6の発光時に、その点状光線が導光照明体4内の多面反射体11に反射して、各反射区画4a、4b毎に外周方面へ面状光線として照射するよう構成された照明灯。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、発光ダイオード(LED)を利用した照明具に係り、特に複数の発光ダイオードの点状光線を、一つの反射照明体に入射させ、多面反射体によって複数の方面に、面状光線として照射することのできる照明具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、発光ダイオードは、点状光線を用いる照明、例えば長い電線に、一定間隔置きに配列されて使用されている。電力消費が少なく、青、赤など色光を発することが知られて、多方面で使用されている。
また誘蛾灯には、蛍光灯、アーク灯などが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記、長い電線に、多数の発光ダイオードを定間隔に配設するには、作業手間がかかる難点がある。
また誘蛾灯として蛍光灯などを、屋外、特に田畑に配設している場合、器具が風雨によって損傷しやすく、また電球の耐用年数も短かく、消費電力も大きいという難点がある。
【0004】
この発明は、電力消費が極度に低い発光ダイオードを使用し、発光ダイオードの点状光線を、面状光線に変化させて照明効果を高め、耐候性にも優れ、多用途に利用される照明灯を、提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前記課題を解決するために、次のような技術的手段を講じた。
【0006】
(1)光源具と導光照明体から構成され、該光源具は、ケース体の取付部の奥に発光ダイオードが、ヘッドを前向に並設され、前記導光照明体は、透明合成樹脂成形体からなり、内部には、長手に沿って一体に形成された多面反射体により、複数の反射区画が形成され、該導光照明体の基端部は、ケース体の取付部に嵌装一体とし、発光ダイオードの発光時に、その点状光線が導光照明体内の多面反射体に反射して、各反射区画毎に外周方面へ面状光線として照射するよう構成された照明灯。
【0007】
(2) 前記光源具において、発光ダイオードは、前記導光照明体の各反射区画に対応して、各反射区画毎に、異なった波長の発光をするよう設定されている、前記(1)に記載された照明具。
【0008】
(3) 前記導光照明体の各反射区画に対応する、発光ダイオードの総発光度は、反射区画毎に、それぞれ選択的に異差されている、前記(1)(2)のいずれかに記載された照明具。
【0009】
(4) 前記光源具は、主部と、その下部に吊軸を介して旋回自在に装着された旋回部とで構成され、該旋回部の下部に導光照明体が嵌装されている、前記(1)〜(3)のいずれかに記載された照明具。
【0010】
(5) 前記光源具は、ステッキの把持柄状に形成され、棒杆状に形成された導光照明体を、光源具に固定してステッキ状に構成された、前記(1)〜(4)のいずれかに記載された照明具。
【0011】
(6) 前記光源具は、両端部にそれぞれ取付部が形成され、該両取付部には、環状に形成された導光照明体の端部が、それぞれ嵌装されている、前記(1)〜(4)のいずれかに記載された照明具。
【0012】
(7) 前記導光照明体は、複数本が結束されて、光源具の取付部に嵌装されている、前記(1)〜(4)のいずれかに記載された照明具。
【0013】
(8) 手摺杆として構成された導光照明体の両端部に、光源具が装着され、該光源具は、ケース体の後部に、壁に固定する固定部を有する支持体を一体に形成し、手摺具として使用する照明具。
【0014】
【発明の実施の形態例】
この発明の実施の形態例を図面を参照して説明する。図1は第1実施例を示す照明具の縦断正面図である。
照明具(1)は、光源具(2)のケース体(3)の取付部(3a)に、導光照明体(4)が嵌装され、固定部材(5)で固定されている。
【0015】
前記取付部(3a)の奥には、発光ダイオード(6)が配設されている。図中の符号(7)は電池、(8)はスイッチ、(12)は端冠である。
前記ケース体(3)の上部には、蓋体(9)が装着され、吊部材(10)が旋回自在に装着されている。
【0016】
前記導光照明体(4)は、透光性のよい合成樹脂、例えばアクリル系樹脂の押出成形体である。平面は図2に示すように、例えば円形で、中に多面反射体(11)が、押出成形の一体成形で形成されている。
【0017】
該多面反射体(11)は、平面で三叉状に形成され、複数の反射面(11a)(11b)(11c)を持ち、該反射面(11a)(11b)(11c)と対応する部位に、図2に示すように反射区画(4a)(4b)(4c)が形成されている。
また各反射面(11a)(11b)(11c)には、乱反射させるための凹凸(11d)が縦長に形成されている。該凹凸(11d)も押出成形の時に同時に形成される。
【0018】
図3は、前記光源具(2)の取付部(3a)側から見た平面図である。仮想線は光源具(2)の取付部(3a)に、導光照明体(4)を嵌装したときにおける、多面反射体(11)の位置を示している。
【0019】
発光ダイオード(6a)(6b)(6c)…は、図2における各反射区画(4a)(4b)(4c)に対応して、配設されている。例えば、(6a)を赤色発光ダイオードとし、(6b)(6c)(6d)(6e)を青色発光ダイオード、(6f)(6g)を黄色発光ダイオードのように、色や数を任意に設定することができる。
【0020】
上記のように構成された、この照明具(1)は、例えば田圃や畑の木に、吊部材(10)を介して吊設すると、誘蛾灯とすることができる。
夜間、青色光はオオタバコガ、ハンモンヨトウガ、シロイチモジヨトウ、アワノメイ、クロバネキノコバエ、ハスモンヨトウ、などを遠くから誘引させる。
【0021】
夜行性蛾や昆虫は、星明りのある夜間に後尾をする。これは、天敵の鳥が出てこないことによっている。従って、青色光に誘引されて集まる。
黄色、赤色は、近くに寄った害虫の視覚を、昼光と錯覚させ混乱させる。これは、夜だと感じて安心していたのに、黄色の昼光を見て、昼間かと錯覚して、あわてて身を隠そうとする。従って、交尾をする機会を失い、繁殖率が低下する。
【0022】
図4は第2実施例を示す、照明具の正面図、図5は、図4におけるA−A線断面図である。前例と同じ部位には、同じ符号を付して説明を省略する。
この形態は、導光照明体(4)の長手両端部に、光源具(2)を装着した。また導光照明体(4)の前後に、広い面の反射区画(4a)(4b)がある。
【0023】
この第2実施例においては、2個の光源具(2)が使用されるので、発光ダイオード(6)の数を多くすることができて、反射光も強いため、光輝度の高い照明を得ることができる。図5において断面は三角形が示されているが、楕円形、6角形などでもかまわない。
【0024】
この形態は、誘蛾灯の他に、黄白色で野菜の照明栽培用、旅館などの案内灯、門灯、廊下などの案内灯、車内灯などに使用することができる。
【0025】
図6は、第3実施例を示す照明具の平面図である。前例と同じ部位には同じ符号を付して説明を省略する。この形態は、手摺具として構成したものである。
手摺杆として構成される導光照明体(4)は、直径4cm前後で、滑りにくくするために六角形、八角形などにすることができる。長さは90cm、180cmなどに設定される。配設されるのは、階段、廊下、トイレ、寝室その他、老人など手摺を必要とする人の手の届く位置。夜間でも光るので、わかりやすい。
【0026】
図6において、ケース体(3)は、体重がかかっても破損しないように頑強に形成されている。ケース体(3)の後部に支持体(3b)が突設されている。該支持体(3b)の基部に固定部(3c)が形成されている。該固定部(3c)は、壁などにネジ止めされる。図中の符号(3d)は電池の蓋である。勿論、電気コードを引くようにすることができる。
【0027】
図7は、第4実施例を示す照明具の正面図である。前例と同じ部位には、同じ符号を付して説明を省略する。
この形態は、数十本、数百本の多数の細い導光照明体(4)を結束させて、光源具(2)の取付部に嵌装したものである。光源具(2)には、導光照明体(4)の本数、目的に適合させて、発光ダイオード(6)の数や発光色を選定して配設する。
【0028】
前記各導光照明体(4)は、例えば径1ミリ〜3ミリで、いずれも中に図2のような多面反射体が形成されている。導光照明体(4)は細いので柔軟性がある。各導光照明体(4)の長さは、同一に限らず、長短の差があってもよい。
【0029】
図7に示すように、細い導光照明体(4)は、ショウウインドウにおける商品の上に被せるようにして配設することができる。また図8に示すように、上下左右に導光照明体(4)を乱れ糸のように広げることができる。
【0030】
端部を結束された多数の導光照明体(4)の、各多面反射体における各反射面は、すべて別の方向を向いている。従って、光源具(2)の発光ダイオード(6)を点灯させると、各導光照明体(4)は細い光の糸のようにキラキラと輝いて視認される。
【0031】
特に、発光ダイオード(6)が、色の異なった数色が使用されていると、各色光が混ざり合って輝く。
電源について、断続入力されると、部分的にきらきら輝き、色別に断続入力すると、幻想的な照明を演出することができる。
【0032】
図9は第5実施例を示す照明具の正面図である。前例と同じ部位には同じ符号を付して説明を省略する。この形態は、導光照明体(4)部分を回転させ、動きのある光線を得るものである。
【0033】
図9において、光源具(2)は、ケース体の円筒状の主部(33)に、旋回部(33a)が吊軸(33b)を介して旋回自在に配設されている。旋回部(33a)の取付部(3a)に、円柱状の導光照明体(4)が嵌装されている。符号(33c)は羽根である。
【0034】
該導光照明体(4)の径は、例えば10ミリ〜100ミリ、長さは10cm〜200cm。径が太ければ、発光ダイオード(6)の数を増加させることができ、光度が高くなる。
【0035】
前記のように構成されたこの照明具(1)は、例えば庭の木に吊設しておき、風があると、羽根(33c)に風を受けて旋回部(33a)が旋回して、多面反射体(11)に反射する光線が、変化して幻想的な雰囲気を醸し出す。
勿論、ショウウインドウ内に配設することができる。前記羽根(33c)に代えて、吊軸(33b)をモータで回転させるようにすることができる。
【0036】
図10は第6実施例を示す照明具の平面図である。前例と同じ部位には同じ符号を付して説明を省略する。この形態は、導光照明体(4)を屈曲性素材で形成して、環状にしたものである。
また、多面反射体(11)による反射区画(4a)(4b)に、気泡空胴(11e)と反射片(11f)とを混入形成した。
【0037】
これは、例えば腕輪、足輪とし、イヤリングなどアクセサリーとして使用することができる。また鞄、籠などのアクセサリーとして使用することができる。犬などの首輪に使用することができる。環状なので、鎖のように連結して使用することができる。
【0038】
図11は第7実施例を示す照明具の正面図である。前例と同じ部位には、同じ符号を付して説明を省略する。この形態は、光源具(2)のケース体(3)を左右に2分割可能にし、差込固定式にして、取付部(3a)に細い導光照明体(4)を数本結束して嵌装して環状にしたものである。
【0039】
細い導光照明体(4)の反射区画には、例えば金銀糸片、金属箔片などを混在させる。光源具(2)の中には電池が具備され、スイッチ(8)入力により、発光ダイオード(6)の光が、各細い導光照明体(4)から反射される。例えばネックレス、帽子飾りなどに使用することができる。
【0040】
図12は第8実施例を示す照明具の側面図である。前例と同じ部位には同じ符号を付して説明を省略する。この形態は、ステッキとして構成したものである。光源具(2)のケース体(3)は、ステッキの把手状に形成されている。また端冠(12)は石突状に形成されている。
【0041】
導光照明体(4)における多面反射体(11)は、平面三叉状の帯状のものによる反射区画(4a)(4b)に、気泡空洞(11e)と、金銀糸や箔片などの反射片(11f)が混在している。
この実施例の照明具(1)は、老人の外出時において、遠方から導光照明体(4)の反射光を視認することができ、自動車運転手などに警戒を促すことができる。
またこの照明具(1)は、柄の部分を木や紐などに掛けることによって、棒状の照明具として使用することができる。
【0042】
なおこの発明は、前記実施例に限定されるものではなく、目的に沿って適宜設計変更をすることができる。
例えば図1において、照明具(1)を水密防水性に設定し、吊部材(10)に釣糸を固定し、端冠(12)をはずした状態で吊部材(10)から吊針を垂らすようにすると、釣具用照明具にすることができる。
また、図1において、吊部材(10)がない状態で、反射区画(4a)(4b)のいずれかを赤光または青光反射に設定することにより、交通整理用の照明具とすることができる。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明は、次のような優れた効果を有している。
【0044】
(1)請求項1に記載された発明の照明具は、光源具と導光照明体から構成され、前記導光照明体は、透明合成樹脂成形体内部に、長手に沿って一体に形成された多面反射体により、複数の反射区画が形成され、該導光照明体の基端部は、ケース体の取付部に嵌装一体としてあるので、発光ダイオードの発光時に、その点状光線が導光照明体を通過しつつ、中の多面反射体に反射して、各反射区画毎に外周方面へ面状光線として照射する効果がある。
光源が発光ダイオードなので、誘蛾灯として使用しても消費電力が小さくてすみ、また螢光灯より耐久性に優れている効果がある。
【0045】
(2) 請求項2に記載された発明の照明具は、光源具において、導光照明体の各反射区画に対応する発光ダイオードは、各反射区画毎に、異なった波長の発光をするように設定されているので、導光照明体の周囲において、異なった色の面状光線を照射させることができる効果がある。
このことから、特定の波長で害虫を誘引し、また別の特定波長で害虫の視覚を混乱させ、繁殖を抑制させることができる効果がある。
【0046】
(3) 請求項3に記載された発明の照明具は、導光照明体の各反射区画に対応する発光ダイオードの総発光度は、反射区画毎に、それぞれ選択的に異差されているので、導光照明体の周囲において、異なった明度の面状光線を得ることができる効果がある。
【0047】
(4)請求項4に記載された発明の照明具は、光源具のケース体主部の下部に吊軸を介して旋回部が旋回自在に装着され、該旋回部の下部に導光照明体が嵌装されているので、旋回部が旋回することによって、光源具の発光ダイオードの点状光線が、導光照明体によって面状光線となって、旋回方面に動きのある光線として照射される効果がある。
【0048】
(5) 請求項5に記載された発明の照明具は、光源具が、ステッキの把持柄状に形成され、棒杆状に形成された導光照明体が装着されているので、照明具をステッキとして利用することができ、夜間に遠方からも反射光を視認できるため、老人や視力の弱い人などの交通安全に、使用することができる効果がある。
【0049】
(6) 請求項6に記載された発明の照明具は、導光照明体が環状に形成されているため、小さなものでは、キーホルダ、携帯電話などに取付け、腕輪、足環、犬の首輪などに使用することができる。また鞄、籠、自転車などのアクセサリーとして使用することができる効果がある。
【0050】
(7) 請求項7に記載された発明の照明具は、糸状の細い導光照明体の複数本が結束されて、光源具の取付部に嵌装されているので、細い導光照明体の端末部を、拡散させてショウウインドウなどに、配設することができる効果がある。
【0051】
(8) 請求項8に記載された発明の照明具は、手摺具として構成されているので、視力の弱い老人でも、夜間に手元、足元がよくわかり、手で捕まって安全に歩行することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示す照明具の正面図である。
【図2】導光照明体の横断平面図である。
【図3】光源具の平面図である。
【図4】第2実施例を示す照明具の正面図である。
【図5】図4におけるA−A線断面図である。
【図6】第3実施例を示す照明具の平面図である。
【図7】第4実施例を示す照明具の正面図である。
【図8】第4実施例照明具の使用例を示す正面図である。
【図9】第5実施例を示す照明具の正面図である。
【図10】第6実施例を示す照明具の平面図である。
【図11】第7実施例を示す照明具の正面図である。
【図12】第8実施例を示す照明具の正面図である。
【符号の説明】
(1)照明具
(2)光源具
(3)ケース体
(3a)取付部
(3b)支持体
(3c)固定部
(33)主部
(33a)旋回部
(33b)吊軸
(33c)羽根
(4)導光照明体
(4a)(4b)(4c)反射区画
(5)固定具
(6)発光ダイオード
(6a)〜(6f)発光ダイオード
(7)電源
(7a)電源コード
(8)スイッチ
(9)蓋体
(10)吊部材
(11)多面反射体
(11a)(11b)(11c)反射面
(11d)凹凸
(11e)気泡空洞
(11f)反射片

Claims (8)

  1. 光源具と導光照明体から構成され、該光源具は、ケース体の取付部の奥に発光ダイオードが、ヘッドを前向に並設され、前記導光照明体は、透明合成樹脂成形体からなり、内部には、長手に沿って一体に形成された多面反射体により、複数の反射区画が形成され、該導光照明体の基端部は、ケース体の取付部に嵌装一体とし、発光ダイオードの発光時に、その点状光線が導光照明体内の多面反射体に反射して、各反射区画毎に外周方面へ面状光線として照射するよう構成されたことを特徴とする照明灯。
  2. 前記光源具において、発光ダイオードは、前記導光照明体の各反射区画に対応し、各反射区画毎に、異なった波長の発光をするよう設定されていることを特徴とする、請求項1に記載された照明具。
  3. 前記光源具において、前記各反射区画に対応する発光ダイオードの総発光度は、反射区画毎に、それぞれ選択的に異差されていることを特徴とする、請求項1,2のいずれかに記載された照明具。
  4. 前記光源具は、主部と、その下部に吊軸を介して旋回自在に装着された旋回部とで構成され、該旋回部の下部に導光照明体が嵌装されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載された照明具。
  5. 前記光源具は、ステッキの把持柄状に形成され、棒杆状に形成された導光照明体を、光源具に固定してステッキ状に構成されたこと、を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載された照明具。
  6. 前記光源具は両端部にそれぞれ取付部が形成され、該両取付部には、環状に形成された導光照明体の端部が、それぞれ嵌装されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載された照明具。
  7. 前記導光照明体は、複数本が結束されて、光源具の取付部に嵌装されていること、を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載された照明具。
  8. 手摺杆として構成された導光照明体の両端部に、光源具が装着され、該光源具は、ケース体の後部に、壁に固定する固定部を有する支持体を一体に形成し、手摺具として使用することを特徴とする照明具。
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